JPH02119982A - ダクト内の清掃集塵装置 - Google Patents

ダクト内の清掃集塵装置

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JPH02119982A
JPH02119982A JP63271503A JP27150388A JPH02119982A JP H02119982 A JPH02119982 A JP H02119982A JP 63271503 A JP63271503 A JP 63271503A JP 27150388 A JP27150388 A JP 27150388A JP H02119982 A JPH02119982 A JP H02119982A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビルディングなどの建物において冷暖房用空
気調和空気を導くダクト内を清掃および集塵するために
有利に実施することができる装置に関する。
従来の技術 従来から、建物の冷暖房用の空気を導くダクト内壁の清
t1i集塵を行うにあたっては、その空気調和運転を休
止し、この状態で、ダクト内に水を噴射し、その後、ダ
クト内部に走行ロボットを設けてダクト内壁の清掃を行
っている。
発明が解決すべき課題 このような先行技術では、空気調和運転を一旦休止し、
ダクト内に水を噴射する必要があり、清掃が大掛かりと
なり、建物の使用に大きな支障を来す。
本発明の目的は、簡便な作業で、ダクト内の清掃集塵を
行うことができるようにした装置を提供することである
課題を解決するための手段 本発明は、(a)ダクト内を走行する台車と、(b)台
車に設けられ、ダクト内壁を摺擦するブラシと、 (c)台車に設けられ、ブラシの近傍に開口し、ブラシ
によって飛散される粉塵を吸引する吸引筒と、 (d)吸引筒に一端部が連結される可撓性管と、(e)
可撓性管の池端部に連結され、粉塵を捕集する手段であ
って、 (e1)水を貯留する貯留槽を有するハウジングと、 (e2)可撓性管からの粉塵を含む空気の一部を貯留槽
の水面上に導く通路形成部材と、(e3)可撓性管から
の粉塵を含む空気の残余を、貯留槽の水中に導いて、水
を粉塵とともに撹拌して粉塵を沈澱させるノズル部材と
を有する、そのような粉11捕集手段とを含むことを特
徴とするダクト内の清掃集塵装置である。
また本発明は、前記ブラシは、 ダクトの天井内壁、底内壁および左右の側内壁を摺擦す
ることができるように台車に、交換して取付は可能とす
ることを特徴とする。
さらにまた本発明は、粉塵捕集手段の通路形成部材は、 ハウジング内で貯留槽の上方に間隔をあけて配置され、
前記一部の空気を水面に向けて下降し、水面上でU字状
に反転して上昇させることを特徴とする。
また本発明は、粉塵捕集手段のノズル部材は、通路形成
部材によって下降して案内される前記一部の空気の水面
に衡突する傾城に、ノズル部材の先端が水に浸漬して配
置されることを特徴とする。
作  用 本発明に従えば、ダクト内を走行する台車に、ダクト内
壁を摺擦するブラシを設け、このブラシによってダクト
の内壁から飛散された粉塵を吸引筒によって吸引し、可
撓性管を介して粉塵捕集手段に導く。粉塵捕集手段では
、可撓性管からの粉塵を含む空気が分岐され、その一部
は貯留槽の水面上に通路形成部材によって導かれ、その
粉塵が水面に付着して捕らえられる。可撓性管からの粉
塵を含む空気の残余は、貯留槽の水中に導かれ、したが
ってその貯留槽の水が粉塵とともに撹拌される。これに
よって粉塵は、水によって確実に捕まえられ、その粉塵
が貯留槽内に沈澱される。こうして空気中の粉塵を確実
に捕らえることができる。
このような集塵は、小形で簡便に行うことができる。し
かもまたこのようなダクト内の清掃は、簡便に行うこと
ができ、そのダクトがたとえば建物の空気調和のための
ダクトであるときにおいて、その空気調和運転を休止す
ることなく、清掃集塵を行うことができる。したがって
建物の使用に支障を来すことがなく、たとえば病院など
