JP2007023472A - 紡機の牽伸システムに送給された複数本のスライバにおけるパラメータを検出する装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紡機の牽伸システムに送給された複数本のスライバにおけるパラメータを検出する装置であって、特にスライバの移動および/または存在を検出し、上記パラメータは各スライバにおいて別個に測定可能であり、各スライバはスライバ用ケンスから夫々の被動送給ローラ上へと引出されると共に上記牽伸システムに送給されて触覚要素により機械的に検知され、該触覚要素の偏向は電気信号へと変換可能であると共に該触覚要素は自身に関係付けられたセンサ要素を有するという装置が提供される。構造的に簡素な様式で個々のスライバを更に良好にかつ更に正確に検出することを許容すべく、各触覚要素の位置を検出するために電気的評価ユニットに接続された非接触式距離センサ(距離測定センサ)が配備される。
【選択図】図1
Description
すなわち、1番目の発明によれば、紡機の牽伸システムに対して送給された複数本のスライバにおけるパラメータを検出する装置であって、特にスライバの移動および/または存在を検出し、上記パラメータは各スライバにおいて別個に測定可能であり、各スライバはスライバ用ケンスから夫々の被動供給ローラ上へと引出されると共に上記牽伸システムに送給されて触覚要素により機械的に検知され、該触覚要素の偏向は電気信号へと変換可能であると共に該触覚要素は自身に関係付けられたセンサ要素を有するという装置において、各触覚要素(9;9a〜9f、19;19a、19b、19c)の位置を検出する非接触式距離センサ(20;20a〜20f)(距離測定センサ)が設けられており、これら非接触式距離センサ(20;20a〜20f)は電気的評価デバイス(38)に接続されることを特徴とする、装置が提供される。
すなわち2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記距離センサは、波または光線を用いて距離を測定するセンサである。
3番目の発明によれば、1番目または2番目の発明において、前記距離センサは光学的または音響的な距離測定センサである。
4番目の発明によれば、1番目から3番目のいずれかの発明において、超音波距離センサ(距離測定センサ)が使用される。
5番目の発明によれば、1番目から4番目のいずれかの発明において、光線または音線が焦点合わせされる。
6番目の発明によれば、1番目から5番目のいずれかの発明において、前記距離センサは光走査器である。
7番目の発明によれば、1番目から6番目のいずれかの発明において、前記距離センサは送信器および受信器から成る。
8番目の発明によれば、1番目から7番目のいずれかの発明において、前記距離センサはレーザ走査器である。
9番目の発明によれば、1番目から8番目のいずれかの発明において、前記距離センサは可視光線を使用する。
10番目の発明によれば、1番目から9番目のいずれかの発明において、前記距離センサは赤外光を使用する。
11番目の発明によれば、1番目から10番目のいずれかの発明において、前記距離センサは前記触覚要素までの距離を決定する。
12番目の発明によれば、1番目から11番目のいずれかの発明において、前記距離センサは、前記触覚要素と組み合わされた対向要素までの距離を決定する。
13番目の発明によれば、1番目から12番目のいずれかの発明において、前記距離センサは固定され、前記対向要素は該距離センサに対して運動可能である。
14番目の発明によれば、1番目から13番目のいずれかの発明において、前記距離センサは運動可能であり、前記対向要素は該距離センサに対して固定される。
15番目の発明によれば、1番目から14番目のいずれかの発明において、前記対向要素は平坦な走査表面を有する。
16番目の発明によれば、1番目から15番目のいずれかの発明において、前記対向要素は円滑な走査表面を有する。
17番目の発明によれば、1番目から16番目のいずれかの発明において、前記対向要素は湾曲した走査表面を有する。
18番目の発明によれば、1番目から17番目のいずれかの発明において、前記走査表面は反射的である。
19番目の発明によれば、1番目から18番目のいずれかの発明において、前記評価ユニットは開ループ/閉ループ制御デバイスに接続される。
20番目の発明によれば、1番目から19番目のいずれかの発明において、前記距離センサはアナログ・センサである。
21番目の発明によれば、1番目から20番目のいずれかの発明において、前記信号は測定点から評価ユニットまで光学的導波路を用いて導かれる。
22番目の発明によれば、1番目から21番目のいずれかの発明において、前記距離センサは可動触覚舌部の偏位を走査する。
23番目の発明によれば、1番目から22番目のいずれかの発明において、前記距離センサは可動触覚ローラの偏位を走査する。
24番目の発明によれば、1番目から23番目のいずれかの発明において、前記距離センサは前記触覚舌部または前記触覚ローラの偏位を直接的または間接的に走査する。
25番目の発明によれば、1番目から24番目のいずれかの発明において、当該装置はスライバの破断を確認して表示するために使用される。
