JP2001339827A - グロメットの製造方法及びグロメット - Google Patents
グロメットの製造方法及びグロメットInfo
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Abstract
するグロメットの製造方法及びグロメットを提供する。 【解決手段】 嵌合部3、4と蛇腹部2との径の比を五
倍以内に抑えて熱可塑性エラストマーにより射出成形
し、外面を形成するキャビティを開いた後には蛇腹部2
を拡径して内面を形成するコアから脱型する製造方法に
よってグロメット1を得る。
Description
を備えるとともに蛇腹部が嵌合部よりも小径に形成され
るグロメットの製造方法及びグロメットに関する。
ーウインドウ装置が設けられており、その電動機構によ
って容易に窓ガラスを上下に開閉操作することができる
ようになっている。また、ドアにはスピーカーやドアロ
ック等も設けられている。そのため、パワーウインドウ
装置のモーター等に電源を供給する必要があり、ワイヤ
ハーネスが車体とドアとの間に跨って配索されている。
ットにより防水及び防塵されており、そのグロメット
は、蛇腹部と二つの嵌合部とを備えている。蛇腹部は、
その両端に連成される各嵌合部よりも小径に形成されて
おり、各嵌合部は車体側のパネルとドア側のパネルとに
嵌合するようになっている。
ットにあっては、ゴム製であることから重量があり(比
重が1.3程度)、自動車の軽量化に影響を来してい
た。また、ゴムには加硫工程があり加工時間がかかって
グロメットの生産性にも影響を来していた。さらに、ゴ
ムはリサイクルが不可能であることから、資源の有効利
用を図ることができなかった。
もので、軽量でリサイクルが可能で且つ生産性が向上す
るグロメットの製造方法及びグロメットを提供すること
を課題とする。
なされた請求項1記載の本発明のグロメットの製造方法
は、蛇腹形状の蛇腹部と、各取り付け相手に嵌合し前記
蛇腹部の一端及び他端に連成される二つの嵌合部とを備
え、中空に形成されるとともに、前記蛇腹部が各前記嵌
合部よりも小径に形成されるグロメットの製造方法であ
って、各前記嵌合部と前記蛇腹部との径の比を五倍以内
に抑えて熱可塑性エラストマーにより射出成形し、外面
を形成するキャビティを開いた後には前記蛇腹部を拡径
して内面を形成するコアから脱型することを特徴として
いる。
腹形状の蛇腹部と、各取り付け相手に嵌合し前記蛇腹部
の一端及び他端に連成される二つの嵌合部とを備え、中
空に形成されるとともに、前記蛇腹部が各前記嵌合部よ
りも小径に形成されるグロメットであって、熱可塑性エ
ラストマーによる射出成形で形成され、各前記嵌合部が
径の比で前記蛇腹部の五倍以内の大きさに形成されるこ
とを特徴としている。
可塑性エラストマーを射出して成形する製造方法が採用
される。ゴムの特性に類似した熱可塑性エラストマーを
材質に選定していることから、軽量で(材料の)リサイ
クルが可能になるのは勿論のこと、射出成形法を用いて
製造することができるようになり、成形のタクトが早く
なる。また、内面の寸法精度が安定する。さらに、当然
であるが加硫工程が不要になる。一方、嵌合部と蛇腹部
との径の比を五倍以内に抑えて射出成形していることか
ら、成形後蛇腹部に、嵌合部を形成するコアの部分を問
題なく通過させることが可能になる。
質が熱可塑性エラストマーのグロメットになり、軽量で
(材料の)リサイクルが可能になる。また、加硫工程が
不要になる。一方、材質が熱可塑性エラストマーであ
り、嵌合部が径の比で蛇腹部の五倍以内の大きさに形成
されるグロメットであることから、射出成形法を用いて
製造することができるようになる。即ち、成形後蛇腹部
に、嵌合部を形成するコアの部分を問題なく通過させる
ことが可能になる。これにより、成形のタクトが早くな
る。また、内面の寸法精度が安定する。
実施の形態を説明する。図1は本発明のグロメットの一
実施の形態を示す断面図である。また、図2は車体側パ
ネルに嵌合する嵌合部と蛇腹部の要部の断面図、図3は
ドア側パネルに嵌合する嵌合部と蛇腹部の要部の断面
図、図4はグロメットの成形工程(製造方法)を説明す
るための成形金型の模式図を示している。
車のドア用のグロメットは、ゴムに類似する可撓性や強
