JP2007145130A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】専用の冷却ダクトを用いることなく、車載部品を効率よく冷却できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム1aと、該車体フレーム1aに搭載されたエンジン20と、該エンジン20に空気を供給する吸気系と備えた自動二輪車であって、上記吸気系から空気を分流させ、該分流させた空気aをエンジン近傍に配設された電装部品43〜45,オルタネータ30等の車載部品に導く部品冷却系を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンに空気を供給する吸気系とを備えた自動二輪車に関する。
自動二輪車では、車体フレームに搭載されたエンジンの前方及び左,右側方をカウルで囲む場合がある。この種の自動二輪車の吸気系は、エンジンに濾過した空気を供給するエアクリーナに車両前方に延びるダクトを接続し、該ダクトを上記カウルの前面に形成された開口に接続することにより、走行風をダクトを介してエアクリーナに導入するのが一般的である(例えば、特許文献1)。
一方、上記カウルによりエンジンの前方及び左,右側方を囲む構造とした場合には、エンジン等の発熱によりカウル内部の温度が上昇し易く、車載部品に熱害によるトラブルが生じるおそれがある。このため上記カウルに空気導入口を形成し、該導入口から走行風を導入して車載部品を冷却するようにしている。
特開2000−85664号公報
ところで、上記従来の自動二輪車のように、単にカウルの導入口から走行風を導入する構造では、カウル内で十分な空気流を得ることができず、車載部品を効率よく冷却できないという問題がある。
ここで、車載部品の冷却効率を高めるために、カウルの導入口に専用の冷却ダクトを接続し、該冷却ダクトを介して車載部品に冷却空気を供給することが考えられる。しかしながら、冷却ダクトの配置スペースを別途確保するのは困難であり、また専用の冷却ダクトを配置する分だけ、部品点数が増えるとともに構造が複雑化するという問題が生じる。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、専用の冷却ダクトを追加することなく、車載部品を効率よく冷却できる自動二輪車を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンに空気を供給する吸気系と備えた自動二輪車であって、上記吸気系から空気を分流させ、該分流させた空気をエンジン近傍に配設された車載部品に導く部品冷却系を設けたことを特徴としている。
本発明に係る自動二輪車によれば、吸気系から分流させた空気をエンジン近傍の車載部品に供給するようにしたので、分流させた空気流により車載部品を効率よく冷却することができる。即ち、吸気系内は、走行風の動圧が作用するため比較的高い正圧で、かつ温度が低くなっている。従って、吸気系から部品冷却系を分岐させることにより、専用の冷却ダクトを設けることなく、十分な空気流を得ることができる。その結果、配置スペースの問題や部品点数の増加及び構造の複雑化の問題を生じることなく、車載部品の冷却効果を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施形態による自動二輪車を説明するための図である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、シートに着座した状態で見た前後,左右を意味する。
図において、1は自動二輪車を示しており、これは車体フレーム1aの前,後に前輪9,後輪12を配置し、該車体フレーム1aの下方にエンジン20を懸架支持し、車体フレーム1aのエンジン20前方及び左,右側方をカウル18で囲った概略構造を有している。
上記車体フレーム1aは、ヘッドパイプ2と、該ヘッドパイプ2から車両後方に斜め下向きに延びる左,右のタンクレール3,3と、該左,右のタンクレール3,3の後端から下方に延びるリヤアームブラケット4,4とを備えている。またこの左,右のリヤアームブラケット4,4にはシート5が取り付けられている。
上記シート5は、上記左,右のリヤアームブラケット4,4の上端部に取付けられて車両後方に斜め上方に延びるシートフレーム6と、該シートフレーム6上に配置されたシートクッション7とを備えている。
