JPS62132299A - 不揮発性メモリ用センス増幅器 - Google Patents

不揮発性メモリ用センス増幅器

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JPS62132299A
JPS62132299A JP61280540A JP28054086A JPS62132299A JP S62132299 A JPS62132299 A JP S62132299A JP 61280540 A JP61280540 A JP 61280540A JP 28054086 A JP28054086 A JP 28054086A JP S62132299 A JPS62132299 A JP S62132299A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明はセンス増幅器に関するものであり、特に、不揮
発性メモリのメモリセルに記憶されているデータのセン
シング(sensing)技術に関する。
〔発明の背景〕
不揮発性メモリは、電源がターンオフした時でもデータ
を記憶しているメモリを含んでいる。このカテゴリの代
表的メモリは、各種リードオンリ・メモリ (ROM)
 、例えばマスク・プログラマブル・ROM、イレーザ
ブル・プログラマブル・ROM (EPROM) 、電
気的イレーザブル・プログラマブル・ROM (EEP
ROM)等がある。
この種メモリは象徴的にハイ (h i g h)導電
率又はロー(low)導電率状態になるメモリ・セルを
持つ。EPROMとEEPROMの場合は、メモリセル
は相対的ハイ・スレッショールド(闇値)電圧又は相対
的ロー・スレッショールド(闇値)電圧を保持し、これ
がハイとロー導電率ステート(状B)を得るのに利用さ
れる。他の典型的特性としては、メモリセルがビットラ
インに接続される単一出力を保持していることである。
従ってROM用の多くのセンス増幅器(senseam
plifier)は単一終端(singleended
)であった。しかしながらごく最近は、基準セル(普通
ダミーセルと呼ばれる)を使用するのが普通となり、そ
のため差動増幅器の技術が使えるようになった。
差動技術はダイナミック・RAM (DRAM)やスタ
テック・RAM (SRAM)等ランダム・アクセス・
メモリ (RAM)で長い間利用されてきた。この技術
はDRAMの電荷蓄積性質面と、SRAMの固有の電圧
差等より、主として電圧措向形の考え方であった。不揮
発性メモリの利用のためのこれら技術の変形は改良セン
シングをもたらした。この1例が5aito等による“
AProgrammable  80  nslMb 
 CMO3EPROM、”と題する論文、pages1
76−177、DIGEST  OF  TECHNI
CAL  PAPER3,19851EEEInter
national  5olid−3tate   C
1rcuits   ConferencCに載ってい
る。この考え方は、不揮発性セルの固有の電流輸送(運
wi)性質面が電圧差を発生するように使用され、これ
は電圧差動増幅器により増幅される。しかしながら、こ
の技法はやはり元来差動電圧増幅器の技法である。1つ
の問題点はプロセス・パラメータ変動に顕著に左右され
て動作することである。差動電圧増幅器に設定されるバ
イアス点は、Pチャンネル・トランジスタとNチャンネ
ル・フローティング(floating)・トランジス
タの導電率の比に依存する。同一形のトランジスタはプ
ロセス変化にわたって非常によく似た動作を行なうが、
他の形のものではそのようにならない。正規のNチャン
ネル、Pチャンネル・トランジスタ間及び正規のNチャ
ンネル、Nチャンネル・フローティング・トランジスタ
間にあるトラッキングが存在する。それ故、動作は、各
種のトランジスタの比に依存するのではなく、比に無関
係になることが好ましい。
〔発明の概要〕
不揮発性メモリは第1又は第2導電率を有するメモリセ
ルを持っている。基準電流は、第14電率を有するプロ
グラムされない基準セルを介して電流を設定する。ロジ
ック状態電流は、選択されたメモリを介して設定される
。ロジック状態電流の大きさは、選択されたメモリセル
の導電率に関係がある。電流パラメータは、基準電流と
ロジック状態電流を比較するのに使用される。ロジック
状態電流が第1導電率状態に関係がある場合、出力信号
は第1ロジック状態において与えられる。
ロジック状態電流が第2導電率状態に関係がある場合、
出力信号は第2ロジック状態において与えられる。
〔発明の要約〕
本発明の目的は、不揮発性メモリの改良センシング技術
を与えることである。
本発明の他の目的は、プロセスの変化に対する不感応性
を改良した不揮発性メモリを与えることである。
更に本発明の他の目的は、プロセスの変化に対する不感
応性を改良したデータ・センシングシステムを与えるこ
とである。
これらの目的並びにその他の目的は、プログラム・ステ
ート又はアンプログラム・ステート(状態)の何れかに
ある不揮発性メモリセルのアレイをもったメモリで達成
される。プログラム・ステートは第1導電率、アンプロ
ダラム(プログラムされない)・ステートは第2導電率
で特徴付けられる。メモリはデコーダ、基準セル、基準
電流回路、ロジック・ステート(状態)電流回路、第1
電流ミラー・スレーブ回路(rnirror  5la
ve)、第2電流ミラー・スレーブ回路、出力回路を具
える。デコーダはアドレスに対応してメモリセルを選択
し、前記被選択メモリセルを共通データラインに結合す
る。基準セルはアンプロダラムであり、第2導電率を有
する。基準電流回路は、第2導電率に比例する基準電流
を設定する。ロジックステート電流回路は、被選択メモ
リセルの伝鹿に関係したロジック・ステート電流を設定
する。
第1電流ミラー・スレーブ回路は第1電源ノード(no
de)と出力ノード間の基準電流限界を、基準電流に対
し予め決めた割合になるよう設定する。第2電流ミラー
・スレーブ回路は第2電源ノードと出力ノード間の制御
電流の限界を、基準電流に対し予め決めた割合(比率)
になるよう設定する。制御電流限界はロジック・ステー
ト電流が第1導電率に関係する場合第1設定値(mag
nitude)、第2導電率に関係する場合第2設定値
である。出力回路は第2電流ミラー・スレーブ回路が制
御電流限界を第1設定値に設定した時は、第1ロジック
・ステートの出力信号を、第2電流ミラー・スレーブ回
路が制御電流限界を第2設定値に設定した時は、第2ロ
ジックステートの出力信号を与える。
〔発明の詳細な説明〕
第1図に示すように、メモリ10は、一般に、センス増
幅器11、メモリ・アレイ129列デコーダ13゜行デ
コータ14.出力バツファ16.コントロール・クロッ
ク17.基準電圧発生器18、結合トランジスタ19.