26番目の発明によれば、1番目から25番目のいずれかの発明において、当該装置はスライバの運動を確認または表示するために使用される。
27番目の発明によれば、1番目から26番目のいずれかの発明において、前記距離センサは、長寸であって概ね撚り合わせられていない繊維束のパラメータを決定するために使用される。
28番目の発明によれば、1番目から27番目のいずれかの発明において、前記距離センサは、連続的に移動する繊維束によるパラメータを測定するために使用される。
29番目の発明によれば、1番目から28番目のいずれかの発明において、前記スライバ質量に対して決定された値は、前記繊維束が練篠されつつある紡績用前処理機の少なくとも一個の牽伸要素を制御することによって上記繊維束のスライバ質量変動を調節するために使用される。
30番目の発明によれば、1番目から29番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は固定された回動軸受上に取付けられる。
31番目の発明によれば、1番目から30番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は回動可能取付けられたレバーである。
32番目の発明によれば、1番目から31番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は、たとえば平衡錘、スプリングなどの力付与要素と協働する。
33番目の発明によれば、1番目から32番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は水平方向に可動であるべく取付けられる。
34番目の発明によれば、1番目から33番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は一端にて弾性的に取付けられる。
35番目の発明によれば、1番目から34番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は、たとえばレバーなどの保持部材上に取付けられる。
36番目の発明によれば、1番目から35番目のいずれかの発明において、前記触覚要素は鉛直軸心の回りで回動可能に取付けられる。
37番目の発明によれば、1番目から36番目のいずれかの発明において、可動的に取付けられた前記触覚要素は、たとえばスプリング、重り、自然弾性、負荷シリンダ、磁石などの機械的、電気的、油圧的または空気的な手段により付勢されると共に調節可能とされ得る。
38番目の発明によれば、1番目から37番目のいずれかの発明において、複数個の距離センサが配備され、その各々は触覚要素によってスライバの太さを走査する(個別スライバ走査)。
39番目の発明によれば、1番目から38番目のいずれかの発明において、前記スライバは、入力部分において紡績用ケンスから複数の被動送給ローラ上へと引出されて、被動牽伸システムへと搬送される。
40番目の発明によれば、1番目から39番目のいずれかの発明において、前記送給ローラは固定される。
41番目の発明によれば、1番目から40番目のいずれかの発明において、各送給ローラ上には運動可能(偏向可能)な共回転ローラが位置する。
42番目の発明によれば、1番目から41番目のいずれかの発明において、前記運動可能ローラは回転式レバーにより回転式軸受上に取付けられる。
43番目の発明によれば、1番目から42番目のいずれかの発明において、前記距離センサは前記運動可能ローラおよび/または少なくとも一本の回転式レバーの偏向を検出し得る。
44番目の発明によれば、1番目から43番目のいずれかの発明において、前記距離センサと共に前記触覚要素は前記ケンスの出力部に配備される。
45番目の発明によれば、1番目から44番目のいずれかの発明において、前記距離センサと共に前記触覚要素は前記ケンスからスライバを取出す配置機構の一部を形成する。
46番目の発明によれば、1番目から45番目のいずれかの発明において、前記共回転ローラ(圧点)は自身の重量下で前記送給ローラ上に位置する。
47番目の発明によれば、1番目から46番目のいずれかの発明において、前記評価デバイスは多重チャネル評価デバイスから成る。
48番目の発明によれば、1番目から47番目のいずれかの発明において、各距離センサは個別に停止切換えされるべく配置される。
49番目の発明によれば、1番目から48番目のいずれかの発明において、前記送給ローラと前記共回転ローラ(圧力ロール)との2つの円筒状周囲表面の間にはローラ・ニップが在る。
50番目の発明によれば、1番目から49番目のいずれかの発明において、前記繊維束を搬送するときに前記圧力ロールは持続的に揺動する。
