JPS62170090A - メモリセル - Google Patents
メモリセルInfo
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- JPS62170090A JPS62170090A JP61008830A JP883086A JPS62170090A JP S62170090 A JPS62170090 A JP S62170090A JP 61008830 A JP61008830 A JP 61008830A JP 883086 A JP883086 A JP 883086A JP S62170090 A JPS62170090 A JP S62170090A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はスタティック型メモリセルに関し、多ボート
機能を有する半導体記憶装置に用いられるメモリヒルに
関する。
機能を有する半導体記憶装置に用いられるメモリヒルに
関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
最近の半導体技術の発展により、種々の機能を有ケる半
導体記憶装置が開発されている。例えば、1つの記憶セ
ルに対して複数本のワード線とデータ線とを接続した所
謂多ポー1〜方式の記憶セルを有し、複数の記憶ヒルに
対して独立してかつ並行に読み出しあるいは占込み動作
を行なう記憶装置がある。
導体記憶装置が開発されている。例えば、1つの記憶セ
ルに対して複数本のワード線とデータ線とを接続した所
謂多ポー1〜方式の記憶セルを有し、複数の記憶ヒルに
対して独立してかつ並行に読み出しあるいは占込み動作
を行なう記憶装置がある。
この多ボート方式の記憶装置は、例えば、広範囲な用途
に用いられ広く普及しているマイクロコンピュータの記
憶装置として、このマイクロコンピュータの性能を向上
さゼる上で有用性が高まりつつある。
に用いられ広く普及しているマイクロコンピュータの記
憶装置として、このマイクロコンピュータの性能を向上
さゼる上で有用性が高まりつつある。
第4図は2ポート用の記憶装置の1ビット分のメモリセ
ルを示す回路図である。このメモリセルにおける書込み
動作は、それぞれのビット線BL1.811に与えられ
たハイレベルあるいはロウレベルの電圧情報及び、この
電圧情報と論理が逆となるロウレベルあるいはハイレベ
ルの反転電圧情報が、ワード線W1−1の電位で導通制
御されるトランスファゲート1.3を介して、互いの入
出力端子が接続されたインバータ回路5,7からなる双
安定回路9に記憶されることで行なわれる。
ルを示す回路図である。このメモリセルにおける書込み
動作は、それぞれのビット線BL1.811に与えられ
たハイレベルあるいはロウレベルの電圧情報及び、この
電圧情報と論理が逆となるロウレベルあるいはハイレベ
ルの反転電圧情報が、ワード線W1−1の電位で導通制
御されるトランスファゲート1.3を介して、互いの入
出力端子が接続されたインバータ回路5,7からなる双
安定回路9に記憶されることで行なわれる。
さらに、それぞれのビット線BL2.8+−2に与えら
れた電圧情報及び反転電圧情報が、ワード線WL2の電
位で導通制御されるトランスファゲート11.13を介
して、双安定回路9に記憶されることで行なわれる。
れた電圧情報及び反転電圧情報が、ワード線WL2の電
位で導通制御されるトランスファゲート11.13を介
して、双安定回路9に記憶されることで行なわれる。
また、このメモリセルにおける読み出し動作は、双安定
回路9$:記憶されている電圧情報及び反転電圧情報が
、トランスファゲート1,3を介してそれぞれのビット
線BL1.BLIに送出されて行なわれる。あるいは、
双安定回路9に記憶されている電圧情報及び反転電圧情
報が、トランスファゲート11.13を介してそれぞれ
のビットBL2.8L2に送出されて行なわれる。
回路9$:記憶されている電圧情報及び反転電圧情報が
、トランスファゲート1,3を介してそれぞれのビット
線BL1.BLIに送出されて行なわれる。あるいは、
双安定回路9に記憶されている電圧情報及び反転電圧情
報が、トランスファゲート11.13を介してそれぞれ
