JPH09105034A - 供給装置を備えた練条機でダストやフライなどを吸引する装置 - Google Patents

供給装置を備えた練条機でダストやフライなどを吸引する装置

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JPH09105034A
JPH09105034A JP8124948A JP12494896A JPH09105034A JP H09105034 A JPH09105034 A JP H09105034A JP 8124948 A JP8124948 A JP 8124948A JP 12494896 A JP12494896 A JP 12494896A JP H09105034 A JPH09105034 A JP H09105034A
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JP
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air
air suction
creel
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covering
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JP8124948A
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English (en)
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Ferdinand Leifeld
レイフェルト フェルディナント
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Truetzschler GmbH and Co KG
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Truetzschler GmbH and Co KG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H11/00Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
    • D01H11/005Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 練条機の供給装置(クリール)に関し、構造
上簡単な仕方でダストやフライの吸引を改善することを
目的とする。 【解決手段】 ケンス1から引き出されるスライバに対
するスライバ案内部材を有し、供給装置(クリール)を
備えた練条機でダストやフライなどを吸引する装置にお
いて、ダストやフライなどを吸引するために空気案内手
段と空気吸引装置において、ダストやフライなどを吸引
する連続した装置7と、連続した空気案内手段8a,8
bをクリールに付属させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダストやフライな
どを吸引するために空気案内手段と空気吸引装置を設け
た、ケンスから引き出されるスライバに対するスライバ
案内部材を有する供給装置(クリール)を備えた練条機
でダストやフライなどを吸引する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】練条機
の給綿台で空気圧除塵を行うための公知の装置(DE−
OS2907747)では、給綿台は複数の供給点を有
し、各々の供給点にはスライバ容器からそれぞれ1本の
スライバを搬送するために把持ギャップを形成するロー
ラ対が付属しており、これらのローラ対に隣接して配置
されたスライバ案内部材が設けられている。この装置で
は、少なくともスライバ案内部材に負圧源と連通した空
気案内手段が付属している。すなわち、各々のローラ対
に付属した2つのスライバ案内部材に個別吸引が設けら
れている。この装置の短所は、ローラ対とスライバ案内
部材の外部にあるダストやフライなどは捕捉および吸引
されないことである。また、流動状況は局所的に制限さ
れている。さらに、複数の個別吸引は設備コストがかか
る。
【0003】本発明の課題は、上記の短所を回避し、特
に練条機の供給装置(クリール)において構造上簡単な
仕方でダストやフライの吸引を改善することを可能にす
る、冒頭に記載した種類の装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題は請求項1の特徴部に記載した特徴によって解決さ
れる。本発明に従い、連続した空気案内手段を具備する
連続した空気吸引装置を設けたことによって、複数の個
別吸引装置と、したがって複数の個別吸引装置に対する
複数の空気案内部材が避けられるので、装置は構造上著
しく簡素化されている。全体吸引により、供給装置を対
象にした室内吸引が可能となり、たとえば前段におかれ
たケンスからスライバを引き出すときに、ローラ対とス
ライバ案内部材の外部にあるダストやフライなども吸引
される。
【0005】クリールが、少なくとも一部は被い部材に
よって包囲されていることが好適である。被い部材は一
