JP6210077B2 - 壁構造 - Google Patents
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Description
第1開口を有し、前記透過構造体が前記第1開口に嵌まり込んだ状態で当該透過構造体を保持する壁構造本体と、を備え、壁構造本体は、前記第1開口を有する外壁と、前記透過構造体の内側に配置され、前記透過構造体を内側に開放するための第2開口を有する内壁と、前記透過構造体の少なくとも一部を被覆するための被覆部材と当該被覆部材の端部が上下動可能となるように前記被覆部材を保持する保持機構とを有する被覆部材昇降ユニットと、前記壁構造本体を下側から見て前記外壁と前記内壁との間の隙間を覆うように設けられる横額縁と、を備え、横額縁は、前記保持機構の下部に設けられ、前記被覆部材を通すために前記横額縁を上下に貫通する貫通部を有する。
図1を参照して、本発明の実施形態に係る壁構造1の基本的構成について説明する。なお、図1では、後述する被覆部材昇降ユニット10及び横額縁13が省略されている。
1 壁構造
3 透過構造体
4 構造体支持部材
4c 上縁固定部
5 外壁
5a 第1開口
6 内壁
6a 第2開口
10 被覆部材昇降ユニット
13 横額縁
13a 内壁側横額縁
13b 外壁側横額縁
13c 金属片(横額縁側取付部の一例)
15、16 透過部材(障子)
20 保持機構
24 被覆部材
26 モーター(駆動機構の一例)
33 ユニット側固定部
33e 第1接触面
33a’ スライド穴
34 内壁側取付部
35 ナット固定部
35a スライド穴
38 マグネット(ユニット側取付部の一例)
39 ユニット側被取付部
39e 第2接触面
Claims (7)
- 光透過性の透過部材を有する透過構造体と、
第1開口を有し、前記透過構造体が前記第1開口に嵌まり込んだ状態で当該透過構造体を保持する壁構造本体と、を備え、
前記壁構造本体は、
前記第1開口を有する外壁と、
前記透過構造体の内側に配置され、前記透過構造体を内側に開放するための第2開口を有する内壁と、
前記透過構造体の少なくとも一部を被覆するための被覆部材と当該被覆部材の端部が上下動可能となるように前記被覆部材を保持する保持機構とを有する被覆部材昇降ユニットと、
前記外壁と前記内壁の間に設けられ、前記透過構造体を支持する構造体支持部材と、
を備え、
前記構造体支持部材は、前記透過構造体の上縁に沿って延びるとともに当該透過構造体の上縁に固定される上縁固定部を含み、
前記保持機構は、前記外壁と前記内壁の間でかつ前記第2開口よりも上の位置に設けられ、前記上縁固定部に固定されている、壁構造。 - 前記保持機構は、前記上縁固定部に着脱可能に固定されたユニット側固定部を有する、請求項1に記載の壁構造。
- 前記壁構造本体を下側から見て前記被覆部材と前記上縁固定部との間の隙間を覆うように設けられる外壁側横額縁と、
前記ユニット側固定部よりも内側に設けられ、前記被覆部材を保持するユニット側被取付部と、をさらに備え、
前記ユニット側被取付部は、前記ユニット側固定部の外側の端部と前記ユニット側被取付部の内側の端部との間の距離を調整可能となるように前記ユニット側固定部に取り付けられている、請求項2に記載の壁構造。 - 前記被覆部材昇降ユニットは、前記被覆部材の端部が上下動するように前記保持機構を駆動させる駆動機構を有し、
前記駆動機構は、前記外壁と前記内壁との間でかつ前記第2開口よりも上の位置に設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の壁構造。 - 光透過性の透過部材を有する透過構造体と、
第1開口を有し、前記透過構造体が前記第1開口に嵌まり込んだ状態で当該透過構造体を保持する壁構造本体と、を備え、
前記壁構造本体は、
前記第1開口を有する外壁と、
前記透過構造体の内側に配置され、前記透過構造体を内側に開放するための第2開口を有する内壁と、
前記透過構造体の少なくとも一部を被覆するための被覆部材と当該被覆部材の端部が上下動可能となるように前記被覆部材を保持する保持機構とを有する被覆部材昇降ユニットと、
前記壁構造本体を下側から見て前記外壁と前記内壁との間の隙間を覆うように設けられる横額縁と、を備え、
前記横額縁は、前記保持機構の下部に設けられ、前記被覆部材を通すために前記横額縁を上下に貫通する貫通部を有する、壁構造。 - 前記壁構造本体は、前記横額縁に取り付けられた横額縁側取付部と、前記保持機構に取り付けられたユニット側取付部と、を有し、
前記ユニット側取付部及び前記横額縁側取付部は、前記ユニット側取付部及び前記横額縁側取付部の少なくとも一方の磁力によって互いに着脱可能である、請求項5に記載の壁構造。 - 前記壁構造本体は、前記外壁と前記内壁の間に設けられ、前記透過構造体を支持する構造体支持部材をさらに備え、
前記構造体支持部材は、前記透過構造体の上縁に沿って延びるとともに当該透過構造体の上縁に固定される上縁固定部を含み、
前記保持機構は、前記上縁固定部に固定されている、請求項5又は6に記載の壁構造。
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JP2015042611A JP6210077B2 (ja) | 2015-03-04 | 2015-03-04 | 壁構造 |
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JP2015042611A JP6210077B2 (ja) | 2015-03-04 | 2015-03-04 | 壁構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016160709A JP2016160709A (ja) | 2016-09-05 |
JP6210077B2 true JP6210077B2 (ja) | 2017-10-11 |
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JP2015042611A Active JP6210077B2 (ja) | 2015-03-04 | 2015-03-04 | 壁構造 |
Country Status (1)
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- 2015-03-04 JP JP2015042611A patent/JP6210077B2/ja active Active
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