JP2007193079A - ローラの製造方法とそれにより造られた現像ローラ、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水平に保ったローラの軸体を回転させながら、液状組成物を軸体に塗布して弾性層を形成させるローラの製造方法において、該軸体の有効塗布領域の端部に部材をはめ込んで、液状組成物を軸体に塗布し、液状組成物層が硬化後にはめ込んだ部材を除去することを特徴とするローラの製造方法。
【選択図】図5
Description
水平に保ったローラの軸体を回転させながら、液状組成物を軸体に塗布して弾性層を形成させるローラの製造方法において、該軸体の有効塗布領域の端部に部材をはめ込んで、液状組成物を軸体に塗布し、液状組成物層が硬化後にはめ込んだ部材を除去することを特徴とするローラの製造方法。
前記ローラの軸体の外径Rとはめ込み部材の外径rが0.8≦R/r≦1.2の関係になっていることを特徴とする1記載のローラの製造方法。
前記液状組成物層の厚みが、10〜1000μmであるように塗設されることを特徴とする1又は2記載のローラの製造方法。
前記液状組成物の粘度が、1.0〜50Pa・Sであることを特徴とする1〜3の何れか1項に記載のローラの製造方法。
前記液状組成物の主成分が、反応性シリコーンゴムであることを特徴とする1〜4の何れか1項に記載のローラの製造方法。
前記液状組成物の塗布方式が、ノズル方式又はロール方式であることを特徴とする1〜5の何れか1項に記載のローラの製造方法。
1〜6の何れか1項に記載のローラの製造方法により製造されたことを特徴とする現像ローラ。
7に記載の現像ローラを用いた非接触非磁性一成分現像器を装備していることを特徴とする画像形成装置。
本発明のローラの構成は、例えば、図1に概要断面図を示すように、軸体(軸心)1と、この軸体1の外周面に沿って形成される弾性層(ベースゴム層)2と、この弾性層2の外周面に形成される接着層3及び表面層4とを備えたものである。そして、上記弾性層2の外周面は、その外周面に形成される接着層3との接着性を上げるため、通常プラズマ放電処理等の活性化処理がなされている。
導電性であることを検知する方法としては、現像ローラの抵抗率を測定することにより検知される。すなわち、現像ローラの抵抗率が104〜1010Ωcm、好ましくは105〜108Ωcmとなることにより、現像ローラが導電性を有することを示すものである。現像ローラの抵抗率が上記範囲となることにより、現像ローラ表面からのリーク電流の発生が抑制されて、本発明の課題を解消し易くするものと推測される。
液状組成物を軸体(軸心)に塗設して弾性層を形成させるローラの製造方法としては、大きく分けてノズルにより塗設する方法とローラにより塗設する方法がある。本発明はその何れにも有効である。
ローラを用いて塗工液を供給する方法は、例えば図2(A)に示す如く、塗工液を転移させる役割を担うアプリケーターローラ18に現像ローラの軸体1を近接させて塗工液を軸体に転移(アプリケーション)させる。通常軸体1とアプリケーターローラ18はつれ回り方向に回転し塗工液14を軸体上に運び塗設膜13を形成させる。
本発明において軸心の弾性層を塗設する部分の両端部に、端部はめ込み部材を用いる。その状況を説明するのが図5の斜視図(A)と断面図(B)である。
本発明の工程において、液状ゴムの弾性層を形成した後、加温処理して液状ゴムを硬化させる。加温温度や加温時間などの硬化条件は、液状ゴムの種類によって異なり、それぞれの液状ゴムにおいて使用されている通常の硬化条件を採用することができる。
(現像器)
本発明のトナーを使用して非磁性一成分現像方法の一例を説明するが、必ずしもこれに限定されるものではない。
上記の各トナーを用いてフルカラーの画像形成を行なうフルカラー画像形成装置の一例を図4に基づいて具体的に説明する。
本発明に係わるトナーはその製造方法、組成等において、特に限定されるものではない。ここにはその代表例としての一例を示す。
次に、本発明に使用可能な現像剤(トナー)の作製方法について説明する。
樹脂粒子は、乳化重合により調製された樹脂粒子を用いることができる。この樹脂粒子を調製するための重合性単量体としては、ラジカル重合性単量体(1)を必須の構成成分とし、必要に応じて架橋剤(2)を使用することが出来る。また、以下の酸性基を有するラジカル重合性単量体(3)を少なくとも1種類含有することが必要である。さらに、塩基性基(4)を有するラジカル重合性単量体を含有させてもよい。
ラジカル重合性単量体成分としては、特に限定されるものではなく従来公知のラジカル重合性単量体を用いることが出来る。
樹脂粒子の特性を改良するためにラジカル重合性架橋剤を架橋剤として使用しても良い。
酸性基を有するラジカル重合性単量体としては、例えば、カルボキシル基、スルホン基含有単量体を用いることが出来る。
塩基性基を有するラジカル重合性単量体としては、例えば、第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、第4級アンモニウム塩等のアミン系の化合物を用いることが出来る。
