JP2000355837A - ドラフト装置 - Google Patents
ドラフト装置Info
- Publication number
- JP2000355837A JP2000355837A JP2000169055A JP2000169055A JP2000355837A JP 2000355837 A JP2000355837 A JP 2000355837A JP 2000169055 A JP2000169055 A JP 2000169055A JP 2000169055 A JP2000169055 A JP 2000169055A JP 2000355837 A JP2000355837 A JP 2000355837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- iii
- motor
- draft
- draft device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 46
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 claims 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009960 carding Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/22—Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/32—Regulating or varying draft
- D01H5/38—Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
ブの所定のドラフトの順守を簡単に達成できるようにす
ることを目的とする。 【解決手段】 少なくとも2つの連続するローラ対II
I、II、Iと、これらのモータ19、21に接続され
ている電子制御調節装置26とを有しており、第1のモ
ータによって駆動されるローラと、別のモータによって
駆動されるローラとに、それぞれ1つの増分型回転変位
センサ31、32が付属している、紡績機、特に綿、化
学繊維などに対する自動調節練条機のためのドラフト装
置において、電子制御調節装置26が、増分型回転変位
センサ31、32の信号から、ドラフト装置2の運転時
および停止時におけるローラIII、II、Iの回転角
(位置)および/または回転方向を求めることができ、
モータ19、21の制御によって少なくとも1つのロー
ラを所定の位置に調節できるような構成とする。
Description
有のモータによって駆動されるそれぞれ1つのローラを
具備している少なくとも2つの連続するローラ対と、こ
れらのモータに接続されている電子制御調節装置とを有
しており、第1のモータによって駆動されるローラと、
別のモータによって駆動されるローラとに、それぞれ1
つの増分型回転変位センサが付属している、紡績機、特
に綿、化学繊維などに対する自動調節練条機のためのド
ラフト装置に関する。公知のドラフト装置(DE−OS
19644560)において、ボトムバックローラには
停止時に逆回転を妨げるための装置が付属している。
うな装置をさらに改良し、特に停止時にローラが逆回転
する際に、繊維ウェブの所定のドラフトの順守を簡単に
達成できるようにすることである。
り請求項1の特徴部に記載された特徴によって解決され
る。増分型回転変位センサが、ドラフト装置の入口にあ
るローラと、ドラフト装置の出口にあるローラとに付属
しており、そうすることによって、これらのローラの回
転、回転数および回転方向の精妙な監視が可能である。
それにより、相応に修正制御したり、反応したりするこ
とができる。特にバックローラまたはバックローラおよ
びミドルローラの好ましくない逆回転が、フロントロー
ラの停止中にわずかな順回転により補償されるので、繊
維ウェブ中の薄い箇所や、さらには引き裂きが回避され
る。万一停止時にバックローラが逆回転した場合でも、
繊維ウェブの所定のドラフトは損なわれない。つまり、
一定にとどまっている。繊維ウェブは順回転により少し
たるむが、これは害はなく、逆回転の際にたるんでいる
範囲がちょうどまっすぐに伸ばされ、薄い箇所や引き裂
きは生じない。もう1つの特別の長所は、運転時、停止
時および機械もしくはモータの遮断後におけるローラの
周知の位置に基づき、たるんでいる繊維ウェブが制御さ
れたモータにより最初に簡単にまっすぐ伸ばされ、もし
くは調節されることである。次いで、ローラは運転回転
数に加速され、繊維ウェブは(場合によってバックロー
ラが好ましくない逆回転をしても)所定のドラフトを維
持しながら作業速度まで加速される。機械的または電気
機械的な逆回転防止装置は必要ない。
よび/またはドラフト装置の前でモータの制御により、
繊維ウェブを所定のドラフトに調節できることが合理的
である。フロントローラ、バックローラもしくはバック
ローラおよびミドルローラの停止時に、作業方向にさら
に所定の回転変位を実施できることが好都合である。所
定の回転変位がわずかであることが有利である。所定の
回転変位が、少なくとも停止時における繊維ウェブのゆ
るみによるローラの逆回転の変位を包含している。所定
の回転変位に達した後で、バックローラもしくはバック
