JP2000284594A - トナー搬送装置 - Google Patents

トナー搬送装置

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JP2000284594A JP11091108A JP9110899A JP2000284594A JP 2000284594 A JP2000284594 A JP 2000284594A JP 11091108 A JP11091108 A JP 11091108A JP 9110899 A JP9110899 A JP 9110899A JP 2000284594 A JP2000284594 A JP 2000284594A
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聡 高野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー搬送装置において、トナー搬送パイプ
の垂直部でのトナー詰まりを簡単な構成で完全に解消す
る。 【解決手段】 トナー搬送コイル26を収納する第1の
トナー搬送パイプ20に、架橋防止部材40を収納する
第2のトナー搬送パイプ22の垂直部を連結する。架橋
防止部材は、球形状部材44の貫通孔にスプリングコイ
ル42の下端を通して回転自在に取り付けて構成する。
そして、球形状部材40をトナー搬送コイル26上に乗
せ、第2のトナー搬送パイプ22に沿って設ける。球形
状部材の直径は、トナー搬送コイル26のピッチの1.
2倍以上とするとよい。そして、トナー搬送コイル26
の回転とともに球形状部材44を上下動し、架橋防止部
材40を上下に動かす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばレーザ
を用いた複写機・ファクシミリ・プリンタまたはそれら
の複合機など、粉体トナーを付着して感光体ドラム等の
像担持体上にトナー画像を形成し、そのトナー画像を転
写して用紙等の記録媒体に記録を行う電子写真式画像形
成装置に適用することができる。詳しくは、そのような
電子写真式画像形成装置において、たとえばクリーニン
グ装置により像担持体上から除去した残留トナーを、回
収すべく廃棄トナーボトルに搬送しまたはリサイクル使
用すべく現像装置に搬送するトナー搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーを垂直方向に搬送するとき
は、その流動性を利用してトナー搬送パイプ内を自重で
自然落下していた。ところが、高温時などトナーの粘性
が高くなると、トナーがパイプ内壁に固着して詰まりを
生ずることがあった。
【0003】このため、従来のトナー搬送装置の中に
は、たとえば図4に示すように、トナー搬送パイプ1の
垂直部内に球形状部材2を設けるものがある。図4に示
すものでは、トナー搬送パイプ1の垂直部は、水平なト
ナー搬送パイプ3の途中に連結する。トナー搬送パイプ
3内には、トナー搬送コイル4を収納する。そのトナー
搬送コイル4上に、上記球形状部材2を乗せてなる。
【0004】そして、トナー搬送パイプ1の垂直部を通
して送り込んだトナーを、該トナー搬送コイル4の回転
によりトナー搬送パイプ3内を通して矢示方向に搬送す
る。このとき、トナー搬送コイル4の回転とともに球形
状部材2を上下動し、トナー搬送パイプ1の垂直部内に
おけるトナー詰まりを防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなトナー搬送装置でも、高温時などトナーの粘性が高
くなると、図4に示すように球形状部材2の上部でトナ
ーがパイプ内壁に付着してトナー架橋aを生じ、なおト
ナー搬送パイプ1の垂直部でトナー詰まりを生ずる問題
があった。
【0006】そこで、この発明の課題は、トナー搬送装
置において、トナー搬送パイプの垂直部でのトナー詰ま
りを簡単な構成で完全に解消することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その課題を達成すべく、
この発明は、トナー搬送コイルを収納する第1のトナー
搬送パイプに、第2のトナー搬送パイプの垂直部を連結
し、その第2のトナー搬送パイプを通して送り込んだト
ナーをトナー搬送コイルの回転により第1のトナー搬送
パイプを通して搬送するトナー搬送装置において、トナ
ー搬送コイル上に乗せて該トナー搬送コイルの回転とと
もに上下動するように、第2のトナー搬送パイプ内に該
第2のトナー搬送パイプに沿って架橋防止部材を設けて
なる、ことを特徴とする。
【0008】架橋防止部材は、トナー搬送コイル上に乗
せる球形状部材をスプリングコイルの下端に取り付けて
構成するとよい。そのときは、球形状部材に貫通孔をあ
け、その貫通孔にスプリングコイルの下端を通して、該
スプリングコイルの下端に球形状部材を回転自在に取り
付けるとよく、また球形状部材の直径をD、トナー搬送
コイルのピッチをpとするとき、D≧1.2pとすると
よい。
【0009】また、架橋防止部材は、スプリングコイル
の下端を半円状に湾曲してトナー搬送コイル上に乗せる
湾曲部を設けて構成し、トナー搬送パイプの溝に係合し
て回転規制してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1は、この発明によ
るトナー搬送装置を備える電子写真式画像形成装置で、
その内部機構の要部概略斜視図を示す。
【0011】図中符号10は、複写機・ファクシミリ・
プリンタなどの画像形成装置本体内に、不図示の前側板
と対向して備える後側板である。不図示の前側板とこの
後側板10との間には、図示しない像担持体である感光
体ドラムを設ける。
【0012】感光体ドラムのまわりには、図示省略した
帯電装置、光書込み装置、現像装置などとともに、転写
装置12、クリーニング装置14を備える。
【0013】そして、感光体ドラムの回転とともに、帯
電装置でドラム表面を一様に帯電し、次いでたとえばレ
ーザ光を照射して光書込み装置で光書き込みを行ってド
ラム上に静電潜像を形成し、その後現像装置でトナーを
付着して該静電潜像を現像する。
【0014】これにより、感光体ドラム上に形成したト
ナー画像を、搬送されてきた用紙等の記録媒体上に転写
装置12で転写する。画像転写後の記録媒体は、不図示
の定着装置へと搬送してそこで転写画像を定着し、装置
本体外に排出して排紙部上にスタックする。
【0015】一方、画像転写後、感光体ドラム上に残留
するトナーは、感光体ドラムの回転とともに、クリーニ
ング装置14のクリーニング部材で除去する。次いで、
除電装置で除電するなどして、再び帯電装置からはじま
る次の画像形成に備える。
【0016】ところで、上述した転写装置12には、記
録媒体を搬送しながらその記録媒体にドラム上のトナー
画像を転写する転写ベルト16を備える。その転写ベル
ト16には、使用により、感光体ドラム上のトナーが付
着する。転写ベルト16にトナーが付着すると、そのト
ナーが付着して記録媒体を汚すこととなる。そこで、こ
の転写装置12にも、転写ベルト16に付着したトナー
を除去するクリーニング部材を備えてなる。
【0017】そして、除去したトナーをトナー排出口1
8から排出し、後側板10の外側に水平に備える第1の
トナー搬送パイプ20内に入れる。この第1のトナー搬
送パイプ20には、後側板10の外側に垂直に備える第
2のトナー搬送パイプ22の下端を連結する。
【0018】第2のトナー搬送パイプ22には、クリー
ニング装置14のトナー排出口24を接続する。そし
て、クリーニング装置14のクリーニング部材で除去し
たトナーをトナー排出口24から排出し、第2のトナー
搬送パイプ22内に入れ、その第2のトナー搬送パイプ
22を通して第1のトナー搬送パイプ20に送り込む。
【0019】さて、第1のトナー搬送パイプ20の中に
は、トナー搬送コイル26を収納する。トナー搬送コイ
ル26は、一端をパイプ20を貫通して突出し、先端に
駆動伝達ギヤ28を固着する。駆動伝達ギヤ28は、駆
動モータ30のモータ歯車32とかみ合う。駆動伝達ギ
ヤ28および駆動モータ30は、後側板10に固着する
同一のブラケット34で支持してなる。
【0020】これにより、駆動モータ30でモータ歯車
32を回転し、その回転を駆動伝達ギヤ28を介してト
ナー搬送コイル26に伝達し、トナー搬送コイル26を
たとえば80rpmで回転する。
【0021】そして、第1のトナー搬送パイプ20内の
トナーを、廃棄すべく廃棄トナーボトルへと搬送し、ま
たは再利用すべく現像装置やトナー補給装置へと搬送す
る。
【0022】ところで、この発明では、第2のトナー搬
送パイプ22内に架橋防止部材40を設ける。図示例で
は、図2にも示すとおり、架橋防止部材40を、パイプ
22に沿って設けるスプリングコイル42とその下端に
取り付ける球形状部材44とで構成してなる。
【0023】球形状部材44には中心を通る貫通孔をあ
け、その貫通孔に、その孔径よりも線径の小さいスプリ
ングコイル42の下端を通し、コイル先端42aを折り
曲げて抜け止めして球形状部材44をスプリングコイル
42の下端に回転自在に取り付けてなる。そして、図示
するように、球形状部材44をトナー搬送コイル26上
に乗せて設ける。
【0024】図示例では、第2のトナー搬送パイプ22
の内径を18mmとし、スプリングコイル42のコイル外
径を14mmとする。また、トナー搬送コイル26のピッ
チpを8mmとし、球形状部材44の外径Dを11mmとす
る。このように、D≧1.2pとすると、球形状部材4
4がトナー搬送コイル26のピッチ間に入り込むおそれ
がない。
【0025】これにより、トナー搬送コイル26の回転
とともに球形状部材44を上下動して架橋防止部材40
を図中矢示するように上下方向に移動し、パイプ内壁に
付着するトナーを掻き落としてトナー架橋を防ぎ、第2
のトナー搬送パイプ22でのトナー詰まりを確実に防止
することができる。
【0026】さて、上述した例では、架橋防止部材40
は、トナー搬送コイル26上に乗せる球形状部材44を
スプリングコイル42の下端に取り付けて構成した。し
かし、図3に示すように、架橋防止部材40は、上記の
ような球形状部材44を用いず、スプリングコイル42
のみでその下端を半円状に湾曲してトナー搬送コイル2
6上に乗せる湾曲部42bを設けて構成してもよい。
【0027】このとき、第2のトナー搬送パイプ22の
内壁には縦溝22aを形成し、その縦溝22aにスプリ
ングコイル42の上端42cを係合してスプリングコイ
ル42のコイル軸まわりの回転を規制する。
【0028】これにより、トナー搬送コイル26の回転
とともにスプリングコイル42を図中矢示するように上
下動して架橋防止部材40を上下方向に移動し、パイプ
内壁に付着するトナーを掻き落としてトナー架橋を防
ぎ、第2のトナー搬送パイプ22でのトナー詰まりの発
生を確実に防止することができる。
【0029】
【発明の効果】上述したとおり、この発明によれば、ト
ナー搬送コイル上に乗せて第2のトナー搬送パイプ内に
そのパイプに沿うかたちで架橋防止部材を設け、トナー
搬送コイルの回転とともに上下動するから、架橋防止部
材で、第2のトナー搬送パイプの内壁に付着するトナー
を掻き落としてトナー架橋を防ぎ、第2のトナー搬送パ
イプでのトナー詰まりを確実に防止することができる。
【0030】請求項2に係る発明によれば、架橋防止部
材を、トナー搬送コイル上に乗せる球形状部材をスプリ
ングコイルの下端に取り付けて構成するから、外部から
駆動を取ることなく簡単な構成で上記効果を達成するこ
とができる。
【0031】請求項3に係る発明によれば、スプリング
コイルの下端に球形状部材を回転自在に取り付けるか
ら、トナー搬送コイルと球形状部材間の摩擦を小さくし
て架橋防止部材の動きを滑らかにすることができる。
【0032】請求項4に係る発明によれば、球形状部材
の直径をスプリングコイルのピッチの1.2倍以上とす
るから、球形状部材がスプリングコイルのピッチ間には
まり込むことなく、架橋防止部材を確実に上下動するこ
とができる。
【0033】請求項5に係る発明によれば、架橋防止部
材を、スプリングコイルの下端を半円状に湾曲してトナ
ー搬送コイル上に乗せる湾曲部を設けて構成するととも
に、トナー搬送パイプの溝に係合して回転規制するか
ら、外部からの駆動をとることなく簡単な構成で第2の
トナー搬送パイプでのトナー架橋を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるトナー搬送装置を備える電子写
真式画像形成装置で、その内部機構の要部概略斜視図で
ある。
【図2】その架橋防止部材を収納する部分の拡大断面図
である。
【図3】他例である架橋防止部材を収納する部分の拡大
断面図である。
【図4】従来の架橋防止部材を収納する部分の拡大断面
図である。
【符号の説明】
10 後側板 12 転写装置 14 クリーニング装置 16 転写ベルト 18 転写装置のトナー排出口 20 第1のトナー搬送パイプ 22 第2のトナー搬送パイプ 22a 縦溝 24 クリーニング装置のトナー排出口 26 トナー搬送コイル 40 架橋防止部材 42 スプリングコイル 42b 湾曲部 42c スプリングコイルの上端 44 球形状部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー搬送コイルを収納する第1のトナ
    ー搬送パイプに、第2のトナー搬送パイプの垂直部を連
    結し、その第2のトナー搬送パイプを通して送り込んだ
    トナーを前記トナー搬送コイルの回転により前記第1の
    トナー搬送パイプを通して搬送するトナー搬送装置にお
    いて、 前記トナー搬送コイル上に乗せて該トナー搬送コイルの
    回転とともに上下動するように、前記第2のトナー搬送
    パイプ内に該第2のトナー搬送パイプに沿って架橋防止
    部材を設けてなる、トナー搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記架橋防止部材を、前記トナー搬送コ
    イル上に乗せる球形状部材をスプリングコイルの下端に
    取り付けて構成してなる、請求項1に記載のトナー搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 前記球形状部材に貫通孔をあけ、その貫
    通孔に前記スプリングコイルの下端を通して、該スプリ
    ングコイルの下端に前記球形状部材を回転自在に取り付
    けてなる、請求項2に記載のトナー搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記球形状部材の直径をD、前記トナー
    搬送コイルのピッチをpとするとき、D≧1.2pとし
    てなる、請求項2に記載のトナー搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記架橋防止部材を、スプリングコイル
    の下端を半円状に湾曲して前記トナー搬送コイル上に乗
    せる湾曲部を設けて構成し、前記トナー搬送パイプの溝
    に係合して回転規制してなる、請求項1に記載のトナー
    搬送装置。
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