JPH05265356A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH05265356A
JPH05265356A JP9155392A JP9155392A JPH05265356A JP H05265356 A JPH05265356 A JP H05265356A JP 9155392 A JP9155392 A JP 9155392A JP 9155392 A JP9155392 A JP 9155392A JP H05265356 A JPH05265356 A JP H05265356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image forming
forming apparatus
recovery container
discharge port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9155392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Namiki
和彦 並木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9155392A priority Critical patent/JPH05265356A/ja
Publication of JPH05265356A publication Critical patent/JPH05265356A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナー回収容器を挿入装填したとき、トナー
排出口が下向きになるように、トナー回収容器を抜き出
すとき、トナー排出口が上向きになるように構成して、
トナー排出口からのトナーの無用の落下を防ぎ、トナー
回収容器内外や手などの、トナーによる汚染を防止する
ようにした画像形成装置を提供することである。 【構成】 クリーニング工程で回収されて搬送されて来
た、トナー搬送管17内のトナーを、トナー回収容器に
導くためのトナー排出管20に、トナー排出口20Aを
設け、トナー回収容器の挿脱に連動して、ラック杆21
を移動させることにより、歯車機構22を介して、その
トナー排出口20Aが下向きとなったり、上向きとなっ
たりするように、トナー排出管20を回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーニング装置を備
えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタなどの
画像形成装置において、潜像担持体に静電潜像を形成
し、この静電潜像をトナー像として可視像化するもので
は、そのトナー像の転写を行ったのち、転写に寄与しな
かった、不要のトナーが潜像担持体表面に残留付着して
いるので、かかる付着トナーを潜像担持体から除去して
回収するようにしている。この場合には潜像担持体が被
クリーニング体を構成する。
【0003】このような働きをするクリーニング装置
は、通常、潜像担持体等の被クリーニング体に近接対向
配備されていて、このクリーニング装置内において回収
トナーを収容しきれない場合は、別途に設けたトナー回
収容器に、回収したトナーを入れている。かかるトナー
回収容器をクリーニング装置から離れた位置に設けざる
を得ない場合は、クリーニング装置とトナー回収容器と
の間を、トナー搬送管でつないでいる。
【0004】この種のトナー回収容器については、画像
形成装置本体に対して、例えば、ドラム状感光体のよう
な潜像担持体の軸方向に挿脱自在となるように構成して
いる。そして、トナー回収容器を画像形成装置本体内に
挿入装填したとき、トナー搬送管の端部側がトナー回収
容器内に入るように構成している。通常、その端部側に
はトナー排出口が設けられ、これは、トナーをトナー回
収容器内に向けて落下させるために、下向きになってい
る。
【0005】このような構成となっていると、トナー回
収容器を抜き出したとき、そのトナー排出口を通してト
ナーが外へこぼれ出してしまい、トナー回収容器を支持
するガイド面をトナーで汚したりする。又、トナー回収
容器を挿脱するとき、その支持ガイド面上のトナーがト
ナー回収容器に付着してしまい、トナー回収容器を取り
扱う際に、手などがトナーで汚れ易くなる。
【0006】そこで、トナー排出口部に、弁などを設け
るようにした対策も、従来より、講じられているが、こ
れによるものでは、弁と、トナー排出口部との間に、ト
ナーがはさまり、弁の開閉に支障を来たすようになった
りするおそれがある。なお、このような弁を用いる技術
例として、実開昭63−39263号公報などによるも
のなどが既に提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トナ
ー回収容器を挿入装填したとき、トナー排出口が下向き
になるように、トナー回収容器を抜き出すとき、トナー
排出口が上向きになるように構成して、トナー排出口か
らのトナーの無用の落下を防ぎ、トナー回収容器内外や
手などの、トナーによる汚染などを防止するようにした
画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、被クリーニング体上の不要のトナーを除去し
て回収するクリーニング装置と、このクリーニング装置
によって回収されたトナーを収容し、画像形成装置本体
に対して挿入、脱抜自在に構成されるトナー回収容器
と、クリーニング装置からトナー回収容器に向けて、回
収トナーを搬送するトナー搬送管と、一端側がトナー搬
送管に回動自在に連結され、トナー回収容器を画像形成
装置本体内に挿入装填したとき、トナー排出口を設けた
他端側がトナー回収容器内に入り込むトナー排出管と、
前記トナー排出口が、トナー回収容器を挿入装填したと
きには下向きになるように、トナー回収容器を抜き出す
ときには上向きになるように、トナー回収容器の挿脱操
作に連動してトナー排出管を回動させる手段とで構成さ
れる画像形成装置を提案するものである。
【0009】なお、トナー回収容器を、現像装置へのト
ナー補給用のトナーカートリッジとし、この空となった
トナーカートリッジ内に、回収トナーを収容するように
すると効果的である。
【0010】又、トナー排出管を回動させる手段を、ト
ナー回収容器の挿脱操作に応じて直線方向に移動させら
れるラック杆と、このラック杆の直線運動を回転運動に
変換してトナー排出管に伝える歯車機構とで構成すると
効果的である。
【0011】更に、歯車機構を、ラック杆に噛み合うピ
ニオン歯車と、このピニオン歯車に一体的に設けられる
駆動用傘歯車と、トナー排出管に固設され駆動用傘歯車
に噛み合う従動傘歯車とで構成すると効果的である。
【0012】更に、ラック杆をトナー回収容器に一体的
に形成すると効果的である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って、詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明一実施例の画像形成装置に
具備される回収トナー排出機構部を示したものである。
これについて説明するに当たり、かかるトナー排出機構
部を備えた画像形成装置の全体構成を以下に明らかにし
ておく。
【0015】図3において、符号1はドラム状の感光体
を示し、この感光体1は図示矢印方向に回転駆動され
る。感光体1の回転に伴い、この表面は帯電チャージャ
2により一様に帯電される。
【0016】コンタクトガラス3の上には原稿4が載置
され、この原稿4の光像が、露光光学系5を介して感光
体1に入射することにより、一様に帯電された感光体表
面には、原稿像に対応した静電潜像が形成される。この
静電潜像は、現像装置6によってトナー像として可視像
化され、そのトナー像は給紙部7より送り出された転写
紙8に転写チャージャ9の作用により転写される。
【0017】トナー像の転写された転写紙8は、定着装
置11を通って、コピー紙として、トレイ12上に排出
される。一方、感光体1上の残留している不要のトナー
はクリーニング装置13のクリーニング部材13aによ
って除去され、ここに回収される。又、感光体上に残留
する電荷は、除電器14によって除去される。このよう
に、クリーニング装置13は感光体1のような被クリー
ニング体の表面上の不要のトナーを除去して回収するも
のである。
【0018】図2において、符号19で示すものは、ク
リーニング装置13によって回収されたトナーを収容す
るためのトナー回収容器である。本例では、トナー回収
容器19が、現像装置6の上部に設けられるトナーカー
トリッジとなっていて、この内部に充填されれているト
ナーが、現像装置6内に全て入れられると、その内部は
空になる。この空となったトナーカートリッジ19内
に、回収したトナーが入れられるのである。このよう
に、トナー回収容器として、現像装置6へのトナー補給
用のトナーカートリッジ19を用いると、専用のトナー
回収容器が不要になり、画像形成装置をより小型化する
ことができる。
【0019】トナーカートリッジ19は、単独で、又
は、ユニット化された現像装置6と共に、感光体1の軸
方向に挿入、脱抜自在となっている。すなわち、画像形
成装置本体10(図3)に対し挿脱自在となっているの
である。なお、図2は、トナーカートリッジ19が、画
像形成装置本体内の正規の位置に挿入装填された状態を
示したものである。
【0020】クリーニング装置13にはスプリング状の
トナー搬送部材15を内設したトナー移送管16が設け
られていて、この管端部には、クリーニング装置13か
ら、トナーカートリッジ19に向けて、回収トナーを搬
送するためのトナー搬送管17の一端側が接続されてい
る。そして、このトナー搬送管17の内部にも、スプリ
ング状のトナー搬送部材18が挿設されている。なお、
本例ではトナー搬送管17がゴム管などの可撓性管とな
っている。
【0021】トナー搬送管17の他方の端部には、トナ
ー排出管20の一端側が、トナー搬送管の周りに回動自
在に連結されている。すなわち、A部分で、トナー排出
管20がトナー搬送管17に対し廻り得るようになって
いる。トナー排出管20の他端側には、トナー排出口2
0Aが穿設され、トナーカートリッジ19を挿入装填し
たとき、この内部に、トナー排出口を設けた他端側が入
り込むようになっている。すなわち、トナーカートリッ
ジ19には、図4に示すように奥端壁部に穴19Aが穿
たれ、この穴に、トナー排出管20の端部側が嵌入する
ようになっているのである。
【0022】両トナー搬送部材15,18は、各管1
6,17内のトナーがトナーカートリッジ19に向けて
搬送されるように、各管内で回転駆動されるようになっ
ていて、これに伴い、クリーニング装置13で回収され
たトナーはトナー排出管20のトナー排出口20Aから
出て、トナーカートリッジ19内に入れられ、このカー
トリッジ内に収容たされる。現像装置6へトナーを補給
すべく、トナーカートリッジ19が新たなトナーカート
リッジと交換されたとき、古いトナーカートリッジ19
はその内部の回収トナーと共に廃棄される。
【0023】従来においては、先にも述べたようにトナ
ー排出口20Aが下向きのままとなっているために、ト
ナーカートリッジ19を挿脱するとき、そのトナー排出
口20Aから、トナー排出管20内のトナーがこぼれ出
し、現像装置6上をトナーで汚したりするおそれがあっ
た。又、現像装置6上に落ちたトナがトナーカートリッ
ジを挿脱するとき、このカートリッジ付着し、この付着
したトナーで、手などが汚れるというおそれがあった。
【0024】本発明は、このような問題を解決したもの
である。
【0025】本実施例の画像形成装置は、トナー排出口
20Aが、トナーカートリッジ19を挿入装填したとき
には下向きとなるように、又、トナーカートリッジ19
を抜き出すときには上向きとなるように、トナーカート
リッジ19の挿脱操作に連動して、トナー排出管20を
回動させる手段を備えたものとなっている。
【0026】かかる手段は、例えば、図1に示す如く、
トナーカートリッジの挿入装填に応じて、直線方向に移
動させられるラック杆21と、このラック杆の直線運動
を回転運動に変換して、トナー排出管20に伝える歯車
機構22とで構成することができる。
【0027】歯車機構22は、例えば、次のように構成
される。図示されない不動側板に固定的に支持された軸
23にはピニオン歯車24が回転自在に設けられてい
る。このピニオン歯車24には、回転中心を同じにする
ように、駆動用傘歯車25が一体的に設けられている。
一方、トナー排出管20にも、傘歯車26が固装され、
この歯車26は、駆動用傘歯車25に噛み合っている。
傘歯車26は駆動用傘歯車25によって駆動されるの
で、従動傘歯車ということになる。
【0028】ラック杆21は、本例では、図4に示すよ
うに、トナーカートリッジ19のケース部に一体的に形
成されている。
【0029】ここで、トナーカートリッジ19が挿入装
填されているときは、トナー排出管20は、図1に示す
ように、トナー排出口20Aが下向きとなるような回動
位置に保持されている。そして、トナー排出口20Aが
位置するトナー排出管部分は、トナーカートリッジ19
内に、図2に示すように入り込んでいる。
【0030】このような態勢で、トナーカートリッジ1
9内のトナーを廃棄すべきとき、それを図2において矢
印a方向に抜き出すと、図1のラック杆21(図2では
不図示)も同方向に移動し、このとき、歯車機構22を
介してトナー排出管20が回動させられる。この回動
は、トナー排出口20Aが上向きとなるまで行われ、こ
の時点で、ラック杆21と、ピニオン歯車24との噛み
合いが外れる。
【0031】なお、トナー排出管20の管部(トナー排
出口20Aがある管部)から、トナーカートリッジ19
が完全に抜け出るまでの間で、トナー排出口20Aが上
向きとなるように、トナー排出管20の回動タイミング
が定められている。トナーカートリッジの脱抜時はもと
より、それを脱抜したあとも、かかるトナー排出口20
Aは上向きになっているので、この間に、トナーがトナ
ー排出口20Aからもれ出すおそれはない。
【0032】トナーカートリッジ19を画像形成装置本
体内の正規の位置に装填するときは、本例の場合、図2
に示す現像装置6上を滑らせ乍ら、トナーカートリッジ
19を矢印a方向と反対方向に押し込み、そのような位
置に置く。トナーカートリッジ19を押し込むと、トナ
ーカートリッジの穴19A(図4)内には、トナー排出
管20の、トナー排出口20Aを設けた管端部が入り込
む。
【0033】図5は、トナーカートリッジ19を押し込
んだとき、ラック杆21がピニオン歯車24に噛み合う
直前の状態を示したものであり、このときは、上記管端
部がトナーカートリッジ内に入り込むものの、トナー排
出口20Aは上向きのままになっている。引き続いてト
ナーカートリッジ19を押し込むと、ラック杆21は、
ピニオン歯車24に噛み合うようになり、この歯車24
を回動させる。すなわち、トナー排出口20Aが図2に
示すように下向きになるまで、ピニオン歯車24を回動
させるのである。
【0034】このように、トナーカートリッジ19が挿
入装填されたあとは、トナー排出口20Aが下向きにな
るので、回収トナーをトナーカートリッジ内に落下させ
る機能を支障なく遂行することができる。
【0035】なお、ラック杆21をトナーカートリッジ
19に一体的に設けないで、独立した構成となし、トナ
ーカートリッジ19を押し込んだとき、そのラック杆2
1を移動させ、トナーカートリッジ19を抜き出すと
き、バネなどの力でラック杆を戻すようにしても良いの
であるが、かかるラック杆をトナーカートリッジ19に
一体化すると、かような戻し手段が不要になり、この種
の構成を簡素化することができる。
【0036】この他、本例においては、感光体などの潜
像担持体を、このクリーニング対象としたものである
が、潜像担持体上のトナー像を中間転写体(例えばドラ
ム状で構成される)に転写し、次いでこのトナー像を転
写材に転写する形式の画像形成装置においては、この中
間転写体を被クリーニング体として、そのクリーニング
対象とすることもできる。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、トナー
排出管のトナー排出口がトナー回収容器を抜き出すとき
は、上向きとなるので、トナー排出管内のトナーを、そ
のトナー排出口からこぼさないようにすることができ、
手や、トナー回収容器外をトナーで汚すようなことが回
避される。又、トナー排出管を手動で回動させたりする
ようなことをしないで済み、更に、トナー排出口を開閉
させるための弁なども全く不要である。
【0038】請求項2に記載の構成によれば、専用のト
ナー回収容器が不要になり、この種の構成を簡素化でき
ると共に、画像形成装置を一層小型化することができ
る。
【0039】請求項3に記載の構成によれば、トナー排
出管を円滑に回動させることができ、又、歯車同士の噛
み合い位置が正確に決まるため、トナー排出口の位置を
正確に定めることができる。
【0040】請求項4に記載の構成によれば、トナー排
出管を更に、円滑に回動させることができ、ラック杆に
よって回転させられるピニオン歯車の回転力を、トナー
排出管に直角方向に変換して伝える構成を採用すること
ができる。
【0041】請求項5に記載の構成によれば、ラック杆
の戻し手段などが不要になり、画像形成装置の構成を一
層簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の画像形成装置に具備される回
収トナー排出機構部の構成斜視図である。
【図2】被クリーニング体である感光体の周りのクリー
ニング部や現像部などの構成斜視図である。
【図3】画像形成装置の全体構成図である。
【図4】トナー回収容器の一例であるトナーカートリッ
ジの構成斜視図である。
【図5】トナー排出管の回動駆動機構を示す図である。
【符号の説明】
6 現像装置 10 画像形成装置本体 13 クリーニング装置 17 トナー搬送管 19 トナーカートリッジ 20 トナー排出管 20A トナー排出口 21 ラック杆 22 歯車機構 24 ピニオン歯車 25 駆動用傘歯車 26 従動傘歯車

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被クリーニング体上の不要のトナーを除
    去して回収するクリーニング装置と、このクリーニング
    装置によって回収されたトナーを収容し、画像形成装置
    本体に対して挿入、脱抜自在に構成されるトナー回収容
    器と、クリーニング装置からトナー回収容器に向けて、
    回収トナーを搬送するトナー搬送管と、一端側がトナー
    搬送管に回動自在に連結され、トナー回収容器を画像形
    成装置本体内に挿入装填したとき、トナー排出口を設け
    た他端側がトナー回収容器内に入り込むトナー排出管
    と、前記トナー排出口が、トナー回収容器を挿入装填し
    たときには下向きになるように、トナー回収容器を抜き
    出すときには上向きになるように、トナー回収容器の挿
    脱操作に連動してトナー排出管を回動させる手段とを具
    備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 トナー回収容器を、現像装置へのトナー
    補給用のトナーカートリッジとし、この空となったトナ
    ーカートリッジ内に、回収トナーを収容するようにした
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 トナー排出管を回動させる手段を、トナ
    ー回収容器の挿脱操作に応じて直線方向に移動させられ
    るラック杆と、このラック杆の直線運動を回転運動に変
    換してトナー排出管に伝える歯車機構とで構成した請求
    項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 歯車機構を、ラック杆に噛み合うピニオ
    ン歯車と、このピニオン歯車に一体的に設けられる駆動
    用傘歯車と、トナー排出管に固設され駆動用傘歯車に噛