図1に係る側面図は、たとえばTruetzschler練篠フレームTD 03などの練篠フレームの入力領域1、送給領域2、牽伸システム3およびスライバ巻取り領域4を示している。入力領域1においては、スライバ案内プレート(軸架[creel])の下方において練篠フレームの3個の紡績用ケンス5a〜5c(丸形のケンス)が2列のケンスを以て配置され(図2参照)、且つ、送給スライバ7a〜7cは送給ローラ8a〜8c上へと引出されて練篠フレーム3に供給される。共回転する頂部ローラ9a〜9cが夫々の被動送給ローラ8a〜8cに組み合わされる。送給テーブル領域においては、各対が頂部ローラおよび送給ローラを備える6つのローラ対8、9が存在する(図2参照)。スライバ7a〜7cは、紡績用ケンス5a〜5cから揚動されると共に、送給テーブル6上において牽伸システム3まで案内される。牽伸システム3を通過した後、引出されたスライバ7’はケンス用巻取器(カンコイラ)の回転プレートに進入すると共に、吐出側ケンス内にコイル状に布置される。送給テーブル6は、上記スライバ送給デバイス全体の領域を横切って上記練篠フレームまで延在する。スライバ7が各紡績用ケンス5から上記スライバ送給デバイスを介して上記練篠フレームまで供給される。各々がローラ対8a、9a;8b、9b;8c、9c(ローラ取入口)を備えるという夫々のスライバ送給点を通じて送給作用が行われる。各下側ローラ8a〜8cの領域においては、スライバ7を案内する夫々の案内要素が配備される。記号Aは、スライバ7a、7bおよび7cの進行方向を表している。スライバ7a〜7cは、ローラ対8、9間に圧搾される。送給ローラ8a〜8cおよび頂部ローラ9a〜9cの回転方向は、夫々の湾曲矢印により表される。各送給ローラ8は駆動手段に接続される。送給テーブル6の出力部には、スライバ7a〜7fに対する案内デバイスが存在しており、この案内デバイスは円筒状の断面を有すると共に8個の円筒体11a〜11hが後側に固着された水平バー10を含んでいる。円筒体11a〜11hの軸心は鉛直方向に整列され、円筒体11a〜11hの円筒体ケーシング間の間隔は、夫々のスライバ7a〜7fが阻害されることなく通過するのに十分なほど大寸である。この手段により、頂部が開放した案内溝がスライバ7a〜7fのために形成され、すなわち、円筒体11a〜11hは案内要素として機能する。送給テーブル6に続いては、練篠フレームに対する入力部にて、たとえば2個の張設用底部ローラ12a、12bおよび1個の張設用頂部ローラ13である被動ローラ配置機構が存在する。
スライバは存在し、スライバは静止的であり、機械は停止している。
スライバは存在し、スライバは静止的であり、機械は運転されている。
スライバは存在し、スライバは運動しており、機械は停止している。
スライバは存在し、スライバは運動しており、機械は運転されている。
スライバは存在せず、機械は停止している。
スライバは存在せず、機械は運転されている。
光学的距離センサ20は圧力ロール9のアーム19上に測定点を有し、該アームはたとえば運動可能に取付けられている。最初の命令時(機械は停止している)に、圧力ロール9はスライバ7なしで送給ローラ8上に載置され、圧力ロール9に対する距離が測定されて制御ユニット38に記憶される。次に、機械は停止された状態で、スライバ7が圧力ロール9と送給ローラ8との間に載置され得る。スライバ7の太さにより距離センサ20と圧力ロール9との間の距離は減少されると共に制御ユニット38は定常的に存在する信号を検出する。この信号は初期始動時における値と比較されて、静止的に存在するスライバ7が検出される。スライバ7が存在すること又は交換されたスライバ7が認識されたことを確実にするために、存在するスライバ7によるこの測定は、上記機械が投入切換えされる前に自動的に常に行う必要がある。スライバ7の搬送(機械の運転)により、圧力ロール9は今や持続的に揺動され、その結果としての距離の変動が検出され、連続的に変化可能な信号が測定され、制御ユニット38はスライバ7が存在して運動していることを検出する。スライバ7が裂断した場合には、圧力ロール9は上記送給ローラ上のスライバ7なしで運転され、測定信号は始動時の上記信号と比較され、始動時における測定値が検出されると共に、それを関数”機械運転”と組み合わせることで、制御ユニット38は上記機械がスライバの存在なしで運転されていることを認識する。各信号を組み合わせることにより制御ユニット38が上記機械は”動作の準備ができていない”ことを検出したという前述した状態の全てにおいては、上記機械は動作不良であり、作動停止される。プログラム技術により上記機械の関数と組み合わされて評価されるこれらの種々の信号を測定することにより、正確で間接的な光学的距離測定に基づいて、ローラ取入口における個々のスライバの効率的な監視を行うことができる。スライバ較正の夫々の個別値は、(たとえばスライバ監視に関する統計値すなわち変化可能な測定パラメータなどを用いる)プログラミングにより更に処理され得る。好適には、8チャネルの評価ユニットが使用され得る。更に、制御工学方法により個々のスライバ監視を停止切換えし得ることが好ましい。
3 牽伸システム、練篠フレーム
4 スライバ巻取り領域
5a〜5f 紡績用ケンス
6 スライバ送給テーブル
7 スライバ
7a〜7f スライバ
8a〜8f 送給ローラ
9a〜9f 頂部ローラ
10 水平バー
11a〜11h 円筒体
12a、12b 張設用底部ローラ
13 張設用頂部ローラ
14 測定要素
15、16 搬送ローラ
17a、17b、17c リード線
18 支持バー
19a、19b、19c 加重レバー
20、20a、20b、20c 距離センサ、光走査器
20’ 光送信器
20” 光受信器
201 光線
202 光線
21 牽伸システム取入口
22 牽伸システム吐出口
23、24、25、26 頂部ローラ
27 ウェブ案内部材
28、29 吐出ローラ
30 ファネル
