JPH0366760B2 - - Google Patents

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JPH0366760B2
JPH0366760B2 JP62109930A JP10993087A JPH0366760B2 JP H0366760 B2 JPH0366760 B2 JP H0366760B2 JP 62109930 A JP62109930 A JP 62109930A JP 10993087 A JP10993087 A JP 10993087A JP H0366760 B2 JPH0366760 B2 JP H0366760B2
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line
address
semiconductor memory
redundant
program
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Rimu Hyunnkyu
Do Jeeyon
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Publication of JPH0366760B2 publication Critical patent/JPH0366760B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/785Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with redundancy programming schemes

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、半導体メモリ回路に関するもので、
特に不揮発性半導体メモリ装置に於いて、欠陥の
有るメモリセルを、予備メモリセルに置換する半
導体メモリ装置用の冗長回路〔redundancy
circuit〕に関するものである。
<従来の技術と問題点> 最近、高密度半導体メモリ装置は、製造工程で
発生したメモリセル配列内のメモリセルの欠陥に
依る生産収率の低下を防止するため、冗長技法が
広く使用されている。
冗長技法は、同一チツプにノーマルメモリ配列
の他に予備メモリ配列を設置することに依つてな
し遂げられる。そして、ノーマルメモリ配列内の
或るメモリセルが欠陥を起こした時、欠陥の有る
メモリセルを含む行〔或いは列〕を欠陥の無い予
備メモリセルを含む行〔或いは列〕に置換するこ
とである。
現在、メモリ配列内の欠陥の有るセルを欠陥の
無いセルに置き換える技法は、欠陥の有るメモリ
セルの行〔或いは列〕を電気的或いは物理的に切
り離して、冗長行或いは列が、欠陥の有る行或い
は列を選択するアドレス信号に依つて選択される
ようにすることで実現される。このような冗長技
法は、メモリチツプの包装前或いは後に行われ、
電気的方法或いはレーザービームに依るポリシリ
コンヒユーズ或いは金属ヒユーズの各々の溶断に
依つて行われる。
しかし、上記の如きレーザービームを使用して
ヒユーズを溶断する技法は、高集積化されたメモ
リ素子に合わせてレーザースポツトの位置と大き
さを調節することの出来る高価なレーザービーム
発射装置を必要とする。
又、電気的方法を依り大電流を上記ヒユーズに
通じる事でヒユーズを溶断する方法は、上記ポリ
シリコンヒユーズを溶断出来る程の多い電流を供
給し得る付加回路を同一チツプ上に設けなければ
ならないし、大電流に依る周囲回路の破壊を防止
するための周辺回路を設けなければならない問題
がある。その結果、チツプの面積或いは大きさが
増大するという問題が起こる。
前述の如き冗長技法の他にも、不揮発性半導体
メモリ素子を使用するプログラムを行う事によつ
て、欠陥の有るメモリセルを含む行或いは列を欠
陥の無いメモリセル持つ予備行或いは列に置換す
る方法も使用されてきた。例えば米国特許第
4422161号は、不揮発性半導体メモリ素子を使用
して予めプログラムすることに依つて、予備メモ
リセルの行或いは列に置換する方法である。又、
米国特許第4514830号も同一の不揮発性半導体メ
モリ素子を使用する方法である。これ等の特許に
は数多くの不揮発性半導体メモリ素子が使用され
ている。
そして、このような不揮発性半導体メモリ素子
を使用する方法の最も大きな問題点は、欠陥の有
