JP2007147221A - フィン付き熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蒸発器として利用しても、放熱器として利用しても、蒸発器および凝縮器としての両性能を向上させることができるフィン付き熱交換器を提供すること。
【解決手段】伝熱管41A、41B、41C、42A、42B、42Cは気体の流入方向に対して略直角方向に配置され、熱交換器1の中央Cを境にして冷媒が流入する上部2パスの入口の分岐管31と下部2パスの入口の分岐管32の4パスが空気の上流側となる右側に接合され、分岐管31、32に流入した冷媒は1列目の熱交換器11に連通するヘアピン形状の伝熱管41AをU字管51Aで繋いて冷媒流通路を流れ、下流側の伝熱管41BとU字管51B、更には伝熱管41Cを経て、U字管52Aを通過して2列目の伝熱管42Aへ、また2列目では、52BのU字管42Bの伝熱管、52CのU字管と伝熱管42Cを経て1パスの冷媒出口となる61、62の分岐管から流出させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートポンプ式空気調和機に利用される熱交換器に関し、効率良く空気と冷媒の熱交換が可能となる熱交換器に関する。
空気調和機の冷凍サイクルを構成している室外ユニットの中の熱交換器は、熱交換器能力が小さい場合には、冷媒の循環量が少なく、伝熱管内の圧力損失が小さい為、冷媒が流通する伝熱管のパス数を減らして比較的外径の小さい伝熱管を用い、逆に熱交換器能力が大きく、循環量が大きくなる場合には、伝熱管内の圧力損失が大きくなり、複数の冷媒通路が必要である為に多パス化したり、もしくは外径の大きい伝熱管が必要となってくる。
ここで、図4において、熱交換効率を向上させる為に工夫された室外用の熱交換器であり、空気と冷媒が熱交換器1のフィンを介して効率良く熱交換できるように送風機7が設けられており、また、伝熱管の外径が空気の流入方向に対する方向である1列目の11と2列目の12で異なるように、伝熱管が組み合わされた室外用の熱交換器1台を蒸発器に使用した場合について説明する。
図4に示す従来例の場合、熱交換器1を蒸発器として使用される場合、冷媒が流入する分岐管3が空気の上流側となる右側に接合されている。分岐管3に流入した冷媒は1列目の熱交換器11に連通するヘアピン形状の伝熱管41をU字管51で繋いて冷媒流通路を形成して、この冷媒流通路の中を通過しながら、各伝熱管に密着したフィン2を介して空気と熱交換を行い、更にガス化した冷媒は空気の下流側となる2列目の熱交換器12に連通するヘアピン形状の伝熱管42をU字管52で繋いだ冷媒流路を通過して分岐管6から流出する。この時、冷媒のガス化と共に増加して生じる伝熱管内部での摩擦による圧力損失をできるだけ少なくなるように1列目の伝熱管41よりも2列目の伝熱管42の外径を大きくしている。
また、凝縮器として使用した場合は、図示しない冷凍サイクル中の四方弁の切換えにより冷媒の流れる方向が異なり、図4に示す熱交換器1の場合、圧縮機より吐出された高温高圧の単相の過熱冷媒ガスが空気の下流側となる2列目の熱交換器12の分岐管6より流入し、各冷媒流路を形成するのU字管52を通過しながら、2列目のヘアピン形状の伝熱管42から1列目のヘアピン形状の伝熱管41へ流れ、各ヘアピン形状の伝熱管41、42に密着したフィン2を介して空気と熱交換を行い、凝縮液化した冷媒は分岐管3より流出する。
従来このような空気調和機用の2列以上の熱交換器の熱交換効率を良好にした構成例としては、1列目から4列目の間の熱交換器の伝熱管の外径を列ごとに変化させて室外熱交換器として利用したものがある(例えば、特許文献1参照)。また、1列目と2列目の伝熱管の外径を空気の流入上流部の方が大きくなるように構成して室内ユニットに搭載し、熱交換器全体が効率良く運転可能となるようにさせたものもがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003―21485号公報(7頁、第6図) 実開平2―128015号公報(3頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1、2の構成のフィン付き熱交換器では、蒸発器として利
