JP2908981B2 - エレベータ - Google Patents
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Description
のである。とくに、エレベータカー、カウンタウエイト
および1組のエレベータ懸架ロープを含み、これらのロ
ープにエレベータカーおよびカウンタウエイトが懸架さ
れ、さらに、1組の補償ロープと、エレベータロープの
伸びを補償する装置とを含むエレベータに関するもので
ある。
ベータの走行中、巻上げロープにより発生する不安定性
なモーメントを平衡させるためには、補償ロープが必要
である。平衡させないと、モータは、かなり大きくな
り、その影響は、巻上げ高が増すにつれて悪くなるであ
ろう。シャフトにおける巻上げ高を十分な補償なしに増
すと、摩擦が不十分な状態が発生する。高層エレベータ
は、補償張力重りによって緊張された補償ロープを用い
る。
し、障害状態(バッファへの固着、強打)では、カーお
よびカウンタウエイトの双方とも、運動エネルギーがな
くなるまでかなり長い距離をバウンドすることがある。
この結果、強い衝撃がロープに課され、これによってエ
レベータ構体が損傷を受けたり、乗客が負傷したりする
ことがある。このため、高速エレベータの補償張力装置
にバウンド減衰装置が設けられている。このようなバウ
ンド減衰装置はまた、ほとんどバウンドヘッドルームを
必要としないので、シャフトの頂上に必要な空間も減少
する。
の懸架比が2対1である高層ビルの場合はしばしば、何
本もの補償ロープまたは平衡ロープと非常に重い張力重
りを使用する必要がある。場合によっては、この補償の
必要性は、懸架ロープによって生ずるモーメントを十分
に補償できないほど大きくなり、その結果、モータの大
きさが増すことがある。
1251926 号には、カウンタウエイトの経路が半分で、カ
ウンタウエイトがシャフトの下半分に位置する方式が示
されている。フィンランド特許第 82823号には、カウン
タウエイトの経路が半分であり、シャフトの上半分に位
置している。残念なことに、現在、これらの方式には補
償方法がなく、この結果、大きなモータをこれらの方式
に使用する必要があり、また巻上げ高も摩擦によって制
限されることとなっている。
を常に使用することができて、モー タに要求されるモー
メントを最小にする方法を達成することを目的とする。
すなわち使用する補償ロープの本数が十分でなくモータ
のモーメントが増すことが、本発明によれば、カーとカ
ウンタウエイトの懸架比が2対1である高層ビルにおい
て回避できる。これはとりわけ、カーおよびカウンタウ
エイトの側での補償に、現在使用されている1対1の補
償比ではなく2対1の相互懸架比を用いることによって
達成される。その結果、必要な補償ロープの本数が半減
し、また補償張力装置の重量も減少する。ここで、相互
懸架比とは、懸架ロープ側における懸架比と、補償ロー
プ側における懸架比との比をいう。この相互懸架比は、
さらに増すことができ、そのときは、補償ロープおよび
補償張力装置の重量が減少する。
である従来のエレベータに対する補償方式を提供する。
これは、カー側で懸架ロープおよび補償ロープの懸架比
を1対1とし、カウンタウエイト側で、それらのロープ
の懸架比を2対1とすることによって達成される。カー
側およびカウンタウエイト側での補償懸架比がエレベー
タ懸架ロープの懸架比をある係数倍したもの、たとえ
ば、懸架ロープの懸架比がカー側で1対1であり、カウ
ンタウエイト側で2対1のときに、補償ロープの懸架比
をカー側で2対1とし、カウンタウエイト側で4対1で
あるようにし、または、これらの補償懸架比をカー側で
3対1およびカウンタウエイト側で6対1にし、以下同
じようにする。これにより、補償ロープの本数を減らす
ことができる。
プおよび補償ロープの相互懸架比は互いに同じか、また
はある定数を乗じたものであるが、カーの懸架比はカウ
ンタウエイトのそれと異なってもよい。一例として、カ
ーの懸架ロープの懸架比が1対1であり、カウンタウエ
イトの懸架ロープの懸架比が2対1である場合を考え
る。この場合、補償は次のようにすることができる。す
なわち、カー側およびカウンタウエイト側での補償懸架
比は、カーおよびカウンタウエイトのロープ懸架比に係
数n(相互懸架比)を乗ずることによって得られる。た
とえば、n=3 であれば、上述の場合のカー側の補償懸架
比は3対1になり、カウンタウエイト側の補償懸架比は
6対1になる。公知のケースは次のようなものである。
すなわち、カーおよびカウンタウエイトの懸架ロープの
