JP3807325B2 - 車体骨格構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車体前後方向に延設されるサイドメンバに湾曲部が設けられた車体骨格構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、乗員が搭乗する車室空間の拡大、車室下への各種車両ユニット搭載による衝突安全性向上のため、車幅方向や車体上下方向に湾曲した湾曲部を有するサイドメンバが用いられることが多い。
【0003】
このような湾曲部を備えたサイドメンバを有する車体骨格構造としては、例えば特開平9−150751号公報に記載されたものがある。これは、上部が開放されたほぼU字形断面のサイドメンバの底部および内側壁の下側部分に、ほぼU字形断面の補強材を収容し、この補強材の湾曲部に対応する部位に、サイドメンバの上端の高さまで拡大した補強片を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の車体骨格構造では、補強材を設けることによりサイドメンバの剛性がある程度向上するものの、それには限界がある。例えば、車両の前面衝突による車両前方からの荷重印加時には、サイドメンバが、湾曲部にて高い荷重を受けることによって応力が集中し、湾曲部の変形を引き起こし、車両衝突性能の悪化を招くものとなる。
【0005】
そこで、この発明は、湾曲部を備えたサイドメンバの剛性を充分確保することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、車体前後方向に向けて延設され、かつこの延設方向に対して交差する方向に向けて湾曲する湾曲部を備えた一対のサイドメンバと、この一対のサイドメンバ相互を、前記湾曲部より車体前方側にて連結する第1のクロスメンバと、前記湾曲部の車体後方側にて前記一対のサイドメンバ相互を連結する第2のクロスメンバと、前記第1のクロスメンバに一端が連結されるとともに前記第2のクロスメンバに他端が連結されて車体前後方向に向けて延設されるセンタメンバとを有し、前記一対のサイドメンバは、車体後方側が前記第1のクロスメンバにより互いに連結される前方サイドメンバと、この前方サイドメンバの車体後方側に連結されて前記湾曲部を備えた後方サイドメンバとをそれぞれ備え、前記前方サイドメンバは、車体後方側の端部から下方に向けて傾斜する傾斜部と、傾斜部の端部から水平に後方へ延びる屈曲水平部とをそれぞれ備える一方、前記後方サイドメンバは、車体前方下部に向けて傾斜する傾斜部と、傾斜部の端部から水平に前方へ延びる平坦部とをそれぞれ備え、前記前方サイドメンバの屈曲水平部と前記後方サイドメンバの平坦部とを、互いに連結した構成としてある。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明の構成において、前記湾曲部は、車幅方向に湾曲する構成としてある。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1または2の発明の構成において、前記一対のサイドメンバの車体後方側の端部相互を、前記第2のクロスメンバの車体後方側に位置する第3のクロスメンバにより連結する構成としてある。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの発明の構成において、フロアパネルの車幅方向中央に、車体の上方に向けて突出して車体前後方向に延設されるトンネル部を有し、このトンネル部の上面に前記センタメンバを固定する構成としてある。
【0012】
請求項5の発明は、請求項4の発明の構成において、前記トンネル部は、前記湾曲部に対応して形成したフロアパネルの凹部に設けられ、この凹部より車体後方側のフロアパネルの上面に前記第2のクロスメンバを固定する構成としてある。
【0013】
請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかの発明の構成において、前記第2のクロスメンバは、車体前後方向に沿って2つ設けられ、そのうちの車体後方側の第2のクロスメンバは、車体前方側に対向する前面部を有し、この前面部に前記センタメンバの車体後方側の端部を結合する構成としてある。
【0015】
請求項7の発明は、請求項3の発明の構成において、前記センタメンバの車体後方側の端部を、前記第3のクロスメンバに連結する構成としてある。
【0016】
