JPH0741196B2 - 粉体塗装室およびこれに用いる粉体の採収機構 - Google Patents

粉体塗装室およびこれに用いる粉体の採収機構

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JPH0741196B2
JPH0741196B2 JP62002567A JP256787A JPH0741196B2 JP H0741196 B2 JPH0741196 B2 JP H0741196B2 JP 62002567 A JP62002567 A JP 62002567A JP 256787 A JP256787 A JP 256787A JP H0741196 B2 JPH0741196 B2 JP H0741196B2
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/20Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material from moving belts, e.g. filtering belts or conveying belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉体塗装室およびこれに用いる粉体の採収機
構に関するものである。
〔従来の技術〕
粉体塗装室は、少なくとも、可動性の吸込みノズルと、
この吸込みノズルに接続された吸込み空気管路および吸
込みファンとを備えている。ヨーロッパ特許公開第0141
778号(ヨーロッパ特許出願第84810434.5号)には、底
部フィルタと、可動性吸込みノズルと、底部おけと、吸
込み換気装置とを有する粉体塗装室が開示されている。
この技術によれば、飛散した粉末を短時間で放出容器に
送ることができる。図1は、この種の粉体塗装室を用い
た静電粉体塗装装置および公知の回収装置を概略的に示
す図である。この図においては、理解を容易とするため
に、塗装装置の側壁を取り外した状態を記載してある。
この図1において、静電粉体塗装装置1には、塗装室2
が設けられており、さらに、静電的に荷電された粉末を
塗装室2の内部に放出するための装置(図示せず)が設
けられている。塗装室2の内部であってかつ底部近傍に
は、塗装室2を貫通して、フィルタ帯5が設けられてい
る。塗装室2の底10には、比較的に大きな断面積を有す
る通気路を介して、第1の取出し換気装置(吸引ファ
ン)35が接続されている。換気装置35は、フィルタ帯5
を介して、塗装室2の内部の吸込み領域を減圧状態とす
る。フィルタ帯5に配置された清掃装置(可動式ノズ
ル)13は、フィルタ帯5の上に存在する過剰粉末を除去
するのに役立つ。
しかしながら、この技術では、可動性ノズル13が移動す
る点に関連して、次のような問題がある。
前記塗装室2においては、フィルタ帯5は、塗装の間静
止している。前記ノズル13は、フィルタ帯5の長さ方向
に沿って往復運動する。その際に、粉末が落下し、この
粉末は、換気装置35によって回収される。この塗装室2
では、ノズル13に接続されたゴム管が、塗装領域に配設
されており、このゴム管が、塗装における障害となると
いう問題があった。
〔本発明が解決しようとする課題〕
本発明は、前記したような、塗装室内にゴム管を配設す
る必要がなく、効率的に粉体を回収することができる粉
体塗装室およびこれに用いる粉体の採収機構を提供する
ことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特許請求の範囲第1項に記載された粉体の採収
機構は、移動可能とされ、かつ、粉体を吸引するため
の、少なくとも1つの吸引ノズルと、吸出し換気装置に
接続された、少なくとも1つの吸気通路とを備え、前記
吸気通路は、前記吸引ノズルに連通させられており、換
気装置により、吸引ノズルから吸気通路に空気を吸引で
きるようにされた粉体塗装室に用いる粉体の採収機構で
あって、前記吸引ノズルは、少なくとも1つの駆動ベル
トに取り付けられて、これによって、前記吸気通路の延
長方向に沿って駆動されるようになっており、前記吸気
通路は、その延長方向に沿う一面において、スリットが
形成されており、前記吸引ノズルと前記吸気通路とは、
前記スリットを介して連通されており、前記スリットの
うち、前記吸引ノズルと連通していない部分は、前記駆
動ベルトによって閉鎖されている構成となっている。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第2図は、
本発明に係る室2の概略的側面図を示すものである。塗
装室51は、薄板の壁により囲まれている。帯状の底部フ
ィルタ52は、その両端でローラ53に固定されている。粉
体は、底部おけ58を経て、第1図に示された換気装置35
