JP2001117650A - 定電圧電源 - Google Patents
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Abstract
御することができる定電圧電源を提供する。 【解決手段】 VR21には、消費電流が大きいオペア
ンプ33aを備えた高速電圧安定部29aと、消費電流
が小さいオペアンプ33bを備えた低速電圧安定部29
bが設けられている。オペアンプ33aの出力端子は切
替え手段37aを介して、オペアンプ33bの出力端子
は切替え手段37bを介して、出力トランジスタ25の
ゲート電極に接続されている。切替え手段37a,37
bは、切替え論理回路39により制御され、負荷3がア
クティブモードのときは高速電圧安定部29aがオンに
なり、負荷3がスリープモードのときは低速電圧安定部
29bがオンになる。切替え論理回路39は、モード切
替えの際、高速電圧安定部29a及び低速電圧安定部2
9bが同時にオンする区間を生成する。
Description
し、特に、動作状態と待機状態との切替えを有する負荷
に電源を供給する定電圧電源に関するものである。
(Voltage Regulator、以下、VRと略記する)を備え
て安定した電圧を供給する定電圧電源が使用されてい
る。定電圧電源は、PSRR(リップル除去率)及び負
荷過渡応答性を向上させるべく、消費電流が大きい定電
圧回路(高速VR)を備えている。そのため、例えば携
帯電話など、負荷がアクティブモード(動作状態)とス
リープモード(待機状態)とを有する機器に適用された
場合、高いPSRR及び負荷過渡応答性を必要としない
スリープモードでは消費電流の無駄が大きくなる。そこ
で、高速VRと、PSRR及び負荷過渡応答性は劣る
が、消費電流を抑制したVR(低速VR)とを備え、負
荷の状態に応じてVRを切り替える機能を有する定電圧
電源が考えられる。低速VRでは、消費電流の抑制によ
りPSRRや負荷過渡応答性は低下するが、負荷がスリ
ープモードでは問題はない。
を構成しようとすると、図1の構成が考えられる。電源
1からの電源を負荷3に安定して供給すべく、高速VR
5aと低速VR5bが設けられている。例えば高速VR
5aと低速VR5bはトランジスタのサイズは異なるが
同じ構成をもち、高速VR5aでは電流供給能力が大き
いトランジスタのサイズが用いられている。高速VR5
aと低速VR5bは、電源1が接続される入力端子(V
bat)7a又は7b、基準電圧部(Vref)9a又
は9b、オペアンプ(OPAMP)11a又は11b、
PチャネルMOSトランジスタからなる出力トランジス
タ(DRV)13a又は13b、分圧抵抗R1,R2又
はR3,R4及び出力端子(Vout)15a又は15
bを備えている。
力端子が出力トランジスタ13aのゲート電極に接続さ
れ、反転入力端子に基準電圧部9aから基準電圧Vre
fが印加され、非反転入力端子に出力電圧Voutを抵
抗R1とR2で分圧した電圧が印加され、出力電圧Vo
utが抵抗R1とR2により分圧された電圧が基準電圧
に等しくなるように制御される。
速VR5bは、別々のチップ上に形成されている。高速
VR5aと低速VR5bの出力端子15a,15bは、
切替え手段17を介して、負荷3に接続される。負荷3
は、消費電流が数十mAのアクティブモードと数十μA
のスリープモードの切替えを有する。負荷3には、切替
え手段17に切替え信号を出力する切替え論理回路(切
替えLOGIC)19が接続されている。切替え論理回
路19は、負荷3がアクティブモードのときには切替え
信号”H”を、スリープモードのときには切替え信号”
L”を切替え手段17に出力する。切替え手段17は、
切替え信号”H”が入力されると高速VR5aの出力端
子15aと負荷3を接続し、切替え信号”L”が入力さ
れると低速VR5aの出力端子15bと負荷3を接続す
る。このようにして、負荷3の状態に応じて高速VR5
a又は低速VR5bを選択する。高速VR5a及び低速
VR5bは非選択時にはスタンバイ状態になり、そのと
きの消費電流は1μA以下である。このように、負荷3
がアクティブモードのときは高速VR5aを選択し、ス
リープモードのときは低速VR5bを選択することによ
り、消費電流を抑制することができる。
は、高速VR5aと低速VR5bの切替えにおいて、高
