JP2517157B2 - 紡機における清掃装置及び清掃方法 - Google Patents

紡機における清掃装置及び清掃方法

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JP2517157B2
JP2517157B2 JP2148923A JP14892390A JP2517157B2 JP 2517157 B2 JP2517157 B2 JP 2517157B2 JP 2148923 A JP2148923 A JP 2148923A JP 14892390 A JP14892390 A JP 14892390A JP 2517157 B2 JP2517157 B2 JP 2517157B2
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suction
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正夫 若井
利文 高木
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紡機における清掃装置及び清掃方法に関する
ものである。
[従来の技術] 一般に、粗紡機、精紡機等の紡機においてはドラフト
装置のローラパートで風綿が発生し、この風綿を放置し
た場合には風綿がドラフト部を構成する各部材上等に堆
積し、堆積した風綿が塊りとなって紡出中の糸に連れ込
まれて紡出糸の品質を低下させることになる。そこで、
風綿等を回収する清掃装置が必要となる。従来この種の
清掃装置として、吸気用開口部を備えたダクト内に前記
開口部からの吸引気流を発生させる回転羽根車を該ダク
ト全長にわたって多数配設し、前記開口部を覆う吸着ネ
ットを設けるとともに該吸着ネット上に吸着された風綿
等を吸着ネットから取り除く回収装置を設けたものが提
案され(特開昭63-28923号公報、特開昭63-282322号公
報等)、又、実施されている。前記回転羽根車は回転軸
に固定された一対の円板間に多数の湾曲板を固定するこ
とにより形成され、回転軸が直接駆動モータの出力軸に
連結された構成や、回転軸としてダクトの長手方向に延
びるラインシャフトが使用されるとともに回転軸を支持
する軸受や回転軸を連結するカップリング等が回転羽根
車間に配設された構成のものがある。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来装置では吸引気流の作用により吸引開口部に
向かう風綿等を吸着ネットで吸着するようにしている
が、微細な繊維くず等が吸着ネットの目を通り抜けてダ
クト内に入り込む。吸引気流の作用は回転軸を支持する
軸受や回転軸を連結するカップリング等が配置された箇
所においては弱いため当該部分で気流の澱みが生じ、ダ
クト内に入り込んだ微細な繊維くず等の一部が軸受やカ
ップリング上に堆積する。そして、これを放置した場合
には軸受にかみこまれたり、堆積した繊維くずの量が多
くなった状態で機台の振動等により堆積箇所から落下
し、再び気流によりダクトから排出される虞がある。リ
ング精紡機等においては機台下部両側に玉揚げされた満
ボビンを搬送するための搬送装置が配設されたものが多
く、搬送装置上に満ボビンがある状態で前記のように繊
維くずの塊りがダクトから排出されると、該繊維くずが
満ボビンに付着して後工程で支障を来すという問題があ
る。これらの問題が起こるのを防止するため、作業者が
定期的に繊維くずの除去作業を行う必要がある。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は作業者による定期的な繊維くずの除去作
業を必要とせずに、吸着ネットを通り抜けた繊維くず等
が軸受、カップリング等に多量に堆積することによる不
都合を確実に防止することができる紡機における清掃装
置及び清掃方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため第1請求項に記載の発明に
おいては、吸気用開口部を備えたダクト内に前記開口部
からの吸引気流を発生させる回転羽根車を該ダクト全長
にわたって多数配設し、前記開口部を覆う吸着ネットを
設けるとともに、少なくとも前記回転羽根車の取付部間
に指向する噴射口を備えた圧縮空気供給配管を設け、前
記噴射口を前記ダクトの出口に向け、気流の澱み部に堆
積した繊維くずを清掃するようにした。
