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上記目的を達成するための本発明に係る像加熱装置の構成は、記録材上のトナー像を加熱ニップ部で加熱する加熱部材と、前記加熱部材に接触して前記加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前記加熱ニップ部記録材をガイドする入口ガイドと、を備える像加熱装置において、前記加熱ニップ部で記録材のジャムが生じた場合、前記入口ガイドは、記録材をガイドするための位置から退避することを特徴とする。
[実施例1]
(1)画像形成装置の説明:図1の(a)は本発明に係る像加熱装置を定着装置(定着器)として搭載できる画像形成装置の一例の横断面模式図である。この画像形成装置は電子写真式のカラープリンタである。本実施例1に示す画像形成装置は、プロセススピード380mm/secであり、A4サイズで毎分80枚の画像形成が可能である。本実施例1の画像形成装置は、画像形成装置の内部に並設されている第1、第2、第3、第4の画像形成部Py,Pm,Pc,Pbによって色の異なる4色のトナー像を帯電、露光、現像、転写の各プロセスを経て形成できるようになっている。本実施例1の画像形成装置は、ホストコンピュータなどの外部装置(不図示)から出力されるプリント指令(画像形成信号)に応じて所定の画像形成シーケンスに従い画像形成動作を開始する。すなわち、各画像形成部Py,Pm,Pc,Pbが順次駆動され、像担持体としての感光ドラム1が矢印方向へ所定の周速度(プロセススピード)で回転される。各画像形成部Py,Pm,Pc,Pbの感光ドラム1に跨るように駆動ローラ6aと従動ローラ6bとテンションローラ6cに掛け回されている中間転写ベルト7は、駆動ローラ6aによって矢印方向へ各感光ドラム1の回転周速度と対応した周速度で回転される。まず1色目のイエローの画像形成部Pyにおいて、感光ドラム1の外周面(表面)は帯電器2によって所定の極性・電位に一様に帯電される。次に露光装置3が外部装置からの画像情報に応じたレーザ光を感光ドラム1表面の帯電面に走査露光する。これにより感光ドラム1表面に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そしてその潜像が現像装置4によってイエローのトナー(現像剤)を用いて現像され、感光ドラム1表面上にイエローのトナー像(現像像)が形成される。同様の帯電、露光、現像の各工程が、2色目のマゼンタの画像形成部Pm、3色目のシアンの画像形成部Pc、4色目のブラックの画像形成部Pbにおいても行われる。各画像形成部Py,Pm,Pc,Pbにおいて感光ドラム1表面に形成された各色のトナー像は、中間転写ベルト7を挟んで各感光ドラム1と対向配置されている一次転写ローラ8によって中間転写ベルト7の外周面(表面)上に順番に重ねて転写される。これにより中間転写ベルト7表面にフルカラーのトナー像が担持される。一方、給送カセット10から記録材Pが送り出しローラ(不図示)によりシートパス11を通じてレジストローラ12に送られる。次いで記録材Pはレジストローラ12によって中間転写ベルト7と二次転写ローラ(転写部材)13間の二次転写ニップ部Tnに搬送される。その記録材Pは二次転写ニップ部Tnで中間転写ベルト7と二次転写ローラ13とにより挟持搬送され、その搬送過程において二次転写ローラ13により中間転写ベルト7表面上のフルカラーのトナー像が記録材Pの面上に転写される。未定着のフルカラーのトナー像を担持する記録材Pは定着装置14に導入される。そしてその記録材Pは後述の定着ニップ部Nで挟持搬送されることによって未定着のフルカラーのトナー像が記録材Pに加熱定着される。定着装置14を出た記録材Pは片面印刷物として画像形成装置外の排紙トレイ15に排出される。トナー像転写後の感光ドラム1は、感光ドラム1表面に残留している転写残トナーがドラムクリーナ5によって除去され、次の画像形成に供される。フルカラーのトナー像転写後の中間転写ベルト7は、中間転写ベルト7表面に残留している転写残トナーがベルトクリーナ9によって除去され、次の画像形成に供される。以上が本実施例1の画像形成装置において片面コピーモードが選択されている場合の画像形成動作である。次に本実施例1の画像形成装置において両面コピーモードが選択されている場合の画像形成動作を説明する。両面コピーモードが選択されている場合には、定着装置14を出た第1面側画像形成済みの記録材Pがフラッパ(不図示)により再循環搬送機構のスイッチバックシートパス16に導入される。そしてその記録材Pはスイッチバックシートパス16から引き出されて再搬送シートパス17に誘導され、その再搬送シートパスからシートパス11、レジストローラ12を通過して二次転写ニップ部Tnに表裏反転状態で所定のタイミングで再導入される。これにより、記録材Pの第2面に対して、中間転写ベルト7上のトナー画像の2次転写がなされる。二次転写ニップ部Tnにて第2面に対するトナー画像の転写を受けた記録材Pは中間転写ベルト7から分離されて定着装置14へ再導入され、トナー画像の加熱定着処理を受けて両面印刷物として画像形成装置外の排紙トレイ15に排出される。