度等の特性を有するエラストマーにより成形されてお
り、蛇腹部2と二つの嵌合部3、4とを備えて中空の筒
状に形成されている。また、グロメット1は、嵌合部
3、4を介して車体側パネル5及びドア側パネル6に取
り付けられており、これらの間に配索されるワイヤハー
ネス7の防水及び防塵をなし得るようになっている。ワ
イヤハーネス7は、グロメット1によって保護されてい
る。車体側パネル5及びドア側パネル6は特許請求の範
囲に記載した取り付け相手に相当する。
ワイヤハーネス7が挿通されるようになっている。ま
た、蛇腹状に形成され伸縮自在であって、その伸縮によ
って自動車のドアの開閉に追従するようになっている。
蛇腹部2の両端部(一端及び他端)は、中間部に形成さ
れる蛇腹の内側へ突出する山と同じ内径になる環状に形
成されており、そこに嵌合部3、4がおのおの連成され
ている。上記両端部はストレートに形成されている。本
形態において、蛇腹部2の両端部の内径は、それぞれ寸
法D1で形成されているものとする。尚、ワイヤハーネ
ス7は、蛇腹部2に締め付けられるように保持されるこ
とが好ましい。
部2に連成され車体側パネル5の図示しない孔に嵌合す
る環状の大径筒部8と、断面形状が略漏斗状になり車体
側パネル5の内側で大径筒部8に連続する漏斗状筒部9
とを備えている。また、嵌合部3は、ワイヤハーネス7
を車体側へ導出するようになっている。大径筒部8は、
蛇腹部2の内径寸法D1よりも大きな内径D2(D2>
D1)を有して形成されており、その外周縁には車体側
パネル5の上記孔に嵌合する環状溝10が形成されてい
る。漏斗状筒部9には、スリット11が形成されてい
る。
部2に連成されドア側パネル6の図示しない孔に嵌合す
る環状の大径筒部12と、大径筒部12よりも小径であ
って真っ直ぐにのびる小径筒部13とを備えている。ま
た、嵌合部4は、ワイヤハーネス7をドア側へ導出する
ようになっている。大径筒部12は、蛇腹部2の内径寸
法D1よりも大きな内径D3(D3>D1)を有して形
成されており、その外周縁にはドア側パネル6の上記孔
に嵌合する環状溝14が形成されている。尚、大径筒部
12は、成形の都合上、その内径寸法D3が蛇腹部2の
内径寸法D1の五倍以内に抑えられて形成されている。
本形態において、内径寸法D3は、上記内径寸法D2と
同じになっている。また、小径筒部13の内径D4は、
蛇腹部2の内径寸法D1よりも若干大きく且つ内径寸法
D3よりも十分に小さくなっている。
示されるような成形金型15で射出成形されるようにな
っている。成形金型15は、少なくとも一つのキャビテ
ィ部16を有しており、そのキャビティ部16はキャビ
ティ17、18とコア19とで構成されている。キャビ
ティ17、18は、グロメット1の外面を形成する金型
で、コア19はグロメット1の内面を形成する金型とな
っている。コア19は、固定部20と可動部21とで構
成されている。
キャビティ部16に引用符号22で示される成形空間が
形成され、そこに溶融したエラストマー(熱可塑性エラ
ストマー)が射出される金型構成になっている。そして
射出成形後は、矢線P方向にキャビティ17、18が開
き、また、コア19の可動部21が矢線Q方向にスライ
ドするようになっている。コア19の固定部20には、
成形により形成されたグロメット1が残るようになって
いる。その後、蛇腹部2の内側からグロメット1をエア
ブロー(エア注入具で蛇腹部2を膨らませる)し、蛇腹
部2の内径を拡径させて固定部20から脱型すると(矢
線Q方向に抜く)、図1に示される如くのグロメット1
が得られるようになる。
は蛇腹部2が形成される部分である。また、引用符号2
4、25で指した部分は嵌合部3、4が形成される部分
である。
れたグロメット1(図1参照、以下同様)を(JIS
K 6301)永久伸び試験に準じて下記のように試験
を行った。熱可塑性エラストマーは、ラバロン(BLA
CK)を用いている。
〜Dの四箇所測定する。 A:嵌合部3の大径筒部8の外径(図2参照)、B:蛇
腹部2の嵌合部3側の端部外径(図2参照)、C:蛇腹
部2の嵌合部4側の端部外径(図3参照)、D:嵌合部
4の大径筒部12の外径(図3参照)。Aの部分の寸法
は19.9mm(n=4の平均)、Bの部分の寸法は5
0.1mm(n=4の平均)、Cの部分の寸法は20.