上記ヘッドパイプ2にはフロントフォーク8が左右に操舵可能に支持されている。該フロントフォーク8の下端に上記前輪9が軸支され、上部には操向ハンドル(不図示)が取付けられている。
上記左,右のリヤアームブラケット4の上下方向中央部には、ピボット軸11を介してリヤアーム10が上下揺動可能に支持されており、該リヤアーム10の後端部に上記後輪12が軸支されている。上記リヤアーム10と左,右のリヤアームブラケット4,4との間には、クッションユニット13aとリンク機構13bとを有するリヤサスペンション13が配置されている。
上記左,右のタンクレール3,3間には燃料タンク15が搭載されている。この燃料タンク15は、上記エンジン20の後上方に、かつその大部分が左,右のタンクレール3,3から上方に突出するように配置されている。
上記燃料タンク15には、該燃料タンク15の上方を覆うタンクカバー16が配置されている。また上記左,右のタンクレール3, 3間の燃料タンク15前方部分はトップカバー17により上方から覆われている。
上記タンクカバー16は、燃料タンク15に取付けられている。上記トップカバー17は、上記タンクカバー16に該タンクカバー16とは独立して着脱可能に取付けられている。
上記左,右のタンクレール3,3は、上下方向寸法が車幅方向寸法より大きく設定された横断面視で縦長の矩形をなすよう形成されている。この左,右のタンクレール3,3のヘッドパイプ2近傍部分は、ヘッドパイプ2側にいくほど車幅方向間隔が狭くなるように形成されており、その前端部3aがヘッドパイプ2に溶接により結合されている。また上記左,右のタンクレール3,3の前部にはエンジン20の側方を通って後斜め下方に延びるアンダフレーム部3cが一体形成されている。
上記カウル18は、ヘッドパイプ2の前側部分を覆うフロント部18aと、左,右のタンクレール3,3の下縁からエンジン20の左,右側方を覆うサイド部18b,18bとを有している。上記フロント部18aには、走行風をカウル18内に導入する開口18cが形成されている。
上記エンジン20は、水冷式4サイクル並列4気筒エンジンである。該エンジン20は、クランク軸21が収容されたクランクケース22の上合面に各気筒共通のシリンダブロック23,シリンダヘッド24,ヘッドカバー25を積層してボルト締め結合し、上記クランクケース22の下合面にオイルパン26を接続した構造を有している。
上記クランクケース22の後側には変速装置(不図示)を内蔵する変速機ケース22aが一体的に形成されている。該変速機ケース22aには、エンジン回転を取り出す出力軸27が配置されており、該出力軸27によりチェーン28を介して上記後輪12を回転駆動するようになっている。
上記エンジン20の前方には、エンジン冷却水を所定温度に保持する上,下ラジエータ31,32が配置されている。
上記エンジン20の背面には、オルタネータ(発電機)30が配置されている。このオルタネータ30は燃料タンク15の底部と対向し、かつ車体中心線C上に位置している。またこのオルタネータ30は、上記変速機ケース22aから上方に膨出する伝達部22bの内側壁に外方に露出するよう取付けられている。そしてオイルネータ30は伝達部22b内に配置された伝達系を介してクランク軸27により回転駆動される。
上記エンジン20の排気系は、シリンダヘッド24の前壁部の各気筒毎に形成された排気ポート24aに連通接続され、該シリンダヘッド24の前壁部から下方に延びてエンジン20の下方を通り、さらに車両後方に延びる4本の排気管33と、各排気管33に接続され、上記後輪11の右側方に配置されたマフラ34とを備えている。
上記エンジン20の吸気系は、シリンダヘッド24の後壁部の各気筒毎に形成された略鉛直上方に延びる吸気ポート24bに連通接続され、スロットルバルブ36aを内蔵する4つのスロットルボディ36と、該スロットルボディ36に接続された共通のエアクリーナ37と、該エアクリーナ37に空気を導入するエアダクト38とを備えている。
上記各スロットルボディ36には燃料噴射弁40が装着されている。該燃料噴射弁40は、これの噴射口40aが上記吸気ポート24bの軸線に指向するよう配置されている。