(2)定着装置の説明:以下の説明において、定着装置及びこの定着装置を構成する部材に関し、長手方向とは記録材の面において記録材搬送方向と直交する方向をいう。短手方向とは記録材の面において記録材搬送方向と平行な方向をいう。長さとは長手方向の寸法をいう。幅とは短手方向の寸法をいう。図1の(b)は本実施例1の定着装置の横断面模式図であって、定着ニップ部を形成した状態を表す横断面模式図である。この定着装置はベルト方式の定着装置である。定着装置14は、定着ローラ(加熱部材)51と、可撓性を有するエンドレスべルト(加圧部材)52と、ハロゲンランプ(発熱部材)71と、導入ガイド(入口ガイド)65と、排出ガイド66などを有している。また定着装置14は、定着ニップ離間機構(離間手段)80と、導入ガイド移動機構(入口ガイド移動手段)90と、排出ガイド移動機構(排出ガイド移動手段)100などを有している。定着ローラ51は、外径φ75mmのFe製の円筒芯金51aの外周面上に円筒芯金51aの長手方向両端部を除いて2.5mm厚のシリコーンゴムの弾性体層51bをローラ状に形成している。そしてその弾性体層51bの外周面上に離型性層51cとして厚み30μmのPFAチューブを被覆した構成になっている。この定着ローラ51は、定着ローラ51の円筒芯金51aの長手方向両端部が定着装置14の装置フレーム14Fの側板対14F1に回転自在に支持されている。定着ローラ51を加熱するハロゲンランプ(以下、ランプと略記する)71は、定着ローラ51の円筒芯金51aの内部に設けられている。このランプ71は、ランプ71の長手方向両端の口金(不図示)が側板対14F1に支持されている。定着ニップ離間機構80は、定着ローラ51の長手方向一端部側と他端部側の下方にそれぞれ配置されている加圧アーム(支持部材)60と、この加圧アーム60の下方に配置されている加圧底板(加圧離間部材)61などを有している。各加圧アーム60は、各加圧アーム60の記録材搬送方向の下流側端部が側板対14F1に設けられている支軸63に揺動自在に支持されている。加圧底板61は、加圧底板61の記録材搬送方向の下流側端部が支軸63に揺動自在に支持されている。加圧底板61は、記録材搬送方向の上流側端部の長手方向両端部にバネ保持部61aをそれぞれ有し、この各バネ保持部61aには各加圧アーム60の記録材搬送方向の下流側端部に設けられているバネ受け部60aが移動自在に係合されている。加圧底板61の記録材搬送方向の下流側端部の下方に配置されているカム(離間量設定部材)64は、側板対14F1に設けられているカム軸64aに支持されている。このカム64の外周面には3つのカム面64c1,64c2,64c3が形成され、カム軸64aからの距離が最も大きい第1のカム面64c1を加圧底板61に接触させている。加圧アーム60間において所定の位置に配設されている3つのローラ55,56,57には、エンドレスベルト(以下、ベルトと略記する)52が掛け回されてある。各ローラ55,56,57は、ローラ55,56,57の長手方向端部が対応する加圧アーム60に回転自在に支持されている。つまり、加圧アーム60にはローラ55,56,57を介してベルト52が支持されている。ローラ55,56間には、加圧パッド70が設けられている。加圧パッド70は、加圧パッド70の長手方向端部が対応する加圧アーム60に支持されている。加圧底板61の各バネ保持部61aには各加圧アーム60のバネ受け部60aの下方に加圧バネ62(加圧部材)が設けられている。この加圧バネ62は、各加圧アーム60のバネ受け部60aが各バネ保持部61aの上端に設けられているストッパー61bから離間した状態で、ベルト52を介してローラ56と加圧パッド70を定着ローラ51の外周面(表面)に加圧するように付勢している。これにより定着ローラ51表面とベルト52の外周面(表面)との間に所定幅の定着ニップ部(加熱ニップ部)Nを形成している。
