JP2009257740A - 冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機2、室外熱交換器404、膨張弁5、および、室内熱交換器406を有する冷媒回路410Cと、冷媒回路410C内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、または、前記冷媒を含む混合冷媒と、室内ファン6fと、を備えている。室内熱交換器406が作動冷媒の凝縮器として機能する場合に、室内熱交換器406の作動冷媒の流れ方向の下流側が、室内ファン6fが形成する空気流れ方向の上流側となっている。
【選択図】図29
Description
以下、本発明の実施形態の例を示す前に、本発明が適用される冷凍サイクルの例を示す。
図1に、冷房専用冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Aの例を示す。
図4に、暖房専用冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Bの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図5に、冷暖切換冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Cの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図6に、アキュムレータ冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Dの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図7に、レシーバ冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Eの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図8に、液ガス熱交換器冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Fの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図9に、過冷却冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Gの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図10に、油分離冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Hの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図11に、ホットガスバイパス冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Iの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図12に、二段圧縮冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Jの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図13に、マルチ冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Kの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
図14に、蒸気冷凍サイクルを行う空気調和装置1の有する冷媒回路10Lの例を示す。ここで用いられる冷媒は、上述の冷房専用冷凍サイクルにおいて用いられる冷媒として例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかを用いることができる。
<1−1>熱交換器内における冷媒の流れ方向
以下に述べる第1実施形態の熱交換器内の冷媒の流れ方向の構造は、冷凍サイクルの例として上述した(1−A)〜(1−L)のいずれの冷凍サイクルにおいても適用することができる。また、(1−A)〜(1−L)のいずれの冷凍サイクルにおいても、蒸発器として記載した熱交換器として適用することもでき、凝縮器として記載した熱交換器として適用することもできる。そして、第1実施形態の熱交換器は、上述した(1−A)〜(1−L)のうちのいずれかの冷凍サイクルにおいて、上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかが作動冷媒として利用された冷凍装置における熱交換器として採用することができる。
(1)
上記熱交換器18Aは、図16に示すように、熱交換器の冷媒の入口については、空気流れの上流側に配置させた熱交換器18Bとしてもよい。
上記熱交換器18Aは、図17に示すように、風下側のフィン18bに流入した冷媒をU字管を介して一度風上側に配置されているフィン18a側に導いた後、再度U字管を介して風下側のフィン18bを通じてU字管を介して風上側のフィン18aに流すように構成された熱交換器18Cとしてもよい。