速VR5a、低速VR5b及び切替え手段17を1チッ
プに搭載する場合、大きな面積を必要とする2個の出力
トランジスタ13a,13bが必要である。また、切替
え手段17は、出力トランジスタ13a,13bと同等
の電流を流せる能力が必要であるので、低抵抗にするた
めに大きな面積を必要とする。このように、切替え手段
を含んで1チップにする場合にはチップ面積が増大す
る。そこで本発明は、上記のような不具合を生じること
なく、負荷の状態に応じてVRで消費する電流を抑制す
ることができる定電圧電源を提供することを目的とする
ものである。
動作状態と待機状態との切替えを有する負荷に電源を供
給する定電圧電源であって、第1のオペアンプの一方の
入力端子に基準電圧を印加し、他方の入力端子には出力
電圧を分圧した電圧を印加し、その第1のオペアンプの
出力により出力トランジスタを制御する第1の定電圧回
路と、第2のオペアンプの一方の入力端子に基準電圧を
印加し、他方の入力端子には出力電圧を分圧した電圧を
印加し、その第2のオペアンプの出力により第1の定電
圧回路と共通の前記出力トランジスタを制御する第2の
定電圧回路とを備え、第2の定電圧回路は第1の定電圧
回路に比べて消費電流が少なくなるように構成されてお
り、かつ、それぞれのオペアンプごとに設けられオペア
ンプの出力端子と前記出力トランジスタとの接続を切り
替える切替え手段と、負荷が動作状態のときは第1の定
電圧回路のオペアンプが前記出力トランジスタに接続さ
れており、負荷が待機状態のときは第2の定電圧回路の
オペアンプが前記出力トランジスタに接続されているよ
うに切替え手段を制御する切替え論理回路とを備えたも
のである。
の出力により出力トランジスタを制御し、負荷が待機状
態のときは消費電流が少ない第2のオペアンプの出力に
より出力トランジスタを制御するようにしたので、消費
電流を抑制することができる。さらに、出力トランジス
タは第1の定電圧回路と第2の定電圧回路とで共通なの
で、1チップにする場合のチップ面積の増大を抑制する
ことができる。さらに、切替え手段は出力トランジスタ
を制御する制御信号の接続及び切断の切替えを制御する
ものなので小さな面積で実現することができ、2個の切
替え手段を設けるとしても、1チップにする場合にチッ
プ面積が増大する程度を抑制することができる。
態との切替えを有する負荷に電源を供給するために、オ
ペアンプの一方の入力端子に基準電圧を印加し、他方の
入力端子には出力電圧を分圧した電圧を印加し、そのオ
ペアンプの出力により出力トランジスタを制御する1個
の定電圧回路を備えた定電圧電源であって、オペアンプ
の電流経路に設けられた電流容量の異なる2つのトラン
ジスタからなる並列回路と、負荷が動作状態のときは並
列回路のトランジスタは電流容量の大きい方のトランジ
スタがオンとなっており、負荷が待機状態のときは並列
回路のトランジスタは電流容量の小さい方のトランジス
タがオンとなっているように並列回路を制御する切替え
論理回路とを備えたものである。
ときは大きくし、負荷が待機状態のときは小さくするよ
うにしたので、消費電流を抑制することができる。さら
に、オペアンプ及び出力トランジスタを1組しか備えて
いないので、1チップにする場合のチップ面積の増大を
さらに抑制することができる。
1の定電圧回路と第2の定電圧回路の消費電流を異なら
せるために、第1のオペアンプと第2のオペアンプは同
じ回路構成をなし、第1のオペアンプは第2のオペアン
プよりも電流供給能力の大きいトランジスタを使用して
いることが好ましい。その結果、第1のオペアンプ及び
第2のオペアンプ、ひいては定電圧電源の構成が簡単に
なる。
回路と第2の定電圧回路の消費電流を異ならせるため
に、第1のオペアンプは第2のオペアンプに比べて出力
段に電流供給能力の大きいバッファトランジスタを備え
ていることが好ましい。その結果、第1のオペアンプと
第2のオペアンプはバッファトランジスタを除いた部分
を同一とすることができるので、製造が容易になる。
5bの切替え時に、負荷3の電源となる切替え手段17
の出力にノイズが発生し、そのノイズは、負荷3がリセ
ットと認識するなどの誤動作を生じさせる原因となる。
そこで第1の局面において、切替え論理回路は、負荷の
状態が切り替わった後、両方の定電圧回路のオペアンプ
がともに出力トランジスタに接続されている期間が存在