るメモリセルのアドレスが記憶される不揮発性半
導体メモリ素子の信頼性である。若し、このアド
レスが記憶される不揮発性半導体メモリ素子中に
一つでも欠陥が起こる時には、記憶された欠陥の
有るメモリセルのアドレスは流失されて、冗長技
法は失敗に終わる。
<発明の目的及び手段> 従つて、本発明の目的は、ヒユーズを溶断する
こと無く電気的プログラムが出来る不揮発性半導
体メモリ装置を使用した半導体メモリ装置用の冗
長回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、不揮発性半導体メモリ素
子の数を最小限度に使用する半導体メモリ装置用
の冗長回路を提供することにある。
本発明のもう一つの他の目的は、欠陥の有るメ
モリセルのアドレスが記憶される不揮発性半導体
メモリ素子の信頼性を向上する半導体メモリ装置
用の冗長回路を提供することにある。
上記の如き本発明の目的を達成する為、本発明
はノーマルメモリセルを持つノーマルラインを選
択する為のアドレス信号を入力するノーマルデコ
ーダと、上記アドレス信号の数より一つ多く追加
されたアドレスプログラム装置を持つ冗長デコー
タを提供する。上記の追加されたアドレスプログ
ラム装置の入力信号は、他の複数のアドレスプロ
グラム装置の中の一つの入力信号と相補された信
号で、欠陥の有るセルを欠陥の無いセルと置き換
える必要が無い場合、上記二つの装置の或る一つ
の出力信号はフローテイングに成る。
各々のアドレスプログラム装置は、不揮発性半
導体メモリ素子と、このメモリ素子をプログラム
する為のプログラム制御手段と、上記メモリ素子
のプログラム状態と入力信号に従つて上記書き換
えが起こるか否かを決定する感知手段とを具備し
ている。又、冗長の信頼性を向上させる為、4セ
ル不揮発性半導体メモリ素子を上記不揮発性半導
体メモリ素子の代わりに使用することが出来る。
<実施例> 本発明を図面に依つて詳しく説明すると次の如
くである。
第1図は、本発明に依つて、欠陥の有るメモリ
セルを持つ一つの行ラインを、一つの冗長行ライ
ンに置換する冗長回路を図示する。
第1図は、行〔ビツトラインとも言う〕に適用
したのであるが、列〔ワードラインとも言う〕に
対しても同じく適用できることは、当分野の知識
人には知りがちの事である。
第1図の冗長回路は、図示せぬ行アドレスバツ
フアより出力する複数の行アドレス信号とこれ等
各信号の各相補信号の組み合わせのA00
A11、A22、……Aii〔AkkはAk
いはkを表わし、kは0よりi迄の或る一つを
表わす。〕を入力し、又冗長行ライン3に接続さ
れた入力ライン5が接続されたノーマルデコーダ
20を具備している。ノーマルデコーダ20は、
通常の半導体メモリ装置にて使用されるNORゲ
ート回路を依り、全入力信号がローステートなら
ば、ノーマル行ライン4に接続されるメモリセル
を選択する作用をする。
又、冗長行デコーダ10は、行アドレスバツフ
アより出力する一対の行アドレス信号A0とその
相補信号0、即ちA00、A11、A22
……、Aiiを各々入力する各行アドレスプログ
ラム装置RAPD0〜RAPDiと、上記行アドレスプ
ログラム装置RAPDiに入力する一対のアドレス
信号Aiiの相補信号が入力するもう一つの追加
された行アドレスプログラム装置RAPDi+1を具
備し、又上記各行アドレスプログラム装置
RARD0……RAPDi+1の各出力ライン2−0、…
…、2−i+1が一緒に接続される冗長行ライン
3と、このライン3にゲートとソースが接続さ
れ、ドレインには供給電圧Vcc〔5ボルト〕が印
加されドライバーとして作動するデイプリーシヨ
ン型〔以下“D”型と称する。〕MOSトランジス
タ1を具備する。
ここで各行アドレスプログラム装置RAPD0
…RAPDi+1の数は半導体メモリ装置のメモリ配
列の行ラインを指定する行アドレスビツトの数よ
り1個が多い事を留意せねばならない。例えば、
メモリ配列の行ランイの数が2n個の半導体メモリ
装置は一つの行ラインを選択する為にn個アドレ
スビツト数を必要とする。従つて、本発明の冗長
行デコーダ10の行アドレスプログラム装置の数
はn+1個になる。
今一つの追加された行アドレスプログラム装置
を第1図に図示した如くRAPDi+1と仮定すると
該装置RAPDi+1の各入力信号iとAiは各々隣接
した装置RAPDiの入力信号Aiiの相補信号に
なる。この入力信号Aiiが隣接装置RAPDi
供給されて反転〔相補〕関係を維持する理由は次
のようなものである。即ち、行ライン4に接続さ
