JP2000208637A - ポストパッケ―ジdramリペアのためのアンチヒュ―ズ回路 - Google Patents
ポストパッケ―ジdramリペアのためのアンチヒュ―ズ回路Info
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Abstract
収率を向上させ、RAM、特にSDRAM(synchronous DRAM)
の信頼性、及び機能を向上させることのできるアンチヒ
ューズ回路を提供する 【解決手段】 リダンダントメモリ位置を活性化して不
良メモリセルを代替するための代替アドレス信号を生成
する多数の代替アドレス信号発生器を有する集積回路に
おいて、試験モード信号及びアドレス信号に応答してプ
ログラムアドレス信号を生成するプログラムアドレス発
生回路と、上記各々の代替アドレス信号発生器に連結さ
れて、アンチヒューズ素子を含んでおり、上記プログラ
ムアドレス信号により選択され、選択されたアンチヒュ
ーズ単位回路内に含まれたアンチヒューズ素子は、電圧
信号を利用してプログラムされて該当代替アドレス発生
器を活性化させる多数のアンチヒューズ単位回路とを含
んでなる
Description
atile)メモリ素子を具現するため、電気的にプログラ
ム可能な集積回路(electrically programmable inte
grated circuit)及び、それに関連した素子の構造に
関し、特に、電気的にプログラム可能なアンチヒューズ
に対してポストパッケージリペア(post-package repa
ir)を效果的に提供できるアンチヒューズ回路に関する
ものである。
ズ構造(laser trimmed poly-siliconfuse structur
e)は、DRAMチップのプログラム可能なリペアに主に用
いられ、ウェーハレベル(wafer level)で、通常的に
バーンイン試験(burn-in test)前に遂行される。レー
ザートリミングポリシリコンヒューズ構造を使用するレ
ーザートリミングリペア方法において、不良メモリセル
は、ウェーハプローブ試験処理(wafer probe testin
g process)により確認される。その次に、ポリシリコ
ンヒューズ構造は、DRAMチップをリペアするためにレー
ザートリミング技術(laser trimming technology)
を使用してリダンダント(redundant)メモリセルのア
ドレスデコーディングを活性化してプログラムされる。
レーザートリミングヒューズ構造は、簡単で信頼性があ
るのに対し、レーザートリミングリペア方法は、ウェー
ハレベルのみで效果的に遂行できる。結局、パッケージ
ング処理以後に発見されるか、一般的にバーンイン試験
の間発生された不良メモリセルの修理能力は排除される
こともできる。
揮発性メモリにおいては、多くの種類のパッケージ不良
をリペアして高密度DRAMの相当な収率向上の結果をもた
らすことができる。
関連回路は、一般的に不揮発性メモリ素子に形成され
る。それはリダンダントメモリキャパシタを使用するDR
AMの電気的にプログラム可能なリペア技術に特に有用に
なると期待される。特に、特別試験モード(special t
est mode)を追加して、現在の製品ピンアウト仕様(p
roduct pinout specification)の変更なしにこのよう
な機能を具現できる。
造することに用いられるだけでなく、この分野で、また
は最終ユーザにより試験及びリペア処理の一部分として
效果的に用いることができる。同様に、それはまた他の
有用で、かつ独特な不揮発性データを暗号化キー(encr
yption key)、一連番号、製造日時及び他の品質追跡
識別(quality tracking identification)のようなDRA
M構成要素にプログラムできる。
抵抗性ヒューズ素子として、初期にプログラムされてい
ない状態では、極めて高い抵抗(>100Mohm)を有
し、適切なプログラム動作以後には、極めて低い抵抗
(<10Kohm)を有することになる。アンチヒューズ素
子は、一般に二酸化硅素(SiO2)、シリコンナイトライ
ド(silicon nitride)、酸化タンタル(tantalum oxi
de)、またはONO(silicondioxide-silicon nitride-s
ilicon dioxide)のような誘電体が二つの導電体の間
に挟持されている複合体などの極めて薄い誘電体物質に
より構成されている。アンチヒューズは、端子を介して
ハイからローに変化する時まで充分な時間の間、充分な
電流が流れる状況下で適切なプログラミング電圧を印加
することによってプログラム可能になる。
正常動作電圧より大きいため、プログラミング電圧は、
関連した隣接素子及び不適合に分離された周辺回路の信
頼性を損傷させ減少させ得る。特に、プログラミング電
圧を提供しアンチヒューズ抵抗を読み出すための周辺回
路は、一般的にアンチヒューズ素子に直接的に附着さ
れ、それによって電位損傷(potential damage)の恐
れがある。
グラムされた状態で、アンチヒューズの保全性(integr
ity)は、いくつかの要素によって不利に影響され得
る。例えば、上昇された温度での露出、または連続的な
電流の印加、またはアンチヒューズ素子を横切る電圧バ
イアスのため、誘電体薄膜の特性が変わってアンチヒュ
ーズの抵抗性が増加または減少するか、潜在的に誤りま
たは低下された性能を引き起こす。単一アンチヒューズ
素子をプログラムする時、内部で、または外部で生成さ
れたプログラミング電圧(または電流)信号Vhv(また
はIhv)は、アンチヒューズ素子の端子を介して充分な
