JP4296987B2 - エンジンマウント構造 - Google Patents

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本発明は、エンジンを車体に取付るエンジンマウントの構造に関する。
エンジンには、車体に搭載する際にエンジンを弾性的に支持して振動などを吸収するためのエンジンマウントインシュレータが車両の両側に位置するエンジンの側面に装着されている。このエンジンマウントインシュレータの取付側となるエンジンマウントブラケットは、車幅方向に位置してシャーシフレームを構成する一対のサイドメンバ、あるいはこれらサイドメンバにその両端が固定されているクロスメンバのいずれに装着固定されているのが一般的である。例えば、特許文献1には、エンジンマウントブラケットがクロスメンバに固定された構造が記載されている。
特許第3006335号
特許文献1に示すエンジンマウント構造においては、エンジンマウントブラケットがクロスメンバに接合されて固定されている。しかし、エンジンマウントブラケットや、このブラケットが接合される部位には、エンジンの重量だけでなくエンジン駆動により発生する回転トルクが捩れトルクとして加わるので、取付剛性(結合剛性)を高くすることが要望されている。また、サスペンションが取付られるサスペンションクロスメンバの場合、他のクロスメンバよりも入力荷重が大きいので、より高い取付剛性(結合剛性)が求められる。
取付剛性を高めるには、補強部材の追加、材質や形状変更、材料の板厚を厚くする等の手法が一般的であるが、いずれも現行の部材をそのまま利用することはできず、コストや重量の増加を招いてしまう。
エンジンを車両に搭載するには、エンジン単体、あるいはミッション等を組み付けた状態で、シャーシフレームの上方からシャーシフレームに向かって落とし込みつつ、エンジンマウントブラケット上にエンジンマウントインシュレータがくるように位置調整しながら両者を固定する。しかし、一度エンジンマウントブラケット上にエンジンマウントインシュレータを載置してしまうと、その後に位置調整をするには再度エンジンを持ち上げなければならないため、作業性を考慮すると装着時の位置決め精度を高めることが望ましい。
本発明は、重量やコストの上昇を抑制しつつ、シャーシフレーム側の強度、すなわち、サイドメンバとクロスメンバとの結合剛性を高められるエンジンマウント構造を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るエンジンマウント構造は、車幅方向に間隔をあけて配置され、車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバと、各サイドメンバにその両端側がそれぞれ固定されたクロスメンバとに跨るように配置され、サイドメンバ間に配設されるエンジンに取付られ、エンジンを弾性支持するエンジンマウントインシュレータが受け面に取付られるエンジンマウントブラケットを、サイドメンバ及びクロスメンバとにそれぞれ直接溶接にて固定するとともに、受け面にエンジンマウントインシュレータを取付てエンジンを支持したことを特徴としている。
クロスメンバとしては、サスペンションが取付られ、入力荷重が大きいサスペンションクロスメンバであることを特徴としている。エンジンマウントブラケットの上部に設けた受け面の縁部に、受け面よりも車両上方に向かって突出してエンジンマウントインシュレータの取付板と当接する係止部を配置した点も特徴である。
本発明によれば、エンジンに装着されたエンジンマウントインシュレータを取付て支持するエンジンマウントブラケットを、シャーシフレームを構成するサイドメンバとクロスメンバとに跨るようにして両メンバに固定するので、エンジンマウントブラケットがエンジン支持部材と補強部材として機能することになり、重量やコストの上昇を抑制しながら、サイドメンバとクロスメンバとの結合剛性を高めることができる。
エンジンマウントインシュレータが取付られるエンジンマウントブラケットの上部に設けた受け面に、この受け面よりも車両上方に向かって突出する係止部を設けたので、エンジンマウントインシュレータの取付時に、このインシュレータの位置が係止部によって規定されることになり、装着時の位置決め精度を高めることができ、作業性が向上する。
図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1において、符号Wで示す車幅方向には、矢印Yで示す車両1の前後方向に延びる一対のサイドメンバ2,3が配置されている。サイドメンバ2,3には、複数のクロスメンバ4〜10の両端側がそれぞれ溶接によって固定されていて、シャーシフレーム11を構成している。これらクロスメンバの内、クロスメンバ4はフロントエンドクロスメンバを、クロスメンバ10はエンドクロスメンバをそれぞれ構成している。クロスメンバ4よりも車両後方側に位置するクロスメンバ5は、図2にも示すように、サイドメンバ2,3よりもその両端5a,5bが車幅方向に突出している。この突出した両端5a、5bにはフロント側のサスペンションのストラット部(図示しない)が装着され、サスペンションクロスメンバとして機能する。クロスメンバ10よりも車両前方側に位置するクロスメンバ8,9は、リア側のサスペンションを支持するリアサスペンションクロスメンバとして機能する。