20.21,22.23.24.26.27.ビットラ
イン・プレチャージ(precharge)・トランジ
スタ28.29.30.データライン31で構成される
。トランジスタ19−24と26−30は、Nチャンネ
ル・トランジスタである。メモリ10はアレイ12を制
御するようにNチャンネル、Pチャンネル・トランジス
タを具える。Nチャンネル・トランジスタは、0.5■
と0.8 Vの間のスレッショールド(闇値)電圧を有
する。Pチャンネル・トランジスタは、−〇。
5■と−0,8vの間のスレッショールド(闇値)電圧
を有する。アレイ12はロー(low)か又はハイ (
h i g h)スレッショールド・ステートにあるフ
ローティング・ゲート・トランジスタで構成される。ア
レイ12を形成する第1図に示すフローティング・ゲー
ト・トランジスタは、トランジスタ32.33.34,
35,36.37とビットライン38.39.40とワ
ードライン41.42である。フローティング・ゲート
・トランジスタはEPROMセルで、紫外線照射によっ
て消去されてロー・スレッショールド電圧ステートとな
り、電気的にプログラムされ、ハイ・スレッショールド
・ステートになる。これはEPROMセルでは普通のこ
とである。センス増幅器はNチャンネル・トランジスタ
44.45.46.47とPチャンネル・トランジスタ
51.52,53.54より成る。
列デコーダ13は複数の出力を持ち、どのビットライン
がデータをデータライン31に提供するのかを選択する
。列デコーダ13は、これに結合している列アドレスに
より決定されるように、ビット選択を実行するため、こ
れら2つの出力を能動的になるようにする。第1図に示
す出力は、信号C1、C2,C3,C4である。トラン
ジスタ19は、ドレーンをデータライン31に接続させ
、列デコーダ13からの信号C2を受信するゲートとソ
ースを有する。トランジスタ21は、データライン31
に接続するドレーンと、列デコーダ13からの信号C1
を受信するゲートとソースを有する。トランジスタ22
は、トランジスタ21のソースに接続するドレ−ンと、
列デコーダ13の信号C3を受信するゲートと、ビット
ライン39に接続するソースとを有する。列アドレスに
よりビットライン38が選択されると、列デコーダ13
は、信号C2,C4をロジックハイ (logic  
high)にてアクティブに駆動するので、トランジス
タ19.20はビットライン38をデータライン31に
結合させる。列アドレスによりビットライン39が選ば
れる時には、列デコーダ13は、信号C1,C3をロジ
ックハイにてアクティブに駆動して、その結果トランジ
スタ21.22はビットライン39をデータライン31
に結合させる。トランジスタ23.24はトランジスタ
結合対の19−20と21−22をシミュレートするよ
うに使用される。トランジスタ23は、ゲートを正の電
源端子VDDに接続させ、約5■の電源電圧を受電し、
ドレーン及びソースを有する。トランジスタ24は、ド
レーンをトランジスタ23のソースに接続させ、ゲート
をVDDに接続させ、ドレーンをビットライン40に接
続させる。
基準電圧発生器18は約2.I Vの基準電圧VRを供
給する出力を持つ。電圧VRは、ビットライン38、3
9のうちのどれか1つのような被選択ビットラインの電
圧を制限するのに用いられる。電圧VRはデータライン
31を経由して、ビットライン電圧を制限する。この電
圧はデータライン31でトランジスタ26を経由して制
限を受ける。トランジスタ26は、ドレーンをセンス増
幅器11のデータ入力に接続させ、基準電圧発生器18
からの電圧VR受電用のゲートと、データライン31に
接続するソースとを有する。データライン13の電圧は
以上の如く、電圧VRの約2.I Vからトランジスタ
26のスレッショールド(闇値)電圧を引いた電圧に制
限される。このスレッショールド(闇値)電圧は、ボデ
効果を含み、当業者がよく知っているように、公称0.
