JPH02221421A - カード揚りスライバを除塵する方法と装置 - Google Patents

カード揚りスライバを除塵する方法と装置

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JPH02221421A
JPH02221421A JP1331472A JP33147289A JPH02221421A JP H02221421 A JPH02221421 A JP H02221421A JP 1331472 A JP1331472 A JP 1331472A JP 33147289 A JP33147289 A JP 33147289A JP H02221421 A JPH02221421 A JP H02221421A
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JP
Japan
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dust removal
carded sliver
sliver
perforated
cylinder
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JP1331472A
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English (en)
Inventor
Robert Demuth
ローベルト・デムート
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/46Doffing or like arrangements for removing fibres from carding elements; Web-dividing apparatus; Condensers
    • D01G15/465Doffing arrangements for removing fibres using, or cooperating with, pneumatic means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カード揚りスライバを除塵する方法と装置に
関する。
【従来の技術1 綿紡績では紡績工程に至るまでの殆んど各段階において
、更に部分的には紡績工程中にも汚物・ダスト・綿さや
片やあらゆる種類の夾雑物を綿から除去する努力が払わ
れ、可成り成功している。
しかしながら機械による綿屑の取入れが増大する64伴
って必然的に綿屑に夾雑物が入り込む度合も高まり、従
って綿紡績のすべての段階において除塵問題は解決を要
する急務になっている。これに加えて益々高速化する生
産速度にも対処しなければならず、しかもそれに伴なっ
て除塵操作に要する時間も益々短くなる一方、線純度に
対する要求も高くなっていく。
[発明が解決しようとする課題1 本発明の課題は、生産法を全体的に煩雑化することなく
、カードの(特に段ロール後方の)出口とカード揚りス
ライバ収容ケンスとの間で特有な仕方でカード揚りスラ
イバの除塵を最低限の経費で行えるような除塵法と除塵
装置を提供することである。
これまで知る限りではカード出口とスライバ収容部との
間でカード揚りスライバを除塵するための提案はまだな
されていない。
[課題を解決するための方法上の手段]前記課題を解決
する本発明の方法上の構成手段は、凸面状に湾曲してい
て穿設孔列を有する少なくとも1つの案内面をめぐって
カード揚りスライバをガイドし、その際に該カード揚り
スライバを拡開もしくは開繊せしめ、かつ前記の穿孔さ
れた案内面を通過するガス流を発生させて、前記の開繊
されたスライバ内に存在している弛んだ夾雑物並びにダ
スト粒子を除去する点にある。
[作 用J 従って本発明の方法は、凸面状に湾曲した案内面をめぐ
ってカード揚りスライバをガイドすることによって該ス
ライバを拡げ開繊し、ひいては該スライバ内に含まれて
いる夾雑物自体を幾分弛め、つまりスライバ繊維に付着
する夾雑物の絡み度を低下させる一方、ガス流例えば空
気流に対してはスライバ自体の通気性を一層良好にして