れたメモリセルに欠陥がないから冗長回路を選択
しない場合、後述するリセツトプログラムに依つ
て上記各行アドレスプログラム装置RAPDi
RAPDi+1の出力ライン2−i、2−i+1の信
号が互いに反転〔相補〕されたロジツクステート
を出力することを依つて冗長行ライン3を常にロ
ーステートに維持し、この冗長行ライン3に接続
された冗長メモリセルを選択しないためである。
逆にノーマル行ライン4に接続されたメモリセ
ルに欠陥があつて、欠陥のない予備メモリセルを
含む冗長行ライン3を選択せねばならない場合に
は、ノーマル行ライン4を選択する行アドレス入
力信号にて上記各行アドレスプログラム装置
RAPD0〜RAPDi+1が全部オープンステートにな
る様に上記各装置RAPD0〜RAPDi+1を後述する
如くプログラムする。すると、冗長行ライン3
は、D型MOSトランジスタ1を通じてVcc電圧
が伝達されることに依つて、ハイステート〔+5
ボルト〕に選択される。
一方ノーマルデコーダ20はノーマル行ライン
4のローステートに依つては選択されない。
それ故、ノーマルデコーダ20は入力ライン5
を通じハイステートの信号を入力し、ノーマル行
ライン4はローステートになるため、欠陥のある
メモリセルを選択しない。
第2図は、第1図に図示されたものと全部が同
一構造にて構成された各行アドレスプログラム装
置RARD0〜RAPDi+1の中一つの回路ダイアグラ
ムを図示している。使用されるトランジスタは、
みなN型のエンハンスメント或いはデイプリーシ
ヨンMOSトランジスタである。デイプリーシヨ
ンMOSトランジスタのしきい値電圧は約−3ボ
ルトであり、エンハンスメントMOSトランジス
タのしきい値電圧は約+3ボルトである。各パル
ス信号RS、CP及びPRは、平常時にはローステ
ートである。100は不揮発性半導体メモリ素子
を表示する。又200,300,400は、各々
高電圧ポンプ回路を表示する。
本発明に於いて不揮発性半導体メモリ素子10
0に使用される素子はフロトクス型不揮発性半導
体メモリ素子とする。
フロトクス型不揮発性半導体メモリ素子は公知
の素子で“16KE2PROM EMPLOYING NEW
ARRAY ARCHITECTURE”IEEE
JOURNAL OF SOLID−STATE CIRCUITS,
VOL.SC−17、No.5、OCT.1982、PP833〜840に
記載されている。
フロトクス型不揮発性半導体メモリ素子の構造
を表示する第3図を参照すると170はP型半導
体基板を表示し、140,131及び121は
各々N+ソース領域、N+ドレイン領域及びN+
レーズドレイン領域を表示する。
イレーズドレイン領域121上の70〜200Åの
酸化膜層はトンネル酸化膜160であり、N+
ース140とドレイン131との間の基板上の表
面の酸化膜層180はゲート酸化膜であり、16
1と162は各々絶縁膜であり、フローテイング
ゲート150及びプログラムゲート111は共に
多結晶シリコン膜層である。
第4図は第3図の等価回路であり第4図の符号
は第3図の符号と同じ部分〔名称〕を表示する。
上記フロトクス素子の書き込み作用はプログラム
ゲート111にプラス電圧Vpp〔例えば20ボルト〕
を印加しイレーズドレイン121を接地して成し
遂げられる。
この電圧Vppは、イレーズドレイン121から
フローテイングゲート150に電子が透過できる
ように充分な電界をトンネル酸化膜160にわた
つて与える。一旦電子がフローテイングゲート1
50に透過したら上記のメモリ素子のしきい値電
圧はプラスになり、上記メモリ素子の作用は通常
的なエンハンスメントモード素子の作用と同じに
なる。即ち、プログラムゲート111に約2ボル
トが印加される読み出し作用時、上記メモリ素子
はOFF状態になる。
一方イレーズ作用はプログラムゲート111を
接地させイレーズドレイン121にVppを印加さ
せると、電子がイレーズドレイン121側に透過
されて、フローテイングゲート150はプラスの
電荷を帯びる様になる。この場合上記素子はデイ
プリーシヨン型になり読み出し作用の時ONの状
態になる。
第4図に図示されたフロトクス型不揮発性半導
体メモリ素子のプログラムゲート111、イレー
ズドレイン121及びドレイン131は各々第2
図の各ライン110,120及び130に接続さ
れる。
第7図は第2図の一部分の高電圧ポンプ回路を
示す公知の回路ダイアグラムである。第7図中エ
ンハンスメント〔以下E型と称する〕MOSトラ