ローラおよびミドルローラが停止状態に移行可能である
ことが合理的である。バックローラもしくはバックロー
ラおよびミドルローラとフロントローラが停止状態に至
るまで制動可能であり、次いでバックローラもしくはバ
ックローラおよびミドルローラが作業方向でわずかに加
速可能であることが好都合である。機械の停止時に停止
状態に達した後で、別のモータ(メインモータ)が遮断
可能であり、第1のモータ(制御モータ)が投入可能で
あって、次いで遮断可能であることが有利である。機械
の停止時に、別のモータ(メインモータ)の回転数を運
転回転数からゼロに減少可能であり、同時に第1のモー
タ(制御モータ)の回転数が運転回転数から最初にゼロ
より大きい回転数に減少可能であることが好ましい。次
いで第1のモータの回転数がゼロに減少可能であること
が合理的である。モータの投入時に、ローラが所定のド
ラフトに応じた位置に調節されることが好都合である。
モータの投入時に、所定の位置(目標値)からの偏向が
補償されることが有利である。フロントローラが所定の
位置にもたらされることが好ましい。バックローラもし
くはバックローラおよびミドルローラが所定の位置にも
たらされることが合理的である。ローラを所定の位置
(目標値)に調節した後で、ローラが運転回転数に加速
されることが好都合である。作業方向における所定の回
転変位が、約0ないし4mmであることが有利である。
所定の回転変位がゼロであり、逆回転が作業方向におけ
るわずかな加速によって相殺可能であることが有利であ
る。所定の回転変位がゼロであり、逆回転が作業方向に
おけるわずかな回転変位に対応していることが合理的で
ある。作業方向における繊維ウェブの変位が、約0.1
ないし4mmであることが好都合である。フロントロー
ラの停止時にメインドラフトゾーンで、繊維ウェブがバ
ックローラもしくはバックローラおよびミドルローラの
わずかな回転により加速可能であることが好都合であ
る。
詳細に説明する。
ゥリュッチュラー社の練条機HSRは、ドラフト装置2
を有しており、その前段にはドラフト装置入口3が配置
され、後段にはドラフト装置出口4が配置されている。
複数のスライバ5はケンス(図示しない)から出て、ス
ライバガイド6に入り、デリベリローラ7、8に引っ張
られて測定素子9を通過する。ドラフト装置2は、4オ
ーバ3方式ドラフト装置として設計されている。すなわ
ち、ドラフト装置2は3つのボトムローラI、II、I
II(ボトムフロントローラI、ボトムミドルローラI
I、ボトムバックローラIII)と、4つのトップロー
ラ11、12、13、14からなる。ドラフト装置2内
では、複数のスライバ5からなる繊維ウェブ5′、5″
のドラフトが行われる。ドラフトはブレークドラフトと
メインドラフトからなる。ローラ対14/IIIと13
/IIはブレークドラフトゾーンを形成し、ローラ対1
3/IIと11、12/Iはメインドラフトゾーンを形
成する。ドラフトされた繊維ウェブ5は、ドラフト装置
出口4でウェブガイド10に達し、デリベリローラ1
5、16によってスライバファンネル17を通され、そ
の中でスライバ18にまとめられ、次いでケンスに収納
される。作業方向をAで示す。
結されているデリベリローラ7、8、ボトムバックロー
ラIIIおよびボトムミドルローラIIは制御モータ1
9によって駆動され、しかも目標値を設定できる(付属
のトップローラ14、13は一緒に回転する)。ボトム
フロントローラIおよびデリベリローラ15、16は、
メインモータ20によって駆動される。制御モータ19
とメインモータ20は、それぞれ固有の制御装置21も
しくは22を有している。制御(回転数制御)はそれぞ
れ閉じた制御回路を介して行われる。制御モータ19に
はタコメータ発電機23が付属し、メインモータ20に
はタコメータ発電機24が付属している。ドラフト装置
入口3では、質量に比例した大きさ、たとえば供給され
るスライバ5の断面積が入口測定部材9によって測定さ
れる。ドラフト装置出口4では、進行するスライバ18
の断面積が、スライバファンネル17に付属している出
口測定部材25によって検知される。中央コンピュータ
ユニット26(制御調節装置)、たとえばマイクロプロ
セッサを有するマイクロコンピュータが、制御モータ1
9に対する目標値の調節を制御装置21に伝える。両測
定部材9、25の測定値が、ドラフト工程の間に中央コ
ンピュータユニット26に送られる。入口測定部材9の
測定値と進行するスライバ18の断面積に対する目標値
とから、中央コンピュータユニット26において制御モ
ータ19に対する目標値が規定される。出口測定部材2
5の測定値は、進行するスライバ18の監視に用いられ
る(出口スライバ監視)。この制御系を用いて、供給さ
れるスライバ5の断面積の変動がブレークドラフト工程
の相応の制御によって補償されることができ、もしくは
スライバ18の均整化が達成されることができる。メイ
ンドラフトゾーンには、繊維ウェブ5′を転向させるた
めの加圧棒30が存在している。
ブ5、5′、5″の好ましくない運動方向が矢印Bによ
って示されている。ローラIII、II、I、14、1
3、12、11の回転方向(運転時)が、矢印C、D、
E、F、G、H、Kによって示されている。ドラフト装
置2のすべてのローラが停止状態まで制動された後で、
本発明によりバックローラIII/14およびミドルロ