するように、切替え手段を制御することが好ましい。そ
の結果、定電圧回路切替え時において、出力レベルが大
きく変動するノイズを抑制することができる。
は、負荷の状態が切り替わった後、並列回路の両方のト
ランジスタがともにオンとなっている期間が存在するよ
うに、並列回路を制御することが好ましい。その結果、
並列回路切替え時において、出力レベルが大きく変動す
るノイズを抑制することができる。
回路及び第2の定電圧回路にはそれぞれ貫通電流を断続
する断続回路が設けられており、切替え論理回路は、負
荷が動作状態のときは第1の定電圧回路の断続回路がオ
ン、第2の定電圧回路の断続回路がオフとなり、負荷が
待機状態のときは第1の定電圧回路の断続回路がオフ、
第2の定電圧回路の断続回路がオンとなるように断続回
路も制御することが好ましい。その結果、第1、第2の
定電圧回路の非選択時における消費電流をさらに抑制す
ることができる。
である。電源1からの電源を携帯電話等の負荷3に安定
して供給すべく、VR21が備えられている。電源1
は、VR21に設けられた入力端子(Vbat)23に
接続されている。入力端子23は、PチャネルMOSト
ランジスタからなる出力トランジスタ(DRV)25を
介して、出力端子(Vout)27に接続されている。
VR21には、消費電流は大きいがPSRR及び負荷過
渡応答性のよい高速電圧安定部29aと、PSRR及び
負荷過渡応答性は劣るが消費電流の小さい低速電圧安定
部29bが並列に設けられている。ここで高速電圧安定
部29aにおいては低速電圧安定部29bにより電流供
給能力が大きいトランジスタのサイズが用いられてい
る。この場合、高速電圧安定部29aと低速電圧安定部
29bとでは回路構成は同じだが、オペアンプに流す電
流の大きさの違いにより応答性が異なり、高速電圧安定
部29aの方が低速電圧安定部29bよりも応答性が速
い。
PAMP)33aが備えられている。オペアンプ33a
の出力端子は、VR21に設けられた切替え手段37a
を介して、出力トランジスタ25のゲートに接続されて
いる。オペアンプ33aの反転入力端子にはツェナーダ
イオードなどにてなる基準電圧部(Vref)31aか
ら基準電圧が印加され、非反転入力端子には出力トラン
ジスタ25の出力電圧を分圧抵抗R1とR2で分圧した
電圧が印加される。オペアンプ33a及び基準電圧部3
1aの電源は電源1から供給される。オペアンプ33
a、基準電圧部31a及び抵抗R2のグラウンド側の端
子とグラウンド間には、貫通電流のオン・オフを制御す
る断続回路35aとしてのPチャネルMOSトランジス
タが介在している。
9aと同じ構成をもち、基準電圧部31b、オペアンプ
33b、断続回路35b、抵抗R3,R4が、基準電圧
部31a、オペアンプ33a、断続回路35a、抵抗R
1,R2に対応して設けられている。オペアンプ33b
の出力端子は、VR21に設けられた切替え手段37b
を介して、出力トランジスタ25のゲートに接続されて
いる。オペアンプ33bはオペアンプ33aよりも消費
電流が小さく、低速電圧安定部29bは高速電圧安定部
29aよりもPSRR及び負荷過渡応答性が劣る構造に
なっている。
切替え信号を出力する切替え論理回路(切替えLOGI
C)39が接続されている。切替え手段37a,37b
は、オペアンプ33a,33bの出力端子と出力トラン
ジスタ25のゲート電極の接続及び切断を制御し、切替
え信号”H”が入力されると接続し、切替え信号”L”
が入力されると切断する。切替え論理回路39は、断続
回路35a,35bにも接続されており、切替え手段3
7a,37bへの信号入力に対応して断続回路35a,
35bの動作も制御する。この実施例において、破線で
囲まれたVR21は1チップ上に形成されている。第1
の定電圧回路は高速電圧安定部29a及び出力トランジ
スタ25により構成され、第2の定電圧回路は低速電圧
安定部29b及び出力トランジスタ25により構成され
る。
圧安定部29bの動作シーケンスを示す波形図である。
図2及び図3を参照してこの実施例の動作を説明する。
負荷3がアクティブモード(動作状態)のときは、切替
え論理回路39により切替え手段37a及び断続回路3
5aに切替え信号”H”が出力され、切替え手段37b
及び断続回路35bに切替え信号”L”が出力される。
