JP2018036559A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
その画像形成装置は、像担持体からトナー像を転写されて搬送される記録媒体の裏面に接触して記録媒体を定着ロールのニップ部へ導く搬送ガイドを備え、その搬送ガイドが搬送方向と直交する方向の中央部が記録媒体側へ凸となるように湾曲した画像形成装置であって、その像担持体の転写位置とニップ部との間で記録媒体の転写面に接触して記録媒体の姿勢を矯正し、記録媒体を搬送ガイドに沿わせる矯正手段を有するものである。特許文献1には、その矯正手段が、記録媒体の転写面の幅方向における両端部に接触して記録媒体の幅方向の両端部の姿勢を矯正し、記録媒体の幅方向における両端部を搬送ガイドに沿わせる端部矯正部材(スターホイール)を有することも示されている。
その画像形成装置は、電子写真方式の画像形成部と、加熱ローラと加圧ローラとによるニップ点が画像形成部から排出される記録シートの排出方向に対して記録シートの厚み方向にずれた位置に設定された定着器と、画像形成部から定着器に至る記録シートの搬送経路に設けられ、画像形成面側から記録シートの幅方向両端側に接触して記録シートが画像形成面側に変位することを規制する一対の第1ガイド部と、画像形成部から定着器に至る記録シートの搬送経路に設けられ、画像形成面側から記録シートの幅方向両端側に接触して記録シートが画像形成面側に変位することを規制する一対の第2ガイド部とを備えたものであって、その第1ガイド部間の距離が第2ガイド部間の距離よりも大きく、さらに第2ガイド部が第1ガイド部に対して記録シートの搬送方向にずれた位置に設けられているものである。
加熱手段を有する第1回転体と、
前記第1回転体の外周面に圧接して未定着像が転写された記録媒体を通過させる圧接部を形成する第2回転体と、
記録媒体の先端を前記第1回転体の外周面の前記圧接部に達する手前の部分に接触させてから当該記録媒体を前記圧接部に導入させるよう案内する案内部材と、
前記案内部材の案内する側に配置され、記録媒体の送り幅方向の両端部を接触させて当該記録媒体を前記案内部材に接触させるよう誘導する補助部材と、
を備えているものである。
この発明(A3)の定着装置は、上記発明A2の定着装置において、前記補助部材の傾斜部は、記録媒体の送り幅方向の両端部が最初に接触し得る最高位の位置が、その位置と前記案内部材の案内終端縁の位置とを結ぶ仮想直線の延長線が前記第1回転体の外周面と交わる位置になるよう構成されているものである。
この発明(A4)の定着装置は、上記発明A1からA3のいずれかの定着装置において、前記補助部材が前記案内部材に設けられているものである。
現像剤からなる未定着像を形成して記録媒体に転写する画像形成部と、前記画像形成部において記録媒体に転写された未定着像を定着する上記発明A1からA4のいずれかの定着装置と、を備えているものである。
上記発明A3の定着装置では、補助部材の傾斜部について記録媒体の送り幅方向の両端部が最初に接触し得る最高位の位置がその位置と案内部材の案内終端縁の位置とを結ぶ仮想直線の延長線が第1回転体の外周面と交わる位置になるよう構成していない場合に比べて、記録媒体の先端側における像転写面の一部が第1回転体の外周面に接触することをより確実に回避することができる。
上記発明A4の定着装置では、補助部材が案内部材に設けられていない場合に比べて、補助部材を案内部材との関係で精度よく設けつつ上記発明A1による効果を得ることができる。
図1及び図2は、実施の形態1に係る定着装置を用いた画像形成装置を示すものである。図1はその画像形成装置の全体の構成を概念的に示し、図2はその画像形成装置の要部(定着装置と二次転写部)を概念的に示している。図1等の各図面中に符号X,Y,Zで示す矢印は、各図面において想定した3次元空間の幅、高さ及び奥行の各方向を示す直交座標軸(の方向)である。
画像形成装置1は、現像剤で構成される画像を記録媒体の一例である記録用紙9に形成するものであり、例えば、情報端末機等の外部機器から入力される画像情報を受けて画像の形成を行うプリンタとして構成されている。
また、4つの作像ユニット20(Y,M,C,K)はいずれも、矢印Aで示す方向に回転駆動するドラム形態の感光体である感光ドラム21と、感光ドラム21の像形成領域となる外周面を所要の電位に帯電させるロール形態等の帯電装置22と、帯電後の感光ドラム21の外周面に所要の画像情報に基づいて各色成分に分解構成された光を照射して各色成分の静電潜像を形成する露光装置23と、その静電潜像を各色成分のトナーにより現像して上記各色(Y,M,C,K)のトナー像として顕像化する現像装置24(Y,M,C,K)と、感光ドラム21上のトナー像を中間転写装置30(の中間転写ベルト31)に一次転写させた後の感光ドラム21の外周面に残留するトナー等の不要物を除去して清掃するドラム清掃装置26等で構成されている。