懸架比は1対1であり、補償ロープの懸架比は1対1で
ある。他の公知のケースでは、カーおよびカウンタウエ
イトの懸架比は2対1であり、補償ロープの懸架比は1
対1である。本発明は、これらの公知のケースに当ては
まらない。
ロープおよび補償ロープの伸びである。通常、カーおよ
びカウンタウエイトは1対1または2対1の比で懸架さ
れている。両方の場合とも、バッファをカーおよびカウ
ンタウエイトの下に配置している。故障の場合、カーが
最上階または最下階を越えて走行すると、バッファを最
端位置で使用する。カーが一番下の階にあるとき、カー
とバッファとの間にはある距離、いわゆるオーバートラ
ベル・ディスタンスが残る。同様に、カーが最上階にあ
るとき、カウンタウエイト・オーバートラベル・ディス
タンスがカウンタウエイトとそのバッファとの間に残
る。ロープが伸びてカーがそれでも正確に最端位置で停
止すると、カウンタウエイト・オーバートラベル・ディ
スタンスが少なくなる。従来技術では、このカウンタウ
エイト・オーバートラベル・ディスタンスは、カウンタ
ウエイトの底部に取り付けられた余分な部品を取り除く
ことによって修正していた。余分な部品の欠点は、それ
らがあるスペースを要し、したがってシャフトの上端お
よび下端の安全距離が増してしまうことである。高層エ
レベータでは、シャフトの下部にはまた、カーとカウン
タウエイトとの間の補償ロープをピンと張るための補償
装置がある。巻上げロープおよび補償ロープが伸びるに
つれ、この補償装置(緊張装置)が徐々に下降する。補
償ロープが弛まないようにするために、ロープの伸びに
応じて緊張装置が下がることができるように、緊張装置
の下に十分な空間を設けなければならない。これは、巻
上げ高が大きい場合、シャフトに比較的深い穴を必要と
する。そうしてさえ、ロープは一般に、エレベータの運
用寿命のうちの初期の段階においては、数回は、短くし
なければならない。この問題は、図1に示す方式と図4
に示すバッファ装置を用いることによって解決できる。
る。すなわち、本発明によるエレベータにおいては、補
償ロープを転換するための少なくとも1つの補償用転換
プーリであって、垂直方向に移動しないように固定され
ている補償用転換プーリと、補償ロープの一方の端部に
設けられた張力重りであって、垂直方向に移動すること
ができる張力重りとを有し、補償ロープの懸架比は、懸
架ロープの懸架比と同じか、またはその定数倍であり、
カーの側の懸架ロープの懸架比は、カウンタウエイトの
側の懸架ロープの懸架比と異なっている。
エイトおよび1組のエレベータ懸架ロープを含み、この
ロープにエレベータカーおよびカウンタウエイトが懸架
され、さらに、1組の補償ロープと、補償用転換プーリ
と、張力重りとを含むエレベータにおいて、補償ロープ
の懸架比は、懸架ロープのそれと同じか、またはある係
数倍したものである。エレベータカーの側のロープ懸架
比は、カウンタウエイトの側と異なっている。エレベー
タの懸架ロープおよび補償ロープの伸びの補償について
は、張力重りを用いている。懸架ロープおよび補償ロー
プの伸びの補償のために、カウンタウエイトの下のバッ
ファに垂直調整機構を設けることとしてもよい。
て詳細に説明する。
ベータカー2、カウンタウエイト3およびエレベータ懸
架ロープ11を有し、このロープにエレベータカー2およ
びカウンタウエイト3が懸架されている。また、トラク
ションシーブ5および反転プーリ15を有し、これらの動
きが懸架ロープ11を介してエレベータカー2およびカウ
ンタウエイト3に伝達される。エレベータカー2は1対
1の懸架比で懸架され、カウンタウエイト3は2対1で
ある。この方式では、補償ロープ4は、カー2から床に
装着された反転プーリ6(補償用転換プーリ)に走行
し、さらにカウンタウエイト3の反転プーリ7を経由し
てロープ端に取り付けられている張力重り8に至る。こ
の張力重りは、ロープ4および11が伸びるにつれ、垂直
に移動できる。本発明では、補償ロープの懸架比は、懸
架ロープのそれと同じであり、すなわちカー側で1対
1、カウンタウエイト側で2対1である。そこでこの場
合、これらの相対係数は1である。また、バッファ装置
に属するバッファ機構9がカウンタウエイトの下に設け
られている。
2およびカウンタウエイト3の懸架比が図1と同じであ
る。補償ロープ4は、エレベータカー2の底に固着さ
れ、そこから張力装置12の反転プーリ6を経由し、カウ
ンタウエイト3の下の反転プーリ7に渡ってエレベータ
シャフトの底13または壁に位置するロープ固定位置まで
