JP2002287833A - 定電圧電源 - Google Patents

定電圧電源

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JP2002287833A
JP2002287833A JP2002039010A JP2002039010A JP2002287833A JP 2002287833 A JP2002287833 A JP 2002287833A JP 2002039010 A JP2002039010 A JP 2002039010A JP 2002039010 A JP2002039010 A JP 2002039010A JP 2002287833 A JP2002287833 A JP 2002287833A
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load
voltage
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Shinya Manabe
晋也 真鍋
Koji Yoshii
宏治 吉井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷の状態に応じてVRで消費する電流を制
御することができる定電圧電源を提供する。 【解決手段】 高速VR5aと低速VR5bはトランジ
スタのサイズは異なるが同じ構成をもち、高速VR5a
では電流供給能力が大きいトランジスタのサイズが用い
られている。高速VR5aと低速VR5bの出力端子1
5a,15bは、切替え手段17を介して、負荷3に接
続される。負荷3は、消費電流が数十mAのアクティブ
モードと数十μAのスリープモードの切替えを有する。
負荷3には、切替え手段17に切替え信号を出力する切
替え論理回路(切替えLOGIC)19が接続されてお
り、切替え論理回路19は負荷3がアクティブモードの
ときは高速VR5a、負荷3がスリープモードのときは
低速VR5bを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定電圧電源に関
し、特に、動作状態と待機状態との切替えを有する負荷
に電源を供給する定電圧電源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話等の電源として、定電圧回路
(Voltage Regulator、以下、VRと略記する)を備え
て安定した電圧を供給する定電圧電源が使用されてい
る。定電圧電源は、PSRR(リップル除去率)及び負
荷過渡応答性を向上させるべく、消費電流が大きい定電
圧回路(高速VR)を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、例えば携帯
電話など、負荷がアクティブモード(動作状態)とスリ
ープモード(待機状態)とを有する機器に適用された場
合、高いPSRR及び負荷過渡応答性を必要としないス
リープモードでは消費電流の無駄が大きくなる。本発明
は消費電流の無駄を抑えることのできる定電圧電源を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、高速VR
と、PSRR及び負荷過渡応答性は劣るが、消費電流を
抑制したVR(低速VR)とを備え、負荷の状態に応じ
てVRを切り替えるようにした。
【0005】すなわち、本発明は、第1のオペアンプの
一方の入力端子に基準電圧を印加し、他方の入力端子に
は出力電圧を分圧した電圧を印加し、第1のオペアンプ
の出力により、第1のオペアンプの出力端子に接続され
た第1の出力トランジスタを制御する第1の定電圧回路
と、第2のオペアンプの一方の入力端子に基準電圧を印
加し、他方の入力端子には出力電圧を分圧した電圧を印
加し、第2のオペアンプの出力により、第2のオペアン
プの出力端子に接続された第2の出力トランジスタを制
御する第2の定電圧回路と、第1の定電圧回路と第2の
定電圧回路とを切り替える切替え手段とを備え、第2の
定電圧回路は第1の定電圧回路に比べて消費電流が少な
くなるように構成されたものである。
【0006】低速VRでは、消費電流の抑制によりPS
RRや負荷過渡応答性は低下するが、負荷がスリープモ
ードでは問題はない。定電圧回路の消費電流を負荷が動
作状態のときは大きくし、負荷が待機状態のときは小さ
くするようにしたので、消費電流を抑制することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の定電圧回路と第2の定電圧
回路の消費電流を異ならせるために、第1のオペアンプ
と第2のオペアンプは同じ回路構成をなし、第1のオペ
アンプは第2のオペアンプよりも電流供給能力の大きい
トランジスタを使用していることが好ましい。その結
果、第1のオペアンプ及び第2のオペアンプ、ひいては
