JPH11130068A - 合成樹脂製パレット - Google Patents
合成樹脂製パレットInfo
- Publication number
- JPH11130068A JPH11130068A JP30972397A JP30972397A JPH11130068A JP H11130068 A JPH11130068 A JP H11130068A JP 30972397 A JP30972397 A JP 30972397A JP 30972397 A JP30972397 A JP 30972397A JP H11130068 A JPH11130068 A JP H11130068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastomer
- weight
- styrene
- pallet
- polyolefin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、良好な機械的性質を有する滑
り止めグロメットを取付けかつ再利用容易なパレットを
提供することにある。 【解決手段】滑り止めグロメットの材料としてスチレン
系エラストマーとオレフィン系エラストマーとを使用す
る。該オレフィン系エラストマーはスチレン系エラスト
マーとポリオレフィンとの相溶性を改良し、かつオイル
添加量を減らしてブリージングを防ぐ。そしてポリオレ
フィンにパレット本体のものと同種類のものを選択する
ことによって再使用を容易にする。
り止めグロメットを取付けかつ再利用容易なパレットを
提供することにある。 【解決手段】滑り止めグロメットの材料としてスチレン
系エラストマーとオレフィン系エラストマーとを使用す
る。該オレフィン系エラストマーはスチレン系エラスト
マーとポリオレフィンとの相溶性を改良し、かつオイル
添加量を減らしてブリージングを防ぐ。そしてポリオレ
フィンにパレット本体のものと同種類のものを選択する
ことによって再使用を容易にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂製パレット
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】合成樹脂製パレットに
は従来から滑り止めグロメットが取付けられているが、
該滑り止めグロメットは加硫ゴム成形物であったため、
スクラップを粉砕溶融して再利用する場合に該滑り止め
グロメットだけは溶融せず、成形の妨げとなったり、製
品強度を低下させると言う問題点がある。したがって再
利用の際にはスクラップから滑り止めグロメットを取は
ずすことが必要であったが、該滑り止めグロメットは合
成樹脂製パレットに強固に嵌着されているから、取はず
しに非常に手間がかゝると言う問題点がある。
は従来から滑り止めグロメットが取付けられているが、
該滑り止めグロメットは加硫ゴム成形物であったため、
スクラップを粉砕溶融して再利用する場合に該滑り止め
グロメットだけは溶融せず、成形の妨げとなったり、製
品強度を低下させると言う問題点がある。したがって再
利用の際にはスクラップから滑り止めグロメットを取は
ずすことが必要であったが、該滑り止めグロメットは合
成樹脂製パレットに強固に嵌着されているから、取はず
しに非常に手間がかゝると言う問題点がある。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、ポリオレフィンからなる
パレット本体の所定位置に滑り止めグロメットを嵌着し
たパレットであって、該滑り止めグロメットはスチレン
系エラストマーとオレフィン系エラストマーとの混合エ
ラストマーと、該パレット本体と同種類のポリオレフィ
ンと、オイルとを含んでいる合成樹脂製パレットを提供
するものであり、該滑り止めグロメットにはスチレン系
エラストマーとオレフィン系エラストマーとの１０：９
０〜２０：８０重量比の範囲の混合エラストマー１００
重量部に対してポリオレフィン５〜１５重量部、オイル
１０〜３０重量部が含まれることが望ましく、更に該オ
レフィン系エラストマーはエチレン−オクテン共重合体
（ＥＯ）とエチレン−エチルアクリレート共重合体（Ｅ
ＥＡ）および／またはエチレン−酢酸ビニル共重合体
（ＥＶＡ）との３５：６５〜５５：４５重量比の範囲の
混合物であることが望ましい。
を解決するための手段として、ポリオレフィンからなる
パレット本体の所定位置に滑り止めグロメットを嵌着し
たパレットであって、該滑り止めグロメットはスチレン
系エラストマーとオレフィン系エラストマーとの混合エ
ラストマーと、該パレット本体と同種類のポリオレフィ
ンと、オイルとを含んでいる合成樹脂製パレットを提供