においても、簡便に清掃集塵作業を行うことが可能とな
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示す斜視図である
0本発明に従うダクト内の清掃集塵装置は、基本的には
、清掃すべき建物の空気調和ダクトなどのようなダクト
を走行する台車1と、この台車1に設けられるブラシ2
と、この台車1に設けられる吸引筒3と、この吸引筒3
に連結される可撓性管4と、この可撓性管4に連結され
る集塵捕集手段5とを含む、ブラシ2は、清掃すべきダ
クトの内壁を摺擦する。吸引筒3は、ブラシ2によって
飛散される粉塵を、そのブラシ2の近傍で開口した吸引
口6から吸引する。
第2[2ffは、台車1の付近の側面図である。台車l
は、取付台7に会計4つの車輪8が取付けられており、
空気調和などのダクト9の底内壁9a上を口外の駆動源
によって駆動して実走することができる。
第3図は、台車1に吸引筒3を取付けた状態を示す簡略
化した平面図である。吸引筒3は、吸引ロ61寸近でブ
ラシ2を外囲するカバー10を備え5このブラシ2が回
転するときに飛散される粉塵を吸引口6に導く働きをす
る。ブラシ2は、その外形が大略的に直円筒状であり、
水平な回転軸線11を有し、ベルトなどの索条12によ
ってモータ13によって駆動される。索条12は、ブラ
シ2に固定されているプーリ14とモータ13に固定さ
れているプーリ15との間に巻掛けられる。
吸引筒3は、その全体の形状が偏平であり5軸直角断面
は矩形である。ブラシ2は、モータ13によって矢符1
6の方向に回転駆動され、ベルト9の底内壁9aに摺擦
する位置18では、台車1の走行方向19とは逆方向で
、接触して底内壁9aの粉塵を飛散させる。このブラシ
2はたとえば金属素線から成り、そのブラシ2の軸線方
向(第2図の紙面に垂直方向、第3(2Iの上下方向)
の両端部では、軸線方向外方に広がった部分2ε【を有
する。このブラシ2の軸線方向両端部によって、ダクト
2の底内M 9 aから立上った側内壁9bを摺擦する
ことができる。
吸引筒3は、ブラシ2から遠ざかるにつれて、その粉塵
を含む空気の通過断面積が小さくなるように構成されて
おり、この吸引筒3の後端部20には円筒状の可撓性管
4の一端部が連結される。
台車1の両側部には、対を成す支持柱21.22が立設
されている。この支持柱21.22は、その水平断面が
蟻溝を有し、この蟻溝には、吸引筒3の外側方に突出し
て固定された固定部材23゜24の端部が嵌り込み、こ
うして吸引筒3は上下に変位可能となっている。支持柱
21にオコいて、上下に間隔をあけて形成された収(f
孔25には、ピン26が嵌り込み、このビン26は固定
部材23.24に嵌きする。こうして吸引筒3を上下の
希望する位置において、台車1に取付けることができる
ダクト9の天井内壁9cを清掃するにあたっては、第4
図に示されるように吸引筒3を支持柱21.22に、第
111]〜第3図の取付は状態とは上下を逆にして取付
ける。これによってブラシ2は、上方に臨み、ダクト9
の天井内壁9cに摺擦することができ、その天井内壁9
(の清掃を行うことができる。
第511は、ダクト9の一方の側M!9bを清掃するた
めに、台車1の支持柱21.22に側壁清掃用のブラシ
27を備える吸引筒29を取付けな状態を示す、このブ
ラシ27によって摺擦された粉塵は、吸引口28を経て
吸引筒29に吸引される。
この吸引筒29には、前述のように可撓性管4が連結さ
れる。
第6図は、第5図に示される台111E1に吸引筒29
を取C・tけた状態を示す側面図である。ブラシ27は
、軸30に取付けられており、この軸30にはプーリ3
1が固定される。プーリ31とらう1つのプーリ32と
の間には、ベルト33が巻掛けられ、プーリ32はモー
タ34によって駆動される。
第7111を参照して、吸引筒29の下端部にはブラシ
27の回転軸線に垂直方向に、台車1の幅方向に延びる
固定部材35が取付けられる。この固定部材35は、台
車1の上部に形成された蟻溝36に嵌り込む、こうして
