JP2001298167A - 半導体メモリ装置の製造方法 - Google Patents
半導体メモリ装置の製造方法Info
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Abstract
ことで製造工程を単純化させ且つ、DRAMの性能を向
上させることのできる半導体メモリ装置の製造方法を提
供すること。 【解決手段】 半導体基板のセルアレイ領域上に一定の
間隔を有するワードラインを形成し、その一定間隔によ
る空間内に後に形成されるビットラインとキャパシタと
のコンタクト及び、ソースとドレイン領域とのコンタク
トを形成するために半導体物質を満たす。セルアレイ領
域と周辺回路領域を平坦化させ、その平坦化した表面上
にビットラインコンタクトを形成せず、直ぐビットライ
ンを形成する。そして、ビットラインを互いに絶縁させ
るために、ビットラインの側壁に絶縁側壁スペーサを形
成する。
Description
製造方法に関する。
インからみると、エレベーテットシリコン層(ESL:
Elevated Silicon Layer)を用いるビットラインの下部
構造、ポリプラグを用いるビットラインの下部構造、そ
して、セルフアラインメントコンタクト(SAC)構造
などを含む。前記エレベーテットシリコン層及び、ポリ
プラグを用いる構造はいずれもビットラインコンタクト
を有する。なお、本明細書においてビットラインの下部
構造とはビットラインより下側にある例えばトランジス
タなどの部材を意味し、同様にビットラインの上部構造
とはビットラインより上側に形成させた、たとえばキャ
パシタなどの部材を意味する。
の例を詳細に説明する。
テットシリコン層構造) DRAM製造時にシリコンエピタキシャル成長型のビッ
トラインの下部構造を形成する従来の工程を図1aない
し図1dを参照して説明する。
ためにシリコン基板1上に隔離工程を行い、アクティブ
領域2とフィールド領域3を区画する。その隔離工程の
後に、シリコン基板1上にゲート酸化膜4を成長させ、
その上にワードラインを形成する。
リコン5、ワードライン導体6、及び、ワードライン絶
縁体7を順に堆積させた後、ワードライン絶縁体7上に
フォトリソグラフィー工程を行い、フォトレジストパタ
ーンを形成する。次いで、そのフォトレジストパターン
をマスクとして前記ワードライン絶縁体7、ワードライ
ン導体6、ポリシリコン5及び、ゲート酸化膜4をエッ
チングしてワードライン10を形成する。
後、フォトリソグラフィー工程及びエッチング工程を行
い、アクティブ領域2にある絶縁膜8の部分のみを反応
性イオンエッチング工程でエッチングして、ワードライ
ンの側壁に絶縁側壁スペーサ9を形成する。
したアクティブ領域2上にのみシリコン層11を成長さ
せる。このように成長したシリコン層11をエレベーテ
ットシリコン層と称する。
を堆積させた後、表面上に化学機械ポリシング工程を行
って平坦化させた後、その平坦化した全表面上に層間絶
縁膜12を堆積する。この化学機械ポリシング工程はワ
ードライン絶縁体7の表面が露出されるまで行われる。
次いで、アクティブ領域2上に成長したシリコン層11
とビットラインとを連結させるためのコンタクト13を
作らなければならないが、そのために層間絶縁膜12上
にコンタクトリソグラフィー工程を施しさらにエッチン
グ工程を順に行う。
13を形成させた層間絶縁膜12の表面上にビットライ
ン導体14とビットライン絶縁膜15を順に形成させ
る。
におけるポリシリコンプラグ型のビットラインの下部構
造の形成過程を説明する。
ためにシリコン基板21上に隔離工程を行い、アクティ
ブ領域22とフィールド領域23を区画する。前記隔離
工程の後、シリコン基板21上にゲート酸化膜24を成
長させ、そのゲート酸化膜24上にワードライン28を
形成する。図2aに示すように、各ワードラインは第1
導体部分25と第2導体部分26及び、上部のワードラ
イン絶縁膜27から構成されている。
ン28を含む露出した全表面に絶縁膜を堆積した後、反
応性イオンエッチング工程を行い、ワードライン28の
側壁に絶縁側壁スペーサ29を形成する。前記アクティ
ブ領域22内でワードライン28の間に露出された前記
シリコン基板21上にシリコン層30を堆積させる。次
いで、ソースとドレイン領域に当たる前記アクティブ領
域を露出させるために、フォトリソグラフィー工程及び
エッチング工程を順に行う(図示せず)。
示せず)を前記ワードライン28とシリコン層30を含
む全表面上に堆積させた後、化学機械ポリシング工程を
行い、表面を平坦化させる。次いで、その平坦化した表
面上に層間絶縁膜31を堆積し、その層間絶縁膜31上
にビットラインコンタクトのためのフォトリソグラフィ
ー工程及びエッチング工程を行い、ビットラインコンタ
クト32を形成する。
ンコンタクト32を含む層間絶縁膜31上にビットライ
ン物質33とビットライン絶縁膜34を順に堆積した
後、ビットラインを完成するためにフォトリソグラフィ
ー工程及びエッチング工程を順に行う。
ける従来のセルフアラインメントコンタクト型のビット
ライン構造の形成過程を説明する。
ためにシリコン基板41上に隔離工程を行い、アクティ
ブ領域42とフィールド領域43を区画する。前記隔離
工程の後、シリコン基板41の全表面上にゲート酸化膜
44を成長させ、そのゲート酸化膜44上にワードライ
ン45を形成する。各ワードライン45は第1導体46
と第2導体47及び、ワードライン絶縁膜48から構成
されている。
ン45上と露出したシリコン基板41上に、絶縁膜を堆
積した後、反応性イオンエッチング工程を行い、前記ワ
ードライン45の側壁に絶縁側壁スペーサ49を形成す
る。次いで、全表面上に層間絶縁膜50を堆積した後、
その層間絶縁膜50上にフォトリソグラフィー工程及び
エッチング工程を順に行い、ソースとドレインのコンタ
クト51を形成する。層間絶縁膜50のエッチング時、
絶縁側壁スペーサ49と層間絶縁膜50は各々異なるエ
ッチング選択比を有する。
1内にシリコン層を堆積した後、平坦化のために化学機
械ポリシング工程を行う(図示せず)。次いで、ビット
ラインバリア物質とビットライン物質を順に堆積させて
ビットラインを形成する。
ば、ビットラインの下部構造を形成してからビットライ
ンコンタクトを作る。ビットラインはそのコンタクトを
介してソース領域及びドレイン領域と前記態様のコンタ
クトを介して連結する。しかし、実際のDRAMの製造
時、各セルでビットライン用コンタクトを形成する工程
は非常に難しい。更に、メモリセルのコンタクト形成工
程で必須のフォトリソグラフィー工程は、コンタクトと
下部層を整列させるための線幅が小さくなるとより難し
くなる。
つ、DRAMの性能を向上させることのできる半導体メ
モリ装置の製造方法を提供することが目的である。ま
た、他の目的はセルアレイ領域内でビットラインコンタ
クトの形成工程を省略することのできる半導体メモリ装
置の製造方法を提供することである。
基板の表面内にフィールド領域を形成して、セルアレイ
領域と周辺回路領域を区画するステップと、セルアレイ
領域上に一定の間隔を有する複数本のワードラインを形
成し、一定間隔による空間内に後に形成されるビットラ
インとキャパシタとのコンタクト及び、ビットラインと
ソース、ドレイン領域のコンタクトを形成するために半
導体物質を満たすステップと、セルアレイ領域と周辺回
路領域内の露出した全表面を平坦化させるステップと、
その平坦化した表面上にビットラインコンタクトを形成
せず、直ぐビットラインを形成するステップ、そして、
ビットラインを互いに絶縁させるために、ビットライン
の側壁に絶縁側壁スペーサを形成するステップを備える
ことを特徴とする。
半導体メモリ装置のビットラインの下部構造及び上部構
造を形成する時セルフアラインメントコンタクト方法が
用いられ、エレベーテットシリコン層が前記ビットライ
ンの下部構造を形成するために用いられる。
ずに、ビットラインの下部構造を完成させて、そのビッ
トラインの下部構造上に様々な方法によって上部構造が
形成される。
リコンが堆積され、そのポリシリコンのうち不必要な部
分が除去される。それから、絶縁物質が堆積され、化学
機械ポリシング工程が行われる。その工程によってポリ
シリコンプラグが作られる。
質層が堆積され、その絶縁物質層のうち不必要な部分が
除去される。次いで、ポリシリコンが堆積され、化学機
械ポリシング工程が行われる。その工程によってキャパ
シタノードが形成される。
質層が堆積され、その絶縁物質層のうち不必要な部分が
除去される。それから、ポリシリコンが堆積され、化学
機械ポリシング工程が行われる。その工程によって表面
が平坦になる。
が堆積され、その酸化膜のうち不必要な部分が除去され
る。次いで、下部電極とポリシリコン層が堆積されてか
ら、化学機械ポリシング工程が行われる。その工程によ
って表面が平坦になり、下部電極が上部電極と分離され
る。次いで、絶縁層が形成された後、上部電極が形成さ
れる。
説明する。
用いてビットラインの下部構造を形成する方法を説明す
る。次いで、ビットラインをコンタクトさせるためのフ
ォトリソグファフィー工程を使用せずにビットラインを
形成する方法を説明する。その後、このような下部構造
上にビットラインを形成させ、その上に上部構造を形成
する様々な方法を説明する。
の形成過程、及びビットラインをソース又はドレインに
接触させるコンタクトホールを形成させるフォトリソグ
ラフィー工程無しにそのビットラインを形成する過程を
示す断面図及び平面図である。
形成されるビットラインの上部構造の多様な形成例を示
す平面図及び断面図である。
を説明する。図4aは平面図を、図4bは図4aのB−
B’線による断面図を示す。
タを作るために、まず、シリコン基板100上にトレン
チ隔離工程が行われる。そのトレンチ隔離工程が完了す
ると、シリコン基板100はアクティブ領域101とフ
ィールド領域102とに区画される。もちろん、他の隔
離方法を利用することができる。トレンチ隔離工程の
後、シリコン基板100上にゲート酸化膜(図示せず)
が熱酸化工程により形成される。
る。そのワードライン103の形成過程は次の通りであ
る。ゲート酸化膜上にポリシリコン層104とゲート用
メタル層105及び、ワードライン絶縁層106が順に
堆積され、ワードライン103用フォトリソグラフィー
工程が行われる。従って、ワードライン絶縁層106の
表面上にフォトレジストパターンが形成される。次い
で、フォトレジストパターンをエッチングマスクとし
て、それの下側に位置したワードライン絶縁層106、
ゲートメタル105及び、ポリシリコン104を共にエ
ッチングすることで、不必要な部分が除去され、ワード
ライン103が形成される。
シリコン基板100はアクティブ領域101とフィール
ド領域102とに区分されている。フィールド領域10
2は、シリコン基板100をエッチングしてトレンチを
作り、そのトレンチ内に絶縁膜を満たすことにより形成
され、アクティブ領域101を電気的に隔離する機能を
果たす。
リコン基板100の表面を示すもので、短いバー状に横
方向に配置された部分がセルアレイ領域のうちアクティ
ブ領域101であり、その他の領域はフィード領域10
2である。
ールド領域を超えた部分のアクティブ領域(図4bに1
01bで示す)には周辺領域が位置する。この周辺領域
には回路が存在する。
によるワードライン形成後の断面図であって、トレンチ
フィールド領域102と共に、セル領域101aと周辺
回路領域101bとが共に表示されている。図示しては
ないが、通常、半導体CMOS素子を形成するために
は、隔離工程を行った後、シリコン基板100に不純物
をドーピングするウェル形成工程が行われる。また、ゲ
ート酸化膜はワードラインを形成する前にシリコン基板
100を酸化することにより形成される。
領域(又はセルアレイ領域)101内のワードライン1
03に側壁スペーサ107を形成した後、全面に絶縁層