乳化重合に用いられるラジカル重合開始剤は水溶性であれば適宜使用が可能である。例えば、過硫酸塩の過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム等、アゾ系化合物の4,4′−アゾビス4−シアノ吉草酸及びその塩、2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩等、パーオキシド化合物等が挙げられる。
前述のラジカル重合性単量体の乳化重合には、界面活性剤を使用することが好ましい。この際に使用することの出来る界面活性剤としては特に限定されるものでは無いが、下記のアニオン性またはノニオン性界面活性剤を好ましいものとして挙げることが出来る。
着色剤としては無機顔料、有機顔料を用いることが好ましい。
トナーに使用可能なワックスは、従来公知のものが挙げられる。具体的には、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスなどのポリオレフィンワックス、パラフィンワックス、サゾールワックスなどの長鎖炭化水素系ワックス、ジステアリルケトンなどのジアルキルケトン系ワックス、カルナウバワックス、モンタンワックス、トリメチロールプロパントリベヘネート、ペンタエリスリトールテトラミリステート、ペンタエリスリトールテトラステアレート、ペンタエリスリトールテトラベヘネート、ペンタエリスリトールジアセテートジベヘネート、グリセリントリベヘネート、1,18−オクタデカンジオールジステアレート、トリメリット酸トリステアリル、ジステアリルマレエートなどのエステル系ワックス、エチレンジアミンジベヘニルアミド、トリメリット酸トリステアリルアミドなどのアミド系ワックスなどが挙げられる。
本発明に使用可能なトナーは、着色剤、ワックス以外に種々の機能を付与する公知の荷電制御剤等の添加剤を加えることも可能である。
塩析/融着工程で樹脂粒子を凝集させて形成したトナー粒子を水系媒体中から濾過し、洗浄水で洗浄を行い、トナー粒子に付着している界面活性剤や塩析剤等の不純物を除去する。この工程で使用する濾過、洗浄機は特に限定されないが、例えば遠心分離機、ヌッチェ、フィルタープレス等が使われる。
濾過、洗浄後のトナー粒子は乾燥される。この工程に使用する乾燥機は特に限定されないが、例えば、スプレードライヤー、減圧乾燥機、真空乾燥機、静置式棚乾燥機、移動式棚乾燥機、流動層式乾燥機、回転式乾燥機、撹拌式乾燥機等が使われる。乾燥後のトナー中の水分量は5質量%以下が好ましく、2質量%以下がより好ましい。
本工程は特に必要ない場合もあるが、トナー粒子が乾燥後に弱い凝集状態になる場合もあるので、その際には例えば、ジエットミル、ヘンシェルミキサー、コーヒーミル等の解砕装置を使用しトナー粒子の凝集を解砕してもよい。
トナー化工程は上記で得られたトナー粒子をそのまま使用しても良いが、例えば流動性、帯電性、クリーニング性の改良を行うことを目的として、後述する外添剤を添加するのが好ましい。
外添剤としては特に限定されるものでは無く、種々の無機微粒子、有機微粒子及び滑剤を使用することが出来る。
〔弾性層塗工ローラの作製(その1)〕
弾性層塗工ローラの軸体としてステンレス製芯金(15.0mm径×350mm長さ、)の回転軸の両端に図5で示したはめ込み部材(アルミニウム製、15.0mm外径×20mm長さを2個使用)を用い、この芯金を回転させながら、図2(B)の如き構成を有するノズル塗設装置を用いディスペンサーのノズル(塗設幅2.5mm)を芯金の表面から1mm間隔をあけ、両端部に取り付けたはめ込み部材の端部まで弾性層を塗設した。
シリコーンゴム弾性層の端部盛り上がり(肥厚)の状況を見るため、軸体の表面から弾性層をカットし、端部の状況を顕微鏡にて観察し端部盛り上がりの状況を判定した。又目視により観察して評価した。
○:端部の盛り上がりあまりなく良好
△:よく観察すると端部は厚みがあるように見える
×:端部の盛り上がりが明らかにあり
弾性層塗工ローラの外周面にウレタン樹脂(ニッポラン5199:日本ポリウレタン社製)100質量部とケッチェンブラック6質量部と混合分散平均粒子径20μmのウレタン樹脂からなる粒子(バーノックCFB100 大日本インキ化学工業製)40質量部とメチルエチルケトン(MEK)400質量部とを混合分散した塗布液を調製し、膜厚10μmに塗布し100℃にて1時間加熱処理した。
(1)着色剤粒子分散液の作製
内容積20Lの樹脂容器に、アデカホープLS−90(旭電化社製n−ドデシル硫酸ナトリウム)を0.90kgと純水10.0Lを入れ撹拌溶解する。この溶液に、撹拌下、リーガル330R(キャボット社製カーボンブラック)1.20kgを徐々に加え、添加後1時間よく撹拌する。ついで、サンドグラインダー(媒体型分散機)を用いて、18時間連続分散する。