ーラII/13が作業方向Aにわずかに加速されるのに
対し、フロントローラI/12、11は停止状態にとど
まっている。それにより、繊維ウェブ5、5′、5″は
作業方向Aにわずかに、たとえば3〜4mm摺動する。
その結果としてメインドラフトゾーンで繊維ウェブ5″
はややゆるみ、場合によっては51 でわずかに下方に垂
れることがある。ローラIII/14およびII/13
が好ましくない逆回転、つまり矢印C、D、FおよびG
とは反対の回転をすると、またそれによって繊維ウェブ
5″が方向Bに動かされると、繊維ウェブ5″はまっす
ぐに整えられるだけであり、繊維ウェブ5″の構造、特
にドラフトに支障をきたすことはない。
バックローラ対、ミドルローラ対およびフロントローラ
対を有しており、それぞれ図示されたバックローラ、ミ
ドルローラおよびフロントローラが駆動される。これら
のボトムローラには、調節可能な押圧力で負荷されて自
由に回転可能なトップローラが付属している。ボトムバ
ックローラIIIとボトムミドルローラIIとは変速段
を介して互いに接続されており、その変速比は所定のブ
レークドラフトに相応している。ボトムミドルローラI
Iと、したがってまたボトムバックローラIIIとは、
モータ19によって駆動される。ボトムフロントローラ
Iは固有のモータ20によって駆動される。ボトムバッ
クローラIIIおよびボトムフロントローラIには、そ
れぞれ1つの増分型回転変位センサ31、32が配置さ
れている。モータ19、20の回転数は、電子制御装置
26によって制御され、一方ではミドルローラ対とフロ
ントローラ三副対との間のメインドラフトゾーンで所望
の均整度までドラフトが行われ、他方では進入する繊維
ウェブ5の質量変動が可能な限り補償される。
る両ローラIIIおよびIIとの間に共通の伝動軸33
が存在している。この共通の連続した伝動軸33は分岐
を実現し、モータ19は伝動軸33から分岐して間接的
に下流側でローラIIIおよびIIを駆動する。このよ
うに構成することによって、ローラIIIおよびローラ
IIに対する、歯付きベルトを有する変速段もしくは伝
動段が有利に調節可能である。34〜41は歯車または
歯付きベルトプーリを示している。42〜45は、歯付
きベルトを示している。Aは作業方向における繊維材料
の流れを示す。46〜48は軸を示している。ボトムフ
ロントローラIに付属している増分型回転変位センサ3
2は導線49を介して、またボトムバックローラIII
に付属している増分型回転変位センサ31は導線50を
介して、電子機械制御装置26と電気的に接続してい
る。54は記憶装置を示す。図3には、電子機械制御装
置26が示されている。機械制御装置と電子共通の電子
制御調節装置26、たとえばマイクロコンピュータを使
用できる。ボトムローラIII、II、Iの回転数は、
たとえば1400、2000もしくは7200rpm、
直径は、たとえば35mm、35mmもしくは40mm
である。ローラI、11、12の出口では、繊維ウェブ
の進行速度はボトムローラIの回転数7200rpmで
約900m/minである。
転変位センサ31および32により、停止時にローラI
II/14、II/13の逆回転を補償するという課題
が解決される。この逆回転は実用的に常に生じ、特に繊
維ウェブ5″および駆動ベルトのゆるみによって引き起
こされる。このようにして、ドラフト装置の入口範囲に
おいてローラの好ましくない逆回転が補償される。増分
型回転変位センサ31、32(図4)は、周波数が監視
されるべきローラの回転速度に比例したパルス列を形成
する。回転変位センサ31、32は、たとえば位置、角
度、回転数および速度などを把握するための回転方向識
別を備えて形成されている。測定ロッド51とカプセル
状に包囲された測定ヘッド52とを有する磁気増分型回
転変位センサ31、32を使用することが合理的であ
る。53は電気的出力を示す。
2つの正弦形の信号が、方形パルスに走査比1:1で変
換され、2つの経路で出力される。回転方向識別が可能
である。本発明の方策により、フリーホイールやモータ
ーブレーキなどの追加的な機械的補助手段を不要にでき
る。このために、ドラフト装置内のローラの軸の回転数
もしくは位置の解像度の高い把握が必要である。この把
握は練条機において、ドラフト装置のバックローラとフ
ロントローラとに設けられた回転センサ31、32によ
って行われる。運転時には最初に駆動装置がドラフト装
置2内のフロントローラIの停止状態まで制動される。
バックローラIIIの逆回転は、ラップ(繊維ウェブ)
内に薄い箇所を招くであろう。このような薄い箇所を防
止するために、フロントローラIの停止時にバックロー
ラIII(制御モータ19により駆動)の駆動装置を遮
断する前に方向Aに規定量だけ動かされる。そうするこ
とによってメインドラフトゾーンでラップはゆるみ、駆
動装置の遮断時にバックローラIの逆回転が補償され
る。駆動装置の遮断時にはドラフト装置の軸線の位置変
化が生じるので、機械停止の間も、つまり駆動装置を遮
断した後でも、ドラフト装置のバックローラとフロント
ローラとに設けられた回転センサ31、32(回転変位
センサ)によってドラフト装置軸線の位置が把握され
る。駆動装置を再投入した後で、初めてこれらの位置変
化が補償され、次いで機械の運転回転数が調節される。
る間に、バックローラIIIまたは(機械的に連結され