空気流の除塵作用を高めるものであるカード揚りスライ
バが比較的弱い形成物であるにも拘らず、該カード揚り
スライバは、少なくとも段ロールにおいて圧縮されたの
ちには、凸面状に湾曲した案内面を介して引張られて通
気されるのに充分な強度を有し、その場合、連繋したス
ライバが破壊されることも、また著しく多数の繊維がこ
のカード揚りスライバがら失われることもない。
カード揚りスライバを通って侵入するガス流は吸出され
るのが殊に有利であり、このようにすればスライバから
弛められ剥離された夾雑物やダスト或いは(万一カード
揚りスライバから繊維が遊離するようなことがあっても
)遊離繊維が機械部分を汚すこともない、カード揚りス
ライバは、吸引通気される凸面状の複数の案内面を蛇行
状に移動されるのが有利である。このようにすればカー
ド揚りスライバは比較的短い距離区間内で複数回除塵さ
れ、かつ複数の案内面に共通の1つの吸出装置を使用す
ることが可能になるので、全経費が成る限度範囲内に維
持される。
【課題を解決するための装置上の構成手段1本発明の方
法を実施するための特に有利な除塵装置は、穿孔された
案内面が、稼働中に回転する穿孔シリンダから成り、該
穿孔シリンダの内部には、ガス噴出口を有していてガス
流を誘導する組込み体が設けられており、しかも前記ガ
ス噴出口は、カード揚りスライバが前記穿孔シリンダに
巻掛けられる範囲内に配置されている点にある。
【作 用1 案内面のために回転する穿孔シリンダを使用することは
静止案内面に対比して有利である。
この利点は次のような点に見ることができよう、すなわ
ちカード揚りスライバの通走速度に穿孔シリンダの周速
度を適合させることによってカード揚りスライバ内に不
都合な張力が発生することはない。また本発明のこのよ
うな構成では、穿孔シリンダの直接駆動を省きかつ該穿
孔シリンダを、これに巻掛けられて走行するスライバと
穿孔シリンダとの摩擦に基づいて固有の回転軸線を中心
として簡単に回転せしめることも可能になる。このよう
にすれば、穿孔シリンダを特別に支承する必要もなくな
り、該穿孔シリンダはこの場合該シリンダ内部に配置さ
れたガス流誘導用組込み体の表面を筒単に滑動すること
ができる。この滑動が万一発生摩擦によってうまく行か
ない場合には、例えば穿孔シリンダの一方の端面をター
ビンとして構成することによって穿孔シリンダをガス流
によって駆動することも考えることができ、このタービ
ン駆動は、必要とされるカが僅かであるので、単純な羽
根面と所期のブローノズルとによって行うことができる
スライバ巻掛は範囲内で、しかも穿孔シリンダから離反
した方のカード揚りスライバ側に吸出装置が設けられて
いるのが有利である。該吸出装置は、カード揚りスライ
バから分離された夾雑物を除去するばかりでなく、ガス
流を部分的又は金的に発生させるようにすることによっ
て二重の目的に活用することができる。より正確に云え
ば、ガス流を発生させる可能性は3つある。すなわち、
ガスを穿孔シリンダ内部の組込み体を通して吹込むか、
それとも、ガス流発生のために必要な圧力差を吸出装置
によって生ぜしめるか、或いは又、ガス流誘導用の組込
み体に圧力ガス源から圧力ガスを供給すると共に吸出装
置によって吸込み作用を発生させることによってブロー
作用とサクシ謄ン作用とヲ併用するかである。
殊に有利には複数の穿孔シリンダがスライバ走行方向で
1列に設けられており、これらの穿孔シリンダにカード
揚りスライバが蛇行状に部分巻掛けされており、かっ吸
出装置がシリンダ列の少なくとも一方の側に、殊に有利
には両側に、設けられている。
このように構成する場合には吸出装置は、シリンダ列に
巻掛けられるカード揚りスライバを通走させるボックス
の形状を有しかつ吸出接続管部を備えている。
前記の構成の変化実施態様としては各吸出装置は細長い
トラフの形状を有し、該トラフは、カード揚りスライバ
の走行方向に又はその逆方向に先細になっておりかつト
ラフの開放側をカード揚りスライバの方に向けて配置さ
れているこの有利な構成では吸出接続管部はトラフの広
い方の端部に設けられている。2つのこのような吸出装
置を使用することによって、スライバから剥離された夾
