JP4941045B2 - カレントミラー回路 - Google Patents

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本発明は、入力トランジスタの制御端子を1ないし複数の出力トランジスタの制御端子と接続して構成されたカレントミラー回路に関し、とくに出力電流停止機能を有するカレントミラー回路に関する。
従来から各種のアナログ回路のバイアス電流源として、カレントミラー回路は広く用いられてきた。カレントミラー回路から電源供給を行う場合、システムの低消費電力化を図るために、未使用の回路ブロックのバイアス電流を停止しておくことがしばしば行われている(たとえば、特許文献1参照)。
図4は、従来の出力電流停止機能を有するカレントミラー回路を示す図である。
このカレントミラー回路は、基準電流源10、入力トランジスタ11、出力トランジスタ12、および2つのスイッチSW10,SW11から構成されている。入力トランジスタ11および出力トランジスタ12は、それぞれのソース端子および基板が一方の電源VDDに接続され、ゲート端子がバイアスラインBによって互いに接続されている。そして、バイアスラインBは、第1のスイッチSW10を介して一方の電源VDD(その電位もVDDとする)と接続可能に構成されている。
入力トランジスタ11は、そのドレイン端子とゲート端子の間が第2のスイッチSW11によって短絡され、ゲート・ソース間電圧(Vgs)を入力トランジスタ11が飽和モードに保たれるレベルに設定できる。また、入力トランジスタ11のドレイン端子は、図示しない抵抗などで実現される基準電流源10を介して接地されている。さらに、出力トランジスタ12のドレイン端子は定電流出力端子13と接続され、そこに定電流の出力電流Ioutを流すカレントミラー回路が形成されている。
なお、このカレントミラー回路の各素子は、いずれもPチャネル型のMOSFET(金属酸化膜形の電界効果トランジスタ)により構成されているが、Nチャネル型のMOSFETであってもよい。
第1のスイッチSW10をオン(導通)するとき、入力トランジスタ11および出力トランジスタ12に共通となっているゲート端子がソース端子と短絡され、カレントミラー回路に流れる電流が遮断される。このとき、第2のスイッチSW11をオフ(遮断)しておくことで、電源VDDから第1のスイッチSW10を介して基準電流源10で無駄な電流が消費されることを防止している。
図5は、出力電流停止機能を有する、別のカレントミラー回路を示す図である。
ここでは、第2のスイッチSW11に代えて、入力トランジスタ11のドレイン端子と基準電流源10との間に第3のスイッチSW12を介在させることで、不動作時の無駄な消費電力をなくすようにしている。
いずれのカレントミラー回路でも、第1のスイッチSW10をオフし、第2のスイッチSW11(あるいは第3のスイッチSW12)をオンにして、停止状態から動作状態に復帰させることができる。このとき、ゲート端子が共通となっている入力トランジスタ11および出力トランジスタ12のゲート電位を、それまでのVDDから所定の動作点に移行させるために、トランジスタ11,12のゲート・ソース間の寄生容量を基準電流源10の基準電流Iinで充電する必要がある。そのため、基準電流Iinが小さく、あるいは出力トランジスタ12のサイズが大きかったり、その個数が多かったりするような場合は、出力電流Ioutが所定の値に達するまでに長時間を要するという問題があった。
そこで、電流の出力と非出力の切換え時に、ブースト回路などによって過渡的にミラー比を変化させることによって、電流の立ち上がり時間を短縮したカレントミラー回路が考えられている(たとえば、特許文献2参照)。
特開平7―275358号公報(段落番号[0034]~[0038]、図2) 特開2005−229505号公報(段落番号[0023]~[0046]、図1)
ところで、上述したようなブースト回路では、起動回路を用いて入力電流が流れていない状態から流れている状態へと切換え制御する際に、そのタイミングを制御信号に基づいて検出して、トランジスタスイッチなどを設けた電流経路を所定期間だけ遮断するように構成されている。
しかし、こうした切換え動作を実現するためには、ブースト回路に加え、さらにエッジ検出を行う回路をも設ける必要があって、その回路構成が複雑になるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、簡易な回路構成により、停止状態からの復帰時間を短縮できるカレントミラー回路を提供することを目的とする。
