JP2006156974A - 基板処理方法、露光装置及びデバイス製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の液体の液浸領域を基板上に形成し、第1の液体を介して基板上に露光光を照射して基板を露光する工程と、露光工程の前に、基板を第2の液体に浸漬する浸漬工程とを含む。
【選択図】 図3
Description
図1は、第1の実施形態に係る露光装置を備えたデバイス製造システムの一実施形態を示す図である。図1において、デバイス製造システムSYSは、露光装置EX−SYSと、コータ・デベロッパ装置C/D−SYSと、基板Pを搬送する搬送系Hとを備えている。露光装置EX−SYSは、コータ・デベロッパ装置C/D−SYSとの接続部を形成するインターフェース部IFと、第1液体LQ1の液浸領域LRを基板P上に形成し、第1液体LQ1を介して基板P上に露光光ELを照射して基板Pを露光する露光装置本体EXと、露光装置EX−SYS全体の動作を統括制御する制御装置CONTとを備えている。コータ・デベロッパ装置C/D−SYSは、露光処理される前の基板Pの基材に対して感光材(レジスト)を塗布する塗布装置、及び露光装置本体EXにおいて露光処理された後の基板Pを現像処理する現像装置を含むコータ・デベロッパ本体C/Dを備えている。露光装置本体EXは、クリーン度が管理された第1チャンバ装置CH1内部に配置されている。一方、塗布装置及び現像装置を含むコータ・デベロッパ本体C/Dは、第1チャンバ装置CH1とは別の第2チャンバ装置CH2内部に配置されている。そして、露光装置本体EXを収容する第1チャンバ装置CH1と、コータ・デベロッパ本体C/Dを収容する第2チャンバ装置CH2とは、インターフェース部IFを介して接続されている。
Q2を除去したときの気化熱に起因する基板Pの温度変化との関係が予め記憶されている。ここで、前記関係は例えば実験やシミュレーションによって予め求めることができる。浸漬装置30は、前記記憶されている関係と、第2液体LQ2の除去処理を実行したときの除去条件とに基づいて、第2液体LQ2を除去するときの気化熱に起因する基板Pの温度変化を予測することができる。そして、浸漬装置30は、予測した結果に基づいて、第2液体LQ2を基板P上より除去する前に、基板Pの温度調整を行い、第2液体LQ2を除去した後の基板Pの温度を所望値にすることができる。例えば、浸漬装置30は、第2液体LQ2を除去するときの気化熱に起因する基板Pの温度低下を考慮して、基板Pの温度を所望値よりも高く設定することができる。もちろん、浸漬装置30のホルダ部31に載せる前に、基板Pの温度調整を行って、浸漬装置30で第2液体LQ2を除去するときの気化熱に起因する基板Pの温度を補償するようにしてもよい。
この実施形態において、液体回収機構20で回収された少なくとも一部の第1液体LQ1(及び/または第2液体LQ2)を液体供給機構10に戻してもよい。あるいは、液体回収機構20で回収された第1液体LQ1(または第2液体LQ2)を全て廃棄して、新しい清浄な第1液体LQ1(及び/または第2液体LQ2)を液体供給機構10から供給するようにしてもよい。なお、ノズル部材70などの液浸機構1の構造は、上述の構造に限られず、例えば、欧州特許公開第1420298号公報、国際公開第2004/055803号公報、国際公開第2004/057589号公報、国際公開第2004/057590号公報、国際公開第2005/029559号公報に記載されているものも用いることができる。
なお、上述の第1実施形態においては、露光工程の前に基板Pを第2液体LQで浸漬して、基板Pから所定物質を第2液体LQ2中にほぼ全て溶出させるようにしているが、第1液体LQ1への所定物質の溶出が少量であれば許容される場合には、基板Pから所定物質を第2液体LQ2中にほぼ全て溶出させなくてもよい。
次に、第2の実施形態について図13のフローチャート図を参照しながら説明する。ここで、以下の説明において、上述した第1の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
次に、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態の特徴的な部分は、液浸露光済みの基板Pを基板ホルダPHからアンロードした後、その基板Pを第2液体LQ2で洗浄する点にある。本実施形態においても、洗浄処理のための第2液体LQ2と、液浸露光処理のための第1液体LQ1とは同じである。