このとき、切替え手段37a及び断続回路35aが接続
されて高速電圧安定部29aはオンになり、切替え手段
37b及び断続回路35bが切断されて低速電圧安定部
29bはオフ(スタンバイ状態)になる。そして、出力
トランジスタ25のゲート電極に印加される電圧は高速
電圧安定部29aにより制御される。スタンバイ状態に
おける低速電圧安定部29bの消費電流は1μA以下で
ある。
きは、切替え論理回路39により切替え手段37a及び
断続回路35aに切替え信号”L”が出力され、切替え
手段37b及び断続回路35bに切替え信号”H”が出
力される。このとき、切替え手段37a及び断続回路3
5aが切断されて高速電圧安定部29aはオフになり、
切替え手段37b及び断続回路35bが接続されて低速
電圧安定部29bはオンになる。そして、出力トランジ
スタ25のゲート電極に印加される電圧は低速電圧安定
部29bにより制御される。スタンバイ状態における高
速電圧安定部29aの消費電流は1μA以下である。
は、切替え論理回路39は、出力トランジスタ25の動
作を制御する高速電圧安定部29a及び低速電圧安定部
29bが同時にオンする区間を生成する。負荷3がアク
ティブモードからスリープモードに入るとき、負荷3は
切替え論理回路39にモード切替え信号を送信し、それ
に伴って切替え論理回路39は、低速電圧安定部29b
をオンにし、その後所定の時間が経過した後、高速電圧
安定部29aをオフにして、低速電圧安定部29bによ
る制御へ切り替える。これにより、高速電圧安定部29
aは非選択で、スタンバイ状態になる。
ードに入るとき、負荷3は切替え論理回路39にモード
切替え信号を送信し、それに伴って切替え論理回路39
は、高速電圧安定部29aをオンにし、その後所定の時
間が経過した後、低速電圧安定部29bをオフにして、
高速電圧安定部29aによる制御へ切り替える。これに
より、高速電圧安定部29bは非選択で、スタンバイ状
態になる。このようにして、低速電圧安定部29b→高
速電圧安定部29a、高速電圧安定部29a→低速電圧
安定部29bの切替え時に同時オン状態を作ることによ
り、切替え時におけるVout出力の大幅な変動に伴う
ノイズを抑えることができる。
出力電圧差を小さくできる。この実施例の出力電圧差を
図1の構成と比較する。図1の構成における出力電圧差
はVrefオフ(基準電圧オフセット電圧)+Rオフ
(抵抗オフセット電圧)+OPAMPオフ(オペアンプ
オフセット電圧)+DRVオフ(出力トランジスタオフ
セット電圧)である。それに対し、この実施例における
出力電圧差は、Vrefオフ+Rオフ+OPAMPオフ
である。すなわち、出力電圧差を出力トランジスタのオ
フセット電圧分だけ小さくすることができる。さらに、
1チップにする場合、出力トランジスタが1つだけなの
で、図1の構成に比べて小面積で実現可能となる。さら
に、切替え手段37a,37bは、出力トランジスタの
ゲート電極の制御電圧を接続及び切断するものなので大
電流を流す必要がなく、小面積で実現できる。
を変えることにより高速電圧安定部29aと低速電圧安
定部29bのPSRR及び負荷過渡特性を設定している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、分圧抵抗
(帰還抵抗)R1,R2とR3,R4の抵抗値の設定に
より高速電圧安定部29aと低速電圧安定部29bの消
費電流、すなわちPSRR及び負荷過渡特性を設定する
ようにしてもよい。これにより、スリープモード(待機
状態)の出力電圧を変化させることができる。
速電圧安定部用のオペアンプの回路構成を異ならせるこ
とによりPSRR及び負荷過渡特性を設定することもで
きる。図4はオペアンプを示し、(A)は高速電圧安定
部用のもの、(B)は低速電圧安定部用のものを示す。
これらのオペアンプを備えた定電圧電源の他の部分の構
成は図2の実施例と同じである。ただし、本発明を構成
するオペアンプはこれに限定されるものではなく、差動
増幅回路を含むものであれば適用することができる。
アンプについて説明する。一対の差動入力用NMOSト
ランジスタNCH3,NCH4のドレインがそれぞれP
MOSトランジスタPCH1,PCH2を介して電源1
に接続されている。PMOSトランジスタPCH1,P
CH2のゲート電極が相互に接続され、いずれか一方の
