JP2780641B2 - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP2780641B2
JP2780641B2 JP6124013A JP12401394A JP2780641B2 JP 2780641 B2 JP2780641 B2 JP 2780641B2 JP 6124013 A JP6124013 A JP 6124013A JP 12401394 A JP12401394 A JP 12401394A JP 2780641 B2 JP2780641 B2 JP 2780641B2
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grommet
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grooves
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洋行 越知
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の貫通孔等にワイ
ヤハーネスを挿通した状態で装着するグロメットに関
し、特に、防水、防塵および防音を図るために内部にシ
ール剤を充填したグロメットにおいて、外力によりシー
ル剤がグロメットの内面より剥離してこれらの間に隙間
が生じることを防止するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用ワイヤハーネスでは、車体あるい
は機器の貫通孔を貫通させてワイヤハーネスを配線する
場合、ゴム製のグロメットに設けたワイヤハーネス挿通
孔にワイヤハーネスを予め挿通させておき、この状態で
グロメットを貫通孔に装着して防水、防塵および防音を
図っている。しかし、グロメットにワイヤハーネスを挿
通した状態であっても、ワイヤハーネスとグロメットの
ワイヤハーネス挿通孔との間、および、ワイヤハーネス
を形成する電線群の間に隙間が発生すると、該隙間を通
して浸水が発生する。
【0003】よって、浸水が発生しやすい箇所に取り付
けるグロメットとしては、図5(A)に示すように、外周
に車体パネル1の貫通孔1aに係合する係止溝2aを備え
た大径筒状の拡径部2bと、該拡径部2bの縮径した一端
に連続した小径筒状の縮径部2cとを備えたグロメット
2を用い、拡径部2bと縮径部2cの中空部よりなるワイ
ヤハーネス挿通孔2dにワイヤハーネスWHを挿通させ
た後に、ワイヤハーネス挿通孔2dの内部にシール剤3
を充填して防水性能を高めている。
【0004】しかし、上記グロメット2では、図5(B)
に示すように、車体パネル1への取付時にワイヤハーネ
ス挿通方向XにワイヤハーネスWHが引っ張られると、
拡径部2bが縮径部2cへ向けて縮径しているため、硬化
したシール剤3がワイヤハーネス挿通孔2dの周壁より
剥離しやすい。この場合、シール剤3とワイヤハーネス
挿通孔2dの周壁との間に隙間が生じるため、この隙間
より浸水が発生する問題がある。
【0005】これに対して、図6に示すグロメット5が
提供されている。(実開平1−66713号公報参照)上
記グロメット5は、拡径部5bの周壁5b−1の開口側内
面より、ワイヤハーネス挿通孔内に突出する凸部5eを
周方向に所要間隔をあけて突設すると共に、該凸部5e
より縮径部側の周壁5b−1の内面に凹部5fを周方向に
所要間隔をあけて凹設し、上記シール剤3を縮径部5c
より上記凸部5eまで充填させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記グロメット5によ
ると、凸部5eの下面にシール剤3の上面が接着してい
ると共に凹部5fの内部にシール剤3が充填され、ワイ
ヤハーネス挿通孔5dの周壁とシール剤3との接着面積
を増大している。また、硬化したシール剤3が凸部5e
の下端面および凹部5fの内面に係合した状態となるた
め、ワイヤハーネスWHが挿通方向Xへ引っ張られた時
に、シール剤3が凸部5eの下面および凹部5fの上面
が引っ掛かってシール剤3の剥離が低減できる。
【0007】しかしながら、上記グロメット5では、上