上記熱交換器18Aは、図18に示すように、変形例(2)の熱交換器において、風上側のフィン18aから風下側のフィン18bに流す部分をU字管以外の接続配管を用いて構成された熱交換器18Dとしてもよい。
上記熱交換器18Aは、図19に示すように、熱交換器に流入してきた冷媒を分岐させて、風下側のフィン18bに流入した冷媒を図の奥行き側に流し、U字管を介して風上側のフィン18aを通じて図の手前側に導き、それぞれの冷媒流れを合流させた後、熱交換器から流れ出すように構成された熱交換器18Eとしてもよい。特に、熱交換器において高い能力が要求され、冷媒循環量が多い場合には、蒸発器として機能する場合の圧力損失をよりいっそう低減させる必要が生じ、本変形例の構成が特に有効になる。
なお、上記第1実施形態および変形例(1)〜(5)において、上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒や混合冷媒のうちのいずれかとして非共沸混合冷媒が採用された場合には、P−h線図の二相領域において、温度勾配と圧力損失が同等になるように、冷媒流れの分割数(パス数)、各パスの分岐から合流までの長さ、各伝熱管の管径を調節して構成することが好ましい。
<2−1>
以下に述べる第2実施形態の室内熱交換器206の構造は、例えば、冷凍サイクルの例として上述した(1−A)、(1−C)〜(1−L)のいずれの冷凍サイクルにおいて、室内熱交換器6が蒸発器として機能する場合に適用することができる。そして、第2実施形態は、上述した(1−A)、(1−C)〜(1−L)のうちのいずれかの冷凍サイクルにおいて、上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒を含む非共沸混合冷媒が作動冷媒として利用された冷凍装置における熱交換器として採用することができる。
(1)
上記第2実施形態では、室内熱交換器206が作動冷媒の蒸発器として機能している場合、すなわち、室内熱交換器206が設置されている空間を冷房させる冷房運転について説明した。
上記第2実施形態およびその変形例の各室内熱交換器が蒸発器として機能する場合において、作動冷媒として上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒を含む非共沸混合冷媒を用いている場合に、室内熱交換器の前後の圧力差が0.3MPa以下となるように、圧力損失の程度を調節することが好ましい。この場合には、室内熱交換器が蒸発器として機能する際の作動冷媒の温度変化を−5℃〜+5℃の範囲内に小さく抑えることができるため、オゾン層破壊係数が0の作動冷媒を用いつつ、周囲空気温度との温度差をより確実に確保することができる。
<3−1>
以下に述べる第3実施形態の室内熱交換器306の構造は、例えば、冷凍サイクルの例として上述した(1−A)、(1−C)〜(1−L)のいずれの冷凍サイクルにおいて、室内熱交換器6が蒸発器として機能する場合に適用することができる。そして、第3実施形態は、上述した(1−A)、(1−C)〜(1−L)のうちのいずれかの冷凍サイクルにおいて、上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒を含む非共沸混合冷媒が作動冷媒として利用された冷凍装置における熱交換器として採用することができる。
(1)
上記室内熱交換器306では、溝付きU字管366によって圧力損失分を調節する場合について例に挙げて説明した。
上記第3実施形態および第3実施形態の変形例(1)で説明した溝付きU字管366や絞りU字管367は、上述の第2実施形態で説明した第1分岐部分265、第2分岐部分266および第3分岐部分267等を適宜組み合わせて利用した室内熱交換器としてもよい。これにより、蒸発器内を通過する作動冷媒の温度変化をより効果的に小さく抑えることが可能になる。
上記第3実施形態およびその変形例(1)、(2)では、室内熱交換器306が作動冷媒の蒸発器として機能している場合、すなわち、室内熱交換器306が設置されている空間を冷房させる冷房運転について説明した。
上記第3実施形態およびその変形例の室内熱交換器306に用いられる伝熱管360の管径は、特に限定されるものではない。
<4−1>
第4実施形態の空気調和装置1は、図29に示すように、冷暖房切換可能な冷凍サイクルとして冷媒回路410Cを有している。この冷媒回路410Cでは、上記(1−A)の欄で例示した単一冷媒もしくは混合冷媒を作動冷媒として利用することができる。
暖房運転状態では、室内熱交換器406は作動冷媒の凝縮器として機能し、室外熱交換器404は作動冷媒の蒸発器として機能する。
冷房運転状態では、四路切換弁3の接続状態を図29のおける点線状態に切り換えて運転を行い、図31に示すように、室内熱交換器406は作動冷媒の蒸発器として機能し、室外熱交換器404は作動冷媒の凝縮器として機能する。
(1)
上記第4実施形態では、第1伝熱管461a〜f間で作動冷媒が流れ、第2伝熱管462a〜f間で作動冷媒が流れる場合について例に挙げて説明した。
なお、上記第4実施形態で示した室内熱交換器406に用いられる第1伝熱管461a〜f、第2伝熱管462a〜fは、内面に凹凸形状が設けられたいわゆる内面溝付き管であってもよい。これにより、熱交換有効面積を増大させることができる。