時間の間印加される。しかし、多数のアンチヒューズ素
子が多重化アレイ(multiplexed array)のようなもの
に用いられる時、選択されなかったアンチヒューズ素子
は、望まないプログラミング信号に影響を受けて誘電体
薄膜の伝導性に変化が引き起こされることもあり得る。
ング及び読出しは、いくつかの重要な要素を必要とす
る。
は電流信号が内部で生成されるか、または外部で供給さ
れるべきである。特に、アンチヒューズプログラミング
のための内部のハイ電圧(high voltage)は、慎重に
分離される必要があり、PN接合とゲート絶縁体とのよう
な素子構造が大きい電圧差に影響されないようにするた
め、バイアシング(biasing)を必要とする。大きい電
圧差は、早期降伏(premature breakdown)、信頼性の
減少、過度な漏洩電流、フィールド酸化膜反転(field
oxide inversion)、ラッチアップ(latchup)、ま
たは不良を引き起こし得る。同様に、プログラミング電
圧が外部から提供されると、集積回路の出力パッドとピ
ンに一般的に用いられる正規静電放電(normal electr
o staticdischarge、 ESD)回路から妨害なしにこの
ような電圧を提供するための方法があるべきである。
に必要とする個別的なアンチヒューズをアドレス選択、
及びプログラムするための方法があるべきである。
たは読み出すための適切な方法が必要である。アンチヒ
ューズ状態は、一般的に素子活性化されるやいなや、ま
たは電源が供給されて直ちに読み出される。連続的な読
出し動作によるアンチヒューズの不良に対する危険を減
少させて、アンチヒューズ情報に対する読出しアクセス
速度を向上させるため、不揮発性メモリ素子は、広い動
作条件の範囲でアンチヒューズ状態の適切な感知/ラッ
チ動作を效果的に提供できる適切な回路を提供すべきで
ある。
件を效果的に具現するための回路はなかった。
点を解決するために案出されたもので、その目的はアン
チヒューズに基づいたRAMに用いられて、収率を向上さ
せ、RAM、特にSDRAM (synchronous DRAM)の信頼
性、及び機能を向上させることのできるアンチヒューズ
回路を提供することにある。
め、本発明は、リダンダントメモリ位置を活性化して不
良メモリセルを代替するための代替アドレス信号を生成
する多数の代替アドレス信号発生器を有する集積回路に
おいて、試験モード信号及びアドレス信号に応答してプ
ログラムアドレス信号を生成するプログラムアドレス発
生回路と、上記各々の代替アドレス信号発生器に連結さ
れて、アンチヒューズ素子を含んでおり、上記プログラ
ムアドレス信号により選択され、選択されたアンチヒュ
ーズ単位回路内に含まれたアンチヒューズ素子は、電圧
信号を利用してプログラムされて該当代替アドレス発生
器を活性化させる多数のアンチヒューズ単位回路とを含
んでなる
通常の知識を有するものが本発明の技術的思想を容易に
実施できる程度に詳細に説明するため、添付した図面を
参照して本発明の最も好ましい実施例を説明する。
ンダンシープログラミングと、2)集積回路の一連番号
または識別プログラミングと、3)集積回路の保安及び
暗号化キープログラミングと、4)集積回路の機能選択
プログラミングと、5)読出し専用記憶装置(read on
ly memory、ROM)、または消去可能なピ−ロム(erasa
ble programmable read only memory、 PROM)の
代替などのような不揮発性メモリの性能に必要な機能を
含んで、上述した機能に限定されない。
別試験モード(special test mode)における特別アド
レスマルチプレクサのような他のアドレス回路によりプ
ログラミングのために選択されたアンチヒューズのため
の特別アドレス発生と、2)プログラミングのための内
部電圧発生と、3)特別試験モードの間プログラミング
及び電源が供給される間の読出し等で簡単に説明でき
る。プログラミングの間、プログラミング電圧は、プロ
グラミングのために指定された各アンチヒューズに選択
的で順次的に印加される。指定されなかったアンチヒュ
ーズは、プログラミング電圧から保護して望まないプロ
グラミング、またはディプログラミング(deprogrammin
g)を防止する。一般に、このような方式は、プログラ
ミングのための内部電源と外部電源とを混合して使用す
ることができる。すなわち、必要であるならば、集積回
路またはDRAMチップがプログラムされるやいなや、内部
電源発生器は外部電源ピンに連結されることができる。
もし外部電源ピンが用いられているならば、ESD防止回
路が外部電源パッドのために含まれることができる。
バッファ(pre-latch buffer)は、たとえプログラムさ
れたアンチヒューズのインピーダンス(impedance)が
広範囲に変動してもパワーアップ(power-up)期間の
間、アンチヒューズ状態を效果的に感知する役割をする
ため、アンチヒューズの状態は、ラッチに貯蔵される。
プログラムされたアンチヒューズのインピーダンスに対
する比較的信頼性のある読出し動作により、プログラミ
ング時間の周期、プログラミング電圧の大きさ、及びプ
ログラミング電流の量はまた減少され得る。
あって、プログラム可能なアンチヒューズ回路(progra
mmable anti-fuse circuit)を示している図面であ
る。図1を参照すると、プログラム可能なアンチヒュー
ズ回路は、プログラムアドレス生成回路10、内部電源
発生器20及び多数のアンチヒューズ単位回路30を含
んでいる。
