JPH0816814B2 - 定着用加圧ローラ及びその製造方法 - Google Patents

定着用加圧ローラ及びその製造方法

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JPH0816814B2
JPH0816814B2 JP2148790A JP14879090A JPH0816814B2 JP H0816814 B2 JPH0816814 B2 JP H0816814B2 JP 2148790 A JP2148790 A JP 2148790A JP 14879090 A JP14879090 A JP 14879090A JP H0816814 B2 JPH0816814 B2 JP H0816814B2
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pressure roller
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茂 丸山
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばレーザービームプリンター等に用い
られる定着用加圧ローラ及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
レーザービームプリンター等に用いられている定着用
加圧ローラは、複写機の技術が転用され、シリコーンゴ
ムを芯金に装着したローラ若しくは、芯金にシリコーン
ゴムを装着した後、フッ素樹脂チューブを更に被包した
タイプのローラが使用されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、レーザービームプリンターは複写機と異な
り、ダイレクトメール等のように封筒にプリントする場
合が多く、複写機に用いられているような加圧ローラで
は、圧力が高すぎるため、封筒の合わせ部に、ずれが生
じ、皺が発生しやすいという問題があった。このため封
筒の皺対策として芯金にシリコーンゴムスポンジを装着
した後、ソリッドのシリコーンゴムを被覆したタイプの
ローラも実用化されている。しかしながら近年カラープ
リンター等の出現で画質を向上すべく、トナーの改良が
進んでおり、その結果、画質は向上している半面、加圧
ローラ表面にトナーが付着しやすくなり、加圧ローラの
機能として封筒皺の発生を改善するとともにローラの汚
れの少ない加圧ローラが求められるようになってきた。
〔課題を解決するための手段・作用〕
本発明に係る定着用加圧ローラは、前記した問題点を
解決するため、芯金の外周に、圧縮永久歪を25%圧縮
で、180℃、22時間放置後、25%以下としたシリコーン
ゴムスポンジを所定の厚さに被覆し、該シリコーンゴム
スポンジ層の外周に液状シリコーンゴムを硬化せしめた
厚さ1mm〜2mmの中間層を設け、該中間層の外周をフッ素
樹脂チューブで被包したことをその特徴とし、また、そ
の製造方法として、圧縮永久歪を25%圧縮で、180℃、2
2時間放置後、25%以下となるように二次加硫条件を設
定したシリコーンゴムスポンジ層を芯金の外周に装着す
る工程と、上記芯金に装着されたシリコーンゴムスポン
ジ層の外周にフッ素樹脂チューブを被包する工程と、前
記したシリコーンゴムスポンジ層とフッ素樹脂チューブ
との間に液状シリコーンゴムを中間層として注入する工
程と、前記注入された液状シリコーンゴムを硬化せしめ
て厚さ1mm〜2mmの中間層を形成する工程との順序に従っ
て製造されることをその内容とするものである。
本発明の更に説明すれば、芯金の外周面にシリコーン
ゴムスポンジを装着し、その外周に液状シリコーンゴム
を0.5〜2.0mm被覆しただけでは、封筒に生ずる皺は改善
できるが、ローラ表面の汚れは改善することができな
い。そこで、それの表層に更にフッ素樹脂を被包するこ
とで、封筒に生ずる皺とローラ汚れとを同時に改善する
ことができるものである。
こゝで、前記表層に位置するフッ素樹脂の硬さはショ
ア50〜60度であり、これにより下層に位置する他の2層
に比べ硬く、加圧ローラとしての弾性を損う場合があ
り、前記の表層であるフッ素樹脂を極力うすくすること
が望ましい。しかし、表層であるフッ素樹脂の厚さが0.
02mm以下となると使用中に接触するはくり爪等による摩
耗で耐久性が劣ることとなる。そして実験の結果では0.