固定部材35が蟻溝36に嵌り込むことによって、吸引
筒29、したがってブラシ27の台車1の幅方向の取f
寸位置を調整することができる。ブラシ27は、吸引筒
29に一体的に取f十けられているカバー37によって
部公的に覆われて、粉塵が飛散することを防ぐ。
第8図は、第5図〜第7図に示される装置によって清掃
されるダクト9の水平断面図である。ダクト9が水平面
内で90度に屈曲しているとき、この屈曲したダクト内
側壁9bをブラシ27によって摺擦して清掃することが
できる。またこのもう1つの内側壁9bもまた、吸引筒
29の台車II\の取(=f fi様を逆にすることに
よって、摺擦する二とが可能である。
このようにして、第1図〜第4図に示される吸引筒3と
ブラシ2との組合わせと、第5図〜第7図に示される吸
引筒29とブラシ27との組合わせを相互に交換して、
共通の台車1を用いて、ダクト9の全ての内壁を清掃す
ることができる。
再び第1図を参照して、粉塵捕集手段5は、台車41上
に取付けられた遠心ファン42を備え、この遠心ファン
42の吸引口43には可撓性管4の管部が連結される。
遠心ファン42は、可撓性管4からの粉塵を含む空気を
吸引する。遠心ファン42の吐出口44は、大径の管4
5に連結される。この管45は、さらに大径の管46に
連結される。ハウジング47は、上ハウジング部48と
貯留槽49とを有する。上ハウジング部48の上部には
、管46が連結される。
管45には、細い管50が分岐して連結される。
この管50には、集塵器51が連結される。集塵器51
からの細かい粉塵を含む空気は、管52に連結される。
台車41は車輪53を備え、ダクト9の外方で、たとえ
ば建物の床上で移動することができる。
第9図はi塵捕集手段5の一部を示す断面図であり、第
10図は第9図の切断面線X−Xから見た簡略化した断
面図である。これらの図面を参照して、ハウジング47
を構成する上ハウジング部48は、その4CC平面が矩
形であり、管46に連なる板状の通路形成部材55.5
6が取付けられる。この通路形成部材55.56の下端
部55 a 。
56 aは、貯留槽49に貯留されている水57の水面
58から上方に間隔11をあけて配置される。
したがって管46からの粉塵を含む空気は、通路形成部
材55.56と、上ハウジング部48の内壁とによって
形成される空間59を通って下降し、通路形成部材55
.56の下端部55a、56aと水面58との間の空間
60,61を経て矢符62.63で示されるように0字
状に反転する。粉塵を含む空気が水面58に衝突するこ
とによって、その空気に含まれている粉塵が水面58上
に付着して捕らえられる。空間60.61を通って反転
した空気は、その下端部が水面58よりも下方で水57
内に浸漬されている仕切り壁65.66によって形成さ
れる通路67.68を矢rf69.70で示されるよう
に上昇する。さらにこの空気は、仕切り壁65.66の
上方で、案内壁72.73によって逆U字状に反転され
て円滑に導かれ、通路74.75からフィルタ76.7
7を経て外部に排出される。
第11図は、遠心ファン42の吐出口44がらの粉塵を
含む空気が分岐され、その空気の一部が管45に導かれ
、残余の空気は管50に導かれるようにするための構造
を示す断面図である。管45の上下に延びる部分の側部
には、水平に延びる管50が連結されており、その管5
0の開口端50aには、案内壁79が取付けられる。こ
うして遠心ファン42の吐出口44からの細かい粉塵と
粗い粉塵のうち、細かい粉塵を含む空気は管tl 5に
導かれ、粗い粉塵は案内壁79を経て管50に導かれる
。こうして細かい粉塵を含む空気は、前述のように通路
形成部材55.56によって形成される通路59を経て
水面58に衝突し、水によって捕らえられる。
用い粉塵を含む空気は、管50を経て集塵器51に導か
れる。集塵器51の構造は、第〔)図に示される。
第911に示される集塵器51において、管50はハウ
ジング81の内部に、水平軸線を有し、その先端82が