グトランジスタG50に連結されており、スイッチング
トランジスタG50は、ダミーセル(dummy cell)G5
1に連結されてダミーセルG51を活性化させる。プロ
グラムアドレス発生回路10は、特別試験モードを示す
制御信号を入力されて活性化され、アンチヒューズ単位
回路30のためのプログラムアドレスを生成する試験デ
コーダー(test decoder)11及びアドレスデコーダ
ー12により構成されている。例えば、特別試験モード
信号は、ユーザ活性化(user activation)により生成
できる。特別試験モードが外部制御信号により活性化さ
れる時、プログラムアドレス生成回路10は、アンチヒ
ューズプログラミングのためのプログラムアドレスを利
用してアンチヒューズ単位回路30のいずれかを選択
し、内部制御信号を内部電源発生器20に供給する。そ
の次に、内部制御信号にまた反応する内部電源発生器2
0から発生されたプログラミング電圧信号は、選択され
たアンチヒューズ単位回路30に印加される。プログラ
ミング手続きの間、アンチヒューズ単位回路30は、プ
ログラムアドレス回路10により順に選択されることが
できる。
わち発振器(oscillator)21及びチャージポンプ回路
(charge pump circuit)22により構成されてい
る。図10ないし図12に示したように、本発明にかか
るユニポーラ(unipolar)電圧システムにおける内部電
圧発生器20から発生された8Vと同じハイ電圧Vhvは、
プログラミング手続きの間選択されたアンチヒューズ単
位回路30に連結される。しかし、図8,図9に示した
ように、本発明にかかるバイポーラ(bipolar)電圧シ
ステムにおける負電圧Vnvは、プログラミング手続きの
間、外部電源パッドを利用して選択されたアンチヒュー
ズ単位回路30に連結することができる。プログラミン
グ手続きが完了して特別試験モードを示す外部制御信号
がディセーブル(disable)状態に変わる時、全てのア
ンチヒューズ単位回路30は、選択解除(deselect)さ
れて内部電源発生器20もディセーブル状態に変わる。
ューズの状態に対する読出し、または評価(evaluatio
n)がアンチヒューズ単位回路30で遂行される。各ア
ンチヒューズ単位回路は、パワーアップ信号PWRUPを入
力されて、各アンチヒューズ単位回路に含まれているア
ンチヒューズの状態は、ラッチされた信号としてスイッ
チングトランジスタG50に伝達される。すなわち、各
アンチヒューズ単位回路30は、プログラムされたアン
チヒューズの状態を示すローレベル信号またはプログラ
ムされていないアンチヒューズの状態を示すハイレバル
信号としてラッチされた信号を生成する。さらに、外部
電圧源Vccは、プログラミング手続きのための4Vから読
出し動作のための3.3Vまで変わり得る。
生器20に含まれているチャージポンプ回路に対する2
つの実施例を示している。制御信号は、活性化されて図
1に示した発振器21及びチャージポンプ回路22のい
ずれかの入力ノードに印加される。特別試験モードでプ
ログラミング手続きの間、図1に示したプログラムアド
レス生成回路10から生成された制御信号PGMは、負電
圧(negative voltage)及び正電圧(positive volta
ge)の全てに対してハイ状態となる。図2は、チャージ
ポンプ回路を示している図面であって、3つの部分、す
なわちハイ電圧発生器28、ハイ電圧駆動器24、及び
外部電源電圧Vccを印加するためのプレチャージ電圧発
生器28により構成されている。NMOSトランジスタD1
は、PGM信号がハイ状態を示す時ダイオードで動作し
て、電圧信号Vcc-VtnをノードN1に印加する。ここで、
VtnはD1のしきい電圧(threshold voltage)である。
ダイオードD2ないしD7は、図4に示したように、P型
ウェル(P-well)がN型ウェル(N-well)接合(junctio
n)と連結されたPNダイオードに新しく設計された。図
面から分かるように、PNダイオード構造は、実質的にP
型基板上に形成されたN型ウェルにP型ウェルが挿入され
ている三重ウェルで形成されている。このようなダイオ
ードにおけるP型基板は、接地Gndと連結され、N型ウェ
ルは、P型ウェルをP型基板と分離させてP型ウェルからP
型基板への電流の流れを防止させる役割をする。上記PN
ダイオード構造の他の長所は、N型ウェルとP型ウェルと
の間の降伏電圧(breakdown voltage)が高いというこ
とである。キャパシタC1ないしC3は、チャージポンピ
ング効果(charge pumping effect)のために用いら
れ、チャージポンピングキャパシタC1ないしC3より相
対的に少ないキャパシタンスを有するキャパシタC4な
いしC6は、出力電圧Vhvの発振大きさを減少させる負荷
キャパシタとして用いられる。
ためにPGM信号がハイレベルになり、発振器21から生
成された同相クロック(in-phase clock)OSC1及び違
相クロック(out-of-phase clock)OSC2が発振動作を
続ける時、ハイ電圧発生器24から発生されたハイ電圧
信号が選択されたアンチヒューズ単位回路30に供給さ
れる。初期に、ノードN1の電圧は、PGM信号がイネーブ
ル、すなわちハイレベルになる時Vcc-Vtnとなる。OSC1
クロックが接地レベルから外部電圧レベルVccになる
と、OSC1により供給されたチャージがノードN1に伝え
られてノードN1の電圧レベルが2Vcc-Vtnとなる。電圧
レベルは、またノードN2に伝えられてノードN2の電圧
レベルが2Vcc-2Vtnとなる。
