JP4641738B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ロープトラクション式エレベーターに係わり、エレベーターかごを巻き上げる主ロープの重量の不均衡を補償するコンペンケーブルを有するエレベータ装置に関する。
従来のロープトラクション方式のエレベーター装置は、特許文献1に示されたように巻上機及びそらせ車に主ロープを巻き掛け、この主ロープの一端にはエレベーターかごを吊り下げ、他端には吊り合いおもりを吊り下げ、巻上機の駆動により、エレベーターかごと吊り合いおもりが互いに反対方向に昇降する。
ところが、このエレベーターかごと吊り合いおもりの昇降により、主ロープのエレベーターかご側と吊り合いおもり側の長さが変化し、同様に制御ケーブルのエレベーターかご下の長さに変化が生じると、巻上機に加わるエレベーターかご側と吊り合いおもり側との吊り下げ荷重が、エレベーターかご側と吊り合いおもり側の主ロープの長さの差だけ荷重の偏りが生じ、この不吊り合いが無視出来ない大きさとなることがある。そこで、コンペンケーブルをエレベーターかごと吊り合いおもりの下に取付けることで不吊り合いを補償している。このコンペンケーブルは、コンペンケーブルの捩れなどをなくすための張り車やコンペンケーブルの振れを防ぐケーブルガイド等を設けて構成されている。
特開平6−80346号公報(図4)
特許文献1に示された従来のエレベーター装置は、主ロープの偏りによる巻上機に加わるエレベーターかご側と吊り合いおもり側とのつり下げ荷重の不吊り合いが無視できない場合、吊り合いおもり側とエレベーターかご側に跨ってコンペンケーブルを配する必要があり、エレベーターかごと吊り合いおもりとのコンペンケーブルを取付ける幅は、騒音や動特性に関する推奨幅があるため、エレベーターかごと吊り合いおもりのレイアウトによりコンペンケーブルの取付位置を調節しなくてはならない。又、コンペンケーブルの捩れや振れが生じないよう、張り車やケーブルガイドといった部品が必要であった。
更に、従来のコンペンケーブルは、エレベーターかご、おもりの両側に配設する構造であり、例えばエレベーターかご側が上昇した場合、主ロープが吊り合いおもり側と比べて短くなり、荷重が小さくなるのを補償するために、コンペンケーブルによりエレベーターかご下のつり下げ重量を増加させる構造であり、エレベーターかご側が上昇するほどコンペンケーブルによる荷重が増加し、エレベーターかご側が下降するほどコンペンケーブルによる荷重は減少する。しかし、エレベーターかご側のみに取付けられ、エレベーターかごが上昇するほどエレベーターかご下のつり下げ長さが増す制御ケーブルによって生ずる、所謂エレベーターかご側と吊り合いおもり側とのつり下げ荷重の不吊り合いは、従来のコンペンケーブルでは解消することができなかった。
この発明は、これらの諸問題を解決したものである。
この発明に係わるエレベーター装置は、巻上機及びそらせ車に主ロープを巻き掛け、この主ロープの一端にエレベーターかごを吊り下げ、他端につり合いおもりを吊り下げ、上記巻上機の駆動により、上記エレベーターかごと上記つり合いおもりが互いに反対方向に昇降するロープトラクション方式エレベーター装置において、
上記つり合いおもりに上端部が吊り下げられ、上記主ロープの重量の不均衡を補償するコンペンケーブル、及びこのコンペンケーブルの下端部を巻き付けるドラムを有し、昇降路下部のット部に設置された電動機を備え、上記ドラムと上記電動機の動力との間に、ある一定以上のトルクがかかると上記ドラムに滑りが生じ動力のトルク調節なしで上記コンペンケーブルに常に一定の張力をかけるようにしたものである。
この発明のエレベーター装置によれば、エレベーターかご側コンペン吊手、張り車やケーブルガイドなしでコンペンケーブルを取付けることができ、更に、吊り合いおもり側のみにコンペンケーブルを配することでエレベーターかごの上下動によって生ずる制御ケーブルの不均衡重量もコンペンケーブルの単位重量を調節することで吊り合いを取ることができる。
又、この発明は、吊り合いおもり側のみにコンペンケーブルを配し、つり下げられたコンペンケーブルの下端部を電動機などの動力を用いてドラムに巻き取ることで、張り車やケーブルガイドなしでコンペンケーブルにテンションをかけ、コンペンケーブルの振れを防止し、一方、エレベーターかご側にコンペンケーブルを配する必要がなく、制御ケーブルを含めたロープ重量の不均衡を解消することができる。
又、吊り合いおもり側のみにコンペンケーブルを吊ることで、従来のエレベーターかご、吊り合いおもりの両側にコンペンケーブルを配設した構造よりも、吊り合いおもりの重量を軽減できる。