定方向の空気案内部材として作用する。さらに、被い部
材は安全装置として用いられる。被い部材に空気入口と
空気出口が付属しており、これらの空気入口と空気出口
によって給気が被われた区域に入り、または排気が被わ
れた区域から出ることができる点が好都合である。この
ようにすることによって、流動状況は有利に形成されて
いる。被い部材が、少なくとも一部は取り外し可能であ
ることが得策である。それによって、練条機クリールに
接近することが問題なく可能である。被い部材が取り外
し可能な壁区域を有することが有利である。前記壁区域
がフラップやドアなどであることが好適である。フラッ
プなどが回転継手回りを揺動可能であることが好都合で
ある。ドアなどが垂直方向に摺動可能であることが得策
である。側部壁区域が少なくとも1つの巻き上げ部材
(巻き上げブラインド)によって形成されていることが
有利である。側部壁区域が少なくとも一部は透明である
ことが好適である。側部壁区域がケンスを包囲するよう
に押し下げられていることが好都合である。給気が被い
部材の側部壁区域の下方で入ることが得策である。給気
が開口部を通って側部壁区域に入ることが有利である。
複数の空気吸引口を有する空気吸引装置を設けたことが
好適である。空気吸引ダクトがあることが好都合であ
る。空気吸引ダクトがクリールの上方に縦方向で配置さ
れていることが得策である。空気吸引ダクトに定置被い
部材を配置したことが有利である。被い部材が傾いてい
るか、湾曲していることが好適である。給気が外部の紡
績室から被われた区域に入ることが好都合である。排気
が被われた区域から出て空気吸引ダクトに入ることが得
策である。被い部材がクリールの上方と側方にあること
が有利である。フラップやドアなどの駆動装置が制御・
調節装置に接続しており、少なくとも1つのケンスが空
であることを検知すると、フラップやドアなどが自動的
に開くようにしたことが好適である。閉じた被い部材の
下縁がケンスの出口の近傍に配置されていることが好都
合である。閉じた被い部材の下縁がケンスの外套面から
わずかな距離(a)離れて配置されていることが得策で
ある。閉じた被い部材の下縁がケンスの出口の高さに、
またはケンスの出口から下方にある距離(b)離れて配
置されていることが有利である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に従い、ケンス(丸型ケ
ンス)1a〜1cは給綿台2の下方に配置されている。
供給スライバ3a〜3cはローラ4、5によって引き出
されて、ドラフト装置(図示せず)を有する練条機6、
たとえばトゥリュッチュラー社製練条機HSに供給され
る。ドラフト装置を通過した後、延伸されたスライバは
ケンスコイラのコイラプレートに送られて、出口ケンス
にらせん状に収容される。給綿台2は、スライバ供給装
置の全範囲にわたって練条機6まで延びている。スライ
バ供給装置を通して、ケンス1からそれぞれ1本のスラ
イバ3が練条機6に供給される。この供給は、それぞれ
1対のローラ4a、4b、4c;5a、5b、5c(ガ
イドローラ)を有するスライバ供給点を通して行われ
る。各々の下部ローラ5a〜5cの区域には、上方に開
いた案内溝でスライバ3を案内する案内部材(図5参
照)がある。クリールには、ダストやフライなどを吸引
する連続した空気吸引装置7と、連続した空気案内手段
8a、8bが付属している。真空源9と接続したダクト
状の空気吸引装置7(空気ダクト)は、給綿台2と平行
に、かつケンス1a〜1cの上方に延びている。空気吸
引装置7の両側には、被い部材として2つの壁部材8
a、8bが側方に下降するように取り付けられている。
これらの壁部材は、クリールとケンス1a〜1c、ロー
ラ4、5、案内部材およびスライバ3を上から被うよう
に包囲している。Aはスライバ3a〜3cの進行方向を
表し、Bは空気吸引装置7内における吸引された空気の
流動方向を表している。運動方向AとBは同方向であ
る。壁部材8a、8bは運転中は下方が閉じ、そうする
ことによって空気案内手段として用いられる。同時に、
クリールは外部から人が不都合に干渉することに対して
防護されている。ケンス1a〜1cを交換するときは、
壁部材8a、8bを揺動させて開く(図6の8b参
照)。
【0007】空気案内ダクト9から空気吸引口7a〜7
n(図4参照)を通して吸引された空気は、特にローラ
4、5の外套面に沿って流れるので、スライバ3a〜3
cがローラ4、5の間で圧縮されて押し出されたフライ
やダストも一緒に運ばれる。そうすることによって、案
内部材9a〜9g(図5参照)、ローラ対4、5および
スライバ3a〜3cが清掃される。ケンス1a〜1cか
ら引き出されたスライバ3a〜3cは、特に引き出し速
度が大きいとケンス1a〜1c上で風船状に振れ動く。
スライバ3a〜3cがこのように動く結果、これらのス
ライバに比較的多量のダストやフライが混入し、途中
で、また案内部材9a〜9gの供給側で遮られて分離さ
れ、そこから吸引される。
【0008】図3に従い、閉じた壁部材8aの下縁8′
はケンス1の外套面1′からわずかな距離(a)離れて
配置されている。そうすることによって、被いの下で外
から流入する空気流C′が強化される。閉じた壁部材8
aの下縁8′は、スライバ3がケンス1から出る出口
1″の下方から距離b離れて配置されている。図4に従