2 圧縮機
3 四路切換弁
4 蒸発器、凝縮器、室外熱交換器
4f 室外ファン(室外送風機構)
5 膨張弁
6 凝縮器、蒸発器、室内熱交換器
6f 室内ファン(室内送風機構)
265、266、267 第1〜第3分岐部分(分流構造)
404 室外熱交換器
406 室内熱交換器
461 第1伝熱管(風上伝熱管)
461f 第1伝熱管(上方伝熱管)
462 第2伝熱管(風下伝熱管)
463、463A U字管
W 凹凸形状
D 絞り形状
Claims (18)
- 少なくとも圧縮機構(2)、室外熱交換器(4、404)、膨張機構(5)、および、室内熱交換器(6、406)を有する冷媒回路(10、410C)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、および、前記冷媒を含む混合冷媒のいずれかである作動冷媒と、
前記室内熱交換器(6、406)に供給する空気流れを形成する室内送風機構(6f)と、
を備え、
前記室内熱交換器(6、406)が前記作動冷媒の凝縮器として機能する場合に、前記室内熱交換器(6、406)内の前記作動冷媒の流れ方向の下流側が、前記室内送風機構(6f)が形成する前記空気流れ方向の上流側となっている、
を備えた冷凍装置(1)。 - 前記冷媒回路(10、410C)は、前記室外熱交換器(4、404)を前記作動冷媒の蒸発器として機能させつつ前記室内熱交換器(6、406)を前記作動冷媒の凝縮器として機能させる暖房運転状態と、前記室外熱交換器(4、404)を前記作動冷媒の凝縮器として機能させつつ前記室内熱交換器(6、406)を前記作動冷媒の蒸発器として機能させる冷房運転状態と、を切り換える切換機構(3)をさらに有し、
前記室外熱交換器(4、404)に供給する空気流れを形成する室外送風機構(4f)をさらに備え、
前記暖房運転状態では、前記室内熱交換器(6、406)内の前記作動冷媒の流れ方向の下流側端部が前記室内送風機構(6f)が形成する前記空気流れ方向の上流側に位置しつつ、前記室外熱交換器(4、404)内の前記作動冷媒の流れ方向の上流側端部が前記室外送風機構(4f)が形成する前記空気流れ方向の下流側に位置しており、
前記冷房運転状態では、前記室内熱交換器(6、406)内の前記作動冷媒の流れ方向の上流側端部が前記室内送風機構(6f)が形成する前記空気流れ方向の上流側に位置しつつ、前記室外熱交換器(4、404)内の前記作動冷媒の流れ方向の下流側端部が前記室外送風機構(4f)が形成する前記空気流れ方向の下流側に位置する、
請求項1に記載の冷凍装置(1)。 - 前記作動冷媒は、非共沸混合冷媒である、
請求項2に記載の冷凍装置(1)。 - 前記作動冷媒は、2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンとジフルオロメタンとの混合冷媒、もしくは、2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンとペンタフルオロエタンとの混合冷媒である、
請求項3に記載の冷凍装置(1)。 - 前記室内熱交換器(406)は、前記室内送風機構(6f)が形成する空気流れ方向における風上側に配置されて内部に前記作動冷媒が流れる風上伝熱管(461)と、前記風上伝熱管(461)よりも風下側に配置されて内部に前記作動冷媒が流れる風下伝熱管(462)を有しており、
前記室内熱交換器(406)が前記作動冷媒の凝縮器として機能する場合における前記作動冷媒の出口は、前記風上伝熱管(461)に設けられている、
請求項1から4のいずれか1項に記載の冷凍装置(1)。 - 前記室内熱交換器(406)は、前記風上伝熱管(461)と前記風下伝熱管(462)とを接続するU字管(463、463A)をさらに有しており、
前記室内熱交換器(406)が前記作動冷媒の凝縮器として機能する場合には、前記作動冷媒は、前記室内熱交換器(406)に流入してから流出するまでの間に、1本の前記風上伝熱管(461)、1本の前記風下伝熱管(462)および1つの前記U字管(463、463A)のみを通過する、
請求項5に記載の冷凍装置(1)。 - 前記室内熱交換器(406)は、設置状態における上方に配置されて内部に前記作動冷媒が流れる上方伝熱管(461f)と、前記上方伝熱管(461f)よりも下方に配置されて内部に前記作動冷媒が流れる下方伝熱管(461a〜e)を有しており、
前記室内熱交換器(406)が前記作動冷媒の凝縮器として機能する場合における前記作動冷媒の出口は、前記上方伝熱管(461f)に設けられている、
請求項1から6のいずれか1項に記載の冷凍装置(1)。 - 少なくとも前記上方伝熱管(461f)は、内面に凹凸形状を有している、
請求項7に記載の冷凍装置(1)。 - 少なくとも圧縮機構(2)、室外熱交換器(4)、膨張機構(5)、および、室内熱交換器(6)を有する冷媒回路(10)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒を含む非共沸混合冷媒である作動冷媒と、
を備え、
