JP2001071939A - インストルメントパネルのリインホースメント - Google Patents

インストルメントパネルのリインホースメント

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インストルメントパネルのリインホースメン
トが占めるスペースを有効に活用すること。 【解決手段】 リインホースメント10は、左右のフロ
ントピラー間に接続されて、インストルメントパネルの
補強を行う。このリインホースメント10の断面は、H
字型形状をなしている。これにより、リインホースメン
トに必要なねじり剛性が確保されるとともに、H字型形
状によって形成される空間にワイヤーハーネス33や第
1ステアリングサポート14等が配設され、スペースが
有効に活用される。また、リインホースメント10と、
センターブレース13、第1,第2ステアリングサポー
ト14,15、助手席側エアバックの固定用部材16、
グローブボックスのストライカ17等とをダイキャスト
法により一体的に形成したので、部品点数及び製造コス
トの低減が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インストルメント
パネルを補強するために車体の左右のフロントピラー間
を連結するリインホースメントに係り、特に、スペース
の有効活用を可能としたリインホースメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、左右のフロントピラー間を連
結し、側面衝突時等に受ける車体の損傷を低減するリイ
ンホースメントが広く採用されている。係るリインホー
スメントには、ワイヤーハーネスや他の部材等を保持す
る機能も求められるため、例えば、特開平11−115
550号公報に開示されたリインホースメントは、強度
確保用の矩形の閉断面部分とワイヤーハーネス保持用の
開断面部分とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記リ
インホースメントは、閉断面部分と開断面部分とを有し
ているため、全体として大型化(大径化)してしまうと
いう問題がある。これに対し、リインホースメントの断
面をコの字形、或いはC字形として、その断面内にワイ
ヤーハーネスや他の部材等を配設することも考えられる
が、この場合にはリインホースメントに要求されるねじ
り剛性が著しく低下するため、結果としてリインホース
メントの板厚を増加せざるを得ず、重量が増大する等の
問題がある。
【0004】
【本発明の概要(構成・作用・効果)】本発明は、上記
した問題に対処すべくなされたものであり、その特徴
は、車体の左右のフロントピラー間を連結するインスト
ルメントパネルのリインホースメントにおいて、前記リ
インホースメントの少なくとも一部の断面を略H字型形
状(略H字形状)としたことにある。これによれば、リ
インホースメントが開口部を有することになるので、そ
の部分に車両機能部品の取付け用部材、車両機能部品、
或いはワイヤーハーネス等の部材や部品を配設・配索す
ることができ、同リインホースメント(の外形)が占め
るスペースを有効に活用することができる。また、断面
が略H字形であるので、断面がコの字形或いはC字形等
のリインホースメントに比較して、より小さい板厚で必
要なねじり剛性が確保できる。
【0005】この場合において、ステアリングコラム
(アッセンブリ)や助手席エアバッグ(アッセンブリ)
等の車両機能部品を固定するための取付け用部材、グロ
ーブボックスのストライカ等の車両機能部品、又はセン
ターブレースの少なくとも一つをリインホースメントと
一体的に成形すれば、部品点数の低減が達成できるとと
もに、これらの部品を別途溶接等により固定する必要が
ないので、製造コストを低減することができる。また、
車両用ワイヤーハーネスを前記リインホースメントの断
面が画定する外郭内に配索すれば、リインホースメント
の占めるスペースが有効に活用されるとともに、ワイヤ
ーハーネスの経路が確定し、ワイヤーハーネスを安定し
て固定できるという利点がある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1実施形態に
ついて図1及び図2を参照しつつ説明すると、図1に示
したインストルメントパネルのリインホースメント10
は、車両の側面衝突時等に車体が受ける損傷(フロント
ピラーの倒れこみ)を低減するための補強部材であっ
て、長手方向(車体の左右方向)の両端部に複数のボル
ト孔を有する連結部11、12を有していて、連結部1
1は図示を省略したブラケットを介して左側フロントピ
ラーに、連結部12は仮想線で示した右側フロントピラ
ーFPに各々ボルトによって連結固定され、これによ
り、左右のフロントピラー間を結合するようになってい
る。
【0007】リインホースメント10の長手方向に垂直
な断面(図1における1−1断面)は、図2に示したよ
うに略H字型形状をなしている。即ち、このリインホー
スメント10は、2枚の略同形の薄板10c,10d
(以下、便宜上、薄板10cを「上側薄板10c」、薄
板10dを「下側薄板10d」と称する。)を対向配置
し、それらの長手方向に延びる中心軸を1枚の連結薄板
10eにより連結した形状を有していて、リインホース
メント10が左右のフロントピラーに固定された状態に
おいて車両の前後方向にそれぞれ開口した一対の開口部
10f,10gを形成するようになっている。
【0008】リインホースメント10の長手方向の略中
央部には、下側薄板10dから下方に延びるセンターブ
レース13が、同リインホースメント10と一体的に形
成されていて、センターブレース13の下端は、フロン
トフロアに形成されたフロアトンネル部FTの側面にボ
ルト固定されるようになっている。
【0009】リインホースメント10には、ステアリン
グコラムアッセンブリ31や助手席エアバッグアッセン
ブリ32等の車両機能部品を固定するための取付け用部
材である第1,第2ステアリングサポート14,15及
びエアバックアッセンブリ固定用部材16等が、リイン
ホースメント10に一体的に形成されている。
【0010】具体的には、図2にも示したように、ステ
アリングコラムアッセンブリ31のブレークアウェイブ
ラケット31aを下面側に直接(又は他の部材を介して
間接的に)固定する第1ステアリングサポート14は、
下側薄板10dを挟持するように、且つ、同第1ステア
リングサポート14の上端が連結薄板10eの略中央部
に位置して、開口部10gを閉塞することがないように
形成されている。また、ステアリングコラムアッセンブ
リ31のロアーブラケット31bを、その下面側に他の
部材を介して間接的に固定する第2ステアリングサポー
ト15は、上側薄板10c、下側薄板10d、及び連結
薄板10eの各々から車両前方に向けて延設されてい
る。
【0011】一方、助手席用エアバックアッセンブリ3
2の取付け用部材16は、助手席用エアバックアッセン
ブリ32を収容・固定するためのものであり、上面が開
放した略直方体形状を有していて、助手席位置に対応す
る位置であって上側薄板10cの上面に形成されてい
る。車両機能部品の一つであるグローブボックスのスト
ライカ(図示を省略したグローブボックスのフックが係
合するコの字型部材を先端に備える部材)17は、助手
席位置に対応する適当な個所の下側薄板10dから車両
後方及び下方に向けて延設されている。
【0012】車両用のワイヤーハーネス33は、インス
トルメントパネル内に配索され、例えばメーター、エア
ーコンディショナー機器類、或いはセンタークラスター
パネル(スイッチ類、ディスプレイ等)に接続されるも
のであり、本実施形態においては、リインホースメント
10の開口部10g内(リインホースメント10の断面
形状内、即ち、同断面が画定する外郭内)に、リインホ
ースメント10の長手方向に沿って配索・固定されるよ
うになっている。
【0013】係るリインホースメント10(端部11,
12を含む)は、アルミニウムやマグネシウム合金等か
らなり、上記センターブレース13、第1,第2ステア
リングサポート14,15、エアバックアッセンブリ固
定用部材16、及びグローブボックスのストライカ17
とともに、ダイキャスト法によって一体的に形成され
る。
【0014】以上に説明した第1実施形態においては、
リインホースメント10が左右のフロントピラー間に連
結されて、車体構造の補強がなされるとともに、同リイ
ンホースメント10の断面形状がH字型となっているの
で、リインホースメント10の板厚をさほど大きくする
ことなくねじり剛性が確保できて、車体に生じる振動、
騒音が減少し、同時に乗り心地も向上する。
【0015】また、リインホースメント10の断面形状
をH字型としたので、リインホースメント10が占有す
るスペース(空間)を有効に活用できる。即ち、上記実
施形態においては、第1、第2ステアリングサポート1
4,15の一部、又は全部を上側薄板10c、下側薄板
10d及び連結薄板10eとによって画定される開口部
10f、10g内に存在させているため、同開口部10
gの空間、即ち同リインホースメント10の外形が占め
るスペースが有効に活用されている。
【0016】同様に、ワイヤーハーネス33について
も、リインホースメント10の断面が画定する外郭内に
配索することが可能となっているため、これによっても
同リインホースメント10が占めるスペースが有効に活
用されている。加えて、ワイヤーハーネス33をリイン
ホースメント10内に延在させて固定することにより、
同ワイヤーハーネス33の経路が直線的となるので、同
ワイヤーハーネス33に不要な曲げ応力が加わることが
回避されるとともに、ワイヤーハーネス33とインスト
ルメントパネル内に存在する他部品との干渉を避けるこ
とができる。
【0017】更に、上記第1実施形態においては、ステ
アリングコラムアッセンブリ31や助手席エアバッグア
ッセンブリ32等の車両機能部品を固定するための取付
け用部材、グローブボックスのストライカ17等の車両
機能部品、及びセンターブレース13をダイキャスト法
によりリインホースメントと一体的に成形したので、部
品点数が低減されるとともに、これらの部品をリインホ
ースメントに別途溶接等により固定する必要がないの
で、全体の製造コストを低減することができる。
【0018】次に、本発明の第2実施形態について図3
〜図5を参照しつつ説明すると、第2実施形態のインス
トルメントパネルのリインホースメント20は、その形
状がリインホースメント10の形状と僅かに異なってい
る。即ち、リインホースメント20は、リインホースメ
ント10と同様に、長手方向の両端部に複数のボルト孔
を有する連結部21、22を有していて、連結部21は
左側フロントピラーに、連結部22は右側フロントピラ
ーに各々ボルトによって固定され、これにより、左右の
フロントピラー間を結合するようになっている。
【0019】一方、リインホースメント20の長手方向
に垂直な断面形状は、何れの部位においても略H字型で
はあるが、連結部21とセンターブレース23との間の
第1部分と、センターブレース23と連結部22との間
の第2部分とでは、若干だけ異なっている。即ち、第1
部分の断面(図3における2−2断面)は、図5(A)
に示したように、リインホースメント10と同一形状で
あるH字型形状をなしている。これに対し、第2部分の
断面(図3における3−3断面)は、図5(B)に示し
たように、第1部分よりも上側及び下側薄板20d、2
0iが図中左方向(車両前方)に延びるとともに、連結
薄板20eが図中下方向(車両下方)に延び、第1の部
分よりも幅及び高さが増大した略H字型形状となってい
る。
【0020】リインホースメント20には、リインホー
スメント10と同様に、センターブレース23、第1,
第2ステアリングサポート24、25等が一体的に形成
されている。但し、第1ステアリングサポート24は、
図5(B)にも示したように、下側薄板20dの上部位
置に形成され、且つステアリングサポート24の上端面
と上側薄板20cの下面との距離L1が第1部分におけ
る下側薄板20dの上面と上側薄板20cの下面との距
離L2と略等しくなるように形成されている。
【0021】また、リインホースメント20の上側薄板
20c、及び下側薄板20d,20iには、略長方形の
(車体後方に開いた)切り欠き26が複数設けられてい
る。この切り欠き26は、図4に示したように、ワイヤ
ーハーネス33をリインホースメント20の開口部20
gに配索した際に同ワイヤーハーネスの幹線及び支線が
通過する部分であって、幹線及び支線が適切な方向に向
うことを可能とするように機能する。
【0022】以上に説明したリインホースメント20
(端部21,22を含む)は、リインホースメント10
と同様に、アルミニウムやマグネシウム合金等からな
り、ダイキャスト法によってセンターブレース23、第
1,第2ステアリングサポート24,25等と一体的に
形成される。
【0023】係る第2実施形態は、第1実施形態が奏す
る効果の他、リインホースメント20の、車体構造の補
強を主目的とする第1部分の剛性よりも、ステアリング
振動を抑制する目的を併せ持つ第2部分の剛性を高めた
ため、より効率的な重量配分が図れ、全体として重量を
低減できるものとなっている。また、第2部分におい
て、第1ステアリングサポート24が開口部20gを閉
塞しないように形成されているため、ワイヤーハーネス
の配索経路が確保されるとともに、第1ステアリングサ
ポート24の上端面が第1部分の下側薄板20dの上面
と同等の高さにあるため、ワイヤーハーネス33をリイ
ンホースメント20のほぼ全長に渡って直線的に配索で
き、不必要な曲げ応力をワイヤーハーネス33に与えな
いという利点及びワイヤーハーネス33を短くするとい
う利点も有している。
【0024】以上に説明したように、本発明に係る第
1,第2実施形態においては、リインホースメントの断
面形状が略H字型形状をなしているのて、リインホース
メントの断面が画定する外郭内(断面内)に他の部品等
を配設でき、スペースを有効に活用することができ、ま
た板厚をさほど増大しなくても必要なねじり剛性が確保
できる構造となっている。
【0025】なお、上記実施形態においては、リインホ
ースメント10,20をダイキャスト法により形成した
が、押し出し成形法や一組のコ字型に加工した鉄部材を
貼り合わせる手法等によって断面がH字型となるように
形成することもできる。また、上記実施形態において
は、リインホースメント10,20の開口部10f,1
0g、20f,20gが車両の前後方向となるように同
リインホースメント10,20をフロントピラーに固定
したが、これに限定されることはなく、これらの開口部
が車両の上下又は斜め方向となるように固定することも
できる。更に、上記実施形態では、リインホースメント
の断面内にワイヤーハーネスを配索したが、これに代
え、またはこれと共に空調用のダクトを配設してもよ
い。
【0026】また、上記第1,第2実施形態は、リイン
ホースメント10,20を車体に組付けた後に、ワイヤ
ーハーネス33等を組付けるものであったが、本発明は
これに限定されることはなく、リインホースメント1
0、20にワイヤーハーネス33、エアバッグ、ステア
リングコラム、インストルメントパネル等を予め組付け
てアッセンブリ(インパネモジュール)とし、このアッ
センブリを車体に組付けるものにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるリインホースメントの第1実施
形態の斜視図である。
【図2】 図1に示したリインホースメントの1−1断
面図である。
【図3】 本発明によるリインホースメントの第2実施
形態の斜視図である。
【図4】 図3に示したリインホースメントにワイヤー
ハーネスを配索したものの斜視図である。
【図5】 図3に示したリインホースメントの2−2断
面図(A)と、3−3断面図(B)である。
【符号の説明】
10…リインホースメント、11,12…連結部、13
…センターブレース、14…第1ステアリングサポー
ト、15…ステアリングサポート、16…エアバックア
ッセンブリ固定用部材、17…ストライカ、20…リイ
ンホースメント、21,22…連結部、23…センター
ブレース、24…第1ステアリングサポート、25…第
2ステアリングサポート、33…ワイヤーハーネス、F
P…右側フロントピラー、FT…フロアトンネル部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の左右のフロントピラー間を連結する
    インストルメントパネルのリインホースメントにおい
    て、前記リインホースメントの少なくとも一部の断面を
    略H字型形状としたことを特徴とするリインホースメン
    ト。
  2. 【請求項2】車両機能部品の取付け用部材、車両機能部
    品、又はセンターブレースの少なくとも一つが一体的に
    成形された請求項1に記載のリインホースメント。
  3. 【請求項3】車両用ワイヤーハーネスを前記リインホー
    スメントの断面が画定する外郭内に配索したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載のリインホースメン
    ト。
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