JP2007072556A - 走行車両のペダル構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作ペダルを備える走行車両のペダル構造において、操作ペダルである前進ペダル21及び後進ペダル22の端部に、凹凸形状の端面60を有するとともに踏面21f・22f側に向けて折曲げ形成される屈曲部61を設けた。また、屈曲部61を各ペダル21・22の対向する両端部に設け、前進ペダル21と後進ペダル22とを、打ち抜き加工により設ける前進または後進を示す識別標識62を含み同一形状とした。
【選択図】図6
Description
また、油圧式無段変速装置(以下、「HST」(Hydro Static Transmission)とする。)を備える走行車両等においては、前後進操作手段として前進ペダルと後進ペダルとを別々に配設する構成のものがある(例えば、特許文献2参照。)。
このため、操作ペダルに滑り止めを構成するに際し、コスト高や製造工程の増加を招き、また、十分な滑り止め効果が得られない面もあった。特に、前述したような前進ペダルと後進ペダルとを別々に備える構成の場合、例えば特許文献1においても図示されているように、前進または後進を示す矢印などの識別標識が踏面に付されたりすると、各ペダルが異なる構成(形状)となり、部品管理の面からもコスト高を招くこととなる。
つまり、従来のように操作ペダルの踏面が略平面あるいは若干の湾曲面に形成されていた場合と比較して、板状のペダルの端部を折り曲げることで踏面から突出する部分となる屈曲部の折曲げ形状が運転者の靴底に当接作用して滑り止めとなる一方、ペダルの端面となる屈曲部の凹凸状の端面が運転者の靴底に摩擦作用して滑り止めとなるので、十分な滑り止め効果を得ることができる。また、板状の操作ペダルにおいて、凹凸状の端面や板の屈曲はプレス加工により形成することができるので、前記屈曲部は低コストで簡単に構成することができる。
また、一つの操作ペダルにおいて屈曲部が二箇所設けられることとなるので、滑り止め効果を向上することができる。
なお、以下の説明においては、走行車両の前進方向を前、その反対方向を後とし、前進方向における左右方向を左右とする。
図1は、本発明に係る走行車両に作業機を装着した作業車両の一例としてのトラクタバックホーローダ1の全体側面図を示すものであり、トラクタバックホーローダ1は、左右両輪の前輪3及び後輪4を有する走行車両2を本機としている。走行車両2は、その前側に積込み装置であるローダ5が装着されるとともに後側に掘削装置6が装着された状態で走行可能に構成されている。
走行車両2の車体フレーム7の前部であって前輪3の上方にはボンネット8が設けられており、該ボンネット8は、車体フレーム7上に搭載されるエンジン(図示略)を被装する。ボンネット8内にはエンジン室が構成され、エンジンとともにラジエータ、マフラ、エアクリーナ等のエンジンの付属機器も配設される。
前記ステップ12の後下方には、HST14が配置されている。このHST14の後方には、遊星歯車機構を内装するギアボックス15が配置されており、HST14とともにHMT(Hydro Mechanical Transmission)が構成されている。
変速操作装置20の概略構成について説明すると、前進ペダル21及び後進ペダル22は、いずれも配設プレート13の裏側において支持される回動支持軸23により回動自在に支持されるロッド部である前進ペダルロッド21a及び後進ペダルロッド22aの先端部に固設されている。すなわち、回動支持軸23は、配設プレート13の裏側二箇所に突設されるステー13a・13bに左右方向に支持されており、この回動支持軸23に、前進ペダルロッド21aの基部を構成する前進ペダル回動筒21b、後進ペダルロッド22aの基部を構成する後進ペダル回動筒22bが、それぞれ回動自在に支持されている。
すなわち、変速操作装置20は、斜板傾転角操作機構25を介してHST14の油圧モータ14m及び油圧ポンプ14pの各コントロールアーム30・31に連動連結されている。斜板傾転角操作機構25は、モータ制御リンク28を介して油圧モータ14mのコントロールアーム30に連動連結される第一アーム26と、ポンプ制御リンク29を介して油圧ポンプ14pのコントロールアーム31に連動連結される第二アーム27と備えている。第一・第二アーム26・27は、同一の回動支持軸32上に回動支持され、かつ互いに連係動作する構成となっている。