請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれかの発明の構成において、前記第1のクロスメンバは、車体前部のエンジンルームと、このエンジンルームより車体後方側に位置する車室との間に設けられる構成としてある。
【0017】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、車両前面衝突時に、サイドメンバの車体前方側の端部に印加された荷重は、第1のクロスメンバおよびサイドメンバの車体後方側に分散され、第1のクロスメンバに印加された分散荷重は、センタメンバに伝達された後、第2のクロスメンバに分散される。これにより、車両前面衝突時にサイドメンバが受ける荷重を効率よく各骨格部材に分散できるので、サイドメンバに設けてある湾曲部の変形を防止することができ、サイドメンバの剛性が充分確保されたものとなる。
また、車両前面衝突時に、前方サイドメンバの車体前方側の端部に印加された荷重は、第1のクロスメンバおよび後方サイドメンバに分散され、第1のクロスメンバに印加された分散荷重は、センタメンバに伝達された後、第2のクロスメンバに分散される。これにより、車両前面衝突時に前方サイドメンバが受ける荷重を効率よく各骨格部材に分散できるので、後方サイドメンバに設けてある湾曲部の変形を防止することができ、後方サイドメンバの剛性が充分確保されたものとなる。
さらに、車体上下方向に湾曲したサイドメンバの剛性を充分高めることができる。
さらにまた、車体の下方に向けて湾曲して形成される平坦部に搭載する各種車両部品の車室側への突出量を少なくすることができる。
【0020】
請求項2の発明によれば、車幅方向に湾曲したサイドメンバの剛性を充分高めることができる。
【0021】
請求項3の発明によれば、サイドメンバに印加された衝突荷重を、第3のクロスメンバにも分散できるので、サイドメンバの剛性をさらに高めることができる。
【0022】
請求項4の発明によれば、センタメンバを、フロアパネルに形成したトンネル部の上面に固定することで、フロアパネルにおける他の部位のスペースを広く確保することができる。
【0023】
請求項5の発明によれば、第2のクロスメンバが固定されるフロアパネルの剛性を高めることができる。
【0024】
請求項6の発明によれば、サイドメンバから第1のクロスメンバを経てセンタメンバに分散された衝突荷重は、センタメンバの後端から第2のクロスメンバに確実に伝達させることができる。
【0026】
請求項7の発明によれば、サイドメンバから第1のクロスメンバを経てセンタメンバに分散された衝突荷重を、第3のクロスメンバにも分散できるので、サイドメンバの剛性をさらに高めることができる。
【0027】
請求項8の発明によれば、サイドメンバに印加された衝突荷重が車室前方の第1のクロスメンバに分散されるので、エンジンルールの衝突吸収作用を損なうことなく、前面衝突の際の車室空間を確保することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0029】
図1は、この発明の第1の実施形態に係わる車体フロア部の車体骨格構造を示す斜視図、図2は同平面図、図3は、上記した車体骨格構造部を車体1にレイアウトした場合の側面図である。なお、上記各図において、矢印Fで示す方向が車体前方側である。
【0030】
この車体骨格構造は、車体前部の車幅方向両側部に、一対の前方サイドメンバ3が車体前後方向に向けて延設されている。前方サイドメンバ3は、車体前後方向へ水平に延びる水平部5と、水平部5の車体後方側の端部から下方に向けて屈曲する後端屈曲部7とを有している。後端屈曲部7は、車体後方下部に向けて傾斜する傾斜部7aと、傾斜部7aの端部から水平に後方へ伸びる屈曲水平部7bとを備える。
【0031】
一方、上記した前方サイドメンバ3とでサイドメンバを構成する後方サイドメンバ9は、前方サイドメンバ3の車体後方側の車幅方向両側部にて車体前後方向に延設されている。この後方サイドメンバ9は、車体前後方向へ水平に延びる水平部11と、水平部11の車体前方側の端部から下方に向けて屈曲する前端屈曲部13とを有している。前端屈曲部13は、車体前方下部に向けて傾斜する傾斜部13aと、傾斜部13aの端部から水平に前方へ延びる平坦部としての屈曲水平部13bとを備える。
【0032】
上記した前方サイドメンバ3における後端屈曲部7の屈曲水平部7b付近と、後方サイドメンバ9における前端屈曲部13の屈曲水平部13bとが互いに連結されている。また、この相互に連結された後端屈曲部7および前端屈曲部13は、図2に示すように、車幅方向内側にも屈曲しており、これら各屈曲部7,13で湾曲部を構成している。
