JP3836023B2 - 車両のキャブ構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両、特にキャブオーバ型トラック、キャブオーバ型バス、ワンボックスカー等のキャブの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フロアパネルの車幅方向の中央部が車幅方向の両側部よりも上方に突設され、車両の前後方向に延びる一対のフロアフレームがフロアパネルの両側部下面にそれぞれ固着され、フロアフレームの前端部にダッシュパネルが固着され、更に車幅方向に延びるフロントクロスメンバがダッシュパネルの前面に固着されたキャブオーバ型車両の車体が提案されている(特開2001−199368号)。このキャブオーバ型車両の車体では、フロントクロスメンバの横断面の図心が車幅方向の中央部でフロアパネル前端の上面より上方に位置しかつ車幅方向の両側部でフロアパネル前端の上面より下方に位置するように、フロントクロスメンバが形成される。
【0003】
このように構成されたキャブオーバ型車両の車体では、フロントクロスメンバの車幅方向中央部での図心がフロアパネル前端の上面より上方に位置しかつフロントクロスメンバ両側部での図心がフロアパネル前端の上面より下方に位置しているので、車体前面に大きな外力が加えられたとき、その外力はフロントクロスメンバとダッシュパネルを介してフロアフレームに直接的に伝えられ、車体全体に分散される。この結果、車体に局部的に大きな応力が発生せず、車体の大きな塑性変形を阻止できる。従って、フロントクロスメンバ、ダッシュパネル及びフロアフレームなどの各部材の板厚を従来より小さく設定しても、車体全体の剛性と強度を高められるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の特開2001−199368号公報に記載されたキャブオーバ型車両の車体では、フロントクロスメンバがダッシュパネルの前面に設けられている、即ちフロントクロスメンバがダッシュパネル及びフロントリッド間のエンジン補機等を収容する空間内に突出するため、この空間を狭める不具合があった。
また、上記従来のキャブオーバ型車両の車体では、キャブをチルト可能に構成した場合、チルト中心となるシャフトを挿通可能な通孔を有するマウンティングブラケットをフロアフレームの下面のみに取付けなければならず、サスペンションのバウンド及びリバウンド時等にマウンティングブラケットに発生する過大な上下方向の荷重を支持するために、フロアフレームを大型化してその剛性を増大する必要があった。
【0005】
本発明の第1の目的は、フロントクロスメンバをダッシュパネルの背面に設けることにより、ダッシュパネル及びキャブ前壁間の空間を拡げることができる、車両のキャブ構造を提供することにある。
本発明の第2の目的は、キャブ底部の骨格の剛性を向上できるとともに、車両前方からキャブ前面に過大な外力が作用したときに、この外力を各部材に速やかに分散させて局部的な過大応力の発生を阻止することにより、キャブの大きな塑性変形を防止できる、車両のキャブ構造を提供することにある。
本発明の第3の目的は、マウンティングブラケットをフロントクロスメンバ下面からフロアフレーム下面にかけて取付けることにより、フロアフレームを大型化しなくても、サスペンションのバウンド及びリバウンド時等にマウンティングブラケットに発生する過大な上下方向の荷重をフロントクロスメンバ及びフロアフレームを介して各部材に速やかに分散できる、車両のキャブ構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1、図3、図4、図6及び図8に示すように、車室の前壁を形成するダッシュパネル12の背面であってかつフロアパネル13の下面に車幅方向延びて設けられたフロントクロスメンバ14と、フロアパネル13の側縁下面に車両10の前後方向に延びて設けられた横断面略ハット状のインナロッカメンバ16,17と、フロアパネル13の下面に車両10の前後方向に延びて設けられたフロアフレーム18,19とを備えた車両のキャブ構造であって、フロントクロスメンバ14の端部にインナロッカメンバ16,17の前端が接続され、フロアフレーム18,19の前端がフロントクロスメンバ14の背面に接続され、インナロッカメンバ16,17の外側面が開口し、インナロッカメンバ16,17の前部外側面に平板状のインナピラー27を固着することにより、インナロッカメンバ16,17前部の横断面が閉断面に形成され、横断面が略コ字状に形成されたアウタピラー26をインナピラー27の外面に固着することによりフロントピラー21の横断面が閉断面に形成され、インナロッカメンバ16,17の前部外側面にインナピラー27を介してアウタピラー26が設けられたことを特徴とする車両のキャブ構造である。