    み合う従動傘歯車とで構成した請求項3に記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 ラック杆をトナー回収容器に一体的に形
    成した請求項3又は4に記載の画像形成装置。
JP9155392A 1992-03-18 1992-03-18 画像形成装置 Pending JPH05265356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155392A JPH05265356A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155392A JPH05265356A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05265356A true JPH05265356A (ja) 1993-10-15

Family

ID=14029697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9155392A Pending JPH05265356A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05265356A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334214A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Canon Inc 画像形成装置
JP2010032656A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Sharp Corp トナー回収ユニット、およびこれを備えた画像形成装置
JP2011150319A (ja) * 2009-12-24 2011-08-04 Canon Finetech Inc トナー回収装置及びカートリッジ、並びに画像形成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334214A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Canon Inc 画像形成装置
JP2010032656A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Sharp Corp トナー回収ユニット、およびこれを備えた画像形成装置
JP4633148B2 (ja) * 2008-07-28 2011-02-16 シャープ株式会社 トナー回収ユニット、およびこれを備えた画像形成装置
JP2011150319A (ja) * 2009-12-24 2011-08-04 Canon Finetech Inc トナー回収装置及びカートリッジ、並びに画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4538896A (en) Unit for an image formation apparatus and image formation apparatus provided with the same unit
JPH09269641A (ja) 現像装置およびこの装置を有する画像形成装置
US5262824A (en) Image formimg apparatus with automatic process cartridge displacement for maintenance
JP3657142B2 (ja) トナー搬送装置
JPH06186844A (ja) 現像剤収納容器及び現像剤補給装置
JPH05505256A (ja) 交換可能なカートリッジ及び転写部材クリーニング装置を有する像形成装置
JPS6364790B2 (ja)
JPH05265356A (ja) 画像形成装置
JPH0815971A (ja) 画像形成装置
JPH0981000A (ja) 画像形成装置
JP3305502B2 (ja) 電子写真記録装置
JPH1115344A (ja) 電子写真装置の廃トナータンク
JP2005024661A (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
JPS5825650A (ja) 画像形成装置
JP7338343B2 (ja) 容器装着装置および画像形成装置
JP3904176B2 (ja) 電子写真式画像形成装置
JPH04115273A (ja) 画像形成装置
JP2928376B2 (ja) 画像形成装置
JPH051316Y2 (ja)
JPS5824151A (ja) 画像形成装置に着脱自在なプロセスキット
JPH04142562A (ja) 画像形成装置
JPH04159564A (ja) 画像形成装置
JPH0581035B2 (ja)
JPH0143721Y2 (ja)
JPH0484174A (ja) 画像形成装置