以上のような構成により、前進ペダル21または後進ペダル22の踏込みに連動して、第一アーム26及び第二アーム27が回動操作され、HST14の油圧モータ14m及び油圧ポンプ14pの斜板傾転角度が変更され、速度設定・前後進切換えが行われる。
ブレーキ操作装置40の概略構成について図3〜5を加えて説明すると、前記配設プレート13の裏側には、その左右幅と略同一長さの回動支持軸47が左右方向に設けられている。回動支持軸47は、配設プレート13の裏側において突設されるステー13c及び前記ステー13bの間に架設されている。この回動支持軸47には、左ブレーキペダル41がロッド部41aを介して固設される左ブレーキ回動軸41b、右ブレーキペダル42がロッド部42aを介して固設される右ブレーキ回動筒42b、マスターブレーキペダル43がロッド部としてのペダルロッド43aを介して固設されるマスターブレーキ回動筒43bがそれぞれ回動自在に支持されている。
また、左ブレーキ回動筒41bの右側端部には、右側走行車輪のブレーキ装置と連結される連結体としての前記リンク45が前記アーム41cを介して連結されている。一方、右ブレーキ回動筒42bには、左側走行車輪のブレーキ装置と連結される同じく連結体としてのリンク46が、右ブレーキ回動筒42bに突設されるアーム42eを介して連結されている。これにより、左ブレーキペダル41、右ブレーキペダル42の操作に応じてリンク45・46が独立して操作され、左右の走行車輪が独立して制動可能に構成されている。
また、右ブレーキペダル42は、前記ロッド部42aとともに一本の棒状体が屈曲されて構成されており、右ブレーキ回動筒42bから後方斜め上方へ傾斜して延出されるロッド部42aから、下方へ屈曲されて傾斜するとともに右方向へ屈曲されて略水平方向右向きに延設されている。
また、回動アーム52に形成される係合部52aは、ノコギリ状に形成されるとともにマスターブレーキペダル43のペダルロッド43aに固設される係合片43cに対向して配置されている。この回動アーム52の係合部52aのいずれかの谷間に係合片43cが係合する構成となっている。
前進ペダル21及び後進ペダル22は、前記のとおり、ロッド部である前進ペダルロッド21a及び後進ペダルロッド22aの先端部にそれぞれ固設され、図6に示すように、略矩形板状に構成されている。そして、前進ペダル21及び後進ペダル22の端部に、凹凸状の端面60を有するとともに踏面21f・22fに向けて折曲げ形成される屈曲部61が設けられている。
すなわち、略矩形状の板状部材において、その端部(本実施例においては、前後端部)を歯型状に形成することにより端面を凹凸状に形成し、凹凸状とした端面60側の端部を踏面21f・22f側、つまり上方向に折り曲げることにより屈曲部61を構成する。
つまり、従来のように操作ペダルの踏面が略平面あるいは若干の湾曲面に形成されていた場合と比較して、前後方向については、板状のペダルの端部を折り曲げることで踏面21f・22fから突出する部分となる屈曲部61の折曲げ形状が運転者の靴底に当接作用して滑り止めとなり、左右方向については、各ペダルの前後端面となる屈曲部61の凹凸状の端面60が運転者の靴底に摩擦作用して滑り止めとなり、前後左右方向について十分な滑り止め効果を得ることができる。また、板状の前進ペダル21及び後進ペダル22において、凹凸状の端面60や板の屈曲はプレス加工により形成することができるので、屈曲部61は低コストで簡単に構成することができる。さらに、プレス加工により屈曲部61などにバリが生じた場合であっても、そのバリを滑り止めとして利用することができるので、プレス加工によるバリの有効利用が可能であるとともにバリ取り加工を施すことなく製造工程の簡略化が図れる。
本実施例において前・後進を判別するための識別標識62は、板状のペダルにおいて矢印形状が打ち抜かれることにより設けられており、前進ペダル21においては前向きの矢印が、後進ペダルにおいて後向きの矢印がそれぞれ示されている。なお、識別標識62としては、図示のような矢印形状に限定されるものではなく、例えば、示す方向を頂点とする三角形状など、前・後進の判別が容易であり、かつ、打ち抜き加工しやすい形状のものであればよい。また、ペダルの強度を考慮して、識別標識62における打ち抜き箇所を複数に分けた形状であってもよい。