また、第2及び第3の実施形態において、洗浄処理の条件は、感光材2の種類など上述の基板Pに関する情報に基づいて設定することができる。
次に、第4の実施形態について、図17及び図18を参照しながら説明する。第4の実施形態の特徴的な部分は、図17に示すように、露光される基板P表面に感光材2を覆う薄膜3が形成されている点にある。この薄膜3としては、反射防止膜(top ARC)や、トップコート膜(保護膜)などがある。また、薄膜3は、感光材2上に形成された反射防止膜を覆っているトップコート膜の場合もある。トップコート膜は、液体から感光材2を保護するものであって、例えばフッ素系の撥液性材料で形成されている。
Claims (43)
- 基板処理方法であって、
第1の液体の液浸領域を基板上に形成し、前記第1の液体を介して前記基板上に露光光を照射して前記基板を露光する露光工程と、
前記露光工程の前に、前記基板を第2の液体に浸漬する浸漬工程とを含む基板処理方法。 - 前記基板は、基材と該基材表面に被覆された感光材とを含み、
前記基板に関する情報に応じて、浸漬条件が設定される請求項1記載の基板処理方法。 - 前記基板に関する情報は、前記感光材の情報を含む請求項2記載の基板処理方法。
- 前記基板に関する情報は、前記第2の液体中への前記感光材の一部の物質の溶出時間を含む請求項3記載の基板処理方法。
- 前記基板に関する情報は、前記感光材を覆う保護膜の情報を含む請求項2〜4のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記基板に関する情報は、前記保護膜の有無を含む請求項5記載の基板処理方法。
- 前記第2の液体を前記基板より除去した後に、前記基板上に前記第1の液体の液浸領域を形成する請求項1〜6のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記浸漬条件は、前記第2の液体の除去条件を含む請求項7記載の基板処理方法。
- 前記第2の液体を除去するときの気化熱に起因する前記基板の温度変化を補償するために前記基板の温度調整を行う請求項7又は8記載の基板処理方法。
- 前記基板の温度調整は、前記基板から前記第2の液体を除去した後に行われる請求項9記載の基板処理方法。
- 前記浸漬条件は、浸漬時間を含む請求項2〜10のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記基板を基板ホルダに保持した状態で前記露光光が照射され、
前記基板を前記基板ホルダに保持する前に、前記基板を前記第2の液体に浸漬する請求項1〜11のいずれか一項記載の基板処理方法。 - 前記基板を基板ホルダに保持した状態で前記露光光が照射され、
前記基板を前記基板ホルダに保持した後、前記基板を前記第2の液体に浸漬する請求項1〜11のいずれか一項記載の基板処理方法。 - 前記第1の液体と前記第2の液体とは同じである請求項1〜13のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記第1の液体と前記第2の液体とは異なる請求項1〜13のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記第1の液体を介して前記基板上に露光光を照射した後、第3の液体で前記基板を洗浄する請求項1〜15のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 基板処理方法であって、
第1の液体を介して基板上に露光光を照射して前記基板を露光する露光工程と、
前記基板より前記第1の液体中に溶出した溶出物に起因して前記基板上に付着した異物を小型化又は除去するために、前記第1の液体に接触した後の前記基板を、第2の液体で洗浄する洗浄工程とを含む基板処理方法。 - 前記第1の液体を介して前記基板上に前記露光光を照射した後、前記基板を前記第2の液体で洗浄する請求項17記載の基板処理方法。
- 前記第2の液体で前記基板の周縁部を洗浄する請求項17又は18記載の基板処理方法。
- 前記基板は、基材と該基材表面に被覆された感光材とを含み、
前記周縁部においては前記基材が露出している請求項18記載の基板処理方法。 - 前記第2の液体で前記基材の裏面を洗浄する請求項17〜20のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記基板を基板ホルダに保持した状態で前記露光光が照射され、