ンジスタ214のドレイン210には図示せぬ高
電圧発生回路から供給される高電圧Vpp〔20ボル
ト〕が印加され、上記トランジスタ214のゲー
トは節220に連結され、MOSコンデンサ21
6の一つの電極212には矩形波の5ボルトのク
ロツクパルスφが印加され、他の一つの電極は節
222に於いて上記トランジスタ214のソース
と連結される。また、E型MOSトランジスタ2
14のドレインとゲートは共通に上記節222に
連結されソースは節220に連結される。
出力節220がハイステート〔+5ボルト〕に
フローテイングした時、MOSコンデンサ216
を充電するためE型MOSトランジスタ214は
ONになる。すると、MOSコンデンサ216は
クロツクパルスφに応答し、トランジスタ218
を通じ出力節220に電荷を伝達する。しかし、
出力節220はフローテイグステートだから出力
節220の電圧は高電圧Vpp〔+20ボルト〕に上
昇する。
又、出力節220がローステート〔接地状態〕
になつたらE型MOSトランジスタ214はOFF
になる。それ故、クロツクパルスφがMOSコン
デンサ216に印加され少量の電荷が出力節22
0に伝達されても出力節220は接地されたた
め、ローステートに維持される。
第2図に戻つて、第7図に図示された各高電圧
ポンプ回路200,300、及び400の各出力
節220は各々導体ライン33,120及び34
に連結される。各導体ライン31〜36,11
0,120及び130はポリシリコン製或いは金
属製ラインであり得る。電源供給電圧Vcc〔+5
ボルト〕とライン34の間にE型MOSトランジ
スタ64とD型MOSトランジスタ65が連結さ
れ、これ等64,65の各ソール−ドレインパス
は直列に連結される。D型MOSトランジスタ6
5のゲートはライン34に連結され、またパルス
信号CPはE型MOSトランジスタ64のゲートに
印加される。このパルス信号CPは後述するがア
ドレスプログラムする時にハイステートになる。
ライン34と接地ソースの間にはE型MOSト
ランジスタ66のドレイン−ソースパスが各々連
結され、後述するがリセツトプログラムの時ハイ
ステートになるリセツトパルス信号RSが上記ト
ランジスタ66のゲートに印加される。それ故ア
ドレスプログラムの時ライン34は各トランジス
タ64と65の導通に依つてハイステート〔+5
ボルト〕になり、そして高電圧ポンプ回路400
の作用に依つて高電圧Vpp〔+20ボルト〕になる。
そして電源供給電圧Vccと接地ソースとの間に
は、ゲートが接地されたD型MOSトランジスタ
67と、ゲートがパルス信号に連結されたE
型MOSトランジスタ68と、ゲートが同じパル
ス信号に連結されたE型MOSトランジスタ6
9及びゲートが接地されたD型MOSトランジス
タ70の各々のドレイン−ソースパスが直列に連
結されている。各トランジスタ68と69の連結
節71はライン34に連結される。各トランジス
タ67から70にて構成される回路は、信号
がハイステートになる時、後述する読み出し作用
中にVcc/2〔+2.5ボルト〕を各ライン34と1
10に供給するボルテージレフアランスジエネレ
ータ〔voltage reference generator〕である。
ライン110にVcc/2を印加する理由は、読み
出し作用の時フロトクス型不揮発性半導体メモリ
素子100をもつと良い導電性にすることにあ
る。
ライン34はD型MOSトランジスタ90のド
レイン−ソースパスを通じてライン110に連結
される。D型MOSトランジスタ90のゲートは
ライン33に連結される。電源供給電圧Vccとラ
イン33の間には、E型MOSトランジスタ44
とD型MOSトランジスタ45が図示された如く
直列に連結される。E型MOSトランジスタ44
のゲートは、図示されていないアドレスバツフア
より供給されるアドレス信号AKが印加されるラ
イン31に連結され、トランジスタ45のゲート
はライン33に連結される。ライン33と接地ソ
ースとの間には各E型トランジスタ46と47が
並列に連結される。E型トランジスタ46のゲー
トはパルス信号に連結され、E型トランジス
タ47のゲートはアドレス信号K〔AKの相補信
号〕が供給されるライン32に連結される。それ
故信号がローステートの時アドレス信号AK
ハイステートになれば〔Kはローステート〕、ラ
イン33は各トランジスタ44と45の導通に依
つて、又高電圧ポンプ回路200の作用に依つて
高電圧Vppになる。この時アドレス信号Kがハ