定電圧電源の構成が簡単になる。
【0008】また、第1の定電圧回路と第2の定電圧回
路の消費電流を異ならせるために、第1のオペアンプは
第2のオペアンプに比べて出力段に電流供給能力の大き
いバッファトランジスタを備えていることが好ましい。
その結果、第1のオペアンプと第2のオペアンプはバッ
ファトランジスタを除いた部分を同一とすることができ
るので、製造が容易になる。
【0009】第1の定電圧回路及び第2の定電圧回路に
はそれぞれ貫通電流を断続する断続回路が設けられてお
り、負荷が動作状態のときは第1の定電圧回路の断続回
路がオン、第2の定電圧回路の断続回路がオフとなり、
負荷が待機状態のときは第1の定電圧回路の断続回路が
オフ、第2の定電圧回路の断続回路がオンとなるように
制御されることが好ましい。その結果、第1、第2の定
電圧回路の非選択時における消費電流をさらに抑制する
ことができる。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1を参照して説明
する。電源1からの電源を負荷3に安定して供給すべ
く、高速VR5aと低速VR5bが設けられている。例
えば高速VR5aと低速VR5bはトランジスタのサイ
ズは異なるが同じ構成をもち、高速VR5aでは電流供
給能力が大きいトランジスタのサイズが用いられてい
る。高速VR5aと低速VR5bは、電源1が接続され
る入力端子(Vbat)7a又は7b、基準電圧部(V
ref)9a又は9b、オペアンプ(OPAMP)11
a又は11b、PチャネルMOSトランジスタからなる
出力トランジスタ(DRV)13a又は13b、分圧抵
抗R1,R2又はR3,R4及び出力端子(Vout)
15a又は15bを備えている。
【0011】高速VR5aのオペアンプ11aでは、出
力端子が出力トランジスタ13aのゲート電極に接続さ
れ、反転入力端子に基準電圧部9aから基準電圧Vre
fが印加され、非反転入力端子に出力電圧Voutを抵
抗R1とR2で分圧した電圧が印加され、出力電圧Vo
utが抵抗R1とR2により分圧された電圧が基準電圧
に等しくなるように制御される。破線でそれぞれ囲まれ
た高速VR5aと低速VR5bは、別々のチップ上に形
成されている。
【0012】高速VR5aと低速VR5bの出力端子1
5a,15bは、切替え手段17を介して、負荷3に接
続される。負荷3は、消費電流が数十mAのアクティブ
モードと数十μAのスリープモードの切替えを有する。
負荷3には、切替え手段17に切替え信号を出力する切
替え論理回路(切替えLOGIC)19が接続されてい
る。切替え論理回路19は、負荷3がアクティブモード
のときには切替え信号”H”を、スリープモードのとき
には切替え信号”L”を切替え手段17に出力する。切
替え手段17は、切替え信号”H”が入力されると高速
VR5aの出力端子15aと負荷3を接続し、切替え信
号”L”が入力されると低速VR5aの出力端子15b
と負荷3を接続する。このようにして、負荷3の状態に
応じて高速VR5a又は低速VR5bを選択する。高速
VR5a及び低速VR5bは非選択時にはスタンバイ状
態になり、そのときの消費電流は1μA以下である。
【0013】このように、負荷3がアクティブモードの
ときは高速VR5aを選択し、スリープモードのときは
低速VR5bを選択することにより、消費電流を抑制す
ることができる。図1の構成において、高速VR5a、
低速VR5b及び切替え手段17を1チップに搭載する
こともできる。また、高速VR5aと低速VR5bにそ
れぞれ断続回路を設け、負荷3がアクティブモードのと
きには高速VR5aの断続回路がオン、低速VR5bの
断続回路がオフとなり、負荷3がスリープモードのとき
には高速VR5aの断続回路がオフ、低速VR5bの断
続回路がオンとなるように断続回路を切り替えるように
してもよい。
【0014】図1の実施例では、トランジスタのサイズ
を変えることにより高速VR5aと低速VR5bのPS
RR及び負荷過渡特性を設定しているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、分圧抵抗(帰還抵抗)R
1,R2とR3,R4の抵抗値の設定により高速VR5
aと低速VR5bの消費電流、すなわちPSRR及び負
荷過渡特性を設定するようにしてもよい。これにより、
スリープモード(待機状態)の出力電圧を変化させるこ
とができる。
【0015】また、高速VR5aのオペアンプ11aと
低速VR5bのオペアンプ11bの回路構成を異ならせ
ることによりPSRR及び負荷過渡特性を設定すること
もできる。図2にその例を示す。
【0016】図2はオペアンプを示し、(A)は高速V
R5a用のもの、(B)は低速VR5b用のものを示
す。これらのオペアンプを備えた定電圧電源の他の部分
の構成は図1の実施例と同じである。ただし、本発明を
構成するオペアンプはこれに限定されるものではなく、