ている場合は)バックローラIIIおよびミドルローラ
IIが作業方向Aにわずかに順回転する例で説明した。
本発明は、同様にバックローラIIIまたは(機械的に
連結されている場合は)バックローラIIIおよびミド
ルローラIIが停止している間、フロントローラIが作
業方向A、すなわち図2における方向Bにわずかに順回
転する実施形態も包含している。
な側面図である。
ーラ対の側面図である。
置のボトムローラの概略的な平面図である。
ターンである。
Claims (32)
- 【請求項1】 固有のモータによって駆動されるそれぞ
れ1つのローラを具備している少なくとも2つの連続す
るローラ対と、これらのモータに接続された電子制御調
節装置とを有しており、第1のモータによって駆動され
るローラと、別のモータによって駆動されるローラと
に、それぞれ1つの増分型回転変位センサが付属してい
る、紡績機、特に綿、化学繊維などに対する自動調節練
条機のためのドラフト装置において、 電子制御調節装置(26)が、増分型回転変位センサ
(31、33)の信号から、ドラフト装置(2)の運転
時および停止時におけるローラ(I、II、III)の
回転角(位置)および/または回転方向を求めることが
でき、モータ(19、20)の制御によって少なくとも
1つのローラ(I、II、III)を所定の位置に調節
できることを特徴とする、ドラフト装置。 - 【請求項2】 電子制御調節装置が、ドラフト装置
(2)内で、および/またはドラフト装置(2)の前で
モータ(19、20)の制御により、繊維ウェブ(5、
5′)を所定のドラフトに調節できる、請求項1記載の
ドラフト装置。 - 【請求項3】 フロントローラ(I)、バックローラ
(III)もしくはバックローラ(III)およびミド
ルローラ(II)の停止時に、作業方向(A)にさらに
所定の回転変位を実施できる、請求項1または2記載の
ドラフト装置。 - 【請求項4】 所定の回転変位がわずかである、請求項
1から3までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項5】 所定の回転変位が、少なくとも停止時に
おける重合スライバ(5′)のゆるみによるローラ
(I、II、III)の逆回転の変位を包含している、
請求項1から4までのいずれか1項記載のドラフト装
置。 - 【請求項6】 所定の回転変位に達した後で、バックロ
ーラ(III)もしくはバックローラ(III)および
ミドルローラ(II)が停止状態に移行可能である、請
求項1から5までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項7】 バックローラ(III)もしくはバック
ローラ(III)およびミドルローラ(II)とフロン
トローラ(I)とが停止状態に至るまで制動可能であ
り、次いでバックローラ(III)もしくはバックロー
ラ(III)およびミドルローラが作業方向でわずかに
加速可能である、請求項1から6までのいずれか1項記
載のドラフト装置。 - 【請求項8】 機械の停止時に停止状態に達した後で、
別のモータ(20)(メインモータ)が遮断可能であ
り、第1のモータ(19)(制御モータ)が投入可能で
あって、次いで遮断可能である、請求項1から6までの
いずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項9】 機械の停止時に、別のモータ(20)
(メインモータ)の回転数を運転回転数からゼロに減少
可能であり、同時に第1のモータ(19)(制御モー
タ)の回転数が運転回転数から最初にゼロより大きい回
転数に減少可能である、請求項1から7までのいずれか
1項記載のドラフト装置。 - 【請求項10】 次いで第1のモータ(19)の回転数
がゼロに減少可能である、請求項1から8までのいずれ
か1項記載のドラフト装置。 - 【請求項11】 モータ(19、20)の投入時に、ロ
ーラ(I、II、III)が所定のドラフトに応じた位
置に調節される、請求項1から9までのいずれか1項記
載のドラフト装置。 - 【請求項12】 モータ(19、20)の投入時に、ロ
ーラ(I、II、III)の所定の位置(目標値)から
の偏向が補償される、請求項1から10までのいずれか
1項記載のドラフト装置。 - 【請求項13】 フロントローラ(I、12、11)が
所定の位置にもたらされる、請求項1から11までのい
ずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項14】 バックローラ(III、14)もしく
はバックローラ(III、14)およびミドルローラ
(II、13)が所定の位置にもたらされる、請求項1
から12までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項15】 ローラ(I、II、III)を所定の
位置(目標値)に調節した後で、ローラ(I、II、I
II)が運転回転数に加速される、請求項1から13ま
でのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項16】 バックローラ(III)もしくはバッ
クローラ(III)およびミドルローラ(II)が逆回
転時に作業方向(A)にわずかに加速可能である、請求
項1から15までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項17】 作業方向(A)における所定の回転変