02〜0.1mmの厚さが良好であることが判明した。
シリコーンゴムスポンジ外周面に直接フッ素樹脂チュ
ーブを被包したローラでは、シリコーンゴムスポンジの
熱膨張率とフッ素樹脂の熱膨張率の差により使用時に定
着ローラが加熱された場合にシリコーンゴムスポンジが
大きな熱膨張を受ける。その結果該ローラは拡径され、
表層のフッ素樹脂が塑性変形される。プリンターの停止
後は該ローラは冷却され、フッ素樹脂チューブにシリコ
ーンゴムスポンジの収縮に追従できず皺が発生する。そ
のため中間層としてゴム層を設けることで、両者の熱膨
張率の差を補い皺を防止するものである。そして、中間
ゴム層の厚さが1.0mm以下であると上記の効果を失わ
れ、表層のフッ素樹脂チューブに皺が発生する。また、
逆に2mm以上となるとスポンジ層の弾性が失われてしま
う結果となる。
本発明方法によれば、中間層として注入する液状シリ
コーンゴムは、その硬化と同時に接着作用も行われるた
め、接着性に優れたローラが得られることとなる。
また、中間層としてゴムを注入する際、芯金の外周に
装着したシリコーンゴムスポンジ層の変形を極力さける
ため、液状シリコーンゴムが適しており、望ましくは、
粘度200ポアズ以下の液状シリコーンゴムがよい。
しかしながら、前記した中間層としてのゴム注入の際
には、シリコーンゴムスポンジの変形はさけられず、で
き上がった製品形状及び硬さにばらつきが発生する。そ
こで、実験の結果、シリコーンゴムスポンジの圧縮永久
歪と、硬さのばらつきとの間に関係があることが判明し
た。すなわち、シリコーンゴムスポンジの圧縮永久歪み
が悪い場合、液状シリコーンゴムを注入加熱硬化させる
際に、発生したシリコーンゴムスポンジの変形が、液状
シリコーンゴムの硬化時の圧力、熱により永久変形をお
こしてしまい、液状シリコーンゴムの厚さにばらつきが
生じ、みかけ上の製品形状は良好であるもののその硬さ
のばらつきが発生する。
また、シリコーンゴムスポンジ層の圧縮永久歪が悪い
と、でき上がった加圧用のローラを機械に装着した後
で、加熱ローラの加圧部、すなわちニップ部分におい
て、前記のシリコーンゴムスポンジが永久変形をおこし
てしまい、ローラのニップ部にへこみが生じる。この状
態でプリントすると、用紙に波うち現象が発生し、用紙
の排出に支障をきたす等の問題が発生する。実験の結
果、シリコーンゴムスポンジの圧縮永久歪を25%圧縮で
180℃、22時間放置後、25%以下にすることにより、製
造時の硬さばらつき、使用時の変形がないことが判明し
た。
そして、前記したシリコーンゴムスポンジ層の硬さを
アスカーC硬度で40以下とするのが望ましい。すなわ
ち、前記硬度が40以上になると、スポンジの弾性がソリ
ッドゴムと格別の差がなくなるため、封筒皺が発生しや
すくなり、製造上からは硬度が15以下になるとスポンジ
が柔軟になりすぎ、硬さ,形状にバラツキが発生しやす
くなるので望ましくは15以上〜40以下とするのがよい。
本発明方法は、前述のとおりであるが、同様な加圧ロ
ーラの製造方法において、芯金にシリコーンゴムスポン
ジを装着した後に液状シリコーンゴム等を被覆し、研摩
等でスキン層を削りとり、熱収縮チューブを被包、接着
する方法も考えられるが、内部に位置する柔かいシリコ
ーンゴムスポンジのため、十分に内圧をかけることがで
きず、接着性が悪くなるという欠点がある。
以下に、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明方法によって製造された定着用加圧ロ
ーラを示し、第2図は本発明方法を実施するための説明
図である。
先ず、芯金1の外周面に接着剤を塗布し、未発泡のシ
リコーンゴムスポンジを例えば押出機により前記の接着
剤が塗布された芯金1に所定の厚さ装着し、装着終了後
加熱してシリコーンゴムスポンジ層2を有するローラを