すなわち、図6に示すように、各ペダル21・22の前後両端部に屈曲部61を設けるとともに、識別標識62を各ペダル21・22において一方向(前方または後方)を示す形状(矢印形状)とすることにより、各ペダル21・22全体として、識別標識62を含み同一形状としている。
これにより、前進ペダル21及び後進ペダル22の部品としての管理コストを削減することができ、部品管理の面からも低コスト化を図ることができる。
また、一つの操作ペダルにおいて屈曲部61が二箇所設けられることとなるので、滑り止め効果を向上することができる。この際、二箇所の屈曲部61はプレス加工によって同一工程において設けることができるので、製造工程が増えることもなく簡単かつ安価な構成を維持することができる。
なお、前進ペダル21及び後進ペダル22において対向する両端部に屈曲部61を設けるに際しては、本実施例のように前後両端部に限らず、各ペダル21・22における左右両端部に設けてもよい。
本実施例においては、各ペダルロッド21a・22aに固設される略矩形板状の各ペダル21・22が、左右略中央位置においてペダル全体として折り曲げられ左半部71Lと右半部71Rとが構成されている。また、左半部71L及び右半部71Rそれぞれの端面、即ち各ペダル21・22の左右端面が凹凸形状の端面70となっている。つまりこの場合、各ペダル21・22において、左半部71Lと右半部71Rが互いに屈曲部を構成していることとなる。
すなわち、前記のとおり、左側に位置する前進ペダル21はその右半部71Rを、右側に位置する後進ペダル22はその左半部71Lを各ペダルロッド21a・22aに対して固着して設けることにより、前進ペダル21と後進ペダル22との左右方向の間隔を広げることができるので、運転者の靴が前進ペダル21と後進ペダル22との間に挟まるということを防止することができ、安全性の向上を図ることができる。
また、前進ペダル21及び後進ペダル22を、凹凸形状の端面70を有する左半部71Lと右半部71Rからなる折曲げ形状とすることにより、前後方向については、各ペダル21・22の左右端面となる凹凸形状の端面70が運転者の靴底に摩擦作用して滑り止めとなり、左右方向については、左半部71Lと右半部71Rとからなる屈曲形状により滑り止めとなるので、前後左右方向について十分な滑り止め効果を得ることができる。また、板状の前進ペダル21及び後進ペダル22において、凹凸形状の端面70や板の屈曲はプレス加工により形成することができるので、低コストで簡単に構成することができる。
左ブレーキペダル41及び右ブレーキペダル42は、前述したように、それぞれのロッド部41a・42aとともに一本の棒状体が屈曲されて構成され、略水平方向に配される棒状の踏部を構成する。そして、左右のブレーキペダル41・42において、それぞれ摩擦部80が構成されている。
すなわち、図2から図5に示すように、摩擦部80として、棒状である左右のブレーキペダル41・42においてその先端部に拡径部81が形成されている。具体的には、拡径部81は、左右のブレーキペダル41・42に摩擦部材を固設することで摩擦形状とすることにより構成され、例えば、摩擦部材として座金を用い、これを左右のブレーキペダル41・42の先端面に溶接などにより固着することによって構成される。
このように、摩擦部材として弾性素材からなるホース部材82を用いることによっても、簡単かつ安価な構成によって滑り止め効果を得ることができる。
すなわち、図8(b)に示すように、左右のブレーキペダル41・42にネジ加工を施してネジ部83を形成することにより摩擦形状を施し、摩擦部80を構成する。また、同図(c)に示すように、左右のブレーキペダル41・42にローレット加工を施してローレット部84を形成することにより摩擦形状を施し、摩擦部80を構成する。