酸変性低分子量ポリプロピレン(数平均分子量=3,000)1.05kgを、界面活性剤(ノニルフェノキシエタノール)の水溶液2.45kgに添加し、水酸化カリウムを用いてpHを9に調整する。
10Lステンレスポットに、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(関東化学社製)56gを入れ、イオン交換水4.0Lを加え、室温下撹拌溶解する。これを、「アニオン界面活性剤溶液A」とした。
新たな10Lステンレスポットに、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(関東化学社製)56gを入れ、イオン交換純水4.0Lを加え、室温下溶解する。これを、「アニオン界面活性剤溶液D」とした。
35Lステンレスポットに塩析剤としての塩化ナトリウム(和光純薬社製)5.36kgとイオン交換水20.0Lを入れ、溶解する。これを、「塩化ナトリウム溶液G」とした。
次いで、ヌッチェを用いて「会合液」より「ウェットケーキ状の着色粒子1Bk」を取り出し、その後、イオン交換水により洗浄した。
得られた着色粒子1Bk 100部に対し、数平均1次粒子径が12nmの疎水性シリカを0.8部添加して体積基準メディアン径が5.0μmのトナー1を作製した。
着色粒子1Bkの会合工程で、「着色剤分散液Bk」の代わりに「着色剤分散液Y」、「着色剤分散液M」、「着色剤分散液C」を用いた他は、同様の手順により、着色粒子1Y、1M、1Cを作製した。そして、得られた各着色粒子に数平均1次粒子径が12nmの疎水性シリカを0.8部添加して、トナー1(Y)、1(M)、1(C)を作製した。これらのトナーの大きさは、いずれも体積基準メディアン径で5.0μmであった。
(画像特性)
図4に示す如き構成を有する実用機を用いて、2,000コピー(A4紙)の実写テストを行い評価した。
初期画像、2,000コピー後の実写試料の濃度0.5の画像部を観察し、目視評価した。
○:実写後共に濃度やや見られるが実用化可能
△:少なくとも初期、実写後の何れかに、大きな濃度ムラではないがムラあり
×:初期、実写後共に明かに濃度ムラがある
電荷リーク
初期画像、2,000コピー後の実写試料の濃度0.75(約)の画像部を観察し、目視評価した。
○:実写後に白斑点わずかに見られるが実用化可能
△:少なくとも初期、実写後の何れかに、3個以下の白斑点あり
×:初期、実写後共に4個以上の白斑点あり
〔弾性層塗工ローラの作製(その2)〕
弾性層塗工ローラの軸体としてステンレス製芯金(15.0mm径×350mm長さ)の回転軸の両端に図5で示したはめ込み部材(アルミニウム製、15.0mm径×20mm長さを2個使用)を用い、この芯金を回転させながら、図1(A)の如き構成を有するロール塗布装置(アプリケーターローラ径100mm)を用い、芯金を60rpm、アプリケーターローラを40rpmで回転させながら塗設した。
2 弾性層(ベースゴム層)
3 接着層
4 表面層
10 感光体ドラム
12 ノズル
13 塗設層(本発明の場合は弾性層)
14 塗工液
15 メタリングローラ
16 ディスペンサー
18 アプリケーターローラ
20 レーザ走査光学系
30 フルカラー現像装置
31、31C、31M、31Y、31Bk 現像器
32 現像剤担持体(現像ローラ)
33 支軸
40 中間転写ベルト
50 クリーナ
60 給紙手段
70 定着装置
80 垂直搬送路
S 記録材
Claims (8)
- 水平に保ったローラの軸体を回転させながら、液状組成物を軸体に塗布して弾性層を形成させるローラの製造方法において、該軸体の有効塗布領域の端部に部材をはめ込んで、液状組成物を軸体に塗布し、液状組成物層が硬化後にはめ込んだ部材を除去することを特徴とするローラの製造方法。
- 前記ローラの軸体の外径Rとはめ込み部材の外径rが0.8≦R/r≦1.2の関係になっていることを特徴とする請求項1記載のローラの製造方法。
- 前記液状組成物層の厚みが、10〜1000μmであるように塗設されることを特徴とする請求項1又は2記載のローラの製造方法。
- 前記液状組成物の粘度が、1.0〜50Pa・Sであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のローラの製造方法。
- 前記液状組成物の主成分が、反応性シリコーンゴムであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のローラの製造方法。
- 前記液状組成物の塗布方式が、ノズル方式又はロール方式であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のローラの製造方法。
- 請求項1〜6の何れか1項に記載のローラの製造方法により製造されたことを特徴とする現像ローラ。
- 請求項7に記載の現像ローラを用いた非接触非磁性一成分現像器を装備していることを特徴とする画像形成装置。
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