前記室内熱交換器(6)は、前記作動冷媒の蒸発器として機能する場合における前記室内熱交換器(6)内での前記作動冷媒の温度変化が小さくなるように、圧力損失構造(265、266、267、W)を有している、
冷凍装置(1)。 - 前記室内熱交換器(6)に供給する空気流れを形成する室内送風機構(6f)をさらに備え、
前記冷媒回路(10)は、前記室外熱交換器(4)を前記作動冷媒の蒸発器として機能させつつ前記室内熱交換器(6)を前記作動冷媒の凝縮器として機能させる暖房運転状態と前記室外熱交換器(4)を前記作動冷媒の凝縮器として機能させつつ前記室内熱交換器(6)を前記作動冷媒の蒸発器として機能させる冷房運転状態とを切り換える切換機構(3)をさらに有しており、
前記暖房運転状態では、前記室内熱交換器(6)内の前記作動冷媒の流れ方向の下流側が、前記室内送風機構(6f)が形成する前記空気流れ方向の上流側となっている、
請求項9に記載の冷凍装置(1)。 - 前記圧力損失構造は、前記室内熱交換器(206)内を通過する前記作動冷媒を複数流れに分流させる分流構造(265、266、267)である、
請求項9または10に記載の冷凍装置(1)。 - 前記室内熱交換器(306、406)は、第1伝熱管、長手方向が前記第1伝熱管(360、460)と略平行に配置されている第2伝熱管(360、460)、および、前記第1伝熱管と前記第2伝熱管を接続するU字管(365、366、367、465、466、467)と、を有しており、
前記圧力損失構造は、前記U字管内面に設けられる凹凸形状(W)もしくは前記U字管内の通過流路面積を小さくした絞り形状(D)である、
請求項9または10に記載の冷凍装置(1)。 - 前記圧力損失構造は、前記作動冷媒の蒸発器として機能する場合における前記室内熱交換器(306、406)前後の圧力差を0.3MPa以下にする、
請求項9から12のいずれか1項に記載の冷凍装置(1)。 - 少なくとも圧縮機(2)、凝縮器(4,6)、膨張機構(5)、および、蒸発器(6,4)を有する冷媒回路(10)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、および、前記冷媒を含む混合冷媒のいずれかである作動冷媒と、
前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方に対して、少なくとも一部の前記作動冷媒の流れ方向に対向する向きに空気を流す送風機構(18c,19c)と、
を備えた冷凍装置(1)。 - 少なくとも圧縮機(2)、凝縮器(4,6)、膨張機構(5)、および、蒸発器(6,4)を有する冷媒回路(10)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、および、前記冷媒を含む混合冷媒のいずれかである作動冷媒と、
前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方の前記作動冷媒の出口側が風上側となるように空気を流す送風機構(18c,19c)と、
を備えた冷凍装置(1)。 - 少なくとも圧縮機(2)、凝縮器(4,6)、膨張機構(5)、および、蒸発器(6,4)を有する冷媒回路(10)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒、および、前記冷媒を含む混合冷媒のいずれかである作動冷媒と、
前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方は、長手方向が略共通している第1伝熱管および第2伝熱管と、前記第1伝熱管と前記第2伝熱管とを接続するU字管と、を有しており、
前記作動冷媒が前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方に流れ込むと、前記第1伝熱管、前記U字管、および、前記第2伝熱管のみをこの順に流れて、前記作動冷媒が前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方から流れ出る場合に、前記第2伝熱管側が風上になり前記第1伝熱管が風下側になるように空気を流す送風機構(18c,19c)と、
を備えた冷凍装置(1)。 - 少なくとも圧縮機(2)、凝縮器(4,6)、膨張機構(5)、および、蒸発器(6,4)を有する冷媒回路(10)と、
前記冷媒回路(10)内を循環させることにより冷凍サイクルが行われる、分子式:C3HmFn(但し、m=1〜5、n=1〜5、かつ、m+n=6)で示され、かつ、分子構造中に二重結合を1個有する冷媒からなる単一冷媒を含む非共沸混合冷媒である作動冷媒と、
前記蒸発器もしくは前記凝縮器の少なくともいずれか一方は、前記作動冷媒の乾き度が相変化する際の温度変化がなくなるように、前記作動冷媒が流入して流出するまでの間に分岐する分岐数、前記分岐されたうちの1本分の長さ、および、前記分岐されたうちの一本分の内径の少なくともいずれか1つが調節されている、
を備えた冷凍装置(1)。 - 前記作動冷媒は、2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンからなる単一冷媒である、
請求項1または2に記載の冷凍装置(1)。
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