マスターブレーキペダル43は、前述したように、ペダルロッド43aに付設される板状部材により構成されている。図3、図5及び図9等に示すように、マスターブレーキペダル43には、前進ペダル21及び後進ペダル22と同様に、凹凸形状の端面92を有するとともに踏面43f側に向けて折曲げ形成される屈曲部91が設けられている。
そして、マスターブレーキペダル43においては、屈曲部91が形成されるマスターブレーキペダル43の折曲げが多段とされ、平面部90が設けられている。
そして、平面部90の左右略中央位置においてペダルロッド43aが固着されることによりマスターブレーキペダル43がペダルロッド43aに固設される。マスターブレーキペダル43が踏込み操作されると、この平面部90が左右のロッド部41a・42aを押すこととなる。
つまり、前後方向については、平面部90に対して折曲げ形成される屈曲部91の折曲げ形状により滑り止めとなり、左右方向については、屈曲部91の凹凸状の端面92及び孔部94を設けることによる平面部90と斜面部90aとの折り目部分の凹凸形状が運転者の靴底に摩擦作用して滑り止めとなり、前後左右方向について十分な滑り止め効果を得ることができる。
また、平面部90及び屈曲部91を有する板状のマスターブレーキペダル43において、凹凸状の端面92や屈曲形状や孔部94はプレス加工により形成することができるので、低コストで簡単に構成することができる。
また、マスターブレーキペダル43の下面側に端面が形成されないこととなるので、運転者の靴がマスターブレーキペダル43の下側に入り込んだ場合であっても、靴が傷ついたり引っかかったりすることを防止することができる。
すなわち、図10に示すように、マスターブレーキペダル43において、その平面部90に対して、該平面部90の後側から後下方に向けて屈曲される傾斜部93を設けるとともに、平面部90と傾斜部93との折り目部分に一または複数(図示においては三箇所)の孔部94を穿設する。つまり、図10(c)に示すように、マスターブレーキペダル43において前記実施例における屈曲部91を省略し、平面部90と傾斜部93とで側面視略へ字状を構成するとともに、同図(a)、(b)に示すように、孔部94を設けることにより、平面部90と傾斜部93との折り目部分を凹凸状とする。
つまり、マスターブレーキペダル43を平面部90と傾斜部93とで略へ字状に構成することにより、平面部90と傾斜部93との折り目部分が運転者の靴底が当たりやすい部分となり、この部分に孔部94を設けることによって凹凸状が形成されるので、前後左右方向についてより単純な形状により滑り止め効果を得ることができる。さらに、マスターブレーキペダル43を製造するに際し、裏面側から踏面43f側に向けて打ち抜き加工を行うことにより、傾斜部93の端面にバリによる小さな凹凸形状が踏面43f側に向けて形成されることとなる。この製造過程において形成される凹凸形状によっても滑り止め効果を得ることができる。
また、この場合のマスターブレーキペダル43においても、傾斜部93及び孔部94はプレス加工により形成することができ、しかもより単純な形状であることから、より低コストで簡単に構成することができる。
このようなペダル構造において、前記案内部13gに該案内部13gの一部を塞ぐためのモール部材100が装着されている。
モール部材100は、合成ゴムや合成樹脂材料製などの弾性変形可能な素材で構成され、その弾性変形により、ロッド部41a・42aの移動を許容するとともに配設プレート13に対して装着される。すなわち、モール部材100において、閉塞部101は、パイプ状に形成されて弾性変形により押し潰されてロッド部41a・42aの移動を許容する。また、挟持部102は、側面視略U字状に形成されて板状の配設プレート13が内挿される溝部を構成するとともに弾性変形して案内部13gにおいて配設プレート13を挟持するための挟持片104を有している。そして、これら閉塞部101と挟持部102とが接続部103により接続されている。
つまり、前述したように、左右のブレーキ回動筒41b・42bを介して回動支持軸47に対して回動支持されるとともに戻しバネ41d・42dにより上方に回動付勢される各ロッド部41a・42aは、左ブレーキペダル41及び右ブレーキペダル42の踏込み操作がなされない状態がその上端位置(以下、「通常位置」という。)であり、この状態でロッド部41a・42aは案内部13gにおける上端部に位置し、各案内部13gにおいては、ロッド部41a・42aの下方にその移動範囲である開口部が形成されることとなる。この案内部13gにおけるロッド部41a・42aの下方の開口部にモール部材100が装着される。
