JP2007239480A - 車両の制御方法及び制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンの排気管に取り付けられて排気の特性を検出する排気センサと、この排気センサを加熱する加熱装置とを備え、エンジンの自動停止時に環境条件エンジン仕様とに基づいて結露発生温度を推定する結露発生温度推定処理手順と、エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度以上であるとき加熱装置により排気センサを活性温度まで加熱し、エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度未満であるとき、加熱装置の加熱能力を低下させるかまたは加熱装置による加熱を停止する加熱制御処理手順とを含む。
【選択図】図8
Description
〈1〉吸気の水蒸気分圧P1
排気マニホールド46内に結露が発生しやすい環境条件は、水蒸気分圧が高い場合であるので、吸気の湿度(外気の湿度)が100%の場合を想定する。つまり、吸気の水蒸気分圧P1としては次のように外気の飽和水蒸気圧P0を採用する。
外気の飽和水蒸気圧P0は図4に示したように外気の温度で決まる。ここで、図4(A)は外気温度をパラメータとする飽和水蒸気圧P0のテーブルを、図4(B)は外気温度に対する飽和水蒸気圧P0の概略の特性を示している。図4(B)のように飽和水蒸気圧P0は外気温度が低くなるほど小さくなる特性である。
〈2〉燃焼によって生じる水蒸気分圧P2
アイドルストップの前にエンジンコントローラ22によりスロットル弁42がアイドル位置に戻され(エンジンがアイドル状態に戻され)、このアイドル時に理論空燃比で燃焼するものとする、つまり吸気中のO2はすべて燃焼に用いられるものとする。アイドル時に理論空燃比での燃焼によって生じる水蒸気分圧は、次の燃焼の化学式(ガソリン燃焼時の分子式)から算出することができる。
ただし、CH1.9:ガソリンの平均的な分子の式、
すなわち、(2)式より0.95molの水蒸気を発生するには、1.475molの
酸素O2が必要になる。空気中には酸素O2が20.95%含まれるので、1.475molの酸素O2を吸入するときに必要となる空気量のモル数は、次のように7.041molとなる。
酸素O2以外は燃焼に寄与していないと仮定すれば、不活性ガス分のモル数は、次のように5.566molとなる。
よって、燃焼ガスの水蒸気分圧P2は、次のようにして求めることができる。すなわち、燃焼ガスの水蒸気分圧の割合は、
燃焼ガスの水蒸気分圧の割合=燃焼ガス中の水蒸気[mol]/排気[mol]
=H2O/(不活性ガス分+CO2+H2O)
=0.95/(5.566+1+0.95)
=0.95/7.516
=0.1264
であるので、この燃焼ガスの水蒸気分圧の割合、大気圧Pa、飽和水蒸気圧P0を用いて、次式により燃焼ガスの水蒸気分圧P2を求めることができる。
=(Pa−P0)×0.1264 …(3)
〈3〉排気の水蒸気分圧P3
排気の水蒸気分圧P3は次の式から算出することができる。
+外気の飽和水蒸気圧×(排気体積増加分の補正率)
=P2+P1×(排気体積増加分の補正率)
…(4)
ここで、水蒸気分圧は単位体積当たりで考えているので、燃焼によって体積が増えると、飽和水蒸気圧としては減ることになる。これを考慮したのが上記(4)式の排気体積増加分の補正率で、この値は次のように1.0より小さな値である。
=7.041/7.516
=0.8104
よって、(4)式は次のようになる。
上記の(1)式、(3)式を(5)式に代入する。
=Pa×0.1264+P0×0.8104 …(6)
(6)式より排気の水蒸気分圧P3は大気圧Paと飽和水蒸気分圧P0に依存し、飽和水蒸気分圧P0は外気の温度に依存するため、結局、排気の水蒸気分圧P3は大気圧Paと外気温度に、つまり環境条件に依存している。
…(7A)
P3=101.3×0.1264+P0×0.8104[kPa]
…(7B)
外気の飽和水蒸気圧P0は図4(A)に示したように与えられるので、排気の水蒸気分圧P3も図5に示したように外気温度で決まることとなる。ここで、図5(A)は外気温度をパラメータとする排気水蒸気圧P3のテーブルを、図5(B)は外気温度に対する排気水蒸気圧P3の概略の特性を示している。図5(B)のように排気水蒸気圧は外気温度が低くなるほど小さくなる特性である。
〈4〉排気マニホールド内の水蒸気分圧P4
アイドルストップ時に、燃料供給をカットしてからエンジンの回転が停止するまで、吸気(新気)がシリンダに吸入されそのまま排気マニホールド46へと排出される場合には、排気マニホールド46内は排気と、燃料供給のカット後に排気マニホールド46へと排出された新気とが混合した状態となっていると考えられる。この状態での排気マニホールド内水蒸気分圧P4(排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧)を求めることを考える。