定着装置14で発生した記録材Pのジャム検知方法について説明する。本実施例1では、導入側記録材検知手段143と排出側記録材検知手段145の記録材有無検知信号(出力信号)に基づいて制御回路(制御手段)141により記録材Pのジャム発生を判定するようにしている。制御回路141はCPU及びROMやRAMなどのメモリからなり、メモリには画像形成装置全体を制御するための各種プログラムが記憶されている。導入側記録材検知手段143及び排出側記録材検知手段145として、記録材Pの自重によりフラッパーを押し下げ、不図示の透過型フォトインタラプタセンサの光軸を遮光することによって、記録材の有無を電気信号に変えて検知するものを使用した。制御回路141は、記録材Pの搬送方向の設定サイズとプロセススピードから、導入側記録材検知手段143により記録材Pの先端を検知してから排出側記録材検知手段145により記録材Pの後端を検知するまでの時間を監視する。そして記録材Pの先端と後端が所定のタイミングで導入側記録材検知手段143と排出側記録材検知手段145との間を通過していれば記録材Pの搬送は正常であり、そうでなければ定着ジャム発生と判断している。本実施例1では、定着ジャムの判定パターンとして、定着上流ジャムと巻付ジャムと定着排紙アコーディオンジャム(以下、アコーディオンジャムと記す)の3つのパターンを設定している。定着上流ジャムは、記録材Pの先端が導入側記録材検知手段143を正常に通過したのに正常なタイミングで排出側記録材検知手段145に到達しないときに判定される。定着上流ジャムの場合、記録材Pは記録材搬送方向において定着ニップ部Nの上流側の位置でジャムする。巻付ジャムは、記録録材Pの先端が導入側記録材検知手段143を正常に通過したのに正常なタイミングで排出側記録材検知手段145に到達しないときに判定される。巻付ジャムの場合、記録材Pは定着ローラ51表面に巻き付いてジャムする。アコーディオンジャムは、記録材Pの先端は導入側記録材検知手段143及び排出側記録材検知手段145を正常に通過しているが、後端が入り口側記録材検知手段を通過した後に正常なタイミングで排出側記録材検知手段に到達しないときに判定される。アコーディオンジャムの場合、記録材Pは記録材搬送方向において定着ニップ部Nの下流側の位置でジャムする。定着ジャム発生と判定した場合、制御回路141は、定着ニップ離間制御プログラムに従い、画像形成部及び定着装置14の動作を緊急停止する。そして画像形成装置の表示部(不図示)にジャムが発生したこと及びその個所と処理方法を表示して、ユーザーにジャム処理を促す。このとき同時に、定着ローラ51とベルト52との間の離間量が後述の第1の離間量よりも大きい第2の離間量となるようにカム64の回転制御を行う。また導入ガイド65を記録材導入位置よりも定着ローラ51から離れた所定の位置に移動(退避)させるように導入ガイドカム76の回転制御を行う。また排出ガイド66を記録材排出位置よりも定着ローラ51から離れた所定の位置に移動させるように排出ガイドカム77の回転制御を行う。
S5では、定着ローラ51の温度が所定の温調温度t℃を維持するように給電回路142をオン・オフ制御してスタンバイ温調を行う。またS4と同様、定着ローラ51とベルト52との間の離間量を約1mmに設定する(図3の(a)参照)。つまり、S4、S5では、記録材Pを定着ニップ部Nに導入する前(スタンバイ時(画像形成信号を待機するスタンバイ時))に定着ローラ51とベルト52との間の離間量を約1mmに設定している。本実施例1において離間量を1mmに設定しているのは、実験の結果から、離間量を2mm以下にすることで、断熱効果があり、ウォームアップ時間(プリント指令の入力後、1枚目の印刷物を出力するまでの時間)を最小限の時間にできるからである。スタンバイ温調中も離間量は1mmのままであり、また導入ガイド65は記録材導入位置のままであり、排出ガイド66は記録材排出位置のままで待機している。

Claims (4)

  1. 記録材上のトナー像を加熱ニップ部で加熱する加熱部材と、前記加熱部材に接触して前記加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前記加熱ニップ部記録材をガイドする入口ガイドと、を備える像加熱装置において、
    前記加熱ニップ部で記録材のジャムが生じた場合、前記入口ガイドは、記録材をガイドするための位置から退避することを特徴とする像加熱装置。
  2. 前記入口ガイドと前記加熱部材との距離は、画像形成信号を待機するスタンバイよりもジャムが生じた場合の方が長いことを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
  3. 前記スタンバイでは、前記入口ガイドは、記録材をガイドするための位置に配置されることを特徴とする請求項2に記載の像加熱装置。
  4. 前記加熱部材と前記加圧部材とを互いに離間させる離間手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の像加熱装置。
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