に相当する換気装置により、吸込み通路59を介して外部
に導かれる。
帯状の底部フィルタ52の清掃をするために、吸引ノズル
56が設けられている。ノズル56は、1つまたは2つ(本
例では2つ)の駆動ベルト54によって駆動され、これに
より、底部フィルタ52上を、底部フィルタ52の長さ方向
に沿って前後に移動できるようになっている。互いに平
行に配置され、かつ、ほぼ水平方向に延長された2つの
ベルト54は、歯ベルトとして構成されている。2つのベ
ルト54どうしは、結合軸(図示せず)によって結合され
ており、これによって、同期して動くことができるよう
になっている。
第3図は、第2図に示された塗装室51の概略的正面図で
ある。第4図には、底部フィルタ52ならびに底部おけ58
の構造が概略的に示されている。吸込みの強さが、底部
フィルタ52において一様であることは、この種の装置に
とって、底部フィルタ52の一部が過重負担になるのを防
ぐために重要である。しかも、清掃および色変化の際に
は、空気(通気)が塗装室51の底部まで必ず行き渡るよ
うにしなければならない。こうした要求に対応するため
に、底部おけ58の上面には、直径約5〜20mmの多数の貫
通穴を有する薄板61が被せられている。薄板61の上面に
は、例えば円形や矩形状に形成され、かつ、直径約3〜
10mmとされた多数の貫通穴を有するプラスチック製の帯
60を載置して取り付けることが好ましい。これにより、
空気の流れが円滑となり、また、ローラ53が回転駆動さ
れて底部フィルタ52が長さ方向に沿って移動し、これに
よって、色が変化する際でも、底部フィルタ52の移動が
滑らかとなり、底部フィルタ52を損傷しにくくなるとい
う利点がある。底部フィルタ52が移動して色が変化する
際には、移動するノズル56によって作業者が負傷しない
ことが重要である。そのために、歯ベルト54は、スリッ
プクラッチ62を介して、モータ55によって駆動されるよ
うになっている。
こうした系の機能においては、粉末が吸い込まれること
が重要であり、そのために、清掃が十分に行われる必要
がある。そこで、ノズル56が、案内フレーム63の内部に
設置されている(第4図および第5図)。案内フレーム
63は、その両端において、歯ベルト54に接続されてお
り、モータ55によって駆動されるようになっている。歯
ベルト54は、案内フレーム63の位置において中断されて
いて、その自由端は、案内フレーム63に取り付けられて
いる(第6図参照)。
案内フレーム63は、その両端において、空気の移動が、
長尺の吸気通路57と案内フレーム63の外郭65との間で可
能であるように構成されている。外郭65は、底部フィル
タ52の端部に達している(第5図参照)。
案内フレーム63は、互いに平行な2本の長尺部材から構
成されており、この長尺部材の間に、ノズル56を構成す
るノズル要素73が取り付けられている。
吸引ノズル56は、底部フィルタ52の横幅に応じて、1つ
またはそれ以上の数のノズル要素73から構成される。個
々のノズル要素73の寸法は、底部フィルタ52における被
覆物(粉体)の不均等性および不精密性(すなわち、ば
らつき)に最適に適合できるように、実験的または理論
的に設定されるべきである。
ノズル要素73の端面における上方および側方には、ゴム
シール67が取り付けられており、上方および側方におけ
る気密性を保てるように構成されている。ノズル要素73
は、例えば、円形状または矩形状の断面形状とされてい
る。ノズル要素73の下面には、テフロン(商標名)から
なる被膜68が取り付けられている。これにより、底部フ
ィルタ52の摩耗および摩擦を可及的に低減させている。
吸い込みに使われる、長尺状のスリット64は、2〜10mm
の横幅で連続して設けられるか、または、平行する2つ
の列として設けることにより、清掃を効率的に行うこと
ができる。
往復運動する吸引ノズル56により、粉体と空気の混合物
は、運転中、案内フレーム63の両端に設けられた外郭65
を経て、長尺状の吸気通路57に導入される。この吸気通
路57は、例えば、断面円形状または矩形状とされてお
り、その上面に、吸気通路57の長さ方向に延長されたス
リット64が形成されている。スリット64の内側には、案
内フレーム63の走行を案内する案内69が配設されてい
る。案内69は、外郭65の下面に取り付けられており、か
つ、案内フレーム63の幅方向(第5図中紙面に直交する
方向)に延長されている。歯ベルト54は、長尺状のスリ
ット64の上面を覆っており、かつ、長尺状の吸気通路57
および66の内部は、減圧されるので、この減圧により、
歯ベルト54は、スリット64を密閉する。
本例では、吸い込みソケット71を経て、空気と粉体の混
合物が回収装置(第1図)に送られる。好ましくは、長
尺状の吸気通路57に多数の吸い込みソケット71を取り付