×(1−Boost/Pa) …(8)
=0.622[l]×{(1+cos93°)/2}
×(1−500[mmHg]/760[mmHg])
=0.101[l](VTC最遅角時)
ここで、(8)式のV0×{(1+cosIVC)/2}は吸気弁閉時期IVCでの体積を求めていることになる。また、(8)式の(1−Boost/Pa)は大気に対する吸気の分圧比である。
…(9)
=0.101[l/cyl]×4[cyl]
=0.404[l]
さらに、排気弁が開いたときに、排気マニホールド46よりシリンダ内へと排気が流れ込み、シリンダ内で新気と排気が混ざった後に再び排気マニホールド46に排出され、各排気ポート間で排出ガスが均一化していると考えた場合、排気マニホールド46内の水蒸気分圧は、次のようにして求めることができる。すなわち、全気筒分の体積Vtotalは0.622×4=2.488リットルであり、このうち、0.404リットルを新気が占め、残りの2.488−0.404=2.084リットルを排気が占めるとすれば、排気マニホールド内水蒸気分圧P4は次の式により与えることができる。
+排気の水蒸気分圧
×((Vtotal−Vaex)[l]/Vtotal[l])
=P1×(0.404/2.488)
+P3×(2.084/2.488)
=P1×0.1624+P3×0.8376 …(10)
上記の(1)式、(3)式を(10)式に代入する。
+(Pa×0.1264+P0×0.8104)×0.8376
=P0×0.8412+Pa×0.1059 …(11)
(11)式より、排気マニホールド内水蒸気分圧P4は、外気の飽和水蒸気圧P0と大気圧Paより定まり、外気の飽和水蒸気圧P0は外気温度と大気圧Paにより定まるのであるから、結局、排気マニホールド内水蒸気分圧P4は外気温度と大気圧Paにより、つまり環境条件により定まることがわかる。また、(11)式を求めるに際しては、上記4つの条件を前提としており、これら4つの条件に出てくる数値(具体的には、燃料供給のカットからエンジン停止までにエンジンが回転する数、アイドル状態での吸気弁閉時期、アイドル時の吸気圧Boost、シリンダのボア径、ピストンストローク)は、エンジン仕様により定まっている。従って、排気マニホールド内水蒸気分圧P4はエンジン仕様に依存しても定まっている。これらの結果、排気マニホールド内水蒸気分圧P4は環境条件とエンジン仕様とから定まっていることになる。これを逆にいえば、環境条件とエンジン仕様とに基づけば、排気マニホールド内水蒸気分圧P4を算出できることを意味している。
〈5〉結露発生温度Tktr
排気マニホールド46内に結露が発生する温度Tktrは、この排気マニホールド内水蒸気分圧P4が飽和水蒸気圧P0となる温度である。例えば大気圧Paを760mmHg(101.3kPa)、外気温度を25℃とした場合に、結露発生温度Tktrがどうなるかを具体的に計算してみることとする。このとき、飽和水蒸気圧P0は図4(A)のテーブルを用いれば、次のように24.65mmHg(3.29kPa)となる。
=24.65[mmHg]
P0=(2.33[kPa]+4.24[kPa])/2
=3.29[kPa]
これを(11)式に代入して排気マニホールド内水蒸気分圧P4を求めると次のようになる。
=101.2[mmHg]
P4=3.29×0.8412+101.3×0.1059
=13.50[kPa]
この101.2mmHg(13.50kPa)が飽和水蒸気圧P0となる温度、つまり結露発生温度Tktrは、図4(A)のテーブルを用い、次の直線近似の式を計算すれば51.5℃である。
×(60[℃]−50[℃])/(149[mmHg]−92.5[mmHg])
=51.5[℃]
Tktr=50[℃]+(13.50[kPa]−12.3[kPa])
×(60[℃]−50[℃])/(19.9[kPa]−12.3[kPa])
=51.5[℃]
このように、上記4つの条件に示したエンジン仕様を有するエンジンでは、大気圧Paが760mmHg(101.3kPa)、外気温度が25℃である環境条件のとき、排気マニホールド温度が51.5℃以下のときにアイドルストップすると、排気マニホールド46内(空燃比センサ51)に結露が発生することとなる。
…(12)
ただし、hin:熱伝達率、
Tin:排気温度、
Texmani(前回):排気マニホールド温度の前回値、
ここで、熱伝達率hinは、排気マニホールド46内の排気と排気マニホールド46の間の熱伝達率であり、エンジン2が回転しているときには、排気が流れているときの熱伝達率(例えば、30kcal/m2hK)とし、エンジン2が回転していないときには、排気が止まっているときの熱伝達率(例えば、4kcal/m2hK)とする。
