JPS63501782A - 可搬式研削盤 - Google Patents

可搬式研削盤

Info

Publication number
JPS63501782A
JPS63501782A JP61506271A JP50627186A JPS63501782A JP S63501782 A JPS63501782 A JP S63501782A JP 61506271 A JP61506271 A JP 61506271A JP 50627186 A JP50627186 A JP 50627186A JP S63501782 A JPS63501782 A JP S63501782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
grinding
portable
grinding machine
machine according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61506271A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0775821B2 (ja
Inventor
クロス ギュンター
シュマハー グスタフ
グラム フリッツ
Original Assignee
フアイン−フエルバルツング ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フアイン−フエルバルツング ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical フアイン−フエルバルツング ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Publication of JPS63501782A publication Critical patent/JPS63501782A/ja
Publication of JPH0775821B2 publication Critical patent/JPH0775821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/06Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
    • B24B55/10Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/04Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/08Circular back-plates for carrying flexible material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可搬式研削盤 本発明は駆動モータ及びモータと共に振動して駆動される研削工具若しくは研摩 工具の付いた可搬式研削盤に関する。
このような可搬式研削盤はいわゆる振動研削盤として知られており、そして広く 普及している。このような研削盤は例えば後で塗料などで塗られる表面を準備す る役目をする。振動板は電動機及び偏心輪によって駆動されそしてたいてい交換 可能の研摩シートを備えている。振動運動はこの場合直線状に往復し、あるいは 軌道運動の状態で行われる、すなわち往復運動に、この場合更に横運動が重なっ ている。総体的には振動板はこの場合少なくとも縦方向に向けられた運動を行い 、この運動は約1 cvnの大きさである。
損傷を回避するためわれわれは振動板の末端のエツジと、現在加工中の工作物の 面と交差して先へ延びている面との間に十分大きい距離を保持しなければならな い。このことは特にこれら両面のうちの1つがガラス板である場合に適用される 。
従ってこのような振動研削盤によれば、例えば窓枠の場合ガラス保持縁及び直角 を成して互に延びている内側の緑は研削されないかあるいは場合によっては全く 不十分に研削されるだけである。隅の中までの研削はいずれにせよ不可能である 。
振動しながら駆動される研削工具の付いた上述の可搬式研削盤のほかに例えばベ ルト研削機のように、回転する研削工具の付いたアングル研削機若しくは可搬式 研削盤がある。
これらの可搬式研削盤によってさえある一定の研削作業、特に内側エツジ及び内 面の研削は実施されないかあるいは単に不満足の作業結果を伴って実施されるに 過ぎない。
本発明の課題の本質はしたがって、始めに述べた種類の可搬式研削盤の形成を進 展させ、これと共にいっしょに延びている内側のエツジまでの面の研削、若しく は空間的な理由による類似の困難な研削作業が実施される点にある。
この課題を解決するため本発明にしたがい、可搬式研削盤は請求の範囲第1項記 載の大概念に従い、請求の範囲第1項の、特徴を現わしている部分に対応して形 成されていることが提案される。この可搬式研削盤においては振動しながら駆動 される研削工具若しくは研摩工具の原理がしっかりと守られている。直線的な往 復運動あるいは軌道、だ円形の研削運動の代わり、この可搬式研削盤の研削工具 若しくは研摩工具はスイベル(Swivel)運動を行い、この研削盤では工具 は装置に固定された軸を中心として振動し、この場合スイベル角は比較的小さく 維持され、しかしこれに対し高い振動数で工具が働かされる。研削工具あるいは 研摩工具の異なった振動運動により、特に研削工具若しくは研摩工具の加工を行 う面に関し完全に新しい工具のデザイン付与が生れている。このことはもちろん 従来成形された研削工具若しくは研摩工具の使用を除外するものではない。
その他の有効な実施例は従属請求範囲の対象である。
本発明による解決の枠内で特に強調されるのは以下の点である。すなわち、ある 実施例では研削工具あるいは研摩工具は先がとがっている隅(かど)範囲を備え 、その側方エツジは90°より小さい角を包含するように形成しておくことがで きるので、この隅範囲により優先的に隅の研削が可能となり、これは従来知られ ている研削工具では不可能である。
更に研削工具は隅に接続しているフリーな側方エツジを備えているので、このよ うな本発明による研削工具により、研削工具は隅に接続している側方エツジによ りこれらの内側の縦方向のエツジに沿って導かれるので内側の縦方向のエツジの 研削も可能である。
この場合本発明に従い隅に接続している側方エツジが凸面を成して外方へわん曲 しているとひじょうに有利である。というのは側方のエツジのこのような凸面状 の曲がりは次のような結果となるからである。すなわち、研削工具は単にわん曲 の最も外側の範囲においてだけ内側の縦方向のエツジに沿ってぴったり接触して おり、そして工具と共に、工具の振動運動の際この内側の縦方向のエツジと平行 に方向が向けられた運動が行われ、それでこの内側の縦方向のエツジに沿って導 かれ、内側の縦方向からそれることはないが、他方、直線状の側方のエツジでは 側方のエツジの前方と後方の範囲は振動運動の際は内側の縦方向のエツジに垂直 にぶつかり、それで研削工具をこの内側の縦エツジから離れて加速されるだろう 。
前述の実施例の、本発明によ゛る、最も有利なもう1つの形成は、追加として更 にスイベル軸と研削工具が同心の範囲で交差すると生じている。というのは、そ うすると側方の凸面は本発明にしたがい次のように形成しておくことができるか らである。この側方の凸面はその最も外側の範囲ではスイベル軸について全熱半 径方向の運動を行わないで、むしろもっばら更に半径方向に対し垂直に走る運動 を行い、この運動の結果、内側の縦方向のエツジに沿って研削工具は極端に静か に接触するからである。研削工具の中央範囲に配置されたスイベル軸のもう1つ の利点は、全可搬式研削盤の工具といっしょの不安定、したがって振動が回避さ れるということにある。