イステートに〔AKはローステート〕なれば、ラ
イン33はトランジスタ47のON状態によつて
ローステートになる。
第4図のイレーズドレイン端子121に連結さ
れたライン120のエンドターミナルには、リセ
ツト信号RSとその相補信号に依つてインバー
タとしての作用をし、又各E型MOSトランジス
タ54と55にて構成されるインバータの出力節
56が連結される。それ故リセツトプログラムの
時リセツト信号RSのハイステート及び上記イン
バータと高電圧ポンプ回路300の作用に依つ
て、ライン120は高電圧Vppになる。
電源供給電圧Vccと、不揮発性半導体メモリ素
子100のドレイン端子131に連結されたライ
ン130との間には、D型MOSトランジスタ8
1と82が直列に連結されている。このトランジ
スタ81は節38に連結され、又このトランジス
タ82のゲートは接地されている。節38は連結
されたライン35はE型MOSトランジスタ83
のドレインに連結されており、トランジスタ83
のドレインは各E型トランジスタ85と87との
ゲートに連結されている。アドレスプログラムの
時ハイステートになる信号PRは、ソースが接地
されたトランジスタ83のゲートに印加され、又
この時トランジスタ83はONになる。節39に
直列に連結されたトランジスタ85とD型MOS
トランジスタのロードトランジスタ84はインバ
ータを構成する。上記インバータの出力節39は
ライン36を通じE型MOSトランジスタ86の
ゲートに連結される。各トランジスタ86と87
の各々のドレイン−ソースパスは、図示の如く節
37を通じてライン31と32との間に直列に連
結される。節37はソースが接地されたE型
MOSトランジスタ88のゲートに連結され、こ
のトランジスタ88のドレインに連結されたライ
ン89は冗長行ライン3に連結される。
各トランジスタ81〜88を設けている回路
は、読み出し作用の時、不揮発性半導体メモリ素
子100のプログラムされた状態に従つて冗長行
ラインが選択されるか否かの決定をする感知回路
として作用する。即ち、もし不揮発性半導体メモ
リ素子100がデイプリーシヨンモード素子にプ
ログラムされており、ライン31上の行アドレス
信号AKがローステートだつたら、節38の電圧
は、上記素子100の導通と読み出し作用中にロ
ーステートになる信号PRに依つて、ローステー
ト〔接地〕になる。それ故上記各トランジスタ8
5と87はOFFになり上記トランジスタ86は
ONになる。従つて節37はローステートにな
り、ライン89に連結された冗長行ライン3は冗
長メモリセルを選択する様にハイステートにな
る。しかしもし行アドレス信号AKがこの時ハイ
ステートだつたならば、節37はハイステートで
あり、結果的に冗長行ライン3に連結される冗長
メモリセルが選択されないで、ノーマル行ライン
4に連結されたノーマルメモリセルが選択され
る。
もし不揮発性半導体メモリ素子100がエンハ
ンスメントモード素子にプログラムされたなら、
節38は上記素子100の非導通に依つてハイス
テートになる。それ故、相補行アドレス信号K
がローステートだつたら冗長行ライン3が上記ト
ランジスタ87の導通に依つて選択される。
第1図と第2図を参照しながら、本発明の作用
を詳しく説明する。
チツプの完成後欠陥の有るメモリセルを置換す
る為の各行アドレスプログラム装置RAPD0
RAPDi+1のプログラム段階は、リセツトプログ
ラム段階とアドレスプログラム段階との2段階に
分類する事が出来る。
メモリ配列の検査後、各行アドレスプログラム
装置RAPD0〜RAPDi+1の全部に対し同時に行な
うリセツトプログラムは、上記プログラム装置の
全部がデイプリーシヨンモードとして作用する様
にプログラムする事である。そのようなリセツト
プログラムは、各プログラム制御信号RS、CP帯
びPRのうちリセツト信号RSだけをハイステート
にする事に依つて始まる。そうすると各トランジ
スタ46,54及び66は導通になり、各ライン
33,34及び110はローステートになり、ラ
イン120は前述の如く高電圧ポンプ回路300
の作用に依り高電圧Vppに充電される。結果的に
各行アドレスプログラム装置RAPD0〜RAPDi+1
の中にある全部の不揮発性半導体メモリ素子が、
イレーズドレイン端子121に印加される高電圧
Vppと、プログラムゲート端子111に印加され
る0〔ゼロ〕電圧に依りデイプリーシヨンモード
素子に変る。
前述のリセツトプログラム段階が終わつたら、
欠陥があるメモリセルを冗長メモリセルに置換す