サイドメンバ2,3は、断面コの字状のアウター部材2a,3aの内部に、断面コの字状のインナー部材2b,3bを互いの開口側が対向し合うように溶接固定されて閉断面構造を構成している。このため、アウター部材2a,3aとインナー部材2b、3bとの接合部近傍には、アウター部材2a,3aの板厚分の段差部30,31がサイドメンバ2,3の全周に渡って形成される。本形態では、段差部30,31とクロスメンバ6との間に介装部材32,33をそれぞれ挿入し、インナー部材2b、3bとクロスメンバ5とに溶接してサイドメンバ2,3とクロスメンバ5との接合面積を増やして結合強度の増大を図っている。介装部材32,33は、後述するエンジンマウントブラケット20,21と対向する範囲にだけ、すなわち、エンジンマウントブラケット20,21の前後方向Yへの幅に相当する範囲にだけ挿入されていて、配設範囲を最小限に留められている。
車両1には、サイドメンバ2,3の間に、図5に示すトランスミッション13が予め組み付けられたエンジン12が配置される。このエンジン12におけるサイドメンバ2,3と対向する側面の前後には、エンジン12を弾性支持するための左右一対のエンジンマウントインシュレータ14,15及び16,17がそれぞれ取付られている。後方側のエンジンマウントインシュレータ16,17は、クロスメンバ6に溶接固定されたブラケット18にそれぞれ取付られる。クロスメンバ7には、トランスミッション13が取付られるミッション用ブラケット19が設けられている。
前方側のエンジンマウントインシュレータ14,15は、図1、2に示すエンジンマウントブラケット20,21によってそれぞれ支持される。エンジンマウントインシュレータ14,15は同一構成であるので、以下、片側のエンジンマウントインシュレータ14を用いてその構成を説明する。図6において、()内の数字はエンジンマウントインシュレータ15の構成部に対応する符号を示す。
エンジンマウントインシュレータ14(15)は、エンジン12への取付用のボルト141(151)が貫通するカップ状のストッパー142(152)と、緩衝材として機能するゴムブロック143(153)と、取付板144(154)とを備えている。ゴムブロック143(153)は、互いに対極に位置する面143a(153a)、143b(153b)が取付板144(154)と支持板145(155)と一体化されていて、支持板145,155をストッパー142(152)にボルト146(156)で締結することでインシュレータとして組み付けられている。取付板144(154)には、図5に示すように、略ひし形を成していて、エンジンマウントブラケット20,21との取付孔14a(15a)が、前後方向Yに位置する端部にそれぞれ形成されている。
エンジンマウントブラケット20,21は、サイドメンバ2,3とクロスメンバ5とに跨るようにそれぞれ配置され、サイドメンバ2,3の側面2c,3cとクロスメンバ5の両側に位置する上面5c,5dとにそれぞれ接触する形状を成し、溶接によって側面2a,3aと上面5c,5dに結合されている。エンジンマウントブラケット20,21は、同一形状であるので、以下、片側のエンジンマウントブラケット20を用いてその構成を説明する。図3、図4において、()内の数字はエンジンマウントブラケット21の構成部の符号を示す。
エンジンマウントブラケット20(21)は金属製であって、本体部201(211)と、本体部201(211)の間に配置される支持板202(212)と、本体部201(211)の上部に装着されてエンジンマウントインシュレータ14,15に対する受け面203(213)を構成する載置部材204(214)とを備えている。
本体部201(211)は、断面コの字型に形成されていて、その開口側が車体中央側に向くように配置される。本体部201(211)の互いに対向する側壁205(215),206(216)には、溶接フランジ部207a(217a)、207b(217b)がそれぞれ形成されている。本体部201(211)の上端面201c(211c)は、ブラケット自身がサイドメンバ2,3及びクロスメンバ5に固定された際に、車体中央側に向かって下り傾斜となるように斜めに形成されている。サイドメンバ2,3とクロスメンバ5との対向部近傍に位置する側壁205(215),206(216)には、窪み部205a(215a)、206a(216a)がそれぞれ形成されている。これら窪み部は、それぞれ図2に示す介装部材32,33との干渉を避け、本体部201(211)とクロスメンバ5との接合箇所が低減するのを防止している。
支持板202(212)は、側壁205(215),206(216)の間隔と略同一の幅を有し、その両側部202a(212a)、202b(212b)がそれぞれ側壁205(215),206(216)の内面に溶接固定されることで、各本体部を角柱上に構成している。
載置部材204(214)は、平面形状八角形を成し、その下面にフランジ部204a(214a)が形成されている。載置部材204(214)は、このフランジ部部204a(214a)を本体部の側壁205(215),206(216)及び背面208(218)にそれぞれ溶接することで、車体中央に向かって下り傾斜するように各角本体部の上部に固定される。