【0033】
上記した後方サイドメンバ9の屈曲水平部13b上には、図3に示すように、バッテリや燃料電池ユニットなどの電源ユニット15が、図示しない支持ブラケットなどを介して配置される。
【0034】
一対の前方サイドメンバ3における水平部5の車体後方側の端部相互は、車幅方向に延びる第1のクロスメンバ17により連結されている。この第1のクロスメンバ17は、車体1の前部のエンジンルームEとその後方の車室Lとの間に位置している。上記した第1のクロスメンバ17の車幅方向中央部には、車体後方に向けて延びる2本のセンタメンバ19の一端が連結され、センタメンバ19の他端は、後方サイドメンバ9の車体前後方向のほぼ中央付近に達している。
【0035】
一対の後方サイドメンバ9の車体前後方向のほぼ中央付近相互は、車体前後方向に沿って所定間隔をおいて配置される2本の第2のクロスメンバ21,23により連結されている、この第2のクロスメンバ21,23に、前記した2本のセンタメンバ19が連結されている。2本のセンタメンバ19は、車体前方側の第2のクロスメンバ21を貫通し、同後方側の第2のクロスメンバ23の車体前方に対向する前面部23aに、後端が連結されて車両前方からの衝撃力を受け取める様構成されている。
【0036】
さらに、前記一対の後方サイドメンバ9の車体後方側の端部相互は、第3のクロスメンバ25により連結されている。
【0037】
また、前記した第1のクロスメンバ17から車体後方の第3のクロスメンバ25に至る、各メンバ3,9,17,19,21,23,25の車体下部側にはフロアパネル27が取り付けられている。このフロアパネル27は、前記した前方サイドメンバ3の後端屈曲部7および後方サイドメンバ9の前端屈曲部13による下方への湾曲形状に対応して、凹部27aが形成され、この凹部27aより車体後方側は、平板部27bとなっている。
【0038】
上記した凹部27aの車幅方向中央部、すなわちセンタメンバ19が配置される位置には、平板部27bの面とほぼ同一高さまで車室L側に向けて突出するトンネル部27cが、車体前後方向に向けて延設されている。トンネル部27cを設けることで、フロアパネル27の剛性が高まる。
【0039】
そして、このトンネル部27cの上面から平板部27bの上面にかけて、前記した2本のセンタメンバ19が固定されている。トンネル部27c上にセンタメンバ19を設けることで、フロアパネル27における他の部位のスペースを広く確保することができ、その部位を有効利用することができる。また、センタメンバ19の後部に連結される第2のクロスメンバ21,23がフロアパネル27の上面に固定されることで、フロアパネル27の剛性が高まる。
【0040】
上記した車体骨格構造によれば、車両の前面衝突時に、一対の前方サイドメンバ3の車体前方側の端部に印加された荷重は、第1のクロスメンバ17および一対の後方サイドメンバ9にそれぞれ分散される。
【0041】
第1のクロスメンバ17に印加された分散荷重は、2本のセンタメンバ19に伝達された後、第2のクロスメンバ21,23に分散される。このとき、センタメンバ19の後端が車体後方側の第2のクロスメンバ23の前面部23aに結合されているので、第2のクロスメンバ23への衝突荷重の伝達が確実になされる。
【0042】
一方、一対の後方サイドメンバ9に印加された分散荷重は、第2のクロスメンバ21,23および第3のクロスメンバ25に分散される。
【0043】
このように、車両の前面衝突時に前方サイドメンバ3が受ける荷重は、第1のクロスメンバ17,後方サイドメンバ9,センタメンバ19,第2のクロスメンバ21,23および第3のクロスメンバ25にそれぞれ分散される。このため、後方サイドメンバ9が前端屈曲部13を備えていても、前面衝突時での後方サイドメンバ9の変形を抑えることができ、前方サイドメンバ3の後端屈曲部7および、後方サイドメンバ9の前端屈曲部13の剛性を充分高く確保することができる。
【0044】
そして、第1のクロスメンバ17は、車体前部のエンジンルームEとその後方の車室Lとの間に位置しているので、前面衝突の際に、エンジンルールEの衝突吸収作用を損なうことなく、車室Lの空間を確保することができる。
【0045】
また、電源ユニット15を、下方に屈曲する前端屈曲部13の屈曲水平部13b上に配置してあるので、電源ユニット15の車室L側への突出量が少なくなり、車室Lの空間を広く確保することができる。
【0046】