位が、約0ないし4mmである、請求項1から16まで
のいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項18】 所定の回転変位がゼロであり、逆回転
が作業方向(A)におけるわずかな加速によって相殺可
能である、請求項1から17までのいずれか1項記載の
ドラフト装置。 - 【請求項19】 所定の回転変位がゼロであり、逆回転
が作業方向(A)におけるわずかな回転変位に対応して
いる、請求項1から18までのいずれか1項記載のドラ
フト装置。 - 【請求項20】 作業方向(A)における繊維ウェブ
(5′)の変位が、約0.1ないし4mmである、請求
項1から19までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項21】 フロントローラ(I、12、11)の
停止時にメインドラフトゾーンで、繊維ウェブ(5′)
がバックローラ(III、14)もしくはバックローラ
(III、14)およびミドルローラ(II、13)の
わずかな回転により加速可能である、請求項1から20
までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項22】 増分型回転変位センサ(31、32)
が解像度が高い、請求項1から21までのいずれか1項
記載のドラフト装置。 - 【請求項23】 増分型回転変位センサ(31、32)
がローラの回転方向を検知できる、請求項1から22ま
でのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項24】 第1のモータ(19)によって駆動さ
れるローラ(IIまたはIII)またはローラ(IIお
よびIII)に、増分型回転変位センサ(31)が付属
している、請求項1から23までのいずれか1項記載の
ドラフト装置。 - 【請求項25】 磁気増分型回転変位センサ(31、3
2)が設けられている、請求項1から24までのいずれ
か1項記載のドラフト装置。 - 【請求項26】 回転変位センサ(31、32)がロー
ラの回転数を検知する、請求項1から25までのいずれ
か1項記載のドラフト装置。 - 【請求項27】 回転変位センサ(31、32)がロー
ラの回転角を検知する、請求項1から26までのいずれ
か1項記載のドラフト装置。 - 【請求項28】 回転変位センサ(31、32)がロー
ラの回転方向を検知する、請求項1から27までのいず
れか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項29】 カプセル状に包囲された回転変位セン
サ(31、32)が設けられている、請求項1から28
までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項30】 増分型回転変位センサ(31、32)
が電子制御調節装置(26)、たとえばマイクロコンピ
ュータに接続されている、請求項1から29までのいず
れか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項31】 電子制御装置が増分型回転変位センサ
(31、32)の信号からローラの回転数、回転角およ
び/または回転方向を求めることができる、請求項1か
ら30までのいずれか1項記載のドラフト装置。 - 【請求項32】 バックローラ(III)もしくはバッ
クローラ(III)およびミドルローラ(II)の停止
時に、フロントローラ(I)が作業方向(A)と反対に
さらに所定の回転変位を実施できる、請求項1から31
までのいずれか1項記載のドラフト装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19925271:8 | 1999-06-02 | ||
DE19925271A DE19925271B4 (de) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | Streckwerk für eine Spinnereimaschine, insbesondere eine Regulierstrecke für Baumwolle, Chemiefasern u. dgl. |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000355837A true JP2000355837A (ja) | 2000-12-26 |
JP2000355837A5 JP2000355837A5 (ja) | 2006-05-18 |
JP4460112B2 JP4460112B2 (ja) | 2010-05-12 |
Family
ID=7910011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000169055A Expired - Fee Related JP4460112B2 (ja) | 1999-06-02 | 2000-06-01 | ドラフト装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6334238B2 (ja) |
JP (1) | JP4460112B2 (ja) |