上記エアクリーナ37は、クリーナボックス37aと、該クリーナボックス37a内を一次室と二次室とに画成するように配置された濾過材からなるエレメント39とを備えている。上記クリーナボックス37aは、上記左,右のタンクレール3,3間に配置され、かつ左,右のタンクレール3,3から上方に突出する幅広のボックス状をなしている。そして上記クリーナボックス37aの前壁の上部には、ここから前方に突出するよう導入部37cが一体形成されており、該導入部37bに渡るよう形成された上記クリーナボックス37aの上端開口部には蓋部材37bが着脱可能に取付けられている。なお上記エレメント39は上記クリーナボックス37aの上記導入部37cとの境界付近に配置されている。上記クリーナボックス37aの底壁部に上記各スロットルボディ36が連通接続されている。
上記エアクリーナ37は、上記エンジン20の上側で、かつ燃料タンク15の前側に配置されており、該エアクリーナ37の後壁と燃料タンク15の前壁との間に隙間s1が形成されている。また上記エアクリーナ37の上方は上記トップカバー17で覆われている。このトップカバー17を外して上記蓋部材37bを取り外すことによりエレメント39の交換が行なえるようになっている。
上記エアダクト38は、熱伝導率の小さいプラスチック製のものであり、上流部分は二股状に分岐されている。該エアダクト38の下流端部38aは上記導入部37cに接続され、二股状に分岐された左,右分岐部38b,38bは上記カウル18の前端に形成された開口18cに接続されている。
上記左,右のタンクレール3,3のヘッドパイプ2との接続部には、左,右ダクト穴3b,3bが前後方向に貫通するよう形成されている。上記エアダクト38の左,右分岐部38b,38bは、左,右ダクト穴3b,3bを通って上記カウル18の開口18cに接続されている。
上記開口18cから流入した走行風は、エアダクト38を通ってエアクリーナに導入され、エレメント39により濾過されて各スロットルボディ36を通って吸気ポート24b内に供給される。
上記トップカバー17内には、上記エンジン20の運転状態に基づいて上記燃料噴射弁40の燃料噴射量,噴射時期等を制御するECU43,オルタネータ30からの発電電流量を調整するレギュレータ44,上記排気管33に装着されたO2 センサ(不図示)からの検出値を増幅して上記ECU43に出力するアンプ45等の電装部品が車幅方向に並列配置されている。
これらの電装部品43〜45は、車体フレーム1aにより支持された概ね門形状の支持ブラケット46に取付けられている。該支持ブラケット46の各電装部品43〜45に臨む部分には複数の冷却穴46aが形成されている。上記各電装部品43〜45はトップカバー17を取り外すことによりメンテナンス等が行なえるようになっている。
上記各電装部品43〜45は、上記トップカバー17の下方に所定の隙間s2を開けて、かつ上記エアクリーナ37の蓋部材37bの上方に所定の隙間s3を開けて配置されている。また各電装部品43〜45は燃料タンク15の前方に所定の隙間s4を開けて配置されている。
上記エンジン20の上側には、上記吸気系からの空気を分流させ、該分流させた空気a,bを上記エンジン20の近傍に配設されたオルタネータ30,各電装部品43〜45に導く部品冷却系が設けられている。この部品冷却系は上記オルタネータ30付近に空気を導く主冷却流路Aと、上記電装部品43〜45付近に空気を導く副冷却流路Bとを有し、詳細には以下の構造となっている。
上記エアクリーナ37の蓋部材37bには、該蓋部材37bと電装部品43〜45との隙間s3に臨むように開口する分流口37dが形成されている。この分流口37dは、上記蓋部材37bの前端部で、かつエレメント39より上流側近傍に形成されている。
上記分流口37dの前縁部には、該分流口37dの前側及び上側を覆うように延びる庇部37eが形成されている。この庇部3eにより上記分流口37dから分流した空気は、上記隙間s3を後方に流れるよう方向付けされている。
上記トッパカバー17の左,右側部の前端部には、複数の空気排出口17aが形成されている。この各空気排出口17aは、各電装部品43〜45より前方に位置し、かつカウル18の上方にて外側方に露出している。
そして上記主冷却流路Aは、エアクリーナ37の分流口37dから分流させた空気が、蓋部材37bと電装部品43〜45との隙間s3を後方に流れ、燃料タンク15に当たって該燃料タンク15とエアクリーナ37との隙間s1を通って下方に流れ、該燃料タンク15の底部に沿ってオルタネータ30の近傍を流れるようになっている。この主冷却流路Aを流れる空気aによって各電装部品43〜45の下側部分,燃料タンク15の底部及びオルタネータ30が冷却される。