走行している。張力装置12は、ロープ4および11が伸び
るにつれ、垂直方向に移動できる。この方式では、補償
ロープの懸架比は、図1における懸架ロープの懸架比と
同じであり、したがって懸架比の相対係数は、やはり1
である。この方式もまた、バッファ装置に属するバッフ
ァ機構9がカウンタウエイト3の下に配置されている。
3が懸架ロープ11によって懸架され、双方とも1対1の
懸架比である。補償ロープ4の両端は、シャフトの底13
に固着されている。補償ロープ4は、反転プーリ7およ
び14を経由し、張力装置12によってピンと張られ、張力
装置12には反転プーリ6が設けられている。張力装置12
は垂直方向に移動できる。図3に示す方式には、図1に
示すような張力重り8を有するロープ緊張装置と固定反
転プーリ6を付加することができる。また、カウンタウ
エイト3の下にはバッファ装置に属するバッファ機構9b
があり、カー2の下にはバッファ機構9aがある。この場
合、懸架ロープの懸架比は1対1であり、補償ロープの
懸架比は2対2であり、懸架比の相対係数は2である。
詳細に示す。カウンタウエイト3は、一部を省略して示
されている。カウンタウエイト3の上方には反転プーリ
10があり、下方には別な反転プーリ7がある。補償ロー
プ4は、反転プーリ18からカウンタウエイト3の下の反
転プーリ7まで上ってその回りを巻回し、張力重り8に
固定されている。カウンタウエイト3は、エレベータシ
ャフトの中をガイドレール19に沿って垂直に移動する。
張力重り8は、エレベータシャフトの底部においてガイ
ドレール20および19に沿って移動する。ロープが伸びる
と、張力重り8は徐々に下降する。ロープが伸びるた
め、エレベータシャフトの底にあるバッファ機構9を調
節可能とするのが好ましい。バッファ機構9は、高さ調
節用のねじ21を有する基部24を有し、これは、エレベー
タシャフトの底でカウンタウエイト3の下方に装着され
ている。ねじ21の上端にはバッファ部23がある。カウン
タウエイト3の下部にある停止ブロック22がバッファ部
23に押し付けられるところまで、停止ブロック22が下降
すると、停止ブロック22は、バッファ部23の上端により
受け止められる。張力重り8のガイドレールの一方20
は、カウンタウエイト・ガイドレール19に比べると短
く、レール20の上端は、バッファ部23が押圧されてバッ
ファ部23の最低位置まできたとき、またはバッファ部23
が調節されてバッファ部23の最低位置まできたときでさ
え、バッファ部23の上面の下にとどまる。新しいエレベ
ータの設置工事中は、バッファ部23の高さを調節して、
カウンタウエイト3がその低い位置にあるとき、適当な
オーバートラベル・ディスタンスが停止ブロック22とバ
ッファ部23との間に残るようにする。やがて、張力ロー
プ11が伸びてカウンタウエイト3がその許容された低位
置を越えてまで下降する段階になる。これを避けるため
に、バッファ部23の基部24は調節可能であり、ねじ21を
まわし、または油圧シリンダを下降させることによって
バッファ部23も下降するようにしてある。このようにし
て、バッファ部23とカウンタウエイト3の停止ブロック
22との間のクリアランスは、必要に応じて適切な値に調
整できる。この調整はまた、限界スイッチ16をバッファ
基部に設けてトラック17をカウンタウエイト3に設ける
ことによって自動化もできる。これらによって、あるオ
ーバートラベル領域がバッファ部23と停止ブロック22と
の間に決まる。この調整は、カーが最上階にありカウン
タウエイトが低位置にあるときに、モータによって所定
の時間間隔で電気的に行なうことができる。このモータ
は、ねじを垂直方向に動かす。もしくは、このモータ
は、油圧シリンダへオイルを送るための経路を、バルブ
系統を用いて開く。このようなバッファ装置は、図2お
よび3に示す方式にも適用可能であるが、シャフトに深
い穴を開ける必要があり、場合によっては補償ロープを
短かくしなければならない。その場合、すべての利点は
失われる。図2および3に示す方式は、これらのロープ
のうちの1本の固定端にドラムを設け、伸びた部分に相
当する補償ロープの部分をこのドラムに巻き取ることに
よって良好に機能し、すべての利点を享受することがで
きる。
実施例は上述の例に限定されず、特許請求の範囲内で変
更可能である。補償ロープに代って、ベルト、チェー
ン、その他を使用することができる。図1に示す張力重
りは、シャフトの壁または底に設けた別な転換プーリを
介して懸架することができる。補償ロープまたは懸架ロ