CH (1) | CH694333A5 (ja) |
DE (1) | DE19925271B4 (ja) |
IT (1) | IT1317711B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007023434A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Toyota Industries Corp | 紡機におけるドラフト装置 |
WO2020000569A1 (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 南通濠南纺织品有限公司 | 一种纺织工艺 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0020160D0 (en) * | 2000-08-17 | 2000-10-04 | Vai Ind Uk Ltd | Steckel furnace coiler and apparatus therefor |
DE10137456A1 (de) * | 2001-08-02 | 2003-02-13 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Streckwerk bei einer Textilmaschine, insbesondere Ringspinnmaschine |
DE10236778B4 (de) * | 2002-08-10 | 2011-05-05 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verstrecken von mindestens eines Faserband |
DE10253197B4 (de) * | 2002-11-15 | 2011-05-05 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren zum Bestimmen des Regeleinsatzpunktes bei Spinnereivorbereitungsmaschinen sowie Spinnereivorbereitungsmaschine |
DE102004007143B4 (de) * | 2004-02-12 | 2012-04-05 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verstrecken von mindestens einem Faserband |
DE102004017441B4 (de) * | 2004-04-08 | 2011-09-01 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Verfahren zur Faserverbundtrennung sowie Spinnereivorbereitungsmaschine |
DE102008040871A1 (de) | 2008-07-30 | 2010-02-04 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Regulierstrecke mit elektrischer Bremse und Verfahren zum Umrüsten einer Regulierstrecke für wartungsarmen Betrieb |
CN102433620A (zh) * | 2011-10-18 | 2012-05-02 | 湖南华升洞庭麻业有限公司 | 一种短纤维条的并条方法 |
DE102013113308A1 (de) | 2013-12-02 | 2015-06-03 | Rieter Ingolstadt Gmbh | Textilmaschine mit variablem Anspannverzug |
CN103820891B (zh) * | 2014-03-06 | 2015-03-04 | 江南大学 | 三级牵伸纺纱方法 |
DE102022116504A1 (de) | 2022-07-01 | 2024-01-04 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Regulierstrecke, Verfahren zum Betreiben einer Regulierstrecke sowie Verfahren zum Umrüsten einer Regulierstrecke |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1227771B (it) * | 1986-07-04 | 1991-05-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Procedimento e dispositivo per regolare lo stiro di un nastro di fibre in una macchina tessile. |