突出して連結される。管50は、ハウジング81内で周
方向に間隔をあけて設けられる支持片83によってハウ
ジ〉′グ81に固定される。ハウジング81内で、管5
0の端部82に対向して、水平な軸線を有する円錐状の
金網84が支持片85によってハウジング81に固定さ
れる。
支持片85は周方向に間隔をあけて設けられる。
金#1I84の軸線は、管50の端部82(手近の軸線
と一直線上にある。このIL#184は、管50の端部
82に向けて凸に形成される。管50内の空気に同伴さ
れる粗い粉塵は、m@84によって除去され5そのハウ
ジング81の下部収納部86に溜められる0塁87を開
くことによって、収納部8Gに溜ま−)た■い粉塵を外
部に取出すことができる。
金w484によって濾過されて、細かいごみを含む空気
は、管52を経て、ハウジング47の上ハウジング部4
8から、ハウジング47内に嵌り込み、ヘッダ88に連
結される。このヘッダ88には、軸線方向に間隔をあけ
て複数のノズル部材89が連結される。ノズル部材89
の開口端90は、貯留槽49に貯留されている水57内
に浸漬される。したがって管52からヘッダ88および
ノズル部材89を経て導かれる細かいごみを含む空気は
、水57内で噴出されて、その水57を撹拌する。した
がって水が撹拌されるので、通路5つを下降する空気に
含まれる細かい粉塵は、その空気が水面58に街突した
とき、Jaかい粉塵を水に確実に(F着させることが可
能であり、水面58は、細かい粉塵を付着することがで
きる状態となっており、その水面58が粉塵で覆われて
しま−)ている状態を防ぐことができる。またこの開口
端90から噴出される空気によって、水57を撹拌し、
水面58に付着している粉塵および開口端90からの空
気に含まれている粉塵を貯留槽49の底91上に沈澱さ
せることができる。
貯留槽49の底91は、第9図に示されるように一端部
に向けて第9図の右方になるにつれて低くなるように傾
斜されており、かつこの底91は第totzに示される
ように両側方から中央になるにつれて低くなるように形
成されている。貯留槽49の端部には、排出口92が形
成され、その外部に開閉弁93が取付けられる。開閉弁
93には、可撓性の排出管94が連結される。開閉弁9
3を開くことによって、水とともに、捕集された粉塵を
排出管94を経て外部に取出すことができる。
フィルタ76は、金属製の枠体95によって外囲されて
おり、この枠体95は上ハウジング部48に形成されて
いる係止片96に嵌め込まれる。
枠体95は、ハンドル97と一体的な駆動軸98に取け
けられている大略的にL字状の押え片99によって、係
止片96に押(1けられる。枠体95と係止片96との
間には、シール性を向上するためのパツキン100が介
在される。こうして集塵運転を中止している状態におい
て、フィルタ76の交換登行うことができる。
上ハウジング部48には、通路67の上下に間隔をあけ
てフィルタ101,102が設けられており、このフィ
ルタ101,102は蓋103゜104を開いて外部に
取出して洗浄を行うことができる。同様にして、もう1
つの通路68にもまたフィルタ105,106が取外し
可能に設けられる。フィルタ101は、上ハウジング部
48の内面に取付けられている軸直角断面がL字状の取
f寸片108,109によって支持される。その他のフ
ィルタ102,105,106もまた同様な構成となっ
ている。
上ハウジング部48の上部には、窓110が形成され、
開開可能な蓋111によって塞がれる。
4A塵器51によって空気中の粗いごみが1山らえられ
、細かい粉塵を含む空気だけが管52からハウジング4
7に導かれるので、その粉塵がヘッダ88およびノズル
部材89内で閉塞してしまうことがない、これによって
長期間にわたる安定な運転を継続することができる。
本発明の考え方に従えば、建物の空気調和用ダクI・に
関連して本発明を実施することができるだけでなく、そ
の他のダクトの清hM L *のために広範囲に実施す
ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、簡1更な1¥業でダクト
