JPH09230682A - 現像剤供給装置及び現像装置及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

現像剤供給装置及び現像装置及び電子写真画像形成装置

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JPH09230682A
JPH09230682A JP8031763A JP3176396A JPH09230682A JP H09230682 A JPH09230682 A JP H09230682A JP 8031763 A JP8031763 A JP 8031763A JP 3176396 A JP3176396 A JP 3176396A JP H09230682 A JPH09230682 A JP H09230682A
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JP
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JP8031763A
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Akihiro Kashiwabara
昭弘 柏原
Takeshi Aoyama
武史 青山
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を大型化することなく、現像剤のブロッ
キングの発生を防止する。 【解決手段】 クリーニング手段から回収した現像剤を
再使用するための現像剤供給装置において、新規現像剤
を収容するための第1収容部と、回収現像剤を収容する
ための第2収容部と、前記第1収容部に収容された新規
現像剤を供給するための第1供給部材と、前記第2収容
部に収容された回収現像剤を供給するための第2供給部
材とを有し、前記第2供給部材の上方に投影領域とオー
バーラップする位置に前記第1供給部材を配置したこと
を特徴としてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真方式によっ
て画像を形成する装置に用いられる現像剤供給装置及び
これを用いた現像装置及び電子写真画像形成装置に関
し、更に詳しくは回収した現像剤を再利用するための現
像剤供給装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の電子写真画像形成装置は、帯
電器によって一様に帯電させた電子写真感光体に選択的
な露光をして潜像を形成し、現像器によって前記潜像を
現像剤で顕像化すると共に、該現像剤による像を記録媒
体に転写して画像記録を行う。
【0003】このような装置にあっては、現像像を転写
した後に電子写真感光体に残留した現像剤をクリーニン
グ手段によって除去回収している。
【0004】近年では資源の有効活用を図るため、回収
した現像剤をフィルタ等の再生装置を介することによっ
て紙粉等の夾雑物を除去した後、現像装置へ供給して新
規現像剤と混合して再度現像に供するか、若しくは現像
剤供給装置に供給して新規現像剤と混合して再度現像に
供給するようにしている。
【0005】このような回収現像剤を利用する装置とし
ては、例えば図5に示すように、現像剤ホッパー50から
新規現像剤を新規マグネットローラ51によって混合室52
へ送り込むと共に、この新規マグネットローラ51の上方
領域53にクリーニング装置54で除去した回収現像剤を回
収マグネットローラ55によって供給し、両現像剤を混合
室52へ送り込むようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にクリーニング装置54で除去する現像剤の量は記録する
画像によって異なる。また、回収される現像剤には紙粉
等の夾雑物が混入し、且つ搬送中にストレスを受けて粗
大化するため、流動性が悪くなって粘度が増すようにな
る。
【0007】このため、前記図5に示す構成にあって
は、回収現像剤が供給される新規マグネットローラ51の
上方領域53が狭いと、該部分に回収現像剤が満杯に供給
されるおそれがあり、新規マグネットローラ51によって
供給される新規現像剤によって回収現像剤がストレスを
受け、ブロッキング(架橋)が生ずるおそれがある。
【0008】そのため、図6に示すように、新規マグネ
ットローラ51と回収マグネットローラ55を並列に配置
し、新規現像剤と回収現像剤を個別に混合室52に供給す
るようにしたものがある。これによれば回収現像剤が新
規現像剤によってストレスを受けることがないためにブ
ロッキングを生ずることはない。
【0009】しかし、この場合は両マグネットローラ5
1,55を並列に配置するために、現像装置の左右方向ス
ペースを大きくとる必要があり、装置が大型化してしま
う。また、新規現像剤と回収現像剤の供給位置が異なる
ために、両現像剤の混合比率を一定にするには各現像剤
の供給精度を高める必要がある。
【0010】本発明は従来の上記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、装置を大型化すること
なく、現像剤のブロッキングの発生を防止し、また混合
比率も一定にすることが出来る現像剤供給装置及びこれ
を用いた現像装置及び電子写真画像形成装置を提供する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る代表的な構成は、クリーニング手段から
回収した現像剤を再使用するための現像剤供給装置にお
いて、新規現像剤を収容するための第1収容部と、回収
現像剤を収容するための第2収容部と、前記第1収容部
に収容された新規現像剤を供給するための第1供給部材
と、前記第2収容部に収容された回収現像剤を供給する
ための第2供給部材とを有し、前記第2供給部材の上方
に投影領域とオーバーラップする位置に前記第1供給部
材を配置したことを特徴としてなる。
【0012】上記構成にあっては、新規現像剤が第2供
給部材上に落下し、この第2供給部材上で回収現像剤と
新規現像剤とが混合するため、両現像剤の混合比率が一
定になり、またブロッキングが生ずるおそれもなくなる
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態に係る現
像剤供給装置及びこれを用いた現像装置、電子写真画像
形成装置の構成を説明する。
【0014】〔第1実施形態〕図1乃至図3は第1実施
形態に係る電子写真画像形成装置である複写機及び現像
装置等を示すものであり、図1は電子写真画像形成装置
の構成説明図、図2は現像剤供給装置及び現像装置の構
成説明図、図3は回収現像剤を攪拌する混合室の構成説
明図である。
【0015】ここでは、説明の順序として、まず複写機
の全体構成を説明し、次に現像剤供給装置等の構成につ
いて説明する。
【0016】{画像形成装置の全体構成}まず複写機A
の全体構成を図1を参照して説明する。図1において、
1は原稿読取手段であり、原稿台ガラス1aに載置した
原稿に対し、照明ランプ1bで光照射すると共に、ラン
プ1b及び走査用反射ミラー1c1を走査し、原稿からの
反射光を前記ミラー1c1及び反射ミラー1c2,1c3,1
c4、更には合焦及び変倍機能を有するレンズ1dを介し
て電子写真感光体である感光体ドラム2へ照射し、静電
潜像を形成する。
【0017】感光体ドラム2は表面に感光層を有し、メ
インモータ3によって画像形成動作に応じて図2の矢印
方向へ回転可能である。この感光体ドラム2の周囲には
感光体ドラムの表面を一様に帯電するための帯電手段
4、現像手段5、転写手段6及びクリーニング手段7が
配置してある。そして回転する感光体ドラム2の表面を
帯電手段4で一様に帯電すると共に、前記原稿読取手段
1からの露光によって静電潜像を形成し、現像手段5に
よって前記静電潜像に磁性現像剤を転移させて現像像を
形成する。尚、この現像手段5は現像剤収容部から供給
される新規現像剤と、クリーニング手段7によって回収
した回収現像剤をとを混合して供給するものであり、そ
の構成については後述する。
【0018】そして前記現像像を搬送手段8で搬送する
記録媒体9に転写手段6の電圧印加によって転写する。
この転写手段6は転写帯電器6aと分離帯電器6bとを
有しており、転写帯電器6aによって現像トナーと逆極
性の電圧を印加して搬送された記録媒体9に現像像を転
写し、像転写後の記録媒体9に対して分離帯電器6bで
電圧印加して感光体ドラム2から分離する。
【0019】現像像を記録媒体9に転写した後に感光体
ドラム2の表面に残留した現像剤は、クリーニングブレ
ード7aで掻き落とし、回収現像剤溜め7bへ回収する
クリーニング手段7によって除去し、図示しない分離装
置によって現像剤と紙粉等の異物とを分離して現像剤送
り手段によって現像剤収容部へ送り込む。
【0020】一方、搬送手段8の構成は、装置本体の側
方にに上下カセット8a1,8a2が装着してあり、それぞ
れのカセット8a1,8a2に収納した記録媒体9がピック
アップローラ8b1,8b2によって一枚ずつレジストロー
ラ対8cへ供給可能となっている。前記カセット8a1,
8b2又は給送デッキ8d、手差しトレイ8eから供給さ
れた記録媒体9は、前記感光体ドラム2による画像形成
動作と同期してレジストローラ対8cが駆動して搬送
し、転写手段6の位置で前述したように現像像を転写す
る。そして像転写後の記録媒体9を搬送ベルト8fによ
って、駆動ローラ10a及びヒータを内蔵した加熱押圧ロ
ーラ10bからなる定着手段10へ搬送し、この定着手段10
で熱及び圧力を印加して転写像を定着して排出ローラ対
8gによって排出トレイ8hへ排出する。尚、この画像
形成装置は一度画像形成した記録媒体9を再度画像転写
位置へ搬送するための再搬送誘導部8i、中間トレイ8
j及び再搬送部8kを有している。
【0021】また、この実施形態に係る複写機は、原稿
ガラス1aの上部に原稿自動給送装置11が装着してあ
り、複数枚の原稿を自動的に分離給送可能にしている。
尚、この原稿自動給送装置11の構成は、公知であるため
に具体的な説明は省略する。 {現像剤供給装置及び現像装置}次に前記現像手段を構
成する現像装置及び現像剤供給装置の構成について説明
する。
【0022】現像装置は、図2に示すように、現像剤供
給室12に送り部材13が設けてあり、この送り部材13によ
って供給室12内の現像剤を現像ローラ14へ送り出すよう
に構成している。前記現像ローラ14は固定磁石14aを内
蔵した金属製スリーブ14bを回転させて該スリーブ表面
に現像剤層を形成すると共に、現像ブレード15によって
現像剤層厚を規制すると共に、摩擦帯電電荷を付与し、
その現像剤を前記潜像に応じて感光体ドラム2へ転移さ
せることによって現像像を形成して可視像化するように
している。
【0023】また、前記現像装置5には現像剤供給装置
16が取り付けてあり、この現像剤供給装置16から現像剤
供給室12へ現像剤が供給されるようになっている。
【0024】現像剤供給装置16は新規現像剤を収容する
第1収容部17の下方にクリーニング手段から回収した回
収現像剤を収容する第2収容部18が設けてあり、この第
2収容部18の上部には斜め切り欠き19aが形成されてい
る搬送パイプ19bが連通しており、この搬送パイプ19b
内に設けられた搬送スクリュー19cによって第2収容部
18へ回収現像剤が搬送されるようになっている。
【0025】また、前記第1収容部17及び第2収容部18
内にはそれぞれ攪拌軸17a,18aにワイヤー17b,18b
を取り付けた攪拌部材が設けてある。この攪拌部材を回
転させることによって収容部内の現像剤を攪拌しながら
下方に設けた供給開口17c,18cへ送り出すように構成
している(図3に第2収容部18内の攪拌部材の平面図を
示す)。
【0026】前記供給開口17c,18cにはそれぞれ新規
現像剤を供給する第1供給部材20,回収現像剤を供給す
る第2供給部材21が設けてある。この第1供給部材20及
び第2供給部材21は、共に前述した現像ローラ14と同様
に固定磁石を内蔵した円筒状の金属製スリーブを回転可
能に構成したものであり、この金属製スリーブを図2の
矢印方向へ回転させてそれぞれの収容部17,18内に収容
された現像剤を開口17c,18cから現像剤供給室12へ供
給するものである。
【0027】また、前記第1供給部材20は第2供給部材
21の上方投影領域とオーバーラップする位置に配置して
あり、この第1供給部材20によって供給される新規現像
剤は下方にある第2供給部材21上に落下するようになっ
ている。
【0028】また、第2供給部材21の上部にはせき止め
部材22が設けてあり、第2供給部材21の磁力によって該
供給部材21の表面に付着して搬送される現像剤をせき止
めるように構成している。
【0029】次に前記現像剤供給装置16の動作について
説明する。現像剤供給装置16は、現像剤供給室12内に設
けた現像剤残量検出センサ22が供給室12内の現像剤残量
が一定以下になったことを検出すると、動作して供給室
12へ現像剤を供給する。
【0030】具体的には、攪拌軸17a,18aが回転して
第1,第2収容部17,18内の現像剤を供給開口17c,18
cへと送り出すと共に、第1,第2供給部材20,21が回
転して開口17c,18cから現像剤を現像剤供給室12へ送
り出す。このとき、第1供給部材20によって送り出され
た新規現像剤は、下方に位置する第2供給部材21の磁力
によって引きつけられ、回収現像剤が付着した第2供給
部材21に付着する。そして、回転する第2供給部材21に
付着した新規現像剤及び回収現像剤は、図2に示すよう
に、せき止め部材22にせき止められて現像剤溜まり23が
出来、第2供給部材21上で新規現像剤と回収現像剤とが
混合し、第2供給部材21の磁力で保持出来なくなった量
の混合現像剤が現像剤供給室12へ落下して供給されるも
のである。
【0031】上記のように、新規現像剤が回収現像剤を
供給する第2供給部材21上へ落下するように構成したこ
とにより、現像剤がストレスを受けることがなくなり、
現像剤のブロッキング発生を効果的に防止することが出
来る。また第2供給部材21上で新規現像剤と回収現像剤
とが混合するために、混合比率を一定にすることが容易
となり、この混合現像剤の帯電特性が均一になって安定
した現像を行うことが可能となるものである。
【0032】〔他の実施形態〕前述した第1実施形態で
はせき止め部材22を第2供給部材21の上部に位置するよ
うに設け、現像剤溜まり23が第2供給部材21の上部に出
来るようにした例を示したが、図4に示すように、せき
止め部材24を第2供給部材21の左真横まで伸ばすように
構成してもよい。
【0033】このように構成すると、現像剤溜まり23は
せき止め部材24の下方に出来るため、混合された現像剤
が現像剤供給室12へ落下し易くなる。これにより、混合
現像剤溜まり23の体積が小さくなるために、この部分で
現像剤のブロッキングが発生する可能性が更に小さくな
る。
【0034】また、前述した実施形態では電子写真感光
体としては、前記感光体ドラムに限定されることなく、
例えば次のものが含まれる。まず感光体としては光導電
体が用いられ、光導電体としては例えばアモルファスシ
リコン、アモルファスセレン、酸化亜鉛、酸化チタン及
び有機光導電体(OPC)等が含まれる。また前記感光
体を搭載する形状としては、例えばドラム状、ベルト状
等の回転体及びシート状等が含まれる。尚、一般的には
ドラム状又はベルト状のものが用いられており、例えば
ドラムタイプの感光体にあっては、アルミ合金等のシリ
ンダー上に光導電体を蒸着又は塗工等を行ったものであ
る。
【0035】また前述した実施形態では電子写真感光体
や現像手段、クリーニング手段等を装置本体に直接取り
付けた複写機を例示したが、前記電子写真感光体や現像
手段、クリーニング手段等を一体的にカートリッジ化
し、装置本体に対して着脱可能とした画像形成装置に対
しても本発明は適用し得るものである。
【0036】更に前述した実施形態では、画像形成装置
として複写機を例示したが、現像剤を使用して画像を形
成する装置であれば、複写機に限定することなく、例え
ばプリンタやファクシミリ装置等であっても本発明の分
離装置を適用することは可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明は前述したように、新規現像剤が
回収現像剤を供給する第2供給部材上に落下するように
構成したために、装置を大型化することなく現像剤のブ
ロッキングの発生を防止し、また第2供給部材上で回収
現像剤と新規現像剤とが混合することにより、両現像剤
の混合比率が一定になり、現像に用いられる現像剤の帯
電特性が均一になって安定した画像形成を行うことが出
来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真画像形成装置の構成説明
図である。
【図2】現像剤供給装置及び現像装置の構成説明図であ
る。
【図3】回収現像剤収容部の内部説明図である。
【図4】第2実施形態に係る現像剤供給装置の構成説明
図である。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1…原稿読取手段 1a…原稿台ガラス 1b…照明ランプ 1c1〜1c4…反射ミラー 1d…レンズ 2…電子写真感光体 3…メインモータ 4…帯電手段 5…現像手段 6…転写手段 6a…転写帯電器 6b…分離帯電器 7…クリーニング手段 7a…クリーニングブレード 7b…回収現像剤溜め 8…搬送手段 8a1,8a2…カセット 8b1,8b2…ピックアップローラ 8c…レジストローラ 8d…給送デッキ 8e…手差しトレイ 8f…搬送ベルト 8g…排出ローラ 8h…排出トレイ 8i…再搬送誘導部 8j…中間トレイ 8k…再搬送部 9…記録媒体 10…定着手段 10a…駆動ローラ 10b…加熱押圧ローラ 11…原稿自動給送装置 12…現像剤供給室 13…送り部材 14…現像ローラ 14a…固定磁石 14b…スリーブ 15…現像ブレード 16…現像剤供給装置 17…第1収容部 18…第2収容部 17a,18a…攪拌軸 17b,18b…ワイヤー 17c,18c…供給開口 19a…斜め切り欠き 19b…搬送パイプ 20…第1供給部材 21…第2供給部材 22…せき止め部材 23…現像剤溜まり

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング手段から回収した現像剤を
    再使用するための現像剤供給装置において、 新規現像剤を収容するための第1収容部と、 回収現像剤を収容するための第2収容部と、 前記第1収容部に収容された新規現像剤を供給するため
    の第1供給部材と、 前記第2収容部に収容された回収現像剤を供給するため
    の第2供給部材と、 を有し、 前記第2供給部材の上方投影領域とオーバーラップする
    位置に前記第1供給部材を配置したことを特徴とする現
    像剤供給装置。
  2. 【請求項2】 前記第2供給部材は磁性回転体からな
    り、前記第1供給部材によって供給される磁性の新規現
    像剤を吸着可能であることを特徴とする請求項1記載の
    現像剤供給装置。
  3. 【請求項3】 現像剤を電子写真感光体に供給する現像
    装置において、 請求項1又は請求項2記載の現像剤供給装置と、 前記現像剤供給装置から供給された回収現像剤及び新規
    現像剤を混合するための混合手段と、 前記混合された現像剤を電子写真感光体に供給するため
    の現像剤担持体と、 を有することを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 現像剤を用いて画像を形成する電子写真
    画像形成装置において、 静電潜像を形成する電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に現像剤を供給して前記潜像を現像
    するための請求項3記載の現像装置と、 前記現像した像を記録媒体に転写するための転写手段
    と、 前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
JP8031763A 1996-02-20 1996-02-20 現像剤供給装置及び現像装置及び電子写真画像形成装置 Pending JPH09230682A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018004679A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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