記X方向と直交するグロメット5の径方向Yおよびねじ
れ方向の外力には弱い欠点がある。即ち、ワイヤハーネ
スWHにグロメット5の径方向Yに引っ張られた場合、
あるいは、グロメット5にねじれ方向に引っ張られた場
合には、図7に示すように、凹部5fの内部で硬化した
シール剤3が凹部5fより容易に剥離して離脱し、ワイ
ヤハーネス挿通孔5dの周壁とシール剤3との間に隙間
が発生する問題がある。
【0008】また、図8(A)に示すように、グロメット
5にワイヤハーネスWHを挿通する場合には、ワイヤハ
ーネス挿通孔5dにグロメット拡げ機の爪部6を挿入
し、該爪部6をグロメット5の径方向に広げてワイヤハ
ーネス挿通孔5dを拡径させ、この状態で内部にワイヤ
ハーネスWHを挿通させている。このようにワイヤハー
ネス挿通孔5dを拡径した際には、グロメット全体に変
形が生じるが、上記凹部5fを形成した拡径部5bの周壁
5b−1に変形が生じると、図8(B)に示すように、変
形による力が特に凹部5fのエッジ部5f−1に力が集中
し、このエッジ部5f−1より亀裂が発生してグロメッ
ト5に破損が生じる恐れがある。
【0009】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、グロメットの内部に充填するシール剤とグロメット
の接着面積を増大させて、シール剤のグロメットに対す
る固着強度を増大させると共に、ワイヤハーネスに対し
ていずれの方向から引っ張り力が加えられてもシール剤
がグロメットから剥離することを確実に防止し、しか
も、シール剤充填用に設けた溝のエッジから亀裂が発生
しないグロメットを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、請求項1で、車体パネルの貫通孔に係
止する係止溝を外周面に形成した筒状の拡径部と、該拡
径部の一端に連続した筒状の縮径部とを備え、これらの
中空部よりなるワイヤハーネス挿通孔にワイヤハーネス
を挿通させるグロメットであって、上記拡径部の内周面
全体に、多数の細幅な溝を所要間隔をあけて形成し、こ
れら溝の長さ方向の両端および溝の底面に球状に膨出さ
せた係止部を設け、上記拡径部から縮径部にワイヤハー
ネスの電線群の間に充填させたシール剤を上記各溝内部
にも充填させて、係止部により充填したシール剤の溝か
らの剥離を防止していることを特徴とするグロメットを
提供するものである。即ち、拡径部の内周面に多数の細
かいスタットレス構造の溝を設けることを特徴としてい
る。
【0011】上記拡径部の溝は、溝の長さ方向を周方向
に配置し、溝幅を軸方向とし、上記溝の長さを約5mm、
溝の幅を約1mm、溝の深さを約1mmとし、溝の深さはグ
ロメットの2mmの肉厚の約半分としており、上記形状の
溝を径方向および軸方向に所要間隔をあけて多数設ける
ことが好ましい。(請求項2)
【0012】
【作用】本発明の請求項1のグロメットでは、多数の細
幅の溝を多数設けているため、これらの溝にシール剤を
充填することで、シール剤とグロメットとの接着面積を
大幅に増大させることが出来る。また、上記溝は長さ方
向の両端および溝底面に夫々球状に膨出した係止部を設
けたスタットレス構造としており、該係止部に充填され
てシール剤は剥離しにくいため、シール剤と固着したワ
イヤハーネスにX、Yおよびねじれ方向のいずれの方向
から引っ張り力が作用しても、シール剤はグロメットか
ら簡単に剥離しない。よって、グロメット内周面とシー
ル剤との間に隙間が発生することを防止出来る。
【0013】また、グロメットの拡径部の内周面に設け
る溝を、請求項2に記載の形状とすると、多数の溝を設
けても、グロメットの強度を低下させずに、シール剤と
グロメットとの接着面積を飛躍的に増大することが出来
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1に示すように、本発明のグロメッ
ト11は、車体パネル1の貫通孔1aに係止する係止溝
11aを外周面に形成した略円錐筒状の拡径部11bと、
該拡径部11bの縮径した端部に連続する円筒状の縮径
部11cとを、ゴム材料等から一体成形している。これ
ら拡径部11bと縮径部11cの連続した中空部により、