9vである。その結果データライン13上の電圧は、(
約2.I V−0,9V=1.2 V) ニ制限される
だろう。データライン31の電圧が制限される結果、被
選択ビットラインもまた同様に制限される。トランジス
タ27はトランジスタ26の影響に整合するように使用
される。トランジスタ27は、ドレーンをセンス増幅器
11の基準入力に接続させ、発生器18からの電圧VR
を受電のためのゲートを有し、ソースをトランジスタ2
3のドレーンに接続させる。トランジスタ27は、デー
タライン31の電圧をトランジスタ26が制限している
のと同様に、トランジスタ23のドレーン電圧を制限す
る。トランジスタ23のドレーンの電圧が制限されるの
で、ビットライン40は、被選択ビットラインが電圧制
御を受けるのと同様に電圧制限される。
制御クロック17により発生されるビットラインプリチ
ャージ信号BPに応答し、トランジスタ28−30は、
ビットライン3B −40を大地電位に近い電圧にプリ
チャージするのに使用される。トランジスタ2B、 2
9.30の各々は、クロック17の信号BP受信用ゲー
トを有し、ソースをグラウンド(接地)に接続させ、か
つドレーンを持っている。トランジスタ28.29.3
0のドレーンはビットライン3B、39゜40に夫々接
続されている。クロック17が信号BPを活性化してロ
ジックハイにすると、トランジスタ2B −30はビッ
トライン3B −40を放電してこのラインをプリチャ
ージする。この電圧はビットライン38−40が電圧V
R及びトランジスタ26.28により制限された値より
充分低い値である。
トランジスタ32−37はハイ・スレッショールド電圧
かロー・スレッショールド電圧の何れかにプログラムさ
れる。ロー・スレッショールド状B(state)は、
紫外線照射後に得られる消去状態をいう。アレイ12の
プログラミングは、トランジスタ32−35等のアレイ
12を構成するフローティング・ゲート・トランジスタ
のスレッショールド電圧を選択的に上昇させることによ
り達成出来る。
トランジスタ36.37は基準として使用され、消去状
態のみである。トランジスタ32は、ドレーンをビット
ライン38に接続させ、ゲートをワードライン41に接
続させ、ソースをグラウンドに接地させる。トランジス
タ33は、ドレーンをビットライン38に接続させ、ゲ
ートをワードライン42に接続させ、ソースをグラウン
ドに接地させる。トランジスタ34は、ドレーンをビッ
トライン39に接続させ、ゲートをワードライン41に
接続させ、ソースをグラウンドに接地させる。トランジ
スタ35は、ドレーンをビットライン39に接続させ、
ゲートをワードライン42に接続させ、ソースをグラウ
ンドに接地させる。トランジスタ36は、ドレーンをビ
ットライン40に接続させ、ゲートをワードライン41
に接続させ、ソースをグラウンドに接地させる。トラン
ジスタ37は、ドレーンをビットライン40に接続させ
、ゲートをワードライン42に接続させ、ソースをグラ
ウンドに接地させる。行デコーダ14は、複数の行デコ
ーダ出力信号を有し、行デコーダ14により受信される
行アドレスにより選択される如くワードラインを可能に
する。行アドレスに対応して、行デコーダ14は、行デ
コーダ出力信号の1つの活性化を生じさせる。この種の
行デコーダは当業者にはよく知られている。行デコーダ
出力信号R1,R2は、行デコーダ14の出力となる如
く図示しである。行デコーダ14は、ワードライン41
に信号R1を出力し、ワードライン42に信号R2を出
力する。ワードラインは、対応する行デコーダ出力信号
がロジックハイの活性化している時、イネーブルとなる
。ワードライン41は、行デコーダ14がロジックハイ
の信号R1を与える時イネーブルとなる。ワードライン
42は行デコーダ14がロジックハイの信号R2を与え
るとイネーブルとなる。ワードライン41はイネーブル
化すると、トランジスタ32.34.36はプログラム
された時与えられたスレッショールド電圧に従って活性
化する。ハイ・スレッショールド電圧がVDDより高い
ことは望ましいことでそれはハイ電圧ステート(状態)
にプログラムされたメモリセル・トランジスタは、それ
に接続されているワードラインがイネーブル時に完全に
非導通であるからである。ロー(10w)電圧ステート
(状態)は、イネーブル化されたワードラインの電圧以
下であることが望ましいので、ロー電圧ステートを有す
るメモリセル・トランジスタは、それが接続されている
ワードラインがイネーブルの時、高伝導となる。
しかし、実際はハイ・スレッショールド電圧はVDDを
超えないであろう。ハイ (h i g h)電圧ステ
ートにプログラムされるメモリセル・トランジスタは、
事実ワードラインがイネーブル化している時導通となる
。ハイ(h i g h)及びロー(low)スレッシ
ョールド電圧ステートは、導通か又は非導通であるメモ
リセル間で簡単に区別し得るのではなく相対的な導電率
に基いて区別されなければならない。ビットライン40
とそれに接続されるメモリセルは、プログラムされない
セルをエミュレー) (emu 1 a t e)する
基準として使用される。センス増幅器11は、基準入力
の導電率とそのデータ入力の導電率とを比較し、データ
入力に結合される被選択メモリセルがロー(lOW)又
はハイ (h i g h)スレッショールドステート
であるか否かを決定する。選択されたメモリセルがロー
・スレッショールド・ステートにあって、相対的ハイ導
電率ステートの時、センス増幅器11は信号SOを与え
る。選択されたメモリセルがハイ・スレッショールド電
圧ステートにあって、相対的にロー導電率ステートにあ
る時、信号SOはロジックローを与える。バッファ16
は信号SO受信用入力と、データ出力信号DO用出力を
有する。バッファ16はチップ・イネーブル信号CEと
バッファ・イネーブル信号BEを受ける。チップ・イネ
ーブル信号CEは外部で発生した信号ICEから得られ
、その信号は、メモリlOをロジックローにおいてイネ
ーブル化し、ロジックハイにてイネーブル化しない。信
号ICEに対応したメモリlOの動作は普通である。信
号CBは信号*CEの相補(comp lementa
ry)的である。増幅器16は信号CEがロジックハイ
でイネーブル化され、ロジックローでイネーブル化され
ない。バッファ16はクロック17からのバッファ・イ
ネーブル信号BEによってクロックされる。信号BEが
アクティブの時、バッファ16は信号SOのロジックス
テートに応じた信号DOを与えるが、アクティブでない
時は、バッファ16はアクティブでなく、信号Doはハ
イ・インピーダンスとなる。
ハイ・インピーダンス特徴を有するバッファは、トライ
・ステート(tri−state:3状態)バッファと
して通常知られている。クロック17は、タイミング特
徴を有するので、センス増幅器11が、被選択メモリセ
ルのプログラムステートの有効表示として信号SOを与
える時、信号BEは、アクティブステートに与えられる
。バッファ16は、比較的大きな駆動能力をもつので、
それがステートを切換える時、かなりの電流が流れるこ
ととなる。信号SOがアクセスされたメモリのロジック
ステートを表示するまで、信号BEはバッファ16を所
定状態即ちトライ・ステートに保持するのに使用される
。これにより、バッファ16がロジックステートを切換
える時起こるアレイ12に結合されるスイッチング過渡
現象又は雑音によって、実際のセンス動作部分が妨害さ
れるのを防止する。
トランジスタ51は、センス増幅器11のデータ入力と
して作用するドレーン及びゲートをトランジスタ26の
ドレーンに接続させ、ソースをVDDに接続させる。ト
ランジスタ54は、センス増幅器11の基準入力として
作用するドレーン及びゲートを、トランジスタ27のド
レーンに接続させ、ソースをVDDに接続させる。トラ
ンジスタ52は、ソースをVDDに接続させ、ゲートを
トランジスタ51のドレーン及びゲートに接続させ、ド
レーンをセンス増幅器11の出力とする。トランジスタ
44は、ドレーンをトランジスタ52のドレーンに接続
させ、ゲートをクロック17からのセンス増幅器リセッ
ト信号SRの受信用とし、ソースをノード56に接続さ
せる。センス増幅器11は、ロジックハイにおいてアク
ティブになる信号SRによりリセットされ、信号SRは
、信号SOをロジックローになるようにする。ノード5
6は、センス増幅器11の動作の間トランジスタ47に
よって接地クランプされる。トランジスタ47は、ドレ
ーンをノードに接続させ、ゲートをチップイネーブル信
号の受信用とする。
センス増幅器11は、アクティブとなるチップイネーブ
ル信号CEによりイネーブル化される。信号CEがアク
ティブになると、トランジスタ47は、ノード56を接
地にクランプする。信号CEがアクティブになると、そ
れは、メモリがアドレスに応動して、読取り又は書込み
の何れかを実行するように受信することを示す。かくし
て、演算目的にとって、ノード56は接地(グラウンド
)とみなされる。トランジスタ45は、ドレーンをトラ
ンジスタ52のドレーンに接続させ、ソースをノード5
6に接続コツ、かつゲートを有する。トランジスタ46
は、ソースをノード56に接続させ、ドレーン及びゲー
トをトランジスタ45のゲートに接続させる。
トランジスタ53は、ドレーンをトランジスタ46のゲ
ート及びドレーンに接続させ、ソースをVDDに接続さ
せ、ゲートをトランジスタ54の、ゲート及びドレーン
に接続せさる。
信号SRがアクティブになり、信号soをロジックロー
にリセットする時、新しいセンシング動作が初期設定さ
れる。信号SRは時間幅45−85 +1秒(ns)の