る為のアドレスプログラム段階が行なわれる。ア
ドレスプログラムはノーマル行ラインを選択する
アドレスビツトパターンを行アドレスプログラム
装置に入力して、冗長行ラインを選択する様に行
アドレスプログラム装置をプログラムする事であ
る。
アドレスプログラムは二つの場合に分類され
る。即ち行アドレス信号AKがローステートの場
合とハイステートの場合である。どの場合に於い
てもプログラム制御信号PRとCPは各々ハイステ
ートであり、リセツト信号PSはローステートで
ある。それ故ライン120はトランジスタ55の
導通に依つてローステートになり、ライン34は
各トランジスタ64と65の導通と高電圧ポンプ
回路400の作用に依り高電圧Vppに充電され
る。
この時もし行アドレス信号AKがローステート
Kはハイステート〕だつたら、トランジスタ4
4はOFFになり、トランジスタ47はONにな
る。そうしたらライン33は接地状態に放電され
る。それゆえD型MOSトランジスタ〔分離トラ
ンジスタ〕90はライン110に高電圧Vppの一
部分だけ伝達し、ライン110はプログラムゲー
ト端子111に約3ボルトの電圧を提供する。こ
の電圧は、不揮発性半導体メモリ素子100がプ
ログラム状態に変化させる程の電界を提供する事
が出来ないため、上記不揮発性半導体メモリ素子
100は、前述したリセツトプログラムの時のプ
ログラム状態になるデイプリーシヨンを維持す
る。
もし行アドレス信号AKがハイステートだつた
ら各トランジスタ44と45は各々導通になり、
ライン33は高電圧ポンプ回路200の作用に依
り高電圧Vppに成る。それゆえライン110の電
圧はD型MOSトランジスタ90の導通にて高電
圧Vppに成り、その結果不揮発性半導体メモリ素
子100はエンハンスメントモード素子に変換さ
れる。
前述の各プログラム段階が皆終つたら、読み出
し作用の時冗長行デコーダ10は、欠陥のあるノ
ーマルライン4に代つて冗長行ライン3を選択す
る様に作用しない。そう云う読み出し作用は各ト
ランジスタ81〜88にて構成された感知回路に
依り行われる。この時各信号CP、PS及びPRは
皆ローステートにある。それ故各ライン110と
120は皆ローステートにある。もし不揮発性半
導体メモリ素子100がデイプリーシヨンモード
にプログラムされていたら、節38はローステー
トでありトランジスタ87はOFFに成るのに対
し、トランジスタ86はONに成る。故にアドレ
ス信号AKのローステートが節37に現われ、ト
ランジスタ88はOFFに成り、その結果冗長行
ライン3が選択される。もし不揮発性メモリ素子
100がエンハンスメントモードにプログラムさ
れていたらトランジスタ86はOFFであり、ト
ランジスタ87はONである。それゆえ冗長行ラ
イン3がアドレス信号Kのローステートに依り
選択される。
それ故、ノーマル行ライン4に連結されたメモ
リセルに欠陥が無かつたら、行アドレスプログラ
ム装置RAPDiとRAPDi+1の中の或る一つの出力
信号が前述のリセツトプログラム後ローステート
に成る。従つて、冗長行ライン3は選択されない
ようにローステートに維持される。
もしノーマル行ライン4のメモリセルに欠陥が
あつたら、入力行アドレス信号AKがローステー
トなる行アドレスプログラム装置がデイプリーシ
ヨンモードにプログラムされる。それに対し入力
行アドレス信号AKがハイステートなる行アドレ
スプログラム装置はエンハンスメントモードにプ
ログラムされる。
一つのフロトクス型不揮発性半導体メモリ素子
を使用する実施例が前述の如く説明されたが、も
しその素子に欠陥があつたら冗長計画は失敗に終
る。
この問題を解決するため、ブリツジ型に連結さ
れた4セルフロトクス型不揮発性半導体メモリ素
子が第2図の100に使用される事が出来る。
第5図を参照すると各フロトクス型不揮発性半
導体メモリ素子202〜205の各プログラムゲ
ートは全部プログラムゲート端子211に連結さ
れ、上記各素子202〜205の各イレーズドレ
インは皆イレーズドレイン端子221に連結され
た。上記各素子202,203の各ドレインは皆
ドレイン端子231に連結される。上記各素子2
02,203の各ソースは各端子204,205
の各ドレインと共に連結される。また、各素子2
04,205の各ソースは全部接地される。
プログラムゲート端子211、イレーズドレイ
ン端子221及びドレイン端子231は各々第2
図に示した各ライン110,120及び130に
連結される。