本発明では、上記問題を解決するために、入力トランジスタの制御端子をバイアスラインによって1ないし複数の出力トランジスタの制御端子と接続して構成されたカレントミラー回路において、前記入力トランジスタに基準電流を供給する定電流回路と、前記出力トランジスタに流れる電流を外部に出力する出力端子と、前記入力トランジスタと前記定電流回路の間に配置された第1のスイッチ手段と、前記出力トランジスタと前記出力端子の間に配置された第2のスイッチ手段と、を備え、前記バイアスラインと前記定電流回路が前記第1のスイッチ手段を介さずに接続されていて、前記出力端子への電流を停止する停止状態では前記第1、および第2のスイッチ手段をいずれもオフにしておき、前記出力端子へ電流を流す起動状態では前記第1、および第2のスイッチ手段をオン状態に切換えることを特徴とするカレントミラー回路が提供される。
本発明によれば、出力端子への電流を停止している間にも入力トランジスタおよび出力トランジスタの寄生容量が充電されるから、停止状態からの復帰時間の短いカレントミラー回路を、簡易な回路構成で実現できる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係るカレントミラー回路を示す回路図である。
図1のカレントミラー回路は、Pチャネル型のMOSFETからなる入力トランジスタ11とそこに基準電流を供給する基準電流源10の間に、スイッチSW1(第1のスイッチ手段)が配置されている。また、Pチャネル型のMOSFETからなる出力トランジスタ12と定電流出力端子13の間に、スイッチSW2(第2のスイッチ手段)が配置されている。
ここで、2つのスイッチSW1とSW2は、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12のドレイン端子に対して直列に挿入されている。そして、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12のゲート端子を共通に接続しているバイアスラインBが、スイッチSW1を介さず直接基準電流源10と接続されている。また、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12では、それぞれのチャネル幅Wとチャネル長Lの比(W/L)は等しいものとし、基準電流源10は基準電流Iinをたとえば1μAの大きさで供給する。
定電流出力端子13に流れる出力電流Ioutを停止する停止状態では、スイッチSW1とSW2のいずれもオフ状態としている。これにより、基準電流源10への基準電流Iinおよび出力電流Ioutが流れなくなって、無駄な電力消費が省かれる。そのとき、基準電流源10の基準電流Iinが入力トランジスタ11および出力トランジスタ12のゲート・ソース間の寄生容量を充電することのみに使われて、バイアスラインBによって共通に接続されたゲート端子の電位は接地電位まで引き下げられる。
いま、2つのスイッチSW1とSW2をオンにして、カレントミラー回路を起動状態に切換える際、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12では、いずれもゲート・ソース間に高い電圧値が発生している。そこで、起動直後から出力電流Ioutが出力トランジスタ12から過剰に流れ始めるとともに、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12のゲート・ソース間の寄生容量に過剰充電された電荷がダイオード接続された入力トランジスタ11を介して放電される。そのため、定電流出力端子13からの出力電流Ioutは、基準電流Iinが小さいものである場合でも、従来回路(図4、図5)のものより短い時間で定常状態に収束する。
図2は、出力電流Ioutの起動波形を示す図である。ここでは、本発明の起動波形を従来回路(図4、図5)と比較して示している。
従来回路における起動波形(破線)では、出力電流Ioutが0Aである期間が200ns程度と長く、その後も緩やかに上昇し、400ns程度で漸く1.0μAで安定している。これに対して、本発明の起動波形(実線)では、出力電流Ioutが100nsで既に大きな電流値を示し、その後に速やかに減少する波形特性となる。その結果、本発明の起動波形に示すように、従来回路の半分程度の250nsという短い時間で、目標電流値の近傍に達していることが分かる。
上述した実施の形態1では、入力トランジスタ11を出力トランジスタ12と同じサイズであって、基準電流Iinと出力電流Ioutとが等しい大きさで流れるものとして説明した。しかし、入力トランジスタ11、出力トランジスタ12は互いに異なるサイズであってもよい。その場合、入力トランジスタ11に流れる基準電流Iinの大きさと、出力トランジスタ12に流れる出力電流Ioutの大きさとは比例関係となる。
(実施の形態2)
図3は、実施の形態2に係る多出力のカレントミラー回路を示す回路図である。