得る。更に前記シリコーンゴムスポンジ層2を有するロ
ーラを二次加硫し、その後所定の径に加工する。所定の
径とされたシリコーンゴムスポンジ層2を有するローラ
を金型5の一方の端板51に嵌着し、前記のシリコーンゴ
ムスポンジ層2を有するローラの他方部より該ローラの
径より大なる内径を有するフッ素樹脂チューブ3を被包
してその一方の端部を前記の金型5の端板51に固定す
る。次に金型5の内筒部6を前記端板51に装着し、前記
のフッ素樹脂チューブ3の他端を金型5の他方の端板52
に固定し、前記の端板52を金型5の円筒体6に固定す
る。このようにすることにより、シリコーンゴムスポン
ジ層2の外周部に所定間隙をもってフッ素樹脂チューブ
3が位置して金型5内に装着される。
また、7は前記した金型5の一方の端板51に穿設され
た注入用孔であり、該注入用孔7は前記したシリコーン
ゴムスポンジ層2とフッ素樹脂チューブ3との間の空間
部に開口するように位置させてある。
8はシリコーンゴム注入用口9を有する注入用蓋体で
あり、該注入用蓋体8は前記の端板51に穿設された注入
用孔7が連通する通路10を備えている。従って、シリコ
ーンゴム注入用口9より液状シリコーンゴムを注入する
と、液状シリコーンゴムは連通路10、金型5の端板51
注入用孔7を介して金型5内に装着されたシリコーンゴ
ムスポンジ層2をフッ素樹脂チューブ3との間に注入さ
れる。注入終了後加熱硬化させ中間層のシリコーンゴム
層4を有する加圧ローラAを得る。
〔実施例1〕 直径15mmの芯金外周面に接着剤を塗布し、未発泡のシ
リコーンゴムスポンジ(信越化学工業(株)製KE904F
u)を押出機で装着し、180℃で30分加熱しシリコーンゴ
ムスポンジローラを得た。次いで、前記のシリコーンゴ
ムスポンジローラを200℃で20時間の二次加硫を実施し
た。このときの圧縮永久歪は20%であった。前記の圧縮
永久歪は、この二次加硫条件と関係があり、25%以下に
するためには、二次加硫を200℃で10時間以上行う必要
がある。
その後、研磨盤を用い直径28mmに研削を行った。その
シリコーンゴムスポンジローラを円筒型金型の中央に位
置するように嵌入固定し、厚さ0.05mmのPFAチューブを
前記のシリコーンゴムスポンジローラの外周面に位置す
るよう固定した。なお、使用するフッ素樹脂チューブと
してはPFA,PTFE,FEPの何れを用いてもよい。
その後、液状シリコーンゴムをシリコーンゴムスポン
ジとフッ素樹脂チューブ間に注入し、150℃で20分間加
熱し、直径30mmの加圧用ローラを得た。
比較例1 実施例1のシリコーンゴムスポンジローラを実施例1
と同様に円筒形金型に挿入し、フッ素樹脂を被覆するこ
となく、液状シリコーンゴムを注入し、シリコーンゴム
スポンジと液状シリコーンゴムの2層からなる加圧用ロ
ーラを得た。
比較例2 実施例1の芯金を直接、円筒形金型に挿入し、これに
フッ素樹脂チューブを被包しフッ素樹脂と芯金間に液状
シリコーンゴムを注入し、フッ素樹脂とソリッドのシリ
コーンゴムの2層からなる加圧用ローラを得た。
比較例3 実施例1のシリコーンゴムスポンジの2次加硫条件を
変え、圧縮永久歪を各種変更した加圧用ローラを作成し
た。
上記した実施例1、比較例1〜3を通常のレーザビー
ムプリンターに組み込み試験を実施した。その結果を表
−1,表−2に示す。
〔発明の効果〕 本発明に係る定着用加圧ローラは、芯金の外周に、圧
縮永久歪を25%圧縮で、180℃、22時間放置後、25%以
下としたシリコーンゴムスポンジを所定の厚さに被覆
し、該シリコーンゴムスポンジ層の外周に液状シリコー
ンゴムを硬化せしめた厚さ1mm〜2mmの中間層を設け、該
中間層の外周をフッ素樹脂チューブで被包したので、シ
リコーンゴムスポンジ層及び中間層は弾性を有するので
レーザービームプリンターにより封筒をプリントする場
合でも封筒皺の発生はなく、更に表層がフッ素樹脂であ