入力用NMOSトランジスタ、例えばNCH3のドレイ
ンに接続されることにより、PMOSトランジスタPC
H1,PCH2が負荷の役割を果たしている。入力用N
MOSトランジスタNCH3のゲート電極には基準電圧
部31aの電位が入力され、入力用NMOSトランジス
タNCH4のゲート電極には帰還抵抗電位(分圧抵抗R
1,R2による電位)が入力される。入力用NMOSト
ランジスタNCH3,NCH4のソースは相互に接続さ
れ、NMOSトランジスタNCH7を介して断続回路3
5aに接続されている。NMOSトランジスタNCH7
のゲート電極は基準電圧部31aに接続されている。
スタPCH8が設けられており、そのソースが電源1に
接続されている。PMOSトランジスタPCH8のゲー
ト電極はPMOSトランジスタPCH2、NMOSトラ
ンジスタNCH4間の接続点NODE1に接続されてい
る。PMOSトランジスタPCH8のドレインは、NM
OSトランジスタNCH9を介して断続回路35aに接
続され、NMOSトランジスタNCH9のゲート電極は
基準電圧部31aに接続されている。PMOSトランジ
スタPCH8とNMOSトランジスタNCH9の接続点
NODE2がこのオペアンプの出力端子となって切替え
手段37aに接続されている。
を説明する。帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSト
ランジスタNCH4のゲート電圧が上がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が増加し、接続点
NODE1の電圧が下がり、PMOSトランジスタPC
H8のゲート電圧が下がり、PMOSトランジスタPC
H8を流れる電流量が増加し、接続点NODE2での電
流量も増加する。ここで、NMOSトランジスタNCH
9のゲート電圧は基準電圧部31aからの一定電位であ
り、NMOSトランジスタNCH9のオン抵抗は一定な
ので、接続点NODE2において電流量が増加すると電
圧が上昇する。すなわち、帰還抵抗入力の電圧が上がる
とオペアンプの出力も上がる。
ランジスタNCH4のゲート電圧が下がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が減少し、接続点
NODE1の電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H8のゲート電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H8を流れる電流量が減少し、接続点NODE2での電
流量も減少する。NMOSトランジスタNCH9のオン
抵抗は一定なので、接続点NODE2において電流量が
減少すると電圧が下がる。すなわち、帰還抵抗入力の電
圧が下がるとオペアンプの出力も下がる。
のオペアンプについて説明する。PMOSトランジスタ
PCH1,PCH2及びNMOSトランジスタNCH
3,NCH4,NCH7は(A)のものと同じサイズ
で、同様の構成で配置され接続されている。このオペア
ンプでは、PMOSトランジスタPCH1とPCH2の
ゲート電極がPMOSトランジスタPCH2とNMOS
トランジスタNCH4の接続点NODE3に接続され、
PMOSトランジスタPCH1、NMOSトランジスタ
NCH3間に設けられた接続点NODE4が出力端子と
なって切替え手段37aに接続されている。このオペア
ンプでは(A)におけるバッファ回路のPMOSトラン
ジスタPCH8とNMOSトランジスタNCH9は設け
られていない。
を説明する。帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSト
ランジスタNCH4のゲート電圧が上がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が増加し、接続点
NODE3の電圧が下がり、PMOSトランジスタPC
H1,PCH2のゲート電圧が下がり、PMOSトラン
ジスタPCH1,PCH2を流れる電流量が増加し、接
続点NODE4での電流量が増加する。ここで、NMO
SトランジスタNCH3,NCH7のゲート電圧は基準
電圧部31bからの一定電位であり、NMOSトランジ
スタNCH3,NCH7のオン抵抗は一定なので、接続
点NODE4において電流量が増加すると電圧が上昇す