するものであり、該滑り止めグロメットにはスチレン系
エラストマーとオレフィン系エラストマーとの１０：９
０〜２０：８０重量比の範囲の混合エラストマー１００
重量部に対してポリオレフィン５〜１５重量部、オイル
１０〜３０重量部が含まれることが望ましく、更に該オ
レフィン系エラストマーはエチレン−オクテン共重合体
（ＥＯ）とエチレン−エチルアクリレート共重合体（Ｅ
ＥＡ）および／またはエチレン−酢酸ビニル共重合体
（ＥＶＡ）との３５：６５〜５５：４５重量比の範囲の
混合物であることが望ましい。
【０００４】
【発明の実施の形態】本発明においては、パレット本体
には溶融し易く、したがって再利用容易なポリオレフィ
ンが材料として使用される。該ポリオレフィンとしては
例えばポリエチレン、ポリプロピレン等が例示される。
には溶融し易く、したがって再利用容易なポリオレフィ
ンが材料として使用される。該ポリオレフィンとしては
例えばポリエチレン、ポリプロピレン等が例示される。
【０００５】本発明において滑り止めグロメットに使用
される材料は、スチレン系エラストマーとオレフィン系
エラストマーとの混合エラストマーと、該パレット本体
と同種類のポリオレフィンと、オイルとを含んでいる。
該スチレン系エラストマーとしてはスチレン−ブタジエ
ン−スチレンブロック共重合体（ＳＢＳ）、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体（ＳＩＳ）、ス
チレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合
体（ＳＥＢＳ）、スチレン−エチレン−プロピレン−ス
チレンブロック共重合体（ＳＥＰＳ）等が例示される。
される材料は、スチレン系エラストマーとオレフィン系
エラストマーとの混合エラストマーと、該パレット本体
と同種類のポリオレフィンと、オイルとを含んでいる。
該スチレン系エラストマーとしてはスチレン−ブタジエ
ン−スチレンブロック共重合体（ＳＢＳ）、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体（ＳＩＳ）、ス
チレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合
体（ＳＥＢＳ）、スチレン−エチレン−プロピレン−ス
チレンブロック共重合体（ＳＥＰＳ）等が例示される。
【０００６】該オレフィン系エラストマー（ＰＯＥ）と
しては、エチレン−エチルアクリレート共重合体（ＥＥ
Ａ）、エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）、エチ
レン−オクテン共重合体（ＥＯ）、ポリプロピレンとエ
チレン−プロピレンゴムやアクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム等の合成ゴムとの混合物等が例示される。望まし
いオレフィン系エラストマーはエチレン−オクテン共重
合体とエチレン−エチルアクリレート共重合体および／
またはエチレン−酢酸ビニル共重合体の３５：６５〜５
５：４５重量比の範囲の混合物である。
しては、エチレン−エチルアクリレート共重合体（ＥＥ
Ａ）、エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）、エチ
レン−オクテン共重合体（ＥＯ）、ポリプロピレンとエ
チレン−プロピレンゴムやアクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム等の合成ゴムとの混合物等が例示される。望まし
いオレフィン系エラストマーはエチレン−オクテン共重
合体とエチレン−エチルアクリレート共重合体および／
またはエチレン−酢酸ビニル共重合体の３５：６５〜５
５：４５重量比の範囲の混合物である。
【０００７】上記スチレン系エラストマーと上記オレフ
ィン系エラストマーとは１０：９０〜２０：８０重量比
の範囲で混合される。
ィン系エラストマーとは１０：９０〜２０：８０重量比
の範囲で混合される。
【０００８】本発明の滑り止めグロメットには上記成分
に更にパレット本体と同種類のポリオレフィンが混合さ
れる。該ポリオレフィンは上記混合エラストマー１００
重量部に対して５〜１５重量部の割合で混合される。
に更にパレット本体と同種類のポリオレフィンが混合さ
れる。該ポリオレフィンは上記混合エラストマー１００
重量部に対して５〜１５重量部の割合で混合される。
【０００９】上記ポリオレフィンを混合することによっ
て、スクラップから滑り止めグロメットを取はずすこと
なく粉砕し溶融した場合、溶融物は滑り止めグロメット
と同じ成分、即ちスチレン系エラストマーとオレフィン