又、第2請求項に記載の発明においては、玉揚げされ
た満ボビンを搬出するためのボビン搬送装置がスピンド
ルレールの下方に紡機機台長手方向に沿って配設された
紡機において、吸気用開口部を備えたダクト内に該ダク
ト全長にわたって多数配設された回転羽根車の作用によ
り前記開口部へ向かって作用する吸引気流を発生させ、
前記開口部を覆う吸着ネット上に風綿等を吸着させた
後、吸着された風綿等を回収し、少なくとも前記回転羽
根車の取付部間に指向する噴射口を備えた圧縮空気供給
配管から前記ボビン搬送装置上に満ボビンがないときに
圧縮空気を噴射するようにした。
[作用] 本発明の装置ではダクト内に配設された回転羽根車が
回転駆動されると、ダクトの外部からダクトの吸気用開
口部へ向かう吸引気流が発生する。この吸引気流により
ローラパート及びスピンドルパートで発生する風綿、糸
切れ時にフロントローラから連続供給されるフリース、
空気中の浮游風綿等が吸気用開口部を覆う吸着ネット上
に吸着される。微細な繊維くず等は吸着ネットの目を通
り抜けてダクト内に侵入し、その一部が回転羽根車の回
転軸の軸受やカップリング上に堆積する。回転軸の軸受
やカップリング上に堆積した繊維くず等は、圧縮空気供
給配管から間欠的に噴射される空気流により除去されて
ダクト外へ排出される。従って、回転軸の軸受やカップ
リング上に繊維くず等が多量に堆積することがなくな
る。又、噴射口がダクトの出口を向いているため、噴射
気流が回転羽根車により形成される吸引気流を乱して吸
引作用に悪影響を及ぼすことはない。
又、第2請求項に記載の清掃方法では、ボビン搬送装
置上に満ボビンがないときに圧縮空気供給配管から圧縮
空気が噴射されるため、圧縮空気の噴射により、仮に繊
維くずの塊りがダクトから排出された場合にも繊維くず
が満ボビンに付着することはない。
[実施例1] 以下、本発明を具体化した第1実施例を第1〜3図に
従って説明する。第2図に示すように精紡機機台1の左
右両側に配設されたドラフティングロッド2上に配置さ
れたドラフト装置3の後方下部機台中央には、機台長手
方向全長にわたってダクト4が配設されている。ダクト
4はその左右両側部にローラパートRの下部及びスピン
ドルパートSに吸引気流F1を形成する吸気用開口部5が
機台長手方向全長にわたって形成されている。精紡機機
台1の両端機台ヘッド6には前記ダクト4の高さより若
干長い回転軸7が第3図に示すようにそれぞれ2ケ所に
垂直に配設され(片側のみ図示)、各回転軸7の上下両
端にはピン付きプーリ8が一体回転可能に嵌着固定され
ている。各ピン付きプーリ8間には前記吸気用開口部5
を覆う状態で機台長手方向に沿って延びるように無端状
の吸着ネット9が巻掛けられている。そして、回転軸7
の一本に固着された被動プーリ10と、ネット移動用モー
タ11の出力軸に嵌着固定された駆動プーリ12との間に巻
掛けられたベルト13を介して、ネット移動用モータ11の
駆動に伴い吸着ネット9が駆動されるようになってい
る。
ダクト4内には機台長手方向に沿って延びる2本のラ
インシャフト14が回転可能に配設され、機台端部に配設
された駆動モータMからベルト伝動機構15を介して駆動
されるようになっている。第1図に示すようにラインシ
ャフト14は複数に分割されるとともにカップリング16を
介して連結されるとともに、軸受17により回転自在に支
持されている。ラインシャフト14には前記吸気用開口部
5からの吸引気流F1を発生させる回転羽根車18が多数取
付けられている。各回転羽根車18は一対の取付円板19が
その中心をラインシャフト14に貫通された状態でライン
シャフト14に一体回転可能に嵌着され、該取付円板19間
に多数の湾曲板20が固定されることにより形成されてい
る。
ダクト4内には回転羽根車18の回転に伴う吹出気流F2
を機台下方へ向かって吹出すため、出口4bが下側となる
ように案内板4aが配設されている。ダクト4の外側上部
には圧縮空気供給配管21が各ラインシャフト14と平行に
延設され、該圧縮空気供給配管21は示しない圧縮空気供
給源に接続されている。各圧縮空気供給配管21には第1
図に示すように回転羽根車18の取付部間に配設された前
記カップリング16、軸受17あるいは回転羽根車18の端部
に指向するとともにダクト4の出口4bに向いた多数の噴
射口21aが設けられている。
吸着ネット9の周回端部である前記機台ヘッド6上に
は吸着ネット9上に吸着された風綿等を吸着ネット9か
