JP2001356587A - 電子写真機器用ロール - Google Patents
電子写真機器用ロールInfo
- Publication number
- JP2001356587A JP2001356587A JP2000177462A JP2000177462A JP2001356587A JP 2001356587 A JP2001356587 A JP 2001356587A JP 2000177462 A JP2000177462 A JP 2000177462A JP 2000177462 A JP2000177462 A JP 2000177462A JP 2001356587 A JP2001356587 A JP 2001356587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- layer
- base rubber
- coating layer
- silane coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
ができる電子写真機器用ロールを提供する。 【解決手段】軸体1の外周に、シリコーンゴムを主成分
とし、かつその外周面が活性化処理されているベースゴ
ム層2が形成され、このベースゴム層2の外周面に沿っ
て、下記の(A)および(B)を含有するゴム組成物か
らなる塗膜層3が形成されている。 (A)水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム。 (B)シランカップリング剤。
Description
ー,ファクシミリ装置等の電子写真機器に用いられる、
現像ロール,帯電ロール,転写ロール等の電子写真機器
用ロールに関するものである。
用ロールとしては、例えば、軸体の外周にシリコーンゴ
ムを用いたベースゴム層が形成され、さらにこのベース
ゴム層の外周面に水素添加アクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム(H−NBR)を用いた塗膜層が形成されたロー
ルが汎用されている。このようなロールは、シリコーン
ゴムを用いたベースゴム層の外周面にコロナ放電等の処
理を施し、その上にH−NBRを主成分とする塗膜層形
成材料を塗布することにより作製される。
来のロールにおけるベースゴム層と塗膜層との接着は、
ベースゴム層の活性化処理面と、H−NBRとの水素結
合的結合力によるものであるため、上記ロールを湿熱条
件下で長期にわたり放置すると、ベースゴム層と塗膜層
との層間接着力が低下し、プリンター等での使用の際に
塗膜層が剥がれる等の問題が生じる。
もので、湿熱条件下での塗膜層の剥離等を防止すること
ができる電子写真機器用ロールの提供をその目的とす
る。
め、本発明の電子写真機器用ロールは、軸体の外周に、
シリコーンゴムを主成分とし、かつその外周面が活性化
処理されているベースゴム層が形成され、このベースゴ
ム層の外周面に沿って塗膜層が形成された電子写真機器
用ロールであって、上記塗膜層が、下記の(A)および
(B)を含有するゴム組成物によって形成されていると
いう構成をとる。 (A)水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム。 (B)シランカップリング剤。
塗膜層の剥離等が生じない電子写真機器用ロールを得る
べく、塗膜層形成材料を中心に鋭意研究を重ねた。その
結果、塗膜層形成材料として、水素添加アクリロニトリ
ル−ブタジエン系ゴム(A)およびシランカップリング
剤(B)を含有するゴム組成物を用いると、このシラン
カップリング剤(B)が、ベースゴム層の活性化処理面
と、塗膜層とを共有結合的結合力で接着するようにな
り、ベースゴム層と塗膜層との層間接着力が湿熱条件下
で長期にわたり放置しても接着力が低下せず塗膜層の剥
離が生じないことを見出し、本発明に到達した。
は、コロナ放電,プラズマ放電等によって、ベースゴム
層の外周面に化学変化等を生起させる処理のことをい
う。
含有量が、水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴ
ム(A)に対して所定の範囲に設定されると、塗膜層の
表面硬度を低く抑えることができる。
しく説明する。
ば、図1に示すように、軸体1と、この軸体1の外周面
に沿って形成されるベースゴム層2と、このベースゴム
層2の外周面に形成される塗膜層3とを備えたものであ
る。そして、上記ベースゴム層2の外周面は、先に述べ
たような活性化処理がなされている。
ではなく、例えば、金属製の芯金や、金属製の中空円筒
体が用いられる。そして、その金属材料としては、アル
ミニウム、ステンレス等があげられる。
ム層2の主成分であるシリコーンゴムとしては、特に限
定されるものではないが、ジメチルシリコーンポリマー
に架橋サイトとしてビニル基を付加したものに、ジメチ
ルシリコーンオイルを添加したものを用いることが好ま
しい。
成分とするとは、上記ベースゴム層2がシリコーンゴム
のみからなる場合も含む趣旨である。
コーンゴムに加えてカーボンブラック等の導電剤を配合
することも可能である。
塗膜層3は、水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系
ゴム(A)およびシランカップリング剤(B)を含有す
るゴム組成物によって形成されている。
ン系ゴム(A)は、ブタジエンとアクリロニトリルの乳
