JP2016109114A5 - - Google Patents

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上記目的を達成するため、請求項1、2、3に記載の発明では、フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、フロント開口部の車両進行方向前側からフロント開口部を通して流入される空気流を第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、導入流路から第1送風機を通過して走行用エンジン側に流れる空気流によって走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
導入流路内に開口する第1開口部(61)とフロントエンジンルームのうち走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備えることを特徴とする。
請求項1、2、3に記載の発明によれば、自動車の走行に伴ってフロント開口部を通して導入流路内に流入した空気流をダクトを通して走行用エンジンに対して車両進行方向後側に吹き出すことができる。このため、走行用エンジンに対して車両進行方向後側を空気流によって冷却することができる。
なお、エキゾーストマニホールドは、走行用エンジンから排気ガスを排出する排気管において、走行用エンジンに接続される複数の排気流路を1つにまとめる多岐管である。フロントエンジンルームは、自動車のうち乗員室に対して車両進行方向前側に配置されて走行用エンジンが搭載される空間である。熱媒体とは、熱を移動させるための物質である
具体的には、請求項2に記載の発明において、走行用エンジンの停止時に、ダクトは、第1送風機の作動に伴って、フロントエンジンルームのうち走行用エンジンに対して車両進行方向後側から第2開口部を通して吸い込んだ空気流を第1開口部から導入流路内に吹き出すことを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、走行用エンジンの停止時には、ダクト内を通して走行用エンジンに対して車両進行方向後側から導入流路側に流れる空気流が発生する。このことにより、走行用エンジンに対して車両進行方向後側の熱を導入流路側に移動させることができるので、走行用エンジンに対して車両進行方向後側から熱を導入流路側に吸引することで冷却することができる。
請求項22に記載の発明では、冷却モジュールにおいて、フロントエンジンルームのうち走行用エンジンに対して車両進行方向後側にエキゾーストマニホールド(5)が配置される自動車に適用され、請求項5に記載の冷却装置(60、70)と、第1送風機に対して導入流路内の空気流れ方向の上流側に配置され、走行用エンジンを冷却する熱媒体から導入流路内の空気流に放熱させる車載熱交換器(30)と、を備え、第1開口部は、導入流路のうち、車載熱交換器に対して空気流れ方向の下流側に開口することを特徴とする。
請求項22に記載の発明によれば、ダクトは、導入流路のうち車載熱交換器に対して空気流れ方向の下流側から取り入れた空気流をエキゾーストマニホールドに吹き出すことができる。このため、エキゾーストマニホールドを空気流によって冷却することができる。
請求項3に記載の発明において、ダクトのうち第1、第2の開口部の間に向けて空気流を吹き出する第1吹出口(112)を備え、第1吹出口から吹き出される空気流によってダクトのうち第1、第2の開口部の間の気圧を下げることにより第1開口部から第2の開口部に向かって流れる空気流を発生させて、この発生した空気流と前記第1吹出口から吹き出される空気流とが第2開口部に向かって流れるようになっていることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、ダクトのサイズを大きくすることなく、ダクトの第1開口部から走行用エンジンに対して車両進行方向後側を吹き出す空気流の風量を増やすことができる。これにより、走行用エンジンに対して車両進行方向後側を確実に冷却することができる。

Claims (44)

  1. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間には、前記空気流路から空気流を前記ダクトの外側に吹き出す吹出部(60c、60d)が設けられていることを特徴とする冷却装置。
  2. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記走行用エンジンの停止時に、前記ダクトは、前記第1送風機の作動に伴って、前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側から前記第2開口部を通して吸い込んだ空気流を前記第1開口部から前記導入流路内に吹き出すことを特徴とする冷却装置。
  3. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間に向けて空気流を吹き出する吹出口(112)を備え、
    前記第1吹出口から吹き出される空気流によって前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間の気圧を下げることにより前記第1開口部から前記第2の開口部に向かって流れる空気流を発生させて、この発生した空気流と前記吹出口から吹き出される空気流とが前記第2開口部に向かって流れるようになっていることを特徴とする冷却装置。
  4. 前記吹出口から前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間に向けて吹き出される空気流を発生させる第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項に記載の冷却装置。
  5. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    吸入口(111)から吸い込んだ空気流を前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間に向けて吹き出する第1、第2の吹出口(112、112a)を備え、