雑物を完全に除去することが可能になり、しかも少なく
とも一方の吸出装置を旋回可能に配置することによって
、除塵装置を手入れのため、もしくは操業準備のために
シリンダ列に対するアクセスが容易になる。吸出装置を
先細形状にしたのは、トラフ内の空気量を吸出端部の方
に向って増大させるためである。この先細形状によって
サグ93フ作用はシリンダ列全体にわたって均等に分布
することができると同時に、個々の穿孔シリンダにおけ
る加速度を維持することもできる。
二次的な外気の吸出を避けかつ適正な空気消費量と共に
流速を高めるために殊に有利には、トラフ開放側は、穿
孔シリンダとトラフとの間をカード揚りスライバが走行
する箇所でだけ開いている。すなわちカード揚りスライ
バをガス流が通流しない方の、シリンダ側では、不必要
なサクション作用が生じないようになっているカード揚
りスライバが単数又は複数の穿孔シリンダをめぐって巻
掛けられて走行することによってカード揚りスライバの
開繊度が高められるにも拘らず、本発明の有利な構成で
は、各穿孔シリンダは、振動例えば軸方向及び/又は半
′径方向の振動を行うように構成されており、かつ/又
はガス流が脈動ガス流である。これは、カード揚りスラ
イバを一層開繊しかつ現存のダスト粒子や夾雑物粒子の
分離を一層助成する手段にほかならない。
[実施例] 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
第1図には、穿孔されたシリンダ11によって形成され
たガイド面に巻掛けられて矢印12の方向から矢印13
の方向に変向ガイドされるカード揚りスライバ10が示
されている。穿孔されたシリンダ11の内部には、定位
の固定組込み体14が配置されており、該固定組込み体
は圧搾空気を導く空気供給通路15を有している。固定
組込体14はカード揚りスライバ10の変向ガイド域1
6にガス噴出口17を有し、該ガス噴出口は、互に成る
所定の角度を形成するほぼ半径方向の2つの面18.1
9によって規定されている。前記空気供給通路15はガ
ス噴出口17にスリット状通路部分21を介して連通し
ている。図面から判るようにカード揚りスライバlOの
厚さは出発厚さDから変向ガイド中には厚さdに減少さ
れているが、シリンダIIから進出したのち再び元の出
発厚さDに達する。カード揚りスライバが厚さdに減少
されている変向ガイド域においてカード揚りスライバは
図平面に対して垂直な方向に拡開され、この拡開によっ
て通気性が高められれる一方、この拡開運動によって、
カード揚りスライバ内に場合によっては含まれているダ
スト粒子や異物粒子が分離し易くなるように弛められ・
る。
ガス噴出口17から噴出する空気は変向ガイド域16に
おいてカード揚りスライバを矢印22の方向に侵入通過
しかつ弛く付着した異物粒子やダスト粒子を除去する。
本例ではシリンダ11はカード揚りスライバ自体との摩
擦のみによって駆動されているにすぎない、シリンダは
、いわば固定組込み体14の部分円筒形の背面を摺動す
る。
また例えば、シリンダの一方の端面でほぼ半径方向に位
置する複数の羽根と、空気供給通路15から給気され該
羽根と協働する複数のブローノズルとによってシリンダ
11を駆動することも考えられる。
第1図には示さなかったが、カード揚りスライバ10を
通って矢印22の方向に侵入する空気は通常は、該繊維
スライバの変向ガイド域を被覆乃至包囲するサクシコン
装置によって排除される。また明示するまでもなく、矢
印22によって示した気流は、空気供給通路15に空気
源を接続することによって、又、前述のようにサクシコ
ン装置によって、或いは前記空気源とサクシコン装置と
の組合せによって発生することができる。
第2図には本発明による除塵装置の有利な実施例が示さ
れている。第2図の左下に示すよう゛にカードから到来
するカード揚りスライバは先ずトランペット23を通り
、次いで段ロール対24を通走する。段ロール対24の
直後で、幾分圧縮されたカード揚りスライバlOは、1
列に直列配置された4本のシリンダ11.1−11.4
に蛇行状に巻掛けられてガイドされる。
これらのシリンダ11.1−11.4は、第1図に示し
たシリンダ11と同様に構成されているが、ただ各固定