しかし人々が研削工具若しくは研摩工具に対し例えば2エツジあるいは優先する 仕方では3エツジの形を選択する場合は研削工具あるいは研摩工具の、先細にな っている末端範囲をめる。この末端範囲により最小の面及び部分面の研削も行う ことができる。人々はこれにより、空間において直角を成していっしょに延びて いる内側のエツジにも達する。これは例えば窓ガラスの隅範囲において窓枠から 古い塗料を磨き落とす場合である。高い振動数によりわれわれは大きい運び去り 割り当て量が得られるが、他方、振動研削盤と異なりわずかなスイベル角は研削 工具あるいは研摩工具の、しがも研摩盤の固定軸に交差してただわずがな偏移( 偏向)運動をひき起す。この偏移は一定のスイベル角の際は、研削工具あるいは 研摩工具のフリーな末端と研摩盤の固定軸の距離が小さいほど偏移がわずかであ る。このやり方でわれわれは異なった大きさの研削工具あるいは研摩工具の使用 により振動運動の際工具の振れに影響を及ぼす場合がある。振れが肉眼でほとん ど認められないほど小さく維持することはさっそく可能である。われわれは、そ うなると研削工具若しくは研摩工具が当然その仕事をやりとげているとはいえ、 この工具があたかも全く動いていないような印象を受ける。正にこの場合われわ れは内側の隅まできれいに作業することができる。
ここで研削盤に固定された軸に関して論じられている場合は、まずこれは幾何学 的な軸に関連する。研削工具若しくは研摩工具はこの軸を中心として回転方向に おいてピボット支えされる。この幾何学的な軸が決して研削工具あるいは研摩工 具の作業面の中心に対して配置される必要はなく、そして例えば2エフジの形状 などにおいて工具の縦方向において移動された幾何学的軸は、われわれは向き合 った側に向って突き出ている工具の両端に大きさの異なる振動の振れが得られる という利点を持つということは直ちにわかる。しかし例えばピボット状の軸があ り、この軸に研削工具あるいは研摩工具が保持されており、そしてその幾何学的 軸がスイベル角の先端を通って延びているのは目的にかなっている。
研削工具あるいは研摩工具の振動しているスイベル運動は従来の駆動モータ、例 えば電動機及び電動機によって駆動される偏心器(偏心輪)により元来知られて いるやり方でめることができ、このため駆動の詳細は図示されてもいなければ説 明されてもいない。偏心器は回転運動を、回転ができるように軸受けされた揺れ 腕に移し、この場合揺れ腕の幾何学的な回転軸は同時に研削工具あるいは研摩工 具のアングル状の振動運動のための幾何学的な軸であってよい。上記の揺れ腕の 軸受の軸から離れた末端には偏心器が食い込み、この場合特に揺れ腕の縦軸は偏 心器駆動軸若しくはモータ駆動軸とほぼ平行して走っている。電気駆動モータの 代わり当然すべての他のモータも問題になり、これらのモータは例えばこのよう な揺れ腕あるいは比較の対象になり得る要素をスイベルしながら往復駆動するこ とができる。
既に知られている振動研削盤は毎分10000振動のオーダの振動数で作動する 。本発明による可搬式研削盤の研削工具あるいは研摩工具はこのオーダでも振動 させることが現われている。本発明の優先する実施形態はしたがって研削工具あ るいは研摩工具のスイベル周波数は約1背当たり10000〜25000の振動 数に達するように計画されている。このことは、われわれはこの工具では知られ ている技術のレベルより著しく高い周波数でうまくゆくことを意味している。た いていはしかし実際のところわれわれは特に周波数の電子制御の場合は比較的大 きい研削工具あるいは研摩工具の場合より小さい工具の場合の方がむしろこの範 囲の上限に向って進むだろう。そのほかわれわれはとりわけ研摩の場合は高い周 波数を使用するだろう。それでこの可搬式研削盤により例えば傷つきやすい窓ガ ラスから引き掻き傷を研摩して除去することはさっそく可能であり、この引き掻 き傷は乗用車のワイパが、はこりの粒子あるいは砂の粒子で覆われた、乾燥した 窓ガラスで動かされた場合に生じる可能性がある。
この新しい研削盤の種類の利点を失わないため、スイベル角(ピボット角)はそ の最大の振れの点で一定の最高値を踏み超えるべきではないだろう。下方に向っ ての限界は原則として設定されていない。この観点から研削工具あるいは研摩工 具のスイベル(ビボフト)角を約0.5°から7°までの範囲で維持することが 目的に添っているとみなされる。スイベル角を変えられるようにすることは直ち に考えられるが、しかしこれはある程度の時間、労力、費用の消耗と結びついて いる。
本発明の特に優先する変形は、研削盤に固定された軸線を持つ、あるいは形成し ている駆動シャフトはモータ及び中間に接続された伝動装置により回転方向にお いて振動しながら駆動されることを特徴としている。モータの駆動軸はしたがっ ていつものように回転運動を行い、この場合既述のように優先する方法では高速 で回転する電動機が重要である。伝動装置はこの回転運動を前記の振動数の、往 復角スイベル運動へ変換する。
本発明のもう1つの形成の本質は以下の点にある。すなわち、研削工具若しくは 研摩工具は形態に緩みのないように駆動軸と結合されており、この場合駆動軸は 特に多角形の、あるいは星形の断面を示し、そして工具は対応する断面を持つソ ケットあるいは開口を備えている。われわれはこの方法で研削工具若しくは研摩 工具と振動する駆動シャフトの形態に緩みのない結合を達成し、駆動シャフトは 一方では現われているストレスに耐え、そして他方ではNi2−でしかも迅速な 方法で工具の交換とする。
軸対称的若しくはラジアル(半径方向)対称的なデザインの際は研削工具あるい は研摩工具は優先的な方法で駆動軸に対し同心で配置されている。図が示すよう にとりわけ多角形の、したがって例えば3角形あるいは4角形の研削工具あるい は研摩工具が考えられており、この場合縦方向のエツジは直線状に延びているか 、あるいはまた凹面若しくは凸面であってもよい。第7図によれば全く特殊なエ ツジの形状も直ぐに可能である。研削工具若しくは研摩工具はしたがってひじょ うに有利なやり方で円くない、特にほぼ多角形の作業面を持っている。
本発明の1つの他の変形の特徴とするところは、研削工具あるいは研摩工具は駆 動軸に対し偏心して配置されており、そしてとりわけ事実上棒状あるいはストリ ップ(s tr i p)状の形態を備えているという点である。この工具はと りわけ比較的小さい並びに微小な面若しくは内側の緑及び内側の隅の加工に適す る。
特殊な課題は有利な方法で次のことを特徴としている研削工具あるいは研摩工具 によって解決される。すなわちこの工具のフリーな末端範囲はもっばら研削面若 しくは研摩面を備えていることである。この場合本発明の次への形成は、フリー な末端あるいはフリーな末端範囲は曲げられており、そして曲げられた部分だけ が第6図かられかるように研削面あるいは研摩面を備えることを予定している。
この工具により研削の課題と研摩の課題を機械的に解決することができる。これ まではこれらの課題に対し手工具は無かった。
本発明による可搬式研削盤のもう1つの特に有利な実施形態は次のことを計画し ている。すなわち、ハウジングは事実上スイベル(ピボット)軸から側方に離れ た方向において延びている、つまり例えばスイベル軸はこのハウジングの前方の ギヤリング部分に横たわっており、そしてこのギヤリング部分はそれからスイベ ル軸から離れて1つの方向に延びている。このことは特に隅の加工の際、研削工 具はスイベル軸と関連してハウジングとの向い合っている部分と共に十分にどこ かの隅に導入されるという大きい利点を備えている。この場合そうなると、研削 工具の、90°以下の角度を持つ隅範囲はハウジングに向い合っている、研削工 具の範囲に都合よく本来なら配置されているべきであり、従ってこの範囲は操作 者にはよくのぞくことができ、そしてこの隅範囲を1つの隅へ導入するのはハウ ジング自体によっては阻止されない。
というのはハウジングはスイベル軸に関連し反対方向において延びているからで ある。
本発明による解決の枠内で最後に位置している実施例において、既述の実施例の 別の形成では、ハウジングが、スイベル軸とほぼ直角を包む縦軸を備えると有利 である。たいていこのような実施例では、ハウジングの縦軸は回転しているモー タの回転軸と重なるので、回転しているモータの回転軸は同様にスイベル軸に対 しほぼ直角を成すようになっているのだろう。このような実施形態は、回転運動 を振動運動へ変換しているギヤリングの、特に簡単で有利な形成が可能であると いう利点を持っている。
更にこの実施形態は、ハウジング、特にモータが回転している場合ハウジングの 収容する部分は隅での作業を妨げないという利点を持っている。というのはこの 部分は研削工具にほぼ向い合っており、それで操作者にとってこの部分を最適に 見えるようにするからである。