上記4セルフロトクス型不揮発性半導体メモリ
素子の作用は第3図及び第4図に図示したフロト
クス型不揮発性半導体メモリ素子の作用と同一な
る作用をする。
第5図に示した4セルフロトクス型不揮発性半
導体メモリ素子は、4個の素子202〜205の
中少くとも2個の欠陥が起つた時には使用する事
が出来ない。それ故、上記4セルフロトクス型不
揮発性半導体メモリ素子が欠陥を起す確率は次の
式の如く表す事が出来る。
PT=2P2(1-P2)+4P3(1-P)+P4+2P2 この式中のPは第3図及び4図に示した一個の
フロトクス型不揮発性半導体メモリ素子が生産工
程中に欠陥を起す確率である。
一般的にPの値は約10-5位の小さい値であるか
ら上記第5図に示した4セル素子の信頼性は第3
図及び4図に示した1セル素子に比べて10-5程向
上が出来る。
第6図は複数のノーマル行ラインに複数の冗長
行ラインを置換する冗長回路図を示したもであ
る。第6図に於いて各冗長行デコーダ10A〜1
0Iの各々は第1図に示した冗長行デコーダ10
と同じ構成をしており、各ノーマルデコーダ20
A〜20Iは公知のNORゲートデコーダである。
今、ノーマル行ライン4Aに連結されたメモリ
セルに欠陥があり、各行アドレスプログラム装置
RAPD0A〜RAPDi+1Aがアドレスプログラムに依
り欠陥のあるセルを置換する様にプログラムされ
ており、ライン4A上のノーマルメモリセルを選
択するため行アドレス信号が本発明による半導体
チツプに入力したとしたた冗長行ライン3A上の
信号はハイステートになる。そうなると各冗長行
ライン3A〜3I上の信号を入力しNORゲート
7とインバータ6にて構成されたNANDゲート
の出力信号はハイステートになる。それ故
NANDゲートの出力に連結された各ノーマル行
デコーダ20A〜20Iの出力信号皆は、各ノー
マル行ライン4A〜4I上のメモリセルを選択し
ないようにローステートになる。
もし、ノーマルメモリ配列を全部のメモリセル
に欠陥が無かつたら前述の如くリセツトプログラ
ムに依り全部の冗長行ライン3A〜3Iは冗長メ
モリセルを選択しないようにローステートに成
る。
本発明は最上の実施例として記載されているが
開示された発明は多方面の方法から改造出来る事
はこの分野の通常の知識を持つ者は誰でも知り得
る。例えば追加されたアドレスプログラム装置の
入力信号は、他のアドレスプログラム装置等の中
選択された一つの装置の入力信号相補信号に成り
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る冗長回路のブロツク図、
第2図は本発明に係る第1図中の冗長行デコーダ
を構成する行アドレスプログラム装置、第3図は
従来のフロトクス型不揮発性半導体メモリ素子の
構成図、第4図は、第3図の等価回路図、第5図
は、第2図の一部を構成する4セルフロトクス型
不揮発性半導体メモリ素子の回路集積図、第6図
は、複数の冗長行デコーダとノーマルデコーダを
使用する冗長回路図、そして、第7図は、第2図
の一部の従来の高電圧ポンプ回路図を示す。 3……冗長行ライン〔冗長ライン〕、4……ノ
ーマル行ライン〔ノーマルライン〕、10……冗
長行デコーダ〔冗長デコーダ〕、20……ノーマ
ルデコーダ、31……ライン〔アドレス行ライ
ン〕、32……ライン〔相補アドレス行ライン〕、
90……D型MOSトランジスタ〔分離素子〕、1
00……不揮発性半導体メモリ素子、111……
プログラムゲート端子、121……イレーズドレ
イン端子、131……ドレイン端子、140……
ソース端子、200,300,400……高電圧
ポンプ回路、202〜205……フロトクス型不
揮発性半導体メモリ素子、RAPD0〜RAPDi……
行アドレスプログラム装置〔アドレスプログラム
装置〕、RAPDi+1……一つの追加された行アドレ
スプログラム装置〔一つの追加されたアドレスプ
ログラム装置〕。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 欠陥の有るメモリセルと連結されたノーマル
    ラインを、欠陥の無い冗長メモリセルと連結され
    た冗長ラインに置換する半導体メモリ装置用の冗
    長回路に於いて、 上記ノーマルラインに連結され、アドレス信号
    の所定組合わせと上記冗長ライン上の信号に応答
    して、上記ノーマルラインを選択或いは選択しな
    い出力信号を発生するノーマルデコーダと、 上記冗長ラインに並列に連結され、電気的にプ