組込み体のガス噴出口が常に所属シリンダにおけるカー
ド揚りスライバの変向ガイド域の方に向いている点で相
違しているにすぎない。第4のシリンダ11.4から進
出したのちカード揚りスライバはトランペット250と
ロール対25.25.1を通走して、符号26で略示し
たスライバ収容ケンスに達する。前記ロール対25,2
5.1は段ロール対として構成されているのが有利であ
り、またスライバ収容ケンス26は第2図では尺度に忠
実には示されていない。シリンダ列の上下両側に夫々サ
クション装置27が配設されており、上下のサクション
装置は実質的に等しく構成されている。
下部のサクション装置はほぼ開いたトラフの形状を有し
、該トフ7は矢印28で示すようにスライバの走行方向
にシリンダ列に沿って先細になっている。該トラフの開
放側29はシリンダ列の方に面しているが、カバー区域
31及び32ではカバー板金によって被覆されている。
それというのは、このカバー区域ではサクション作用の
必要がなく、このようにすれば誤空気流動が避けられか
つ適正のサクシ2ン出力と共に所期の高い空気流速が得
られるからである。
やはり第2図から判るように、異物やダスト粒子を重力
によっても搬送するためにトラフの下範囲には吸出接続
管部33が配置されている、また装置全体が傾斜されて
いるので、トラフの底面側は、そこへ落下するダスト粒
子にとって一種のシュートとして役立つ。図示の構成が
殊に有利な構成であるにも拘らず、吸出接続部を下端部
に設ける代りに、就中、高い空気流速で稼働できてダス
ト粒子が吸出接続管部の前に溜まるおそれがない場合に
はトラフ上端部に設けることも可能である。
すでに述べたように上部サクシラン装置27のトラフも
下部トラフと同様に構成されているが、異なった方位で
ある点は無視するとして、相違点は、カバー区域35.
36が幾分別様に配設されている点だけである。しかし
、第2図に破線で示したように吸出接続管部を上向きに
位置させるように上部トラフを配置した場合には、前記
の相違点は避けることができる。
第3図に示した幾分異なった実施態様では、4本のシリ
ンダの列型配置形式は維持したままで該シリンダはサク
シ1ンボツクス38内に収容されている。本実施例では
カード揚りスライバ10はサクシコンボックス38の入
口端部と出口端部における2つのガイド部39.41を
通走する。吸出接続管部42は、斜向配置されたサクシ
ョンボックス38の下端部に設けられているが、また上
端部や丁度中央に位置していてもよい。第3図では又、
空気がどのような方向に個々のシリンダ11.1〜11
.4から流出するかを矢印22が示している。また破線
43は、シリンダへのアクセスを保証するためにサクシ
コンボックスを開放できるようにするために該サクシ3
ンボツクスをどのように2部分から構成するかを示唆す
るものである。シリンダ11.1−11.4のガスを導
く固定組込み体14が、回転可能なシリンダの両端面を
幾分超えて延在しかつ固定組込み体の両端はサクション
ボックス38の両半割部に設けた半円形状の収容部内に
確保することができ、その場合、固定組込み体は肩方向
溝を有し、該周方向溝内にサクシコンボックスの側縁が
係合するようにする。このようにすればシリンダは申し
分なく位置固定され、かつ例えばカード揚りスライバを
容易に導入しうるようにするためにサクシコンボックス
を開く場合、個々のシリンダは固定組込み体と共に容易
に取出すことができる。第3図に示したようにカード揚
りスライバを導入する場合、先ずシリンダ11.1及び
11.3がサクシ3ンボツクスの下部分に配置される。
次いでカード揚すスラ不バが前記の両シリンダに設置さ
れ、かつシリンダ11.2及び11.4がやはりサクシ
ョンボックス38の下部分に配置されこうしてカード揚
りスライバは所望の蛇行状の経過ラインを占める。次い
でサクシ2ンボツクスの上部分が載置されかつ例えばク
ランプによって最終的な位置に固定される。こうして除
塵装置は稼働することができる。
第4図及び第5図には穿孔されたシリンダ50が示され
ており、該シリンダはカード揚りスライバ10の変向ガ
イド域16(第1図参照)において吸出7−ド51によ
ってカバーされ、しかも該吸出7−ドの幅Bはカード揚