本発明に従い最後になお特に、回転するモータに含まれているハウジングを同時 に操作者のハンドルとして形成することは有利である。
本発明による可搬式研削盤のその他の形成と利点は種々の実施例の以下の記述か ら明らかになる。
図面はこれらの実施例を示している。
第1図は本発明の最初の変種の立体的な、そして1部分カントされた、下から見 た眺めであり、 第2図は第1図の描写とは異なる研削工具及び研摩工具の作業面の平面図で、 第3図は第1図の可搬式研削盤のカントされた、そして縦断された描写と結合し た第2図の線m−mによる断面図で、第4図は工具の第3の実施形態の垂直縦断 面図で、第5図は第4図の工具を下から見た図で、第6図は研削工具及び研摩工 具の第4の変種の平面図で、第7図は研削工具及び研摩工具の第5の実施形態の 、再び下から見た眺めで、 第8図は第7図による工具の付いた、第3図に対応する眺めで、 第9図は研削工具及び研摩工具の第6の変種の下から見た眺めで、 第10図は第9図の線x−Xによる断面図で、第11図は第9図の工具を上から 見た図である。
第1図に示された研削装置にはハウジングに据え付けられたモータ1が設けられ ている。優先的に設けられた電動機の代わりまた別の、例えば空気駆動装置が考 えられる。モータ1には同様にハウジングに据え付けられた伝動装置(ギヤリン グ)2が接続されている。伝動装置2では電動機の回転運動が研削工具あるいは 研摩工具3の振動運動に変換される。
もっと正確に言うと研削工具若しくは研摩工具は装置に固定された幾何学的軸2 9を中心として往復回転運動を行う。回転角はこの場合特に0.5°〜7°のオ ーダで、振動数は特に1分につき約10000〜25000振動に達する。
研削工具及び研摩工具3−以下では簡単にするため単に“工具3″と呼ばれるが 、そう言ってもこれは控え目に理解されてはならない−は第3図に従い駆動軸4 と、特に分離できるように連結されており、この駆動軸では伝動装置・従動軸が 重要である。この従動軸の幾何学的な軸(中心線)29は従って装置に固定され た軸で、この軸を中心として工具3が回軸する。
第1図では工具3はほぼ正方形の作業面3を備えている。
第2図では工具3は3角形を呈している。第2図による形状でわれわれは先のと がっている隅にいっそうよく達する。工具3の、また別の多角の形状も考えられ る。がなりの数の使用例ではまただ円状に形成された皿状のものを使用すること ができるか、あるいは作業面5はふくらみを持つように仕上げておくことができ る。図には隅の点の間の結合線はわん曲の形で示されている。しかし隅でいっそ う良く作業することができるように、これらの線は隅の範囲では直線であってよ い。
工具3の作業面5には例えば研摩紙6などを固着しておくことができる。研摩紙 6は第4図の図の両半分に従い留め金と輪、即ちフレラテン(Kletten) による付着、クリップ7あるいは自己接着で固定しておくことができる。
工具3は形態の安定した載せ体あるいは支持体8並びに研削要素あるいは研摩要 素9でできている。研削要素あるいは研摩要素9は載せ体あるいは支持体8に背 を向けている側に作業面5を備えている。作業面5には交換可能の、そして自己 付着するクレソチン(Kletten)材料10を、対応する研摩紙などをしっ かり押えるために固定しておくことができる。
駆動軸4と工具3を結合するため載せ体あるいは支持体8は開口11、特に多角 穴を備えている。この穴はまた円くともよい。ナフト12を、載せ体あるいは支 持体と共に駆動軸4に固定することができるように、研削要素若しくは研摩要素 9の中央に穴13が設けられている。それで駆動軸4を多角穴11を通して、駆 動軸4のショルダ14が載せ体もしくは支持体8上に載るまで押し込むことがで きる。駆動軸4は支持体8から突き出ている範囲では多角穴11に対応して形成 されているので、駆動軸4と載せ体若しくは支持体8の間には形に緩みのない結 合が生じる。支持体8は駆動軸4の末端にあるねじ15上にねじ込まれるナツト 12によりショルダ14に向って押し付けられる。
駆動軸4はほこりを吸い込むための、個別に中央孔16を備えている。はこりの 吸い込みが中心だけで行われないように工具3の作業面5上で溝17が穴13か ら半径方向に設けられている。第4図による型式の場合でも縁から吸い込みがで きるように研摩紙などに孔18が設けられている。研摩はこりの吸い込みはここ では研摩皿の縁から溝17を経てそして、若しくは、駆動軸4の穴13及び孔1 6を通って行われる。これらの吸い込み管路は例えば伝動装置ハウジングに固定 されたホース19を経て、図示されていない吸引装置と連結される。
第6図の変種は1つの研削工具あるいは研摩工具20を現わしており、この工具 によりとりわけ、特に狭くなった場所的な情況で加工することができる。この工 具のクランプ末端は多角穴11を備えている。工具の揺れ腕21は曲がっており 、そして固定面22を備えており、固定面22は研削体23を保持している。図 ではこの工具だけが例として示されている。しかし研削体23を各任意の角度位 置で若しくは揺れ腕21と平行し−ζ配置することができることは容易にわかる 。揺れ腕21の長さは、研削体23が伝動装置ハウジングの縁の向こう離れてい るので細い揺れ腕21だけが制限された作業面に導かれる必要があるように揺れ 腕の長さを選択することができる。
第7図による型式では工具3の作業面5はほぼ3角形を呈している。吸い込みは この場合はしかし第1図のように中央ではなくて研削工具3の任意の個所に設け られた孔24を経て行われる。溝17は孔24に向って延びている。吸引装置を 振動する工具3に取り付けることにより研摩のほこりがなるべく発生場所で吸引 されることが達成される。同時に研摩のほこりが孔24にたまるのが回避される 。更に第7図では多角形の縁の間の結合の補足的な可能性がいくらか誇張して表 現されている。孔24を経由して、われわれは研摩の際研摩ペースト、研摩乳剤 などを供給することができるので便利である。これらのものはそれから溝17を 経て研摩工具の作業面全体に配分される。同じ意味でこの型式は他の実施形態、 例えば第5図の実施形態に通用される。
第8図には工具3の回転は固定ねじを緩めないで行うことができる実施例が示さ れている。研摩皿3の構造は第3図による研摩皿の構造と区別されないが、しか しこの場合駆動軸4はめねじ26を備えており、このめねじ26に固定ねじ25 がねじ込まれる。固定ねじ25をねじ込むに先だって載せ体若しくは支持体8と ねじ25のフランジ27の間にばね要素28、例えば仮ばねがはめ込まれるので 、工具3はばね要素28の力に逆らってショルダ14から抜き取られ、そして回 転される。
第9図から第11図までは工具3のもう1つの変種を現わしており、この工具は 主として研摩工具として使用される。
この工具3は同様に載せ体あるいは支持体8、例えば金属板、特にアルミニウム と、これと固く結合された研削要素あるいは研摩要素9からできている。研摩要 素が使用される場合は例えばフェルトでできている。結合は結合要素、例えばリ ベット31を経て行われる。リベット31はさらに追加的な課題、すなわち実施 例において板ばねの形態を持つばね弾性の圧縮要素32の固定を引き受ける。
載せ体若しくは支持体8はこの実施例における研削要素あるいは研摩要素9と同 様に外側に向ってわん曲している3形辺を持つ3角形の形態を持っている。載せ 体若しくは支持体8はしかし研削要素若しくは研摩要素9より根本的に小さい。
従って回りには突き出ている縁33があり、縁33に対し隅に共属された圧縮要 素32が矢印34の方向34において作用する。この方法で縁の、しかし少な( とも3つの隅範囲の特に強力な当てが達成される。換言するとこれにより突き出 ている縁の高いわん曲は効果的に回路される。
この加工されている工作物の面の方向を指している下方のりベット類35−これ はねし頭あるいはナンドでもよいが−は固定用穴の広げられた部分36に沈めら れた状態で取り付けられている。残っている空胴室は研摩ペーストなどを入れる だめのポケットとなるので都合がよい。載せ体若しくは支持体と研削要素若しく は研摩要素はまたいっしょにはり合わせられるかある0は他の知られている方法 で結合されるのは当然である。場合によっては加硫も問題となる。