差動増幅回路を含むものであれば適用することができ
る。
【0017】(A)を参照して高速VR5a用のオペア
ンプについて説明する。一対の差動入力用NMOSトラ
ンジスタNCH3,NCH4のドレインがそれぞれPM
OSトランジスタPCH1,PCH2を介して電源1に
接続されている。PMOSトランジスタPCH1,PC
H2のゲート電極が相互に接続され、いずれか一方の入
力用NMOSトランジスタ、例えばNCH3のドレイン
に接続されることにより、PMOSトランジスタPCH
1,PCH2が負荷の役割を果たしている。入力用NM
OSトランジスタNCH3のゲート電極には基準電圧部
9aの電位が入力され、入力用NMOSトランジスタN
CH4のゲート電極には帰還抵抗電位(分圧抵抗R1,
R2による電位)が入力される。入力用NMOSトラン
ジスタNCH3,NCH4のソースは相互に接続され、
NMOSトランジスタNCH7を介してグラウンド又は
断続回路に接続されている。NMOSトランジスタNC
H7のゲート電極は基準電圧部9aに接続されている。
【0018】バッファ回路を構成するPMOSトランジ
スタPCH8が設けられており、そのソースが電源1に
接続されている。PMOSトランジスタPCH8のゲー
ト電極はPMOSトランジスタPCH2、NMOSトラ
ンジスタNCH4間の接続点NODE1に接続されてい
る。PMOSトランジスタPCH8のドレインは、NM
OSトランジスタNCH9を介してグラウンド又は断続
回路に接続され、NMOSトランジスタNCH9のゲー
ト電極は基準電圧部9aに接続されている。PMOSト
ランジスタPCH8とNMOSトランジスタNCH9の
接続点NODE2がこのオペアンプの出力端子となって
出力トランジスタ13aに接続されている。
【0019】この高速VR5a用のオペアンプの動作を
説明する。帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSトラ
ンジスタNCH4のゲート電圧が上がると、NMOSト
ランジスタNCH4を流れる電流量が増加し、接続点N
ODE1の電圧が下がり、PMOSトランジスタPCH
8のゲート電圧が下がり、PMOSトランジスタPCH
8を流れる電流量が増加し、接続点NODE2での電流
量も増加する。ここで、NMOSトランジスタNCH9
のゲート電圧は基準電圧部9aからの一定電位であり、
NMOSトランジスタNCH9のオン抵抗は一定なの
で、接続点NODE2において電流量が増加すると電圧
が上昇する。すなわち、帰還抵抗入力の電圧が上がると
オペアンプの出力も上がる。
【0020】帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSト
ランジスタNCH4のゲート電圧が下がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が減少し、接続点
NODE1の電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H8のゲート電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H8を流れる電流量が減少し、接続点NODE2での電
流量も減少する。NMOSトランジスタNCH9のオン
抵抗は一定なので、接続点NODE2において電流量が
減少すると電圧が下がる。すなわち、帰還抵抗入力の電
圧が下がるとオペアンプの出力も下がる。
【0021】次に、(B)を参照して低速VR5b用の
オペアンプについて説明する。PMOSトランジスタP
CH1,PCH2及びNMOSトランジスタNCH3,
NCH4,NCH7は(A)のものと同じサイズで、同
様の構成で配置され接続されている。このオペアンプで
は、PMOSトランジスタPCH1とPCH2のゲート
電極がPMOSトランジスタPCH2とNMOSトラン
ジスタNCH4の接続点NODE3に接続され、PMO
SトランジスタPCH1、NMOSトランジスタNCH
3間に設けられた接続点NODE4が出力端子となって
出力トランジスタ13bに接続されている。このオペア
ンプでは(A)におけるバッファ回路のPMOSトラン
ジスタPCH8とNMOSトランジスタNCH9は設け
られていない。
【0022】この低速VR5b用のオペアンプの動作を
説明する。帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSトラ
ンジスタNCH4のゲート電圧が上がると、NMOSト
ランジスタNCH4を流れる電流量が増加し、接続点N
ODE3の電圧が下がり、PMOSトランジスタPCH
1,PCH2のゲート電圧が下がり、PMOSトランジ
スタPCH1,PCH2を流れる電流量が増加し、接続
点NODE4での電流量が増加する。ここで、NMOS
トランジスタNCH3,NCH7のゲート電圧は基準電
圧部9bからの一定電位であり、NMOSトランジスタ
NCH3,NCH7のオン抵抗は一定なので、接続点N
ODE4において電流量が増加すると電圧が上昇する。
すなわち、帰還抵抗入力の電圧が上がるとオペアンプの
出力も上がる。
【0023】帰還抵抗入力の電圧、すなわちNMOSト
ランジスタNCH4のゲート電圧が下がると、NMOS
トランジスタNCH4を流れる電流量が減少し、接続点
NODE3の電圧が上がり、PMOSトランジスタPC
H1,PCH2のゲート電圧が上がり、PMOSトラン
ジスタPCH1,PCH2を流れる電流量が減少し、接
続点NODE4での電流量が減少する。NMOSトラン
ジスタNCH3,NCH7のオン抵抗は一定なので接続
点NODE4において電流量が減少すると電圧が下が
る。すなわち、帰還抵抗入力の電圧が下がるとオペアン
プの出力も下がる。
【0024】(A)に示す高速VR5a用のオペアンプ
と(B)に示す低速VR5b用のオペアンプを比較する
と、高速VR5a用のオペアンプにはバッファ回路とし
てのPMOSトランジスタPCH8が備えられており、
帰還抵抗入力の変動に追従するNODE1における電位
の変動をPMOSトランジスタPCH8により増幅して
オペアンプ出力としている。これにより、高速VR5a
用のオペアンプは低速VR5b用のオペアンプに比べて
PSRR及び負荷過渡特性を向上させている。ただし、
高速VR5a用のオペアンプの消費電流はPMOSトラ
ンジスタPCH8で消費される電流の分だけ、低速VR
5b用のオペアンプに比べて大きくなる。
【0025】
【発明の効果】本発明では、高速VRと、PSRR及び
負荷過渡応答性は劣るが、消費電流を抑制した低速VR
とを備え、負荷の状態に応じてVRを切り替えるように
し、定電圧回路の消費電流を負荷が動作状態のときは大
きくし、負荷が待機状態のときは小さくするようにした
ので、消費電流を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の定電圧電源を示す回路図であ
る。
【図2】 実施例で使用できるオペアンプの構成例を示
す回路図であり、(A)は高速電圧安定用のオペアン
プ、(B)は低速電圧安定用のオペアンプを示す。
【符号の説明】
1 電源 3 負荷 5a,5b 定電圧回路(VR) 7a,7b 入力端子 9a,9b 基準電圧部 11a,11b オペアンプ 13a,13b 出力トランジスタ 15a,15b 出力端子 17 切替え手段 19 切替え論理回路 R1,R2,R3,R4 抵抗 PCH1,PCH2 PMOSトランジスタ NCH3,NCH4 差動入力用NMOSトランジ
スタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H430 BB01 BB09 CC05 EE06 EE09 FF01 HH01 JJ07 LB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のオペアンプの一方の入力端子に基
    準電圧を印加し、他方の入力端子には出力電圧を分圧し
    た電圧を印加し、前記第1のオペアンプの出力により、
    前記第1のオペアンプの出力端子に接続された第1の出
    力トランジスタを制御する第1の定電圧回路と、 第2のオペアンプの一方の入力端子に基準電圧を印加
    し、他方の入力端子には出力電圧を分圧した電圧を印加
    し、前記第2のオペアンプの出力により、前記第2のオ
    ペアンプの出力端子に接続された第2の出力トランジス
    タを制御する第2の定電圧回路と、 前記第1の定電圧回路と前記第2の定電圧回路とを切り
    替える切替え手段とを備え、 前記第2の定電圧回路は前記第1の定電圧回路に比べて
    消費電流が少なくなるように構成されている定電圧電
    源。
  2. 【請求項2】 第1のオペアンプと第2のオペアンプは
    同じ回路構成をなし、第1のオペアンプは第2のオペア
    ンプよりも電流供給能力の大きいトランジスタを使用し
    ている請求項1に記載の定電圧電源。
  3. 【請求項3】 第1のオペアンプは第2のオペアンプに
    比べて出力段に電流供給能力の大きいバッファトランジ
    スタを備えている請求項1に記載の定電圧電源。
  4. 【請求項4】 第1の定電圧回路及び第2の定電圧回路
    にはそれぞれ貫通電流を断続する断続回路が設けられて
    おり、 前記負荷が動作状態のときは第1の定電圧回路の断続回
    路がオン、第2の定電圧回路の断続回路がオフとなり、
    前記負荷が待機状態のときは第1の定電圧回路の断続回
    路がオフ、第2の定電圧回路の断続回路がオンとなるよ
    うに制御される請求項1から3のいずれかに記載の定電
    圧電源。
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