更に、コンペンケーブル9を巻き取るドラム10と電動機(又は巻上機)の動力との間に、ある一定以上のトルクがかかるとドラム10が滑り、動力のトルク調節なしでコンペンケーブル9に常に一定の張力をかけることができるようにしたので、ドラム10や吊り合いおもり5のコンペンケーブル取付位置に多大な荷重がかからないようにできる。
この発明は、吊り合いおもり側のみにコンペンケーブルを配し、つり下げられたたコンペンケーブルの下端部を電動機などの動力を用いてドラムに巻き取ることで、張り車やケーブルガイドなしでコンペンケーブルにテンションをかけ、制御ケーブルを含めたロープ重量の不均衡を解消したエレベーター装置である。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1であるロープトラクション方式エレベーター装置の概要を示す断面図である。
図1に示すエレベーター装置は、巻上機1及びそらせ車2に主ロープ3を巻き掛け、この主ロープの一端にエレベーターかご4を吊り下げ、他端に吊り合いおもり5を吊り下げ、巻上機1の駆動により、エレベーターかご4と吊り合いおもり5が互いに反対方向に昇降するロープトラクション方式のものである。
この発明の要部であり主ロープの重量の不均衡を補償するコンペンケーブル9は、吊り合いおもりの下側のみに配して、つり下げられ、そのコンペンケーブルの下端部を電動機11などの動力を用いてドラム10に巻き取ることで、張り車やケーブルガイドなしでコンペンケーブルにテンションをかけ、制御ケーブル6を含めたロープ重量の不均衡を解消するものである。
ドラム10は、電動機11を用いることで吊り合いおもりの上下運動に連動してコンペンケーブル9の長さを調節し、常にドラム10に動力を伝えることでコンペンケーブル9にテンションを与え、張り車やケーブルガイドなしでもコンペンケーブル9の振れや捩れを防ぐ働きをする。なお、電動機11及びこの電動機に直結したドラム10などは、昇降路下部のット部内に設置されている。なお、制御ケーブル6は、エレベーターかごと制御盤との間に懸架されている。
特許文献1の図4に示す従来構造のロープトラクション方式エレベータ(便宜上制御ケーブルを考慮せず)では、吊り合いおもりが最上階にある場合のコンペンケーブルの長さをL、最下階にある場合のコンペンケーブルの長さを0と仮定すると、
a(コンペンケーブルの単位長さ当り重量)=b(主ロープの単位長さ当りの重量)の時、巻上機にかかるエレベーターかご側の荷重と吊り合いおもり側の荷重はエレベーターかごの上下動にかかわらず吊り合いがとられている。又、エレベーターかご側と吊り合いおもり側の荷重が等しいとすると、吊り合いおもりの重量は、吊り合いおもりの重量=エレベーターかご重量となる。
これに対し、この発明の実施の形態1であるロープトラクション方式エレベーター装置では、計算上の重量関係は、次のとおりである。
今、便宜上制御ケーブルを考慮せず、エレベーターかごが最上階にある場合の主ロープ長さを0、最下階にある場合の主ロープ長さをLとし、吊り合いおもりが最上階にある場合のコンペンケーブル長さをL、吊り合いおもりが最下階にある場合のコンペンケーブル長さを0と仮定し、コンペンケーブルの単位長さあたりの重量をa、主ロープの単位長さあたりの重量をbとした場合、エレベーターかご重量W1,吊り合いおもりの重量Wとして計算すると、a=2×bを満たせば巻上機にかかるエレベーターかご側の荷重と吊り合いおもり側の荷重はエレベーターかごの上下動にかかわらず吊り合いがとれる。
又、エレベーターかご側と吊り合いおもり側の荷重が等しいとすると、吊り合いおもりの重量は、(吊り合いおもりの重量W)=(エレベーターかご重量W)−b×Lとなる。
このように、この実施の形態1によれば、エレベーターかご側にコンペンケーブルを取付けることなく、巻上機にかかるエレベーターかご側と吊り合いおもり側の主ロープの長さの差による荷重の不吊り合いを補償することができる。
さらに、エレベーターかご、おもり両側にコンペンケーブルを配した特許文献1の構造に対して、吊り合いおもり重量を軽くすることができ、計算上、巻き上げロープ単位重量×ロープ本数×昇降路行程の分、軽量化できるので吊り合いおもりの小型化が可能となる。
次に、図1に示すように、制御ケーブル6が昇降行程の中間からエレベーターかご下につり下げた構造の場合について説明する。この場合、エレベーターかご4が最上階にある場合の制御ケーブル6のエレベーターかご下つり下げ長さをL/2、エレベーターかご4が最下階にある場合の制御ケーブル6のエレベーターかご下つり下げ長さを0と仮定すると、制御ケーブルの単位長さ当りの重量をcとした場合、a=2×b−c/2を満たせば巻上機にかかるエレベーターかご側の荷重と吊り合いおもり側の荷重はエレベーターかごの上下動にかかわらず吊り合いがとれる。