DE3801880C3 (de) * | 1988-01-22 | 2000-07-13 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Streckwerk in Spinnereimaschinen, insbesondere Regulierstreckwerk in Strecken |
DE68926199T2 (de) * | 1988-08-09 | 1996-09-05 | Hollingsworth On Wheels John D | Streckvorrichtung mit selbsttätigem Ausgleich |
DE4103525A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-10 | Truetzschler & Co | Vorrichtung zum verziehen von faserbaendern, z. b. aus baumwolle, chemiefaser u. dergl. |
DE4140984C2 (de) * | 1991-12-12 | 1997-09-25 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Streckwerk für eine Spinnereimaschine, insbesondere Regulierstrecke für Baumwolle |
DE4215716C2 (de) * | 1992-05-13 | 1994-06-09 | Mayer Textilmaschf | Steuervorrichtung für den Legeschienenversatz bei Kettenwirkmaschinen |
DE4215798C2 (de) * | 1992-05-13 | 1994-03-24 | Mayer Textilmaschf | Kettenwirkmaschine |
DE4215691C2 (de) * | 1992-05-13 | 1996-07-25 | Mayer Textilmaschf | Kettenwirkmaschine |
DE4332249A1 (de) * | 1993-04-06 | 1995-03-23 | Tornado Antriebstech Gmbh | Positionsgeber |
DE4441067A1 (de) * | 1993-12-20 | 1995-06-22 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Regulierstreckwerk für Faserbänder an einer Strecke mit einem Einlaufmeßorgan |
DE4411528C2 (de) * | 1994-04-02 | 1997-06-26 | Mayer Textilmaschf | Kettenwirkmaschine |
DE19517757A1 (de) * | 1995-05-15 | 1996-11-21 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Ringspinnmaschine mit einer Einrichtung zum Verhindern des Drehens der Spindeln |
DE19644560B4 (de) * | 1996-10-26 | 2007-10-11 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Streckwerk für eine Spinnereimaschine, insbesondere eine Regulierstrecke für Baumwolle |
-
1999
- 1999-06-02 DE DE19925271A patent/DE19925271B4/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-25 CH CH01061/00A patent/CH694333A5/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-30 IT IT2000MI001193A patent/IT1317711B1/it active
- 2000-06-01 JP JP2000169055A patent/JP4460112B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-12 US US09/734,038 patent/US6334238B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007023434A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Toyota Industries Corp | 紡機におけるドラフト装置 |
JP4670522B2 (ja) * | 2005-07-19 | 2011-04-13 | 株式会社豊田自動織機 | 紡機におけるドラフト装置 |
WO2020000569A1 (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 南通濠南纺织品有限公司 | 一种纺织工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1317711B1 (it) | 2003-07-15 |