図4および図5は、この発明の第2の実施形態を示しており、図4は前記した第1の実施形態による図1に対応し、図5は同図2に対応している。この実施形態は、図1ないし図3に示した第1の実施形態によるセンタメンバ19に対応する2本のセンタメンバ190を、2本の第2のクロスメンバ21,23をそれぞれ貫通させて、さらに後方に向けて延長し、その後端を第3のクロスメンバ25に連結している。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
【0047】
これにより、車両の前面衝突時に、前方サイドメンバ3から第1のクロスメンバ17を経てセンタメンバ190に印加される分散荷重は、第3のクロスメンバ25にも伝達される。この結果、前方サイドメンバ3に印加された前面衝突荷重は、第1の実施形態に比べてより分散化され、後方サイドメンバ9の変形をより確実に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係わる車体フロア部の車体骨格構造を示す斜視図である。
【図2】図1の車体骨格構造の平面図である。
【図3】図1の車体骨格構造部を車体にレイアウトした場合の側面図である。
【図4】この発明の第2の実施形態に係わる車体フロア部の車体骨格構造を示す斜視図である。
【図5】図4の車体骨格構造の平面図である。
【符号の説明】
3 前方サイドメンバ
7 後端屈曲部(湾曲部)
9 後方サイドメンバ
13 前端屈曲部(湾曲部)
13b 屈曲水平部(平坦部)
17 第1のクロスメンバ
19 センタメンバ
21,23 第2のクロスメンバ
23a 前面部
25 第3のクロスメンバ
27 フロアパネル
27c トンネル部
E エンジンルーム
L 車室
Claims (8)
- 車体前後方向に向けて延設され、かつこの延設方向に対して交差する方向に向けて湾曲する湾曲部を備えた一対のサイドメンバと、この一対のサイドメンバ相互を、前記湾曲部より車体前方側にて連結する第1のクロスメンバと、前記湾曲部の車体後方側にて前記一対のサイドメンバ相互を連結する第2のクロスメンバと、前記第1のクロスメンバに一端が連結されるとともに前記第2のクロスメンバに他端が連結されて車体前後方向に向けて延設されるセンタメンバとを有し、前記一対のサイドメンバは、車体後方側が前記第1のクロスメンバにより互いに連結される前方サイドメンバと、この前方サイドメンバの車体後方側に連結されて前記湾曲部を備えた後方サイドメンバとをそれぞれ備え、前記前方サイドメンバは、車体後方側の端部から下方に向けて傾斜する傾斜部と、傾斜部の端部から水平に後方へ延びる屈曲水平部とをそれぞれ備える一方、前記後方サイドメンバは、車体前方下部に向けて傾斜する傾斜部と、傾斜部の端部から水平に前方へ延びる平坦部とをそれぞれ備え、前記前方サイドメンバの屈曲水平部と前記後方サイドメンバの平坦部とを、互いに連結したことを特徴とする車体骨格構造。
- 前記湾曲部は、車幅方向に湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の車体骨格構造。
- 前記一対のサイドメンバの車体後方側の端部相互を、前記第2のクロスメンバの車体後方側に位置する第3のクロスメンバにより連結したことを特徴とする請求項1または2に記載の車体骨格構造。
- フロアパネルの車幅方向中央に、車体の上方に向けて突出して車体前後方向に延設されるトンネル部を有し、このトンネル部の上面に前記センタメンバを固定したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車体骨格構造。
- 前記トンネル部は、前記湾曲部に対応して形成したフロアパネルの凹部に設けられ、この凹部より車体後方側のフロアパネルの上面に前記第2のクロスメンバを固定したことを特徴とする請求項4記載の車体骨格構造。
- 前記第2のクロスメンバは、車体前後方向に沿って2つ設けられ、そのうちの車体後方側の第2のクロスメンバは、車体前方側に対向する前面部を有し、この前面部に前記センタメンバの車体後方側の端部を結合したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の車体骨格構造。
- 前記センタメンバの車体後方側の端部を、前記第3のクロスメンバに連結したことを特徴とする請求項3記載の車体骨格構造。
- 前記第1のクロスメンバは、車体前部のエンジンルームと、このエンジンルームより車体後方側に位置する車室との間に設けられていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の車体骨格構造。
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