国際調査報告 −1−一−^−一一一”= PCT/DE 86100465:1頁の続き 1発 明 者 シュマハー ゲスタフ ドイツ連邦共和国。
ラーセ 2 ベー :発 明 者 グラム フリック ドイツ連邦共和国4−セ 32 1猪OH63−501782(9) 1、7000 シュトットガルト 1.パウルスシュトJ、 7000 シュト ットガルト 1.ネレンシュトラ

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジングに収容された駆動装置(1)とこれと共にに振動して駆動される 研削工具若しくは研摩工具(3)の付いた可搬式研削盤において、研削工具若し くは研摩工具(3)はハウジングに対し装置に固定されたスイベル軸(29)を 中心として振動しながらわずかなスイベル角と高い振動数でスイベルすることが できることを特徴とする可搬式研削盤。
  2. 2.研削工具若しくは研摩工具(3)のスイベル振動数は毎分ほぼ10000か ら25000に達することを特徴とする請求の範囲第1項記載の可搬式研削盤。
  3. 3.スイベル角は約0.5°から7°に達することを特徴とする請求の範囲第1 項あるいは第2項記載の可搬式研削盤。
  4. 4.装置に固定されたスイベル軸(29)は駆動シャフト(4)として形成され ていることを特徴とする上記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  5. 5.装置に固定された軸(29)を備えている若しくは形成している駆動シャフ ト(4)は回転しているモータ(1)と中間に接続された、回転運動を振動する スイベル運動に変換する伝動装置(2)により回転方向に駆動されることを特徴 とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  6. 6.研削工具若しくは研摩工具(3)は形に緩みがないように駆動シャフト(4 )と結合されていることを特徴とする請求の範囲第4項あるいは第5項記載によ る可搬式研削盤。
  7. 7.駆動シャフトは特に多角形若しくは星形の断面を呈し、そして工具(3)は 対応する断面を持つ受けあるいは開口(11)を備えていることを特徴とする請 求の範囲第6項記載の可搬式研削盤。
  8. 8.スイベル軸は研削工具(3)の中央範囲を切っていることを特徴とする前記 の請求の範囲のうちの1項記載の可搬式研削盤。
  9. 9.研削工具若しくは研摩工具(3)はスイベル軸(29)と同心で配置されて いることを特徴とする請求の範囲第8項記載の可搬式研削盤。
  10. 10.研削工具若しくは研摩工具(3)は円形でない作業面(5)を備えている ことを特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  11. 11.研削工具(3)はフリーな側方縁(3a)を備え、これらの側方縁(3a )は少なくとも1つの個所で90°より小さい角度を成して互に出合っており、 そして1つの隅を形成することを特徴とする請求の範囲第10項記載の可搬式研 削盤。
  12. 12.研削工具(3)は多角作業面あるいは正面(5)を備えていることを特徴 とする請求の範囲第10項あるいは第11項記載による可搬式研削盤。
  13. 13.正面(5)は3角形の面として形成されていることを特徴とする請求の範 囲第12項記載の可搬式研削盤。
  14. 14.研削に適したフリーな側方エッジ(3a)は隅と接続して凸状を成して外 方へ向って曲っていることを特徴とする請求の範囲第11項から第13項までの うちの1項に記載の可搬式研削盤。
  15. 15.側方エッジ(3a)は隅の範囲で直線状に延びていることを特徴とする請 求の範囲第11項から第14項までのうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  16. 16.隅における角は約80°に達することを特徴とする請求の範囲第11項か ら第15項までのうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  17. 17.ハウジングは事実上スイベル軸(29)の方向において側方に離れて延び ていることを特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  18. 18.ハウジングはスイベル軸(29)と1つの角を包んでいる縦軸を備えてい ることを特徴とする請求の範囲第17項記載の可搬式研削盤。
  19. 19.隅は研削工具(3)の1つの範囲に配置されており、この範囲はスイベル 軸(29)の関連においてハウジングに向い合って位置していることを特徴とす る請求の範囲第18項記載の可搬式研削盤。
  20. 20.隅はスイベル軸(29)の関連においてだいたいハウジングに向い合って 位置していることを特徴とする請求の範囲第19項記載の可搬式研削盤。
  21. 21.研削工具は少なくとも隅の範囲においてハウジングの上に突き出ているこ とを特徴とする請求の範囲第17項から第20項までのうちの1項に記載の可搬 式研削盤。
  22. 22.ハウジングはモータハウジング(1)とこれに接続している伝動装置ハウ ジング(2)を包括しており、伝動装置ハウジングには駆動軸(4)が軸受けさ れていることを特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤 。
  23. 23.研削工具若しくは研摩工具(3)は駆動軸(4)に対し偏心して配置され ており、そして特に事実上棒状あるいはストリップ状の形態を備えていることを 特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  24. 24.もっぱら研削工具若しくは研摩工具(3)のフリーな末端範囲は研削面若 しくは研摩面(5)を備えていることを特徴とする請求の範囲第23項記載の可 搬式研削盤。
  25. 25.工具(3)のフリーな末端あるいはフリーな末端範囲は曲っており、そし て曲った部分だけが研削面あるいは研摩面(5)を備えていることを特徴とする 請求の範囲第24項記載の可搬式研削盤。
  26. 26.駆動軸(4)は工具(3)の開口(11)を貫通しており、そして少なく とも突き出ている末端は固定ねじ(16,26)を備えており、この場合研削工 具若しくは研摩工具(3)はねじ込み可能の固定要素(12,25)によりこれ らの固定要素(12,25)と駆動軸(4)のショルダ(14)の間にクランプ されていることを特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削 盤。
  27. 27.固定要素(25)と研削工具若しくは研摩工具(3)の間並びに(若しく は)工具(3)と駆動軸(4)のショルダ(14)の間には少なくとも1個の圧 縮ばね(28)がはめ込まれていることを特徴とする請求の範囲第26項記載の 可搬式研削盤。
  28. 28.研削工具若しくは研摩工具(3)は載せ体あるいは支持体(8)及びこれ と共に特に取り外し可能の、結合された研削要素あるいは研摩要素(9)を備え ていることを特徴とする前記の請求の範囲のうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  29. 29.研削要素あるいは研摩要素(9)あるいは少なくともこの1部分はたわみ やすく、研削工具若しくは研摩工具(3)は特に剛直な載せ体あるいは支持体( 8)及び柔軟弾性の研削要素あるいは研摩要素(9)でできていることを特徴と する請求の範囲第28項記載の可搬式研削盤。
  30. 30.研削要素あるいは研摩要素(9)はその作業面(5)にくぼみ、溝(17 )などを備えていることを特徴とする請求の範囲第29項記載の可搬式研削盤。
  31. 31.研削要素あるいは研摩要素(9)の作業面(5)の少なくとも溝(17) 、くぼみなどの1部分は少なくとも1本の吸い込み管路(13,19)と連結さ れていることを特徴とする請求の範囲第30項記載の可搬式研削盤。
  32. 32.モータ(1)は吸引管路(13,19)と連結されている吸引ファンを駆 動することを特徴とする請求の範囲第31項記載の可搬式研削盤。
  33. 33.駆動軸(4)は空胴であり、そして少なくとも吸引管路(14,19)の 1部分を形成していることを特徴とする請求の範囲第31項あるいは第32項記 載の可搬式研削盤。
  34. 34.吸引管路(14,19)と流れに応じて連結されているほこり捕捉容器を 特徴とする請求の範囲第30項から第33項までのうちの少なくとも1項に記載 の可搬式研削盤。
  35. 35.研削要素あるいは研摩要素(9)はスポンジ、フェルトなど軟質材料でで きていることを特徴とする請求の範囲第28項から第34項までのうちの1項に 記載の可搬式研削盤。
  36. 36.研削要素あるいは研摩要素(9)若しくは研削工具あるいは研摩工具(3 )の少なくとも作業面(5)はクレッテン締め材料(10)を備えていることを 特徴とする請求の範囲第28項から第35項までのうちの1項に記載の可搬式研 削盤。
  37. 37.研削要素若しくは研摩要素(9)はその縁範囲(33)の少なくとも1部 分と共に載せ体あるいは支持体(8)より、作業面(5)と交差して突き出てお り、そして突き出ている縁(33)は少なくとも1つのばね弾性の圧縮体(32 )により加工される工作物の面に向ってばね荷重が加えられていることを特徴と する請求の範囲第28項から第36項までのうちの1項に記載の可搬式研削盤。
  38. 38.各圧縮体(32)は少なくとも1つの固定要素、特に1個のリベット(3 1)により載せ体あるいは支持体(8)と結合されており、この場合加工される 工作物面を指しているリベット頭(35)などは研削要素若しくは研摩要素(9 )における広げられた部分(36)に沈められた状態で取り付けられていること を特徴とする請求の範囲第37項の記載による可搬式研削盤。
JP61506271A 1985-11-15 1986-11-15 可搬式研削盤 Expired - Lifetime JPH0775821B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3540561.9 1985-11-15
DE3540561 1985-11-15
EP3540561.9 1986-07-12
EP86109580 1986-07-12
EP86109580.0 1986-07-12
PCT/DE1986/000466 WO1987002924A1 (en) 1985-11-15 1986-11-15 Portable grinder

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7035579A Division JP2607056B2 (ja) 1985-11-15 1995-02-23 可搬式研削盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63501782A true JPS63501782A (ja) 1988-07-21
JPH0775821B2 JPH0775821B2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=25837904

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61506271A Expired - Lifetime JPH0775821B2 (ja) 1985-11-15 1986-11-15 可搬式研削盤
JP7035579A Expired - Lifetime JP2607056B2 (ja) 1985-11-15 1995-02-23 可搬式研削盤

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7035579A Expired - Lifetime JP2607056B2 (ja) 1985-11-15 1995-02-23 可搬式研削盤

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4920702A (ja)
EP (1) EP0244465B1 (ja)
JP (2) JPH0775821B2 (ja)
DE (1) DE3664740D1 (ja)
WO (1) WO1987002924A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07256551A (ja) * 1994-02-03 1995-10-09 Ryobi Motor Prod Corp 取外し可能作業用工具アセンブリ
JP2002028846A (ja) * 2000-07-13 2002-01-29 Kamigaki Takeo 研磨具
WO2006126475A1 (ja) * 2005-05-27 2006-11-30 Nitto Kohki Co., Ltd. 研磨工具

Families Citing this family (80)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3724747A1 (de) * 1987-07-25 1989-02-02 Fein C & E Schleifgeraet mit staubabsaugeinrichtung
DE3742038A1 (de) * 1987-12-11 1989-06-22 Gerd Braasch Schleifkoerper fuer die bearbeitung von oberflaechen, insbesondere holzoberflaechen
EP0333933B1 (en) * 1988-03-22 1993-09-15 Maeda Kiko Company Limited Sanding apparatus
DE3920021C1 (ja) * 1989-06-20 1990-05-17 Barthelt, Hans-Peter, Dipl.-Ing., 7300 Esslingen, De
DE4118392B4 (de) * 1991-06-05 2010-03-18 Robert Bosch Gmbh Exzenterschleifer
DE4125796C1 (ja) * 1991-08-03 1992-12-24 C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart, De
DE4125795C1 (ja) * 1991-08-03 1993-02-11 C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart, De
US5231803A (en) * 1992-04-13 1993-08-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Automated random orbital abrading method
JP2829224B2 (ja) 1992-08-14 1998-11-25 リョービ モーター プロダクツ コーポレーション 研磨装置
US5533926A (en) * 1992-09-04 1996-07-09 Ryobi North America Sandpaper pad and pad support for a detail sander
US5398457A (en) * 1992-12-11 1995-03-21 Updegrave; Scott A. Edge and corner sanding attachment
JPH0663284U (ja) * 1993-02-05 1994-09-06 リョービ株式会社 動力工具の駆動部構造
DE4314799C2 (de) * 1993-05-05 1995-04-13 Fein C & E Elektrowerkzeug
US5637034A (en) * 1993-08-13 1997-06-10 Ryobi North America, Inc. Detail sander
US5491896A (en) * 1993-12-17 1996-02-20 Ryobi Motor Products Attachment and accessory scraper blades for detail sander
