JP4933854B2 - グロメット及び該グロメットの成形方法 - Google Patents
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Description
図6に示すグロメット1は、拡径筒部2と、該拡径筒部2の小径側に連続する小径筒部3を備え、該拡径筒部2の大径側に車体係止凹部4を設けている。かつ、小径筒部3に拡径筒部2の内部に突出する小径筒延在部5を設け、該小径筒延在部5の外周面から90度間隔をあけてめくれ防止用のリブ6を設けると共に、拡径筒部2の外表面には複数の突条部2aを車体係止凹部4から小径筒部3との連結側まで放射状に突設している。
前記グロメット1に対してワイヤハーネスW/Hを小径筒部3から拡径筒部2の中空部を通して貫通し、小径筒部3の先端側でテープTにより固着している。
また、小径筒延在部をめくれ防止用のリブで補強すると、小径筒延在部がめくれるのが防止でき、小径筒延在部とワイヤハーネスとの密着を安定確保することができると共に、リブは拡径筒部にも連結されて補強されていることにより、拡径筒部が変形し難くなるので、その外周面の車体係止凹部の変形も防止され、グロメットの車体パネルの保持力も向上させることができる。
即ち、ワイヤハーネスの通し作業は、拡張機100の拡張爪101をグロメット1の内部に貫通させるように装着し、その後、拡張爪101を開いていき、グロメット1の小径筒部3および小径筒延在部5を拡径した状態でワイヤハーネスを挿通する。
一方、リブ6と小径筒延在部5との連結部を無くすと、小径筒延在部への補強が不十分となり小径筒延在部のめくれやすくなり、止水性能が悪くなる問題がある。そのため、図9に示すように、リブ6と小径筒延在部5と連結部において、切欠7を設けて連結箇所を少なくすることが考えられる。
即ち、グロメット1は図9に示すように、上型101、中型102、下型103内に中芯104を配置した金型100を用いて成形しており、該金型100内にゴムまたはエラストマーからなるグロメット形成材料を充填して、グロメットを成形し、その後、上中下金型101〜103を取り外す。
ついで、中芯104とグロメット1との間にエアーをエアーガン120を用いて噴射してグロメット1を膨張させ、中芯104から膨張したグロメット1を抜き出している。前記グロメット1の取り出し工程において、エアーガン120から噴射したエアーは小径筒延在部5に入り込むが、中芯104とグロメット1の拡径筒部2との間にエアーが流れこまない。その結果、グロメット1の拡径筒部2を十分に膨張させることができず、中芯104からグロメット1から脱型することが出来なくなる。
前記拡径筒部の内部に前記小径筒部から突出させた小径筒延在部を設け、該小径筒延在部の外周面より放射状に複数のリブを突設し、これらのリブを前記拡径筒部の内面と連結させており、
前記リブは、前記小径筒延在部との連続部両面に対向して溝を設けた第1種リブと、前記溝を設けていない第2種リブとからなり、第2種リブは1枚とし、残りのリブは第1種リブとしていることを特徴とするグロメットを提供している。
さらに、小径筒延在部と第2種リブの間には切欠ではなく、溝を設けて薄肉連続部を設けてるだけであるため、グロメットを中芯を備えた金型で成形する製造時において、中芯取り出し工程で注入するエアーを、中芯の外周面とグロメットの拡径筒部内面との間に確実に注入でき、グロメットを膨張させて中芯を容易に取り出すことができる。
グロメット成形用の金型は上型、中型、下型およびに中芯を配置した構成からなり、
前記金型内にゴムまたはエラストマーからなるグロメット形成材料を充填して、グロメットを成形し、
その後、前記上型、中型、下型を取り外し、
ついで、前記中芯の外面とグロメットとの間にエアーを噴射して、グロメットを膨張させ、膨張させたグロメットから前記中芯を抜き出していることを特徴とするグロメットの成形方法を提供している。