るためローラの汚れを改善できるものである。そして、
本発明においては、シリコーンゴムスポンジ層の永久歪
を前記のようにしたので、でき上がった製品形状及び硬
さのばらつきはなく、ローラのニップ部にへこみが生ず
ることもないし、プリントしても用紙に波うち現象が発
生することもなく、また中間層の厚さも1〜2mmとした
ので、シリコーンゴムスポンジ層とフッ素樹脂との熱膨
張の差を補うことができ、中間層の弾性を失うこともな
いとともに皺の発生を防止できるものである。
また、その製造方法は、圧縮永久歪を25%圧縮で、18
0℃、22時間放置後、25%以下となるように二次加硫条
件を設定したシリコーンゴムスポンジ層を芯金の外周に
装着する工程と、上記芯金に装着されたシリコーンゴム
スポンジ層の外周にフッ素樹脂チューブを被包する工程
と、前記したシリコンゴムスポンジ層とフッ素樹脂チュ
ーブとの間に液状シリコーンゴムを中間層として注入す
る工程と、前記注入された液状シリコーンゴムを硬化せ
しめて厚さ1mm〜2mmの中間層を形成する工程との順序に
従って製造するようにしたので、でき上がったローラの
製品形状及び硬さにばらつきはなく、シリコーンゴムス
ポンジ層とフッ素樹脂チューブとの間に中間層として液
状シリコーンゴムを注入するようにしたので、この液状
シリコーンゴムはその硬化と同時に接着作用も行うので
接着性に優れた加圧ローラを得ることができるととも
に、前記の中間層の厚みを1〜2mmとしたので弾性を失
うこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は定着用加圧ローラの断面図、第2図は本発明方
法を実施するための装置の概略説明図である。 1:芯金、2:シリコーンゴムスポンジ層 3:フッ素樹脂チューブ 4:液状シリコーンゴム中間層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−59467(JP,A) 特開 昭61−38957(JP,A) 特開 昭63−139380(JP,A) 特開 昭60−249176(JP,A) 特開 平1−304333(JP,A) 特開 平1−116582(JP,A) 特開 平2−282283(JP,A) 実開 昭60−65759(JP,U) 実開 昭60−140973(JP,U) 実開 昭60−159459(JP,U) 実開 昭61−38669(JP,U) 特公 平6−24733(JP,B2) 実公 昭57−3002(JP,Y2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯金の外周に、圧縮永久歪を25%圧縮で、
    180℃、22時間放置後、25%以下としたシリコーンゴム
    スポンジを所定の厚さに被覆し、該シリコーンゴムスポ
    ンジ層の外周に液状シリコーンゴムを硬化せしめた厚さ
    1mm〜2mmの中間層を設け、該中間層の外周をフッ素樹脂
    チューブで被包したことを特徴とする定着用加圧ロー
    ラ。
  2. 【請求項2】圧縮永久歪を25%圧縮で、180℃、22時間
    放置後、25%以下となるように二次加硫条件を設定した
    シリコーンゴムスポンジ層を芯金の外周に装着する工程
    と、上記芯金に装着されたシリコーンゴムスポンジ層の
    外周にフッ素樹脂チューブを被包する工程と、前記した
    シリコンゴムスポンジ層とフッ素樹脂チューブとの間に
    液状シリコーンゴムを中間層として注入する工程と、前
    記注入された液状シリコーンゴムを硬化せしめて厚さ1m
    m〜2mmの中間層を形成する工程との順序に従って製造さ
    れることを特徴とする定着用加圧ローラの製造方法。
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