い、空気吸引装置7はほぼ台形断面の細長いダクトとし
て形成されている。側壁7′(および図示されない
7″)は、空気吸引口7a〜7nを有しており、これら
を通って空気流Dはダストおよびフライと一緒に空気ダ
クト7の内部に入る。
【0009】練条機クリールのガイドローラを示す図5
に従い、スライバ3a〜3nは、案内部材9a〜9gの
間の上方が開いた案内溝を通る。10は、スライバ3に
対するリング状案内具を表す。図6に従い、給綿台2の
下方では2列のケンス1a′、1b′、1c′および1
a″、1b″、1c″が互いに平行に並んで置かれてい
る。給綿台2の上方には、空気ダクト7が配置されてい
る。この空気ダクト7から出て一方の壁部材8aはケン
ス1a′、1b′、1c′の上に、また他方の壁部材8
bはケンス1a″、1b″、1c″の上に延びている。
壁部材8a、8bは、それぞれ回転継手回りを矢印F、
Gの方向に揺動可能であり、開いた位置で表現されてい
る。
【0010】図7に従い、空気ダクト7の両側には、巻
き上げ可能な部材10a、10bが巻き上げブラインド
として設けられている。図8に従い、壁部材8a、8b
は、それぞれ角度α下方に傾けて空気ダクト7に取り付
けられているので、空気流E′、E″は一定の方向で空
気吸引口7a〜7nに案内される。
【0011】図9、図10に従い、空気ダクト7の断面
は流動方向Bで増大している。被い部材は、斜めに延び
た2つの壁部材8a、8bを包含しており、それらの下
縁には回転継手11a、11bがある。フラップ12
a、12b、12cおよび13a、13b、13cは、
これらの回転継手11a、11bの回りを矢印H、Iの
方向に回転できるように取り付けられている。図9に
は、フラップ12、13が閉じた状態で示され、図10
にはフラップ12、13が開いた状態で示されている。
【0012】図11に従い、2つの被い部材8a、8b
は、ほぼ直角に折れ曲がった壁として形成されている。
被い部材8a、8bのほぼ垂直方向に向いた側壁には、
側壁14a、14bが矢印K、Lの方向に垂直に移動で
きるように接続されている。図12に従い、フラップや
ドアなどの駆動装置15、たとえば空気圧シリンダ、電
動機などが、練条機に対する制御・調節装置26、たと
えばマイクロコンピュータに接続している。少なくとも
1つのケンス1が空であることを装置16が検知する
と、フラップやドアなどが自動的に開く。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、練条機の給綿台における本発明の空気
圧吸引装置の概念的な側面図である。
【図2】図2は、図1の平面図である。
【図3】図3は、閉じた被い部材とケンスの付属関係を
示す図である。
【図4】図4は、複数の空気出口を有する空気吸引ダク
トの斜視図である。
【図5】図5は練条機クリールのガイドローラを示す図
である。
【図6】図6は、回転継手回りを揺動する2つのフラッ
プを有する別の構成形態の斜視図である。
【図7】図7は、2つの巻き上げブラインドを有する構
成形態を示す図である。
【図8】図8は、傾けて定置された被い部材を有する空
気吸引ダクトを示す図である。
【図9】図9は、各々の側に揺動可能な複数のフラップ
を有する構成形態を示す図である。
【図10】図10は図9と同一であるが、フラップが開
いた位置を示す。
【図11】図11は、垂直方向に摺動可能なドアを有す
る構成形態を示す図である。
【図12】図12はフラップやドアなどの駆動装置を示
すブロックダイヤグラムである。
【符号の説明】
1…ケンス 7…空気吸引装置 8a,8b…覆い部材(空気案内手段) 12,13…フラップ 14a,14b…ドア

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダストやフライなどを吸引するために空
    気案内手段と空気吸引装置を設けた、ケンスから引き出
    されるスライバに対するスライバ案内部材を有する供給
    装置を備えた練条機でダストやフライなどを吸引する装
    置において、クリールに、ダストやフライなどを吸引す
    る連続した空気吸引装置(7)と、連続した空気案内手
    段(8a、8b)が付属していることを特徴とする、供
    給装置(クリール)を備えた練条機でダストやフライな
    どを吸引する装置。
  2. 【請求項2】 前記クリールが、少なくとも一部は被い
    部材(8a、8b)によって包囲されている、請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記被い部材に空気入口と空気出口が付
    属しており、これらの空気入口と空気出口によって給気
    (C′、C″)が被われた区域に入り、または排気
    (D′、D″)が被われた区域から出ることができる、
    請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 被い部材(8a、8b)が、少なくとも
    一部は取り外し可能である、請求項1から3のいずれか
    1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 被い部材(8a、8b)が取り外し可能
    な壁区域(11、12;14a、14b)を有する、請