しかも、前記リブは小径筒延在部と薄肉連続部を介して連結しているため、グロメットへのワイヤハーネスの通し作業時に、拡張機の拡張爪により小径筒延在部を無理なく所要サイズまで拡張でき、ワイヤハーネスをスムーズにグロメットに通すことができる。
グロメット10はゴムまたはエラストマーで一体成形しており、円錐状に拡径する拡径筒部12の小径側端に第1小径筒部11を連続させて突設していると共に、拡径筒部12の大径側には薄肉の半割れ状の閉鎖部20を設け、該閉鎖部の中央より第2小径筒部21を突設し、拡径筒部12の大径側の外周に車体係止凹部16を環状に設けている。
前記拡径筒部12の外表面には複数の突条部13を放射状に突設すると共に、前記拡径筒部12の内部には前記第1小径筒部11と連続させた小径筒延在部18を設けている
前記小径延在部18の内周面に軸線方向Lに間隔をあけて3つの環状のリブ18aを突設している。
前記3枚の第1種リブ19−1は小径筒延在部18と連結する内側辺に沿った両面に小径筒部18の軸線方向に延在する一対の溝19x、19xを設けて、その間の薄肉連続部19yを設けている。それに対して、1枚の第2種リブ19−2には前記溝19xを設けずに、全体を同一肉厚としている。
本実施形態では第1種リブ19−1および第2種リブ19−2とも5mmの肉厚とし、第1種リブ19−1の薄肉連続部19yは厚さ1.5mmとしている。
前記突条部13の幅は軸線方向Lで同一としているため、図1に示すように、小径筒部11側から小径側壁16b側にかけて放射状に拡がった状態で延在する。小径筒部11側の突条部13の先端部13aは隣接する突条部13同士を密に配置し、小径側壁16b側の突条部13の端部13cでは隣接する突条部13の間には間隔があき、拡径筒部12の外周面からなる三角形状の窪み部14が小径側から大径側へと広がる方向に発生している。
前記突条部13の突出量は、図2に示すように、小径側の先端部13aから車体パネルPの貫通穴Hへの挿通時に貫通穴周縁との接触点13bとなる位置まで漸次減少させ、該接触点13bから小径側壁16bと同じ高さとなる位置13dまでは傾斜角度を小さく変え、該位置13dから終端部13cまではグロメット10の軸線方向Lと略平行な平坦部としていると共に、該位置13dと隣接して小径側壁16b側に切欠部17を断面V字状に凹設している。
まず、ライン上で電線群の間に止水剤が充填されて線間止水を施されたワイヤハーネスW/Hをグロメット10に貫通させる。
該ワイヤハーネスの通し作業時には、前記図7に示すように、拡張機100の拡張爪101にグロメット10を装着し、拡張爪101によりグロメット10を拡張する。其の際、小径筒延在部18と拡径筒部13とは4枚のリブ19で連続しているため拡張しにくいが、3枚の第1種リブ19−1では小径筒延在部18との連続位置に薄肉連続部19yを設けているため、小径筒延在部18を拡張爪101で拡張しやすくなり、必要サイズまで小径筒延在部18を拡張することができる。
詳しくは、図4(A)(B)に示すように、ワイヤハーネスW/Hを構成する各電線Wの間の隙間に止水剤Sを充填して発泡シート(図示せず)を巻いて止水部Aを設け、該止水部Aが小径筒延在部18に位置するように、ワイヤハーネスW/Hを第1小径筒部11、小径筒延在部18および第2小径筒部21に挿通し、ワイヤハーネスW/Hと各小径筒部11、21とをテープTで巻いて固定する。
この際、第1小径筒部11および小径筒延在部18の内径はワイヤハーネスW/Hの外径よりも小さく設定されているので、広げながら小径筒部11および小径筒延在部18にワイヤハーネスW/Hを通して、該ワイヤハーネスの外周面に密着させている。
これにより、小径筒延在部18での断面は、図4(B)に示すように、小径筒延在部18の環状リブ18aがワイヤハーネスW/Hの外周面に密着し、止水剤Sの充填と合わせて完全な防水対策が為されている。