この請求項1に記載された車両のキャブ構造では、フロントクロスメンバ14をダッシュパネル12の背面に設けたので、ダッシュパネル12及びキャブ11前壁間の空間を拡げることができ、より多くのエンジン補機等を収容できる。またフロントクロスメンバ14の端部にインナロッカメンバ16,17の前端を接続したので、キャブ11底部の骨格の剛性を向上できるとともに、車両前方からキャブ11前面に過大な外力が作用したときに、この外力を各部材に速やかに分散させて局部的な過大応力の発生を阻止できるので、キャブ11の大きな塑性変形を防止できる。
【0007】
またキャブ11底部の骨格の剛性をより向上できるとともに、車両10前方からキャブ11前面に作用する過大な外力がより速やかに各部材に分散するので、キャブ11の塑性変形をより抑制できる。
【0009】
またキャブ11底部の骨格の剛性を更に向上できるとともに、車両10前方からキャブ11前面に作用する過大な外力が更に速やかに各部材に分散するので、キャブ11の塑性変形を更に抑制できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図8に示すように、本実施の形態の車両はキャブオーバ型トラック10である。このトラック10のキャブ11は、車室の前壁を形成するダッシュパネル12(図3及び図6)と、このダッシュパネル12の背面であってかつフロアパネル13の下面に車幅方向の延びて設けられたフロントクロスメンバ14(図1〜図6)と、フロアパネル13の両側縁下面にトラックの前後方向に延びて設けられた一対のインナロッカメンバ16,17(図1〜図4)と、フロアパネル13の下面にトラックの前後方向に延びて設けられた一対のフロアフレーム18,19(図1及び図5〜図7)と、キャブ11の前面両側に略鉛直方向に延びて設けられた一対のフロントピラー21(図3及び図4)とを備える。
【0011】
フロントクロスメンバ14は、車幅方向の中央に設けられたクロスメンバ本体22と、クロスメンバ本体22の両端に接続され後方に湾曲して形成された一対のクロス端部材23,24とを有する(図1〜図3)。また一対のフロアフレーム18,19は一対のインナロッカメンバ16,17間に、車幅方向に所定の間隔をあけて設けられる(図1)。上記一対のインナロッカメンバ16,17、一対のフロアフレーム18,19、一対のフロントピラー21及び一対のクロス端部材23,24は左右対称であるため、左側のインナロッカメンバ16、左側のフロアフレーム18、左側のフロントピラー21及び左側のクロス端部材23を代表して説明し、右側のインナロッカメンバ17、右側のフロアフレーム19、右側のフロントピラー及び右側のクロス端部材24の説明を省略する。
【0012】
クロスメンバ本体22は、図2、図3、図5及び図6に詳しく示すように、横断面が略ハット状に形成され、ダッシュパネル12に対向する面が開口し、かつ上縁及び下縁にダッシュパネル12にスポット溶接等にて固着するためのアッパフランジ22a及びロアフランジ22bがそれぞれ設けられる。またクロス端部材23は、図2〜図4に詳しく示すように、横断面が略ハット状に形成され、前面から外側面にかけて開口し、かつ上縁及び下縁にアッパフランジ23a及びロアフランジ23bがそれぞれ設けられる。更にインナロッカメンバ16は、図2〜図4に詳しく示すように、横断面が略ハット状に形成され、外側面が開口しかつ上縁及び下縁にアッパフランジ16a及びロアフランジ16bがそれぞれ設けられる。クロスメンバ本体22の端部はクロス端部材23の一端に挿入した状態でスポット溶接等にて固着され、インナロッカメンバ16の前端はクロス端部材23の他端に挿入した状態でスポット溶接等にて固着される。
【0013】
フロントピラー21は、図3及び図4に詳しく示すように、横断面が略コ字状に形成され前縁及び後縁にフロントフランジ26a及びリヤフランジ26bがそれぞれ設けられたアウタピラー26と、平板状に形成され前縁及び後縁にフロントフランジ27a及びリヤフランジ27bがそれぞれ設けられたインナピラー27を有する。上記フロントフランジ26a,27a同士をダッシュパネル12の側縁を挟んだ状態でスポット溶接等にて固着し、リヤフランジ26b,27b同士をスポット溶接等にて固着することにより、フロントピラー21の横断面は閉断面に形成される。またインナピラー27には、インナロッカメンバ16前部のアッパフランジ16a及びロアフランジ16bがスポット溶接等にて固着される。これによりインナロッカメンバ16前部の開口が閉止され、インナロッカメンバ16前部の横断面が閉断面に形成される。
【0014】
一方、フロアフレーム18は、図5〜図7に詳しく示すように、横断面が略ハット状に形成され、フロアパネル13に対向する面が開口し、かつ両側縁にフロアパネル13にスポット溶接等にて固着するための一対のアッパフランジ18a,18aが設けられる。またフロアフレーム18の前端には、フロントクロスメンバ14の背面にスポット溶接等にて固着するための一対のサイドフランジ18b,18bと、フロントクロスメンバ14の下面にスポット溶接等にて固着するためのロアフランジ18cが設けられる(図5)。これによりフロアフレーム18の前端がフロントクロスメンバ14の背面に接続される。このときフロアフレーム18の軸線Pを前方に延ばした延長線上にフロントクロスメンバ14の軸線Qが位置するように構成することが好ましい(図6)。
【0015】
更に図6及び図7に詳しく示すように、フロントクロスメンバ14の下面からフロアフレーム18の下面にわたってマウンティングブラケット28が取付けられる。このマウンティングブラケット28は、横断面が略伏コ字状に形成されたブラケット本体29と、このブラケット本体29の両側面に固着されかつブラケット本体29の両側面からフロアフレーム18の両側面に沿って延びる一対の補強板31,31とを有する。ブラケット本体29には、キャブ11をチルトするときのチルト中心となるシャフト(図示せず)を挿通可能な通孔29aが形成され(図6)、一対の補強板31,31はボルト32及びナット33によりフロアフレーム18に固定される(図7)。なお、図8の符号34はキャブの前面に車幅方向に延びて設けられたフロントリッドである。このフロントリッド34は上縁がカウル36に枢着され、ダッシュパネル12とフロントリッド34との間の空間を開放可能に閉止するように構成される。
【0016】
このように構成されたトラック10のキャブ構造では、フロントクロスメンバ14をダッシュパネル12の背面に設けたので、ダッシュパネル12及びフロントリッド34間の空間を拡げることができる。この結果、上記空間により多くのエンジン補機等を収容できる。またフロントクロスメンバ14の端部にインナロッカメンバ16,17の前端を接続し、フロアフレーム18の前端をフロントクロスメンバ14の背面に接続し、更にインナロッカメンバ16前部の横断面をインナピラー27により閉断面に形成したので、キャブ11底部の骨格の剛性を向上できるとともに、トラック10前方からキャブ11前面に過大な外力が作用したときに、この外力を各部材に速やかに分散させることができる。この結果、キャブ11の局部的な過大応力の発生を阻止できるので、キャブ11が大きく塑性変形することを防止できる。
【0017】
更にマウンティングブラケット28をフロントクロスメンバ14下面からフロアフレーム18下面にかけて取付けたので、サスペンションがバウンド又はリバウンドしたときに、マウンティングブラケット28に発生する過大な上下方向の荷重が、フロントクロスメンバ14及びフロアフレーム18を介して各部材に速やかに分散される。この結果、フロアフレーム18を大型化せずに済む。
【0018】
なお、上記実施の形態では、車両としてキャブオーバ型トラックを挙げたが、ワンボックスカーやキャブオーバ型バスでもよい。
また、上記実施の形態では、クロスメンバ本体と一対のクロス端部材とをそれぞれ別々に成形した後に、クロスメンバ本体の両端に一対のクロス端部材をそれぞれ接続することにより、フロントクロスメンバを構成したが、クロスメンバ本体及びクロス端部材の形状が比較的簡単であれば、クロスメンバ本体と一対のクロス端部材を一体的に成形することにより、フロントクロスメンバを構成してもよい。この場合、部品点数を削減できるとともに、製造コストを低減できる。