ロジックハイ・パルスとしてアクティブになる。ロジッ
クハイの信号SRのこの時CEに応答してアクティブに
なる。アドレスが変ると、新しいビットライン及び/又
は新しいワードラインが選択される。アドレス変更に応
答して、信号BPはまた約10nsのロジックハイ・パ
ルスとして起動される。これにより、トランジスタ26
を経由して信号VRにより供給される約1.2 Vの電
圧制限以下でビットライン38を含むビットラインをプ
リチャージする。トランジスタ32は、ワードライン4
1を選択する行デコーダ14及びビットライン38を選
択する列デコーダ13によって選択される新しく選択さ
れたメモリであると仮定する。ワードライン41は、イ
ネーブル化され、ビットラインはデータライン31に結
合される。また、トランジスタ32は、消去されるか又
はロー・スレッショールドステートにあり、比較的高い
導電率状態にあるものと仮定する。基準セルとしてのト
ランジスタはまたロー・スレッショールド状態にある。
アレイ12のすべてのトランジスタは密接に整合されて
いる。従って、トランジスタ32と36は、殆んど同一
導電率を有する。
電流は、トランジスタ51からビットライン38に供給
される。この電流は、トランジスタ32の導電率及び信
号VRの電圧制限効果によって決定される。トランジス
タ54は、同様に、ビット、4&旬に電流を供給する。
トランジスタ54を経由してビット線40に供給される
電流は、トランジスタ36の導電率及び信号VRの電圧
制限効果により決定される。
同一電圧にあるビット線38及び40、同一導電率を有
するトランジスタ32及び36により、トランジスタ5
1.54を介する電流は同一である。トランジスタ51
 、54は、共に、ゲートとドレーン接続により飽和動
作領域に強制される。飽和動作領域は、トランジスタを
介する電流がゲート−ソース電圧により制限され、ドレ
ーン−ソース電圧の大きさの増加と共に僅かに増し得る
動作領域となる特徴がある。
トランジスタ52.53は、トランジスタ51.54と
電流ミラーを形成する。トランジスタ51 、52は、
トランジスタ51がマスター(主)であり、トランジス
タ52がスレーブ(従)となる電流ミラーを形成する。
トランジスタ53.54の利得(gain)及びスレッ
ショールドは、同一となるように整合される。トランジ
スタの利得及びスレッシコールドの実際値は、発生しや
すいプロセス変化を通して一定に保つのが困難である。
しかし、同一トランジスタの型の相対的利得及びスレッ
ショールドは、トランジスタのレイアウントに注意を払
えば、プロセス変化により全く一定になる。相対的利得
及びスレッショールドを維持する能力は技術上よく知ら
れている。結局、トランジスタ53.54の利得及びス
レッショールドは、同一になるように期待することは可
能である。トランジスタ54を介して流れる電流は、1
:lの比にてトランジスタ53に反射される。電流ミラ
ー構成において、マスターは飽和領域に強制され、スレ
ーブはマスターと同一のケート−ソース電圧を有するの
で、スレーブを介して流れる電流は、利得比によって設
定される電流以下の電流に制限するためにある機構動作
が存在しない限り、マスターとスレーブの利得比によっ
て決定されるように、マスターを介して流れる電流の一
部となるであろう。トランジスタ46.47はトランジ
スタ53と直列であるが、トランジスタ53を介して電
流制限を起させないように充分利得をもっている。トラ
ンジスタ53を介する電流は、トランジスタ54を介し
て流れる電流と極めて近いものである。トランジスタ4
6は、トランジスタ53と同一電流を有し、従ってトラ
ンジスタ54と同一である。トランジスタ45.46は
、電流ミラーを形成し、トランジスタ46はマスターで
あり、トランジスタ45はスレーブである。トランジス
タ45は、トランジスタ46と同一利得を有するように
選択されるので、トランジスタ45は、トランジスタ5
4を介して流れる電流でない電流を運ぶように制限され
る。
トランジスタ52は、トランジスタ51の利得の2倍の
利得を有するように選択されるので、トランジスタ52
の電流運搬能力はトランジスタ51を流れる電流の2倍
となる。2倍の利得を得るための通常の技術は、2つの
同一のトランジスタを並列につくることである。これは
、また、整合したスレッショールド電圧を得るのに部分
がよい。プログラムされていないメモリセルを選択する
場合に、トランジスタ51.52を流れる電流は本質的
に同一である。この結果、トランジスタ45の電流運搬
能力の2倍の能力を有するトランジスタ52となる。
かような場合、トランジスタ45は、飽和領域にあルカ
、トランジスタ52は3極管(triode)領域にあ
る。第2図に示すのは、トランジスタ52と45に対す
るドレーン電流ID−ドレーン・ソース電圧(VDS)
曲線であり、ここでは、トランジスタ52の電流運搬能
力がトランジスタ45のそれの2倍であることを説明し
ている。第3図は、VDSの大きさに対してプロットさ
れているドレーン電流の代りに、信号SOの電圧により
表わされるように、ドレーン電流がドレーン・ソース電
圧に対してプロットされることを除外すれば、第2図と
同様の情報を示す。曲線の交差は、信号SOがトランジ
スタ45の電流運搬能力の2倍であるトランジスタ52
の結果となる電圧である。信号SOの合成電圧は、第3
図に示されるようにVDDに極めて近い。バッファ16
は、か(して、選択されたメモリセルがロースレッジコ
ールドステート(状態)にある場合に対して、信号SO
をロジックハイと容易に認識する。
現在の実施例において、選択されたメモリセルであるト
ランジスタ32が、ハイスレッショールド電圧状態にあ
る場合にとって、選択されたメモリセルの導電率は、選
択された基準セル即ち現在の実施例の基準セル36より
極めて小さい。選択されたメモリセルの如(トランジス
タ32を介する電流は、ビットライン38上の電圧及び
トランジスタ32の導電率によって決定される。高い(
ハイ)スレッショールドステートに対して実質的に導電
率を減少させ、ビットライン電圧を同一にすることによ
り、電流は、ロー・スレッショールド電圧状態と比較し
て実質的に減少される。典型的には、トランジスタ32
の導電率は、ハイスレッショールド電圧状態に対してロ
ースレッショールド電圧状態よりも少なくとも10倍小
さくなる。しかし、センス増幅器11は、ロースレッシ
ョールド電圧とハイスレッジコールド電圧との導電率比
が10よりも極めて小さい場合に有効である。例えば、
ロジックステート間の比を4=1とし、トランジスタ3
2によりトランジスタから引き出される電流は、トラン
ジスタ36によりトランジスタ54より引き出される電
流の1/4 と仮定しよう。トランジスタ45の電流運
搬能力はトランジスタ54を流れる電流に等しい。何と
なれば、この実例において、トランジス力は、トランジ
スタ51を流れる電流の4倍となる。
トランジスタ52の電流運搬能力はトランジスタ51を
流れる電流の2倍に等しい。従って、トランジスタ45
の電流運搬能力はトランジスタ52の2倍に等しい。
第4図に図示されるのは、この状態に対するドレーン電
流−ドレーン・ソース電圧曲線であり、トランジスタ4
5の電流運搬能力がトランジスタ52の2倍である。同
様の情報が第5図にも示されており、ただし、ドレーン
電流に対してプロットされたドレーン・ソース電圧の代
りに、信号電圧SOがドレーン電流に対してプロットさ
れている。
第5図に示す如く、信号SOの合成電圧は、極めて零に
近いか又は接地電位である。この電圧は、選択されたメ
モリセルがハイスレッショールド電圧状態にプログラム
される場合に、バッファ16によってロジックローとし
て容易に認識される。
トランジスタ52の電流運搬能力は、トランジスタ45
の2倍の大きさである場合、センス増幅器11は、ロジ
ックハイとして容易に認識し得る電圧において信号SO
を与える。トランジスタ45の電流運搬能力がトランジ
スタ52の2倍の大きさである場合、センス増幅器11
は、ロジックロー(low)として容易に認識し得る電
圧の信号SOを与える。トランジスタ54 、53及び
46は、選択された基準メモリセルのコンダクタンスに
関連してトランジスタ45の電流運搬能力を制限するよ
うに作用する。トランジスタ51は、選択されたメモリ
セルのコンダクタンスに関連してトランジスタ45の電
流運搬能力を制限するように作用する。トランジスタ5
4は、基準セルの導電率に関する基準電流を設定する。
トランジスタ46.53及び54は、トランジスタ45
が基準電流に制限された電流になるようにする。基準セ
ルの導電率は、ロー(low)電圧状態のメモリセルの
導電率と本質的に同一になるようにつくられ、その理由
は、基準セルは、メモリセルと同一につくられ、ロー(
low)電圧状態であるプログラムされない状態のまま
であるからである。トランジスタ51は、選択されたメ
モリセルのロジック状態を表わす電流を設定する。選択
されたメモリセルのロジック状態が、基準セルと同一で
ある時、トランジスタ51を介する電流は、トランジス
タ52の電流運搬能力が、トランジスタ45の電流運搬
能力より著しく大きくなるようにする。選択されたメモ
リセルのロジック状態は、基準セルのそれと異なる場合
、トランジスタ51を介する電流は、トランジスタ52
の電流運搬能力が、トランジスタ45の電流運搬能力よ
りも著しく小さくなるようにする。
第6図に示されているのは制御クロック17のブロック
図である。制御クロック17は、アドレス変換検出器(
ATD)71.インバータ72.73 、増幅器?4.
75 、ワードライン76、フローティングゲートトラ
ンジスタ77、電流源78.ビットライン79、リセッ
ト回路、ナントゲート81、及び遅延回路82を具える
。列又は行アドレス変換の変化に応答して、ATD71
は、約IQns時間幅のロジックロー(low)パルス
として*PC信号を発生する。
信号の前のこの朱印(*)は、信号がロジックローにお
いてアクティブであることを示すのに利用される。イン
バータ72.73は、各々信号PCを受信する入力を有
し、かつ各々が出力を有する。増幅器75は、人力をイ
ンバータ72の出力に結合させ、出力をワードライン7
6に接続させる。インバータ72と共に増幅器75は、
行デコーダによって使用されるものと同一回路を具え、
ワードラインをイネーブルにする。ワードライン76は
、アレイ12のワードライン41の如きワードラインと
同一の方法でつくられる。フローティングゲート・トラ
ンジスタ77は、プログラムされないフローティングゲ
ート・トランジスタであり、それは、ゲートをワードラ
イン76に接続させ、ドレーンを電流源78に接続させ
、ソースを接地に接続させる。トランジスタ77は、ワ
ードライン76の端部に接続される。ワードライン76
は、複数のフローティングゲート・トランジスタを、ト
ランジスタ83及び84のようにそれに接続させる。そ
れに接続されるフローティングゲート・トランジスタの
全数は、第1図のアレイ12のワードラインと同数であ
る。
信号*PCがロジックローの時、インバータ72の出力
は、ロジックハイとなり、インバータ72の出力に接続
されるリセット回路80を起動する。起動されると、リ
セット回路80は、ワードライン76とビットライン7
9を接地にリセットする。また、信号*PCがロジツナ
ツの時、インバータ73は、増幅器74の入力にロジッ
クハイ出力を与える。増幅器74は、入力をインバータ
73の出力に接続させ、出力をビットラインプリチャー
ジ信号BPを与えるように使用する。インバータ73か
らロジックハイを受信することにより、増幅器74は、
信号BPをロジックローからロジックハイに切換える。
これにより、アレイ12のビットラインを接地に近い電
位にプリチャージさせる。
信号*PCがロジックハイに戻って切換わる場合、イン
バータは、リセット回路を非活性化するロジックロー出
力を与え、インバータ75に、ワードラインをイネーブ
ルする行デコーダ14と類似的にロジックハイをワード
ラインに与えるようにさせる。トランジスタ83及び8
4のようにそこに接続されるワードライン76及びトラ
ンジスタは、アレイ12のワードラインをイネーブルす
る遅延を擬制する(simulate)、アレイ12の
ワードラインをイネーブルする遅延は、ポリシリコンの
導電率及び、ワードラインの幅及び深さのようなプロセ
ス変化と共に変化するであろう。これらの変化は、ワー
ドラインの遅延の変化に整合させるようにワードライン
76に整合される。トランジスタ77は、ロジックハイ
を受信し、それに応答して電流ミラー78から電流を引
き出し始める。信号*PCが先づ、ロジックローに切換
えることによってアドレス変換し、トランジスタ77が
イネーブルされることを示す時間からの遅延が存在する
。遅延は、パルス*PCのロジックローの時間幅、イン
バータ72及び75の遅延、ワードライン76に沿った
伝播遅延、の合計である。アドレス変換からトランジス
タをイネーブルするまでの遅延は、ワードラインの端部
においてメモリセルをイネーブルするアドレス変換から
行デコーダ14までと同一である。これは、トランジス
タ77をイネーブルする遅延用に使用される回路が、ワ
ードラインの端部においてメモリセルをイネーブルする
のに使用される回路をまねたものであることは確かであ
る。
フローティングゲート・トランジスタ77は、電流ミラ
ー78がビットライン79に与えるのに使用する電流ミ
ラー78からの基準電流を引き出す。トランジスタ77
は、フローティングゲート・トランジスタであるから、
メモリセルにより引き出される電流と類似の電流を引き
出す。更に、トランジスタ77は、基準トランジスタ3
6.37のようなプログラムされない状態のフローティ
ングゲート・トランジスタのスレッショールド電圧に整
合する。結局、制御クロック17は、環境変化と共にプ
ロセス変化を通じてスレッショールド電圧変化のトラツ
ーJF−7グ(tracking)を含んでいる。電流
ミラー78は、トランジスタ77を介して引き出される
電流を使用してビットライン79に供給される電流を決
定し、ナントゲート81により検出される電圧までビッ
トライン79をチャージする。ナントゲート81は、第
1人力をビットライン79の端部に接続させ、第2人力
を信号*PC受信用とし、信号SRを与える出力を有す
る。遅延回路82は、信号SR受信用の入力と、信号B
Eを与える出力とを有する。ビットライン79は、アレ
イ12のビットライン38のようなビットラインにi(
以のキャパシタンス特性を有するようにつくられる。ア
レイ12の各ビットライン38は、ワードラインの数と
等しいフローティングトランジスタのドレーンをそこに
接続した。これらのドレーンは、ビットライン38のキ
