JP2015173289A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 基板と、
   前記基板上に位置する第１の導電型半導体層と、
   前記第１の導電型半導体層上に位置する活性層と、
   前記活性層上に位置する第２の導電型半導体層と、
   前記第２の導電型半導体層上に位置する透明電極層と、
   前記透明電極層を露出させる開口部を有する絶縁層と、
   前記第１の導電型半導体層上に位置する第１の電極延長部と、
   前記透明電極層上に位置し、前記絶縁層の開口部を介して前記透明電極層に電気的に接続される第２の電極延長部と、
   前記第１の導電型半導体層上に位置する第１の電極パッドと、
   前記絶縁層上に位置し、前記第２の電極延長部に電気的に接続される第２の電極パッドと、を含み、
   前記第１の導電型半導体層は、前記活性層及び前記第２の導電型半導体層が部分的に除去され露出された露出領域を含み、前記露出領域は、発光ダイオードの外郭に沿って位置する外郭部、及び前記外郭部より湾入された湾入部を含み、
   前記第１の電極延長部は、前記第１の電極パッドから延長され、前記露出領域にて前記第１の導電型半導体層に電気的に接続し、
   前記第２の電極延長部は前記第２の電極パッドから延長され、
   前記絶縁層は前記透明電極層の上部から延長され、前記外郭部を覆う
   発光ダイオード。
2. 前記絶縁層によって前記透明電極層と前記第２の電極パッドが互いに離隔される請求項１に記載の発光ダイオード。
3. 前記発光ダイオードは、前記第２の電極パッドに最も隣接する第１側面と、前記第１側面と反対の方向に位置する第２側面と、を含む請求項１に記載の発光ダイオード。
4. 前記第１の電極延長部の一端部は前記第１側面に向けており、前記第１の電極延長部の他端部は前記第２側面に向けている請求項３に記載の発光ダイオード。
5. 前記第２の電極延長部の一端部は前記第１側面に向けており、前記第２の電極延長部の他端部は前記第２の側面に向けている請求項３に記載の発光ダイオード。
6. 前記第１の電極延長部と前記第２の電極延長部は互いに平行である請求項１に記載の発光ダイオード。
7. 前記第１の電極パッドは、前記第２の電極パッドに対向して位置する請求項１に記載の発光ダイオード。
8. 前記第１の電極パッドと前記第２の電極パッドを横切る仮想の線に対して対称構造を有する請求項７に記載の発光ダイオード。
9. 前記第２の電極延長部と前記第２の電極パッドとを接続する接続部をさらに含む請求項１に記載の発光ダイオード。
10. 前記湾入部の端部は、前記発光ダイオードの中心よりも前記第２の電極パッドに近いことを特徴とする請求項１に記載の発光ダイオード。