系エラストマーとの混合エラストマーと、ポリオレフィ
ンを含んでいるので、更に混合エラストマーを追加する
ことによって滑り止めグロメットと同じ成分、同じ比率
の溶融物とし、該溶融物から再び滑り止めグロメットを
製造することが出来る。
て、スクラップから滑り止めグロメットを取はずすこと
なく粉砕し溶融した場合、溶融物は滑り止めグロメット
と同じ成分、即ちスチレン系エラストマーとオレフィン
系エラストマーとの混合エラストマーと、ポリオレフィ
ンを含んでいるので、更に混合エラストマーを追加する
ことによって滑り止めグロメットと同じ成分、同じ比率
の溶融物とし、該溶融物から再び滑り止めグロメットを
製造することが出来る。
【００１０】上記オレフィン系エラストマーは 上記ス
チレン系エラストマーと上記ポリオレフィンとの相溶性
を良好にするものである。
チレン系エラストマーと上記ポリオレフィンとの相溶性
を良好にするものである。
【００１１】上記ポリオレフィンを添加すると、上記し
たようにスクラップから再び同じ成分、同じ比率の滑り
止めグロメットを製造することが出来るが、硬さを調節
するためにはオイルが添加される。該オイルはミネラル
オイル、ミネラルターペン等鉱物油系のものが使用され
る。本発明では上記のようにオレフィン系エラストマー
が添加されているので、該オイルの添加量はスチレン系
エラストマー単独使用の場合よりも少なくすることが出
来、上記混合エラストマー１００重量部に対して該オイ
ル１０〜３０重量部の範囲で添加される。因にスチレン
系エラストマー単独使用の場合、該オイルはスチレン系
エラストマー１００重量部に対して５０重量部程度添加
されるが、このようにオイルを大量添加すると、オイル
がブリージングするおそれがある。
たようにスクラップから再び同じ成分、同じ比率の滑り
止めグロメットを製造することが出来るが、硬さを調節
するためにはオイルが添加される。該オイルはミネラル
オイル、ミネラルターペン等鉱物油系のものが使用され
る。本発明では上記のようにオレフィン系エラストマー
が添加されているので、該オイルの添加量はスチレン系
エラストマー単独使用の場合よりも少なくすることが出
来、上記混合エラストマー１００重量部に対して該オイ
ル１０〜３０重量部の範囲で添加される。因にスチレン
系エラストマー単独使用の場合、該オイルはスチレン系
エラストマー１００重量部に対して５０重量部程度添加
されるが、このようにオイルを大量添加すると、オイル
がブリージングするおそれがある。
【００１２】上記成分以外、本発明の滑り止めグロメッ
トには更にタルク、炭酸カルシウム、スラグ粉砕物等の
充填材を１０〜２０重量部程度添加してもよく、また老
化防止剤、紫外線吸収剤等の若干量を添加してもよい。
トには更にタルク、炭酸カルシウム、スラグ粉砕物等の
充填材を１０〜２０重量部程度添加してもよく、また老
化防止剤、紫外線吸収剤等の若干量を添加してもよい。
【００１３】
【実施例】次の成分を混合して混合エラストマーを調製
する。 ＳＢＳ １５重量部 ＰＯＥ＊ ８５重量部 ＊ＰＯＥはＥＯ：ＥＥＡ＝５０：５０重量比混合物 該混合エラストマー１００重量部（全体の約６６．７重
量％）に対してポリプロピレン１０重量部（全体の約
６．７重量％）、オイル１５重量部（全体の約１０重量
％）を添加し、更に炭酸カルシウム２５重量部（全体の
約１６．７重量％）を添加して滑り止めグロメットの成
形材料とし、該成形材料を射出成形して滑り止めグロメ
ットを製造する。該滑り止めグロメットは硬度８０、摩
擦係数３５であり、オイルのブリージングは認められ
ず、ポリプロピレンを射出成形して得られたパレット本
体の所定箇所に嵌着される。
する。 ＳＢＳ １５重量部 ＰＯＥ＊ ８５重量部 ＊ＰＯＥはＥＯ：ＥＥＡ＝５０：５０重量比混合物 該混合エラストマー１００重量部（全体の約６６．７重
量％）に対してポリプロピレン１０重量部（全体の約
６．７重量％）、オイル１５重量部（全体の約１０重量
％）を添加し、更に炭酸カルシウム２５重量部（全体の
約１６．７重量％）を添加して滑り止めグロメットの成
形材料とし、該成形材料を射出成形して滑り止めグロメ
ットを製造する。該滑り止めグロメットは硬度８０、摩
擦係数３５であり、オイルのブリージングは認められ
ず、ポリプロピレンを射出成形して得られたパレット本
体の所定箇所に嵌着される。
【００１４】上記パレットのスクラップをそのまゝ粉砕
溶融したところ、下記組成の溶融物が得られた。 混合エラストマー ４重量％ ポリプロピレン ９４ 〃 オイル １ 〃 炭酸カルシウム １ 〃 したがって、混合エラストマーと、オイルと、炭酸カル
シウムとを所定量新たに添加すれば、上記滑り止めグロ
メットと同一組成の成形材料が得られることになる。