電圧レベルVccに変われば、ノードN2の電圧レベルは、
3Vcc-2Vtnに変わり、ノードN3の電圧レベルは、3Vc
c-3Vtnに変わる。次に、OSC1クロックが接地レベルか
ら外部電圧レベルVccに変われば、ノードN3の電圧レベ
ルは、4Vcc-3Vtnに変わる。最後に、ノードN1、N
2、N3、Vhvの電圧レベルが各々2Vcc-Vtn、3Vcc-2V
tn、4Vcc-3Vtn及び4Vcc-4Vtnに変わる。ハイ電圧出
力Vhvは、上記のクロックらの動作を繰り返すことによ
って生成されることができる。ハイ電圧出力Vhvは、そ
の次にプログラミング電圧信号としてアンチヒューズ回
路30に連結される。
D5、D6を含んで、各々は、4Vcc-4VtnレベルのVhv2
及び3Vcc-3VtnレベルのVhv3のような2つの相異なる
出力電圧レベルを提供する役割をする。読出しモードの
時に、プレチャージ電圧発生器28は、出力ノードVhv
の電圧レベルをプレチャージ電圧レベルVcc-Vtnに変化
させる。プレチャージ電圧レベルは、アンチヒューズ状
態の評価のために用いられることができる。
C2ないしC6は、ポリ層P1、P2、及び金属層M1、M2
により形成される。ハイ電圧用キャパシタC2ないしC6
は、フィンガー形態の積層アレイキャパシタ(finger-s
haped stacked-array capacitor)と呼ばれるフィン
ガー積層型による追加的な相互キャパシタンス(mutual
capacitance)Cjj、Cji、Cjkを利用して大きいキャパ
シタンスを提供できる。
示している図3をまた参照すると、チャージポンプ回路
22は、アンチヒューズプログラミング手続きのバイポ
ーラ電圧方式に用いられる負電圧発生器としての役割を
する。図3に示したダイオードD12ないしD14は、図
2で示したダイオードと類似しており、また各ダイオー
ドの構造は、図7に説明されている。キャパシタC11
及びC12は、PMOSを使用して形成されてチャージポン
プ動作に用いられる。これに対し、キャパシタC13
は、負荷キャパシタである。
レベルVccに変われば、ノードN5の電圧レベルは、外部
電圧レベルVccに変わる。その次に、外部電圧レベルVcc
は、ノードN5がダイオードD12のしきい電圧レベルVt
nに到達する時までノードN4に伝えられる。ノードN4
は、トランジスタD11により接地レベルに連結され
る。OSC1クロック及びOSC2クロックが各々接地電圧レ
ベル及び外部電圧レベルVccに同時に変われば、ノードN
5及びノードN6は、各々Vth-Vcc及びVccに変わる。ノ
ードN6のチャージがダイオードD11、D12、D13を
介して放電された後に、ノードN6の電圧レベルは2Vtn
-Vccに維持する。結局、出力ノードVnvの出力電圧レベ
ルは3Vtn-Vccとなる。OSC1クロック及びOSC3クロッ
クが各々外部電圧レベルVcc及び接地電圧レベルに変わ
れば、ノードN5、N6は各々Vtn及び2Vtn-Vccに変わ
る。したがって、出力ノードVnvの電圧レベルが3Vtn-
2Vccとなる。結局、ノードN4、N5、N6及び出力ノー
ドVnvは、クロック動作を繰り返した後、各々接地レベ
ル、Vtn-Vcc、2Vtn-2Vcc及び3Vtn-2Vccにコンバー
ジェンス(convergence)する。出力電圧レベルVnvは、
その次にプログラミング電圧信号としてアンチヒューズ
単位回路30に連結される。
ポーラ電圧プログラミング方式を利用するアンチヒュー
ズ単位回路30を示している。図8を参照すると、アン
チヒューズ単位回路30は、アンチヒューズ選択回路3
31、アンチヒューズ素子332、アンチヒューズ状態
評価回路333、及びラッチ回路334により構成され
る。
MOSトランジスタP0、P2及びNMOSトランジスタN1を介
してアンチヒューズ素子332の1つの端子に連結さ
れ、プログラミング電圧信号Vnv、例えば-4Vがプログ
ラミング手続きの間、アンチヒューズ素子332の他の
端子に連結される。プログラムアドレスは、PMOSトラン
ジスタP0のゲートに印加されてターンオンされ、外部
電圧レベルをPMOSトランジスタP2に伝達する。PMOSト
ランジスタP2は、PMOSトランジスタP0に直列に連結さ
れており、パストランジスタ(pass-transistor)に用
いられる。パワーアップ信号は、第1パワーアップ信号
PWRUP、第2パワーアップ信号PWRUPB及び第3パワーア
ップ信号PWRUP_Dを含んでいる。NMOSトランジスタN1
は、ノードA01に連結されており、アンチヒューズプ
ログラミング手続きの間、第3パワーアップ信号PWRUP_
Dに応答してターンオフ状態を維持する。ここで、第3
パワーアップ信号PWRUP_Dは、ノードA01を約5nsec以
内に接地レベルに初期化させる。PMOSトランジスタP2
は、PMOSトランジスタP0、P5の接合がプログラミング
電圧信号Vnv、例えば-4Vから保護する役割をする。プ
ログラミング電圧信号Vnvは、アンチヒューズ素子33
2の端子と共通ゲート、基板及びドレインを有している
ダイオードとして役割をするNMOSトランジスタN4間に
連結される。
状態評価回路333は、パワーアップ期間の間動作され
る。アンチヒューズ素子332がプログラムされる時、
プログラムされたアンチヒューズ素子332の端子A0
2は、ロー電圧レベルとなる。すなわち、端子A02の
電圧レベルは、図1におけるチャージポンプ回路20が
動作されなくてプログラミング電圧信号Vnvがフローテ
ィング(floating)されるため、一般的にNMOSトランジ
スタN4のしきい電圧レベルVtnとなる。第1パワーアッ
プ信号PWRUPは、電源が完全に安定化されて第2パワー
アップ信号PWRUPBが外部電圧レベルVccに比例的に増加
される時までロー電圧レベル状態を維持する。外部電圧
信号Vccは、パワーアップ期間の間PMOSトランジスタP
2、P5を介してノードA02に伝えられる。アンチヒュ
ーズ素子332がプログラムされると、ノードA02の
電圧は、次第に減少してロー電圧レベル(ほぼ1V)に
変わる。しかし、アンチヒューズ素子332がプログラ
ムされないと、ノードA02の電圧レベルは、ハイ電圧
レベル状態(ほぼVcc)を維持する。さらに、外部電圧
信号VccがPMOSトランジスタP6を介してノードA03に
伝えられて第2パワーアップ信号PWRUPBがハイ電圧レベ
ル状態を維持する時、NMOSトランジスタN7はターンオ
ンされる。ノードA02の電圧によってNMOSトランジス
タN8のオンまたはオフ状態が決定されるため、ノードA
03の電圧レベルは、NMOSトランジスタN8の状態に基
づいて決定される。アンチヒューズ素子332がプログ
ラムされる時、ノードA02は、ロー電圧レベル状態を
維持し、ノードA03は、ハイ電圧レベル状態を維持す
る。プログラムされないと、ノードA02はハイ電圧レ
ベル状態となり、ノードA03は、ロー電圧レベル状態
となる。
332から読み出された情報を状態評価回路333を介
してラッチされた信号として維持する。そのようなアン
チヒューズ状態の初期ラッチは、リペアセル読出しモー
ドの感知速度及びプログラミングの正確性を広範囲なプ
ログラミングバイアス及び電流にわたって向上させる。
さらに、アンチヒューズ素子アクセスの数は、減少でき
るため、アンチヒューズ素子の信頼性は向上させること
ができる。
1、アンチヒューズ素子342、アンチヒューズ状態評
価回路343、及びラッチ回路344により構成された
ユニポーラハイ電圧方式を利用するアンチヒューズ単位
回路30を示している。プログラミング手続きのための
外部電圧信号Vccは、PMOSトランジスタP0を介してアン
チヒューズ素子342に連結される。プログラミング手
続きの間、プログラミング電圧信号Vhvは、ダイオードD
1を介してアンチヒューズ素子342の一つの端子に連
結され、接地電圧が二つのNMOSトランジスタN2、N4を
介してアンチヒューズ素子342の他の端子に供給され
る。ダイオードD1は、外部電圧源Vccから読出し動作の
間、フローティングされたプログラミング電圧信号Vhv
のための電源リ―ド(power lead)への電流の流れを
防止する。第3パワーアップ信号PWRUP_Dは、パワーが
安定化された後、約5nsec以内にノードA01を初期化
してノードA01はPMOSトランジスタP3及びNMOSトラン
ジスタN2を介してほぼVccにプレーチャジされる。プロ
グラムアドレスのためのハイ電圧信号は、NMOSトランジ
スタN4に印加され、プレチャージ電圧信号Vccを放電さ
せて接地電圧をアンチヒューズ素子342に連結させ
る。したがって、ノードA02の電圧レベルは、接地電
圧レベルに変わって、NMOSトランジスタN2及びNMOSト
ランジスタN4を同時にターンオンさせる。結局、選択
されたアンチヒューズ素子342の2つの端子は、プロ
グラミング手続きの間相対的に高い電圧Vhvとなる。選
択されなかったアンチヒューズ単位回路30の場合に
は、プログラムアドレスのロー電圧信号が変わらなく
て、選択しなかったアンチヒューズ素子342の2つの
端子間の電圧差は、ほぼVhv-Vccに維持する。NMOSトラ
ンジスタN2は、PMOSトランジスタP3、NMOSトランジス
タN4、NMOSトランジスタN5、及びNMOSトランジスタN
7の接合及びゲートがプログラミング電圧信号Vhvから
保護することによって、接合絶縁膜破壊(junction br
eakdown)またはゲート絶縁膜破壊(gate breakdown)
を防止する。
価回路343は、図9に示したようにパワーアップ期間
の間動作する。第1パワーアップ信号PWRUPは、電源が
完全に安定化されて、第2パワーアップ信号PWRUPBが外
部電圧信号Vccに比例的に増加される時までロー電圧状
態を維持する。図1におけるチャージポンプ回路20が
動作されないため、アンチヒューズ素子342の端子
は、PMOSトランジスタP0を介してハイ電圧、一般的にV
cc-Vtpになって、プログラミング電圧信号Vhvのための
リ―ドがフローティングされる。アンチヒューズ素子3
42がプログラムされると、ノードA02の電圧は、ハ
イ電圧状態(ほぼVcc-Vtn)を維持する。アンチヒュー
ズ素子342がプログラムされないと、NMOSトランジス
タN5がハイの第2パワーアップ信号PWRUPBによりター
ンオン状態を維持するため、ノードA02における電圧
は、接地電圧を維持する。したがって、NMOSトランジス
タN5は、大きさが小さいため、ノードA02の電圧は、
NMOSトランジスタN5のターンオン状態により甚だしく
は減少しない。
態を維持する時、外部電圧Vccは、PMOSトランジスタP6
を介してPMOSトランジスタP7に伝えられる。その次
に、NMOSトランジスタN8は、第1パワーアップ信号PWR
UPによりターンオンされるため、PMOSトランジスタP7
は、ノードA02のレベルによってターンオンされる。
プログラムされる時、ノードA02は、ハイ電圧状態を
維持するため、PMOSトランジスタP7は、弱くターンオ
ンされた状態を維持する。結局、NMOSトランジスタN8
に直列連結されたノードA03は、ロー電圧状態とな
る。プログラムされないと、ノードA02は、ロー電圧
