JP2012195288A5 - 発光装置 - Google Patents

Claims (2)

1. 絶縁表面の上方に設けられた発光素子と、分離層と、導電層と、を有し、
   前記発光素子は、
   前記絶縁表面の上方の第１の電極と、
   前記第１の電極の上方の第２の電極と、
   前記第１の電極と前記第２の電極との間に設けられた発光物質を含む有機化合物層と、
   を有し、
   前記分離層は、前記発光素子の発光領域の一辺に沿って設けられ、下層部と、上層部と、を有し、
   前記上層部は、前記下層部よりも突き出した形状を有し、
   前記導電層は、前記分離層の下方に設けられ、前記第１の電極と電気的に分離しており、
   前記発光領域の前記有機化合物層と前記第２の電極とは、前記上層部の下方まで延在し、
   前記上層部の下方において、前記第２の電極は前記導電層と接する領域を有し、
   前記絶縁表面に垂直な方向からみた場合に、前記発光領域に面する前記上層部の輪郭は、凹凸形状を有することを特徴とする発光装置。
2. 請求項１において、
   前記導電層は前記第１の電極と同じ材料で形成されることを特徴とする発光装置。