内の清掃集塵を行うことができるようになる。
そのため空気調和運転を停止させることなく、また建物
の使用を妨げることなく、ダクト内の清掃集塵が可能と
なるという浸れた効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2図
は台車1付近の側面図、第3I121は台車1に吸引筒
3を取けけた状態を示す簡略化した平面図、第4図は台
車1に吸引筒3を第1121〜第3図とは異なる態様で
取付けた状態を示す斜視図、第5(2Iは台車1に吸引
@29を取付けた状等を示す斜視図、第6図は台車1に
吸引筒29を取付けた状態と示す側面図、第7図は吸引
筒29を台車1に取付けるための構成を示す簡略化した
斜視図、第8図は第5113〜第7図に示される装置に
よって清掃されるダクト9の水平断面図、第9図は粉塵
捕集手段5の一部を示す断面図、第10図は第9図の切
断面線X−Xから見た簡略化した断面図、第11図は遠
心ファン42の吐出口44からの粉塵を含む空気が管4
5.50に分岐されるようにするための構成を示す断面
図である。 1・・・台車、2.27・・・ブラシ、3.29・・・
吸引筒、4・・・可撓性管、5・・・粉塵捕集手段、6
・・・吸引口、9・・・ダクト、10・・・カバー、1
3・・・モータ521.22・・・支持柱、47・・・
ハウジング、48・・・上ハウジング部、4つ・・・貯
留槽、51・・・集塵器、55.56・・・通路形成部
材、58・・・水面、6566・・・仕切り板、72・
・・案内板、76.77.101 、  L O2、1
05、l O6・・・フィルタ代理人  弁理士 画数
 圭一部 第 図 ム 第 8図 第10図 第11:

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)ダクト内を走行する台車と、 (b)台車に設けられ、ダクト内壁を摺擦するブラシと
    、 (c)台車に設けられ、ブラシの近傍に開口し、ブラシ
    によつて飛散される粉塵を吸引する吸引筒と、 (d)吸引筒に一端部が連結される可撓性管と、 (e)可撓性管の他端部に連結され、粉塵を捕集する手
    段であって、 (e1)水を貯留する貯留槽を有するハウジングと、 (e2)可撓性管からの粉塵を含む空気の一部を貯留槽
    の水面上に導く通路形成部材と、(e3)可撓性管から
    の粉塵を含む空気の残余を、貯留槽の水中に導いて、水
    を粉塵とともに撹拌して粉塵を沈澱させるノズル部材と
    を有する、そのような粉塵捕集手段とを含むことを特徴
    とするダクト内の清掃集塵装置。
  2. (2)前記ブラシは、 ダクトの天井内壁、底内壁および左右の側内壁を摺擦す
    ることができるように台車に、交換して取付け可能とす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダクト
    内の清掃集塵装置。
  3. (3)粉塵捕集手段の通路形成部材は、 ハウジング内で貯留槽の上方に間隔をあけて配置され、
    前記一部の空気を水面に向けて下降し、水面上でU字状
    に反転して上昇させることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のダクト内の清掃集塵装置。
  4. (4)粉塵捕集手段のノズル部材は、 通路形成部材によつて下降して案内される前記一部の空
    気の水面に衝突する領域に、ノズル部材の先端が水に浸
    漬して配置されることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のダクト内の清掃集塵装置。
JP63271503A 1988-10-26 1988-10-26 ダクト内の清掃集塵装置 Granted JPH02119982A (ja)

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