JP3485218B2 - ワイヤーハーネス用グロメット - Google Patents

ワイヤーハーネス用グロメット

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JP3485218B2
JP3485218B2 JP01429196A JP1429196A JP3485218B2 JP 3485218 B2 JP3485218 B2 JP 3485218B2 JP 01429196 A JP01429196 A JP 01429196A JP 1429196 A JP1429196 A JP 1429196A JP 3485218 B2 JP3485218 B2 JP 3485218B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
体パネルに形成された貫通孔内に挿通されるワイヤーハ
ーネスが貫通孔の縁部に接触しないように保持するとと
もに、ワイヤーハーネスと貫通孔の縁部との間の隙間を
閉塞するワイヤーハーネス用グロメットに関し、より詳
しくはグロメットを貫通孔に係合させる際に、グロメッ
トとワイヤーハーネスとが軸線方向に位置ずれしないよ
うに構成されたワイヤーハーネス用グロメットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体には多数のワイヤーハーネ
スが引き回されているが、これらのワイヤーハーネスの
なかには、車体パネルに形成された貫通孔からサイドド
ア等に延び出るものがある。この場合、貫通孔内に挿通
されるワイヤーハーネスが貫通孔の縁部に接触しないよ
うに保持するとともに、ワイヤーハーネスと貫通孔の周
縁との間の隙間から雨水等が入らないように閉塞するた
めに、ワイヤーハーネスに取り付けたグロメットを貫通
孔に係合させるようになっている。
【0003】このようなグロメットの構造の一例を図6
を参照して説明すると、自動車の車体パネル1に形成さ
れた貫通孔2に挿通されるワイヤーハーネス3に取り付
けられたグロメット4は、前記貫通孔2の縁部に係合す
る環状部分5と、ワイヤーハーネス3に外嵌する筒状部
分6と、この筒状部分6と前記環状部分4とを連結する
とともに筒状部分6と環状部分4との間の隙間を閉塞す
る膜状部分7とを備えている。そして、このグロメット
4の環状部分5を貫通孔2に係合させる際には、図7に
示すように筒状部分6をワイヤーハーネス3の軸線方向
に引っ張ることによって環状部分5を貫通孔2の縁部に
押圧し、環状部分5を変形させて貫通孔2の縁部に係合
させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のグロメット4は、筒状部分6が単に膜状部分7
のみを介して環状部分5に連結されているので、筒状部
分6を強く引っ張ると膜状部分7が伸びて、筒状部分6
が環状部分5に対してワイヤーハーネス3の軸線方向に
大きく相対変位してしまう。これにより、環状部分5と
筒状部分6との相対変位寸法L1に対して十分な大きさ
の作業スペースを確保できない場合には、グロメット4
を貫通孔2に取り付ける作業が困難になってしまうとい
う問題がある。また、筒状部分6を引っ張ると、筒状部
分6とワイヤーハーネス3との間に軸線方向の位置ずれ
が生じるので、ワイヤーハーネス3の軸線方向の位置
を、グロメット4によって正確に位置決めすることがで
きないという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、従来の技術が有
する問題点を解消し、ワイヤーハーネスに取り付けたグ
ロメットをパネルに形成した貫通孔に係合させる際に、
グロメットの筒状部分を引っ張っても筒状部分が環状部
分に対して軸線方向に大きく相対変位することがなく、
かつ筒状部分とワイヤーハーネスとが軸線方向に位置ず
れすることがないワイヤーハーネス用グロメットを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のワイヤーハーネス用グロメットは、パネル
に形成された貫通孔の縁部に係合する環状部分と、前記
貫通孔内に挿通されるワイヤーハーネスに外嵌する筒状
部分と、前記環状部分と前記筒状部分とを連結するとと
もに前記環状部分と前記筒状部分との間の隙間を閉塞す
る膜状部分とから構成されるワイヤーハーネス用グロメ