CH694333A5 (de) | 2004-11-30 |
US20010005923A1 (en) | 2001-07-05 |
ITMI20001193A0 (it) | 2000-05-30 |
JP4460112B2 (ja) | 2010-05-12 |
ITMI20001193A1 (it) | 2001-11-30 |
DE19925271A1 (de) | 2000-12-07 |
DE19925271B4 (de) | 2012-07-12 |
US6334238B2 (en) | 2002-01-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000355837A (ja) | ドラフト装置 | |
US7926147B2 (en) | Apparatus for the fibre-sorting or fibre-selection of a fibre bundle comprising textile fibres, especially for combing | |
JP5074560B2 (ja) | まとめられたスライバーを形成するために練条機に組込まれる装置 | |
EP0354653A2 (en) | Drafting apparatus with autolevelling | |
JP2007023472A (ja) | 紡機の牽伸システムに送給された複数本のスライバにおけるパラメータを検出する装置 | |
US4369550A (en) | Method of levelling out variations of a fibre sliver and apparatus for implementing the method | |
JP5543145B2 (ja) | 撚線形態の繊維材料を引き伸ばす練篠機構を有する紡績用前処理機のためのまたは該前処理機における装置 | |
JP4216883B2 (ja) | 紡績機械用の練条機 | |
JPH05247737A (ja) | 紡績機械用練条装置 | |
US5339495A (en) | Coiler and autoleveller | |
US4819421A (en) | Method and apparatus for monitoring a predetermined yarn quality at a textile machine, especially at a friction spinning apparatus | |
JP2010047892A (ja) | 撚線形態の繊維材料を引き伸ばす練篠機構を有する紡績用前処理機のためのまたは該前処理機における装置 | |
JPH01192828A (ja) | 綿ラップ等の供給を均一化するためにカード,開綿機,クリーナーなどに附設する装置 | |
JPH0413451B2 (ja) | ||
JP4339586B2 (ja) | 練条機などのスライバ用ドラフト装置で初期ドラフトの調節値を設定するための装置 | |
CN106435853B (zh) | 精梳机 | |
JPH0882605A (ja) | せんい加工処理機械へのスライバの供給状態の監視法および装置 | |
JP5529474B2 (ja) | 紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の測定信号を補正するための装置 | |
CH702067B1 (de) | Vorrichtung zur Messung der Dicke bzw. der Masse mindestens eines Faserbands an einer Spinnereivorbereitungsmaschine. | |
JPS6183327A (ja) | オ−プンエンド・フリクシヨン精紡機 | |
JP2002160869A (ja) | 融解紡糸して少なくとも1本の糸を巻成する装置 | |
US6453515B1 (en) | Apparatus for measuring the tension of silver running in a draw frame | |
US6453513B2 (en) | Apparatus for introducing sliver into a textile processing machine | |
JPH05270711A (ja) | ウエブ繰り出し装置 | |
JPH11241235A (ja) | 繊維加工機械に設けられたスライバを案内するための装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060328 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091001 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20091130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100112 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |