JPS63199943A - 伝動ベルト用横断エレメントの製造方法及び装置 - Google Patents

伝動ベルト用横断エレメントの製造方法及び装置

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JPS63199943A
JPS63199943A JP63011020A JP1102088A JPS63199943A JP S63199943 A JPS63199943 A JP S63199943A JP 63011020 A JP63011020 A JP 63011020A JP 1102088 A JP1102088 A JP 1102088A JP S63199943 A JPS63199943 A JP S63199943A
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transmission belt
transverse
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、特に伝導システムで用いられるi[可変速度
調整装置用伝動ベルトを構成する横断エレメントの改良
およびその製造方法の改良に関する。
[従来技術と問題点] このような横断エレメントは例えばヨーロッパ特許第0
014492号およびヨーロッパ特許出願公開第014
3293号に開示されている。この公知の伝動ベルトは
V形プーリに用いるために実質上台形断面を有し、少な
くとも1つの金属帯材形状の無端キャリヤおよび多数の
横断ニレメン−トからなる。横断エレメント同士は相互
に平行な主側面同士を当接係合しキャリヤ上に転置可能
に装着される。公知の伝動ベルトおよびこれに用いられ
る横断エレメントにより比較的満足すべき結果が得られ
ている。しかしながら、従来の伝動ベルトはある速度で
プーリを連通ずるときに安定性が悪くなりこれによりプ
ーリ間の直線部(第26図参照)において、移送方向と
直角な方向に振動するという欠点があった。本発明がな
される前は従来技術の問題点の原因の一部は横断エレメ
ントの装着状態における平行度が不充分なことであると
考えられていた。また従来は高精度の横断エレメントを
効率良く生産することができなかった。
従来の横断エレメントは予め輪郭が形成された帯材を打
ち抜き加工して作られていた。これは非常に生産性が低
いものであった。本発明者らはこの打ち抜き加工方法に
代えていわゆる「順送り型(Prgresive Di
e ) Jの技術を用いて生産性を向上させようと考え
た。しかしながら、この技術を用いた場合にはエレメン
トの寸法精度が不充分になり高精度のエレメントを得る
には多大な労力を要するという問題があった。
[発明の構成および作用効果] 本発明者らはある1つの方法により両方の問題点に対処
できることを見出した。この方法によれば、伝動ベルト
の安定性を向上させるとともに、前記順送り型の技術を
用いて横断エレメントを製造することができ横断エレメ
ントの生産システムの改良を図ることができる。
前記方法による順送り型を用いて一部打ち抜かれた金属
帯材の少なくとも1つの主側面に3つの基準統一化され
た面を同一平面上に形成する。この面はその周囲に対し
突出し前記平面は伝動ベルト駆動時の直進方向に対し直
角である。このような島の形成および平行面の基準統一
化は順送り型を用いて比較的容易に行なうことができる
さらに、このように少なくとも1つの主側面の同一平面
上に突出した島を形成した横断エレメントは島のない横
断エレメントに比べ伝動ベルト駆動時の安定性が大きい
本発明に係る横断エレメントの別の実施例においては、
少なくとも1つの主側面上に2つの基準統一化されかつ
分離した面がその周囲に対し突出して設けられ、該面は
エレメントの対称軸の両側に形成され、前記基準統一面
の共通面は伝動ベルト駆動時の直進方向に対し直角であ
る。このように対称軸の両側に2つの分離した基準統一
面を設けることによりプーリの軸に平行な一つの方向の
ベルトの振動が大きく減少する。
本発明に係る横断エレメントのさらに別の例によれば、
エレメント周囲の少なくとも一部に沿って少なくとも一
方の主側面の縁部に凹部が形成される。このような凹部
を全周に沿って設ければこの凹部に囲まれた面の型打ち
および基準統一加工が容易に行なわれる。これは打ち抜
き加工時の切り屑やバリが凹部内に押込まれエレメント
駆動中に支障を来たさないからである。