アイドル回転速度時相当の排気温度(一定値)とする。
吸気温度(=外気温度)に等しいとする。
初期値を吸気温度として、エンジン停止時からの経過時間に応じて上昇する値とする。これは、排気マニホールド46から伝達される熱量により排気マニホールド46内の排気が加熱されるからである。
…(13)
ただし、hout:熱伝達率、
Tout:外気温度、
Texmani(前回):排気マニホールド温度の前回値、
ここで、熱伝達率houtは、排気マニホールド46と外気との間の熱伝達率で、車両が走行中あるいはラジエータファン回転中には、空気が流れているときの熱伝達率(例えば、10kcal/m2hK)とし、車両が停車しておりかつラジエータファンも停止しているときには、空気が止まっているときの熱伝達率(例えば、4kcal/m2hK)とする。
…(14)
ただし、Texmani:排気マニホールド温度、
M:質量、
C:比熱、
Texmani(前回):排気マニホールド温度の前回値、
ここで、排気マニホールド46の質量Mはエンジンの仕様により定まる値である(例えば、5kg)。排気マニホールド46の比熱Cは排気マニホールド46の構成材料により定まる値で、例えば構成材料が鉄のとき比熱Cは0.442kJ/kgKである。
ただし、ΔT:制御周期当たりの温度上昇量、
Tin(前回):Tinの前回値、
これは、排気マニホールド46から伝達される熱量により排気マニホールド46内の排気が加熱されることを式に表したものである。 Tin(前回)の初期値としては吸気温度(=外気温度Ta)を設定する。
ステップ14ではこのようにしてステップ9、13で得られている2つの熱量Qin、Qoutから、上記(14)式により排気マニホールド温度Texmaniを算出する。
ステップ28では、このようにして求めた排気マニホールド内水蒸気分圧P4が飽和水蒸気分圧P0となるときの温度、つまり結露発生温度Tktrを算出する。この結露発生温度Tktrは上記〈5〉で説明したところに従って求めればよい。
22 エンジンコントローラ(加熱制御手段)
46 排気マニホールド(排気管)
51 空燃比センサ(排気センサ)
52 ヒータ(加熱装置)
53 温度センサ(温度検出手段)
54 圧力センサ(大気圧検出手段)
Claims (20)
- 所定の運転条件が成立したときにエンジンを自動停止し、別の所定の運転条件が成立したときエンジンを自動的に再始動する機能を有する車両において、
前記エンジンの排気管に取り付けられて排気の特性を検出する排気センサと、
この排気センサを加熱する加熱装置と
を備え、
前記エンジンの自動停止時に環境条件エンジン仕様とに基づいて結露発生温度を推定する結露発生温度推定処理手順と、
前記エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度以上であるとき前記加熱装置により前記排気センサを活性温度まで加熱し、前記エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度未満であるとき、前記加熱装置の加熱能力を低下させるかまたは前記加熱装置による加熱を停止する加熱制御処理手順と
を含むことを特徴とする車両の制御方法。 - 前記結露発生温度は、排気中の水蒸気分圧が飽和水蒸気圧となる温度であることを特徴とする請求項1に記載の車両の制御方法。
- 前記結露発生温度は、前記エンジンの自動停止時に排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧が飽和水蒸気圧となる温度であることを特徴とする請求項1に記載の車両の制御方法。
- 前記エンジンの自動停止をアイドル状態から燃料供給をカットすることにより行う場合に、前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を、前記アイドル状態での排気の水蒸気分圧と、前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気の水蒸気分圧とに基づいて算出することを特徴とする請求項3に記載の車両の制御方法。
- 前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気量を、吸気圧と、燃料供給のカット後のエンジン回転の数とに基づいて算出することを特徴とする請求項4に記載の車両の制御方法。
- 前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気量を、前記燃料供給をカットする直前のアイドル状態での吸気弁閉時期に基づいても算出することを特徴とする請求項5に記載の車両の制御方法。
- 外気の温度を検出する温度検出手段と、