多出力のカレントミラー回路は、3つの定電流出力端子13,15,17を備えたもので、入力トランジスタ11に対して直列にPチャネル型のMOSFET21がスイッチSW1として接続され、出力トランジスタ12と定電流出力端子13の間には、Pチャネル型のMOSFET22がスイッチSW2として配置されている。また、第2の出力トランジスタ14と定電流出力端子15の間には、Pチャネル型のMOSFET23が第3のスイッチSW3として配置され、さらに、第3の出力トランジスタ16と定電流出力端子17の間には、Pチャネル型のMOSFET24が第4のスイッチSW4として配置されている。
ここでは、入力トランジスタ11と3つの出力トランジスタ12,14,16はカレントミラー部18を構成しており、Pチャネル型のMOSFET21〜24は、ゲート端子が制御端子20に接続され、そこから供給されるイネーブル信号(enable)によりカレントミラー部18の動作状態と停止状態とを切換えるスイッチ回路部25として機能する。
いま、入力トランジスタ11と3つの出力トランジスタ12,14,16を、たとえばPチャネル型のMOSFETで構成し、そのチャネル幅Wとチャネル長Lの比(W/L)を8μm/6μmとする。これに対して、スイッチ回路部25を構成する同じPチャネル型のMOSFET21〜24は、W/L=2μm/0.6μmに形成される。また、たとえばNチャネルMOSFETで構成された基準電流源10からは、実施の形態1のものと同様に、基準電流Iinを1μAの大きさで供給する。
そうすれば、MOSFET21〜24のゲート端子に供給されるイネーブル信号の電位を電源(VDD)レベルから接地(GND)レベルに変化させて、スイッチ回路部25をオフからオンに切換えれば、それぞれの出力電流Iout1〜Iout3が図2に示すように変化する(図2は、上記W/Lを適用した図3の回路およびそれと同等条件の従来回路に関し、それぞれ複数の出力電流の中から一つの出力電流に着目してその波形を比較したものである)。したがって、簡易な回路構成により、停止状態からの復帰時間を短縮した多出力のカレントミラー回路を実現できる。
また、スイッチ回路部25の各MOSFET21〜24をオンさせる際に、接地(GND)レベルの電位ではなく、適当な電位レベルに固定されたイネーブル信号で制御してもよい。その場合、MOSFET21〜24が飽和領域で動作するようにゲート電位を与えれば、停止状態からの復帰時間を短縮できるだけでなく、カスコード接続構造となるため出カインピーダンスの高いカレントミラー回路として機能させることができる。
なお、図3の回路はPチャネル型のMOSFETだけで構成した場合を説明したが、NチャネルMOSFETで構成されたカレントミラー回路についても、出力電流停止機能を有する同様のものを構成することが可能である。
実施の形態1に係るカレントミラー回路を示す回路図である。 出力電流Ioutの起動波形を示す図である。 実施の形態2に係る多出力のカレントミラー回路を示す回路図である。 従来の出力電流停止機能を有するカレントミラー回路を示す図である。 出力電流停止機能を有する、別のカレントミラー回路を示す図である。
符号の説明
10 基準電流源
11 入力トランジスタ
12 出力トランジスタ
13 定電流出力端子
B バイアスライン
SW1 スイッチ(第1のスイッチ手段)
SW2 スイッチ(第2のスイッチ手段)

Claims (5)

  1. 入力トランジスタの制御端子をバイアスラインによって1ないし複数の出力トランジスタの制御端子と接続して構成されたカレントミラー回路において、
    前記入力トランジスタに基準電流を供給する定電流回路と、
    前記出力トランジスタに流れる電流を外部に出力する出力端子と、
    前記入力トランジスタと前記定電流回路の間に配置された第1のスイッチ手段と、
    前記出力トランジスタと前記出力端子の間に配置された第2のスイッチ手段と、
    を備え、
    前記バイアスラインと前記定電流回路が前記第1のスイッチ手段を介さずに接続されていて、前記出力端子への電流を停止する停止状態では前記第1、および第2のスイッチ手段をいずれもオフにしておき、前記出力端子へ電流を流す起動状態では前記第1、および第2のスイッチ手段をオン状態に切換えることを特徴とするカレントミラー回路。
  2. 前記入力トランジスタおよび前記出力トランジスタが、いずれも金属酸化膜形の電界効果トランジスタ(以下、MOSFETという。)によって構成されていることを特徴とする請求項1記載のカレントミラー回路。
  3. 前記第1のスイッチ手段および前記第2のスイッチ手段が、いずれもMOSFETによって構成されていることを特徴とする請求項1記載のカレントミラー回路。
  4. 前記MOSFETがオンとなっているときは、その飽和領域で動作していることを特徴とする請求項3記載のカレントミラー回路。
  5. 前記入力トランジスタおよび前記出力トランジスタ、前記第1のスイッチ手段および前記第2のスイッチ手段が、いずれも同じ導電型のMOSFETによって構成されていることを特徴とする請求項1記載のカレントミラー回路。
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