りスライバ10の幅よりも大である。
吸出フード51は、シリンダ5o内へ流入しかつ穿設孔
52並びにカード揚りスライバ10を流過して吸出フー
ド51内へ流入する。
吸出される空気量を調節するために吸出7−ド51内に
は、調整可能な絞り弁53が設けられている。
シリンダ50は回転軸線Rを中心として回転可能かつ駆
動可能に支承されている。
第6図及び第7図には、固定配置された穿孔シリンダ5
5が示されている。
従って穿設孔56はカード揚りスライバ10の変向ガイ
ド域内にだけ設けられているにすぎない。
シリンダ55は、すでに第4図及び第5図に示した吸出
フード51によって同様にカバーされている。
穿孔シリンダ55の円筒表面にはカード揚りスライバ1
0の変向ガイド域では表面旭理が施されているのが有利
であり、この表面熟理によって所謂オレンジ肌が生じる
。このようなすしンジ肌の表面ではカード揚りスライバ
は、未熟理の表面や過度に滑らかな表面の場合よりも一
層良好に摺動する。
吸い込まれた空気は、矢印で示した流入方向をとる。
第81i!!lには第7図の穿設孔の変化態様が部分的
に示されており、この場合穿設孔56.lは半径方向に
配設されてはいす、第8図から判るようにカード揚りス
ライバ10の運動方向に斜向している。スライバの搬送
方向は矢印57で示されている。第8図に示した穿設孔
の斜向によって、矢印58で示した流入する空気は、夾
雑物やダスト粒子をカード揚りスライバlOから弛めて
離脱する役目を有しているだけでなくこれらのダスト粒
子を搬送方向57に搬送する。この手段によって、カー
ド揚りスライバを搬送方向に57に搬送するためには、
該カード揚りスライバに少なくとも比較的小さな引張り
力がかけられればよい。
空気量及び空気流速並びに穿設孔56.1の傾度は実験
によって確定されねばならない。
第9図には、第4図と第5図及び/又は第6因と第7図
、特に第8図の穿設孔56.lと組合わされた穿孔され
たシリンダの適用例が示されている。
第9図から判るように各シリンダは、負圧源(図示せず
)に接続される吸出フード51によって吸出される。
最初のシリンダ50.55の前方及び最終シリンダ50
.55の後方でカード揚りスライバlOのシリンダ巻掛
けを保証するために変向ガイドロール59を設ける二色
が可能である。
前記変向ガイドロールは回転駆動可能に支承されている
のが有利である。
またシリンダ50.55は次のように適用されるのが有
利である、すなわちカード揚りスライバ10の搬送方向
で見て@1番目のシリンダは、被駆動式のシリンダ50
であり、第2番目のシリンダは静止したシリンダ55で
あり、第3番「のシリンダは再び被駆動式シリンダ50
であり、第4番目のシリンダは静止したシリンダ55で
あるように配置・構成される。
シリンダ巻掛は度に応じて、かつカード揚りスライバに
応じて別の順序を選ぶことも可能である。
絞り弁53は、スライバの側々の通流域を通る空気流を
別々にかつ/又は−緒に制御することができる。
第1O図及び第11図には、定置のケーシング部分63
内に玉軸受け62を介して回転可能に支承されておりか
つベルト64によって駆動される穿孔シリンダ60が示
されている。
この回転支承方式及び駆動方式は、すでに第1図〜第9
FMに示したシリンダ及び後述のシリンダについてすべ
て適用可能である。
穿孔シリンダ60の内部には、穿孔固定部材61が設け
られており、該穿孔固定部材の穿設孔65は固定可能な
シリンダ60の穿設孔66と合同である。
穿孔固定部材61は、サクシ1ン空気を流入させるため
に外気に対して開いた吹込みエレメント67の構成部分
であるか、又は、穿設孔65.66を通して圧力空気を
吹込むために圧力空気源と接続された吹込みエレメント
67の構成部分である。
固定の穿設孔65と可動の穿設孔66との併用によって
、穿設孔を通って通流する空気は再三中断されるので、
脈動空気流が穿設孔を通って流れ、これによってカード
揚りスライバlOには打綿除塵効果が生じる。この打綿
除塵効果によってダストや夾雑物粒子は連続空気流の場
合よりも良好に分離される。
第12図には、定置の穿設孔がカード揚りスライバ10
の搬送方向に傾斜している第8図の構成と同じ方向にや