ットにおいて、前記環状部分から延設されて半径方向内
側に延びるとともに、前記パネルへの取り付け時に、
の先端部が前記ワイヤーハーネスを半径方向に挟持する
複数のワイヤーハーネス挟持部を備え、該ワイヤーハー
ネス挟持部の半径方向内側の部分が前記筒状部分に接続
されている。
【0007】すなわち、本発明のグロメットにおいて
は、グロメットの環状部分を貫通孔の縁部に係合させる
ために筒状部分を軸線方向に引っ張ると、ワイヤーハー
ネス挟持部が環状部分側の端部を支点に揺動して、その
先端部が半径方向内側に変位し、ワイヤーハーネス挟持
部がワイヤーハーネスを強く挟持する。これにより、筒
状部分とワイヤーハーネスとの間の軸線方向の位置ずれ
を確実に防止することができる。また、筒状部分が膜状
部分より剛性の高いワイヤーハーネス挟持部を介して環
状部分に接続されるので、筒状部分の環状部分に対する
相対変位量を小さくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るワイヤーハー
ネス用グロメットの一実施形態を図1乃至図5を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明に係る一実施形態のワ
イヤーハーネス用グロメットの要部を破断して示す全体
斜視図、図2は図1に示したワイヤーハーネス用グロメ
ットの後方正面図、図3は図2中に示したIII−III矢視
線に沿った縦断面図、図4は図1に示したワイヤーハー
ネス用グロメットをパネル孔へ取り付ける状態を示した
縦断面図、図5は本発明に係る他の実施形態のワイヤー
ハーネス用グロメットの後方正面図である。
【0009】図1に示したように、本実施形態のワイヤ
ーハーネス用グロメット10は、パネル1に形成された
貫通孔2(図4参照)の縁部に係合する環状部分11
と、貫通孔2内に挿通されるワイヤーハーネス3(図4
参照)に外嵌する筒状部分12と、前記環状部分11と
前記筒状部分12とを連結するとともに前記環状部分1
1と前記筒状部分12との間の隙間を閉塞する膜状部分
13と、前記環状部分から延設されて半径方向内側に延
びる一対のワイヤーハーネス挟持部14とを備えてい
る。
【0010】前記一対のワイヤーハーネス挟持部14
は、図1および図2に示したように、前記筒状部分12
を挟んで半径方向に一直線状に並ぶように配設されてい
る。そして、その半径方向内側の端面は前記筒状部分1
2の内周面と面一とされている。これにより、筒状部分
12がワイヤーハーネス3に外嵌された状態では、一対
のワイヤーハーネス挟持部14は、ワイヤーハーネス3
を半径方向に挟持するようになっている。
【0011】また、図3に示したように、一対のワイヤ
ーハーネス挟持部14の半径方向内側の端部は、それぞ
れ前記筒状部分12に接続されている。これにより、
4に示したように、環状部分11を貫通孔2の縁部に係
合させるために筒状部分12を軸線方向に引っ張ると、
ワイヤーハーネス挟持部14の半径方向内側の端部は筒
状部分12と一体に変位する。この時、ワイヤーハーネ
ス挟持部14は、環状部分11側の端部を支点として半
径方向に延びる平面内で揺動し、その半径方向内側の端
部14aが筒状部分12の軸線に接近するように、すな
わちワイヤーハーネス3の外周に食い込むように設定さ
れている。
【0012】また、一対のワイヤーハーネス挟持部14
は、図1および図3に示したように、この筒状部分12
に対して半径方向および軸線方向に延びる平板状の縦壁
とされている。これにより、筒状部分12が軸線方向に
変位する時にワイヤーハーネス挟持部14に作用する曲
げモーメントは、ワイヤーハーネス挟持部14を形成す
る平板状の縦壁の面内に作用することになり、ワイヤー
ハーネス挟持部14の剛性は十分に高いものとなる。す
なわち、筒状部分12は、高い剛性を有するワイヤーハ
ーネス挟持部14を介して環状部分に接続されている。
また、ワイヤーハーネス挟持部14の軸線方向の一方の
端部は、前記膜状部分13に接続され、膜状部分14の
剛性を高めている。
【0013】次に、上述のように構成された本実施形態
のグロメット10の環状部分11をパネル1に形成され
た貫通孔2の縁部に係合させる際のグロメット10の作
用について説明する。本実施形態のグロメット10の環
状部分11をパネル1に形成された貫通孔2の縁部に係
合させるには、先ず、図4に示したようにグロメット1