化重合により得られるアクリロニトリル−ブタジエン系
ゴムを、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、シクロヘキサノン等の溶剤に溶解し、R
h、Pd、Pt等の貴金属触媒の存在下において水素付
加反応を行うことにより得られる。
限定されるものではなく、例えば、メルカプト変性シラ
ンカップリング剤,エポキシ変性シランカップリング
剤,ビニル変性シランカップリング剤,グリシドキシ変
性シランカップリング剤,メタクリル変性シランカップ
リング剤,アミノ変性シランカップリング剤等があげら
れる。これらは単独であるいは二種以上併せて用いられ
る。これらのなかでも、導電性に影響を与えないという
点で、メルカプト変性シランカップリング剤が好適に用
いられる。
としては、例えば、γ−メルカプトプロピルトリメトキ
シシラン等があげられる。
しては、例えば、β−(3,4エポキシシクロヘキシ
ル)エチルトリメトキシシラン等があげられる。
ては、例えば、ビニルトリクロロシラン,ビニルトリス
(βメトキシエトキシ)シラン,ビニルトリエトキシシ
ラン,ビニルトリメトキシシラン等があげられる。
剤としては、例えば、γ−グリシジルオキシプロピルト
リメトキシシラン,γ−グリシドキシプロピルメチルジ
エトキシシラン等があげられる。
としては、例えば、γ−(メタクリロイルオキシプロピ
ル)トリメトキシシラン等があげられる。
ては、例えば、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシラン,N−β(アミノエチル)γ−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン,γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン,N−フェニル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシラン等があげられる。
合は、水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム
(A)100重量部(以下、「部」と略す)に対して
0.01〜15部の範囲に設定することが好ましい。よ
り好ましくは0.1〜5部の範囲である。すなわち、上
記シランカップリング剤(B)の含有量が0.01部未
満では、シランカップリング剤(B)の効果が充分に発
揮されず湿熱条件下での長期放置により層間剥離を引き
起こしやすい傾向がみられ、逆に15部を超えると、形
成される塗膜層3の硬度が高くなりすぎる傾向がみられ
るからである。
成物には、上記(A)および(B)に加えて、導電剤,
発泡剤,架橋剤,架橋促進剤,オイル等を適宜配合して
も差し支えない。
つぎのようにして製造される。すなわち、まず、前記ベ
ースゴム層2形成材料用の各成分をニーダー等の混練機
で混練してベースゴム層2形成材料を調製し、これを、
図2に示すように、下蓋15をセットした金属製の軸体
(芯金)1と円筒型16との間の空隙部に注型する。つ
いで、上蓋17を円筒型16に外嵌し、このロール型全
体を加熱して上記ベースゴム層2形成材料を加硫した後
(150〜220℃×20分)、ロール型から取り出し
て、ベースゴム層2を形成する。つづいて、ベースゴム
層2の外周面にコロナ放電処理を施し、活性化させる。
一方、水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム
(A)、シランカップリング剤(B)および必要に応じ
て導電剤等の成分を配合し、これをニーダー等の混練機
で混練して、塗膜層形成材料(コーティング液)を調製
し、これを、上記処理がなされたベースゴム層2の外周
面に塗布した後、乾燥等を行うことによりベースゴム層
2の外周面に塗膜層3を形成する。このようにして、目
的とする2層構造の電子写真機器用ロールを得ることが
できる(図1参照)。
ィッピング法、ロールコート法等によって行うことも可
能である。
に限定されるものではなく、例えばプラズマ放電処理に
よって行うことも可能である。
ールは、ベースゴム層2の厚みが、通常、0.5〜10
mmであり、好ましくは1〜5mmである。また、上記
塗膜層3の厚みは1〜100μmの範囲が好ましく、特
に好ましくは3〜30μmである。
2層構造に限定されるものではなく、例えば塗膜層3の
外周面に表層を形成しても差し支えない。
現像ロール,帯電ロール,転写ロール,給紙ロール等に
用いることができる。
明する。
−424 A/B(シリコーンゴム、信越化学工業社
製)100部と、X−34−387 A/B(シリコー
ンゴム、信越化学工業社製)100部とを混合分散し
て、ベースゴム層形成材料を調製した。
ットポール0020、日本ゼオン社製)100部と、γ
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(A189、
日本ユニカー社製)0.01部と、ステアリン酸0.5
部と、亜鉛華(ZnO)5部と、ケッチェンブラック3
0部と、加硫促進剤(テトラメチルチウラムジスルフィ
ド)0.5部と、加硫促進剤(オルト−トリル−ビグア
ニジン)1部と、加硫剤(硫黄)0.5部とを混合分散
させて、塗膜層形成材料であるゴム組成物を調製した。
US303製芯金(直径10mm)を準備し、この外周
面に接着剤を塗布したものを、ロール型内部にセット
し、上記軸体とロール型内周面の間の空隙部に上記ベー