本発明に係る横断エレメントの好ましい実施例において
は、エレメント上部、すなわちプーリ駆動中にこれと係
合しない部分でかつ帯束材を装入する凹所の一方の側の
部分のエレメント対称軸の両側に、2つの前記突出した
面が設けられ、該横断エレメントの下部、すなわちプー
リ駆動中にこれと係合しかつ帯束材を装入する凹所の他
方の側の部分に傾斜線に沿って滑らかに係合する傾斜部
が形成される。
さらに順送り型を用いることにより横断エレメントの仕
上げ加工について改良が行なわれる。これは本発明にお
いては輪郭が形成された帯材を用いずに平坦な金属帯材
を用いて多数の連続した切断および型打ち加工が多数の
加工場所で順送り型を用いて行なわれ、各加工場所にお
いては1つの型打ち加工または組合せた型打ち加工が行
なわれ、これらの加工の後にエレメントが帯材から分離
されるためである。また本発明においては(a)前記突
出した面がエレメント底部の円錐状部分の形成と同時に
同じ加工場所で形成され、(b)次の加工場所において
前記各車の表面が同一面となりかつ傾斜線部分で滑らか
に係合する傾斜部を有するように加工され、この結果(
c)仕上げ加工中に最終的な形状を形成することができ
るためである。さらに本発明では横断エレメントの基準
統一加工および傾斜部の形成後、複数の加工場所におい
て、少なくとも、1つの側面が突出した面と係合する部
分に平面加工が施され、横断エレメントの部材およびバ
リの一部を除去し、この後次の場所で残りのバリを除去
するためであり、このようなことは従来技術ではできな
かフた。また、本発明においては、サドル周囲に沿った
バリの残部は傾斜した型による加工時と反対方向の運動
により前記突出した面の前側で前記凹所内に押込まれる
。この結果エレメントは、従来技術と異なり、1つの同
一装置を用いて製造されかつ仕上げられる。従来技術で
は、エレメントは複数の加工装置を用いて製造しなけれ
ばならず、生産性および製造コストの点で不利であった
また本発明方法を用いれば、輪郭が形成された帯材を用
いる代りに単純な平坦な帯材から加工することができ、
従ってさらに製造が簡単になる。
さらに本発明においては、高精度の寸法が要求される前
記各面について、特にプーリおよび帯束材と接触する面
について所望の寸法精度の加工ができる。本発明ではこ
の高精度加工は順次精度を高める連続加工工程により達
成される。加工時と反対方向に動作する傾斜した型を用
いることにより、サドル(プーリ間で帯束材に係合する
部分)の境界部に沿っておよび耳片(エレメントがブー
リから、出たときに帯束材と係合する部分)に沿って、
さらにサドルと耳片(本体)との連結部に沿って残って
いるバリを除去することができ、また帯束材と係合する
エレメント表面を幾分凸面トして形成することができ、
これにより別の研摩加工を必要とする公開されたオラン
ダ特許出願第8303870号と同様の効果が得られる
本発明に係る横断エレメントのさらに別の実施例におい
ては、少なくとも1つの主側面において、相互に分離し
た2つの基準統一面が同一平面上に同図に対し突出して
形成され、該基準統一面はキャリヤを装着する空間の両
側に設けられる。
この実施例は、特にエレメントの高さ寸法が幅寸法と同
じかまたは大きい場合にY−Y’方向(第26図)の振
動防止の効果がある。
[実施例] 以下図面を参照して本発明に係る横断エレメントの実施
例並びに本発明方法および装置の実施例について説明す
る。各実施例において対応する部分には同じ番号を付し
である。
第1.4,7,9.10.11および25図に示した横
断エレメントはその両側の凹所1内に挿入した2つの無
端帯材からなるキャリヤを備えた伝動ベルトを構成する
。各横断エレメントは2つの主側面2.3を有し、各々
その前後に隣接する横断エレメントの主側面と係合する
。主側面3には傾斜面4 (4’ )が設けられる。主
側面3の平行面からこの傾斜面への移行は回転離間部で
ある傾斜線5を堺に行なわれる。この構成により伝動ベ
ルトが2つのプーリ半体間の半円形通路に沿って走行可
能になる。すなわちこの部分を走行するときには、傾斜
面4が隣接するエレメントの主側面2と接触する。
横断エレメントは主側面2上の突起6と主側面3内の孔
7かうなる連結手段を有する。無端キャリヤとの係合面
(11,12,12’ )、V形プーリとの係合面(1
3)、および別の作用を行なうための基準面(10)は
さらに高い寸法精度が要求される。これらの面は順送り
型の各加工場所で過大寸法に打ち抜きされ、この余分の
部材は後続の2.3の加工場所で削られて所望の寸法精
度の面が形成される。最終加工場所において約0.05
mmの部材がさらに除去される。なお、最初の過大寸法
は約0.40mmである。通常3つの加工場所において
順番に0.25 mm 、 0.10mmおよび0.0
!l+amの部材が削られる。
第2.3,5.6図の実施例についても同様の方法が通
用される。しかしながら、これらの実施例は1木の無端
帯材と係合する構成である。
第1図は本発明に係る横断エレメントの一例を示す。こ
のエレメントは3つの相互に分離した基準統一面を備え
ている。このうち2つは無端キャリヤを装入する凹所1
の上方に位置する該横断エレメントの上部(9,9’ 
)であり、他の1つは該凹所1の下方に位置するエレメ
ント下部である。サドル面12および基準統一面(4,
4″。
5)に沿って凹部18が形成される。この凹部18内に
面4″の基準統一化加工時の余剰部材が収容可能となる
。また、バリが生じた場合にはこのバリを凹部18内に
押込むことができる。これによりバリは隣接するエレメ
ントの主側面に接触しないためエレメントの動作の支障
となることはない。同様の凹部18′がエレメント上部
の耳片と呼ばれる部分の面11の縁部に沿って形成され
る。この縁部の構成、作用は前記サドル面12に沿フて
設けられた凹所と同様である。
第2図、第3図に示した横断エレメントは1つの無端帯
束材と協働する構造である。この場合、帯束材は凹所1
内に挿入される。基準統一面(4,4″)は前述の実施
例と同様に回転離間部である傾斜線5を有している。エ
レメントがプーリに係合してこれを通過するときに該エ
レメント、が傾斜線5を境に充分傾斜できるように面4
の傾斜角が定められている。同様に面4′の傾斜角も定
められる。突出した基準統一面9.9′は第2図におい
て孔7を包囲しないように形成される。
あるいは第3図に示すように、孔7を突出した両基準統
−面で包囲してもよい。第1図、第2図および第3図に
示す実施例では、3つの相互に分離した基準統一面を備
え、最下位置の基準統−面(4,4″)は必ずしもエレ
メントの幅全体に亘つア設ける必要はない。これにより
振動防止効果が得られる。
第4図、第5図、第6図に示す実施例は、横断エレメン
トの対称軸の両側に分離して形成した突出基準統一面を
有する例(第4図、第5図)および第6図に示すように
3つの突出基準統一面を有しそのうち1つは対称軸の一
方の側に形成され残りが他方の側に形成された例である
。第4図、第5図および第6図の実施例は特にプーリの
軸に平行な方向の伝動ベルト振動防止に効果がある。特
に、幅方向の寸法が高さ方向の寸法より大きい場合には
プーリの軸に平行な方向の振動が大きくなるため、これ
らの第4図、第5図および第6図の実施例は有効である
。サドル面12および耳片の底面11に沿って、および
これらのサドル面と耳片とを連結する部分に沿って前記
実施例と同様の作用効果を有する凹部(18,t8’ 
)が形成される。
第7図は本発明に係る横断エレメントの別の例を示す。
この例は2つの帯束材を各々凹所1内に装入したキャリ
ヤに適用される例であり、横断エレメントは同一平面上
に4つの分離した基準統一面(9,9’ 、4″、4”
’)を有している。キャリヤとの係合面(11,12)
に沿って、および耳片とサドルとの連結部分に沿って前
記実施例と同様に凹部(18)が形成される。面4およ
び4′は前述の実施例と同様にキャリヤの主側面に対し
適当な角度だけ傾斜している。前述のすべての効果をこ
の第7図の横断エレメントは有している。第7図におい
て、参照番号18はサドル面12および耳片に沿った帯
材係合面の縁部に形成した凹部を示す。他の図面におい
ても、参照番号18はサドル面12に沿った縁部に形成
した凹部を示す。このような凹部18は耳片の係合面に
沿った縁部および2つの係合面の連結部を越えて形成し
てもよい。参照番号18′は耳片の係合面11に沿った
凹部を示す。
第9図に示す実施例の横断エレメントは3つの基準統一
面を有し、そのうち1つは横断エレメントの上部(9)
に形成され、残りの2つは横断エレメントの下部(4″
、4”’)に形成される。このような基準統一面の寸法
を適当に選定することにより、ベルト駆動中の振動を有
効に抑えることができる。突起7の周囲に凹所を形成し
エレメントが2つのプーリ半体間に進入したときに孔7
と突起6を離間し易くしてもよい。
第7図の横断エレメントの側面図である第8図において
、プーリ通適時の傾斜動作のときに面4′が隣接するエ
レメントの主側面2と接触しない程度にこの面4′が充
分引込んでいればこの面4′は必ずしも傾斜面である必
要はない。
第25図は本発明に係る横断エレメントの別の例を示す
。この例では2つの突出した基準統一面9および4,4
”が形成されている。基準統一面9は図示したエレメン
ト上部の点線で示すように突起7を包囲しないように形
成してもよい。この実施例はキャリヤの直進運動方向に
対し直角な平面内におけるY−Y’力方向第26図)の
振動を有効に防止する。
第10図は本発明に係る横断エレメントのさらに別の例
を示す。この例は単一の基準統一面9゜4′を備えた例
と′言える。特にバリ除去が困難なサドル面および耳片
およびこれらの連結部に沿って凹部18を設けであるた
めバリの収容空間が形成され、この部分のバリ処理がで
きる。ざらに凹部18は基準統一面9の加工時の切り屑
の収容部ともなる。本発明に係る横断エレメントのさら
に別の例を第11図に示す。この例ではエレメントの全
周囲に沿って凹部18が形成されている。また、このエ
レメントについても単一の基準統一面9.4′を有する
構成と言える。第10図、第11図の例は特に高さおよ
び幅の寸法があまり大きくない横断エレメントの場合に
効果が大きい。
第22図にバリ19を収容する凹部18の作用を概略的
に示す。型打ち加工時に凹部18に囲まれた部分の表面
からはみ出した余分の部材はこの凹部18内に充分収容
できる。
第12図から第21図までに本発明に係る方法および装
置の概略を示す。
第12図において、帯状材料が型20.21を有する打
ち抜き装置に供給される。打ち抜き前のエレメントの輪
郭を点線で示し、打ち抜き後の輪郭を実線で示す。部分
的に打ち抜きされたエレメントを番号8で示す。第12
図において、エレメント8は型20.21によって部分
的に打ち抜き加工されたものである。センタホール16
により帯状材料の中心位置合せが正確に行なわれる。第
13図は型22.23を用いたエレメントの別の打ち抜
き工程を示す。第13図に示す打ち抜き場所で加工され
た材料は2つのエレメント8が相互に耳片部分で連結さ
れかつセンタホール16の部分のリングに連結された形
状に形成される。
本発明方法においては、上面を概略的に図示したように
、順送り型25.26を用いて加工場所において型圧力
付与することにより、傾斜面4′を形成する。この加工
場所においては、傾斜面4′は点線の傾斜線5の部分か
ら約5°の角度で傾斜している。さらに図に示したよう
に一対の突出部9.9′が形成され、別の一対の突出部
(4″、4”’)が部分的に傾斜したエレメント主要部
に形成される。これら4つの突出部(9゜9′および4
″、4”’)は隣接するエレメントの平滑す主側面に係
合してエレメントを傾斜線5を境としてのみ傾斜させそ
れ以外の形態では傾斜させない。この傾斜線は第14図
ではまだ表われていない。このエレメントは最終的には
第7図および第8図に示す形状となる。突出部9.9’
 。
4″、4IIIは、無端帯材が装入される凹所1を形成
する面it、12の近傍まで形成される。したがりて、
この面11.12の近くでは厚さが最初の厚さに比べ薄
くなる。第23図および第24図に概略的に示すように
、上記切断面の端縁部を傾斜した型により変形させて面
it、12を凸面とするときに押圧された材料はU字形
の縁部18内によせられる。さらに第22図および第2
3図に示すようにこのU字形の縁部によりバリ19の弊
害がなくなるためバリを除去する必要がなくなる。
次に、第15図に示すように、面9.9′が順送り型の
型27により型打ちされ、それらの面をエレメントの反
対側の主側面に対し平行な平坦基準統一面とする。同様
にして面4″ 、 01が基準統一面として形成される
。このとき同時に面4が所望の角度で形成され傾斜線5
が形成される。
第16図、第17図および第18図は高精度の仕上げ面
10,11,12.13を形成するための加工場所を示
す。部分的に打ち抜かれたエレメントは8で示され、1
6はセンタホールを示す。
実質上U字形断面の4つの押抜き型17(14゜15)
を用いて必要な仕上げ加工が行なわれる。
このとき前の打ち抜き工程で生じたバリが除去されさら
に面10,11,12.13およびエレメント表面から
連続的に順番に0.25mm、 0.10+nmおよび
0.05mmの材料が除去される。
第19図に示す順送り型28および第20図の順送り型
により第23図および第24図に示したように面11.
12上に傾斜部が形成される。このとき各傾斜部の形成
順序は任意である。番号30.31は傾斜部加工時にエ
レメントを保持する装置を示す。第20図に示す順送り
型において前述の孔7および突起6が形成される。最後
に第21図において、エレメント8が型32により完全
に分離される。
[発明の効果] 以上のような方法により横断エレメントは順送り型内で
完全に仕上げられる。特にキャリヤ係合面の研摩が不要
になるという利点があり、またバリ取り作業を行なわな
くてもよい。これにより生産性が向上するという効果が
得られるだけでなく、特に走行路直線部における伝動ベ
ルトの安定性が大きくなる。本発明を用いることにより
鉛直方向の振動が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図までおよび第9図から第11図までは
3種類の横断エレメントの各別の例の正面図、第8図は
第7図の横断エレメントの側面図、第12図から第21
図までは本発明方法および装置を示す概略図、第22図
は第11図の横断エレメントの傾斜線部の断面図、第2
3図および第24図はサドル面および帯束材が係合ずル
耳片の接触面の傾斜加工をバリ処理とともに行なう状態
を示す図、第25図は本発明に係る2つの突出基準統一
面を有する横断エレメントの正面図、第26図はプーリ
に係合する伝動ベルトの概略図である。 1:凹所、 2.3:主側面、 4.4’ 、4” 、4”’、9.9’  :面、11
.12:係合面、 18.18’  :凹部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主側面同士を当接した状態で装着された複数の横
    断エレメントからなる多節集合伝動ベルト用の横断エレ
    メントにおいて、少なくとも1つの主側面上に少なくと
    も3つの基準統一化された分離した面を同一平面上に備
    え、該面は該面の周囲に対し突出し、前記平面は伝動ベ
    ルト駆動時の直進方向に対し直角であることを特徴とす
    る伝動ベルト用横断エレメント。
  2. (2)主側面同士を当接した状態で装着された複数の横
    断エレメントからなる多節集合伝動ベルト用の横断エレ
    メントにおいて、少なくとも1つの主側面上に周囲に対
    し突出しかつ同一平面上の2つの基準統一化された分離
    した面を備え、該面はエレメントの対称軸の両側に形成
    され、前記基準統一化された面の共通平面は伝動ベルト
    駆動時の直進運動方向に対し直角であることを特徴とす
    る伝動ベルト用横断エレメント。
  3. (3)主側面同士を当接した状態で装着された複数の横
    断エレメントからなる多節集合伝動ベルト用の横断エレ
    メントにおいて、該エレメント周囲の少なくとも一部に
    沿って少なくとも1つの主側面の縁部に凹部が設けられ
    たことを特徴とする伝動ベルト用横断エレメント。
  4. (4)主側面同士を当接した状態で装着された複数の横
    断エレメントからなる多節集合伝動ベルト用の横断エレ
    メントにおいて、少なくとも1つの主側面上に2つの分
    離した基準統一面を同一平面上でかつ周囲に対し突出し
    て設け、前記基準統一面はキャリヤを装入する空間の両
    側に配置されかつ伝動ベルト駆動時の直進方向に対し直
    角であることを特徴とする伝動ベルト用横断エレメント
  5. (5)前記分離した面のうち少なくとも2つは(明細書
    中に記載したように)横断エレメント対称軸の両側の上
    側に設けられ、横断エレメントの下側の前記面は(明細
    書中に記載したように)傾斜線に沿って滑らかに係合す
    る傾斜部を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の横断エレメント。
  6. (6)平坦な帯材に対し、複数の加工場所において順送
    り型により連続した切断型打ち加工を施し、各場所にお
    いて1つの型打ち加工または組合せた型打ち加工が施さ
    れ、該加工後にエレメントを帯材から切断分離すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか1項記載の横断エレメントの製造方法。
  7. (7)(a)前記突出した面は横断エレメントの円錐状
    底部の形成時にこれと同時に1つの同一加工場所で形成
    され、 (b)次の加工場所において、該面が1つの同一平面上
    になるようにかつ傾斜線に沿って滑らかに係合する傾斜
    部が形成されるように前記面を基準統一化し、 (c)次の加工場所において仕上げ加工が施されること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の横断エレメン
    トの製造方法。
  8. (8)基準統一化および傾斜部の形成後、連続した複数
    の加工場所において、前記横断エレメントに対し該横断
    エレメントの切断材および少なくとも1部のバリを除去
    するために平面加工を施し、該加工後に次の加工場所に
    おいて残りのバリを除去することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の横断エレメントの製造方法。
  9. (9)サドル境界面に沿ったバリの残部が加工時と反対
    方向に動作する傾斜した型によって前記突出した面の前
    側の空間内に押込まれることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の横断エレメントの製造方法。
  10. (10)特許請求の範囲第6項から第9項までのいずれ
    か1項記載の方法を実施するための装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か1項記載の横断エレメントを備えたことを特徴とする
    無段速度調整機能を備えた駆動機構用伝動ベルト。
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