ら取り除いて吸引気流の作用により回収する回収装置22
が配設され、サクションマウス23が吸着ネット9に近接
して配置されている。又、精紡機機台1の下部左右両側
には第2図に示すように、全錘一斉式の管替装置24が配
設されるとともに、ペッグトレイ25を使用してボビンの
搬送を行う公知の構成のボビン搬送装置26が機台長手方
向に沿って配設されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。
機台が運転されると駆動モータM及びネット移動用モー
タ11も同時に駆動され、ラインシャフト14が回転駆動さ
れて回転羽根車18がラインシャフト14と一体的に第2図
の矢印方向に回転されるとともに、吸着ネット9が第3
図の矢印方向に移行する。これにより精紡機機台1の上
部にはドラフト装置3のローラパートR及びスピンドル
パートSから吸着ネット9へ向かう吸引気流F1が発生す
る。ローラパートRから発生する風綿や糸切れ時にフロ
ントローラから連続的に供給されるフリースあるいは空
気中に浮游する繊維くず等がこの吸引気流F1により吸着
ネット9上に吸着される。又、回転羽根車18の回転によ
りダクト4の下部からは機台下方へ向かって吹出す吹出
気流F2が発生し、この吹出気流F2の作用により機台中央
部への風綿等の堆積が防止される。吸着ネット9上に吸
着された風綿等はサクションマウス23と対応する位置に
おいて、サクションマウス23により吸引除去されて回収
される。一方、吹出気流F2とともに機台下方から吹出さ
れた風綿等はトラベリングクリーナ等により除去され
る。
吸引気流に乗って吸気用開口部5へ向かう微細な繊維
くずのなかには吸着ネット9に吸着されずにダクト4内
に侵入するものがある。そして、吸引気流の作用は回転
羽根車18の端部側が弱く、回転軸を支持する軸受や回転
軸を連結するカップリング等が配置された箇所において
は気流の澱みが生じ、ダクト4内に侵入した繊維くずの
一部が回転羽根車18の取付部間に配設された前記カップ
リング16及び軸受17上あるいは回転羽根車18の端部に付
着堆積する。
精紡機機台1の運転が継続されて満管信号が発せられ
ると、その信号に基づいて圧縮空気供給配管21に圧縮空
気が供給され、各噴射口21aから圧縮空気が噴射され
る。各噴射口21aはカップリング16、軸受17あるいは回
転羽根車18の端部に指向するとともにダクト4の出口4b
に向いて設けられているため、カップリング16、軸受17
あるいは回転羽根車18の端部に堆積した繊維くず等が噴
射気流により除去されて出口4bから機台下部へと排出さ
れる。1回の満管までの時間内に堆積する繊維くず等の
量は僅かであるため、噴射気流の強さがあまり強くなく
ても繊維くず等が容易に除去される。又、噴射口21aが
ダクト4の出口4bを向いているため、噴射気流が回転羽
根車18により形成される吸引気流を乱して吸引作用に悪
影響を及ぼすことはない。
満管信号が発せられた時点では前回玉揚げされた満ボ
ビンは既に搬出されるとともに、ボビン搬送装置26上に
は空ボビンEが配置されている。従って、仮に繊維くず
が塊りとなってダクト4から排出されても、繊維くずの
塊りが満ボビンに付着することはなく、後工程の作業に
支障を来したり糸品質を低下させることはない。
[実施例2] 次に第2実施例を第4図に従って説明する。この実施
例ではラインシャフト14に沿って延設された圧縮空気供
給配管21に噴射口21aを多数設ける代わりに、圧縮空気
源に接続されたロータリバルブ(図示せず)の多数の出
力ポートに、カップリング16、軸受17あるいは回転羽根
車18の端部に指向する噴射口27aを有する多数の圧縮空
気供給配管27の一端を接続した点が前記実施例と異なっ
ている。各噴射口27aはダクト4の出口4bを向くように
設けられている。ロータリバルブとしては例えば、実開
昭63-11579号公報に開示されたものと同様な構成のもの
が使用される。このように構成した場合には各圧縮空気
供給配管27として同じ口径のものを使用しても、噴射口
27aから噴射される圧縮空気流の強さは圧縮空気源から
の距離に関係なく同じになる。
なお、本発明は前記両実施例に限定されるものではな
く、例えば、圧縮空気供給配管21,27からの圧縮空気の
噴射を満管信号に基づいて行う代わりに、ボビン搬送装
置26による満ボビンの搬出完了信号に基づいて行った
り、管替装置24の作動により空ボビンEが中間ペッグ28