    ログラム出来る不揮発性半導体メモリ素子を持
    ち、該メモリ素子のプログラム状態に依り、各入
    力アドレス信号とその相補信号との対に応答して
    出力ラインを接地或いはフローテイング状態にす
    る複数のアドレスプログラム装置、 上記冗長ラインに連結され、上記アドレスプロ
    グラム装置と同一構成であり、上記アドレスプロ
    グラム装置の中の一つに入力する一対のアドレス
    信号とその相補信号とを各々相補して入力する一
    つの追加されたアドレスプログラム装置を具備
    し、 そしてメモリセルに欠陥が有り、このメモリセ
    ルを選択する入力アドレス信号が入力する時、上
    記冗長ラインがフローテイングされるように上記
    メモリ装置を電気的にプログラムし、メモリセル
    に欠陥が無い時、このメモリセルを選択するアド
    レス信号にて上記アドレスプログラム装置の中か
    ら選択された一つのアドレスプログラム装置と、
    この装置の相補された信号が入力する上記の追加
    されたアドレスプログラム装置との出力が冗長ラ
    インを選択しないようにする冗長デコーダと、 を備えることを特徴とする半導体メモリ装置用の
    冗長回路。 2 アドレスプログラム装置が、 アドレスバツフアより入力するアドレス信号と
    この信号の相補信号を各々入力するアドレス信号
    ラインと相補アドレス信号ラインとを具備し、 プログラムゲート端子と、イレーズドレイン端
    子及びドレイン端子と、接地されたソース端子を
    有し、電気的プログラムに依りデイプリーシヨン
    モード或いはエンハンスメントモードとして作用
    する不揮発性半導体メモリ素子と、 上記プログラムゲート端子に分離素子を通じて
    連結され、アドレスプログラムの時高電圧を発生
    し、読みだしの時、不揮発性半導体メモリ素子が
    デイプリーシヨンモードに成ると上記プログラム
    ゲート端子に該不揮発性半導体メモリ素子の導電
    性を良くする電圧を印加する第1プログラム制御
    手段と、 上記イレーズドレイン端子に連結され、リセツ
    トプログラムの時、不揮発性半導体メモリ素子が
    デイプリーシヨンモードに成るように電圧を供給
    する第2プログラム制御手段と、 上記アドレス信号ラインと上記分離素子の間、
    及び相補アドレス信号ラインと上記分離素子の間
    に連結され、プログラムの時アドレス信号ライン
    及び相補アドレス信号ライン上のロジツク信号状
    態に依り、上記分離素子を通じ上記第1プログラ
    ム制御手段から発生する高電圧を伝達する第3プ
    ログラム制御手段と、 上記アドレス信号ラインと相補アドレス信号ラ
    イン及び上記不揮発性半導体メモリ素子のドレイ
    ンラインに連結され、読みだしの時、上記不揮発
    性半導体メモリ素子のプログラムされた作用モー
    ドと、上記アドレス信号ライン或いは上記相補ア
    ドレス信号ラインのロジツク信号に依り、冗長ラ
    インを選択するか或いは選択しない出力信号を発
    生する感知手段と、 を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半導体メモリ装置用の冗長回路。 3 不揮発性半導体メモリ素子が、4個のフロト
    クス型不揮発性半導体メモリ素子をブリツジ形式
    に連結して成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の半導体メモリ装置用の冗長回路。 4 不揮発性半導体メモリ素子が、1個のフロト
    クス型不揮発性半導体メモリ素子であることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体メモ
    リ装置用の冗長回路。 5 第1、第2及び第3プログラム制御手段が、
    各々高電圧ポンプ回路を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の半導体メモリ装置用の
    冗長回路。
JP62109930A 1986-05-07 1987-05-07 半導体メモリ装置用の冗長回路 Granted JPS62279600A (ja)

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