用した場合に、列ごとに伝熱管の外径を変化させている為に、冷媒が蒸発してガス化と共に大きく増加する伝熱管の内部の管壁の摩擦抵抗を徐々に減少させるには限界があった。また、更には、空気の風下となる2列目全てに外径の大きい管を配置しているために、空気が通過する際に通風抵抗が大きくなり性能を大きく低下させる要因になっていた。
また、凝縮器として利用した場合では、冷媒が凝縮して単相の過冷却液となった場合に冷媒の熱伝達率が大きく低下するので、凝縮器の出口付近で過冷却液の取れる箇所での部分細径ができないために、蒸発器および凝縮器の性能を大きく低下させてしまうという恐れがある。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、蒸発器として利用しても、放熱器として利用しても、蒸発器および凝縮器としての両性能を向上させることができるフィン付き熱交換器を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために本発明のフィン付き熱交換器は、所定の間隔で平行に並べられた複数の伝熱フィンと、前記伝熱フィンと略直角に貫通して冷媒が内部を流通する3種類以上の外径の伝熱管とで構成し、空気流路の上流側に他より外径の小さい伝熱管を配設するとともに、前記他より外径の小さい伝熱管を、当該熱交換器を放熱器として利用する場合は冷媒出口側の伝熱管として、蒸発器として利用する場合は冷媒入口側の伝熱管として用い、気体の主流方向に沿う方向となる列方向に2列以上で構成したことを特徴とするもので、熱交換能力を向上させることができる。
蒸発器として利用しても、放熱器として利用しても、蒸発器および凝縮器としての両性能を向上させることができるフィン付き熱交換器を提供できる。
第1の発明は、所定の間隔で平行に並べられた複数の伝熱フィンと、前記伝熱フィンと略直角に貫通して冷媒が内部を流通する3種類以上の外径の伝熱管とで構成し、空気流路の上流側に他より外径の小さい伝熱管を配設するとともに、前記他より外径の小さい伝熱管を、当該熱交換器を放熱器として利用する場合は冷媒出口側の伝熱管として、蒸発器として利用する場合は冷媒入口側の伝熱管として用い、気体の主流方向に沿う方向となる列方向に2列以上で構成したことを特徴とするもので、通風抵抗をあまり上げることなく、高い空気側の熱伝達率を得ることができ、同一騒音時の風量を向上させて高い熱交換能力を発揮することができる。放熱器、いわゆる凝縮器またはガスクーラーとして利用する場合は冷媒出口寄りの伝熱管として、蒸発器として利用する場合は冷媒入口寄りの伝熱管として気体の主流方向に沿う方向となる列方向に2列以上で構成することにより熱交換能力を向上させることが可能となる。
第2の発明は、小能力で低循環量の熱交換器の構成を必要とする場合は2パスにして冷媒を流すことで、管内の熱伝達率を向上させ得るとともに空気と冷媒の温度差に関し対向流的な配置となるので、熱交換能力を増大させることができ、冷媒の流速を上げて冷媒側の熱伝達率を上げて熱交換能力を向上させることが可能となる。
第3の発明は、大能力で高循環量の熱交換器の構成を必要とする場合は3パス以上にして冷媒を流すことで、蒸発器として利用する場合に冷媒の流速の増加と共に増大する伝熱管の内部の管壁との摩擦損失を低減させることができ、循環量が大きい場合でも高い管内熱伝達率と低い冷媒流通抵抗を両立させて、熱交換能力を増大させることができる
第4の発明は、3種類以上の伝熱管の外径を5.0〜9.6mmを用い、冷媒の上流から下流にかけて徐々に、前記伝熱管の外径が変化させることで、蒸発器として利用する場合には、急激な流速の低下に伴う熱伝達率の低下を抑えながら冷媒の流速の増加と共に増大する伝熱管の内部の管壁との摩擦損失を緩やかに低減でき、高い熱交換能力を発揮することができる。即ち、高い管内熱伝達率と低い冷媒流通抵抗を両立させて、熱交換能力を増大させることができる。
第5の発明は、気体の主流方向と垂直になる前記伝熱管の段ピッチを15〜30mmになるように最適化することにより、通風抵抗をあまり上げることなく、高い空気側の熱伝達率を得ることができ、同一騒音時の風量を向上させて高い熱交換能力を発揮することができる。