のビットBL2.8L2に送出されて行なわれる。
このように、1つのメモリセルに2本のワード線と4本
のビット線とを接続することにより、行列状に配列され
た2つの任意のメモリセルに対して、書込み動作あるい
は読み出し動作が並行してかつ独立に行なわれる。しか
しながら、このような構成のメモリセルにおいては、2
対のビット線が必要となり、記憶装置全体に対するメモ
リセルのyJ−有面積が増大して高集積化の障害になっ
ていた。
のビット線とを接続することにより、行列状に配列され
た2つの任意のメモリセルに対して、書込み動作あるい
は読み出し動作が並行してかつ独立に行なわれる。しか
しながら、このような構成のメモリセルにおいては、2
対のビット線が必要となり、記憶装置全体に対するメモ
リセルのyJ−有面積が増大して高集積化の障害になっ
ていた。
第5図に示すメモリセルは第4図に示したメモリセルに
おけるビット線の本数を1本減らして、3本のビット線
で3ボート(占ぎ込み専用ボート1、読み出し専用ポー
ト2)として機能するようにしたーbのである。
おけるビット線の本数を1本減らして、3本のビット線
で3ボート(占ぎ込み専用ボート1、読み出し専用ポー
ト2)として機能するようにしたーbのである。
このメモリセルは、双安定回路9に記憶された電圧情報
が、ワード線W L 2の電位で導通制御されるトラン
スファゲート15を介してピッl−1!28L2に送出
されて、あるいは、ワード線W13の電位で導通制御さ
れる1−ランスファゲート17を介してビット線BL3
に送出されて、読み出し動作が行なわれる。また、この
メモリビルは、1本のビット線BL1だけを用いて出込
み動作を行なうようにしている。
が、ワード線W L 2の電位で導通制御されるトラン
スファゲート15を介してピッl−1!28L2に送出
されて、あるいは、ワード線W13の電位で導通制御さ
れる1−ランスファゲート17を介してビット線BL3
に送出されて、読み出し動作が行なわれる。また、この
メモリビルは、1本のビット線BL1だけを用いて出込
み動作を行なうようにしている。
このように1本のビット線BL1で電圧情報を確実に双
安定回路9に記憶させるためには、双安定回路9を構成
するインバータ回路19の駆動能力をインバータ回路2
1の駆動能力よりも大きくする必要がある。このため、
インバータ回路1つ。
安定回路9に記憶させるためには、双安定回路9を構成
するインバータ回路19の駆動能力をインバータ回路2
1の駆動能力よりも大きくする必要がある。このため、
インバータ回路1つ。
インバータ回路21とトランスファーゲート1との比率
の決定が難しく、メモリセルの設計を困難にしている。
の決定が難しく、メモリセルの設計を困難にしている。
また、インバータ回路1つとインバータ回路21とが非
対称となるので、記憶装置中で最も高だ変化が要求され
るメモリセルの専有面積が増大するとともに、ワード線
、ビット線を読み出し占き込みそれぞれ、専用に用意す
る必要があり、このような構成のメモリセルにおいても
高集積化が困難となっていた。
対称となるので、記憶装置中で最も高だ変化が要求され
るメモリセルの専有面積が増大するとともに、ワード線
、ビット線を読み出し占き込みそれぞれ、専用に用意す
る必要があり、このような構成のメモリセルにおいても
高集積化が困難となっていた。
第6図に示すメモリセルは第5図のメモリセルに対して
、双安定回路9を構成するインバータ回ff123.2
5の大きさを同一にして、2本のビット線BL1.BL
2を用いて書込み動作を行ない、ビット線BL2あるい
はビット線B l−3を用いて読み出し動作が行なうよ
うにしたものである。
、双安定回路9を構成するインバータ回ff123.2
5の大きさを同一にして、2本のビット線BL1.BL
2を用いて書込み動作を行ない、ビット線BL2あるい
はビット線B l−3を用いて読み出し動作が行なうよ
うにしたものである。
このような構成のメモリセルにおいて、双安定回路9に
記憶されている電圧情報が、トランスフアゲ−1へ15
及び17を介して同時にそれぞれのビット線BL2.8
L3に送出される場合に、ピッ1〜線BL2.8L3が
ハイレベル状態(例えば5V)で双安定回路9のΔ点の