状態となり、PMOSトランジスタP7は、完全にターンオ
ンされた状態となる。PMOSトランジスタP6、P7のター
ンオンされた状態によりノードA03は、ハイ電圧状態
に変わる。NMOSトランジスタN8の大きさは、PMOSトラ
ンジスタP7よりNMOSトランジスタN8を介してさらに少
ない電流が流れる程に小さい。パワーアップ信号PWRUP
は、ロー電圧状態を維持するため、ノードA04のロー
またはハイ電圧状態は、ノードA03の電圧に依存す
る。プログラムされた状態とプログラムされなかった状
態間の電圧差の変動は、PMOSトランジスタP7を制御す
る程に大きくないため、バッファが必要である。ノード
A03及びノードA04間に連結されたプルアップPMOSト
ランジスタP9、PMOSトランジスタP10及びプルダウン
PMOSトランジスタN11により構成された制御バッファ
は、アンチヒューズ素子342の状態によって容易に評
価される。ラッチ回路344は、ノードA04の増幅信
号によりアンチヒューズ素子342の状態を容易にラッ
チできる。
あって、アンチヒューズ素子342から読出した情報を
維持する。
て、ユニポーラハイ電圧方式を利用するアンチヒューズ
単位回路30を示したものであって、アンチヒューズ選
択回路351、アンチヒューズ状態評価回路353及び
ラッチ回路354により構成されている。
におけるPMOSトランジスタP3及びNMOSトランジスタN2
を除いては図10で示したアンチヒューズ選択回路と回
路構成が同一である。アンチヒューズ状態評価回路35
3は、図11におけるノードA01及びノードA02間に
連結されたNMOSトランジスタを除いては図10で示した
アンチヒューズ状態評価回路343と回路構成が同一で
ある。プログラミング手続きで、NMOSトランジスタは、
アンチヒューズ選択回路351をアンチヒューズ評価回
路353を実質的に分離させる。
してアンチヒューズ素子352の一つの端子に連結され
ている。プログラミング電圧Vhvは、ダイオードD1を介
してアンチヒューズ素子352の一つの端子に連結され
ており、接地電圧は、プログラミング手続きの間アンチ
ヒューズ素子352の他の端子に連結される。ダイオー
ドD1は、外部電圧源Vccから読出し動作の間、フローテ
ィングされたプログラミング電圧信号Vhvのための電源
リ―ドへの電流の流れを防止させる。プログラムアドレ
スのハイ電圧信号は、NMOSトランジスタN2に印加され
てアンチヒューズ素子352のキャパシタンスカップリ
ング(coupling)を利用することによって、プレチャー
ジされた電圧を放電させて、アンチヒューズ素子352
上に接地電圧源を連結させる。結局、選択されたアンチ
ヒューズ素子352の2つの端子間の電圧差は、プログ
ラミング手続きの間相対的にハイ電圧Vhvとなる。
い場合、プログラムアドレスのロー電圧信号がNMOSトラ
ンジスタN2に印加される。選択されなかったアンチヒ
ューズ素子352の2つの端子間の電圧差は、アンチヒ
ューズ素子352及びNMOSトランジスタN2及びN3の接
合を介した漏洩電流の比率により決定される。
N2、N3は、混成トランジスタ(hybrid transistor)
を利用することによって提供される。混成トランジスタ
のソースは、高濃度(heavily doped)N+ region51
5、及び低濃度(lightly doped)N-領域520、52
1により形成され、低濃度N-領域520、521の何れ
かは混成トランジスタのゲート領域の下部に重なってい
る。混成トランジスタのドレインは、N-領域518だけ
で形成される。ドレイン電極DRAINは、バッファポリ5
23を介してN-領域518に連結され、バッファポリ5
23の上部は、ゲートの上部に拡張されている。さらに
小さいN+領域は、バッファポリの下部上に形成されてN+
領域とバッファポリの下部間に抵抗接合(ohmic conta
ct)を形成する。ゲートduddruは、ポリ酸化膜517、
ポリ層516及びポリ層の側面に形成されたスペーサ
(spacer)512により構成されている。したがって、
ハイ電圧、例えば8Vが混成トランジスタに印加される
と、空乏領域(depletion region)519がドレイン
領域518の下部に形成されることによって、電界(el
ectric field)が空乏領域519に重なる。空乏領域
519がゲート領域の下部層上に重なることによって、
ハイ電圧によるゲート絶縁膜破壊を效果的に防止でき
る。
すると、状態評価回路353がパワーアップ期間の間動
作する。
れる場合、ノードA02の電圧は、ハイ電圧状態(ほぼV
cc-Vtn)を維持する。アンチヒューズ素子352がプロ
グラムされない場合、NMOSトランジスタN4がパワーア
ップ信号PWRUPのハイ電圧状態によりターンオン状態を
維持するため、ノードA02の電圧は、相変らず接地電
圧を維持することになる。アンチヒューズ評価回路35
3の動作は、図10に示したアンチヒューズ回路343
の動作と似ている。
ズ素子352から読出した情報をラッチされた信号とし
て效果的に維持する。
によって具体的に記述されたが、上記した実施例は、そ
の説明のためのものであって、本発明はこれに限定され
ないことに留意されるべきである。また、本発明の技術
分野における通常の専門家であるならば、本発明の技術
思想の範囲内で種々の実施例が可能であることを理解さ
れるべきである。
揮発性メモリにおいて、多くの種類のパッケージ不良を
リペアして高密度DRAMの相当な収率向上の結果をもたら
すことができる。
シー方式のために用いられるプログラム可能なアンチヒ
ューズ回路を示す概略図である。