る。すなわち、帰還抵抗入力の電圧が上がるとオペアン
プの出力も上がる。
ランジスタNCH4のゲート電圧が下がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が減少し、接続点
NODE3の電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H1,PCH2のゲート電圧が上がり、PMOSトラン
ジスタPCH1,PCH2を流れる電流量が減少し、接
続点NODE4での電流量が減少する。NMOSトラン
ジスタNCH3,NCH7のオン抵抗は一定なので接続
点NODE4において電流量が減少すると電圧が下が
る。すなわち、帰還抵抗入力の電圧が下がるとオペアン
プの出力も下がる。
プと(B)に示す低速電圧安定部用のオペアンプを比較
すると、高速電圧安定部用のオペアンプにはバッファ回
路としてのPMOSトランジスタPCH8が備えられて
おり、帰還抵抗入力の変動に追従するNODE1におけ
る電位の変動をPMOSトランジスタPCH8により増
幅してオペアンプ出力としている。これにより、高速電
圧安定部用のオペアンプは低速電圧安定部用のオペアン
プに比べてPSRR及び負荷過渡特性を向上させてい
る。ただし、高速電圧安定部用のオペアンプの消費電流
はPMOSトランジスタPCH8で消費される電流の分
だけ、低速電圧安定部用のオペアンプに比べて大きくな
る。
電流が占める。このため、この電流をシステムの状態に
より切り替えても同様の効果が得られる。図5は、第2
の局面の一実施例を示す回路図であり、(A)は全体を
示す回路図、(B)は(A)のオペアンプの構成を示す
回路図である。電源1からの電源を負荷3に安定して供
給すべく、VR41が備えられている。電源1は、VR
41に設けられた入力端子(Vbat)43に接続さ
れ、入力端子43は、PチャネルMOSトランジスタか
らなる出力トランジスタ(DRV)45を介して、出力
端子(Vout)47に接続されている。VR21には
オペアンプ(OPAMP)49が備えられており、オペ
アンプ49の出力端子は出力トランジスタ45のゲート
に接続されている。オペアンプ49の反転入力端子には
基準電圧部(Vref)51から基準電圧が印加され、
非反転入力端子には出力トランジスタ25の出力電圧を
抵抗R1とR2で分圧した電圧が印加され、その分圧さ
れた電圧が基準電圧と等しくなるように、出力電圧が制
御される。オペアンプ33a及び基準電圧部31aの電
源は電源1から供給される。
説明する。一対の差動入力用NMOSトランジスタNC
H3,NCH4のドレインがそれぞれPMOSトランジ
スタPCH1,PCH2を介して電源1に接続されてい
る。PMOSトランジスタPCH1,PCH2のゲート
電極が相互に接続され、いずれか一方の入力用NMOS
トランジスタ、例えばNCH4のドレインに接続される
ことにより、PMOSトランジスタPCH1,PCH2
が負荷の役割を果たしている。入力用NMOSトランジ
スタNCH3,NCH4のソースは相互に接続され、並
列に接続されたNMOSトランジスタNCH5,NCH
6を介して接地されている。NMOSトランジスタNC
H5,NCH6は電流容量の異なるものであり、NMO
SトランジスタNCH5を流れる電流iHの方がNMO
SトランジスタNCH6を流れる電流iLよりも大き
い。
のゲート電極をバイアス(BIAS)又は接地にそれぞ
れ独立して接続するスイッチSW1と、SW2を備えた
切替え回路53が設けられている。負荷3には、切替え
回路53に切替え信号を出力する切替え論理回路(切替
えLOGIC)55が接続されている。切替え回路53
は、切替え論理回路55からの信号に基づいて、CTL
1入力が”H”でスイッチSW1をBIASへ接続
し、”L”でGNDへ接続する。CTL2入力が”H”
でスイッチSW2をBIASへ接続し、”L”で、GN
Dへ接続する。このようにして、NMOSトランジスタ
NCH5,NCH6のゲート電極への電圧印加を制御す
る。その制御により、NMOSトランジスタNCH5又
はNCH6を選択することにより、オペアンプ49のバ
イアス電流を切り替えることができる。第2の局面の並
列回路は、NMOSトランジスタNCH5,NCH6に
より構成され、切替え論理回路は、切替え回路53及び