1mm(n=4の平均)、Dの部分の寸法は50.0m
m(n=4の平均)であった。尚、蛇腹部2の肉厚は図
面上で1.50mmある。 (2)グロメット1を開閉器(不図示、以下同様)に装
着し、各開閉率でグロメット1を開き、10分間保持す
る。 (3)グロメット1を開閉器から外し、10分間放置す
る。 (4)放置後、再度上記A〜Dの四箇所の寸法を測定す
る。 (5)試験後サンプルを模擬パネル(不図示)に挿入
し、問題ないか確認する。
腹部2ではなくスリット11の円形の奥部で亀裂を生じ
た(模擬パネル(不図示)への挿入は問題なし)。従っ
て、大径筒部8及び大径筒部12の内径寸法D2及びD
3を蛇腹部2の内径寸法D1の五倍以内に抑えておけば
何ら問題のないグロメット1が得られるようになる。
(材料の)リサイクルを可能にすることができると言う
効果を奏する。また、加硫工程が不要になるから生産性
を向上させることができると言う効果も奏する。さらに
は、射出成形法を用いて製造することから、成形のタク
トを早め一層生産性を向上させることができると言う効
果も奏する。尚、射出成形法を用いることで、グロメッ
ト1の内面の寸法精度を安定させることができ、生産性
の向上に寄与するのは言うまでもない。
範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。即ち、嵌
合部が一つだけのグロメットにも当然に適用することが
できるものとする。
ン(BLACK スチレン系エラストマー)の他にオレ
フィン系エラストマーを挙げることができる。
れた本発明によれば、嵌合部と蛇腹部との径の比を五倍
以内に抑えて熱可塑性エラストマーにより射出成形し、
外面を形成するキャビティを開いた後には蛇腹部を拡径
して内面を形成するコアから脱型するようにしたグロメ
ットの製造方法を採用していることから、軽量でリサイ
クルが可能になる。また、生産性を向上させることがで
きる。
可塑性エラストマーによる射出成形で形成され、各嵌合
部が径の比で蛇腹部の五倍以内の大きさに形成されるグ
ロメットであることから、軽量でリサイクルが可能にな
る。また、生産性を向上させることができる。
断面図である。
の断面図である。
の断面図である。
ための成形金型の模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 蛇腹形状の蛇腹部と、各取り付け相手に
嵌合し前記蛇腹部の一端及び他端に連成される二つの嵌
合部とを備え、中空に形成されるとともに、前記蛇腹部
が各前記嵌合部よりも小径に形成されるグロメットの製
造方法であって、 各前記嵌合部と前記蛇腹部との径の比を五倍以内に抑え
て熱可塑性エラストマーにより射出成形し、外面を形成
するキャビティを開いた後には前記蛇腹部を拡径して内
面を形成するコアから脱型することを特徴とするグロメ
ットの製造方法。 - 【請求項2】 蛇腹形状の蛇腹部と、各取り付け相手に
嵌合し前記蛇腹部の一端及び他端に連成される二つの嵌
合部とを備え、中空に形成されるとともに、前記蛇腹部
が各前記嵌合部よりも小径に形成されるグロメットであ
って、 熱可塑性エラストマーによる射出成形で形成され、各前
記嵌合部が径の比で前記蛇腹部の五倍以内の大きさに形
成されることを特徴とするグロメット。
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