電位がロウレベル状態(例えばOV)にあると、電流が
2本のビット線BL2.8L3から同時にA点に流れ込
み、A点の電位が上昇してしまう。このため、最悪の場
合にはインバータ回路25が反転動作を行ない、B点の
電位が口・フレベル状態、A点の電位がハイレベル状態
となり、双安定回路9に記憶されている電圧情報が占ぎ
苔わってしまう恐れがある。
記憶されている電圧情報が、トランスフアゲ−1へ15
及び17を介して同時にそれぞれのビット線BL2.8
L3に送出される場合に、ピッ1〜線BL2.8L3が
ハイレベル状態(例えば5V)で双安定回路9のΔ点の
電位がロウレベル状態(例えばOV)にあると、電流が
2本のビット線BL2.8L3から同時にA点に流れ込
み、A点の電位が上昇してしまう。このため、最悪の場
合にはインバータ回路25が反転動作を行ない、B点の
電位が口・フレベル状態、A点の電位がハイレベル状態
となり、双安定回路9に記憶されている電圧情報が占ぎ
苔わってしまう恐れがある。
さらに、双安定回路9に記憶されている電圧情報を同時
に2本のビット線BL2及び8L3に送出する場合には
、どららか一方のビット線に電圧情報を送出(る場合に
比べて、インバータ回路23の負荷が2倍になるために
、読み出し時間が長くなってしまうという問題も生じる
ことになる。
に2本のビット線BL2及び8L3に送出する場合には
、どららか一方のビット線に電圧情報を送出(る場合に
比べて、インバータ回路23の負荷が2倍になるために
、読み出し時間が長くなってしまうという問題も生じる
ことになる。
[発明の目的]
この発明は、上記に鑑みてなされたしので、その目的と
するところは、構成を大型化することなく、多ポート方
式における記憶動作を安定してかつ確実に行なうことが
できるメモリセルを提供することにある。
するところは、構成を大型化することなく、多ポート方
式における記憶動作を安定してかつ確実に行なうことが
できるメモリセルを提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、この発明は、2値情報を不
揮発に記憶する記憶手段と、ワード線の電位に基づいて
前記2値情報をビット線に与える第1送出手段と、前記
記憶手段に記憶された一方または両方の2値情報を、前
記記憶手段と前記ビット線とは異なるビット線との間に
電流経路を形成することなく前記2値情報を前記ワード
線とは異なるワード線の電位に基づいて前記ビット線と
は異なるビット線に与える第2送出手段とを有すること
を要旨とする。
揮発に記憶する記憶手段と、ワード線の電位に基づいて
前記2値情報をビット線に与える第1送出手段と、前記
記憶手段に記憶された一方または両方の2値情報を、前
記記憶手段と前記ビット線とは異なるビット線との間に
電流経路を形成することなく前記2値情報を前記ワード
線とは異なるワード線の電位に基づいて前記ビット線と
は異なるビット線に与える第2送出手段とを有すること
を要旨とする。
[発明の効果コ
この発明によれば、記憶手段とビット線との間に電流経
路を形成することなく、記憶手段に格納されている2値
情報を読み出ずようにしたので、2値情報を複数のビッ
ト線に安定してかつ確実に与えることができるとともに
、構成を大型化することなく、高速アクセスが可能で設
計の容易なメモリセルを提供することができる。
路を形成することなく、記憶手段に格納されている2値
情報を読み出ずようにしたので、2値情報を複数のビッ
ト線に安定してかつ確実に与えることができるとともに
、構成を大型化することなく、高速アクセスが可能で設
計の容易なメモリセルを提供することができる。
[発明の実施例]
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図はこの発明の第1〜第3の実施例に係る
1ビット分のメモリセルの植成図であり、それぞれのメ
モリセルは3本のビット線を用いて3ボー1−機能(読
み出し時は3ボート同時読み出し、書き込み時は1ポー
ト書き込みと同時に1ポート読み出しが可能)を有する
ものである。
1ビット分のメモリセルの植成図であり、それぞれのメ
モリセルは3本のビット線を用いて3ボー1−機能(読
み出し時は3ボート同時読み出し、書き込み時は1ポー