ワイヤハーネスWHを挿通させるワイヤハーネス挿通孔
11dを形成している。
【0015】上記拡径部11bの周壁11b−1の内周面
全体には、ワイヤハーネス挿通孔11dの内部に充填す
るシール剤10の剥離を防止するための、スタットレス
構造の細幅の溝11eを、所要間隔をあけて多数凹設し
ている。
【0016】上記溝11eは、その延在する長さ方向を
拡径部11bの周方向に配置すると共に、幅方向を拡径
部11bの軸方向に配置し、かつ、深さ方向を拡径部1
1bの径方向に配置している。また、溝11eには、細長
い凹部11fの長さ方向の両端および深さ方向の底面
に、球状に膨出させて拡径させた係止部11h、11gを
設けている。溝11bの深さは、拡径部11bの肉厚の半
分以下に設定しており、本実施例では、拡径部11bの
肉厚が2mmで溝11eの深さを1mmとし、また、長さを
5mm、幅を1mmとしている。
【0017】図1に示すように、ワイヤハーネス挿通孔
11dには、ワイヤハーネスWHを挿通した状態で、下
方側の縮径部11cから拡径部11bの開口側近傍まで防
水用のシール剤10を充填している。該シール剤10
は、溝11eの内部を含むワイヤハーネス挿通孔11dの
周壁とワイヤハーネスWHの間、および、ワイヤハーネ
スWHの電線群の間に充填される。
【0018】上記構成のグロメット11は、成形金型1
2により周知の方法で成形され、該グロメット11のワ
イヤハーネス挿通孔11dにワイヤハーネスWHを挿通
させ、その後に、ワイヤハーネス挿通孔11dにシール
剤10を充填して製造している。
【0019】上記成形金型12は、図3に示すように、
上金型13と下金型14の間にワイヤハーネス挿通孔1
1dを形成するコア金型15を介在させており、注入孔
(図示なし)よりキャビティ13a、14aに溶融したゴム
材料を注入して、このゴム材料を硬化させてグロメット
11を成形している。
【0020】グロメット11を成形金型12より取り出
す際には、上金型13と下金型14を取り外した後に、
コア金型15の空孔15aにエアーを吹き込んでグロメ
ット11をふくらませ、コア金型15の外周面とグロメ
ット11の内周面とを剥離させ、離反したグロメット1
1を縮径部側に移動させてコア金型15の接続部位より
取り外す。この時、グロメット11は外側にふくらませ
るため、形成された溝11eを損傷することはなく、容
易に剥離することが出来る。
【0021】上記ワイヤハーネスWHの挿通作業は従来
と同様で、ワイヤハーネス挿通孔11dにグロメット拡
げ機の爪部6(図8(A)に示す)を挿入し、該爪部6をグ
ロメット11の径方向に広げて、ワイヤハーネス挿通孔
11dを拡径して、ワイヤハーネスWHの挿通を行う。
【0022】この際、図4に示すように、拡径部11b
の外周壁11b−1も拡径されて変形が生じるが、上記
溝11eは外端の係止部11g、11hを球状に形成して
エッジ部をなくしているため、変形により生じる力を分
散させることが出来る。よって、従来例のグロメット5
のように、変形による力がエッジ部に集中して、グロメ
ットに亀裂等の破損が発生する恐れは無い。また、溝1
1eは、拡径部11bの厚さの1/2以下の長さで凹設し
ているため変形により破れることも無く、強度を確実に
保持することが出来る。
【0023】シール剤10は経時的に硬化すると共に浸
透性を有するものを用い、拡径部11bの開口より注入
することにより、溝11eの内部を含むワイヤハーネス
挿通孔11dの周壁とワイヤハーネスWHの間、およ
び、ワイヤハーネスWHの電線群の間に充填される。ま
た、溝11eにもシール剤10が流入して、凹部11f
より係止部11g、11hへと溝11eの内部全域に充
填される。
【0024】上記グロメット11によると、上記溝11
eの内部にもシール剤10が充填されるため、該シール
剤10とグロメット11との接着面積を大幅に増大させ
ることが出来る。また、グロメット11は、ワイヤハー
ネスWHに対してワイヤハーネス挿通方向X、および、
径方向Yに外力が負荷された場合、溝11eの係止部1
1gの内部で硬化したシール剤10aが、凹部11fとの
段差に係止され、シール剤10が移動することを防止す