0の筒状部分12をワイヤーハーネス3に外嵌し、グロ
メット10をワイヤーハーネス3に固定しておく。次い
で、ワイヤーハーネス3を貫通孔2内に挿通し、グロメ
ット10の筒状部分12を貫通孔2を介してパネル1の
手前側に突出させるとともに、環状部分11をパネル1
の反対側の表面に密着させる。
【0014】この状態で作業者がグロメット10の筒状
部分12を手で把持し、ワイヤーハーネス3の軸線方向
に引っ張ると、筒状部分12は環状部分11に対してワ
イヤーハーネス3の軸線方向に変位する。すると、ワイ
ヤーハーネス挟持部14は、図4に示したように環状部
分11側の端部を支点として半径方向に延びる平面内で
揺動し、その半径方向内側の端部14aがワイヤーハー
ネス3の軸線に接近するように変位する。これにより、
一対のワイヤーハーネス挟持部14の先端部分14a同
士の間隔寸法dが、ワイヤーハーネス3の外径Dより狭
まるので、ワイヤーハーネス挟持部14の先端部分14
aはワイヤーハーネス3の表面に食い込むようにしてワ
イヤーハーネス3を半径方向内側に強く挟持する。した
がって、ワイヤーハーネス挟持部14に接続された筒状
部分12は、作業者によって強く引っ張られても、ワイ
ヤーハーネス3に対して軸線方向に位置ずれすることが
ない。
【0015】また、筒状部分12は、曲げ剛性の高い平
板状のワイヤーハーネス挟持部14を介して環状部分1
1に接続されている。さらに、膜状部分13は、平板状
のワイヤーハーネス挟持部14に接続されて剛性が高め
られており、筒状部分12が軸線方向に引っ張られて
も、従来のグロメット4のように容易に変形することが
ない。これにより、環状部分11を貫通孔2の縁部に係
合させるために筒状部分12を引っ張る際に生じる筒状
部分12の環状部分11に対する軸線方向の相対変位量
L2を従来のグロメット4の相対変位量L1よりも小さ
くすることができる。したがって、作業スペースが小さ
い場合でも、グロメット10を貫通孔2に係合させる作
業を容易に行うことができる。
【0016】一方、グロメット10の環状部分11が貫
通孔2の縁部に係合するためには、環状部分11の前半
分が貫通孔2を通過して、パネル1の反対側の表面に到
達しなければならない。この時、環状部分11は半径方
向内側に変位するので、ワイヤーハーネス挟持部14に
は半径方向の圧縮力が作用する。しかしながら、本実施
形態においては、ワイヤーハーネス挟持部14は平板状
とされているので、環状部分11から半径方向の圧縮力
を受けたワイヤーハーネス挟持部14は、容易に湾曲す
ることができる。これにより、環状部分11の半径方向
内側への変位がワイヤーハーネス挟持部14により妨げ
られることがないから、環状部分11を貫通孔2の縁部
に容易に係合させることができる。
【0017】すなわち、本実施形態のグロメット10に
おいては、ワイヤーハーネス挟持体14がグロメット1
0の軸線方向および半径方向に延びる平板状とされてい
るので、ワイヤーハーネス挟持部14は、筒状部分12
の軸線方向の変位に対しては高い剛性を有するが、環状
部分11の半径方向内側への変位に対しては容易に湾曲
することができる。これにより、グロメット10の環状
部分11を貫通孔2の縁部に係合させるために、作業者
が筒状部分12を軸線方向に引っ張ると、ワイヤーハー
ネス挟持部14はワイヤーハーネス3を半径方向に強く
挟持し、筒状部分12とワイヤーハーネス3との軸線方
向の位置ずれを防止するとともに、筒状部分12の環状
部分11に対する軸線方向の相対変位量を小さく保つこ
とができる。これに対して、環状部分11の前半分が貫
通孔2を通過するために、環状部分11が半径方向内側
に変位する際には、ワイヤーハーネス挟持部14は環状
部分11からの半径方向の圧縮力を受けて湾曲し、環状
部分11の変位を妨げることがないから、環状部分11
を貫通孔2の縁部に容易に係合させることができる。
【0018】以上、本発明に係る一実施形態のワイヤー
ハーネス用グロメットについて説明したが、本発明は上
述した実施形態によって限定されるものではなく、本発
明の主旨に基づいて種々の変更が可能であることは言う
までもない。例えば、上述した実施形態においては、図
2に示したように、一対のワイヤーハーネス挟持部14
が、筒状部分12を挟んで半径方向に一直線状に並ぶよ
うに配設されているが、図5に示したように合計4個の