108を堆積する。
シリコン層(ESL)用フォトリソグファフィー工程及
びエッチング工程を順に行うことにより、絶縁層108
のうちセルアレイ領域101aの部分が除去される。
たスペーサ用絶縁層に反応性イオンエッチング工程を行
い、ワードライン103の側壁に絶縁側壁スペーサ10
7を形成する。
ーサ用絶縁層は絶縁層108より更に小さいエッチング
選択比を有するため、絶縁層108がエッチングされる
間、絶縁側壁スペーサ107はエッチングされない。
L)の形成位置を決めるための絶縁層108が堆積され
る。その絶縁層108にフォトリソグラフィー工程を行
って、エレベーテットシリコン層を形成させる位置を除
いた箇所にある絶縁層108が除去される。
る形状は図4cの平面図に示した。図4cはエレベーテ
ットシリコン層を形成する前のシリコン基板100の平
面図を示す。即ち、セルアレイ領域101a上の絶縁層
108が除去されてから、ワードライン103の側壁に
そのワードライン103を絶縁させるための絶縁側壁ス
ペーサ107が形成される。絶縁層108が除去された
部分にはアクティブ領域101とフィールド領域102
があり、アクティブ領域101は残った絶縁層108と
ワードライン103とで囲まれている。結局、エレベー
テットシリコン層109は、アクティブ領域101と隣
接したフィールド領域102により制限されてアクティ
ブ領域101に形成される。図4dは図4cのB−B’
ラインによる断面図である。
コン層109が図4eと図4fに示されている。図に示
すように、アクティブ領域101内のワードライン10
3の間にエレベーテットシリコン層109が形成されて
いる。図4eはエレベーテットシリコン層109が形成
された後のシリコン基板100の平面図を示し、図4f
は図4eB−B’ラインによる断面図である。エレベー
テットシリコン層109は後続工程で形成されるビット
ライン及びキャパシタと連結される。
ープされたドレイン(LDD)を形成させるための工程
を行うために、周辺回路領域内のワードライン上に形成
された側壁スペーサ用絶縁膜(図示せず)を反応性イオ
ンエッチング方法を用いることによりエッチングして、
周辺回路領域に位置したワードラインの側壁に絶縁側壁
スペーサ(図示せず)が形成される。
ジストパターンをイオン注入マスクとして用いて、低濃
度ドープされたドレイン領域を形成するための不純物イ
オンをシリコン基板100内に注入する工程が行われ
る。エレベーテットシリコン層109が形成されている
間、アクティブ領域及びアクティブ領域と連結されたフ
ィールド領域がエレベーテットシリコン層109により
満たされる。なお、図4gに矩形状に描かれているよう
に、絶縁層108でマスクされた部分はシリコン層10
9が除かれている。
板100の露出した全表面上に絶縁層110を堆積して
からワードライン絶縁層106が露出されるまで、化学
機械ポリシング(CMP)工程が行われる。従って、シ
リコン基板100上で露出した全表面が平坦になる。
域101はセルアレイ領域101aと周辺回路領域10
1bを含む。ここで、セルアレイ領域101aに形成さ
れる素子は微細なものであるが、周辺回路領域101b
に形成される素子は相対的に大きい。従って、周辺回路
領域101bには、セルアレイ領域101aとは異な
り、コンタクト111を形成するためのフォトリソグラ
フィー工程及びエッチング工程が順に行われる。
うに、ビットラインコンタクト用絶縁膜を形成し、その
絶縁膜上にフォトリソグラフィー工程及びエッチング工
程を行うことによってコンタクトが形成される。
スタのソースコンタクト、ドレインコンタクト及び、ゲ
ートコンタクトを形成するために絶縁層を形成し、その
絶縁層にフォトリソグラフィー工程及びエッチング工程
が順に行われる。前述したように、周辺回路領域101
bはセルアレイ領域101aよりフォトリソグラフィー
用工程マージンが更に大きい。
1で成長したシリコン層109はワードラインによって