この中間転写装置30は、作像ユニット20(Y,M,C,K)の感光ドラム21に形成されるトナー像を静電的作用により転写して保持し得る無端状の中間転写ベルト31と、中間転写ベルト31を作像ユニット20(Y,M,C,K)の各一次転写位置を順次通過させて矢印で示す方向に回転させるように支持する複数の支持ロール32a〜32eと、中間転写ベルト31の内側に配置され、各作像ユニット20(Y,M,C,K)の感光ドラム21上に形成される各トナー像を中間転写ベルト31の外周面に一次転写させるロール形態等の一次転写装置34と、中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像を記録用紙9に二次転写するロール形態等の二次転写装置35と、二次転写後の中間転写ベルト31の外周面に残留するトナー等の不要物を除去して清掃するベルト清掃装置36等を備えている。
この給紙装置40は、筐体10に対して引出し自在に取り付けられ、所望のサイズ、種類等の記録用紙9を積載板42の上に積み重ねた状態で収容する用紙収容体41と、用紙収容体41から記録用紙9を1枚ずつ送り出す送出装置43を備えている。筐体10内には、給紙装置40の送出装置43と中間転写装置30の二次転写部との間に、複数の搬送ロール対、搬送案内部材等で構成される給紙搬送路が設けられている。複数の搬送ロール対の1つとして、二次転写部の手前側になる給紙搬送路の位置に、例えば記録用紙9の搬送時期の調整やその斜行状態の矯正をするレジストロール対44を配置している。
この定着装置5は、その筐体50の内部に、加熱手段52を有する加熱ロール51と、加圧ロール53と、導入案内部材54と、排出案内部材55と、補助部材60等を設置して構成されている。
また、定着装置5の筐体50における入口50a側と中間転写装置30の二次転写部との間には、二次転写後の記録用紙9を定着装置5の入口50aに向けて案内するとともに転写後の搬送路を構成する転写後案内部材45が配置されている。
定着装置5の更なる詳細については後述する。
続いて、現像装置24(Y,M,C,K)は、感光ドラム21の外周面に形成された各色成分の静電潜像を、その各色成分に対応した前記4色(Y,M,C,K)のいずれかの色のトナーを供給してそれぞれ現像する。これにより、作像ユニット20(Y,M,C,K)の各感光ドラム21上には、前記4色のトナー像のいずれかがそれぞれ形成される。
続いて、中間転写装置30においては、中間転写ベルト31の外周面上のトナー像を、その二次転写部に給紙搬送路を経由して搬送される記録用紙9に対して二次転写装置35により一括して二次転写する。この際、記録用紙9は、二次転写バックアップの支持ロール32aに支持される中間転写ベルト31と二次転写ロール35との間に挟持された状態で回転による搬送力を受けて搬送される。また、中間転写装置30では、二次転写後の中間転写ベルト31の外周面がベルト清掃装置36により清掃される。
続いて、定着装置5においては、トナー像が二次転写された記録用紙9が、回転する加熱ロール51と加圧ロール53の間に形成される圧接部FNを通過させられて加熱及び加圧され、これによりトナー像が加圧下で溶融して記録用紙9に定着させられる。定着装置5では、この定着が終了した後の記録用紙9が筐体50の出口50bを通過して排出される。
最後に、定着装置5から排出された記録用紙9は、一点鎖線で示す搬送経路の終端部(用紙排出口)に配置された排出ロール対49により筐体10の外部に搬出され、最終的に排出収容部12に収容される。
次に、定着装置5について更に説明する。
また、加圧ロール53は、筐体50の一部において回転自在に取り付けられているとともに、図示しない加圧装置による加圧力を受けて加熱ロール51に圧接されるようになっている。
実施の形態1における導入案内部材54は、その案内部541が少なくとも平面状の部位として構成されている。また、導入案内部材54の案内部541により案内される加熱ロール51の外周面の圧接部FNに達する手前の部分とは、例えば、圧接部FNの入口から加熱ロール51の回転方向上流側に2〜5mm程度離れた位置に設定される。
この場合、その角度βについては、例えば記録用紙9の特に先端側における像転写面91の一部が加熱ロール51の外周面に不要に接触することを確実に回避する観点等から、少なくとも40°より大きな角度に設定することが好ましい。また、その角度βは、記録用紙9が定着装置5の圧接部FNに円滑に導入されるよう通過できる等の観点から、90°よりも小さい角度に設定するとよい。
ちなみに、補助部材60の一対の板状部材61,62における各傾斜部64の位置は、上記角度βの実際に設定した角度に対応して確定される。また、補助部材60の一対の板状部材61,62における各傾斜部64と対向する短辺部61b、62bは、図4(a)等に示されるように、導入案内部材54の案内部541における終端縁541bと同じ位置又はそれに接近した位置になるよう構成されている。
以下、この定着装置5による定着動作について説明する。
ここで、図13と図14に示すように、加熱ロール51と加圧ロール53の圧接部FNの直前に導入案内部材54のみが配置されている比較対象の定着装置(つまり補助部材60が配置されていない定着装置)では、その圧接部FNにむけて記録用紙9が以下に説明するように導入される。