つまり、モール部材100は全体として略同一幅Wを有し、その幅Wが、略矩形状である案内部13gの幅と略同一となるように形成され、ロッド部41a・42aが通常位置にある状態で、モール部材100はその閉塞部101の上端がロッド部41a・42aに略当接した状態となるように案内部13gに装着される。これにより、案内部13gのロッド部41a・42aの下方の開口部が塞がれることとなる。
この状態から、各ブレーキペダル41・42が踏込み操作されると、モール部材100は、その閉塞部101が潰される弾性変形によってロッド部41a・42aの移動を許容するとともにその移動に追従し、案内部13gにおけるロッド部41a・42aの下方の開口部を塞いだ状態を保つ。また、ブレーキペダル41・42の踏込みが解除されると、モール部材100は、その閉塞部101の弾性変形により各ロッド部41a・42aの通常位置への移動に追従して開口部を塞いだ状態を保ちつつ元の形状に復帰する。
なお、ロッド部41a・42aがその通常位置にある場合に、案内部13gにおいてロッド部41a・42bの上方にも開口部が形成される場合は、各ロッド部41a・42aの上下にモール部材100を装着することができる。さらに、ロッド部41a・42aが左右方向などに移動可能な構成であっても、案内部13gとロッド部41a・42aとの間に形成される開口部を塞ぐようにモール部材100を装着することができる。また、前進ペダル21やマスターブレーキペダル43等の他の操作ペダルが設けられるロッド部(ペダルロッド)が挿通される案内部であってもモール部材100は適用することができる。
8 ボンネット
9 運転部
13 配設プレート
13g 案内部
21 前進ペダル
21a 前進ペダルロッド
21f 踏面
22 後進ペダル
22a 後進ペダルロッド
22f 踏面
41 左ブレーキペダル
41a ロッド部
42 右ブレーキペダル
42a ロッド部
43 マスターブレーキペダル
43a ペダルロッド
43f 踏面
60 端面
61 屈曲部
62 識別標識
63 平面部
90 平面部
91 屈曲部
92 端面
100 モール部材
101 閉塞部
102 挟持部
Claims (6)
- 操作ペダルを備える走行車両のペダル構造において、
該操作ペダルの端部に、凹凸形状の端面を有するとともに踏面側に向けて折曲げ形成される屈曲部を設けたことを特徴とする走行車両のペダル構造。 - 前記屈曲部を形成する前記操作ペダルの折曲げを多段とし、該操作ペダルに平面部を設けたことを特徴とする請求項1記載の走行車両のペダル構造。
- 前記操作ペダルは、走行車両の前進ペダルと後進ペダルとを含み、これら前進ペダル及び後進ペダルそれぞれに、前進または後進を示す識別標識を打ち抜き加工により設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の走行車両のペダル構造。
- 前記屈曲部を前記操作ペダルの対向する両端部に設け、前記前進ペダルと前記後進ペダルとを、前記識別標識を含み同一形状としたことを特徴とする請求項3記載の走行車両のペダル構造。
- 略水平方向に配される棒状の踏部を構成する操作ペダルを備える走行車両のペダル構造において、
前記操作ペダルに、摩擦部を構成したことを特徴とする走行車両のペダル構造。 - 走行車両の運転部とエンジン室とを隔てるプレート部材に設けられ開口により構成される案内部を介して、操作ペダルのロッド部が運転部に延出される走行車両のペダル構造において、
前記案内部に、該案内部と前記ロッド部との間に形成される開口部を塞ぐとともに弾性変形により前記ロッド部の移動を許容する閉塞部と、前記プレート部材を挟持する挟持部とを備え、前記案内部と略同一幅を有するモール部材を装着したことを特徴とする走行車両のペダル構造。
Priority Applications (5)
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