溶融したところ、下記組成の溶融物が得られた。 混合エラストマー ４重量％ ポリプロピレン ９４ 〃 オイル １ 〃 炭酸カルシウム １ 〃 したがって、混合エラストマーと、オイルと、炭酸カル
シウムとを所定量新たに添加すれば、上記滑り止めグロ
メットと同一組成の成形材料が得られることになる。
【００１５】
【発明の効果】上記したように本発明においては、オイ
ル添加量を減らすためおよびポリオレフィンとスチレン
系エラストマーとの相溶性を改良するためにオレフィン
系エラストマーが添加してあるので、相溶性が改良され
均一な機械的強度、摩擦係数等の機械的性質を有しかつ
オイルのブリージングがない滑り止めグロメットが得ら
れる。そして該滑り止めグロメットにはパレット本体と
同種類のポリオレフィンが含まれているので、パレット
スクラップを該滑り止めグロメットを取はずすことなく
粉砕溶融し、新たに不足材料を補充するだけで滑り止め
グロメット成形原料が得られるから、再利用が極めて容
易である。
ル添加量を減らすためおよびポリオレフィンとスチレン
系エラストマーとの相溶性を改良するためにオレフィン
系エラストマーが添加してあるので、相溶性が改良され
均一な機械的強度、摩擦係数等の機械的性質を有しかつ
オイルのブリージングがない滑り止めグロメットが得ら
れる。そして該滑り止めグロメットにはパレット本体と
同種類のポリオレフィンが含まれているので、パレット
スクラップを該滑り止めグロメットを取はずすことなく
粉砕溶融し、新たに不足材料を補充するだけで滑り止め
グロメット成形原料が得られるから、再利用が極めて容
易である。
Claims (3)
- 【請求項１】ポリオレフィンからなるパレット本体の所
定位置に滑り止めグロメットを嵌着したパレットであっ
て、該滑り止めグロメットはスチレン系エラストマーと
オレフィン系エラストマーとの混合エラストマーと、該
パレット本体と同種類のポリオレフィンと、オイルとを
含んでいることを特徴とする合成樹脂製パレット - 【請求項２】該滑り止めグロメットにはスチレン系エラ
ストマーとオレフィン系エラストマーとの１０：９０〜
２０：８０重量比の範囲の混合エラストマー１００重量
部に対してポリオレフィン５〜１５重量部、オイル１０
〜３０重量部が含まれる請求項１に記載の合成樹脂製パ
レット - 【請求項３】該オレフィン系エラストマーはエチレン−
オクテン共重合体（ＥＯ）とエチレン−エチルアクリレ
ート共重合体（ＥＥＡ）および／またはエチレン−酢酸
ビニル共重合体（ＥＶＡ）との３５：６５〜５５：４５
重量比の範囲の混合物である請求項１または２に記載の
合成樹脂製パレット
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30972397A JPH11130068A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30972397A JPH11130068A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 合成樹脂製パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11130068A true JPH11130068A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17996531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30972397A Withdrawn JPH11130068A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 合成樹脂製パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11130068A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6737583B2 (en) | 2000-05-25 | 2004-05-18 | Yazaki Corporation | Grommet and method of producing the same |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP30972397A patent/JPH11130068A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6737583B2 (en) | 2000-05-25 | 2004-05-18 | Yazaki Corporation | Grommet and method of producing the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1243794A (en) | Thermoplastic elastomer composition | |