切替え論理回路55により構成される。この実施例にお
いて、破線で囲まれたVR41は1チップ上に形成され
ている。
がアクティブモードのときは、切替え論理回路55によ
り切替え回路53のCTR入力1に切替え信号”H”が
出力され、CTR入力2に切替え信号”L”が出力され
る。このとき、NMOSトランジスタNCH5がオンに
なり、NMOSトランジスタNCH6がオフになり、オ
ペアンプ49には大きなバイアス電流が流れ、PSRR
及び負荷過渡応答性よく動作する。負荷3がスリープモ
ードのときは、切替え論理回路55により切替え回路5
3のCTR入力1に切替え信号”L”が出力され、CT
R入力2に切替え信号”H”が出力される。このとき、
NMOSトランジスタNCH5がオフになり、NMOS
トランジスタNCH6がオンになり、オペアンプ49に
は小さなバイアス電流が流れ、消費電力を抑制する。
負荷3の状態が切り替わるときにはNMOSトランジス
タNCH5及びNCH6を同時にオンにするように制御
される。これにより、ノイズの発生を抑制することがで
きる。さらにこの実施例でのオフセット電圧は、オペア
ンプ49のNMOSトランジスタNCH5,NCH6の
オフセット電圧のみであり、切替え前後の出力電圧差を
さらに小さくできる。さらに、基準電圧、抵抗及びオペ
アンプの一部も共通化できるので、さらに小面積にする
ことができる。
は、消費電流は大きいがリップル除去率や負荷過渡応答
性の優れた第1の定電圧回路と、リップル除去率や負荷
過渡応答性は劣るが消費電流が少ない第2の定電圧回路
とを備え、出力トランジスタを共通にし、それぞれのオ
ペアンプごとに、オペアンプの出力端子と出力トランジ
スタとの接続を切り替える切替え手段を備えて、切替え
論理回路により切替え手段を制御して、負荷が動作状態
のときは第1の定電圧回路のオペアンプが出力トランジ
スタに接続し、負荷が待機状態のときは第2の定電圧回
路のオペアンプが出力トランジスタに接続するようにし
たので、消費電流を抑制することができる。さらに、出
力トランジスタは第1の定電圧回路と第2の定電圧回路
とで共通なので、1チップにする場合のチップ面積の増
大を抑制することができる。さらに、切替え手段は出力
トランジスタのゲート電極に印加する電圧の接続及び切
断の切替えを制御するものなので小さな面積で実現する
ことができ、1チップにする場合にチップ面積が増大す
る程度を抑制することができる。
ンプは同じ回路構成をなし、第1のオペアンプは第2の
オペアンプよりも電流供給能力の大きいトランジスタを
使用するようにすると、第1のオペアンプ及び第2のオ
ペアンプ、ひいては定電圧電源の構成が簡単になる。さ
らに、第1のオペアンプは第2のオペアンプに比べて出
力段に電流供給能力の大きいバッファトランジスタを備
えているようにすると、第1のオペアンプと第2のオペ
アンプはバッファトランジスタを除いた部分を同一とす
ることができるので、製造が容易になる。
切り替わる際、両方の定電圧回路のオペアンプがともに
出力トランジスタに接続されている期間が存在するよう
に、切替え手段を制御すると、定電圧回路切替え時にお
いて、ノイズを抑制することができる。さらに、第1の
定電圧回路及び第2の定電圧回路にそれぞれ貫通電流を
断続する断続回路が設け、切替え論理回路は、負荷が動
作状態のときは第1の定電圧回路の断続回路がオン、第
2の定電圧回路の断続回路がオフとなり、負荷が待機状
態のときは第1の定電圧回路の断続回路がオフ、第2の
定電圧回路の断続回路がオンとなるように断続回路も制
御するようにすると、第1又は第2の定電圧回路の非選
択時における消費電流をさらに抑制することができる。
は、オペアンプの電流経路に電流容量の異なる2つのト
ランジスタからなる並列回路を設け、負荷が動作状態の
ときは並列回路のトランジスタは電流容量の大きい方の
トランジスタがオンとなっており、負荷が待機状態のと
きは並列回路のトランジスタは電流容量の小さい方のト
ランジスタがオンとなっているように並列回路を制御す
ることにより、定電圧回路の消費電流を負荷が動作状態
のときは大きくし、負荷が待機状態のときは小さくする
ようにしたので、消費電流を抑制することができる。こ
の場合、オペアンプ及び出力トランジスタを1組しか備
えていないので、1チップにする場合のチップ面積の増
大を抑制することができる。さらに、この場合にも、切