このように、この実施の形態1によれば、従来のエレベーターかご側とおもり側にコンペンケーブルを取付けた構造ではできなかった、エレベーターかごの上下動により制御ケーブルのエレベーターかご下つり下げ長さの変位によって生ずる、巻上機1にかかるエレベーターかご側の荷重と吊り合いおもり側の荷重の不吊り合いの補償をコンペンケーブルの単位重量aを調節することで行うことができる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2のエレベーター装置の概要を示す断面図である。
図2に示す実施の形態2のロープトラクション方式エレベーター装置では、巻上機1が、昇降路下部のット部に設置され、コンペンケーブル9は、つり車13を介し吊り下げられた吊り合いおもりの下側で設けられると共に巻上機のドラム部10に巻きかけられ、巻上機1の動力を利用してコンペンケーブルの長さを調節し、コンペンケーブルにテンションをかけ、制御ケーブル6を含めたロープ重量の不均衡を解消するものである。
なお、エレベーターかご4は、つり車12を介し吊り下げられている。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3におけるエレベーター装置は、図1又は図2において、
コンペンケーブル9を巻き取るドラム10と電動機(又は巻上機)の動力との間に、ある一定以上のトルクがかかるとドラム10が滑り、動力のトルク調節なしでコンペンケーブル9に常に一定の張力をかけることができるようにしたものである。
このように構成することにより、ドラム10や吊り合いおもり5のコンペンケーブル取付位置に多大な荷重がかからないようにできる。
実施の形態4.
図3は、この発明の実施の形態4におけるエレベーター装置の概要を示す断面図である。
この実施の形態4におけるエレベーター装置は、巻上機1及びそらせ車2に主ロープ3を巻き掛け、この主ロープの一端にエレベーターかご4を吊り下げ、他端につり合いおもり5を吊り下げ、巻上機1の駆動により、エレベーターかご4とつり合いおもり5が互いに反対方向に昇降するロープトラクション方式のエレベーター装置において、主ロープ3の重量の不均衡を補償するコンペンケーブル9の上端部を、次のようにつり合いおもり5の下側に取付けたものである。
すなわち、つり合いおもり5につり下げられたコンペンケーブル9は、その下端部を拘束することなくフリーな状態で昇降路下部のット部に設置したコンペンケーブル収納箱14内にとぐろ状に収納、又はット部にとぐろ状に直置きする様なされている。この結果、構造を簡素化できる。
この発明の実施の形態1であるエレベーター装置の概要を示す断面図である。 この発明の実施の形態2であるエレベーター装置の概要を示す断面図である。 この発明の実施の形態4であるエレベーター装置の概要を示す断面図である。
符号の説明
1 巻上機 2 そらせ車
3 主ロープ 4 エレベーターかご
5 吊り合いおもり 6 制御ケーブル
9 コンペンケーブル 10 ドラム
11 電動機 12、13 つり車
14 コンペンケーブル収納箱
a コンペンケーブルの単位長さ当り重量
b 主ロープの単位長さ当りの重量
c 制御ケーブルの単位長さ当りの重量。

Claims (2)

  1. 巻上機及びそらせ車に主ロープを巻き掛け、この主ロープの一端にエレベーターかごを吊り下げ、他端につり合いおもりを吊り下げ、上記巻上機の駆動により、上記エレベーターかごと上記つり合いおもりが互いに反対方向に昇降するロープトラクション方式エレベーター装置において、
    上記つり合いおもりに上端部が吊り下げられ、上記主ロープの重量の不均衡を補償するコンペンケーブル、及びこのコンペンケーブルの下端部を巻き付けるドラムを有し、昇降路下部のット部に設置された電動機を備え、上記ドラムと上記電動機の動力との間に、ある一定以上のトルクがかかると上記ドラムに滑りが生じ動力のトルク調節なしで上記コンペンケーブルに常に一定の張力をかけることを特徴とするエレベーター装置。
  2. 昇降路下部のット部に設置された巻上機に主ロープを巻き掛け、この主ロープの一端にエレベーターかごを吊り下げ、他端につり合いおもりを吊り下げ、上記巻上機の駆動により、上記エレベーターかごと上記つり合いおもりが互いに反対方向に昇降するロープトラクション方式エレベーター装置において、
    上記つり合いおもりに上端部が吊り下げられ、上記主ロープの重量の不均衡を補償するコンペンケーブル、及び上記巻上機に連結され上記コンペンケーブルの下端部を巻き付けるドラムを備え、上記ドラムと上記巻上機の動力との間に、ある一定以上のトルクがかかると上記ドラムに滑りが生じ動力のトルク調節なしで上記コンペンケーブルに常に一定の張力をかけることを特徴とするエレベーター装置。
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