ワイヤーハーネス挟持部14を十文字状に配設したり、
さらに多くのワイヤーハーネス挟持部を筒状部分12の
周囲に放射状に並ぶように配設することも可能である。
また、ワイヤーハーネス挟持部の形状を平板状に限らず
に様々な形状とすることができる。さらに、ワイヤーハ
ーネス挟持部を膜状部分に接続することなく、膜状部分
から離して設ける構成としても良い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
ワイヤーハーネス用グロメットによれば、グロメットの
環状部分を貫通孔の縁部に係合させるために、作業者が
グロメットの筒状部分を軸線方向に引っ張ると、ワイヤ
ーハーネス挟持部がワイヤーハーネスを半径方向に強く
挟持し、筒状部分とワイヤーハーネスとの軸線方向の位
置ずれを確実に防止することができる。これにより、パ
ネルに形成した貫通孔に係合するグロメットを用いて、
ワイヤーハーネスの軸線方向に正確に位置決めすること
ができるから、ワイヤーハーネスが位置ずれして周囲の
部品に擦れ、損傷するといった不具合を未然に防止する
ことができる。また、グロメットの環状部分を貫通孔の
縁部に係合させるために、作業者がグロメットの筒状部
分を軸線方向に引っ張る際に生じる筒状部分の環状部分
に対する軸線方向の相対変位量を小さくすることができ
るから、作業スペースが小さい場合でも、グロメットを
貫通孔に係合させる作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のワイヤーハーネス用
グロメットの要部を破断して示す斜視図である。
【図2】図1に示したワイヤーハーネス用グロメットの
後方正面図である。
【図3】図2中に示したIII−III矢視線に沿った縦断面
図である。
【図4】図1に示したワイヤーハーネス用グロメットを
パネル孔へ取り付ける状態を示した縦断面図である。
【図5】本発明に係る他の実施形態のワイヤーハーネス
用グロメットの後方正面図である。
【図6】従来のワイヤーハーネス用グロメットの縦断面
図である。
【図7】図6に示したワイヤーハーネス用グロメットを
パネル孔へ取り付ける状態を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 車体パネル 2 パネル孔 3 ワイヤーハーネス 4 従来のグロメット 5 環状部分 6 筒状部分 7 連結部分 10 グロメット 11 環状部分 12 筒状部分 13 膜状部分 14 ワイヤーハーネス挟持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/58 B60R 16/02 622 F16L 5/02 H02G 3/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに形成された貫通孔の縁部に係合
    する環状部分と、前記貫通孔内に挿通されるワイヤーハ
    ーネスに外嵌する筒状部分と、前記環状部分と前記筒状
    部分とを連結するとともに前記環状部分と前記筒状部分
    との間の隙間を閉塞する膜状部分とから構成されるワイ
    ヤーハーネス用グロメットにおいて、 前記環状部分から延設されて半径方向内側に延びるとと
    もに、前記パネルへの取り付け時に、その先端部が前記
    ワイヤーハーネスを半径方向に挟持する複数のワイヤー
    ハーネス挟持部を備え、該ワイヤーハーネス挟持部の半
    径方向内側の部分が前記筒状部分に接続されていること
    を特徴とするワイヤーハーネス用グロメット。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤーハーネス挟持部が、前記筒
    状部分に対して半径方向および軸線方向に延びる平板状
    であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハー
    ネス用グロメット。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤーハーネス挟持部の軸線方向
    の一方の端部が、前記膜状部分に接続されていることを
    特徴とする請求項2に記載のワイヤーハーネス用グロメ
    ット。
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