    前記第1吹出口から吹き出される空気流によって前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間の気圧を下げることにより前記第1開口部から前記第2の開口部に向かって流れる空気流を発生させて、この発生した空気流と前記第1吹出口から吹き出される空気流とが前記第2開口部に向かって流れるようになっており、
    前記第2吹出口から吹き出される空気流によって前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間の気圧を下げることにより前記第2開口部から前記第1開口部に向かって流れる空気流を発生させて、この発生した空気流と前記第2吹出口から吹き出される空気流とが前記第1開口部に向かって流れるようになっており、
    前記第1、第2の吹出口のうち一方の吹出口および前記吸入口の間を開けて、他方の吹出口および前記吸入口の間を閉じる切替弁(130)を備えることを特徴とする冷却装置。
  6. 前記第1、第2の吹出口から前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間に向けて吹き出される空気流を発生させる第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項に記載の冷却装置。
  7. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え、
    前記ダクトの前記第1開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に空気流を吸い込んでこの吸い込んだ空気流を前記第2の開口部に向けて吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記第1送風機に対して前記導入流路内の空気流れ方向の上流側に配置され、前記走行用エンジンを冷却する熱媒体から前記導入流路内の空気流に放熱させる車載熱交換器(30)を備え、
    前記第1開口部は、前記導入流路のうち、前記車載熱交換器に対して前記空気流れ方向の下流側に開口することを特徴とする冷却モジュール。
  8. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え、
    前記ダクトの前記第2開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に吸い込んだ空気流を前記第2の開口部から吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記第1送風機に対して前記導入流路内の空気流れ方向の上流側に配置され、前記走行用エンジンを冷却する熱媒体から前記導入流路内の空気流に放熱させる車載熱交換器(30)と、を備え
    前記第1開口部は、前記導入流路のうち、前記車載熱交換器に対して前記空気流れ方向の下流側に開口することを特徴とする冷却モジュール。
  9. 前記第1開口部は、前記通気通路内に車両進行方向前側に向けて開口されていることを特徴とする請求項7または8に記載の冷却モジュール
  10. 前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間には、前記空気流路から空気流を前記ダクトの外側に吹き出す吹出部(60c、60d)が設けられていることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1つに記載の冷却モジュール。
  11. 前記走行用エンジンの停止時に、前記ダクトは、前記第1送風機の作動に伴って、前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側から前記第2開口部を通して吸い込んだ空気流を前記第1開口部から前記導入流路内に吹き出すことを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1つに記載の冷却モジュール。
  12. 前記ダクトの前記第1開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に空気流を吸い込んでこの吸い込んだ空気流を前記第2の開口部に向けて吹き出す第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の冷却装置。
  13. 前記ダクトの前記第2開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に吸い込んだ空気流を前記第2の開口部から吹き出す第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の冷却装置。
  14. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え、
    前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側の温度の代替えに前記ダクト内の温度を検出するセンサ(100)を備えることを特徴とする冷却装置。
  15. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側の温度の代替えに前記ダクト内の温度を検出するセンサ(100)を備えることを特徴とする冷却装置。
  16. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトの前記第1開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に空気流を吸い込んでこの吸い込んだ空気流を前記第2の開口部に向けて吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記ダクト内を流れる空気流の流速を前記自動車の速度の代替えに検出するセンサ(101)を備えることを特徴とする冷却装置。
  17. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトの前記第1開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に空気流を吸い込んでこの吸い込んだ空気流を前記第2の開口部に向けて吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側の温度の代替えに前記ダクト内の温度を検出するセンサ(100)を備えることを特徴とする冷却装置。