外気の湿度を検出する湿度検出手段と
を備え、
これら検出される外気の温度と湿度とに基づいて吸気の水蒸気分圧を算出し、この吸気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項3に記載の車両の制御方法。 - 前記外気の湿度を前記湿度検出手段の故障により検出できない場合に、外気の湿度を100%として前記吸気の水蒸気分圧を、この検出される外気の温度に基づいて算出することを特徴とする請求項7に記載の車両の制御方法。
- 外気の温度を検出する温度検出手段を備え、
外気の湿度を100%としてこの検出される外気の温度に基づいて吸気の水蒸気分圧を算出し、この吸気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項3に記載の車両の制御方法。 - 大気圧を検出する大気圧検出手段を備え、
この検出される大気圧に基づいて排気の水蒸気分圧を算出し、この排気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項3に記載の車両の制御方法。 - 所定の運転条件が成立したときにエンジンを自動停止し、別の所定の運転条件が成立したときエンジンを自動的に再始動する機能を有する車両において、
前記エンジンの排気管に取り付けられて排気の特性を検出する排気センサと、
この排気センサを加熱する加熱装置と
を備え、
前記エンジンの自動停止時に環境条件エンジン仕様とに基づいて結露発生温度を推定する結露発生温度推定手段と、
前記エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度以上であるとき前記加熱装置により前記排気センサを活性温度まで加熱し、前記エンジンの自動停止時に排気管温度がこの結露発生温度未満であるとき、前記加熱装置の加熱能力を低下させるかまたは前記加熱装置による加熱を停止する加熱制御手段と
を含むことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記結露発生温度は、排気中の水蒸気分圧が飽和水蒸気圧となる温度であることを特徴とする請求項11に記載の車両の制御装置。
- 前記結露発生温度は、前記エンジンの自動停止時に排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧が飽和水蒸気圧となる温度であることを特徴とする請求項11に記載の車両の制御装置。
- 前記エンジンの自動停止をアイドル状態から燃料供給をカットすることにより行う場合に、前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を、前記アイドル状態での排気の水蒸気分圧と、前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気の水蒸気分圧とに基づいて算出することを特徴とする請求項13に記載の車両の制御装置。
- 前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気量を、吸気圧と、燃料供給のカット後のエンジン回転の数とに基づいて算出することを特徴とする請求項14に記載の車両の制御装置。
- 前記燃料供給のカット後のエンジン回転により排気管に排出される吸気量を、前記燃料供給をカットする直前のアイドル状態での吸気弁閉時期に基づいても算出することを特徴とする請求項15に記載の車両の制御装置。
- 外気の温度を検出する温度検出手段と、
外気の湿度を検出する湿度検出手段と
を備え、
これら検出される外気の温度と湿度とに基づいて吸気の水蒸気分圧を算出し、この吸気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項13に記載の車両の制御装置。 - 前記外気の湿度を前記湿度検出手段の故障により検出できない場合に、外気の湿度を100%として前記吸気の水蒸気分圧を、この検出される外気の温度に基づいて算出することを特徴とする請求項17に記載の車両の制御装置。
- 外気の温度を検出する温度検出手段を備え、
外気の湿度を100%としてこの検出される外気の温度に基づいて吸気の水蒸気分圧を算出し、この吸気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項13に記載の車両の制御装置。 - 大気圧を検出する大気圧検出手段を備え、
この検出される大気圧に基づいて排気の水蒸気分圧を算出し、この排気の水蒸気分圧に基づいて前記排気管内に滞留するガスの水蒸気分圧を算出することを特徴とする請求項13に記載の車両の制御装置。
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