第6の発明は、前記気体の主流方向になるように前記伝熱管の列ピッチを12〜20mmになるように最適化することにより、通風抵抗をあまり上げることなく、伝熱管内部を流れる冷媒と空気とを効率よく熱交換し、能力の高い熱交換器を発揮することできる。
第7の発明は、伝熱管の内部を流動する冷媒流体として、オゾン破壊係数の小さいHFC冷媒、HC冷媒および二酸化炭素のうちいずれかを用いることにより、地球環境の保護に貢献することができる。特に、HC冷媒や二酸化炭素は地球温暖化係数が小さい冷媒であるため、より地球環境の保護に貢献することができる。
以下、本発明の実施の形態係るフィン付き熱交換器について、図面を参照しながら説明する。上記の背景の技術と重複する内容と原理は省き、同一機能を示すものであれば同一番号にて図面を参照しながら以下に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態にかかるフィン付き熱交換器の断面図である。ここでは、熱交換効率を向上させる為に工夫された室外用の熱交換器1が、空気の流入方向に対する方向である1列目の熱交換器11と2列目の熱交換器12の2列で構成され、更には、4パスの冷媒流路を形成し、1列当たり12本のヘアピン形状の伝熱管が使用されたものであり、24段の2列構成となるものである。
また、熱交換器1において、破線で囲まれる上部A領域の熱交換器は2列6段であり、4パス中の1パスの冷媒経路を構成し、熱交換器1の中央に位置する破線Cよりも上部にある破線で囲まれるB領域は上部のA領域を略水平方向を基準として180回転したものであり領域Aと領域Bは水平方向に対し、対を成して12段の2パスを形成する。同様に破線Cより下部にある12段の熱交換器も同形態を成して、24段の熱交換器1を形成している。また、熱交換器1に流入する空気と冷媒が熱交換器1のフィン2を介して効率良く熱交換できるように送風機7が設けられている。
図2は、図1における熱交換器1の破線で囲まれる上部A領域の2列6段で構成された熱交換器の部分拡大図である。
図2に示すように外径が3種類のヘアピン形状の伝熱管41A(例えばφ5.0mm)、41B、41C、42A(例えばφ7.0mm)、42B、42C(例えばφ9.6m
m)が組み合わされて熱交換器1全体の4パスのうち1パスの冷媒経路を構成し、空気の流れに対する通風抵抗を抑えながら、熱交換器1の性能を高く維持できる段方向のピッチP1(例えば20〜30mmの範囲)で、且つ列方向のピッチP2(例えば12〜20mm)となるようにしたものであり、高い空気側熱伝達率を得ることができ、また熱交換器全体としての通風抵抗の差異を少なくして風速分布を改善することができるので、同一騒音時の風量を向上させて優れた熱交換能力を発揮させることができる。
ここで、上記熱交換器1を室外熱交換器用の蒸発器に使用した場合について図1を用いて説明する。
図1および図2に示すように、伝熱管41A、41B、41C、42A、42B、42Cは気体(空気である)の主流方向(流れ方向)に対して直角方向に配置され、熱交換器1の中央Cを境にして冷媒が流入する上部2パスの入口の分岐管31と下部2パスの入口の分岐管32の4パスが空気の上流側となる右側に接合されている。
分岐管31、32に流入した冷媒は1列目の熱交換器11に連通するヘアピン形状の伝熱管41AをU字管51Aで繋いて冷媒流通路を流れ、下流側の伝熱管41BとU字管51B、更には伝熱管41Cを経て、U字管52Aを通過して2列目の伝熱管42Aへ流れる。また2列目では、52BのU字管42Bの伝熱管、52CのU字管と伝熱管42Cを経て1パスの冷媒出口となる61、62の分岐管から流出する
この時、冷媒のガス化と共に増加して生じる伝熱管内部での摩擦による圧力損失をできるだけ少なくなるように伝熱管の外径を1列目の伝熱管41よりも2列目の下流側に流れるに連れて徐々に外径をφ5〜φ9.6mmの範囲で大きくしている。
また、凝縮器として使用した場合は、図示しない冷凍サイクル中の四方弁の切換えにり冷媒の流れる方向が異なり、図1に示す熱交換器1の場合、図示しない圧縮機より吐出された高温高圧の単相の過熱冷媒ガスが空気の下流側となる2列目の熱交換器12の分岐管61、62より流入し、各冷媒流路を形成するヘアピン形状の伝熱管42CからU字管52Cへと順次通過しながら、U字管52Aより1列目の熱交換器11へ流れ、各ヘアピン形状の伝熱管41A、41B、41C、42A、42B、42Cに密着したフィン2を介して空気と熱交換を行い、凝縮液化して過冷却が取れた冷媒は分岐管31、32より流出して図示しない冷凍サイクルへ戻るものである。