けることにより、吸い込み系の位置を最適に選択するこ
とができる。清掃の際には、ソケット71の1つに、吸い
込みノズルを、これを壁等に沿わせつつ接続することが
できる。
多色用の塗装装置としては、塗装室51の両側に、長尺状
の吸気通路57および66が設備されることが望ましい(第
3図)。これにより、色の変化に際しての清掃のため
に、ノズル要素73との連通を、一方の吸気通路57または
66から、他方の吸気通路66または57に切り換えることが
できる。
空気を吸引するための吸い込み装置は、第2の長尺状の
管路66にも接続することができ、これにより、長尺状の
管路66を、次の色のために使うこともできる。この手段
によれば、色を変化させるときに、清掃のための費用お
よびかなりの時間を低減させることができる。
長尺状の吸気通路57および66の両端には、ふた72(第2
図)が設けられているので、吸気通路57および66は、ブ
ラシを用いて速やかに清掃することができる。同様のふ
た72は、案内フレーム63の外郭65にも取り付けられてい
る(第4図)。
〔発明の効果〕
本発明の特許請求の範囲第1項に記載された粉体の採収
機構は、移動可能とされた、少なくとも1つの吸引ノズ
ルと、吸出し換気装置に接続された、少なくとも1つの
吸気通路とを備え、吸気通路は、吸引ノズルに連通させ
られている粉体塗装室に用いる粉体の採収機構であっ
て、吸引ノズルは、少なくとも1つの駆動ベルトに取り
付けられて、これによって、吸気通路の長さ方向に沿っ
て駆動されるようになっており、吸気通路は、その長さ
方向に沿う一面において、スリットが形成されており、
吸引ノズルと吸気通路とは、スリットを介して連通され
ており、スリットのうち、吸引ノズルと連通していない
部分は、駆動ベルトによって閉鎖されている構成となっ
ているので、従来必要とされていたゴム管を設けること
なく、粉体を回収することができ、したがって、ゴム管
に粉体が付着する等の不都合を防止することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、公知の静電粉体塗装装置の概略図、第2図
は、塗装室の概略的側面図、第3図は、第2図の塗装室
の正面図、第4図は、第2図のIV−IV線に沿う要部拡大
断面図であって、長尺状の管路に対して移動する吸引ノ
ズルの構造を示す図、第5図は、吸引ノズルと、ノズル
要素と、ベルト駆動装置を示すための図であって、第4
図の平面図、第6図は、第4図VI−VI線に沿う要部拡大
断面図であって、歯ベルトが固定された吸引ノズルを示
す図である。 1……静電粉体塗装装置、2……塗装室、3……放出装
置、5……フィルタ帯、6・7……可動フィルタ帯の操
作手段、10……底部側、13……清掃装置、35……第1の
換気装置、51……塗装室、52……フィルタ帯、53……ロ
ーラ、54……駆動ベルト、55……モータ、56……吸い込
みノズル、57・66……吸気通路、58……底部おけ、59…
…吸い込み通路、60……プラスチック帯、61……穴あき
板、63……案内フレーム、64……長さ方向のスリット、
65……案内フレームの両端の外郭、67……ゴムシール、
68……テフロン被覆物、69……案内、71……吸い込みソ
ケット、72……ふた、73……ノズル要素。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動可能とされ、かつ、粉体を吸引するた
    めの、少なくとも1つの吸引ノズル(56)と、吸出し換
    気装置に接続された、少なくとも1つの吸気通路(57)
    とを備え、前記吸気通路(57)は、前記吸引ノズル(5
    6)に連通させられており、換気装置により、吸引ノズ
    ル(56)から吸気通路(57)に空気を吸引できるように
    された粉体塗装室に用いる粉体の採収機構であって、前
    記吸引ノズル(56)は、少なくとも1つの駆動ベルト
    (54)に取り付けられて、これによって、前記吸気通路
    (57)の延長方向に沿って駆動されるようになってお
    り、前記吸気通路(57)は、その延長方向に沿う一面に
    おいて、スリット(64)が形成されており、前記吸引ノ
    ズル(56)と前記吸気通路(57)とは、前記スリット
    (64)を介して連通されており、前記スリット(64)の
    うち、前記吸引ノズル(56)と連通していない部分は、
    前記駆動ベルト(54)によって閉鎖されていることを特
    徴とする粉体の採収機構。
  2. 【請求項2】前記吸気通路(57)は、吸い込みソケット
    (71)の他に、粉体塗装室を清掃するための吸引ホース
    の接続に適した、少なくとも1つ以上のソケットを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の粉