31 可変速度モータ
32 主要モータ
33 コントローラ
33、34 システム
35 タコジェネレータ
36 タコジェネレータ
37 吐出測定要素
38 処理ユニット
39 入力デバイス
40 表示手段
41 回転プレート
42 ケンス
43 スライバ案内部材
44 保持要素
I、II、III 底部ローラ
Claims (50)
- 紡機の牽伸システムに対して送給された複数本のスライバにおけるパラメータを検出する装置であって、特にスライバの移動および/または存在を検出し、上記パラメータは各スライバにおいて別個に測定可能であり、各スライバはスライバ用ケンスから夫々の被動供給ローラ上へと引出されると共に上記牽伸システムに送給されて触覚要素により機械的に検知され、該触覚要素の偏向は電気信号へと変換可能であると共に該触覚要素は自身に関係付けられたセンサ要素を有するという装置において、
各触覚要素(9;9a〜9f、19;19a、19b、19c)の位置を検出する非接触式距離センサ(20;20a〜20f)(距離測定センサ)が設けられており、これら非接触式距離センサ(20;20a〜20f)は電気的評価デバイス(38)に接続されることを特徴とする、装置。 - 前記距離センサは、波または光線を用いて距離を測定するセンサであることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記距離センサは光学的または音響的な距離測定センサであることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
- 超音波距離センサ(距離測定センサ)が使用されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。
- 光線または音線が焦点合わせされることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは光走査器であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは送信器および受信器から成ることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサはレーザ走査器であることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは可視光線を使用することを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは赤外光を使用することを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは前記触覚要素までの距離を決定することを特徴とする、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは、前記触覚要素と組み合わされた対向要素までの距離を決定することを特徴とする、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは固定され、前記対向要素は該距離センサに対して運動可能であることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは運動可能であり、前記対向要素は該距離センサに対して固定されることを特徴とする、請求項1乃至13のいずれか一項に記載の装置。
- 前記対向要素は平坦な走査表面を有することを特徴とする、請求項1乃至14のいずれか一項に記載の装置。
- 前記対向要素は円滑な走査表面を有することを特徴とする、請求項1乃至15のいずれか一項に記載の装置。
- 前記対向要素は湾曲した走査表面を有することを特徴とする、請求項1乃至16のいずれか一項に記載の装置。
- 前記走査表面は反射的であることを特徴とする、請求項1乃至17のいずれか一項に記載の装置。
- 前記評価ユニットは開ループ/閉ループ制御デバイスに接続されることを特徴とする、請求項1乃至18のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサはアナログ・センサであることを特徴とする、請求項1乃至19のいずれか一項に記載の装置。
- 前記信号は測定点から評価ユニットまで光学的導波路を用いて導かれることを特徴とする、請求項1乃至20のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは可動触覚舌部の偏位を走査することを特徴とする、請求項1乃至21のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは可動触覚ローラの偏位を走査することを特徴とする、請求項1乃至22のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは前記触覚舌部または前記触覚ローラの偏位を直接的または間接的に走査することを特徴とする、請求項1乃至23のいずれか一項に記載の装置。
- 当該装置はスライバの破断を確認して表示するために使用されることを特徴とする、請求項1乃至24のいずれか一項に記載の装置。
