JPS63164592A - テレビジヨン信号記録装置 - Google Patents

テレビジヨン信号記録装置

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JPS63164592A
JPS63164592A JP62305508A JP30550887A JPS63164592A JP S63164592 A JPS63164592 A JP S63164592A JP 62305508 A JP62305508 A JP 62305508A JP 30550887 A JP30550887 A JP 30550887A JP S63164592 A JPS63164592 A JP S63164592A
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signal
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recording
frequency
television signal
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JP62305508A
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ロバート アダムス デイスチヤート
ロバート アール フローリー
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RCA Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/12Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/825Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the luminance and chrominance signals being recorded in separate channels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、信号対雑音特性(SN比)の改良されたテ
レビジョン信号の記録装置に関するものである。
〈発明の背景〉 ビデオ・テープレコーダによってテレビジョン信号を磁
気的に記録する場合・テープ張力の変動や、ヘッドその
他の部分にほこりが付着し堆積する等の原因で、記録あ
るいは再生用ヘッドと磁気酸化物被覆との接触状態が不
完全になることがある。このようなことが生じると、テ
ープから再生ヘッドに変換される信号の振幅が小さくな
り、可視的な歪が生じる。記録されるべきビデオ情報で
搬送波を周波数変調することは知られている。信号をこ
のように周波数変調することによシ、ビデオ信号の振幅
の変化を搬送波の周波数の変化に変換することができる
。周波数変調された信号を受信するために結合された振
幅制限器はN不完全なヘッドの接触によって生じる振幅
の変動を取除くことができ、また周波数変調された信号
が復調されると、直接記録の場合に比してSN比が改善
される0 ルミナンス成分と、カラー副搬送波上に直角変調された
クロミナンス成分とを含む例えば標準のNTSC形式で
符号化されたカラー・テレビジョン信号が記録されると
、ビデオ信号の全周波数帯域幅は大きくなる。このよう
fxNTSC信号を記録したいときには、NTSC信号
の全帯域幅は、記録装置(レコーダ)のFMチャンネル
内に包含させることのできる周波数帯よシも大きな周波
数帯にわたって周波数変調された搬送波の側波帯が広が
ることが判った。そのため・過去においては、カラー情
報が低域にある方式が採用されてきた。この方式では、
クロマ成分で直角変調されたカラー副搬送波は、ビデオ
・ルミナンス情報で変調されたFM搬送波と共に同じテ
ープ・トラック上に′低い周波数で直接記録される。直
線性を改善するために、直接記録されるクロミナンス情
報はバイアス信号の助けを借りて記録される。バイアス
信号と周波数変調された搬送波との間の相互作用を防止
するために、しばしばFM搬送波がバイアス信号として
使用される。このような構成はビデオ・テープ・レコー
ダの単一トラック上にカラー・テレビジョン信号を記録
することができるが、ある種の問題、例えば、クロミナ
ンス信号のSN比が悪い、2つの直角変調されたカラー
信号間の混信(クロストーク)が化スル・クロミナンス
情報とルミナンス情報のいずれか、あるいは両方の所望
帯域幅を減少させなければならないとめう周波数帯域幅
に制限がある等の問題がある。さらにFMルミナンス搬
送波を最大可能値にまで変調することができない。こ−
rLは最大値にまで変調すると、記録媒体を飽和状態に
駆動し、直接記録されたクロミナンス情報に歪を与える
ことになるからである0 テレビジョン信号の質を標準放送レベルにまで改善する
ために、周波数変調された搬送波を使用してテープの第
1のトラック上にルミナンス情報を記録し、同時にテー
プの第1のトラックに隣接する第2のトラック上に直角
変調されたクロミナンス情報を記録する方法がある。S
N比を改善するために、クロミナンス情報は周波数変調
された搬送波上に変調される。しかしながら・ビデオ情
報の記録用として2つの広帯域チャンネルを使用した方
式においても、標準放送用の質を達成することはできな
いことが判った。さらに、クロミナンス信号の2つの成
分間で混変調が生じることも判った。
後程・さらに詳細に説明するが、第8図は振幅と周波数
との関係を示している。第8図において、foは周波数
変調された搬送波の静止周波数(無変調周波数)を示し
ている。fLOおよびfH工は下側および上側の偏移周
波数限界を示している。包絡線8101d、例えばテー
プレコーダのチャンネルを含む一般の伝送チャンネルの
振幅対周波数特性を示している。周波数がf14、f工
。では、フィルタ、固有の周波数制限作用等のためにチ
ャンネルの応答性が低下する。一連のスペクトル線8ユ
2は、搬送波を比較的低い周波数のビデオ信号でもって
変調することによって生ずるエネルギの分布を一般的に
示している。多数のスペクトル線が現われ、その振幅は
変調信号の振幅に依存する。第9図は比較的高いビデオ
信号で変調された同じ装置の応答特性を示す。曲線81
0によって特定される通過帯域内には極〈僅かなスペク
トル線が現われる。
824として示す他のスペクトル線は遮断されて現われ
ない。前述のような周波数変調された伝送チャンネルの
SN比により高い変調周波数では低下するということが
立証されている。このことは、低い周波数信号の場合に
は、多数のスペクトル線がチャンネルを通って伝送され
るが、高い周波数信号の場合は信号の情報に関連する多
数のスペクトル線が失なわれるということによって説明
がつく。
2チヤンネル・テープレコーダあるいは他の伝送装置用
の改良された特性を得るために、クロミナンス・チャン
ネルを変調する信号の周波数を低くすることが望ましい
。第3a図および第3b図のベースバンドエおよびQ信
号の帯域幅を、第3f図に示すように副搬送波上に直角
変調された工およびQ信号の帯域幅と比較すると、各ベ
ースバンド信号自体は変調された信号よりも狭め帯域幅
を持っていることが判る。クロミナンス・チャンネルを
変調する信号の周波数帯域幅は、クロミナンス情報を表
わす2つのクロミナンス信号の一方でもってクロミナン
ス信号チャンネル中の周波数変調された搬送波を交互に
変調することによって減少される。例えば−クロミナン
ス情報が工およびQ信号によって表わされ、工信号がl
 MHzの周波数帯域幅を有し、Q信号が0.5MHz
の周波数帯域幅を持っているとすれば、これらの信号の
各々は搬送波上に交互に変調されてチャンネル中に供給
される。しかしながら、この交互変調によれば、Q信号
が装置を通じて伝送される期間中は工信号が失なわれ、
同様に工信号が処理される期間中はQ信置が失なわれる
。従って・SECAM方式で現われる損失と同じような
信号の損失がある。SECAM方式では、クロミナンス
情報は線毎に交番するので垂直クロミナンス解像度が低
下し、画質を低下させる。1979年7月31日付のハ
イドマン氏(I−H4Lft+?n<L−W??)の米
国特許第4163248号明細書中には、デジタル的に
フィールドを記憶することによってルミナンスおよびク
ロミナンス情報を交互に処理するための方式が示されて
いる。この方式では、記憶されないルミナンスの表示期
間中は記憶されたクロミナンス情報をくり返し、記憶さ
れないクロミナンスの表示期間中は記憶されたルミナン
ス情報をくり返すことによって情報の損失を隠すように
している。クロミナンス・チャンネルにおける高SN比
、低混変調、高解像度(情報の損失なし)を持った記録
fX4.F−を含むテレビジョン伝送装置が望ましい。
〈発明の概要〉 この発明によるテレビジョン信号記録装置は、磁気記録
テープ上にカラー・テレビジョン信号(この場合、上記
テレビジョン信号の各線期間は2つのクロミナンス成分
と、1つのルミナンス成分とから成る)を記録するため
のもので、(a)スイッチング装置と、時間圧縮装置と
、各線期間の2つのクロミナンス成分を時間的に圧縮さ
れた形で時間的に順次各別に出力に供給するための出力
手段とを含む信号処理手段と、■)上記出力手段から各
線期間の個々のクロミナンス成分k 受信L、それらを
テープ上の同じトラックに配録するように配列された記
録手段とから成る。また上記記録手段は各線期間の他の
成分全テープ上に別個に記録するように配列されている
この発明によるテレビジョン信号記録装置の一実施例で
は、信号処理装置は、各線期間の3つの成分全てを時間
的に圧縮された形で時間的に順次出力に供給して、記録
手段によってテープ上の同じトラックに記録させるよう
に配列されている。
この発明によるテレビジョン信号記録装置の他の実施例
では、記録手段に他の成分を受信し、それをテープ上の
他のトラック上に記録させるように配列されている。
〈実施例の説明〉 以下、図を参照しつつこの発明の詳細な説明する。
第1a図はこの発明によるテレビジョン信号記録装置の
一部ヲ構成する一般化されたテレビジョン信号伝送装置
を示す。この例では、テレビジョン信号は、個々のビデ
オ°カメラ12.14およヒエ6カら赤0、緑O)、青
[相]のベースバンド・ビデオ信号が供給されるマトリ
ックス10によって発生される。
マトリックスloi、ルミナンスおよびクロミナンス情
報を特定するこの複数のベースバンド成分に処理し、伝
送装置の第1のチャンネルによって利用手段(図示せず
)に直接結合されるルミナンス′(1)情報を生成する
。マトリックスlOは処理されるクロミナンス情報を表
わす通常■およびQ信号として知ら九る他のベースバン
ド成分をも生成し、これらを伝送装置の第2のチャンネ
ルの信号処理回路20vc供給する。■信号は、こf′
1.をさらに処理するために処理回路20のクロック形
遅延線り工]、D、T2の入力に並列的に供給される。
Q信号はクロック形遅延線DQI、DQ、2の入力に並
列的に供給される。(遅延線は文字りによって表わされ
ており、また■情報を処理するための遅延線り工によっ
て・Q情報を処理するための遅延線はDQによって示さ
く10) れでいる。)遅延線りTlとDQlの出力は並列に結合
さ力、・遅延線り工2とDQ、2の出力は並列に結合さ
れている。単極双投スイッチS工a[g2の伝送チャン
ネルの処理回路20の出力信号を選択するために、遅延
線の並列出力間を交互に切換える。第2の伝送チャンネ
ルの処理回路20の残りの部分はクロッキング回路であ
り、それによって遅延線中の■およびQ信号の連続する
順次処理が情報の損失や解像度の低下を伴なうことなく
行なわれる。
書込みクロック発生器22が双極双投スイッチSよりを
経て遅延線対DI、DQに結合されており、遅延線対に
クロック信号を供給してそれらを経て信号を伝送させる
。例えば、第1図に示す時点では、スイッチS■bは書
込みクロック信号をD工工および甥に供給する。読取り
クロック発生器24もまた双極双投スイッチSlcおよ
び単極双投スイッチS2によって遅延線対DI、DQ、
に結合されている。スイッチ駆動手段(図示せず)I−
1:スイッチS工a、SよりおよびSIC’6水平周波
数に同期して駆動し、スイッチ52(il−水平周波数
の2倍で駆動する。スイッチSlは水平帰線期間中のあ
る時点でトグルし、スイッチSFHスイッチS1と同期
して各水平線期間の中間近くの時点でトグルする。
第1図の実施例中のクロックされた遅延f! Dは、当
技術分野では電荷結合装置(COD)としてよく知られ
ている形式の電荷結合装置を含むものであってもよい。
各CCD [多くのセルからなり、このセルがクロック
されると、アナログ信号を表わす電荷のかたまシ(パケ
ット)全セルからセルへ連続的に転送する。従って、各
遅延線はサンプルされたアナログ遅延線と考えることが
でき、そのサンプリング率はクロック率(周波数)[よ
って決定され−その遅延量は幾つかの数のセルのクロッ
ク周波数によって決定される。発生器22VCよるクロ
ック周波数は、ナイキスト基準によって決定される信号
の忠実な再生が行なわれるように、遅延線を通じて処理
される信号中で予想される最高周波数に基いて選択され
る。例えば、書込みクロック発生器22の最低周波数は
遅延線を経て処理される予想最高周波数の2倍に選択さ
れる。各遅延線り中のセルの数[LHの伝播遅延を持つ
ように選択されており〜これは1水平線期間中に生ずる
工あるいはQ信号を記憶するのに充分な遅延量となって
いる。この発明の特定の実施例である読取りクロック発
生器24は、信号が書込み率(周波数)の2倍の周波数
で遅延線を経て伝播するように選択さnた周波数を持ち
、それによって信号が、水平線の2分の1に等しい期間
中に遅延線から読出されるべきクロミナンス情報の全水
平線を代表するようにする。
第2図に示すように、時間t1より前では、D工2、D
Q、2 n−、先行する水平線に対してそれぞれ金工お
よびQ信号を記憶するような書込み周波数でクロックさ
れる0遅延線DIIおよびDQiは伝送には適切でない
情報材料を含んでいる。水平帰線期間中あるいは1つの
線から次の線への変移の期間中に生じる時間t1では・
スイッチS!オよびS2の状態はg2a図、第2b図オ
ヨび第2C図の波形2.01.202および203 K
よって示すように変化する。波形201乃至203のい
ずれかの高レベル状態は、その波形に関連するスイッチ
の上昇(UP ’)状態ヲ表わしている。従って、第2
図のtl乃至t2の期間中は、スイッチSlaおよびS
ICは波形201の低レベル状態によって表わされるよ
うに低下(DOWN)状態にあE+、 、’C(ツチS
lbは波形202の高レベル状態によって表わされるよ
うに上昇状態にあり、スイッチ2は波形203によって
表わされるように上昇状態にある。従って、期間tl乃
至t2の間における第1図のスイッチの状態は第1a図
に示される状態にある。同様に期間t2乃至t3におけ
るスイッチの状態は第11:1図に示される状態にあり
、第10図および第14図に期間t3乃至t4、t4乃
至t5のスイッチの状態をそれぞれ示して力る。スイッ
チの状態は周期的にくり返されるものである。
時間t1に先行する期間では、前述のように・D工2お
よびDQ、2は書込みクロック発生器22によってクロ
ックされて、D工2およびDQ2中に、先行する線にお
いて生ずる工およびQ信号のサンプルされたアナログ形
式のものを記憶させる。Dエユおよび仄ユは不適切な情
報材料を含んでいる。時間t1では、スイッチの状態は
第2図によって示すように、第1a図の状態となる。書
込みクロツク発生器22ハ時間t1でDII、DQ、1
に結合され、期間tl乃至t2中に生ずる工およびQ信
号を順次記憶するために書込み率でクロックを開始する
。その中に記憶されている不適切な情報材料も同時にク
ロックによって現われるが、この不適切な情報材料はス
イッチュにおいて伝送処理回路20の出力から切離され
、出力信号に影響を与えない。遅延vADQ2は期間t
□乃至t2中、受動記憶モードに留まっている。また期
間tl乃至t2では、読取りクロック発生器24は遅延
線り工2に結合され、それに記憶された工信号は、それ
がクロックで書込まれたときの周波数の2倍のクロック
周波数で読取られる。D工2のクロックで読取られた信
号にスイッチSla Vcよって伝送処理回路20の出
力に結合される。D工2がクロックで読取られている間
、その入力における工信号は遅延iD工2のセル中にク
ロックによって書込まれる。
しかしながら、その時点での線の工情報は処理回路20
の出力[は結合されない。なぜならば、その時点での第
1の線情報がD工2から出はじめる瞬間には・スイッチ
駆動信号203は、第1b図に示す状態を作シ出すため
にS2の切換えを表わす変化をとるからである。
第1b図に示すように・書込みクロック発生器22は期
間t2乃至t3でDIIおよびDQIに引続き結合され
て・その時点での線の工およびQ情報を記憶する。しか
しながら−D工2にはクロック信号は全く供給されない
ので、それは受動状態となり、第1の水平線1ユ乃至t
3の第1の前半tl乃至t2からの記DQ、2は水平線
の先行する時間11からのQ情報を含んでいる。時間t
2の開始時には、このO信号は伝送処理回路20の出力
にクロックで送り出される。
D工2の場合と同じように、記憶された情報のクロック
による読取りによp、DQ、2にその時点の線からのQ
情報が記憶される0しかしながら、その時点の線からの
Q情報は時間t3の後まではDQ2から現われ出ること
は出来な力。時間t3で、第1の水平線が終了し、第2
の水平線が始まる。
時間t3で、第1図のスイッチの状Bは、波形201乃
至203で示すように変化し、時間t3乃至t4ではそ
の状態は第1C図に示すようKなる。第1C図では、D
工2およびDQ2は書込みクロック発生、fi22に結
合され・それらの並列出力は処理回路20の出力から切
離されてbる。その結果、D工2はそのとき発生した工
信号を記憶しはじめ一、 DQ2にそのとき発生したQ
信号を記憶しけしめる。先行する線の期間中にそこに記
憶された利用できない半分の線情報は、その時点での信
号が記憶されるときにクロックによって送り出される。
期間t3乃至t4でa、DQユはクロックされず・単に
水平線tl乃至t3がらの記憶されたQ、情報を保持す
るにすぎない。しかしながら、DIIは読取りクロック
発生器24に結合され・既に述べた態様と同じ態様で線
tl乃至t3の間に記憶された工情報を読出しはじめる
。時間t4で、水平線tl乃至t3vc関連するすべて
の工情報が読取られたとき〜しかし時間t3vc引続V
て記憶さ九た工情報が読出される前に、スイッチの状態
は、期間t4乃至t5において第2図の波形201乃至
203 VCよって表わされる状態に再び変化する。こ
の状態は第1d図に示されている。第1d図において、
t4乃至t5の期間に生ずる第1d図の状態は、そのと
きに発生する工およびQ信号@ Dl:2およびDQ2
に記憶させ〜また先行する水平線の期間11乃至t3中
[記憶されたQ信号が処理回路20の出力に供給される
ようにDQ、lの読取りを行なわせる。次いでt5vc
おいて〜DDl2よびDQ、2は伝送に使用されない情
報でもって装荷され、Dl1・DQI 14、それぞれ
先行する線からの工およびQ信号でもつ、て装荷される
これは先行する時間t1の状態と同じ状態として認識さ
れ)前述のようにそのサイクルが〈勺返される0 従って、第1図の構成は、ルミナンス情報が1つのチャ
ンネルで伝送され、クロミナンス情報は同時に発生され
るベースバンドエおよびQm 号icよって代表され、
記憶され、伝送装置の第2のチャンネルにJlli次連
続的に結合するためIC2対10割合で時間圧縮される
2チヤンネル伝送装置を示(1日) している。この伝送装置は高解像度を維持し、改善され
たSN比を持っている。また時間圧縮のために2倍のク
ロック率で遅延線D2i動作させることにより、■およ
びQ信号に関連する信号周波数を2倍にし、これにより
第1図の構成のチャンネル2の許容帯域幅を最小にする
ことができる。
一般にエクロミナンス信号UQ、信号よりも大きな信号
帯域幅を持っている。これが第3a図および第3b図に
示されている。tl乃至t3の期間にわたって帯域幅は
第3C図に示すように一定に維持されている。■信号の
帯域幅は1.OMHzであり、Q信号の帯域幅は0.5
 MHzである。第3d図は、t3乃至t5の期間中、
■信号とQ信号が順次連続して現われるよう[第3a図
乃至第3c図の■およびQ信号を等しく時間的に圧縮し
た結果を示している。t3乃至t4の間に現われる工信
号は、それが発生したときのl MHzの帯域幅の2倍
の2 MHzの帯域幅を有し、一方Q信号の2倍にさf
′した周波数帯域幅はわずかユME(Zである。その結
果、t4乃至t5の期間では、伝送装置のチャンネル2
の帯域幅は充分には利用(四) されない。読取り期間の持続時間および読取りクロック
周波数全適当に選択することによって、時間圧縮された
工およびQ信号の帯域幅を第3e図に示すように等しく
することができる。■信号が読取られる期間t3乃至t
15が利用可能な読取シ時間の3分の2であJ、Q信号
が読取られる期間tl5乃至t5が利用可能時間の3分
の1であれば、発生されたときの工信号の帯域幅は37
2倍さね6て第3e図11C示ス、1:う=[1,5M
Hzとなり、Q信号ll:l:3倍されて同じく第3e
図に示すように1.5 MHzとなる。
信号(7)帯域幅に基いて・このような圧縮の割り当て
を行なうと、チャンネル帯域幅を最大限に利用すること
が出来るようになる。
第4図は伝送のために連続して現われる工およびQ信号
が同じ帯域幅を持つことのできる構成を示している。第
4図において、第1図の素子に対応する素子は同じ参照
番号で示されている。第2図および第1図の動作につい
ての説明を参照すると、波形203がスイッチS2の上
昇(TJP )状態を表わす高レベルにあると、工信号
が読取られ、S2の状態を表わす波形203が低下(D
OWN )状態にあるとQ信号が読取られることを表わ
している。その結果、双極双投(DPDT ) スイッ
チ5400カ、第1a図の5PDPスイツチS2の代り
に使用される。84図に示されるように接続されたスイ
ッチ5400の第1の半部は工読取りクロック発生器4
24に接続され、第2の半部nQ読取りクロック発生器
426に接続される。発生器424と426は異った周
波数のクロックを発生する。■読取りクロック発生器4
24ハ水平線の2/3において遅延線り工から工情報を
読取るように選定されており、Q読取りクロック発生B
 426 n水平線の1/3 において遅延線DQ、か
らQ情報を読取るように選定されている。従って、こ\
で示された実施例(工の帯域幅がl MHz 、Qの帯
域幅が0.5MHzとして発生され、伝送時間の2/3
が工に割り当てられ、1/3がQに割シ当てられている
)では・工の読取シクロツクは書込みクロックの1.5
倍の周波数すなわち率であり、一方Qの読取りクロック
発生器は書込みクロック発生器の3倍の周波数である。
第1図および第4図の実施例の説明では、クロミナンス
情報は水平帰線期間中に発生するものと仮定して多少簡
略化されている。一般的に原えば、これに事実にあわな
い。従って、水平帰線期間中に情報を入力したり、結合
して引出したシするのを避けるために、スイッチS1、
S2.5400の切換えは・遅延線りが全くクロックさ
れない状態も含んでいる。また帰線期間を含む期間中に
各水平線の能動部分中に記憶された信号が読取られ、そ
れによって連続する工およびQ信号の伝送に必要とする
帯域幅は、全水平期間(63,5マイクロ秒)K対する
能動ビデオ期間(約53マイクロ秒)の比だけ減少する
ということは当業者には明らかである。
第1図および第4図の伝送処理回路20の遅延線りの方
向が、信号が左から右へではなく右から左へ進むように
反転されていると・符号化装置は連続的に符号化された
信号の復号と逆のモードで動作fるようになる。従って
、第1図に関して述べたように、等しい時間で順次連続
的に符号化された工信号とQ信号は・遅延線り工および
DQ、に順次連続的に書込むためにスイッチSlaの共
通端子に供給される。クロック発生器22は連続的に記
憶された情報から工およびQ信号を同時に生成するため
に、情報を並列的に読取るようにする。
第1a図に示さtている構成と同じ構成によって■およ
びQ信号よりもむしろクロミナンス情報を表わすR−Y
およびB−Yクロミナンス信号が処理されることは明ら
かである□しかしながら、R−YおよびB−Y信号は元
々等しい帯域幅を持っているので・第4図の構成は、等
しい出力帯域幅が望まれる場合は使用されない。
第5図は、ルミナンス情報とクロミナンス情報とが伝送
装置に順々に連続して結合される伝送装置を示している
。第5図では、第1図および第4図における素子に対応
する素子に対しては500ヲ加えた参照番号(例えば−
512,514,516・・・等)で示しである。3個
の別々の読取シクロツク発生器524.526.528
が■、QおよびY成分を異った周波数で読取るために設
けられておシ、それによってそれらの成分に対する帯域
幅が等しく(2S) なるようにしている。Y信号の正規の帯域幅が4MHz
、■信号の正規の帯域幅がIMHz、Q、信号の正規の
帯域幅が0.5MHzと仮定し、また各水平線期間中の
伝送時間がルミナンス成分については8部分、■成分に
対しては2部分、Q成分に対しては1部分となるように
割り当てられていると仮定コ、] MHz K増大する。対応する工成分の帯域幅はi×1
 = 5.5 MHzとなる。同様にQ成分の帯域幅は
11×0.5 = 5.5 MHzとなる。その結果、
チャンネルの全帯域幅は伝送期間を通じて5.5 MH
z K維持され、損失を伴なうことなく、5.5ME(
Zの全帯域幅でもって全カラー・テレビジョン信号全伝
送することができる。その結果、5.5MHzの帯域幅
のチャンネルは、解像度の低下を伴なうことなく、全ル
ミナンスおよびクロミナンス情報を伝送することができ
る。こt″Lはルミナンス情報、と直角変調されたクロ
ミナンス情報を伝送するのに必要とする帯域幅よりも小
さく・しかも良好なSN比特性を得ることができる。
$6図は2チヤンネル伝送装置を示し、第1のチャンネ
ルはルミナンス信号を伝送し一第2のチャンネルは信号
処理回路20によって処理される工およびQ信号を受信
し、その工およびQ信号を装置の第2チヤンネルに順々
に連続して結合する。
伝送装置の第1および第2のチャンネルはビデオ・テー
プレコーダ610の第1および第2の記録ヘラM 60
2.604 Kそれぞれ結合されている。第6図に示す
ように、テープ320ニその上に並列に走査されるY情
報トラックと、連続した■およびQ情報用トラックを有
している。勿論、■およびQ、情報ハいずれの順序であ
ってもよい。
第7図には、単一の伝送チャンネル上にルミナンス情報
とクロミナンス情報とを順々に連続して供給するために
、テレビジョン信号が信号処理回路520に供給さする
伝送装置が示されている。単一の伝送チャンネルはテー
プレコーダ7ユO中の単一記録ヘッド溝体’702 [
結合されている。第7図に示すように、ヘッド702ハ
テープ′720上を連続的に走査する。各トラック[は
時間的に順序づけられたルミナンスおよびクロミナンス
情報が含まれている。情報は任意の順序でよく、情報の
形式は¥1工およびQに限られない。例えば、ルミナン
スおよびクロミナンス情報を特定するベースバンド情報
は等しい帯域幅を持ったR、GおよびB情報、あるいi
RおよびBの帯域幅よりも広い帯域幅をもったG情報で
あることがある。
この発明の理解を容易にするために各スイッチとしてに
機械的な形式のものが示されているが、これらの各スイ
ッチを当業者に周知の固体(ソリッド・ステート)装置
に置換し得ることに明らかである。また、ベースバンド
・クロミナンスおよびルミナンス情報を生成するための
任意の信号源を図示のマトリックスの代りに使用するこ
ともできる。さらに図示の実施例に示されているCCD
遅延線りの代、!1llVcデジタル記憶装置を使用す
ることもできる。
上述の伝送装置の別の利点として、信号にNTS C符
号化信号と比較すると、電波の周波数が変換されており
、通常の受信機によっては受信されない点がある。現在
の技術状況では、CCD遅延線は高価であるから・悪意
でデコーダを開発しようとする者が居ても、その開発を
ある程度防止することができる。従って、こ\に述べた
伝送チャンネルに・制限されたチャンネル用として使用
される人工衛星用トランスポンダ装置を含むことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第18図乃至第1d図はこの発明のテレビジョン信号記
録装置で使用される伝送装置の各種の動作状態を示す図
、第2図は動作サイクルを理解するのに有効な動作状態
の説明図、第3図a乃至fはこの発明の特徴を理解する
のに有効な信号の帯域幅と信号の時間関係を示す図、第
4図にこの発明のテレビジョン信号処理装置で使用され
る帯域幅に関する利点を具えた2チヤンネル伝送装置の
購成をブロックの形で概略的に示した図、第5図はこの
発明のテレビジョン信号記録装置で使用される単一チャ
ンネル伝送装置の溝底をブロックの形で概略的に示した
図・第6図はこの発明によるテレビジョン信号記録装置
の一例であるテーブレコー(胛) ダを含む2チヤンネル伝送装置を示す図、第7図はこの
発明によるテレビジョン信号記録装置の一例であるテー
プレコーダを含む単一チャンネル伝送装置を示す図、第
8図および第9図はこの発明の利点を理解するのに有効
な振幅と周波数との関係およびスペクトルを示す図であ
る。 20.520・・・信号処理回路、Sl、5400・・
・スイッチング装置、 l 事件の表示 特願昭62−305508号 2 発明の名称 テレビジョン信号記録装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  アールシーニー コーポレーション4代理人 郵便番号651 住所 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号明細書の「特
許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」、「図面の簡単
な説明」の各欄。 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに訂正します。 (2)明細書の第8頁第19行乃至第10頁第1行を次
の通りに訂正します。 「この発明によるテレビジョン信号記録装置は、各線刻
間に2つのクロミナンス成分と1つのルミナンス成分と
を含むカラー・テレビジョン信号を磁気記録テープ上に
記録するための装置てあって、上記各線刻間の2つのク
ロミナンス成分を時間的に圧縮された形で時間的に順次
各別に出力に供給するためのスイッチング装置と時間圧
縮装置とからなる信号処理手段と、上記出力に結合され
ていて、該出力から各線刻間の2つの各別のクロミナン
ス成分を受信して、これらを磁気テープ上の同じトラッ
クに記録し、また各線刻間のルミナンス成分を別に受信
して、これを上記磁気テープ上の別のトラックに記録す
る記録手段とを具備している。この記録装置では、上記
2つのクロミナンス成分は共同して1線期間の少なくと
も同じ動作部分に対応するトラックの部分を占めるよう
に記録され、一方、上記ルミナンス成分は1線期間の少
なくとも動作部分に対応する別のトラックの部分を占め
るように記録される。 〈実施例の説明〉 以下、図を参照しつつこの発明の詳細な説明する。 第1a図はこの発明によるテレビジョン信号記録装置の
一部を構成する一般化されたテレビジョン」 (3)同書第25頁第13行中の「単一の」を「参考と
して単一の」と訂正します。 (4)同書第28頁第2行中の「この発明による」を「
参考として」と訂正します。 (5)同書第28頁第7行乃至第12行を下記の通りに
訂正します。 記 20−−−信号処理手段、Sla、 5lbSSlc、
 32.5400.5501a、3501b、5501
a%5502・・・スイッチング手段、添付書類 特許請求の範囲 以上 特許請求の範囲 応する別のトラックの部分を占めるように記録される、
テレビジョン信号記録装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気記録テープ上にカラー・テレビジョン信号を
    記録するためのテレビジョン信号記録装置であつて、上
    記信号の各線期間は2つのクロミナンス成分と、1つの
    ルミナンス成分とから成り;スイッチング装置と、時間
    圧縮装置と、各線期間の2つのクロミナンス成分を時間
    的に圧縮された形で時間的に順次各別に出力に供給する
    ための出力手段とを含む信号処理手段と、 上記出力手段から各線期間の個々のクロミナンス成分を
    受信し、それらをテープ上の同じトラックに記録するよ
    うに配列された記録手段とから成り、また上記記録手段
    は各線期間の他の成分をテープ上に別に記録するように
    配列されているテレビジョン信号記録装置。
  2. (2)信号処理装置は、各線期間の3つの成分全てを時
    間的に圧縮された形で時間的に順次出力に供給して、記
    録手段によつてテープ上の同じトラックに記録させるよ
    うに配列されている、特許請求の範囲第1項記載のテレ
    ビジョン信号記録装置。
  3. (3)記録手段は、他の成分を受信し、それをテープ上
    の他のトラック上に記録させるように配列されている、
    特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン信号記録装置
JP62305508A 1980-02-25 1987-12-01 テレビジヨン信号記録装置 Pending JPS63164592A (ja)

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