はり傾斜した穿設孔65゜1が示されている。これによ
って、穿設孔65、l内での空気流の運動エネルギは、
穿設孔66の半径方向への変向ガイドによって回転可能
なシリンダ60を駆動するために効果的に利用すること
ができる。これによってベルト64による駆動装置は省
かれる。
この場合、穿設孔65.lの傾度並びに流動圧及び通流
すべき空気量は、シリンダ60の駆動目的のためだけで
なく、カード揚りスライバlOの除塵目的のためにも実
験によって求められかつ調和されねばならない。
第13図には、穿孔ベルトコンベヤ70と定置の穿孔プ
レート71との間でカード揚りスライバ10を搬送方向
57に動かすために適用される本発明の変化実施例が示
されている。
?孔ベルトコンベヤ70の内部には吸出フード72が、
穿孔プレー)71の穿設孔範囲の上位に位置するカード
揚りスライバ部分を空気が通流できるように設けられて
おり、その場合、許容不能の二次空気分がやはり吸出フ
ード72を通って吸出されることがないようになってい
る。
吸出フード72は複数の吸出ロア3を有し、該吸出口は
負圧源例えばファンに通じている。
穿孔プレート71を通して空気を吸込むことによってカ
ード揚りスライバlOと穿孔プレー)71の上面との間
に空気層が生じるので、カード揚りスライバlOと穿孔
プレート71の上面との摩擦は該空気層によって著しく
低下される。
それにも拘らず、すでに第6図に示した装置に関連して
述べたように穿孔プレート71の上面はオレンジ肌を有
しているのが有利である。
また穿孔プレート71は、カード揚りスライバlOに打
綿除塵効果を得るためにストロークの小さな高周波数の
パイブレーク74を備えることもでき、すでに述べたよ
うに、これによってカード揚りスライバからのダストや
夾雑物片の吸出が容易になる。
また、破線で示したように穿孔ベルトコンベヤ70の入
口でカード揚りスライバlOは穿孔プレート71の丸く
面取りされた縁部75をめぐってガイドすることもでき
、部面取り縁部75をめぐってのカード揚りスライバ1
0のガイドによって、カード揚りスライバlOは拡開さ
れ、これによってやはり吸出作用と相俟って除塵作用が
改善される。
ベルトコンベヤ70はその入口には駆動ロール76を、
また出口には穿孔された変向ガイドロール77を有して
いる。
該穿孔された変向ガイドロール77は、カード揚りスラ
イバlOを穿孔ベルトコンベヤから剥離するために役立
つ。この目的のために穿孔変向ガイドロール77は内部
にブロー通路78を有し、該ブロー通路は流入接続管部
79を介して圧力空気源(図示せず)と接続されている
ブロー通路78は、カード揚りスライバlOを変向ガイ
ドロール77に接触させる範囲では変向ガイドロール7
7の穿設孔をカバーしている。
第8図及び第12図に類似してプレート71は穿設孔8
0.1を有し、該穿設孔はカード揚りスライバlOの搬
送方向57に斜向配列されている。この斜向配列はプレ
ート71上におけるカード揚りスライバlOの搬送を助
成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸気される個々のシリンダをめぐってガイドさ
れるカード揚りスライバの本発明による除塵法の概略図
、第2図は1列に配置されていてサクション装置によっ
て吸気される4本のシリンダを備えた本発明の除塵装置
の概略図、第3図は変化態様のサクション装置を備えた
第2図に類似した実施例の概略図、第4図は第1図に示
した装置の変化実施例の軸方向断面図、第5図は第4図
の1.−I線に沿った断面図、第6図は第1図に示した
装置の第2変化実施例の軸方向断面図、第7図は第6図
の■−■線に沿った断面図、第8図は第7図に一点鎖線
円■で示した部分の拡大図、第9図は第2図に示した装
置の変化実施例の概略図、第10図は第1図に示した装
置の第3変化実施例の軸方向の断面図、第11図は第1
0図の■−■線に沿った断面図、第12図は第11図に
一点鎖線円Vで示した部分の拡大図、第13図は本発明
の方法を使用するための装置の概略図、第14図は第1
3図に一点鎖線円■で示した部分の拡大図である。 10・・・カード揚りスライバ、11;11.111.