これにより、この種の記録用紙9(C)の場合は、少なくともその先端9a側の部分が導入案内部材54の案内部541によってほぼ予定通りの状態で案内され、その先端9aが加熱ロール51の外周面における圧接部FNの手前の部分に突き当たるような状態で接触した後、その先端9aを先頭にして圧接部FNに導入され始める。この際、その記録用紙9(C)の先端側における像転写面91の一部が、圧接部FNに導入される前に、加熱ロール51の外周面に不用意に接触してしまうおそれがない。
これにより、この種の記録用紙9の場合は、その先端9aが少なくとも導入案内部材54の案内部541によってほぼ予定通りの状態で案内されるが、その先端9aが導入案内部材54の案内部541の案内が終わる終端縁541bを通過すると、図14(d)に示すように、その記録用紙9の先端9a側における部分がほぼ直線状の状態のままで圧接部FNにむけて移動し、その過程で先端9a側における像転写面91の一部が圧接部FNに導入される前に、加熱ロール51の外周面に接触することがある。
この結果、この種の記録用紙9の場合は、圧接部FNに導入される前に、その像転写面91の一部に存在する未定着のトナー像が加熱ロール51の外周面と接触する(擦れる)ことにより乱されてしまうという現象(いわゆるスマッジ)が発生することになる。
これに対して、定着装置5では、上述したように図6(b)に示すごとく先端9aが導入案内部材54の案内部541にて案内されて補助部材60に接近するよう移動する記録用紙9は、図7(c)に示されるように、その移動する途上で、送り幅方向Dの両端部9c,9dが補助部材60における一対の板状部材61,62の傾斜部64にそれぞれ接触する。
このとき記録用紙9は、図4(b)に例示されるように、その両端部9c,9dが傾斜した状態にある傾斜部64の一部に接触することになるので、その像転写面91のうち両端部9c,9dに近い部分が傾斜部64に触れるおそれがない。
また、この際、記録用紙9は、図7(d)に示されるように、その先端9aの後方部分が腰の強さに抗して導入案内部材54の案内部541に接触する方向に湾曲するよう変形され始める。
この際、記録用紙9の圧接部FNに導入される前の後方部分は、前述した場合と同様に、その両端部9c,9dが補助部材60における一対の板状部材61,62の傾斜部64にそれぞれ接触して通過して、導入案内部材54の案内部541に接触するよう誘導され、その案内部541の少なくとも終端縁541bに接触した状態で圧接部FNにむけて導入されるように移動する。
最後に、定着装置5では、圧接部FNから排出される記録用紙9が、排出案内部材55の案内部551により案内されて筐体50の出口50bを通過して排出される。
これにより、記録用紙9が定着装置5の圧接部FNと二次転写部の圧接部TNとの双方に挟持されている段階では、その定着装置5の圧接部FNに達していない後方側の用紙部分が、二次転写部の圧接部TNにおける搬送速度の影響を受けて、定着装置5の圧接部FNに挟持された先端9a側の用紙部分よりも相対的に速い速度で搬送される(圧接部TNから送り出される)状態におかれる。このため、記録用紙9のうち定着装置5の圧接部FNと二次転写部の圧接部TNとの双方に挟持された状態で存在する部分は、少し変形しやすい不安定な状態になる。
その後は、図9(b)に例示するように、その記録用紙9(C)の先端9aが導入案内部材54の案内部541における終端縁541bから送り出されて加熱ロール51の外周面における圧接部FNの手前の位置に接触する一方で、その先端9aより後方部分が導入案内部材54の案内部541に接触または接近した状態で通過する。この際も、その記録用紙9(C)は、その送り幅方向Dの両端部9c,9dが補助部材60における一対の板状部材61,62の傾斜部64に接触しないで通過することが多い。
ただし、この種の記録用紙9(C)においても、その送り幅方向Dの両端部9c,9dが補助部材60における一対の板状部材61,62の傾斜部64に接触して移動することもある。この場合は、その記録用紙9(C)が前述したように補助部材60により導入案内部材54の案内部541に接触するよう誘導されて移動する(図7(d)など)。このため、この場合も、その記録用紙9(C)の先端側における像転写面91の一部が、圧接部FNに導入される前に、加熱ロール51の外周面に不用意に接触してしまうおそれがない。
また、この定着装置5を備えた画像形成装置1では、その定着装置5において記録用紙9が圧接部FNに導入される前の上記スマッジの発生が抑制されるので、上記スマッジの発生に起因した像乱れが抑制された画像を形成することができる。
定着装置5における補助部材60については、以下に例示する構成例を採用することも可能である。