前後方向Yに位置する載置部材204(214)の端部には、取付孔209a(219a)が形成されており、図5に示す取付孔14a,15aとの間で図示しないボルトを相通し、ナットを締め付けることで、エンジンマウントインシュレータ14,15を受け面203,204に取付るように構成されている。前後方向Yに位置する受け面203(204)の下部縁部204b(214b)、204c(214c)には、受け面203(204)よりも車両上方に向かって突出する係止部としての複数の爪部210(220)がそれぞれ設けられている。本形態では、下部縁部204b(214b)と下部縁部204c(214c)とにそれぞれ係止部として一対の爪部210(220)を設けているが、下部縁部204b(214b)から下部縁部204c(214c)にかけて連続する1つの爪部であってもよい。
このような構成によると、エンジン12に装着されたエンジンマウントインシュレータ14,15を取付て下方から支持するエンジンマウントブラケット20,21を、図4に示すように、シャーシフレーム11を構成するサイドメンバ2,3の側面2c、3cとクロスメンバ5の両側に位置する上面5c,5dとに跨るように、両メンバに溶接して結合するので、エンジンマウントブラケット20,21がエンジン12の支持部材としての機能と、サイドメンバ2,3とクロスメンバ5の取付剛性を高める補強部材として機能することになる。このため、従来のように改めて補強部材を用いる必要がなく、重量やコストの上昇を抑制しながら、サイドメンバ2,3とクロスメンバ5との結合剛性を高めることができる。図4において符号Pは溶接箇所を示す。
エンジンマウントブラケット20,21の上部に設けた受け面203,204に、この受け面よりも車両上方に向かって突出する爪部210、220を前後方向Yにそれぞれ設けたので、エンジン12をシャーシフレーム11の上方から落とし込む際に、位置決めの目印となる。両者の位置を合わせつつエンジン12を下降させると、エンジンマウントインシュレータ14,15の取付板144(154)が、傾斜した受け面203,204に沿って下方に移動し、下部縁部204b(214b)に設けた爪部210,220と当接して停止する。すなわち、エンジンマウントインシュレータ14,15は、爪部210,220によって、下降方向への位置と前後方向Yへの位置が規制されることになり、装着時の位置決め精度を高めることができる。
エンジンマウントインシュレータ側の取付孔14a、15aとブラケット側の取付孔209a、219aのそれぞれにボルト240(241)を挿通して図示しないナットを締め込むことで、エンジンマウントインシュレータ14,15がエンジンマウントブラケット20,21にそれぞれ装着されて、エンジン12がエンジンマウントインシュレータ16,17と相まってシャーシフレーム11に装着支持されることになる。
本形態では、エンジンマウントブラケット20,21を、サスペンション側からの入力を受けるクロスメンバ5と、このクロスメンバ5が結合されるサイドメンバ2,3との接合箇所に固定して、三者の一体化を図っているので、シャーシフレーム11の剛性アップだけでなく、サスペンションの取付剛性やエンジン12の取付剛性も相対的に高めることができる。
本発明の一実施の形態が適用されるシャーシフレームの構成を示す平面図である。 本発明の主要部であるエンジンマウントブラケット、サイドメンバ、クロスメンバの接合部の構成を示す拡大図である。 エンジンマウントブラケットの構成を示す分解斜視図である。 エンジンマウントブラケットとサイドメンバとクロスメンバとの接合部を車体中央側から見た拡大図である。 エンジンマウントインシュレータを装着したエンジンの概観を示す斜視図である。 エンジンマウントインシュレータの一構成を示す拡大図である。
符号の説明
1 車両
2,3 一対のサイドメンバ
5 クロスメンバ(サスペンションクロスメンバ)
5a,5b クロスメンバの両端側
12 エンジン
14,15 エンジンマウントインシュレータ
20,21 エンジンマウントブラケット
203,213 受け面
210,220 係止部
W 車幅方向
Y 前後方向

Claims (3)

  1. 車幅方向に間隔をあけて配置され、車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバと、
    前記各サイドメンバにその両端側がそれぞれ固定されたクロスメンバと、
    前記サイドメンバ間に配設されるエンジンに取付られ、このエンジンを弾性支持するエンジンマウントインシュレータと、
    前記サイドメンバとクロスメンバとに跨るように配置され、各サイドメンバとクロスメンバとにそれぞれ直接溶接にて固定され、その上部に前記エンジンマウントインシュレータに対する受け面を有するエンジンマウントブラケットとを備え、
    前記受け面に前記エンジンマウントインシュレータを取付て支持することを特徴とするエンジンマウント構造。
  2. 請求項1記載のエンジンマウント構造において、
    前記クロスメンバは、サスペンションが取付られるサスペンションクロスメンバであることを特徴とするエンジンマウント構造。
  3. 請求項1又は2記載のエンジンマウント構造において、
    前記受け面には、その縁部に配置され、前記受け面よりも車両上方に向かって突出して前記エンジンマウントインシュレータの取付板と当接する係止部が設けられていることを特徴とするエンジンマウント構造。
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