    求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記壁区域がフラップ(12、13)や
    ドア(14a、14b)などである、請求項1から5の
    いずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 フラップ(12、13)などが回転継手
    (11a、11b)回りを揺動可能(H、I)である、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 ドア(14a、14b)などが垂直方向
    (K、L)に摺動可能である、請求項1から7のいずれ
    か1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 側部壁区域が少なくとも1つの巻き上げ
    部材(10a、10b)(巻き上げブラインド)によっ
    て形成されている、請求項1から8のいずれか1項に記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 側部壁区域が少なくとも一部は透明で
    ある、請求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 被い部材(8a、8b)の側部壁区域
    がケンス(1)を包囲するように押し下げられている、
    請求項1から10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 給気(C′、C″)が被い部材(8
    a、8b)の側部壁区域の下方で入る、請求項1から1
    1のいずれか1項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 給気(C′、C″)が開口部を通って
    側部壁区域に入る、請求項1から12のいずれか1項に
    記載の装置。
  14. 【請求項14】 複数の空気吸引口(7a〜7n)を有
    する空気吸引装置(7)を設けた、請求項1から13の
    いずれか1項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 空気吸引ダクト(7)がある、請求項
    1から14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 空気吸引ダクト(7)がクリール
    (2)の上方に縦方向(B)で配置された、請求項1か
    ら15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 空気吸引ダクト(7)に定置被い部材
    (8a、8b)を配置した、請求項1から16のいずれ
    か1項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 被い部材(8a、8b)が傾いている
    か(角度δ)、湾曲している、請求項1から17のいず
    れか1項に記載の装置。
  19. 【請求項19】 給気(C′、C″)が外部の紡績室か
    ら被われた区域に入る、請求項1から18のいずれか1
    項に記載の装置。
  20. 【請求項20】 排気(D′、D″)が被われた区域か
    ら出て空気吸引ダクト(7)に入る、請求項1から19
    のいずれか1項に記載の装置。
  21. 【請求項21】 被い部材(8a、8b)がクリール
    (2)の上方と側方にある、請求項1から20のいずれ
    か1項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 フラップやドアなどの駆動装置(1
    5)が制御・調節装置(15)に接続しており、少なく
    とも1つのケンス(1)が空であることを検知(16)
    すると、フラップやドアなどが自動的に開くようにし
    た、請求項1から21のいずれか1項に記載の装置。
  23. 【請求項23】 閉じた被い部材(8a、8b)の下縁
    (8′)がケンス(1)の出口(1″)の近傍に配置さ
    れている、請求項1から22のいずれか1項に記載の装
    置。
  24. 【請求項24】 閉じた被い部材(8a、8b)の下縁
    (8′)が、ケンス(1)の外套面(1′)からわずか
    な距離(a)離れて配置されている、請求項1から23
    のいずれか1項に記載の装置。
  25. 【請求項25】 閉じた被い部材(8a、8b)の下縁
    (8′)が、ケンス(1)の出口(1″)の高さに、ま
    たはケンス(1)の出口(1″)から下方にある距離
    (b)離れて配置されている、請求項1から24のいず
    れか1項に記載の装置。
  26. 【請求項26】 被い部材(8a、8b)が端面を被う
    2つの壁区域を有する、請求項1から25のいずれか1
    項に記載の装置。
JP8124948A 1995-05-18 1996-05-20 供給装置を備えた練条機でダストやフライなどを吸引する装置 Pending JPH09105034A (ja)

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