JP2003029854A - 電圧降圧回路 - Google Patents

電圧降圧回路

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卓司 米田
Yukio Hiraoka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクティブ状態からスタンバイ状態に切り替
わる瞬間でも、CMOS負荷回路のデータ保持動作を確
保し、かつスタンバイ時の電圧降圧回路の消費電力を大
幅に低減する。 【解決手段】 電源接続端子3と出力端子2間にスタン
バイ時に導通するダイオードDi1を挿入し、出力端子
2と接地間に高抵抗値の抵抗R1を挿入する。スタンバ
イ状態への切り替わりの瞬間にCMOS負荷回路1に負
荷電流が流れても、その電流はダイオードに流れるの
で、出力電圧の変動は僅かであり、CMOS負荷回路の
データ保持動作を確保できる。また、スタンバイ時はN
ch−MOSトランジスタMOS2がオフになり、高抵
抗R1のみに電流が流れるので、消費電力を大幅に抑え
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、民生用の携帯電話
に使用するCMOSロジックのための電圧降圧回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の民生用の携帯電話に使用するCM
OSロジックのための電圧降圧回路については、特開平
09−198151号公報に開示されており、図4は従
来の電圧降圧回路を示したものである。1はCMOS負
荷回路であり、出力端子2に接続される。3は電源接続
端子、4はスタンバイ制御端子、5は信号発生回路、6
はオペアンプ、7は参照電圧発生回路、8はバイアス電
圧発生回路、MOS1およびMOS4はPch−MOS
トランジスタ、R1,R2,R3は抵抗、C1はコンデ
ンサである。
【0003】このように構成された従来例は、アクティ
ブ時は、スタンバイ制御端子4と信号発生回路5から発
生された電圧によって、バイアス電圧発生回路8と参照
電圧発生回路7とオペアンプ6に電流が流れるため、出
力端子2には、参照電圧発生回路7の電圧(VREF)
より、(1)式に示したような、抵抗R2とR3で昇圧
された電圧Voが発生する。 Vo=VREF×(R2+R3)/R3 ・・・(1) 一方、スタンバイ時は、スタンバイ制御端子4と信号発
生回路5から発生された電圧によって、バイアス電圧発
生回路8と参照電圧発生回路7とオペアンプ6には電流
が流れず、また、Pch−MOSトランジスタMOS4
がオンになるため、出力端子2には、(2)式に示した
ような、電源電圧VDDが抵抗R1とR2とR3によっ
て分圧された電圧Voが発生する。 Vo=VDD×(R1+R2+R3)/(R2+R3)・・・(2) ただし、MOS4のオン抵抗はゼロであると仮定する。
【0004】図5に示したように、スタンバイ制御電圧
が0Vの時スタンバイ状態、スタンバイ制御電圧がVD
D(5V)の時アクティブ状態であるとすると、出力電
圧はどちらの状態であっても3Vが得られる。電源電圧
VDD(5V)から降圧された出力電圧(3V)は、C
MOS負荷回路1の電源電圧となるため、スタンバイ時
でもCMOS負荷回路のデータ保持動作を確保したま
ま、CMOS負荷回路の消費電力を下げることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電圧降圧回路では、アクティブ状態からスタンバイ状態
に切り替わる瞬間に、CMOS負荷回路1が電圧降圧回
路よりも遅れてスタンバイ状態になった場合、電圧降圧
回路がスタンバイ状態なのにCMOS負荷電流がPch
−MOSトランジスタMOS4と抵抗R1に一瞬流れて
しまい、その期間だけ、図5のように、出力電圧が3V
より下がる。出力電圧が0V付近まで下がると、CMO
S負荷回路のデータ保持動作が確保できなくなってしま
い、データがリセットされてしまう可能性がでてくる。
【0006】また、上記理由より、抵抗R1,R2およ
びR3はあまり大きな抵抗値にできないため、スタンバ
イ時に電圧降圧回路に流れる電流は数μAから数10μ
Aといった値となってしまう。
【0007】本発明は、上記従来の2つの問題点を同時
に解決するものであり、アクティブ状態からスタンバイ
状態、あるいは、スタンバイ状態からアクティブ状態に
切り替わる瞬間でも、CMOS負荷回路のデータ保持動
作を確保しつつ、CMOS負荷回路の消費電流も下げ、
またスタンバイ時に電圧降圧回路に流れる電流も1μA
以下にすることのできる電圧降圧回路を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の電圧降圧回路においては、スタンバイ時に
導通するダイオードを電源接続端子と出力端子間に挿入
し、また、出力端子と接地間に抵抗を挿入する。このた
め、スタンバイ状態への切り替わりの瞬間にCMOS負
荷回路に負荷電流が流れたとしても、その電流はダイオ
ードに流れるので、出力電圧の変動は僅かであり、CM
OS負荷回路のデータ保持動作を確保することができ
る。
【0009】また、スタンバイ時にオフになるNch−
MOSトランジスタを用いて、スタンバイ状態でのオペ
アンプ回路の電流を流れなくしているため、出力端子と
接地間に挿入している抵抗を高抵抗値にすれば、スタン
バイ時は、その高抵抗にだけ電流が流れるので、消費電
力を大幅に抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の電圧降
圧回路は、CMOS負荷回路が接続される出力端子と電
源接続端子との間に接続され、スタンバイ時のみ導通す
るダイオードとPch−MOSトランジスタからなる並
列回路と、前記出力端子と接地との間に接続され、前記
ダイオードに定常電流を流すための第1の抵抗と第2の
抵抗,第3の抵抗およびスタンバイ時にオフになるNc
h−MOSトランジスタの直列回路からなる並列回路
と、スタンバイ制御端子から印加される電圧により電源
電圧あるいは0Vを発生する信号発生回路と、前記信号
発生回路により制御され、出力端が前記Pch−MOS
トランジスタのゲートに接続されるとともに、一方の入
力端が前記第2の抵抗と第3の抵抗の接続点に接続さ
れ、前記Pch−MOSトランジスタを制御して出力電
圧を発生させるオペアンプと、前記オペアンプの他方の
入力端に接続され、参照電圧を発生する参照電圧発生回
路と、前記オペアンプおよび参照電圧発生回路の定電流
値を決めるバイアス電圧発生回路と、前記オペアンプの
出力端と前記Pch−MOSトランジスタのドレインと
の間に接続され前記オペアンプの位相を補償するための
コンデンサとを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0011】この構成によると、スタンバイ時に導通す
るダイオードを電源接続端子と出力端子との間に挿入
し、また、出力端子と接地間に抵抗を挿入しているた
め、スタンバイ状態への切り替わりの瞬間にCMOS負
荷回路に負荷電流が流れたとしても、その電流はダイオ
ードに流れるので、出力電圧の変動は僅かであり、CM
OS負荷回路のデータ保持動作を確保することができる
という作用を有する。
【0012】また、本発明の請求項2に記載の電圧降圧
回路は、請求項1の構成において、第1の抵抗が、高抵
抗値を有することを特徴とするものである。
【0013】この構成によると、前記作用に加えて、ス
タンバイ時にオフになるNch−MOSトランジスタを
用いて、スタンバイ状態でのオペアンプ回路の電流を流
れなくしており、さらに、出力端子と接地間に挿入して
いる抵抗を高抵抗値としているので、前記作用に加え
て、スタンバイ時は、その高抵抗だけに電流が流れるた
め、消費電力を大幅に抑えることができるという作用を
有する。
【0014】以下、発明の実施の形態について、図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の一実施の
形態における電圧降圧回路のブロック図である。なお、
図4の従来例と同一構成要素には同一の符号を付してあ
る。従来例と異なる部分は、CMOS負荷回路1が接続
される出力端子2と電源接続端子3との間に、スタンバ
イ時のみ導通するダイオードDi1とPch−MOSト
ランジスタMOS1からなる並列回路が接続され、また
出力端子2と接地との間に、ダイオードDi1に定常電
流を流すための第1の抵抗R1と、第2の抵抗R2,第
3の抵抗R3およびスタンバイ時にオフになるNch−
MOSトランジスタMOS2の直列回路からなる並列回
路が接続されていることである。
【0015】また、図2は、図1の具体的回路を示した
ものである。図2において、Di1はスタンバイ時に電
源電圧VDD(2.8V)から出力電圧2.1Vを作る
ダイオード、R1はDi1に定常電流を流しておくため
の抵抗で、高抵抗値を有する。R2はアクティブ時にオ
ペアンプの参照電圧から出力電圧を得るために昇圧する
抵抗、R3はオペアンプの出力部の電流を流す抵抗、R
4はオペアンプの位相補償のための抵抗、C1はオペア
ンプの位相補償のためのコンデンサ、MOS2はスタン
バイ時にオフになるNch−MOSトランジスタ、R
5,R6はオペアンプを構成する抵抗、Tr1,Tr2
はオペアンプを構成するPNPトランジスタ、Tr3,
Tr4はオペアンプを構成するNPNトランジスタ、I
1はオペアンプに定電流を流す定電流源、MOS3はス
タンバイ時にMOS1をオフにするためのPch−MO
Sトランジスタ、I2はオペアンプの参照電圧を作る定
電流源、R7はオペアンプの参照電圧を作る抵抗であ
る。この実施の形態では、アクティブ状態では、電源電
圧VDD(2.8V)から、出力電圧として、CMOS
負荷回路1の電源電圧(2.5V)を作成している。
【0016】次に、本実施の形態における電圧降圧回路
の動作を説明する。まず、回路がアクティブ状態の場
合、定電流源I1とI2に定電流が流れるため、抵抗R
7に参照電圧VREF(2.0V)が発生する。MOS
2がオン、MOS3がオフになっているため、オペアン
プが動作して、抵抗R2とR3間はVREFと同電位の
2.0Vとなる。出力電圧(Vo)は、MOS2のオン
抵抗をゼロと近似すると、(3)式のようになる。 Vo=VREF×(R2+R3)/R3 =2.0×(12.5k+50k)/50k =2.5V ・・・(3) また、スタンバイ状態の場合、定電流源I1とI2に電
流が流れず、MOS2がオフ、MOS3がオンになるた
め、オペアンプが動作していない状態となる。MOS1
のゲート電圧はVDD(2.8V)となり、MOS1も
オフになるため、出力電圧(Vo)はダイオードと抵抗
(R1)で決まり、(4)式のようになる。 Vo=VDD−Vd =2.8−約0.7 =約2.1V ・・・(4) アクティブ時のVoとスタンバイ時のVoは0.4V程
度異なるが、出力電圧はCMOS負荷回路1の電源電圧
になるため、出力電圧が2.1V程度であれば、CMO
S負荷回路内のデータは保持されリセットされることは
ない。
【0017】アクティブ状態からスタンバイ状態に切り
替わる瞬間に、CMOS負荷回路1が電圧降圧回路より
も遅れてスタンバイ状態になった場合、電圧降圧回路が
スタンバイ状態なのにCMOS負荷電流は流れるが、本
実施の形態における電圧降圧回路ではダイオードDi1
に流れるため、図3のように、出力電圧の変動は0.1
V程度であり、過渡的にも出力電圧はゼロ付近にまで落
ちることがない。従って、切り替わりの瞬間でも、CM
OS負荷回路内のデータは保持されリセットされること
はない。
【0018】また、ダイオードDi1に定常的に流す電
流は、ごく僅かでもダイオードは導通するので、本実施
の形態では、抵抗R1を2500kΩとしている。R1
を高抵抗にできるため、図3のように、アクティブ時は
約100μA流れている電圧降圧回路においても、スタ
ンバイ時は消費電流を1μA以下にすることができる。
【0019】このように、本実施の形態によれば、スタ
ンバイ時でもCMOS負荷回路のデータ保持動作を確保
しつつ、低消費電力化を実現している。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載の電圧降圧回路によれば、スタンバイ時に導通す
るダイオードを電源接続端子と出力端子間に挿入し、ま
た、出力端子と接地間に抵抗を挿入しているため、スタ
ンバイ状態への切り替わりの瞬間にCMOS負荷回路に
負荷電流が流れたとしても、その電流はダイオードに流
れるので、出力電圧の変動は僅かであり、CMOS負荷
回路の低消費電力化を図りつつ、CMOS負荷回路のデ
ータ保持動作を確保することができる。
【0021】また、本発明の請求項2に記載の電圧降圧
回路によれば、スタンバイ時にオフになるNch−MO
Sトランジスタを用いて、スタンバイ状態でのオペアン
プ回路の電流を流れなくしているため、出力端子と接地
間に挿入している抵抗を高抵抗値とすれば、スタンバイ
時は、その高抵抗にだけ電流が流れるので、電圧降圧回
路自体の消費電力も大幅に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電圧降圧回路の
ブロック図
【図2】図1の詳細回路図
【図3】本発明一実施の形態における電圧降圧回路の動
作波形図
【図4】従来の電圧降圧回路のブロック図
【図5】従来の電圧降圧回路の動作波形図
【符号の説明】
1 CMOS負荷回路 2 出力端子 3 電源接続端子 4 スタンバイ制御端子 5 信号発生回路 6 オペアンプ 7 参照電圧発生回路 8 バイアス電圧発生回路 Di1 ダイオード MOS1 Pch−MOSトランジスタ MOS2 Nch−MOSトランジスタ R1,R2,R3 抵抗 C1 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03K 17/16 Fターム(参考) 5F038 BB05 BB08 EZ20 5H420 BB12 CC02 DD02 EA14 EA24 EA39 EB15 EB37 FF03 FF25 NA12 NA17 NB02 NB12 NC02 NC03 NC12 NC23 NC26 NC32 NC38 NE02 NE26 NE27 5H430 BB05 BB09 BB11 EE04 EE12 FF04 FF13 GG08 GG09 HH03 KK16 5J055 AX12 AX27 BX16 CX27 DX22 DX56 EX07 EY01 EY10 EY12 EY21 EZ03 EZ09 EZ61 FX05 FX38 GX01 GX02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOS負荷回路(1)が接続される出
    力端子(2)と電源接続端子(3)との間に接続され、
    スタンバイ時のみ導通するダイオード(Di1)とPc
    h−MOSトランジスタ(MOS1)からなる並列回路
    と、 前記出力端子(2)と接地との間に接続され、前記ダイ
    オード(Di1)に定常電流を流すための第1の抵抗
    (R1)と第2の抵抗(R2),第3の抵抗(R3)お
    よびスタンバイ時にオフになるNch−MOSトランジ
    スタ(MOS2)の直列回路からなる並列回路と、 スタンバイ制御端子(4)から印加される電圧により電
    源電圧あるいは0Vを発生する信号発生回路(5)と、 前記信号発生回路(5)により制御され、出力端が前記
    Pch−MOSトランジスタ(MOS1)のゲートに接
    続されるとともに、一方の入力端が前記第2の抵抗(R
    2)と第3の抵抗(R3)の接続点に接続され、前記P
    ch−MOSトランジスタ(MOS1)を制御して出力
    電圧を発生させるオペアンプ(6)と、 前記オペアンプ(6)の他方の入力端に接続され、参照
    電圧を発生する参照電圧発生回路(7)と、 前記オペアンプ(6)および参照電圧発生回路(7)の
    定電流値を決めるバイアス電圧発生回路(8)と、 前記オペアンプ(6)の出力端と前記Pch−MOSト
    ランジスタ(MOS1)のドレインとの間に接続され前
    記オペアンプの位相を補償するためのコンデンサ(C
    1)とを備えていることを特徴とする電圧降圧回路。
  2. 【請求項2】 第1の抵抗(R1)は、高抵抗値を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の電圧降圧回路。
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