三つの部分に分けられる。そのうち、中間部分はビット
ラインと連結される部分であり、両側の部分は後で形成
されるキャパシタと連結される。前述したように、本実
施形態はセルアレイ領域101aでのみ従来技術と違い
がある。
ットライン用バリア物質層112とビットライン物質層
113及び、絶縁層114を順に堆積する。次いで、バ
リア物質層112、ビットライン物質層113及び、絶
縁層114上にビットラインを形成するためのフォトリ
ソグラフィー工程及びエッチング工程を順に行ってビッ
トラインとする部分を除いた部分を除去する。すなわ
ち、ビットラインの間に溝が形成される。図4jに示す
ように、ポリシリコン層109は3つ並列したものの中
央のものだけがビットラインと結合され、その両側のも
のは図4kに示すようにビットラインには接続されな
い。後述のようにこれらはキャパシタに連結される。
面図である。しかし、平面図である図4jはビットライ
ンの上層と下層の構造を示し難いため、セルアレイ領域
101a上に形成されたビットライン用バリア物質層1
12、ビットライン物質層113及び、絶縁層114を
示していない。
ビットラインを完成するためのエッチング工程を行い、
セルアレイ領域101aと周辺回路領域101bの境界
部分のビットライン物質層113と、ビットライン用バ
リア物質層112を共に除去することでセルアレイ領域
101aのビットライン115と周辺回路領域101b
のビットラインとを互いに電気的に絶縁させる。
ために、まず、露出した全表面上に絶縁層を堆積した
後、その絶縁層を反応性イオンエッチング法でエッチン
グして、ビットライン115の側壁に絶縁側壁スペーサ
117を形成する。その絶縁側壁スペーサを形成するた
めの過程を図4lと図4mに示した。この様にしてビッ
トラインの側面が絶縁される。
造とビットラインを形成した後上部構造を形成する。図
5ないし図8は図4mの状態のものに上部構造としての
キャパシタを形成するための四つの実施形態を示す平面
図及び断面図である。図4mの状態ではビットラインの
間に溝すなわちリセスが形成されている。なお、図5な
いし図7ではキャパシタそのものは図示していないが、
それぞれの図のbの図の一番上側に下部電極、誘電体
層、上部電極が積層された状態で形成される。
するための第1実施形態を示す図であって、図5bは図
5aのB−B’線による断面図である。前記のようにビ
ットラインの間にはリセス(図示せず)が生じており、
ここにキャパシタノードを形成するために、図5a及び
図5bに示すように、露出した全表面上にポリシリコン
層118を堆積し、そのポリシリコン層にラインフォト
リソグラフィー工程が行われる。
り、ビットライン115の間のシリコン層118のうち
不必要な部分が除去される。その後、ビットライン11
5の間の除去された領域内に絶縁層119を堆積した
後、化学機械工程を行って平坦化して、その上にキャパ
シタを形成する。
ための第2実施形態を示す図であって、図6aは平面図
を、図6bは図6aのB−B’線による断面図を示す。
に絶縁層120を堆積した後、ラインフォトリソグラフ
ィー工程及びエッチング工程を順に行い、ビットライン
の間で前記絶縁層120のうち不必要な部分を除去す
る。
去された領域にポリシリコン層121を堆積した後、化
学機械工程を行って最終表面を平坦化させる。その後、
キャパシタを形成する。
間にはリセス(図示せず)が生じ、ここにキャパシタノ
ードを形成するために、まず、絶縁層120を堆積した
後、ラインフォトリソグラフィー工程及びエッチング工
程を行い、絶縁層120のうち不必要な部分を除去す
る。
成するための第3実施形態を示すダイアグラムであっ
て、図7aは平面図を、図7bは図7aのB−B’線に
よる断面図を示す。
面上に絶縁層122を堆積した後、ラインフォトリソグ
ラフィー工程及びエッチング工程を順に行い、ビットラ
インの間で前記絶縁層122のうち不必要な部分を除去
する。