また上記副冷却流路Bは、上記分流口37dから分流した空気が、上記隙間s3を後方に流れて燃料タンク15に当たり、これの一部が燃料タンク15と電装部品43〜45との隙間S4を上昇し、ここから電装部品43〜45とトッパカバー17との隙間S2を前方に流れ、該トップカバー17の空気排出口17aから外部に流出するようになっている。この副冷却流路Bを流れる空気bによって各電装部品43〜45の上側部分及び燃料タンク15の上部が冷却される。
本実施形態によれば、エアクリーナ37の分流口37dから分流させた空気aが各電装部品43〜45の近傍を流れるとともにオルタネータ30の近傍を流れるように構成したので、吸気系から分流させた空気aにより各電装部品43〜45及びオルタネータ30を効率よく冷却することができる。即ち、エアダクト38及びエアクリーナ37の導入部37cにより形成された吸気通路内は、走行風の動圧が作用するため比較的高い正圧で、かつその温度は外気温と同等となっている。従って、吸気系の吸気通路から部品冷却系を分岐させることにより、専用の冷却ダクトを設けることなく、十分な空気流を得ることができる。その結果、配置スペースの問題や部品点数の増加及び構造の複雑化の問題を生じることなく、各電装部品43〜45及びオルタネータ30の冷却効果を高めることができる。
本実施形態では、上記分流口37dをエレメント39より上流側に形成したので、動圧の最も高い部分から空気を分流させることができ、エンジン20への必要空気量を確保しつつ分流口37dからの空気量を増大させることができる。
本実施形態では、上記分流させた空気が、上記エアクリーナ37とトップカバー17との間を後方に流れるようにしたので、分流空気の流れをより一層確実に得ることができる。このエアクリーナ37とトップカバー17との間の確実な空気流中に自己発熱するECU43,レギュレータ44,アンプ45を配置したので、該各電装部品43〜45を確実に冷却でき、これらの部品の温度上昇を抑制できる。
上記エアクリーナ37の上方に隙間s3を開けて上記各電装部品43〜45を配置するとともに、該各電装部品43〜45とトップカバー17との間に隙間s2を設け、さらに該トップカバー17に空気流出口17aを形成したので、上記分流口37dから分流させた空気は、隙間s3を後方に流れて燃料タンク15に当たり、該燃料タンク15と電装部品43〜45との隙間s4を上昇し、上記隙間s2を前方に流れ、上記空気排出口17aから排出されることとなる。これにより各電装部品43〜45は、これの下側,上側の外周部を囲むように流れる空気bによって全体が冷却されることとなり、冷却効率をより一層高めることができる。即ち、上記トップカバー17の外側面付近は、走行中の空気流速が速いために空気排出口17aは負圧となっている。一方、エアクリーナ37とトップカバー17との間は分流空気の流入により正圧となっている。従って、各電装部品43〜45を下側から上側に回り込むように流れる空気流が形成されることとなる。
また上記分流させた空気が、エアクリーナ37と燃料タンク15との隙間s1を通ってオルタネータ30に流れるようにしたので、エンジン20の背面に発熱量の大きいオルタネータ30を配置しながら該オルタネータ30を確実に冷却することができる。
本実施形態では、ヘッドパイプ2と左,右のタンクレール3,3との接続部にダクト穴3bを形成し、エアダクト38を該ダクト穴3b内を挿通させてカウル18の開口18cに接続したので、吸気温度の上昇を防止できる。即ち、例えば、タンクレールに穴を開けて該穴自体をエアダクトの一部として用いた場合には、該タンクレール自体がエンジン熱等により温度上昇し易く、それだけ吸気温度が上昇し、ひいては充填効率が低下するという懸念がある。本実施形態では、ダクト穴3bにカーボン製のエアダクト38を通したので、上記吸気温度の上昇を抑制できる。
なお、上記実施形態では、エレメント39の上流側近傍に分流空気を取り出す分流口37dを形成したが、本発明では分流口をエレメント39の下流側に形成してもよい。