US5607343A (en) * 1994-08-22 1997-03-04 Ryobi North America Sander vibration isolator
US5833524A (en) * 1994-08-22 1998-11-10 Ryobi Limited Dust collection system for a power tool
US5759094A (en) * 1995-02-09 1998-06-02 Porter-Cable Corporation In-line detail sander
US5743791A (en) * 1995-02-09 1998-04-28 Porter Cable Corporation Sanding system
US5597347A (en) * 1995-02-09 1997-01-28 Porter-Cable Corporation Sander vacuum housing and pad frame system
US5554066A (en) * 1995-02-09 1996-09-10 Proter-Cable Corporation In-line profile sander
JPH08309654A (ja) * 1995-05-16 1996-11-26 Ryobi Ltd サンディング工具
GB2305876A (en) * 1995-10-04 1997-04-23 Black & Decker Inc Detail sanding platen having detachable portion adjacent pointed tip for replacement when worn
GB2305875A (en) * 1995-10-04 1997-04-23 Black & Decker Inc Detail sanding platen having heat sink adjacent pointed tip
GB2321421A (en) * 1997-01-24 1998-07-29 Harry Dudley Bromfield Device for use in sandpapering
DE29825205U1 (de) 1997-05-28 2006-01-19 Maroc Gmbh Schneidwerkzeug
DE19733796C2 (de) * 1997-08-05 2000-07-27 Engelbert Gmeilbauer Handgeführtes, motorisch angetriebenes Oszillationsgerät
DE19809937A1 (de) * 1998-03-07 1999-09-09 Fein C & E Schleifgerät
US5947804A (en) 1998-04-27 1999-09-07 Ryobi North America, Inc. Adjustable eccentricity orbital tool
US6062960A (en) * 1998-04-27 2000-05-16 Ryobi North America, Inc. Orbital tool
GB9809030D0 (en) 1998-04-29 1998-06-24 Black & Decker Inc Powered oscillating hand tool
US6193337B1 (en) 1998-06-15 2001-02-27 3M Innovative Properties Company Abrasive sheet dispenser
JP3006591B2 (ja) * 1998-07-02 2000-02-07 信濃電気製錬株式会社 ロール研磨用多孔質砥石及びロール表面の研磨方法
DE29906328U1 (de) * 1999-04-09 1999-06-24 Smart Invest & Finance S A Stützteller für rotierende Werkzeuge zur Oberflächenfeinbearbeitung
ATE231663T1 (de) 1999-09-01 2003-02-15 Ramachandran Ramarathnam Elektrohandwerkzeug
DE10003504C2 (de) * 2000-01-27 2001-11-15 Kompernas Handelsgmbh Handschleifgerät
DE10061559A1 (de) 2000-12-07 2002-06-13 C & E Fein Gmbh & Co Kg Aufnahme zur Befestigung eines Werkzeuges an einer Antriebswelle und Adapter hierzu
US6945862B2 (en) 2000-12-07 2005-09-20 C. & E. Fein Gmbh Power tool having a receptacle for securing a tool
JP4586201B2 (ja) * 2001-02-09 2010-11-24 株式会社ウジケ 回転研磨機用研磨盤
DE10132885B4 (de) * 2001-07-06 2009-01-02 Robert Bosch Gmbh Handschleifmaschine
FR2830783B1 (fr) * 2001-10-16 2004-01-16 Sarl Capital Innovation Dispositif pour le poncage ou le polissage comportant un support presentant une surface a adherence renouvelable
DE10164081B4 (de) * 2001-12-19 2012-01-26 C. & E. Fein Gmbh Oszillationswerkzeug mit Ausgleichsabschnitt
DE10308600A1 (de) 2003-02-27 2004-09-09 C. & E. Fein Gmbh Schleifwerkzeug für ein Schleifgerät mit Drehoszillationsantrieb
US7081046B2 (en) * 2003-12-03 2006-07-25 Watson Adam Dewain Sanding machine supporting removable side extensions
US7112127B2 (en) * 2003-12-03 2006-09-26 Watson Adam Dewain Joint compound sander
US7144313B1 (en) 2003-12-19 2006-12-05 Greenwood Tim R Abrasive sheet alignment dispenser
US20060019579A1 (en) * 2004-07-26 2006-01-26 Braunschweig Ehrich J Non-loading abrasive article
KR20070094811A (ko) * 2004-12-30 2007-09-21 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 연마성 물품 및 그의 제조 방법
US7252694B2 (en) * 2005-08-05 2007-08-07 3M Innovative Properties Company Abrasive article and methods of making same
US7258705B2 (en) * 2005-08-05 2007-08-21 3M Innovative Properties Company Abrasive article and methods of making same
US7393269B2 (en) * 2005-09-16 2008-07-01 3M Innovative Properties Company Abrasive filter assembly and methods of making same