  18. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトの前記第2開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に吸い込んだ空気流を前記第2の開口部から吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記ダクト内を流れる空気流の流速を前記自動車の速度の代替えに検出するセンサ(101)を備えることを特徴とする冷却装置。
  19. フロントエンジンルーム(1)を車両進行方向前側に開口させるフロント開口部(2)と、前記フロントエンジンルームのうち走行用エンジン(3)に対して車両進行方向前側に配置される第1送風機(40)と、前記フロント開口部の車両進行方向前側から前記フロント開口部を通して流入される空気流を前記第1送風機側に導く導入流路(50a)とを備える自動車に適用されて、前記導入流路から前記第1送風機を通過して前記走行用エンジン側に流れる空気流によって前記走行用エンジンを冷却する冷却装置であって、
    前記導入流路内に開口する第1開口部(61)と前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側に開口する第2開口部(62)とを有して、前記第1、第2開口部の間に空気流を流通させる空気流路(60a)を形成するダクト(60)を備え
    前記ダクトの前記第2開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に吸い込んだ空気流を前記第2の開口部から吹き出す第2送風機(40A)を備え、
    前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側の温度の代替えに前記ダクト内の温度を検出するセンサ(100)を備えることを特徴とする冷却装置。
  20. 前記第1開口部は、前記通気通路内に車両進行方向前側に向けて開口されていることを特徴とする請求項1ないし6、12〜19のいずれか1つに記載の冷却装置。
  21. 前記ダクトのうち前記第1、第2の開口部の間には、前記空気流路から空気流を前記ダクトの外側に吹き出す吹出部(60c、60d)が設けられていることを特徴とする請求項2ないし6、12〜19のいずれか1つに記載の冷却装置。
  22. 前記走行用エンジンの停止時に、前記ダクトは、前記第1送風機の作動に伴って、前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側から前記第2開口部を通して吸い込んだ空気流を前記第1開口部から前記導入流路内に吹き出すことを特徴とする請求項1、3ないし6、12〜19のいずれか1つに記載の冷却装置。
  23. 前記空気流路を開閉するバルブ(70)を備えることを特徴とする請求項1ないし6、12〜19のいずれか1つに記載の冷却装置。
  24. フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側にエキゾーストマニホールド(5)が配置される自動車に適用され、
    請求項23に記載の冷却装置(60、70)と、
    前記第1送風機に対して前記導入流路内の空気流れ方向の上流側に配置され、前記走行用エンジンを冷却する熱媒体から前記導入流路内の空気流に放熱させる車載熱交換器(30)と、を備え、
    前記第1開口部は、前記導入流路のうち、前記車載熱交換器に対して前記空気流れ方向の下流側に開口し、
    前記自動車の速度を検出する車速センサ(101)の検出値に基づいて前記速度が閾値以上であるか否かを判定する車速判定手段(S110)と、
    前記自動車の速度が前記閾値以上であると前記車速判定手段が判定したとき、前記空気流路を開けるように前記バルブを制御する第1制御手段(S120)と、を備えることを特徴とする冷却モジュール。
  25. 前記自動車の速度が前記閾値未満であると前記車速判定手段が判定したとき、前記空気流路を閉じるように前記バルブを制御する第2制御手段(S130)を備えることを特徴とする請求項24に記載の冷却モジュール。
  26. 前記エキゾーストマニホールドの温度を検出する第1温度センサ(100)の検出値に基づいて、前記エキゾーストマニホールドの温度が所定値以上であるか否かを判定する第1温度判定手段(S190)と、
    前記自動車の速度が前記閾値未満であると前記車速判定手段が判定し、かつ前記エキゾーストマニホールドの温度が前記所定値以上であると前記第1温度判定手段が判定した場合には、前記エキゾーストマニホールドの温度が高くなるほど、前記バルブの開度を大きくするように前記バルブを制御する第3制御手段(S191)と、を備えることを特徴とする請求項25に記載の冷却モジュール。
  27. 前記走行用エンジンが停止しているか否かを判定する停止判定手段(S100)と、
    前記熱媒体の温度を検出する第2温度センサ(102、103)の検出値に基づいて、前記走行用エンジンを冷却すべきか否かを判定するエンジン判定手段(S140)と、
    前記エキゾーストマニホールドの温度を検出する第1温度センサ(100)の検出値に基づいて、前記エキゾーストマニホールドの温度が前記所定値以上であるか否かを判定する第2温度判定手段(S150)と、
    前記走行用エンジンが停止していると前記停止判定手段が判定し、かつ前記走行用エンジンを冷却すべきであると前記エンジン判定手段が判定し、さらに前記エキゾーストマニホールドの温度が前記所定値未満であると前記第2温度判定手段が判定したとき、前記空気流路を閉じるように前記バルブを制御する第4制御手段(S161)を備えることを特徴とする請求項24ないし26のいずれか1つに記載の冷却モジュール。
  28. 前記走行用エンジンが停止していると前記停止判定手段が判定し、かつ前記走行用エンジンを冷却する必要がないと前記エンジン判定手段が判定したとき、前記空気流路を開けるように前記バルブを制御する第5制御手段(S162)を備えることを特徴とする請求項27に記載の冷却モジュール。