また上記実施形態では、上記分流口37dをエアクリーナ37の上壁部を構成する蓋部材37bの前端部に形成し、分流空気がエアクリーナ37の上側を流れるようにしたが、本発明では、図2,図5に示すように、例えば、導入部37cの下壁部に分流口37d′を形成し、該分流口37d′から空気cを分流させ、該分流させた空気cを各スロットルボディ36の隙間を通ってオルタネータ30に流れるように構成してもよい。この場合には、燃料噴射弁40,スロットルボディ36及びオルタネータ30を効率よく冷却することができる。
本発明の一実施形態による自動二輪車の側面図である。 上記自動二輪車の部品冷却系の側面図である。 上記部品冷却系の背面から見た概略図である。 上記部品冷却系の平面から見た概略図である。 他の実施形態による部品冷却系の平面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
1a 車体フレーム
2 ヘッドパイプ
3 タンクレール
3b ダクト穴
8 フロントフォーク
15 燃料タンク
17 トップカバー
17a 空気排出口
18 カウル
18c 開口
20 エンジン
24 シリンダヘッド
30 オルタネータ(発電機)
36 スロットルボディ
36a スロットルバルブ
37 エアクリーナ
37d,37d′ 分流口
38 エアダクト
39 エレメント
43〜45 電装部品(車載部品)
a,b,c 分流空気
s1〜s4 隙間

Claims (8)

  1. 車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンに空気を供給する吸気系と備えた自動二輪車であって、上記吸気系から空気を分流させ、該分流させた空気をエンジン近傍に配設された車載部品に導く部品冷却系を設けたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1において、上記吸気系は、エンジンのシリンダヘッドに接続され、空気を濾過するエレメントを有するエアクリーナと、空気を車両前方に形成された開口から取り入れるとともに上記エアクリーナに導入するエアダクトとを備え、上記部品冷却系は、上記エレメントより上流側から空気を分流させることを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項2において、上記エアクリーナの上方を覆うカバーを備え、上記部品冷却系は、上記分流させた空気が上記エアクリーナとカバーとの間を流れるように構成されていることを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項2において、上記車載部品は、上記エアクリーナの上方に隙間を設けて配設された電装部品を備え、上記部品冷却系は、上記分流させた空気が上記エアクリーナと電装部品との隙間を流れるように構成されていることを特徴とする自動二輪車。
  5. 請求項2において、上記吸気系の後方でかつエンジンの上方に配設された燃料タンクと、該エンジンの背面に燃料タンクと対向するように配設された発電機とを備え、上記部品冷却系は、上記分流させた空気が上記燃料タンクとエンジンとの間に形成された隙間を通って上記発電機の近傍を流れるように構成されていることを特徴とする自動二輪車。
  6. 請求項2において、上記車載部品は、上記エアクリーナの上方に隙間を開けて配設された電装部品を備え、該電装部品及び上記エアクリーナの上方を覆うとともに、空気排出口が形成されたカバーを備え、上記部品冷却系は、上記分流させた空気が上記エアクリーナと電装部品との隙間を後方に流れ、さらに該電装部品と上記カバーとの隙間を前方に流れ、上記空気排出口から流出するように構成されていることを特徴とする自動二輪車。
  7. 請求項2において、上記エンジンは多気筒エンジンであり、上記吸気系は、上記エアクリーナとエンジンとを接続するように配置され、スロットルバルブを内蔵するスロットルボディを各気筒毎に備え、上記部品冷却系は、上記分流させた空気が、上記各スロットルボディの間に形成された隙間を流れるように構成されていること特徴とする自動二輪車。
  8. 請求項2において、上記車体フレームは、前フォークを支持するヘッドパイプと、該ヘッドパイプに接続された左,右のタンクレールとを備え、上記吸気系の上記車両前方の開口とエアクリーナとを接続するエアダクトは、上記ヘッドパイプとタンクレールとの接続部に貫通形成されたダクト穴を通るように配置されていることを特徴とする自動二輪車。
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