去されたビットラインの間の領域に上昇ポリシリコン層
123を形成した後、化学機械ポリシングを行って最終
表面を平坦化させる。
を行う。即ち、ビットラインの間にリセスが生じ、ここ
にキャパシタノードを形成するために、まず、絶縁層1
22を堆積した後、フォトリソグラフィー工程及びエッ
チング工程を行い、絶縁層122のうち不必要な部分を
除去する。その不必要な部分が除去された領域にエレベ
ーテットシリコン層123を満たすことが最も重要であ
る。
成するための第4実施形態を示すダイアグラムであっ
て、図8aは平面図を、図8bは図8aのB−B’線に
よる断面図を示す。
フォトリソグラフィー工程及びエッチング工程を順に行
い、ビットラインの間で前記絶縁層124のうち不必要
な部分を除去する。
去された領域にキャパシタ下部電極125を形成する。
次いで、露出した全表面上にポリシリコン層を堆積した
後、化学機械ポリシング工程を行って最終表面を平坦化
させる。次いで、残ったポリシリコンを湿式エッチング
方法で除去し、露出した全表面上にキャパシタ絶縁層
(または誘電体層)126を堆積する。それから、キャ
パシタ上部電極用ポリシリコン層を堆積した後、フォト
リソグラフィー工程及びエッチング工程を順に行うこと
でキャパシタ上部電極127を完成する。
結果、ビットラインの間にはリセスが生じ、ここにキャ
パシタを直接形成するために、まず、絶縁層124を堆
積した後、その絶縁層124上にフォトリソグラフィー
工程及びエッチング工程を行い、絶縁層124のうち不
必要な部分を除去する。次いで、下部電極125を形成
した後、ポリシリコンを堆積する。それから、キャパシ
タの下部電極125と上部電極127を分けるために化
学機械ポリシング工程を行う。従って、最終表面は平坦
化され、且つ下部電極と上部電極とが分離される。
コンタクト工程を省略することで工程を単純化させるこ
とができる。
ンの下部構造を形成する従来工程を示すダイアグラム。
構造を形成する従来工程を示すダイアグラム。
ライン構造を形成する従来工程を示すダイアグラム。
ットラインのコンタクトを形成するためのフォトリソグ
ラフィー工程無しにそのビットラインを形成する過程を
示す断面図及び平面図。
部構造の形成過程を示す平面図と断面図。
部構造の形成過程を示す平面図と断面図。
部構造の形成過程を示す平面図と断面図。
部構造の形成過程を示す平面図と断面図。
クティブ領域 102:フィールド領域 101a:
セルアレイ領域 101b:周辺回路領域 103:ワ
ードライン 104、109、118、121、123:ポリシリコ
ン層 105:ゲート用メタル層 106、107、108、110、114、116、1
19、120、122、124:絶縁層 111:コンタクト 112:バ
リア物質層 113:ビットライン物質層 115:ビ
ットライン 117:絶縁側壁スペーサ 125:キ
ャパシタ下部電極 126:キャパシタ絶縁層 127:キ
ャパシタ上部電極
Claims (8)
- 【請求項1】 (a)半導体基板の表面内にフィールド
領域を形成して、セルアレイ領域と周辺回路領域を限定
するステップと、 (b)前記セルアレイ領域上に一定の間隔を有する複数
のワードラインを形成し、前記一定間隔による空間内
に、後に形成されるビットラインとキャパシタとのコン
タクト及び、ビットラインとソース、ドレイン領域のコ
ンタクトを形成するために半導体物質を満たすステップ
と、 (c)前記セルアレイ領域と周辺回路領域内の露出した
全表面を平坦化させるステップと、 (d)前記平坦化した表面上にビットラインコンタクト
を形成せずにビットラ インを形成するステップ、そして、 (e)前記ビットラインを互いに絶縁させるために、前
記ビットラインの側壁に絶縁側壁スペーサを形成するス
テップを備えることを特徴とする半導体メモリ装置の製
造方法。 - 【請求項2】 前記ステップ(c)は、前記ワードライ
ンと半導体物質上に絶縁層を形成するステップ、そし
て、 前記半導体物質の表面が露出されるまで前記絶縁層上に