2.l l 、3.11.4・・・シリンダ、12.1
3・・・変向ガイド方向を示す矢印、14・・・固定組
込み体、15・・・空気供給通路、16・・・変向ガイ
ド域、17・・・ガス噴出口、18.19−°。 面、21・・・スリット状通路部分、D・・・出発厚さ
d・・・変向ガイド中の厚さ、22・・・侵入通過方向
を示す矢印、23.250・・・トランペット、24;
25.25.1・・・段ロール対、26・・・スライバ
収容ケンス、27・・・サクション装置、28・・・ス
ライバ走行方向、29・・・開放側、31.32・・・
カバー区域、33・・・吸出接続管部、35゜36・・
・カバー区域、38・・・サクシタンボックス39.4
1・・・ガイド部、42・・・吸出接続管部43・・・
サクシ1ンボツクスのパーティングラインを示す破線、
50・・・シリンダ、51・・・吸出フード、B・・・
吸出フードの幅、R・・・シリンダの回転軸線、52・
・・穿設孔、53・・・絞り弁、55・・・シリンダ、
56.56.1・・・穿設孔、57・・・搬送方向、5
8・・・流入空気を示す矢印、59・・・変向ガイドロ
ール、60・・・シリンダ、61・・・穿孔固定部材、
62・・・玉軸受、63・・・ケーシング部分、64・
・・ベルト、65,65.1.66・・・穿設孔、67
・・・吹込みエレメント、70・・・穿孔されたベルト
コンベヤ、71・・・穿孔プレート、72・・・吸出7
−ド、73・・・吸出口、74・・・バイブレータ、7
5・・・縁部、76・・・駆動ロール、77・・・変向
ガイドロール、78・・・ブロー通路、79・・・流入
接続管部、80,80.1・・・穿設孔Fig、6 Fig、 7 Fig、 10 Fig、 11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カード揚りスライバ(10)の長手方向運動中に該
    カード揚りスライバを除塵する方法において、凸面状に
    湾曲していて穿設孔列を有する少なくとも1つの案内面
    (11)をめぐってカード揚りスライバ(10)をガイ
    ドし、その際に該カード揚りスライバを拡開もしくは開
    繊せしめ、かつ前記の穿孔された案内面(11)を通過
    するガス流を発生させて、前記の開繊されたスライバ内
    に存在している弛んだ夾雑物並びにダスト粒子を除去す
    ることを特徴とする、カード揚りスライバの除塵法。 2、カード揚りスライバを通って侵入するガス流を吸出
    する、請求項1記載の除塵法。 3、吸引通気される凸面状の複数の案内面を蛇行状にめ
    ぐってカード揚りスライバを移動させる、請求項1又は
    2記載の除塵法。 4、静止した案内面を介してカード揚りスライバを移動
    せしめる、請求項1記載の除塵法。 5、カード揚りスライバを可動の案内面に沿って搬送す
    る、請求項1記載の除塵法。 6、カード揚りスライバが案内面上に達する前に該カー
    ド揚りスライバを一次的に、凸面状に湾曲した面を介し
    て移動させる、請求項1記載の除塵法。 7、案内面上でカード揚りスライバに振動を負荷する、
    請求項1記載の除塵法。 8、請求項1から7までのいずれか1項記載の除塵法を
    実施するためのカード揚りスライバの除塵装置において
    、穿孔された案内面が、稼働中に回転する穿孔シリンダ
    から成り、該穿孔シリンダの内部には、ガス噴出口を有
    していてガス流を誘導する組込み体が設けられており、
    しかも前記ガス噴出口は、カード揚りスライバが前記穿
    孔シリンダに巻掛けられる範囲内に配置されていること
    を特徴とする、カード揚りスライバの除塵装置。 9、スライバ巻掛け範囲内で、しかも穿孔シリンダから