US7390244B2 (en) * 2005-09-16 2008-06-24 3M Innovative Properties Company Abrasive article mounting assembly and methods of making same
US7244170B2 (en) * 2005-09-16 2007-07-17 3M Innovative Properties Co. Abrasive article and methods of making same
DE102006021969A1 (de) 2006-05-04 2007-11-08 C. & E. Fein Gmbh Oszillationsantrieb
DE102007039367B4 (de) 2006-09-01 2019-12-19 C. & E. Fein Gmbh Werkzeugbefestigung
DE202006013890U1 (de) 2006-09-01 2006-11-16 C. & E. Fein Gmbh Werkzeugbefestigung
JP2008087082A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Three M Innovative Properties Co 吸塵用研磨具
DE102006055523A1 (de) * 2006-11-24 2008-05-29 Robert Bosch Gmbh Schwenkpendelwerkzeug
US7452265B2 (en) * 2006-12-21 2008-11-18 3M Innovative Properties Company Abrasive article and methods of making same
CA2681316C (en) * 2007-03-21 2016-07-19 3M Innovative Properties Company Methods of removing defects in surfaces
US20080233845A1 (en) * 2007-03-21 2008-09-25 3M Innovative Properties Company Abrasive articles, rotationally reciprocating tools, and methods
DE102008000613A1 (de) 2008-03-12 2009-09-17 Robert Bosch Gmbh Handwerkzeugmaschine
DE102008030024B4 (de) 2008-06-16 2016-03-03 C. & E. Fein Gmbh Vorsatz für einen Oszillationsantrieb
DE102009013370A1 (de) 2009-03-09 2010-09-16 C. & E. Fein Gmbh Werkzeug zum Schleifen oder Polieren für einen Oszillationsantrieb
CN101890671B (zh) 2009-02-17 2014-05-28 C.&E.泛音有限公司 用于振动驱动装置的磨削或磨光的工具
DE102009010569A1 (de) 2009-02-17 2010-08-19 C. & E. Fein Gmbh Werkzeug zum Schleifen oder Polieren für einen Oszillationsantrieb
US8616562B2 (en) 2010-06-16 2013-12-31 Robert Bosch Gmbh Adapter for coupling an accessory tool to a drive member of a power tool
DE102010063481A1 (de) * 2010-12-20 2012-06-21 Robert Bosch Gmbh Schleiftellervorrichtung für ein handgeführtes Schleifgerät
DE102012007489A1 (de) 2012-03-30 2013-10-02 C. & E. Fein Gmbh Spachtel
JP5730929B2 (ja) * 2012-06-11 2015-06-10 株式会社呉英製作所 カップ型回転砥石
USD734116S1 (en) * 2012-06-27 2015-07-14 Kwai Sun Oliver Wong Replacement head for a hand-held sanding implement
US9555554B2 (en) 2013-05-06 2017-01-31 Milwaukee Electric Tool Corporation Oscillating multi-tool system
US9475172B2 (en) 2014-07-15 2016-10-25 Milwaukee Electric Tool Corporation Adjustable guard for power tool
DE102014116598A1 (de) * 2014-11-13 2016-05-19 Vorwerk & Co. Interholding Gesellschaft mit beschränkter Haftung Vorrichtung, Verwendung einer Vorrichtung und Verfahren zur Oberflächenbearbeitung
DE102016106782A1 (de) * 2016-04-13 2017-10-19 Festool Gmbh Hand-Werkzeugmaschine mit einer Abdeckeinrichtung
USD931069S1 (en) 2019-05-03 2021-09-21 Tti (Macao Commercial Offshore) Limited Blade
USD963274S1 (en) * 2020-08-03 2022-09-06 Hong Ann Tool Industries Co., Ltd. Scraper blade
USD963978S1 (en) * 2020-10-08 2022-09-13 Hong Ann Tool Industries Co., Ltd. Scraping blade
US11738398B2 (en) 2020-11-18 2023-08-29 Milwaukee Electric Tool Corporation Accessory for an oscillating power tool
WO2023140873A1 (en) * 2022-01-21 2023-07-27 Michael Kettner Adaptable sanding apparatus and method

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1412725A (en) * 1920-07-10 1922-04-11 George B Vernon Grinding machine
US1501192A (en) * 1921-06-27 1924-07-15 Severns William Sander and polisher
DE554414C (de) * 1929-06-06 1932-07-08 Karl Drapak Holzschleifmaschine
US1840254A (en) * 1929-06-27 1932-01-05 Fischman & Sons I Polishing apparatus
FR737766A (fr) * 1932-05-28 1932-12-16 Machine à poncer les marbres, dallages et autres et à frotter les par quets et toutes surfaces
US2350098A (en) * 1941-12-31 1944-05-30 Black & Decker Mfg Co Oscillating sander