スゴム層2形成材料であるコンパウンドを注型し(図2
参照)、加熱加硫(180℃×1時間)させた後、脱型
して、さらに2次加硫処理(200℃×4時間)するこ
とにより軸体1の外周にベースゴム層2(厚み5mm)
を形成した。このようにして得られたベースゴム層2付
き軸体を上記金型から脱型し、上記ベースゴム層2外周
面に、高周波電源装置を用い、コロナ放電を発生させ、
電極との距離3mm、角度90度にて10秒間コロナ処
理を行った。そして、上記処理がなされたベースゴム層
2の外周面に、上記塗膜層形成材料からなるコーティン
グ液を塗布後、乾燥および加熱処理を行うことによりベ
ースゴム層の外周面に塗膜層3(厚み5μm)を形成
し、2層構造のロールを得た(図1参照)。
合割合を0.1部に変更する以外は実施例1と同様にし
て、塗膜層形成材料を調製した。そして、実施例1と同
様のベースゴム層形成材料を調製し、さらに実施例1と
同様の製法により、ロールを作製した。
合割合を1部に変更する以外は実施例1と同様にして、
塗膜層形成材料を調製した。そして、実施例1と同様の
ベースゴム層形成材料を調製し、さらに実施例1と同様
の製法により、ロールを作製した。
合割合を5部に変更する以外は実施例1と同様にして、
塗膜層形成材料を調製した。そして、実施例1と同様の
ベースゴム層形成材料を調製し、さらに実施例1と同様
の製法により、ロールを作製した。
合割合を10部に変更する以外は実施例1と同様にし
て、塗膜層形成材料を調製した。そして、実施例1と同
様のベースゴム層形成材料を調製し、さらに実施例1と
同様の製法により、ロールを作製した。
合割合を15部に変更する以外は実施例1と同様にし
て、塗膜層形成材料を調製した。そして、実施例1と同
様のベースゴム層形成材料を調製し、さらに実施例1と
同様の製法により、ロールを作製した。
しないこと以外は実施例1と同様にして、塗膜層形成材
料を調製した。そして、実施例1と同様のベースゴム層
形成材料を調製し、さらに実施例1と同様の製法によ
り、ロールを作製した。
て、ベースゴム層と塗膜層との層間接着力および塗膜層
の表面硬度を下記の方法に従って測定し、評価した。そ
の結果を後記の表1に示した。
ロールの塗膜層3に対し、その外周に沿って、破線Xで
示される幅2.5cmの切り込みを入れ、さらに、上記
塗膜層3に対して芯金方向に切り込み(破線Y)を入れ
て、そこから塗膜層3を少し剥がし、図3(b)に示す
ように、剥がされた塗膜層3の端部をAGSオートグラ
フ(シマヅ社製)で垂直に引き上げて(矢印Z方向)、
その引張り強度を測定した。これを、湿熱条件に放置す
る前(初期)のロール、および湿熱条件(40℃×80
%RH)に1週間放置後のロールに対して、それぞれお
こなった。そして、引張り強度が5N以上のものを◎、
3N以上5N未満のものを○、1N以上3N未満のもの
を△、1N未満のものを×として表示した。
層3の表面硬度を、マイクロゴム硬度計MD−1型(高
分子計器社製)を用いて測定し、評価した。すなわち、
MD−1が45°未満のものを◎、45°以上50°未
満のものを○、50°以上55°未満のものを△、55
°以上のものを×として表示した。
スゴム層2と塗膜層3との層間接着力に優れ、湿熱条件
下に放置したあとでも、その接着力は保持されていた。
また、塗膜層3の表面硬度も良好であった。これに対し
て、比較例品は、湿熱条件下に放置した後、層間剥離が
確認された。
ロールは、塗膜層が水素添加アクリロニトリル−ブタジ
エン系ゴム(A)およびシランカップリング剤(B)を
含有するゴム組成物を用いて形成されているため、この
シランカップリング剤(B)がベースゴム層の活性化処
理面と塗膜層とを共有結合的結合力で接着するようにな
る。そのため、上記ベースゴム層と塗膜層との層間接着
力が湿熱条件下でも保持され、剥がれや破れ等の発生を
防止できる。したがって、本発明の電子写真機器用ロー
ルを、例えば現像ロールとして電子写真複写機に組み込
み使用すると、湿熱条件下での長期間の使用において
も、画質の低下が防止され、高画質の複写画像が得られ
る。また、本発明の電子写真機器用ロールを、例えば船
内に積んで東南アジア等へ運搬する際、船内が湿熱条件
となることがあっても、層間剥離を生じることがない。
含有量が、水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴ
ム(A)に対して所定の範囲に設定されると、湿熱条件
下での層間接着力が充分得られることに加え、塗膜層の
表面硬度を低く抑えることができる。
面図である。
明図である。
ルの塗膜層の層間接着力の測定方法を説明するための模
式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 軸体の外周に、シリコーンゴムを主成分
とし、かつその外周面が活性化処理されているベースゴ
ム層が形成され、このベースゴム層の外周面に沿って塗
膜層が形成された電子写真機器用ロールであって、上記
塗膜層が、下記の(A)および(B)を含有するゴム組
成物によって形成されていることを特徴とする電子写真
機器用ロール。 (A)水素添加アクリロニトリル−ブタジエン系ゴム。 (B)シランカップリング剤。 - 【請求項2】 上記(B)の含有量が、上記(A)10
0重量部に対して0.01〜15重量部の範囲に設定さ