替え論理回路は、負荷の状態が切り替わった後、並列回
路の両方のトランジスタがともにオンとなっている期間
が存在するように、並列回路を制御するようにすると、
並列回路切替え時において、出力トランジスタの出力の
ノイズを抑制することができる。
電圧電源を示す回路図である。
部の動作シーケンスを示す波形図である。
部のオペアンプの構成例を示す回路図であり、(A)は
高速電圧安定用のオペアンプ、(B)は低速電圧安定用
のオペアンプを示す。
スタ PCH5,PCH6 NMOSトランジスタ SW1,SW2 スイッチ
Claims (8)
- 【請求項1】 動作状態と待機状態との切替えを有する
負荷に電源を供給する定電圧電源において、 第1のオペアンプの一方の入力端子に基準電圧を印加
し、他方の入力端子には出力電圧を分圧した電圧を印加
し、その第1のオペアンプの出力により出力トランジス
タを制御する第1の定電圧回路と、 第2のオペアンプの一方の入力端子に基準電圧を印加
し、他方の入力端子には出力電圧を分圧した電圧を印加
し、その第2のオペアンプの出力により前記出力トラン
ジスタを制御する第2の定電圧回路とを備え、第2の定
電圧回路は第1の定電圧回路に比べて消費電流が少なく
なるように構成されており、かつ、 それぞれのオペアンプごとに設けられオペアンプの出力
端子と前記出力トランジスタとの接続を切り替える切替
え手段と、 前記負荷が動作状態のときは第1の定電圧回路のオペア
ンプが前記出力トランジスタに接続されており、前記負
荷が待機状態のときは第2の定電圧回路のオペアンプが
前記出力トランジスタに接続されているように前記切替
え手段を制御する切替え論理回路とを備えた定電圧電
源。 - 【請求項2】 第1のオペアンプと第2のオペアンプは
同じ回路構成をなし、第1のオペアンプは第2のオペア
ンプよりも電流供給能力の大きいトランジスタを使用し
ている請求項1に記載の定電圧電源。 - 【請求項3】 第1のオペアンプは第2のオペアンプに
比べて出力段に電流供給能力の大きいバッファトランジ
スタを備えている請求項1に記載の定電圧電源。 - 【請求項4】 前記切替え論理回路は、前記負荷の状態
が切り替わった後、両方の定電圧回路のオペアンプがと
もに前記出力トランジスタに接続されている期間が存在
するように、前記切替え手段を制御する請求項1から3
のいずれかに記載の定電圧電源。 - 【請求項5】 第1の定電圧回路及び第2の定電圧回路
にはそれぞれ貫通電流を断続する断続回路が設けられて
おり、 前記切替え論理回路は、前記負荷が動作状態のときは第
1の定電圧回路の断続回路がオン、第2の定電圧回路の
断続回路がオフとなり、前記負荷が待機状態のときは第
1の定電圧回路の断続回路がオフ、第2の定電圧回路の
断続回路がオンとなるように前記断続回路も制御する請
求項1から3のいずれかに記載の定電圧電源。 - 【請求項6】 前記切替え論理回路は、前記負荷の状態
が切り替わった後、両方の定電圧回路のオペアンプがと
もに前記出力トランジスタに接続されており、かつ両方
の定電圧回路の断続回路がともにオンとなっている期間
が存在するように、前記切替え手段及び前記断続回路を
制御する請求項5に記載の定電圧電源。 - 【請求項7】 動作状態と待機状態との切替えを有する
負荷に電源を供給するために、オペアンプの一方の入力
端子に基準電圧を印加し、他方の入力端子には出力電圧
を分圧した電圧を印加し、そのオペアンプの出力により
出力トランジスタを制御する1個の定電圧回路を備えた
定電圧電源において、 前記オペアンプの電流経路に設けられた電流容量の異な
る2つのトランジスタからなる並列回路と、 前記負荷が動作状態のときは前記並列回路のトランジス
タは電流容量の大きい方のトランジスタがオンとなって
おり、前記負荷が待機状態のときは前記並列回路のトラ
ンジスタは電流容量の小さい方のトランジスタがオンと
なっているように前記並列回路を制御する切替え論理回
路とを備えた定電圧電源。 - 【請求項8】 前記切替え論理回路は、前記負荷の状態
が切り替わった後、前記並列回路の両方のトランジスタ
がともにオンとなっている期間が存在するように、前記
並列回路を制御する請求項7に記載の定電圧電源。
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