    離反した方のカード揚りスライバ側に吸出装置が設けら
    れている、請求項8記載の除塵装置。 10、ガス流が吸出装置によって発生されている、請求
    項9記載の除塵装置。 11、ガス流誘導用の組込み体を負荷する通流源によっ
    てガス流が全的又は部分的に発生されている、請求項8
    から10までのいずれか1項記載の除塵装置。 12、複数の穿孔シリンダがスライバ走行方向で1列に
    設けられており、これらの穿孔シリンダにカード揚りス
    ライバが蛇行状に部分巻掛けされており、かつ吸出装置
    がシリンダ列の少なくとも一方の側に設けられている請
    求項8から11までのいずれか1項記載の除塵装置。 13、吸出装置が、シリンダ列に巻掛けられるカード揚
    りスライバを通走させるボックスの形状を有しかつ吸出
    接続管部を備えている、請求項12記載の除塵装置。 14、各吸出装置が細長いトラフの形状を有し、該トラ
    フが、カード揚りスライバの走行方向に又はその逆方向
    に先細になっておりかつトラフの開放側をカード揚りス
    ライバの方に向けて配置されておりかつ吸出接続管部が
    トラフの広い方の端部に設けられている、請求項12記
    載の除塵装置。 15、トラフの開放側が、穿孔シリンダとトラフとの間
    をカード揚りスライバが走行する箇所だけ開いている、
    請求項14記載の除塵装置。 16、各穿孔シリンダが、軸方向及び/又は半径方向の
    振動を行うように構成されており、かつ/又はガス流が
    脈動ガス流である、請求項8から15までのいずれか1
    項記載の除塵装置。 17、穿孔シリンダが稼働中に回転可能に構成されてい
    る、請求項8記載の除塵装置。 18、穿孔シリンダが固定配置されている、請求項8記
    載の除塵装置。 19、穿孔シリンダが稼働中に回転可能に構成されてい
    て、該穿孔シリンダの内部には、定置の穿孔吸出部材が
    設けられており、前記の穿孔シリンダと穿孔吸出部材と
    の穿設孔が前記穿孔シリンダの静止状態では合同であり
    かつ稼働中には前記穿設孔を通って脈動空気流を生ぜし
    める、請求項8記載の除塵装置。 20、請求項1から7までのいずれか1項記載の除塵法
    を実施するためのカード揚りスライバの除塵装置におい
    て、穿孔された案内面が穿孔された扁平なプレートによ
    って構成されており、前記案内面に対面してかつ該案内
    面に平行に穿孔ベルトコンベヤが設けられており、該穿
    孔ベルトコンベヤの内部には、前記穿孔プレートとカー
    ド揚りスライバとを通して吸出空気を吸引する吸出装置
    が設けられていることを特徴とする、カード揚りスライ
    バの除塵装置。 21、穿孔プレートが、スライバガイド面とは反対側の
    表面にバイブレータを備えている、請求項20記載の除
    塵装置。 22、案内面に開口する穿設孔が、通流吹込み空気によ
    ってカード揚りスライバの搬送を助成するためにカード
    揚りスライバの搬送方向に斜向配設されている、請求項
    20又は21記載の除塵装置。
JP1331472A 1988-12-23 1989-12-22 カード揚りスライバを除塵する方法と装置 Pending JPH02221421A (ja)

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EP0374541A2 (de) 1990-06-27
US5031280A (en) 1991-07-16
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