れている請求項1記載の電子写真機器用ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177462A JP3921924B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 電子写真機器用ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177462A JP3921924B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 電子写真機器用ロール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001356587A true JP2001356587A (ja) | 2001-12-26 |
JP3921924B2 JP3921924B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=18679053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000177462A Expired - Lifetime JP3921924B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 電子写真機器用ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3921924B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007193079A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | ローラの製造方法とそれにより造られた現像ローラ、及び画像形成装置 |
US7505720B2 (en) | 2005-12-28 | 2009-03-17 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing roller and developing method thereof |
-
2000
- 2000-06-13 JP JP2000177462A patent/JP3921924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7505720B2 (en) | 2005-12-28 | 2009-03-17 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing roller and developing method thereof |
JP2007193079A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | ローラの製造方法とそれにより造られた現像ローラ、及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3921924B2 (ja) | 2007-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001050247A (ja) | 半導電性ロール、これを用いた現像装置 | |
JPH09506839A (ja) | フッ素系ポリマーで被履されたエラストマーのローラー及び構造体 | |
JP4398059B2 (ja) | ゴム被覆ローラ及びその製造方法 | |
JP4178759B2 (ja) | Oa機器用ローラ | |
JP2001356587A (ja) | 電子写真機器用ロール | |
JP4107130B2 (ja) | 現像ロールおよびその製法 | |
JP2003345158A (ja) | 定着器用加圧ローラ | |
JP2001324888A (ja) | 定着用加圧ローラー | |
JP3240865B2 (ja) | 現像ロール | |
JP3070556B2 (ja) | 導電ロール | |
JP3617829B2 (ja) | 帯電部材、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JPH0816814B2 (ja) | 定着用加圧ローラ及びその製造方法 | |
JP3097565B2 (ja) | 現像ロール | |
JP2000007919A (ja) | 触媒含有プライマー組成物及び発泡性シリコーンゴムロール | |
JP2005283913A (ja) | 現像ロール | |
JPH10177290A (ja) | 導電ロール及びその製造方法 | |
JP3489384B2 (ja) | 現像ロール | |
JP4157994B2 (ja) | 事務機器用ローラの製造方法 | |
JP2006106323A (ja) | 現像ローラ | |
JP2827276B2 (ja) | 加熱定着用ロール | |
JP4148447B2 (ja) | 現像ローラー | |
JP3289538B2 (ja) | 現像ロール | |
JP2002067050A (ja) | ゴム材料とフッ素系塗料の複合層の製造方法 | |
JPH09244394A (ja) | シリコーンゴムロールおよびその製造方法 | |
JPH0424711B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3921924 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |