JP2529017B2 - 伝動ベルト - Google Patents

伝動ベルト

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JP2529017B2
JP2529017B2 JP2194863A JP19486390A JP2529017B2 JP 2529017 B2 JP2529017 B2 JP 2529017B2 JP 2194863 A JP2194863 A JP 2194863A JP 19486390 A JP19486390 A JP 19486390A JP 2529017 B2 JP2529017 B2 JP 2529017B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は無段変速機等のV形溝を有するプーリ間に掛
け渡して使用する伝動ベルトに関するものである。
(従来の技術) この種の従来の伝動ベルトとしては、例えば第5図お
よび第6図に示すものがある。
第5,6図は夫々実開昭58−76844号公報の第5,6図に対
応するものであり、図中15はV形ブロックを示す。V形
ブロック15は、図示しない駆動側プーリ、従動側プーリ
のV形溝に摩擦係合される斜面15aと、斜面15aの上部に
位置するベルト組付用溝15cと、V形ブロック15同士を
ベルト走行方向に連続的に嵌合するための突起15dと、
突起15dの嵌合のための切欠15eと、ピッチ円となるロッ
キングエッジ15f等を具えて成るものであり、1本の伝
動ベルトについて多数使用する。このV形ブロック15
は、第7図に示すように、複数の金属帯を積層して構成
した2本の積層ベルト16をベルト組付用溝15c内に収容
するようにして積層ベルト16に組付けられており、この
V形ブロックを積層ベルト16の走行方向に順次隙間なく
嵌合することにより無終端の伝動ベルトが構成される。
その際、積層ベルト16の最内周面(図示最下層の金属帯
の下面)とベルト組付用溝15bとの接触面15gからロッキ
ングエッジ15fまでの径方向距離は第5図、第6図に示
すようにhとなる。
この径方向距離hは以下のようにして決定される。す
なわち、この伝動ベルトが第7図に示すように図示しな
いプーリに巻付けられたとき、V形ブロック15はロッキ
ングエッジ15fを軸にして所定角度だけ傾斜して積層ベ
ルト16のプーリ部における屈曲を吸収し、このロッキン
グエッジ15fにおいて隣接するV形ブロック同士が隣接
することにより動力伝達がなされるため、プーリ中心O
からロッキングエッジ15fまでの距離RがV形ブロック1
5のプーリ巻付半径、つまりピッチ半径となることか
ら、積層ベルト16の最内周面の巻付半径をRbとすると、
径方向距離RはR=Rb−hと表わされる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような従来の伝動ベルトにおいて
は、V形ブロックとして積層ベルト16との接触面15gか
らロッキングエッジ15fまでの径方向距離がhとなる同
一形状のものしか使用していないため、全てのV形ブロ
ックが同一時間間隔でプーリに巻付くことになり、特定
の周波数成分の騒音レベルが非常に大きくなって耳障り
感や不快感を与えるという問題があった。
本発明はロッキングエッジの位置を変えた、形状の異
なる2種類以上のV形ブロックを用いて伝動ベルトを構
成することにより上述した問題を解決することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) この目的のため、本発明の伝動ベルトは積層ベルト
と、ベルト組付用溝を形成されベルト走行方向に整列し
て組付けられる多数のV形ブロックとから成る伝動ベル
トであって、前記V形ブロックはベルト屈曲時、隣接す
るV形ブロックに接触してピッチ円となるロッキングエ
ッジを有している伝動ベルトにおいて、前記積層ベルト
の最内周面が接触する前記ベルト組付用溝の接触面から
前記ロッキングエッジまでの径方向距離が相違する、2
種類以上のV形ブロックを設けて成ることを特徴とする
ものである。
(作 用) 本発明によれば、伝動ベルトの構成に用いるV形ブロ
ックとして、積層ベルトとの接触面からロッキングエッ
ジまでの径方向距離が異なる、言い換えれば形状が異な
るV形ブロックを2種類以上使用したから、全てのV形
ブロックが同一時間間隔でプーリに巻付いて特定の周波
数成分の騒音レベルが過大になる不具合は生じず、特定
周波数成分の騒音レベルを分散させて所望の通り低減す
ることができ、音振性能が良好になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図は本発明の伝動ベルトの第1実施例の構成を示
す図であり、図中1〜3はV形ブロック、4は積層ベル
トを示し、ここでは伝動ベルトが図示しないプーリに巻
付いている状態の一部を表わしてある。
本例においては3種類のV形ブロックを用いており、
V形ブロック1は、その詳細を第2図に示すように、図
示しない駆動側プーリ、従動側プーリのV形溝に摩擦係
合される斜面1aと、斜面1aの上部に位置するベルト組付
用溝1bと、V形ブロック同士をベルト走行方向に連続的
に嵌合するための、整列作用を有する突起1cを具える
他、第1図に示すようにベルト屈曲時隣接するV形ブロ
ックに接触するロッキングエッジ1dをも具えて成るもの
である。同様にV形ブロック2および3は、夫々の詳細
を第3図および第4図に示すように、斜面2a,3aと、前
述したベルト組付用溝と同一寸法のベルト組付用溝2b,3
bと、突起2c,3cと、ロッキングエッジ2d,3d等を具えて
成るものである。V形ブロック1〜3は上述したように
ほぼ同一形状に成形され、ほぼ同一機能を発揮するもの
であるが、第2〜4図に示すように、ベルト組付用溝1
b,2b,3bにおける積層ベルトとの接触面1e,2e,3eからロ
ッキングエッジ1d,2d,3dまでの径方向距離が夫々h1,h2,
h3(本例ではh1<h2<h3となるように設定してある)と
なる点が互いに相違する。これらV形ブロック1〜3
を、1本の伝動ベルトを構成するに際し夫々多数使用
し、適宜配列して使用する。例えば第1図に示すよう
に、V形ブロック1〜3を、V形ブロック1,3,2,1,2…
…の配列になるように、複数の金属帯を積層して構成し
た2本の積層ベルト4をベルト組付用溝1b〜3b内に収容
した状態で積層ベルト4に組付けることにより(具体的
には第1図に表したプーリ巻付部以外の、図示しないベ
ルト直線部においてV形ブロック3の突起3cをV形ブロ
ック1の切欠1fに嵌合し、V形ブロック2の突起2cをV
形ブロック3の切欠3fに嵌合し、以下同様にしてV形ブ
ロック同士をベルト走行方向に順次隙間なく嵌合するこ
とにより)、無終端の伝動ベルトを構成する。なおこの
伝動ベルトは、例えば無段変速機の駆動側プーリと従動
側プーリとの間に掛け渡して使用するものであり、上記
両プーリは夫々、軸方向に移動しない固定円錐部材と軸
方向に移動可能な可動円錐部材とから構成され、両プー
リの固定円錐部材および可動円錐部材は互いに軸方向位
置が逆になるように配置される。このように構成した伝
動ベルトによって、駆動側プーリの動力は駆動側プーリ
のV形溝の側壁→V形ブロック1〜3の何れか1つ→積
層ベルト4→V形ブロック1〜3の何れか1つ→従動側
プーリのV形溝の側壁→従動側プーリの経路で伝達され
る。
次に本例の作用について詳細に説明する。図示しない
プーリに巻付けられた本例の伝動ベルトは、第1図に示
すように、積層ベルト4の最内周面(図示最下層の金属
帯の下面)にV形ブロック1〜3のベルト組付用溝1b〜
3bに形成される接触面1e〜3eが接触した状態で、V形ブ
ロック1〜3が夫々ロッキングエッジ1d〜3dを軸にして
所定角度だけ傾斜することにより(このときV形ブロッ
ク同士の、突起3cおよび切欠1f、突起2cおよび切欠3f、
……等のプーリ部における係合は図示のように解除され
る)積層ベルト4のプーリ部における屈曲を吸収し、こ
れらロッキングエッジ1d〜3dにおいて隣接するV形ブロ
ック同士が接触することにより動力伝達がなされる。こ
のとき本例では3種類のV形ブロック1〜3を用いてい
るため従来例のようにロッキングエッジが直ちにピッチ
円となることはないが、プーリ中心Oからロッキングエ
ッジ1d,2d,3dまでの距離R1,R2,R3は夫々V形ブロック1,
2,3のプーリ巻付半径、つまり夫々のピッチ半径とな
る。
ここで積層ベルト4の最内周面の巻付半径をRbとする
と、距離R1,R2,R3は夫々、R1=Rb−h1,R2=Rb−h2,R3
Rb−h3と表すことができるから、V形ブロック1〜3が
プーリに巻付くときの時間間隔t1,t2,t3は、 t1=P/R1ω=P/(Rb−h1)ω …(1) t2=P/R2ω=P/(Rb−h2)ω …(2) t3=P/R3ω=P/(Rb−h3)ω …(3) (ただしω:プーリの角速度、P:第1図に示すV形ブロ
ックのピッチとする)となって3種類の異なる値を取
る。
この結果、V形ブロックを1種類しか使用しない従来
例の伝動ベルトのような、常に同一時間間隔tでV形ブ
ロックが巻付くことによりf=1/tで表される特定の周
波数fにおける騒音レベルが過大になる不具合は生じ
ず、特定周波数成分の騒音レベルをV形ブロックの種類
数に応じて分散させて所望の通り低減することができ
る。
(発明の効果) かくして本発明の伝動ベルトは上述の如く、ロッキン
グエッジの位置を変えた、形状の異なる2種類以上のV
形ブロックを用いて伝動ベルトを構成したから、全ての
V形ブロックが同一時間間隔でプーリに巻付いて特定の
周波数成分の騒音レベルが過大になる不具合は生じず、
特定周波数成分の騒音レベルを分散させて所望の通り低
減することができ、音振性能が良好になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の伝動ベルトの第1実施例の構成を示す
図、 第2〜4図は同例におけるV形ブロックの詳細図、 第5〜7図は従来例の伝動ベルトを説明するための図で
ある。 1,2,3……V形ブロック 1b,2b,3b……ベルト組付用溝 1d,2d,3d……ロッキングエッジ 1e,2e,3e……接触面 4……積層ベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積層ベルトと、ベルト組付用溝を形成され
    ベルト走行方向に整列して組付けられる多数のV形ブロ
    ックとから成る伝動ベルトであって、前記V形ブロック
    はベルト屈曲時、隣接するV形ブロックに接触してピッ
    チ円となるロッキングエッジを有している伝動ベルトに
    おいて、 前記積層ベルトの最内周面が接触する前記ベルト組付用
    溝の接触面から前記ロッキングエッジまでの径方向距離
    が相違する、2種類以上のV形ブロックを設けて成るこ
    とを特徴とする伝動ベルト。
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