るチャージポンプ回路に対する実施例を示す図である。
るチャージポンプ回路に対する実施例を示す図である。
le well)構造とポリ層と金属層に考案されたフィンガ
ー形態の積層アレイキャパシタ(finger-shaped stack
ed-array capacitor)に考案されたダイオードのよう
な素子を示す図面である。
le well)構造とポリ層と金属層に考案されたフィンガ
ー形態の積層アレイキャパシタ(finger-shaped stack
ed-array capacitor)に考案されたダイオードのよう
な素子を示す図面である。
圧レベルを示す図である。
4V及び4Vのプログラミング電圧によるアンチヒューズ
の読出し能力及び信頼性を向上させるための回路図であ
る。
グ図である。
に8V及び0Vのプログラミング電圧によるアンチヒュー
ズの読出し能力及び信頼性を向上させるためのアンチヒ
ューズ単位回路を示す回路図である。
されたトランジスタ及びアンチヒューズの両端子間に8
V及び0Vのプログラミング電圧によるアンチヒューズの
読出し能力、及び信頼性を向上させるためのアンチヒュ
ーズ単位回路を示す回路図である。
ランジスタの構造を示す図面である。
Claims (22)
- 【請求項1】 リダンダントメモリ位置を活性化して不
良メモリセルを代替するための代替アドレス信号を生成
する多数の代替アドレス信号発生器を有する集積回路に
おいて、 試験モード信号及びアドレス信号に応答してプログラム
アドレス信号を生成するプログラムアドレス発生回路
と、 上記各々の代替アドレス信号発生器に連結されて、アン
チヒューズ素子を含んでおり、上記プログラムアドレス
信号により選択され、選択されたアンチヒューズ単位回
路内に含まれたアンチヒューズ素子は、電圧信号を利用
してプログラムされて該当代替アドレス発生器を活性化
させる多数のアンチヒューズ単位回路とを含んでなるこ
とを特徴とするアンチヒューズ回路。 - 【請求項2】 上記電圧信号は、 プログラミング電圧信号と、外部電圧信号及びパワーア
ップ信号とを含んで、 上記試験モード信号に応答してプログラミング電圧信号
を発生する内部電源発生器をさらに含んでいることを特
徴とする請求項1記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項3】 上記アンチヒューズ単位回路は、 アンチヒューズ素子と、 アンチヒューズプログラミング手続きの間上記プログラ
ムアドレス及びプログラミング電圧信号に応答して上記
アンチヒューズ素子をプログラミングし、アンチヒュー
ズ状態読出し動作の間、外部電圧信号及びパワーアップ
信号に応答して状態信号を生成するアンチヒューズ選択
回路と、 上記アンチヒューズ状態読出しの間、外部電圧信号及び
パワーアップ信号に応答して正規化された(regulate
d)状態信号を生成するアンチヒューズ状態評価回路
と、 上記正規化された状態信号をラッチし、上記正規化され
た状態信号を示すラッチされた信号を生成して、上記該
当代替アドレス信号発生器に連結されるようにするラッ
チ回路とを含んでいることを特徴とする請求項2記載の
アンチヒューズ回路。 - 【請求項4】 上記アンチヒューズ選択回路は、 上記プログラムアドレス及びパワーアップ信号のいずれ
かに応答して上記外部電圧信号を上記アンチヒューズ素
子の一つの端子に提供するスイッチング手段と、 負電圧信号としてプログラミング電圧信号を上記アンチ
ヒューズ素子の他の端子に提供して、上記アンチヒュー
ズプログラミング手続きの間、上記アンチヒューズ素子
の2つの端子間の電圧が上記外部電圧信号及び上記プロ
グラミング電圧信号の和となるようにする手段と、 上記アンチヒューズ状態読出し動作の間、上記アンチヒ
ューズ素子の端子間の電圧を示す状態信号を生成する手
段と、 を含んでいることを特徴とする請求項3記載のアンチヒ
ューズ回路。 - 【請求項5】 上記アンチヒューズ選択回路は、 上記プログラムアドレスに応答して上記アンチヒューズ
素子の一つの端子に接地電圧を提供するスイッチング手
段と、 上記アンチヒューズ素子の他の端子に上記プログラミン
グ電圧信号を提供し、上記アンチヒューズプログラミン
グ手続きの間上記アンチヒューズ素子の端子間の電圧が
プログラミング電圧となるようにする手段と、 上記アンチヒューズ読出し動作の間、上記アンチヒュー
ズ素子の端子間の電圧を示す状態信号を生成する手段
と、 を含んでいることを特徴とする請求項3記載のアンチヒ
ューズ回路。 - 【請求項6】 上記アンチヒューズ評価回路は、上記パ
ワーアップ信号に応答し、上記状態信号を入力されて上
記外部電圧信号に応じて、正規化された状態信号を生成
するバッファ手段を含んでいることを特徴とする請求項
4記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項7】 上記アンチヒューズ評価回路は、上記パ
ワーアップ信号に応答して上記状態信号を入力され、上
記外部電圧信号に応じて、正規化された状態信号を生成
するバッファ手段を含んでいることを特徴とする請求項
5記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項8】 上記パワーアップ信号は、 第1パワーアップ信号、第2パワーアップ信号及び第3
パワーアップ信号を含んで、 上記スイッチング手段は、 上記プログラムアドレスに応答して上記アンチヒューズ
素子の一つの端子に上記外部電圧信号を選択的に提供す
る第1PMOSトランジスタと、 上記第1パワーアップ信号に応答して上記アンチヒュー
ズ素子の一つの端子に上記外部電圧信号を提供する第2