前記基板を前記基板ホルダから搬出する前に、前記第2の液体で前記基板を洗浄する請求項17〜21のいずれか一項記載の基板処理方法。 - 前記基板を基板ホルダに保持した状態で前記露光光が照射され、
前記基板を前記基板ホルダから搬出した後、前記第2の液体で前記基板を洗浄する請求項17〜21記載の基板処理方法。 - 前記基板は、基材と該基材表面に被覆された感光材とを含み、
前記溶出物は、前記感光材からの溶出物を含む請求項17〜23のいずれか一項記載の基板処理方法。 - 前記第1の液体と前記第2の液体とは同じである請求項17〜24のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 前記第1の液体と前記第2の液体とは異なる請求項17〜24のいずれか一項記載の基板処理方法。
- 基板処理方法であって、
基板をホルダに保持することと、
第1の液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光工程と、
前記露光した基板をホルダに保持したまま、第2の液体で洗浄する洗浄工程とを含む基板処理方法。 - 請求項1〜27のいずれか一項に記載の基板処理方法を含むデバイスの製造方法。
- 基板ホルダに保持された基板上に第1の液体の液浸領域を形成し、前記第1の液体を介して前記基板上に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
前記第1の液体を介して前記基板上に露光光を照射する前に、前記基板を第2の液体に浸漬する浸漬装置を備えたことを特徴とする露光装置。 - 前記基板は、基材と該基材表面に被覆された感光材とを含み、
前記基板を搬送する搬送系を有し、
前記浸漬装置は、前記搬送系の搬送経路の途中に設けられている請求項29記載の露光装置。 - 前記基板ホルダに保持された前記基板上に前記第1の液体を供給する供給口を有するノズル部材を有し、
前記浸漬装置は、前記ノズル部材の供給口より前記第2の液体を供給する請求項29記載の露光装置。 - 前記浸漬装置は、前記基板の情報に基づいて前記浸漬条件を設定する請求項29〜31のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記第2の液体を除去するための液体除去機構と、
前記第2の液体を除去するときの気化熱に起因する前記基板の温度変化を補償するために前記基板の温度調整を行う温度調整機構とを備える請求項29〜32のいずれか一項記載の露光装置。 - 前記第1の液体に接触した後の前記基板を洗浄する洗浄装置を備えた請求29〜33のいずれか一項記載の露光装置。
- 第1の液体の液浸領域を基板上に形成し、前記第1の液体を介して前記基板上に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
前記基板より前記第1の液体中に溶出した溶出物に起因して前記基板上に付着した異物を小型化又は除去するために、前記第1の液体に接触した後の前記基板を、第2の液体で洗浄する洗浄装置を備えたことを特徴とする露光装置。 - 前記露光光が照射される前記基板を保持する基板ホルダと、
前記基板を搬送する搬送系とを有し、
前記洗浄装置は、前記搬送系の搬送経路の途中に設けられている請求項35記載の露光装置。 - 前記露光光が照射される前記基板を保持する基板ホルダと、
前記基板ホルダ上に保持された前記基板上に前記第1の液体を供給する供給口を有するノズル部材とを有し、
前記洗浄装置は、前記ノズル部材の供給口より前記第2の液体を供給する請求項35記載の露光装置。 - 前記基板ホルダに保持された前記基板と前記ノズル部材とが相対的に移動することによって、前記基板が洗浄される請求項37記載の露光装置。
- 前記洗浄装置は、前記基板ホルダに保持された前記基板の周縁部を洗浄する請求項38記載の露光装置。
- 前記第1の液体と前記第2の液体とは同じである請求項35〜39のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記第1の液体と前記第2の液体とは異なる請求項35〜39のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記基板が基材と基材上に被覆された感光材とを含み、前記溶出物が前記感光材の成分である請求項35〜41のいずれか一項記載の露光装置。
- 請求項29〜42のいずれか一項記載の露光装置を用いるデバイス製造方法。
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