| MXPA02007738A (es) | Utilizacion de polipropilenos isotacticos de elevada fluidez para la preparacion de concentrados de cargas utilizables en los termpoplasticos de tipo olefinico, concentrados de cargas y termoplasticos obtenidos de este modo. | |
| CN101618782B (zh) | 包裹和生产热塑性树脂膜的方法 | |
| EP1270581A3 (en) | Blocked mercaptosilane coupling agents for filled rubbers | |
| JP2001164049A5 (ja) | ||
| CN106661286A (zh) | 热塑性弹性体组合物及其成型体 | |
| PL1678254T3 (pl) | Wytrzymałościowo zoptymalizowane polimery o mieszanych jednostkach oksyalkilenowych | |
| HK1073122A1 (en) | Compositions of materials containing recycled plastics | |
| TW358102B (en) | Polypropylene resin compositions and interior automotive trim parts | |
| CA2221739C (en) | Soft, flexible composition and method for making same | |
| EP0060524B1 (en) | Thermoplastic rubber consisting of a mixture of polypropylene, high-impact polystyrene and a styrene/diene block copolymer | |
| AU751195B2 (en) | Method of producing an elastomer blend that is similar to thermoplastic elastomers, on the basis of reclaimed rubber or waste rubber | |
| JPH11130068A (ja) | 合成樹脂製パレット | |
| CN1161984A (zh) | 热塑性发泡组合物及以其制造鞋底的方法 | |
| DE50101400D1 (de) | Mit schwefel vernetzbare kautschukmischung sowie verfahren zu ihrer herstellung und daraus erhältliche vernetzte kautschukmischungen und formkörper | |
| JP2001138339A (ja) | プラスチック成形機・押出機用洗浄用樹脂組成物。 | |
| JPH05222214A (ja) | 防水シート | |
| KR940003998A (ko) | 고무 배합용 패키지 및 배합 고무 | |
| JPH07215340A (ja) | 回収可能型合成樹脂パレット | |
| JPS62260846A (ja) | 成形用エラストマ−状組成物 | |
| JP3548939B2 (ja) | 軽量ゴム組成物及び軽量ゴムシ−ト | |
| EP1661920A3 (en) | Improved process for obtaining elastomeric masters containing inorganic fillers | |
| JP2001316597A (ja) | マット下地材用組成物及びそれから製造されたマット下地材 | |
| JPH02191643A (ja) | 熱可塑性ブレンド物及びその製造方法 | |
| KR970070085A (ko) | 웰드강도가 향상된 폴리프로필렌 수지 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |