JPH07329826A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JPH07329826A
JPH07329826A JP15513594A JP15513594A JPH07329826A JP H07329826 A JPH07329826 A JP H07329826A JP 15513594 A JP15513594 A JP 15513594A JP 15513594 A JP15513594 A JP 15513594A JP H07329826 A JPH07329826 A JP H07329826A
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Mitsuru Kataoka
満 片岡
Kuniomi Morinaka
邦臣 守中
Masayuki Furuya
雅之 古谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キャブオーバ型車両において、自動車の正面衝
突時にフロントサイドフレーム先端部を下方へ折り曲げ
ることで、ステアリングギヤボックス、ステアリングシ
ャフトを介してステアリングホイールを下方に移動さ
せ、乗員生存空間の拡大を図ると共に、3点式シートベ
ルトにおける乗員胸部衝撃荷重いわゆる胸Gの改善を図
る。 【構成】車両の前後方向にフロントサイドフレーム10
が配設され、該フロントサイドフレーム10の前端部1
0aに、その断面中心が上記フロントサイドフレーム1
0の断面中心より下方にオフセットされた伝達フレーム
11が連結され、上記伝達フレーム11の後方における
フロントサイドフレーム10の前部10bにはステアリ
ングホイール24と連結されるステアリングギヤボック
ス25が配設され、上記ステアリングギヤボックス25
配設部より後方の足元スペース対応位置におけるフロン
トサイドフレーム10の上面が上記ステアリングギヤボ
ックス25配設部におけるフロントサイドフレーム10
の上面に対して高剛性に形成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の正面衝突時に
乗員生存空間を確保するような自動車の前部車体構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の自動車の前部車体構造と
しては、例えば、実開平2−34380号公報の構造が
ある。すなわち、図9、図10に示すようにエンジン9
1をマウントするエンジンマウントメンバとしての車体
前後方向に延びるセンタメンバ92を設け、このセンタ
メンバ92の側面視形状を略V字状と成して、このセン
タメンバ92の中央部位にピン93を介してドローバー
94の下端を連結し、このドローバー94の上端に一体
的に形成した短管部95でステアリングシャフト96を
回動自在に保持すると共に、この短管部95直下におけ
るステアリングシャフト96に係止ピン97を突設し、
図10に示すように車両が正面衝突した時、上述の略V
字状のセンタメンバ92のピン93配設部に対応する中
央の屈曲部位を起点として、このセンタメンバ92を屈
曲させ、この中央部から下方に折れ曲がるセンタメンバ
92に連結したドローバー94を下方に引張り、これに
よりドローバー94上端の短管部95が係止ピン97に
係合してステアリングシャフト96およびステアリング
ホイール98を下方に引き下げて、運転席乗員の胸部前
方側の空間(いわゆる乗員生存空間)を拡大すべく構成
したステアリング引込装置である。
【0003】この従来装置によれば、上述の乗員生存空
間の拡大することで、衝突の際に3点式シートベルトか
ら乗員胸部に働く衝撃荷重いわゆる胸Gの改善を図るこ
ともできる。つまり、シートベルトは衝突時に切れない
荷重を有して乗員を拘束するが、乗員を完全固定するも
のではなく、ある程度の衝撃吸収効果を備えている。そ
して、上述の乗員生存空間の拡大によりベルト強度の設
定が容易となるため所謂胸Gの改善が可能となる。
【0004】しかし、この従来の自動車の前部車体構造
はドライバーズシート99を有する運転室前方にエンジ
ンルームが位置する3ボックス、2ボックスタイプの自
動車には適用できても、エンジン上部に運転台が設定さ
れたキャブオーバ(cab-over)型車両への適用ができな
い問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、エンジ
ンルーム下部すなわち車室前方位置にセンタメンバを設
け、このセンタメンバを衝突荷重によりくの字形状に折
り曲げ、その変形動作をドローバーによりステアリング
シャフトに伝達するものである。ところが、キャブオー
バタイプの車両にあっては上記の如きセンタメンバを乗
員よりも前方に配設するレイアウトスペースの確保は困
難であり、また、このスペースを仮に確保できたとして
も、ステアリングシャフトを充分に移動させることがで
きないことが懸念される。
【0006】この発明の請求項1記載の発明では、上記
の問題点を解決し、ステアリングシャフトを介してステ
アリングホイールを下方に移動させ、乗員生存空間の拡
大を図ると共に、3点式シートベルトにおける乗員胸部
衝撃荷重いわゆる胸Gの改善を図ることができる自動車
の前部車体構造の提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、伝達フレームとフロ
ントサイドフレームとの連結部の下面を面一とすること
で、フロントサイドフレーム側に衝突荷重に対する充分
な受け面を設定し、かつフロントサイドフレームの所定
部下面に凹部を形成することで、自動車の正面衝突時に
フロントサイドフレーム先端部を確実に下方へ折り曲げ
ることができ、乗員生存空間の確実な拡大を図ることが
できる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、車両の前後方向にフロントサイドフレームが
配設され、該フロントサイドフレームの前端部に、その
断面中心が上記フロントサイドフレームの断面中心より
下方にオフセットされた伝達フレームが連結され、上記
伝達フレームの後方におけるフロントサイドフレームの
前部にはステアリングホイールと連結されるステアリン
グギヤボックスが配設され、上記ステアリングギヤボッ
クス配設部より後方の足元スペース対応位置におけるフ
ロントサイドフレームの上面が上記ステアリングギヤボ
ックス配設部におけるフロントサイドフレームの上面に
対して高剛性に形成された自動車の前部車体構造である
ことを特徴とする。
【0009】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記伝達フレームと
上記フロントサイドフレームとの連結部はそれぞれの下
面が面一状になるように連結され、上記ステアリングギ
ヤボックス配設部の後方におけるフロントサイドフレー
ムの下面に凹部が形成された自動車の前部車体構造であ
ることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述のフロントサイドフレームの上面はステ
アリングギアボックス配設部に対してその後方の足元ス
ペース対応位置が高剛性に形成されているので、上述の
フロントサイドフレームにおける足元スパース対応位置
の荷重設定強度は同フロントサイドフレームにおけるス
テアリングギアボックス配設部の荷重設定強度に対して
大となる。また上述の伝達フレームの断面中心はフロン
トサイドフレームの断面中心に対してオフセットされて
いるので、正面衝突時の荷重入力によりフロントサイド
フレームの断面中心に対して下向きのモーメントが作用
する。
【0011】上述の荷重設定強度の大小と、上記モーメ
ントの作用との相乗効果により、自動車の正面衝突時に
はフロントサイドフレーム前部のステアリングギヤボッ
クス配設部が下方に折り曲がり、このステアリングギヤ
ボックスが正規の位置から下方位置に下がるので、ステ
アリングシャフトを介してステアリングホイールを下方
に移動させて、乗員生存空間の拡大を図ることができる
と共に、3点式シートベルトにおける乗員胸部衝撃荷重
いわゆる胸Gの改善を図ることができる効果がある。
【0012】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の伝達フ
レームと上述のフロントサイドフレームとの連結部はそ
れぞれの下面が面一状になるように連結したので、フロ
ントサイドフレーム側に衝撃荷重に対する充分な受け面
を設定することができ、かつフロントサイドフレームに
おけるステアリングギヤボックス配設部の後方部位下面
に凹部を形成したので、上記受け面に対する衝突荷重入
力時に上述の凹部を中心としてフロントサイドフレーム
先端部を確実に下方へ折り曲げることができ、この結
果、乗員生存空間の確実な拡大を図ることができる効果
がある。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はキャブオーバ型の自動車の前部車体構造
を示し、図1においてエンジン1の上方にエンジンデッ
キ2を設定したキャブオーバ型の自動車3は、フロア
4、ヒンジピラー5、Aピラー6、ルーフ7およびBピ
ラー8で囲繞された空間を乗員生存空間9に設定してい
る。
【0014】一方、車両の下部には該車両の前後方向に
延びるフロントサイドフレーム10を配設し、このフロ
ントサイドフレーム10の前端部10aには伝達フレー
ム11を介してバンパレインフォースメント12を取付
けている。ここで、上述のフロントサイドフレーム10
は図2、図3に示す如くアウタフレーム13とインナフ
レーム14を備え、これら両者を接合して構成されたフ
ロントサイドフレーム10の前端部10aに板部材15
を介して上述の伝達フレーム11を取付けている。
【0015】この伝達フレーム11は図1から明らかな
ようにその断面中心が上述のフロントサイドフレーム1
0の断面中心に対して下方にオフセットするように取付
けられ、かつ伝達フレーム11とフロントサイドフレー
ム10との連結部はそれぞれの下面が面一状になるよう
に連結されている。
【0016】上述の伝達フレーム11の詳細構造は図4
に示す通りである。すなわち、略正方形状の前面板16
と、略正方形状の後面板17と、これら前後の各板1
6,17の上下対向部位を連結する断面門形状の上面板
18および下面板19と、上述の前後の各板16,17
の左右対向部位を連結する左側面板20および右側面板
21とを備え、上述の左右の各側面板20,21の上下
両端部には該板20,21の長手方向に所定の間隔を隔
てて上下に対応する複数の凹部22…を形成し、上下に
対応する凹部22相互間の距離L1を、凹部が形成され
ていない部位の側面板上下両端間の距離L2に対して小
(L1<L2)に設定することで、正面衝突時にこの伝
達フレーム11を蛇腹状に潰すように構成している。な
お、図4以外の他図においては、この伝達フレーム11
を図示の便宜上、概略的に示している。 ところで、上
述の伝達フレーム11がその前端部10aに連結された
フロントサイドフレーム10における伝達フレーム11
よりも後方における前部10bには、ステアリングシャ
フト23を介してステアリングホイール24と連結され
るステアリングギヤボックス25を配置している。
【0017】而して、このステアリングギヤボックス2
5の配設部より後方で、かつ足元スペースと対応する位
置におけるフロントサイドフレーム10の上面は、該ス
テアリングギヤボックス25配設部におけるフロントサ
イドフレーム10の上面に対して高剛性に形成してい
る。この実施例では該フロントサイドフレーム10のキ
ックアップ部10cの上面に断面が門形のレインフォー
スメント26を接合固定することで、該部の剛性を高め
ている。
【0018】また上述のステアリングギヤボックス25
配設部の後方におけるフロントサイドフレ−ム10の下
面には凹部27を形成している。さらに上述の各部の板
厚は例えば次のように設定している。すなわち、伝達フ
レーム11を構成する各板16〜21の板厚は3.2mm
に、板部材15の板厚は4.5mmに、フロントサイドフ
レーム10を構成するアウタフレーム13およびインナ
フレーム14の板厚は4.5mmに、レインフォースメン
ト26の板厚は3.2〜4.5mmにそれぞれ設定し、図
2に示す各領域の荷重設定強度(圧縮荷重、形状保持剛
性)の関係がX>Y>Zとなるように構成している。
【0019】一方、上述のフロントサイドフレーム10
の前部上面にはキャブマウントブラケット28、キャブ
マウントラバー29を介して車体を取付けている。ま
た、図中、30はサスペンションダンパ取付用ブラケッ
ト、31はインストルメントパネルである。なお、図3
に示すようにフロントサイドフレーム10を構成するア
ウタフレーム13およびインナフレーム14の前端部分
の形状が同図の仮想線より上方のみの形状αを有する場
合には同図の仮想線より下方の形状βに相当するブラケ
ットを追加形成するとよい。
【0020】このように構成した自動車の前部車体構造
の作用を以下に述べる。自動車が正面衝突すると、まず
衝撃吸収部材としての伝達フレーム11が上記L1<L
2(図4参照)の長さに対応する強度の関係により蛇腹
状に潰れ、次に上述のX>Y(図2参照)の荷重設定強
度の大小と、断面中心のオフセットに起因するモーメン
トの作用との相乗効果により、図5に示すようにフロン
トサイドフレーム10の前部10bが上述の凹部27を
中心として下方に折れ曲がり、このフロントサイドフレ
ーム10の前部に取付けられたステアリングギヤボック
ス25が正規の位置から下方位置に下がるので、ステア
リングシャフト23を介してステアリングホイール24
を下方に移動させて、乗員生存空間9の拡大を図ること
ができると共に、3点式シートベルトにおける乗員胸部
衝撃荷重いわゆる胸Gの改善を図ることができる効果が
ある。
【0021】また足元スペース対応位置に対応して設け
られた上述のレインフォースメント26の剛性により、
フロントサイドフレーム10の上方への折り曲げ挙動を
確実に防止して、このフロントサイドフレーム10の先
端部を確実に下方に折り曲げることができるので、フロ
ア4の足元スペースの上方への変形を阻止することもで
きる。
【0022】加えて、上述の伝達フレーム11と上述の
フロントサイドフレーム10との連結部はそれぞれの下
面が面一状になるように連結したので、フロントサイド
フレーム10側に衝突荷重に対する充分な受け面を設定
することができ、かつフロンサイドフレーム10におけ
るステアリングギヤボックス25配設部の後方部位下面
に凹部27を形成したので、上述の受け面に対する衝突
荷重入力時に上記凹部27を中心としてフロントサイド
フレーム10の先端部を確実に下方へ折り曲げることが
できて、乗員生存空間9の確実な拡大を図ることができ
る効果がある。
【0023】図6、図7は自動車の前部車体構造の他の
実施例を示し、フロントサイドフレーム10を凹部27
の略中間位置で前後に2分割し、後側のフロントサイド
フレーム32と前側のフロントサイドフレーム33とを
各フランジ32a,33aで接合すべく構成すると共
に、前側のフロントサイドフレーム33の板厚t1(但
し、この板厚t1は伝達フレーム11の板厚により大に
する)に対して後側のフロントサイドフレーム32の板
厚t2を大に設定している。
【0024】このように構成すると、上述のレインフォ
ースメント26を省略しても、先の実施例とほぼ同様の
作用、効果を奏するので、図6において前図と同一部分
には同一番号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0025】図8は自動車の前部車体構造のさらに他の
実施例を示し、キックアップ部を有さないストレート構
造のフロントサイドフレーム10において同フロントサ
イドフレーム10のステアリングギヤボックス配設部直
後に相当する下面にのみ複数の凹部34,34を形成
し、このフロントサイドフレーム10の上面の強度を大
に、下面の強度を小に設定したものである。このように
構成しても先の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏する
ので、図8において前図と同一の部分には同一番号を付
して、その詳しい説明を省略する。
【0026】なお、フロントサイドフレーム10の上下
に強度差を形成する他の手段として、フロントサイドフ
レーム10の上部板厚を大とし、下部板厚を小としても
よく、フロントサイドフレーム10の上下で上記強度差
を得るようにフレーム構成材質を異ならせてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車の前部車体構造を示す概略側面
図。
【図2】図1の要部の斜視図。
【図3】図2の分解斜視図。
【図4】伝達フレームの斜視図。
【図5】正面衝突時の各部の挙動を示す説明図。
【図6】本発明の自動車の前部車体構造の他の実施例を
示す概略側面図。
【図7】図6のA−A線矢視断面図。
【図8】本発明の自動車の前部車体構造のさらに他の実
施例を示す概略側面図。
【図9】従来の自動車の前部車体構造を示す概略側面
図。
【図10】従来構成における正面衝突時の各部の挙動を
示す説明図。
【符号の説明】
10…フロントサイドフレーム 10a…前端部 10b…前部 11…伝達フレーム 24…ステアリングホイール 25…ステアリングギヤボックス 27…凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の前後方向にフロントサイドフレーム
    が配設され、該フロントサイドフレームの前端部に、そ
    の断面中心が上記フロントサイドフレームの断面中心よ
    り下方にオフセットされた伝達フレームが連結され、上
    記伝達フレームの後方におけるフロントサイドフレーム
    の前部にはステアリングホイールと連結されるステアリ
    ングギヤボックスが配設され、上記ステアリングギヤボ
    ックス配設部より後方の足元スペース対応位置における
    フロントサイドフレームの上面が上記ステアリングギヤ
    ボックス配設部におけるフロントサイドフレームの上面
    に対して高剛性に形成された自動車の前部車体構造。
  2. 【請求項2】上記伝達フレームと上記フロントサイドフ
    レームとの連結部はそれぞれの下面が面一状になるよう
    に連結され、上記ステアリングギヤボックス配設部の後
    方におけるフロントサイドフレームの下面に凹部が形成
    された請求項1記載の自動車の前部車体構造。
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