エンジンルーム側室外(Y)側よりグロメット10の第1小径筒部11を車体パネルPの貫通穴Hを通して室内側(X)に押し込む。
グロメット10の拡径筒部12が貫通穴Hを通り、貫通穴Hの内径と同一となる突条部13の接触点13bに達すると、突条部13と貫通穴H内周面との圧接で節度感を作業者に発生させる。作業者はこの時点から、グロメット10を一気に押し込み、突条部13を押し潰すように貫通穴Hに貫通させる。
この際、突条部13の間の窪み部14があるため、窪み部14が撓んで、拡径筒部12をスムーズに縮径させることができる。かつ、突条部13の傾斜角度も緩やかとしているため、低挿入力で押し込むことができる。
さらに、小径筒延在部18の内周面に複数の環状のリブ18aを突出させているので、リブ18aでワイヤハーネスW/Hと強く密着させることができ、止水性をより向上させることができる。
前記金型100での成形時に、グロメット10を金型100内で成形した後、上中下型101〜103を脱型した後、前記従来例と同様に、中芯104とグロメット10との間にエアーガン120によりエアーを噴射する。
噴射されたエアーは図5(A)に示すように、第2種リブ19−2の部分では、溝および前記図8に示す切欠7を設けていないため、エアーは第2種リブ19−2と閉鎖部20との間に入り易くなる。また、図5(B)に示すように、第1種リブ19−1の部分では切欠7ではなく、軸線方向に連通した溝19xであるため、溝19xを通して拡径筒部13の内面にエアー圧を付与することができる。
このように、リブ18の形状を改良することで、中芯113の取り出し時に供給するエアーでグロメット10を膨張させて、中芯113をスムーズに取り出すことができる。
11 第1小径筒部(小径筒部)
12 拡径筒部
13 突条部
13a 先端面
14 窪み部
16 車体係止凹部
18 小径筒延在部
19 リブ
19x 溝
19y 薄肉連続部
Claims (4)
- エラストマーまたはゴムを用いて一体成形しており、拡径筒部と該拡径筒部の小径側に連続する小径筒部を備え、前記拡径筒部と小径筒部に自動車用ワイヤハーネスを貫通させて取り付けた状態で車体の貫通穴に挿入し、前記拡径筒部の外周面に設けた車体係止凹部を車体パネルに係止するグロメットであって、
前記拡径筒部の内部に前記小径筒部から突出させた小径筒延在部を設け、該小径筒延在部の外周面より放射状に複数のリブを突設し、これらのリブを前記拡径筒部の内面と連結させており、
前記リブは、前記小径筒延在部との連続部両面に対向して溝を設けた第1種リブと、前記溝を設けていない第2種リブとからなり、第2種リブは1枚とし、残りのリブは第1種リブとしていることを特徴とするグロメット。 - 前記第1種および第2種リブは、台形状あるいは三角形状とし、内側辺を前記小径筒延在部の外周面に連続させると共に、底辺を前記拡径筒部の内面に連続させ、外側辺および上辺は拡径筒部内面との間に空隙をあけている請求項1に記載のグロメット。
- 前記第1種リブと第2種リブを合わせて4枚とし、これらリブを90度間隔をあけて設け、前記第1種リブおよび第2種リブの肉厚は4〜6mmの同一厚さとし、前記第1種リブの前記溝を設けて薄肉とした部分の厚さ寸法を1〜2mmとしている請求項1または請求項2に記載のグロメット。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のグロメットの成形方法であって、
グロメット成形用の金型は上型、中型、下型およびに中芯を配置した構成からなり、
前記金型内にゴムまたはエラストマーからなるグロメット形成材料を充填して、グロメットを成形し、
その後、前記上型、中型、下型を取り外し、
ついで、前記中芯の外面とグロメットとの間にエアーを噴射して、グロメットを膨張させ、膨張させたグロメットから前記中芯を抜き出していることを特徴とするグロメットの成形方法。
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