  29. 前記走行用エンジンが停止していると前記停止判定手段が判定し、かつ前記走行用エンジンを冷却すべきであると前記エンジン判定手段が判定し、さらに前記エキゾーストマニホールドの温度が前記所定値以上であると前記第2温度判定手段が判定したとき、前記空気流路を開けるように前記バルブを制御する第6制御手段(S160)を備えることを特徴とする請求項28に記載の冷却モジュール。
  30. 前記第6制御手段は、前記第5制御手段に比べて、前記バルブの開度を小さくするように前記バルブを制御することを特徴とする請求項29に記載の冷却モジュール。
  31. 前記ダクトの前記第1開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に空気流を吸い込んでこの吸い込んだ空気流を前記第2の開口部に向けて吹き出す第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の冷却装置。
  32. 前記ダクトの前記第2開口部側には、前記導入流路から前記第1開口部を介して前記ダクト内に吸い込んだ空気流を前記第2の開口部から吹き出す第2送風機(40A)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の冷却装置。
  33. 請求項3ないし6、12、13のいずれか1つに記載の冷却装置(60、70)と、
    前記第1送風機に対して前記導入流路内の空気流れ方向の上流側に配置され、前記走行用エンジンを冷却する熱媒体から前記導入流路内の空気流に放熱させる車載熱交換器(30)と、を備え
    前記第1開口部は、前記導入流路のうち、前記車載熱交換器に対して前記空気流れ方向の下流側に開口することを特徴とする冷却モジュール。
  34. 前記走行用エンジンが稼働している場合に、前記熱媒体の温度を検出する第2温度センサ(102)の検出値に基づいて前記熱媒体の温度が第1温度以上、かつ第2温度未満であると判定したときには、前記第1、第2送風機のうち前記第1送風機を稼働させる第1送風制御手段(S320)と、
    前記走行用エンジンが稼働している場合に、前記第2温度センサの検出値に基づいて前記熱媒体の温度が前記第2温度以上であると判定したときには、前記第1、第2送風機をそれぞれ稼働させる第2送風制御手段(S340)と、
    を備えることを特徴とする請求項33に記載の冷却モジュール。
  35. 前記走行用エンジンが停止している場合に、前記フロントエンジンルーム内の温度を検出する第3温度センサ(105)の検出値に基づいて、前記フロントエンジンルーム内の温度が第3温度以上で、かつ第4温度未満であると判定したときに、前記第1、第2送風機のうち前記第2送風機を稼働させる第3送風制御手段(S360)と、
    前記走行用エンジンが停止している場合に、前記第3温度センサの検出値に基づいて、前記フロントエンジンルーム内の温度が第4温度以上で、かつ第5温度未満であると判定したときに、前記第1、第2送風機のうち前記第1送風機を稼働させる第4送風制御手段(S380)と、
    前記走行用エンジンが停止している場合に、前記第3温度センサの検出値に基づいて、前記フロントエンジンルーム内の温度が前記第5温度以上であると判定したときに、前記第1、第2送風機を稼働させる第5送風制御手段(S400)と、
    を備えることを特徴とする請求項33または34に記載の冷却モジュール。
  36. 請求項5または6に記載の冷却装置と、
    前記走行用エンジンの停止時に、前記第2吹出口および前記吸入口の間を開けるように前記切替弁を制御する第1切替制御手段(S120A)と、
    前記自動車の速度を検出する車速センサ(101)の検出値に基づいて前記速度が閾値以上であるか否かを判定する車速判定手段(S110)と、
    前記自動車の速度が前記閾値以上であると前記車速判定手段が判定したとき、前記第1吹出口および前記吸入口の間を開けるように前記切替弁を制御する第2切替制御手段(S160A)と、
    を備えることを特徴とする冷却モジュール。
  37. 前記ダクトは、前記フロントエンジンルームを閉じるトランクリット(130)と前記走行用エンジンを天地方向上側からカバーするエンジンカバー(120)とによって構成されている特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の冷却装置。
  38. 前記ダクトは、前記走行用エンジンを天地方向上側からカバーするエンジンカバー(120)を兼ねて構成していることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。
  39. 前記ダクトとしての第1、第2のダクト(60)を備え、
    前記第1、第2のダクトは、前記第1送風機を挟むように配置されていることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。
  40. 前記ダクトは、前記第1開口部(61)を有する分岐ダクト(64a、64b)を複数、備えており、
    前記複数の分岐ダクトの空気出口側が合流して前記第2開口部(62)に接続されていることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。
  41. 前記ダクトは、前記第2開口部(62)を有する分岐ダクト(64d、64c)を複数、備え、
    前記複数の分岐ダクトの空気入口側が合流して前記第1開口部(61)に接続されていることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。
  42. 前記ダクト内を流れる空気流の流速を前記自動車の速度の代替えに検出するセンサ(101)を備えることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。。
  43. 前記フロントエンジンルームのうち前記走行用エンジンに対して車両進行方向後側の温度の代替えに前記ダクト内の温度を検出するセンサ(100)を備えることを特徴とする請求項1ないし6、31、32のいずれか1つに記載の冷却装置。
  44. 前記車載熱交換器は、前記走行用エンジンを冷却する前記熱媒体としての冷却水から前記導入流路内の空気流に放熱させるラジエータであることを特徴とする請求項24ないし30、7ないし11、33〜36のいずれか1つに記載の冷却モジュール。
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