更に、上記実施の形態では、フロアパネルを左側のインナロッカメンバ上から右側のインナロッカメンバ上まで延びる1枚もので構成したが、両側縁が一対のフロアフレーム間に設けられたフロア本体と、左側のフロアフレーム及び左側のインナロッカメンバ間に設けられた左側のサイドフロアと、右側のフロアフレーム及び右側のインナロッカメンバ間に設けられた右側のサイドフロアとを有するフロアパネルでもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ダッシュパネルの背面であってかつフロアパネルの下面に車幅方向の延びて設けられたフロントクロスメンバの端部に、フロアパネルの側縁下面に車両の前後方向に延びて設けられたインナロッカメンバの前端を接続したので、ダッシュパネル及びキャブ前壁間の空間を拡げることができ、より多くのエンジン補機等を収容できるとともに、キャブ底部の骨格の剛性を向上できる。また車両前方からキャブ前面に過大な外力が作用したときに、この外力を各部材に速やかに分散させて局部的な過大応力の発生を阻止できるので、キャブの大きな塑性変形を防止できる。
またフロアパネルの下面に車両の前後方向に延びて設けられたフロアフレームの前端をフロントクロスメンバの背面に接続すれば、キャブ底部の骨格の剛性をより向上できるとともに、車両前方からキャブ前面に作用する過大な外力がより速やかに各部材に分散する。この結果、キャブの塑性変形をより抑制できる。
【0020】
にインナロッカメンバの外側面が開口し、インナロッカメンバ前部の外側面にインナピラーを固着し、インナロッカメンバ前部の横断面を閉断面に形成すれば、キャブ底部の骨格の剛性を更に向上できるとともに、車両前方からキャブ前面に作用する過大な外力が更に速やかに各部材に分散する。この結果、キャブの塑性変形を更に抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のキャブのフロントクロスメンバ、インナロッカメンバ及びフロアフレームの接続状態を示す要部斜視図。
【図2】図1のA部拡大斜視図。
【図3】フロントクロスメンバ及びインナロッカメンバの接続部を車室内側から見た要部斜視図。
【図4】フロアパネルを含む図3のB−B線断面図。
【図5】図1のC部拡大斜視図。
【図6】ダッシュパネル、フロアパネル及びマウンティングブラケットを含む図5のD−D線断面図。
【図7】図6のE−E線断面図。
【図8】キャブの斜視図。
【符号の説明】
10 トラック(車両)
11 キャブ
12 ダッシュパネル
13 フロアパネル
14 フロントクロスメンバ
16,17 インナロッカメンバ
18,19 フロアフレーム
27 インナピラー
28 マウンティングブラケット
P フロアフレーム18,19の軸線
Q フロントクロスメンバ14の軸線

Claims (1)

  1. 車室の前壁を形成するダッシュパネル(12)の背面であってかつフロアパネル(13)の下面に車幅方向延びて設けられたフロントクロスメンバ(14)と、
    前記フロアパネル(13)の側縁下面に車両(10)の前後方向に延びて設けられた横断面略ハット状のインナロッカメンバ(16,17)と
    前記フロアパネル (13) の下面に車両 (10) の前後方向に延びて設けられたフロアフレーム (18,19)
    を備えた車両のキャブ構造であって、
    前記フロントクロスメンバ(14)の端部に前記インナロッカメンバ(16,17)の前端が接続され
    前記フロアフレーム (18,19) の前端がフロントクロスメンバ (14) の背面に接続され、
    前記インナロッカメンバ (16,17) の外側面が開口し、前記インナロッカメンバ (16,17) の前部外側面に平板状のインナピラー (27) を固着することにより、前記インナロッカメンバ (16,17) 前部の横断面が閉断面に形成され、
    横断面が略コ字状に形成されたアウタピラー (26) を前記インナピラー (27) の外面に固着することによりフロントピラー (21) の横断面が閉断面に形成され、
    前記インナロッカメンバ (16,17) の前部外側面に前記インナピラー (27) を介して前記アウタピラー (26) が設けられた
    ことを特徴とする車両のキャブ構造。
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