ることが出来る。さらに、グロメット11に対してねじ
れ方向の外力が負荷された場合、係止部11hと凹部1
1fの段差により、係止部11hの内部で硬化したシール
剤10bが周方向に移動することを防止することが出来
る。よって、溝11eの内部で硬化したシール剤10が
移動して、グロメット11の内周面とシール剤10との
間に隙間が発生することを確実に防止することが出来
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のグロメットでは、拡径部の内周面にスタッ
トレス構造の溝を多数設け、これら溝の内部にもシール
剤を充填する構成としているため、グロメットとシール
剤との接着面接を大幅に増大させることが出来る。ま
た、上記溝には、長さ方向の両端および深さ方向の底面
に、球状に膨出させた係止部を設けているため、ワイヤ
ハーネスやグロメットに、いずれの方向から引っ張り力
が作用しても、溝の内部で硬化したシール剤を係止部の
段差で係止しているため、シール剤が移動することを防
止することが出来る。よって、シール剤とグロメットの
内周面との間に隙間が発生することを確実に防止するこ
とが出来る。
【0026】また、溝の端部に形成される係止部は球状
にして隅部をなくしているため、ワイヤハーネス挿通孔
を拡径させる際にグロメットが変形しても、この変形に
よる力を係止部で分散させることが出来る。よって、グ
ロメットがワイヤハーネスの挿通時に亀裂等の破損が発
生することを防止することが出来る。
【0027】また、請求項2のグロメットでは、上記溝
は、拡径部の肉厚の半分以下の深さで延在させているた
め、拡径部の内周面に多数の溝を設けても、強度を低下
させること無く、接着面積の飛躍的な増大、および、シ
ール剤とグロメットとの係止力の向上を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグロメットを示す断面図である。
【図2】 グロメットのスタットレス構造を示す断面斜
視図である。
【図3】 グロメットを形成する成形金型を示す断面図
である。
【図4】 グロメットの要部断面図である。
【図5】 (A)は従来のグロメットの取付状態を示す断
面図、(B)は問題点を示す断面図である。
【図6】 グロメットの他の従来例を示す断面図であ
る。
【図7】 図6のグロメットの問題点を示す断面図であ
る。
【図8】 (A)(B)は図6のグロメットの他の問題点を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体パネル 1a 貫通孔 10 シール剤 11 グロメット 11a 係止溝 11b 拡径部 11c 縮径部 11d ワイヤハーネス挿通孔 11e 溝 11g、11h 係止部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルの貫通孔に係止する係止溝を
    外周面に形成した筒状の拡径部と、該拡径部の一端に連
    続した筒状の縮径部とを備え、これらの中空部よりなる
    ワイヤハーネス挿通孔にワイヤハーネスを挿通させるグ
    ロメットであって、 上記拡径部の内周面全体に、多数の細幅な溝を所要間隔
    をあけて形成し、これら溝の長さ方向の両端および溝の
    底面に球状に膨出させた係止部を設け、 上記拡径部から縮径部にワイヤハーネスの電線群の間に
    充填させたシール剤を上記各溝内部にも充填させて、係
    止部により充填したシール剤の溝からの剥離を防止する
    構成としていることを特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 上記拡径部に形成する多数の溝は、溝の
    長さ方向を周方向に配置し、溝幅方向を軸方向とし、上
    記溝の長さを約5mm、溝の幅を約1mm、溝の深さを約1
    mmとし、溝の深さはグロメットの2mmの肉厚の約半分と
    しており、上記形状の溝を径方向および軸方向に所要間
    隔をあけて多数設けている請求項1に記載のグロメッ
    ト。
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