上に挿着された信号に基づいて行う等、満ボビンがボビ
ン搬送装置26上にないときであれば圧縮空気の噴射を何
時行ってもよい。粗紡機のように機台下部にボビン搬送
装置が設けられていない場合には、圧縮空気の噴射時期
は何時でもよい。又、圧縮空気の噴射を1回の玉揚げ毎
に行う代わりに数回おきに行ってもよい。又、ラインシ
ャフト14を駆動する駆動モータMをダクト4内に設けた
り、噴射口21a,27aを繊維くずの堆積し易いカップリン
グ16の配設箇所あるいは駆動モータMがダクト4内に設
置された場合には当該設置箇所と対応する部分のみに設
けてもよい。さらには、吸着ネット9を移動させる構成
に代えて、特開昭63-28923号公報に開示された装置のよ
うに、吸着ネットを固定して移動式のブラシにより吸着
ネットに吸着された風綿等を回収する構成を採用しても
よい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、作業者による除
去作業を行わなくても、吸着ネットを通り抜けた繊維く
ず等が軸受、カップリング等に多量に堆積することによ
る不都合を確実に防止することができる。又、第2請求
項に記載の発明では、繊維くずの塊りがダクトから排出
された場合においても繊維くずが満ボビンに付着するこ
とがなく、後工程での作業に支障を来したり糸品質の低
下を招く虞がない。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明を具体化した第1実施例を示すもの
であって、第1図は回転羽根車の取付け状態及び噴射口
の配置状態を示す部分断面図、第2図は清掃装置を備え
た精紡機の概略正断面図、第3図はドラフト装置を省略
した部分概略平面図、第4図は第2実施例の部分断面図
である。 精紡機機台1、ダクト4、吸気用開口部5、吸着ネット
9、ラインシャフト14、カップリング16、軸受17、回転
羽根車18、圧縮空気供給配管21,27、噴射口21a,27a、回
収装置22、サクションマウス23、ボビン搬送装置26、吸
引気流F1。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若井 正夫 静岡県藤枝市善左衛門600 日清紡績株 式会社藤枝工場内 (72)発明者 高木 利文 愛知県名古屋市西区大野木5―222―4 (72)発明者 丑野 正志 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社豊田自動織機製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−282322(JP,A) 特開 昭62−62936(JP,A) 特開 昭61−174433(JP,A) 特開 昭58−13727(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気用開口部を備えたダクト内に前記開口
    部からの吸引気流を発生させる回転羽根車を該ダクト全
    長にわたって多数配設し、前記開口部を覆う吸着ネット
    を設けるとともに、少なくとも前記回転羽根車の取付部
    間に指向する噴射口を備えた圧縮空気供給配管を設け、
    前記噴射口を前記ダクトの出口に向け、気流の澱み部に
    堆積した繊維くずを清掃する紡機における清掃装置。
  2. 【請求項2】玉揚げされた満ボビンを搬出するためのボ
    ビン搬送装置がスピンドルレールの下方に紡機機台長手
    方向に沿って配設された紡機において、吸気用開口部を
    備えたダクト内に該ダクト全長にわたって多数配設され
    た回転羽根車の作用により前記開口部へ向かって作用す
    る吸引気流を発生させ、前記開口部を覆う吸着ネット上
    に風綿等を吸着させた後、吸着された風綿等を回収し、
    少なくとも前記回転羽根車の取付部間に指向する噴射口
    を備えた圧縮空気供給配管から前記ボビン搬送装置上に
    満ボビンがないときに圧縮空気を噴射する紡機における
    清掃方法。
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JP2676606B2 (ja) * 1994-05-28 1997-11-17 日本植生株式会社 法枠工法

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