    体の採収機構。
  3. 【請求項3】前記ベルト(54)が歯ベルトとして構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    粉体の採収機構。
  4. 【請求項4】前記ベルト(54)の駆動のために、スリッ
    プクラッチ(62)が用いられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の粉体の採収機構。
  5. 【請求項5】底部フィルタ(52)と、移動可能な吸引ノ
    ズル(56)と、底部おけ(58)と、吸出し換気装置とを
    備え、前記吸引ノズル(56)は、ベルト(54)を介して
    モーター(55)により前後に移動可能とされており、前
    記ベルト(54)は、一方向に延長された吸気通路(57)
    に形成されたスリット(64)を密閉するように配設され
    ていることを特徴とする粉末塗装室。
  6. 【請求項6】前記ベルト(54)の端部は、このベルト
    (54)を横断する方向に延長された案内フレーム(63)
    に取り付けられており、前記案内フレーム(63)には、
    吸引ノズル(56)が取り付けられており、この吸引ノズ
    ル(56)は、粉体および空気の流れが吸引ノズル(56)
    から吸気通路(57)に流入することができる位置に、前
    記ベルト(54)によって保持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の粉体塗装室。
  7. 【請求項7】前記ノズル(56)は、案内フレーム(63)
    に取り付けられており、かつ、前記ノズル(56)は、複
    数のノズル要素(73)を含み、これら複数のノズル要素
    (73)どうしの接続部は、互いに、ゴムシール(67)に
    よってシールされていることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の粉体塗装室。
  8. 【請求項8】前記一方向に延長された吸気通路(57)
    は、例えば歯ベルトである前記ベルト(54)の長さ方向
    全長にわたって、長さ方向に延長されたスリット(64)
    が形成された形状となっており、かつ、前記吸気通路
    (57)の端部は、内部の清掃を容易にするために、取り
    外し可能とされたふた(72)によって封鎖されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の粉体塗装
    室。
  9. 【請求項9】前記スリット(64)が形成された前記吸気
    通路(57,66)が、粉体塗装室における両側の位置に配
    設され、前記ノズル要素(73)は、色合いに応じて、前
    記吸気通路(57,66)のうち、一方の側の吸気通路か
    ら、他方の側の吸気通路に吸引を選択的に切り替えるこ
    とができるように、前記吸気通路(57,66)に連通させ
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第5項また
    は第8項記載の粉体塗装室。
JP62002567A 1986-01-08 1987-01-08 粉体塗装室およびこれに用いる粉体の採収機構 Expired - Lifetime JPH0741196B2 (ja)

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AU71896/87A AU7189687A (en) 1987-01-08 1987-04-23 Inner bag for container

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CH162/86-7 1986-01-08
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Publication Number Publication Date
JPS62225270A JPS62225270A (ja) 1987-10-03
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JP (1) JPH0741196B2 (ja)
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CH (1) CH665966A5 (ja)
DE (1) DE3672799D1 (ja)
ES (1) ES2015869B3 (ja)
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