また、図3は、図1に示す4パスを構成した熱交換器1と同形態を示すものであるが、集合分流器33、63より冷媒が流出入し、図1に示す熱交換器1のA領域の熱交換器と同じ2列6が1パスの冷媒経路を構成し、上に凸の形態で4パスを組んでいるものとなっているが、基本的には図1の熱交換器1と同様の効果を示すものである。
また、上記実施の形態では、例として図1、図3に示すような熱交換器1について説明したが、これらに特に限定されるものでなく、伝熱管も4種類以上使用しても構わない。
更に、小能力(例えば冷凍能力2.2kW以下)で冷媒循環量が小さくなる冷凍サイクルに使用する熱交換器として利用する場合には、図示しない2パスで冷媒経路を構成して冷媒流速の増加させて熱伝達率を向上させて熱交換器の能力を向上させても上記実施の形態と同様の効果を得るものである。
また、熱交換器1の伝熱管内部を流れる(流動する)冷媒としては、HFC冷媒、HC冷媒および二酸化炭素のいずれか一つが用いられオゾン破壊係数の小さいHFC冷媒、HC冷媒および二酸化炭素のいずれか1つを用いることにより、地球環境の保護に貢献することができる。
このように、本発明にかかるフィン付き熱交換器における伝熱管の配置設計改善に関するもので、特に空気調和機の室内外ユニットに適用することができる他、伝熱管内を流れる冷媒と外部を流れる空気との間で熱交換を行う機器にも適用することができる。
本発明の実施の形態1に係るフィン付き熱交換器の断面図 同フィン付き熱交換器の部分拡大図 同他のフィン付き熱交換器の断面図 従来のフィン付き熱交換器の断面図
符号の説明
1 熱交換器
2 フィン
3、31、32、6、61、62 分岐管
7 送風機
11 1列目の熱交換器
12 2列目の熱交換器
33、63 集合分岐管
41、41A〜41C、42、42A〜42C ヘアピン形状の伝熱管
51、51A、51B、52、52A〜52C U字管
P1 段ピッチ
P2 列ピッチ

Claims (7)

  1. 所定の間隔で平行に並べられた複数の伝熱フィンと、前記伝熱フィンと略直角に貫通して冷媒が内部を流通する3種類以上の外径の伝熱管とで構成し、空気流路の上流側に他より外径の小さい伝熱管を配設するとともに、前記他より外径の小さい伝熱管を、当該熱交換器を放熱器として利用する場合は冷媒出口側の伝熱管として、蒸発器として利用する場合は冷媒入口側の伝熱管として用い、気体の主流方向に沿う方向となる列方向に2列以上で構成したことを特徴とするフィン付き熱交換器。
  2. 小能力で低循環量の熱交換器の構成を必要とする場合は、2パスにして冷媒を流すようにして構成したことを特徴とする請求項1記載のフィン付き熱交換器。
  3. 大能力で高循環量の熱交換器の構成を必要とする場合は、3パス以上にして冷媒を流すようにして構成したことを特徴とする請求項1記載のフィン付き熱交換器。
  4. 3種類以上の伝熱管の外径を5.0〜9.6mmで用い、冷媒の上流から下流にかけて順次、前記伝熱管の外径を変化させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィン付き熱交換器。
  5. 気体の主流方向と垂直になる伝熱管の段ピッチを、20〜30mmになるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィン付き熱交換器。
  6. 気体の主流方向になるように伝熱管の列ピッチを、12〜20mmになるようにしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィン付き熱交換器。
  7. 伝熱管の内部を流動する冷媒として、HFC冷媒、HC冷媒、二酸化炭素のうちのいずれを用いることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィン付き熱交換器。
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