ープに関連して1つ以上の転換プーリがあってもよく、
同様にカーに関連して2つ以上の転換プーリがあっても
よい。トラクションシーブの位置とそれに関連する転換
プーリの位置は、入れ替えることができる。やはり当業
者に明らかなように、用語「カー」の代りに「カーフレ
ーム」を、また「カウンタウエイト」の代りに「カウン
タウエイト・フレーム」または「カウンタウエイト・タ
ンク」を用いることもできる。バッファ機構について
は、ねじに代って垂直調整可能な油圧シリンダまたは他
の装置、たとえば入れ子式機構または歯付ラック等を用
いることもできる。これによって、バッファ機構を所定
の高さにロックすることができる。限界スイッチおよび
トラックに代って、どんな他の測距装置および機構を使
用してもよい。
る。−2対1で懸架されている貨物用高層エレベータで
は、多数の補償ロープおよび重い張力重りが必要であ
る。本発明によって相互懸架比を2倍にすれば、ロープ
の本数を半分にし、張力重りの大きさを減少できる。−
超高層ビルにおいて、本発明を、フィンランド特許第 8
2823号およびドイツ公開公報第 1251926号によるエレベ
ータ方式に適用することができ、カウンタウエイトがカ
ーの走行距離の半分しか走行しないので、ガイドレール
長および付属品の数が非常に減少する。−カウンタウエ
イトのバウンドを防止する既存方式のロック装置を本発
明の方式に適用できる。−ロープの伸びは、いまや調節
可能バッファを使用することによって補償できる。−調
節可能バッファ方式は廉価な方式であり、製造が容易で
ある。−このバッファは、構造が単純であり、これは、
その高さが調節ねじの締め付けによって減少し、ねじを
弛めることによって増加できるからであり、さらに、こ
の調節を自動的に行なうこともできる。
ァ装置の詳細な図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 エレベータカーおよびカウンタウエイト
を含むエレベータにおいて、該エレベータは、 前記エレベータカーおよび前記カウンタウエイトが懸架
される1組の懸架ロープと、 前記エレベータカーおよび前記カウンタウエイトに連結
された1組の補償ロープと、 該補償ロープを転換するための少なくとも1つの補償用
転換プーリであって、垂直方向に移動しないように固定
されている補償用転換プーリと、 前記補償ロープの一方の端部に設けられた張力重りであ
って、垂直方向に移動することができる張力重りとを有
し、 前記補償ロープの懸架比は、前記懸架ロープの懸架比と
同じか、またはその定数倍であり、 前記カーの側の前記懸架ロープの懸架比は、前記カウン
タウエイトの側の前記懸架ロープの懸架比と異なってい
ることを特徴とするエレベータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のエレベータにおいて、
前記エレベーターカーの側における前記懸架ロープの懸
架比および前記補償ロープの懸架比は1対1であり、前
記カウンタウエイトの側における前記懸架ロープの懸架
比および前記補償ロープの懸架比は2対1であることを
特徴とするエレベータ。 - 【請求項3】 エレベータカーおよびカウンタウエイト
を含むエレベータにおいて、該エレベータは、 前記エレベータカーおよび前記カウンタウエイトが懸架
される1組の懸架ロープと、 前記エレベータカーおよび前記カウンタウエイトに連結
された1組の補償ロープとを有し、 前記補償ロープの懸架比は、前記懸架ロープの懸架比に
1より大きい定数を乗じたものであり、 前記カーの側の前記懸架ロープの懸架比は、前記カウン
タウエイトの側の前記懸架ロープの懸架比と同じである
か、または異なることを特徴とするエレベータ。 - 【請求項4】 請求項3に記載のエレベータにおいて、
前記エレベータは、垂直方向に移動しないように固定さ
れたドラムを有し、 前記補償ロープは、前記懸架ロープの伸びまたは前記補
償ロープの伸びを補償するように、前記ドラムに巻かれ
ることを特徴とするエレベータ。 - 【請求項5】 請求項3に記載のエレベータにおいて、
前記エレベータは、前記カウンタウエイトに取り付けら
れる転換プーリであって、前記補償ロープを転換する転
換プーリと、 垂直方向に移動することができる張力装置とを有し、 該張力装置は、前記補償ロープを転換するための転換プ
ーリを有し、 該補償ロープはエレベータシャフトの底もしくは壁に取
り付けられることを特徴とするエレベータ。
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