すなわち、板状部材61B,62Bにおける各傾斜部64は、図10(a)に示されるように、各傾斜部64において記録用紙9の送り幅方向Dの両端部9c、9dが最初に接触し得る最高位の位置P2が、その位置P2と導入案内部材54の案内部541における案内終端縁541bの位置とを結ぶ仮想直線VL2の延長線EL2が加熱ロール51の外周面と交わる位置になるよう構成されている。ちなみに、この板状部材61B,62Bにおける各傾斜部64についても、実施の形態1における板状部材61,62の傾斜部64の場合と同様に、その最高位の位置P2が、上記仮想直線VL2の延長線EL2が加熱ロール51の外周面と交わる地点K2での接線SL2に対して所要の角度β2で交差する位置になるよう構成している。この場合における角度β2は、例えば、40°<β2<90°の範囲で設定することができる。
すなわち、一対の板状部材61C(62C)における各傾斜部64は、各傾斜部64において記録用紙9の送り幅方向Dの両端部9c、9dが最初に接触し得る最高位の位置P3が、その位置P3と導入案内部材54の案内部541における案内終端縁541bの位置とを結ぶ仮想直線VL3の延長線EL3が加熱ロール51の外周面と交わる位置になるよう構成されている。ちなみに、この一対の板状部材61C(62C)における各傾斜部64についても、実施の形態1における板状部材61,62の傾斜部64の場合と同様に、その最高位の位置P3が、上記仮想直線VL3の延長線EL3が加熱ロール51の外周面と交わる地点K3での接線SL3に対して所要の角度β3で交差する位置になるよう構成している。この場合における角度β3は、例えば、40°<β3<90°の範囲で設定することができる。
2 …画像形成部
5 …定着装置
9 …記録用紙(記録媒体)
9a…先端
9c、9d…送り幅方向の両端部
51…加熱ロール(第1回転体)
52…加熱手段
53…加圧ロール(第2回転体)
54…導入案内部材(案内部材)
541b…終端縁(案内終端縁)
60,60A,60B,60C,60D…補助部材
64…傾斜部
FN…圧接部
D …送り幅方向
R …外径
P1,P2,P3,P4…最高位の位置
VL,VL2,VL3,VL4…仮想直線
EL,EL2,EL3,EL4…延長線
Claims (5)
- 加熱手段を有する第1回転体と、
前記第1回転体の外周面に圧接して未定着像が転写された記録媒体を通過させる圧接部を形成する第2回転体と、
記録媒体の先端を前記第1回転体の外周面の前記圧接部に達する手前の部分に接触させてから当該記録媒体を前記圧接部に導入させるよう案内する案内部材と、
前記案内部材の案内する側に配置され、記録媒体の送り幅方向の両端部を接触させて当該記録媒体を前記案内部材に接触させるよう誘導する補助部材と、
を備えている定着装置。 - 前記補助部材は、前記案内部材における記録媒体の送り幅方向に沿う方向の両端部から当該送り幅方向の中央部にむけてそれぞれ斜め上方に延びるよう存在し、記録媒体の送り幅方向の両端部が接触し得る一対の傾斜部を有している請求項1に記載の定着装置。
- 前記補助部材の傾斜部は、記録媒体の送り幅方向の両端部が最初に接触し得る最高位の位置が、その位置と前記案内部材の案内終端縁の位置とを結ぶ仮想直線の延長線が前記第1回転体の外周面と交わる位置になるよう構成されている請求項2に記載の定着装置。
- 前記補助部材は前記案内部材に設けられている請求項1乃至3のいずれかに記載の定着装置。
- 現像剤からなる未定着像を形成して記録媒体に転写する画像形成部と、
前記画像形成部において記録媒体に転写された未定着像を定着する請求項1乃至4のいずれかに記載の定着装置と、
を備えている画像形成装置。
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JP2016171086A JP6809055B2 (ja) | 2016-09-01 | 2016-09-01 | 定着装置及び画像形成装置 |
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JP2016171086A JP6809055B2 (ja) | 2016-09-01 | 2016-09-01 | 定着装置及び画像形成装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3533499A1 (en) | 2018-03-01 | 2019-09-04 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf ball with minute projections |
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2016
- 2016-09-01 JP JP2016171086A patent/JP6809055B2/ja active Active
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EP3533499A1 (en) | 2018-03-01 | 2019-09-04 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf ball with minute projections |
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