PMOSトランジスタと、 を含んでいることを特徴とする請求項6記載のアンチヒ
ューズ回路。 - 【請求項9】 上記スイッチング手段は、 上記第3パワーアップ信号に応答して上記外部電圧信号
を接地に選択的にバイパス(by-pass)する第3PMOSト
ランジスタと、 上記第1及び第2PMOSトランジスタ及び上記アンチヒュ
ーズ素子の一つの端子に連結され、ゲートが接地に連結
されている第4PMOSトランジスタと、 を含んでいることを特徴とする請求項8記載のアンチヒ
ューズ回路。 - 【請求項10】 上記バッファ手段は、 上記第1パワーアップ信号に応答して上記外部電圧信号
を選択的に提供する第5PMOSトランジスタと、 上記第2パワーアップ信号及び上記状態信号に応答して
上記外部電圧信号を上記状態信号によって上記正規化さ
れた状態信号を提供する第1及び第2NMOSトランジスタ
と、 を含んでいることを特徴とする請求項9記載のアンチヒ
ューズ回路。 - 【請求項11】 上記スイッチング手段は、 上記プログラムアドレスに応答して上記アンチヒューズ
素子の他の端子に接地が連結されることを特徴とする請
求項7記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項12】 上記スイッチング手段は、 プログラミング電圧信号を上記アンチヒューズ素子の一
つの端子に提供するダイオードを含むことを特徴とする
請求項11記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項13】 上記パワーアップ信号は、第1パワー
アップ信号、第2パワーアップ信号及び第3パワーアッ
プ信号を含んで、 上記バッファ手段は、 上記第1パワーアップ信号、上記状態信号及び上記第2
パワーアップ信号により各々制御される第6PMOSトラン
ジスタと、第7PMOSトランジスタ及び第3NMOSトランジ
スタとにより構成された第1直列連結体と、 上記第1パワーアップ信号により制御される第8PMOSト
ランジスタ、及び上記第1直列連結体の出力により制御
される第9PMOSトランジスタ及び第4NMOSトランジスタ
により構成された第2直列連結体と、 を含んでなることを特徴とする請求項12記載のアンチ
ヒューズ回路。 - 【請求項14】 上記バッファ手段は、 上記第2パワーアップ信号に応答して上記第1直列連結
体に上記状態信号を提供するNMOSトランジスタであるこ
とを特徴とする請求項13記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項15】 上記NMOSトランジスタは、 ソースが高濃度N+領域、及び2つの中1つがゲートの下
部に重なっている2つの低濃度N-領域で構成され、 ドレイン電極がバッファポリを介してドレイン領域に連
結された混成トランジスタであることを特徴とする請求
項14記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項16】 上記ドレイン領域は、 N-領域で構成され、上記ソースのN+領域より小さいこと
を特徴とする請求項15記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項17】 上記内部電源発生器は、 上記試験モード信号に応答してクロック信号及び反転ク
ロック信号を生成する発振器と、 上記試験モード信号及び上記クロック信号に応答して上
記プログラミング電圧信号を生成するチャージポンプ回
路と、 を含んでなることを特徴とする請求項10記載のアンチ
ヒューズ回路。 - 【請求項18】 上記チャージポンプ回路は、 出力端及び上記接地間に連結され、上記試験モード信号
により制御されるNMOSトランジスタと、第1、第2、及
び第3ダイオードとにより構成された直列連結体と、 上記第1、第2及び第3ダイオードの両極(anode)に
各々連結され、上記クロック信号、上記反転クロック信
号及び上記接地に各々連結されている三つのPMOSトラン
ジスタと、 を含んでなることを特徴とする請求項17記載のアンチ
ヒューズ回路。 - 【請求項19】 上記内部電源発生器は、 上記試験モード信号に応答してクロック信号及び反転ク
ロック信号を生成する発振器と、 上記試験モード信号及び上記クロック信号に応答して上
記プログラミング電圧信号を生成するチャージポンプ回
路と、 を含んでなる請求項16記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項20】 上記チャージポンプ回路は、 外部電圧源及び出力端間に連結され、上記試験モード信
号により制御されるNMOSトランジスタと、第1、第2、
及び第3ダイオードとにより構成された直列連結体と、 上記第1、第2及び第3ダイオードの両極(anode)に
各々連結され、上記クロック信号、上記反転クロック信
号及び上記接地に各々連結されている三つのキャパシタ
と、 を含んでなる請求項17記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項21】 上記キャパシタは、 フィンガー形態の積層アレイキャパシタ(finger shap
ed stacked arraycapacitor)であることを特徴とす
る請求項20記載のアンチヒューズ回路。 - 【請求項22】 上記ダイオードは、 P型基板上に形成されたN型ウェルにP型ウェルが挿入さ
れている三重ウェルで形成されていることを特徴とする
請求項21記載のアンチヒューズ回路。
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