ト書き込みと同時に1ポート読み出しが可能)を有する
ものである。
第1図に示1メモリセルにおいて、双安定回路9は第4
図に示したメモリセルと同様に、互いの入出力端子が接
続されたインバータ回路5,7により構成されている。
図に示したメモリセルと同様に、互いの入出力端子が接
続されたインバータ回路5,7により構成されている。
双安定回路9は、その入出力端子△が、ゲート端子がワ
ード線WLIに接続されたN f−pンネルMOS型ト
ランジスタ(以下rNMOSJと略記する)27を介し
てビット線8L1に接続されており、入出力端子Bが、
ゲート端子がワード線WL2に接続されたNMOS29
を介してビット線BL2に接続されている。
ード線WLIに接続されたN f−pンネルMOS型ト
ランジスタ(以下rNMOSJと略記する)27を介し
てビット線8L1に接続されており、入出力端子Bが、
ゲート端子がワード線WL2に接続されたNMOS29
を介してビット線BL2に接続されている。
さらに、双安定回路9の入出力端子BはPチトンネルM
OS型トランジスタ(以下「PMOSJと略記する)3
1のゲート端子に接続されている。
OS型トランジスタ(以下「PMOSJと略記する)3
1のゲート端子に接続されている。
PMOS31は、そのソース端子が電圧源に接続されて
おり、ドレイン端子がPMOS33のソース端子に接続
されている。PMOS33は、そのゲート端子がワード
線WL3に接続されており、ドレイン端子が電圧情報の
読み出し時にのみ用いられるビット線BL3に接続され
ている。
おり、ドレイン端子がPMOS33のソース端子に接続
されている。PMOS33は、そのゲート端子がワード
線WL3に接続されており、ドレイン端子が電圧情報の
読み出し時にのみ用いられるビット線BL3に接続され
ている。
次に、このように構成されたメモリセルの書込み動作及
び読み出し動作を説明する。
び読み出し動作を説明する。
まず、書込み動作について説明する。書込み動作にJ5
いては、ワード線WL1.WL2の電位をハイレベル状
態とすることにより、NMOS27゜29を導通状態に
させる。そして、電圧情報がビット線BLIに与えられ
るとともに、この電圧情報と論理レベルが逆となる反転
電圧情報がビット線BL2に与えられる。したがって、
電圧情報がNMOS27を介して双安定回路9の入出力
端子△に与えられるとともに、反転電圧情報がNMOS
29を介して双安定回路9の入出力端子Bに与えられて
、電圧情報及び反転電圧情報が双安定回路9に書込まれ
て記憶される。
いては、ワード線WL1.WL2の電位をハイレベル状
態とすることにより、NMOS27゜29を導通状態に
させる。そして、電圧情報がビット線BLIに与えられ
るとともに、この電圧情報と論理レベルが逆となる反転
電圧情報がビット線BL2に与えられる。したがって、
電圧情報がNMOS27を介して双安定回路9の入出力
端子△に与えられるとともに、反転電圧情報がNMOS
29を介して双安定回路9の入出力端子Bに与えられて
、電圧情報及び反転電圧情報が双安定回路9に書込まれ
て記憶される。
寸なわら、書込み動作においては、2本のビット線BL
1.BL2を用いて電圧情報を双安定回路9に差動的に
書込むようにしている。したがって、双安定回路9を構
成するインバータ回路5゜7を非対称にすることなく、
電圧情報は安定かつ確実に書込まれる。
1.BL2を用いて電圧情報を双安定回路9に差動的に
書込むようにしている。したがって、双安定回路9を構
成するインバータ回路5゜7を非対称にすることなく、
電圧情報は安定かつ確実に書込まれる。
次に、読み出し動作について説明する。第1図に示づ゛
メモリレルにあっては、双安定回路9の入出力※i;子
Bの電圧情報がビット線BL2に送出されて読み出され
るとともに、この電圧情報と論理レベルが逆となる反転
電圧情報がビット線BL3に送出されて読み出されるよ
うになっている。
メモリレルにあっては、双安定回路9の入出力※i;子
Bの電圧情報がビット線BL2に送出されて読み出され
るとともに、この電圧情報と論理レベルが逆となる反転
電圧情報がビット線BL3に送出されて読み出されるよ
うになっている。
読み出し動作が開始される前に予め、ビット線BL2を
ハイレベル状態(例えば5V)にプリチャージしておく
とともに、ビット線B l−3をロウレベル状悪く例え
ばOV)にプリディスチセージしておく。このような状
態において、例えば双安定回路9の入出力端子Bがロウ
レベル状態にある場合に、ワード線WL2をハイレベル
状態とすることによりNMOS29が導通状態になると
ともに、ワード線WL3をロウレベル状態とすることに
より2MOS33が導通状態になると、ピッ1へ線BL
2からNMOS29を介して双安定回路9の入出力端子
Bに電流が流れ込む。このため、ビット線BL2はロウ
レベル状態となり、双安定回路9の入出力端子已に書込
まれている電圧情報が、ビット線BL2に接続されてい
る出力回路(図示せず)から読み出されることになる。
ハイレベル状態(例えば5V)にプリチャージしておく
とともに、ビット線B l−3をロウレベル状悪く例え
ばOV)にプリディスチセージしておく。このような状
態において、例えば双安定回路9の入出力端子Bがロウ
レベル状態にある場合に、ワード線WL2をハイレベル
状態とすることによりNMOS29が導通状態になると
ともに、ワード線WL3をロウレベル状態とすることに
より2MOS33が導通状態になると、ピッ1へ線BL
2からNMOS29を介して双安定回路9の入出力端子
Bに電流が流れ込む。このため、ビット線BL2はロウ
レベル状態となり、双安定回路9の入出力端子已に書込
まれている電圧情報が、ビット線BL2に接続されてい
る出力回路(図示せず)から読み出されることになる。
また、入出力端子Bがロウレベル状態にあるのでPMO
S31は導通状態となり、このPMOS31及び2MO
S33を介してビット線BL3に電圧源から電流が流れ
込む。このため、ビット線BL3はハイレベル状態とな
り、入出力端子Bに書込まれている電圧情報と論理レベ
ルが逆となる反転電圧情報が、ビット線BL3に接続さ
れている出力回路(図示せず)から読み出されることに
なる。
S31は導通状態となり、このPMOS31及び2MO
S33を介してビット線BL3に電圧源から電流が流れ
込む。このため、ビット線BL3はハイレベル状態とな
り、入出力端子Bに書込まれている電圧情報と論理レベ
ルが逆となる反転電圧情報が、ビット線BL3に接続さ
れている出力回路(図示せず)から読み出されることに
なる。
双安定回路9の入出力端子Bがハイレベル状態にある場
合には、PMOS31は非導通状態となり、予めハイレ
ベル状態にプリチャージされたビット線BL2の電圧情
報及び、ロウレベル状態にブリディスヂャージされたビ
ット線BL3の電圧情報が読み出されることになる。
合には、PMOS31は非導通状態となり、予めハイレ
ベル状態にプリチャージされたビット線BL2の電圧情
報及び、ロウレベル状態にブリディスヂャージされたビ
ット線BL3の電圧情報が読み出されることになる。
このように、第1図に示すメモリセルは、口「フレベル
の電圧情報を入出力端子Bから読み出す場合には、この
入出力端子Bとビット!!;1BL2との間にNMOS
29を介して電流経路を形成して、ロウレベルの電圧情
報をビット線BL2を介して読み出すようにしている。
の電圧情報を入出力端子Bから読み出す場合には、この
入出力端子Bとビット!!;1BL2との間にNMOS
29を介して電流経路を形成して、ロウレベルの電圧情
報をビット線BL2を介して読み出すようにしている。
一方、ロウレベルの電圧情報をPMOS31のゲート端
子で受けて、このPMOS31を導通状態にさせて電圧
源から2MOS33を介してビット線BL3に電流を流
し込むことで、入出力端子Bとビット線8L3との間に
電流経路を形成せずに、ハイレベルの電圧情報をビット
I!1lBL3を介して読み出すようにしている。
子で受けて、このPMOS31を導通状態にさせて電圧
源から2MOS33を介してビット線BL3に電流を流
し込むことで、入出力端子Bとビット線8L3との間に
電流経路を形成せずに、ハイレベルの電圧情報をビット
I!1lBL3を介して読み出すようにしている。
このため、ビット線BL2から入出力端子Bに電流が流
れ込むことにより入出力端子Bの電位がいくらか上昇し
ても、通常PMOSのスレッショルド電圧は電源電位の
近傍の電位に設定されているため、PMOS31のゲー
ト電位はスレッショルド電圧以上になることなく、ロウ
レベルの電圧情報をビット線BL3に送出する場合に、
P M 0831は非導通状態になることはない。した
がって、入出力端子已に書込まれたロウレベルの電圧情
報は、同時にそれぞれのビット線81..2.BL3を
介して読み出し動作を行なっても、膠i fh作するお
それはなくなる。
れ込むことにより入出力端子Bの電位がいくらか上昇し
ても、通常PMOSのスレッショルド電圧は電源電位の
近傍の電位に設定されているため、PMOS31のゲー
ト電位はスレッショルド電圧以上になることなく、ロウ
レベルの電圧情報をビット線BL3に送出する場合に、
P M 0831は非導通状態になることはない。した
がって、入出力端子已に書込まれたロウレベルの電圧情
報は、同時にそれぞれのビット線81..2.BL3を
介して読み出し動作を行なっても、膠i fh作するお
それはなくなる。
さらに、電圧情報を双安定回路9の入出力端子Bから同
時にそれぞれのビット線BL2.BL3に送出する場合
には、インバータ回路5の負荷としては1本のビット線
8L1とPMOS31のゲート6門だけとなる。したが
って、第6図に示したメモリセルに比べて、インバータ
回路の負荷がかなり低減されることになり、インバータ
回路5を大型化することなく、電圧情報を同時にそれぞ
れのピッ1へ線BL2.BL3に読み出す動作を高速に
行なうことができる。
時にそれぞれのビット線BL2.BL3に送出する場合
には、インバータ回路5の負荷としては1本のビット線
8L1とPMOS31のゲート6門だけとなる。したが
って、第6図に示したメモリセルに比べて、インバータ
回路の負荷がかなり低減されることになり、インバータ
回路5を大型化することなく、電圧情報を同時にそれぞ
れのピッ1へ線BL2.BL3に読み出す動作を高速に
行なうことができる。
第2図はこの発明の第2の実施例に係る1ビット分のメ
モリセルの構成図であり、このメモリセルは、第1図に
示したメモリセルと同様に双安定回路9の入出力端子已
に8込まれた電圧情報を、ビット線BL2を介して、さ
らに、この電圧情報と論理レベルが逆となる電圧情報を
ビット線BL3を介して読み出すものである。
モリセルの構成図であり、このメモリセルは、第1図に
示したメモリセルと同様に双安定回路9の入出力端子已
に8込まれた電圧情報を、ビット線BL2を介して、さ
らに、この電圧情報と論理レベルが逆となる電圧情報を
ビット線BL3を介して読み出すものである。
このメモリセルの特徴とするところは、入出力端子Bに
B込まれた電圧情報を、ワード線WL1で導通制御され
るPMOS35を介して、予めロウレベル状態にブリデ
ィスチャージされたビット線[3L2を介して読み出ず
ことにある。
B込まれた電圧情報を、ワード線WL1で導通制御され
るPMOS35を介して、予めロウレベル状態にブリデ
ィスチャージされたビット線[3L2を介して読み出ず
ことにある。
また、入出力端子81.:古込まれたハイレベルの電圧
情報と論理レベルが逆となるロウレベルの電圧情報を、
ドレイン端子が、ワード線WL3の電位で導通1Til
+ 1711されドレイン端子がビット線BL3に接続
されたNMOS37のソース端子に接続され、ソース端
子がグランドに接続されたNMOS39を導通状態にさ
せて、予めハイレベル状態にプリチャージされたビット
線BL3からNMOS37,39を介して電流をグラン
ドに流し込むことにより、ビット線BL3を介して読み
出すことにある。すなわら、双安定回路9の入出力端子
Bとビット線BL3との間に電流経路を形成りることは
なく、電圧情報を入出力端子Bからビット線8m3に送
出するようにしたことにある。
情報と論理レベルが逆となるロウレベルの電圧情報を、
ドレイン端子が、ワード線WL3の電位で導通1Til
+ 1711されドレイン端子がビット線BL3に接続
されたNMOS37のソース端子に接続され、ソース端
子がグランドに接続されたNMOS39を導通状態にさ
せて、予めハイレベル状態にプリチャージされたビット
線BL3からNMOS37,39を介して電流をグラン
ドに流し込むことにより、ビット線BL3を介して読み
出すことにある。すなわら、双安定回路9の入出力端子
Bとビット線BL3との間に電流経路を形成りることは
なく、電圧情報を入出力端子Bからビット線8m3に送
出するようにしたことにある。
したがって、このような構成とすることでも、第1の実
施例と同様の効果を1ワることかできる。
施例と同様の効果を1ワることかできる。
なお。第1図と同符号のものは同一物を示しその説明は
省略した。
省略した。
第3図はこの発明の第3の実施例に係る1ビット分メモ
リセルの構成図である。このメモリセル(よ第1図及び
第2図に示したメモリセルと同様に、書込み動作及び読
み出し動作を行なうものであり、このメモリセルの特徴
とするところは、双安定回路9の入出力端子Bに書込ま
れた電圧情報と論理レベルが逆となる電圧情報が、ワー
ド線WL3の電位で動作制御されて、入力端子が双安定
回路9の入出力端子Bに接続され、出力端子がビット線
BL3に接続されたクロックドインバータ回路41を介
してごツ1−線BL3に与えられて読み出されることに
ある。
リセルの構成図である。このメモリセル(よ第1図及び
第2図に示したメモリセルと同様に、書込み動作及び読
み出し動作を行なうものであり、このメモリセルの特徴
とするところは、双安定回路9の入出力端子Bに書込ま
れた電圧情報と論理レベルが逆となる電圧情報が、ワー
ド線WL3の電位で動作制御されて、入力端子が双安定
回路9の入出力端子Bに接続され、出力端子がビット線
BL3に接続されたクロックドインバータ回路41を介
してごツ1−線BL3に与えられて読み出されることに
ある。
このような構成とすることでも、第1の実施例と同様の
効果を得ることができるだけでなく、システムの要求に
よってはビットFilBL1.BL2に関しては同期式
で動作させ、ビット線BL3は非同期式で動作させるよ
うな変則的な動作も可能になる。なJ5、第1図と同符
号のものは同一物を示しその説明は省略した。また、ク
ロックドインバータ回路41にかえて、8点の電圧↑h
報をインバーターの入力とし、その出力をトランスファ
ーゲートを介してごツト線に与えるような構成も同様の
効果を得られる。
効果を得ることができるだけでなく、システムの要求に
よってはビットFilBL1.BL2に関しては同期式
で動作させ、ビット線BL3は非同期式で動作させるよ
うな変則的な動作も可能になる。なJ5、第1図と同符
号のものは同一物を示しその説明は省略した。また、ク
ロックドインバータ回路41にかえて、8点の電圧↑h
報をインバーターの入力とし、その出力をトランスファ
ーゲートを介してごツト線に与えるような構成も同様の
効果を得られる。
第1図はこの発明の第1の実I/I!7fIIJに係る
メモリセルの構成図、第2図はこの発明の第2の実施例
に係るメモリセルの構成図、第3図はこの発明の第3の
実施例に係るメモリセルの構成図、第4図〜第6図はメ
モリセルの一従来例を示す構成図である。 (図の主要な部分を表わす符号の説明)5.7・・・イ
ンバータ回路 9・・・双安定回路 27.29・・・NチャンネルMOS型トランジスタ3
1.33・・・PチャンネルMOS型トランジスタ41
・・・クロックトインバーター 第1図 第2図 第3rXJ 第4図
メモリセルの構成図、第2図はこの発明の第2の実施例
に係るメモリセルの構成図、第3図はこの発明の第3の
実施例に係るメモリセルの構成図、第4図〜第6図はメ
モリセルの一従来例を示す構成図である。 (図の主要な部分を表わす符号の説明)5.7・・・イ
ンバータ回路 9・・・双安定回路 27.29・・・NチャンネルMOS型トランジスタ3
1.33・・・PチャンネルMOS型トランジスタ41
・・・クロックトインバーター 第1図 第2図 第3rXJ 第4図
Claims (7)
- (1)2値情報を不揮発に記憶する記憶手段と、ワード
線の電位に基づいて前記2値情報をビット線に与える第
1送出手段と、前記記憶手段に記憶された一方の2値情
報を、前記記憶手段と前記ビット線とは異なるビット線
との間に電流経路を形成することなく前記2値情報を前
記ワード線とは異なるワード線の電位に基づいて前記ビ
ット線とは異なるビット線に与える第2送出手段とを有
することを特徴とするメモリセル。 - (2)前記記憶手段は互いの入出力端子が接続されたイ
ンバータ回路を具備する双安定回路であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のメモリセル。 - (3)前記第1送出手段はPチャンネルMOS型トラン
ジスタで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のメモリセル。 - (4)前記第1送出手段はNチャンネルMOS型トラン
ジスタで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のメモリセル。 - (5)前記第2送出手段は電圧源とロウレベル状態にプ
リチャージされたビット線との間に挿入されたPチャン
ネルMOS型トランジスタで構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のメモリセル。 - (6)前記第2送出手段はグランドとハイレベル状態に
プリチャージされたビット線との間に挿入されたNチャ
ンネルMOS型トランジスタで構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のメモリセル。 - (7)前記第2送出手段はクロックインバータ回路で構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
メモリセル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008830A JPH0734311B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | メモリセル |
US06/945,568 US4768172A (en) | 1986-01-21 | 1986-12-23 | Memory cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008830A JPH0734311B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | メモリセル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170090A true JPS62170090A (ja) | 1987-07-27 |
JPH0734311B2 JPH0734311B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=11703702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008830A Expired - Lifetime JPH0734311B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | メモリセル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768172A (ja) |
JP (1) | JPH0734311B2 (ja) |
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JP2013229097A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Gn Resound As | 類似したramセルとromセルとを有する半導体メモリ |
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-
1986
- 1986-01-21 JP JP61008830A patent/JPH0734311B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-23 US US06/945,568 patent/US4768172A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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