化学機械ポリシング工程を行い、その結果表面を平坦化
させるステップを備えることを特徴とする請求項1記載
の半導体メモリ装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記ステップ(d)は前記平坦化した表
面上に直接ビットラインバリア層、ビットライン物質
層、及びビットライン絶縁層を順に堆積するステップ、
そして、 前記ビットライン絶縁層、ビットライン物質層及び、ビ
ットラインバリア層にフォトリソグラフィー工程及びエ
ッチング工程を順に行い、ビットラインを形成するステ
ップを備えることを特徴とする請求項1記載の半導体メ
モリ装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記ステップ(c)とステップ(d)と
の間に、前記周辺回路領域内では前記半導体基板と前記
ビットラインとの連結のためのコンタクトホールを形成
するステップが更に備えられることを特徴とする請求項
1記載の半導体メモリ装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記ステップ(e)の後、前記ビットラ
インを含む全表面上に半導体層を堆積するステップ、 前記半導体層にフォトリソグラフィー工程を行ってキャ
パシタノードを形成し、前記残った半導体層を除去する
ステップ、 露出した全表面上に絶縁層を堆積するステップ、そし
て、 前記絶縁層上に化学機械ポリシング工程を行い、その結
果表面を平坦化させるステップを更に備えることを特徴
とする請求項1記載の半導体メモリ装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記ステップ(e)の後、前記ビットラ
インを含む露出した全表面上に絶縁層を形成するステッ
プ、 前記絶縁層上にフォトリソグラフィー工程及びエッチン
グ工程を順に行い、前記絶縁層のうち不必要な部分を除
去するステップ、 前記残った絶縁層を含む露出した全表面上に半導体層を
堆積するステップ、そして、 前記半導体層上に化学機械ポリシング工程を行い、その
結果表面を平坦化させるステップを更に備えることを特
徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記ビットラインを含む露出した全表面
上に絶縁層を形成するステップ、 キャパシタノードを形成するために、前記絶縁層上にフ
ォトリソグラフィー工程及びエッチング工程を順に行
い、前記絶縁層のうち不必要な部分を除去するステッ
プ、 前記絶縁層の不必要な部分が除去された領域に半導体層
を成長させるステップ、そして、 前記半導体層上に化学機械ポリシング工程を行い、その
結果表面を平坦化させるステップを更に備えることを特
徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記ビットラインを含む露出した全表面
上に絶縁層を堆積するステップ、 フォトリソグラフィー工程及びエッチング工程を順に行
い、前記絶縁層のうち不必要な部分を除去するステッ
プ、 前記絶縁層の不必要な部分が除去された領域にキャパシ
タ下部電極を形成し、前記下部電極を含む全表面上に半
導体層を堆積するステップ、 前記半導体層上に化学機械ポリシング工程を行い、その
結果表面を平坦化させるステップ、 前記半導体層の残った部分を除去し、露出した全表面上
にキャパシタ誘電体層を堆積するステップ、 前記キャパシタ誘電体層上にキャパシタ上部電極用物質
層を堆積するステップ、そして、 上部電極用物質層上にフォトリソグラフィー工程及びエ
ッチング工程を行い、上部電極を完成するステップを更
に備えることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ
装置の製造方法。
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