FR952683A (fr) * 1944-02-07 1949-11-22 United Shoe Machinery Ab Perfectionnements au montage des outils rotatifs
US2469821A (en) * 1947-03-22 1949-05-10 Galbraith Edward Russell Toolholder and adapter chuck for motor-driven tools
US2689436A (en) * 1950-12-02 1954-09-21 Paul L Wagner Surfacing machine
DE886216C (de) * 1951-08-22 1953-08-13 Roto Spezialmaschinen G M B H Mit Schmirgelleinen od. dgl. belegte Teller aufweisende Maschine zur Bearbeitung vonHolzflaechen
US2836940A (en) * 1956-04-17 1958-06-03 Syncro Corp Electromagnetic reciprocating tool motor and armature support therefor
NL276800A (ja) * 1961-04-27
US3160995A (en) * 1963-06-11 1964-12-15 Jr Frank T Danuski Corner sander
US3443271A (en) * 1966-05-09 1969-05-13 Henry W Lyons Reciprocating fluid motor
US3619954A (en) * 1969-02-07 1971-11-16 Billy G Miller Surface-treating apparatus and method
DE6935441U (de) * 1969-09-10 1971-03-04 Moser Gmbh Kuno Elektrogeraet zum bearbeiten durch schleifen, polieren od. dgl.
BE793459A (fr) * 1971-12-28 1973-04-16 Hutchins Alma A Machine a poncer
US3892091A (en) * 1974-10-17 1975-07-01 Alma A Hutchins Abrading tool utilizing a self adhesive abrading sheet
FR2365411A1 (fr) * 1976-09-27 1978-04-21 Robert Jean Ponceuse a disque de papier abrasif monte sur un plateau circulaire tournant
DE2741255A1 (de) * 1977-09-14 1979-03-22 Glage Geb Bohnstengel Gisela Geraet zur flaechenbearbeitung
FR2420276A7 (fr) * 1978-03-16 1979-10-12 Valentini Guido Ponceuse vibrante portative electrique
JPS563174A (en) * 1979-06-25 1981-01-13 Okamoto Seikou Kk Water grinding process and device therefor
DE3012836C2 (de) * 1980-04-02 1985-09-26 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Einrichtung zum Festspannen der Schleifscheibe von Winkelschleifern
US4380092A (en) * 1981-02-26 1983-04-19 Brothers Woodrow W Accessory for using steel wool or other abrading materials
FR2516842B2 (fr) * 1981-11-20 1986-11-14 Rossetto Alexandre Support pour ponceuse a plafond
GB2141620B (en) * 1983-05-18 1986-09-17 Swordstar Limited Cleaning device
DE8426106U1 (de) * 1984-09-04 1985-10-03 Fabritius, Hans-Josef, 4400 Münster Einstückig geformter Exenterteller zur Aufnahme von Kletten-Haft- bzw. selbstklebenden Schleifscheiben mit auswechselbarem Verschleißring und Absaugung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07256551A (ja) * 1994-02-03 1995-10-09 Ryobi Motor Prod Corp 取外し可能作業用工具アセンブリ
JP2002028846A (ja) * 2000-07-13 2002-01-29 Kamigaki Takeo 研磨具
WO2006126475A1 (ja) * 2005-05-27 2006-11-30 Nitto Kohki Co., Ltd. 研磨工具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0775821B2 (ja) 1995-08-16
US4920702A (en) 1990-05-01
DE3664740D1 (en) 1989-09-07
JP2607056B2 (ja) 1997-05-07
JPH0839400A (ja) 1996-02-13
WO1987002924A1 (en) 1987-05-21
EP0244465B1 (de) 1989-08-02
EP0244465A1 (de) 1987-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63501782A (ja) 可搬式研削盤
US5123216A (en) Portable grinder
JP5005379B2 (ja) 揺動式研削盤
JP2829224B2 (ja) 研磨装置
JP2706224B2 (ja) 取外し可能作業用工具アセンブリ
EP0631843B1 (en) Two plane oscillating sander
CN109909846B (zh) 一种腔体打磨工具以及腔体打磨设备
JP2950791B2 (ja) 研磨工具
CN204604067U (zh) 振动机
JPH0663262U (ja) 研磨用具
CN216542316U (zh) 一种平板砂光机
JP3104136B2 (ja) クランクシャフトの研磨装置
CN218254588U (zh) 一种行星研磨动力头结构
CN214162532U (zh) 一种适配工件的弧面抛光机
JPH0622800B2 (ja) 研磨装置
JP3011357U (ja) 微振動による電動爪磨き機
JP3092580U (ja) 刃物研ぎ器
JPH106192A (ja) 刃物研ぎ器
JPH0639882Y2 (ja) ベルトグラインダ
WO2023140873A1 (en) Adaptable sanding apparatus and method
JP2000024904A (ja) ストレート型フローティング工具
JPS6341451U (ja)
JPH085006B2 (ja) 研磨装置
JP2005028507A (ja) 研磨具
JPH02232165A (ja) ドレッシング装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term