- 当該装置はスライバの運動を確認または表示するために使用されることを特徴とする、請求項1乃至25のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは、長寸であって概ね撚り合わせられていない繊維束のパラメータを決定するために使用されることを特徴とする、請求項1乃至26のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは、連続的に移動する繊維束によるパラメータを測定するために使用されることを特徴とする、請求項1乃至27のいずれか一項に記載の装置。
- 前記スライバ質量に対して決定された値は、前記繊維束が練篠されつつある紡績用前処理機の少なくとも一個の牽伸要素を制御することによって上記繊維束のスライバ質量変動を調節するために使用されることを特徴とする、請求項1乃至28のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は固定された回動軸受上に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至29のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は回動可能取付けられたレバーであることを特徴とする、請求項1乃至30のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は、たとえば平衡錘、スプリングなどの力付与要素と協働することを特徴とする、請求項1乃至31のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は水平方向に可動であるべく取付けられることを特徴とする、請求項1乃至32のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は一端にて弾性的に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至33のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は、たとえばレバーなどの保持部材上に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至34のいずれか一項に記載の装置。
- 前記触覚要素は鉛直軸心の回りで回動可能に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至35のいずれか一項に記載の装置。
- 可動的に取付けられた前記触覚要素は、たとえばスプリング、重り、自然弾性、負荷シリンダ、磁石などの機械的、電気的、油圧的または空気的な手段により付勢されると共に調節可能とされ得ることを特徴とする、請求項1乃至36のいずれか一項に記載の装置。
- 複数個の距離センサが配備され、その各々は触覚要素によってスライバの太さを走査すること(個別スライバ走査)を特徴とする、請求項1乃至37のいずれか一項に記載の装置。
- 前記スライバは、入力部分において紡績用ケンスから複数の被動送給ローラ上へと引出されて、被動牽伸システムへと搬送されることを特徴とする、請求項1乃至38のいずれか一項に記載の装置。
- 前記送給ローラは固定されることを特徴とする、請求項1乃至39のいずれか一項に記載の装置。
- 各送給ローラ上には運動可能(偏向可能)な共回転ローラが位置することを特徴とする、請求項1乃至40のいずれか一項に記載の装置。
- 前記運動可能ローラは回転式レバーにより回転式軸受上に取付けられることを特徴とする、請求項1乃至41のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサは前記運動可能ローラおよび/または少なくとも一本の回転式レバーの偏向を検出し得ることを特徴とする、請求項1乃至42のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサと共に前記触覚要素は前記ケンスの出力部に配備されることを特徴とする、請求項1乃至43のいずれか一項に記載の装置。
- 前記距離センサと共に前記触覚要素は前記ケンスからスライバを取出す配置機構の一部を形成することを特徴とする、請求項1乃至44のいずれか一項に記載の装置。
- 前記共回転ローラ(圧点)は自身の重量下で前記送給ローラ上に位置することを特徴とする、請求項1乃至45のいずれか一項に記載の装置。
- 前記評価デバイスは多重チャネル評価デバイスから成ることを特徴とする、請求項1乃至46のいずれか一項に記載の装置。
- 各距離センサは個別に停止切換えされるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至47のいずれか一項に記載の装置。
- 前記送給ローラと前記共回転ローラ(圧力ロール)との2つの円筒状周囲表面の間にはローラ・ニップが在ることを特徴とする、請求項1乃至48のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維束を搬送するときに前記圧力ロールは持続的に揺動することを特徴とする、請求項1乃至49のいずれか一項に記載の装置。
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