ャパシタンスに加算する。このドレーンキャパシタンス
は、プロセスと共に変化する。更に、このドレーンキャ
パシタンスは、電圧と独特の関係をもっている。アレイ
12のビットラインの動作に整合させるために、ビット
ライン79は、フローティングゲート・トランジスタの
ドレーンのキャパシタンスと同一型である付加的キャパ
シタンスをそれに付加させる。フローティングゲート・
ドレーンは、メモリが形成される基板上に形成されるN
上領域である。従って、フローティングゲート・ドレー
ン領域に匹敵するN十領域は、ビットライン79に接続
され、所望の付加的キャパシタンスを形成する。この付
加されたキャパシタンスは、ビットライン79と第6図
の接地との間に接続されるコンデンサ90によって示さ
れる。かくして、コンデンサ90は、ビット線39上の
ドレーンキャパシタンスの容量と比較し得る特性を有す
る。結局、ビットライン39上のドレーンキャパシタン
スの変化による遅延の変化は、ビットライン79の同様
の遅延変化を発生する。ビットライン79がロジックハ
イとして認識される充分な電圧に達すると、ナントゲー
ト81は、インバータ72の出力がロジックローである
限り、信号SRをロジックローとして出力するであろう
。インバータ72の出力は、ロジックローのパルスに信
号*PCを発生させるアドレス変換に応答する以外は、
ロジックローである。
信号*PCがロジックローである限り、ナントゲート8
1はロジックハイにて信号SRを出力し、リセット回路
80は、ビットライン79とワードライン76をリセッ
トする。信号*PCがロジックローに切換ねる簡に、ビ
ットライン79は通常はロジックハイであるので、ナン
トゲートは、ロジックローの信号SRを供給する。信号
率PCがロジックローに切換わることにより、信号SR
はロジックハイに切換えられ、信号率PCがロジックロ
ーである時間の間、それに保持される。信号*PCがロ
ジックローに切換えられる時までに、リセット回路80
はビットライン79をロジックローにリセットする。次
に、ビットライン79は、ビットライン79がイネーブ
ルされるワードライン76によってロジックハイに充電
されるまで、ナントゲート81がロジックハイの信号S
Rを発生させ、トランジスタ77は電流ミラー78から
電流を引き出し、電流ミラー78は、ビットライン79
に電流を供給し、ビットライン79がロジックハイに到
達するまで充電電流を供給する。かくして、信号SRは
、アドレス変換が検出される時間よりビットライン79
がロジックハイに充電されるまで、ロジックハイである
ビットライン79が、ロジックハイである信号SRの時
間間隔の間ロジックハイに充電されるまで、信号*PC
がロジックローに切換えられる時間幅は、センス増幅器
11の最適動作用に選択される。
信号SROロジックハイの時間幅を決定するように選択
される要素は、データが検知され得る速度に影響を与え
るメモリlO内の変化に整合するように選択された。特
に、ビットライン変化、ワードライン変化及びプログラ
ムされないメモリセルのスレッショールド電圧変化は、
ロジックハイにて信号SRの時間幅を決定する制御クロ
ック17に固有的に与えられる対応する変化を有する。
信号SRは、選択されたビットラインが実際に読出され
る準備状態になるまで、トランジスタ44を経由してト
ランジスタ52及び45を接地に保持するのに使用され
る。選択されたビットラインは、ビットラインが充電さ
れるまで読出される準備状態ではない。その理由は、ト
ランジスタ51が選択されたビットラインを充電する電
流を供給するからである。選択されたメモリセルがハイ
スレッショールド電圧を有する場合、検出機構は、トラ
ンジスタ51を介して流れる比較的小電流が存在するか
否かによる。しかし、選択されたビットラインの充電の
間、トランジスタ51を介する電流は、トランジスタ5
4を介して電流よりも著しく小さくないので、信号SO
は、トランジスタ44がそれを接地に保持しない場合、
選択されたビットラインの充電の間ロジックハイに移行
するであろう。選択されたビットラインの間、ロジック
ハイに切換わる信号SOは、たとえ選択されたメモリセ
ルがハイスレッショールド電圧状態にあるとしても、発
生するであろう。信号SRは、選択されたメモリセルが
ハイスレッショールド状態にある場合、ロジックローに
なるものと考えられる。若し、トランジスタ44が、選
択されたビットラインの充電の間、信号SOをロジック
ローに保持しないならば、選択されたハイスレッショー
ルド電圧メモリセルの場合に対して信号SOがロジック
ローに切換わる回復時間が存在するであろう。勿論、選
択されたメモリセルがロースレッショールド電圧状態に
ある時、信号SOがロジックローからロジックハイに切
換わる遷移時間が存在する。この遷移時間は、ロジック
ハイからロジックロー遷移になる時間よりも小さい。そ
の理由は、トランジスタ52はトランジスタ45の電流
運搬能力の2倍の能力を有するから、トランジスタ45
.52のドレーンのキャパシタンスは速やかに充電され
るからである。たとえ、ハイスレッショールド状態にあ
ったとしても、選択されたメモリは、トランジスタ52
において反射されるある漏洩電流があり、ロジックハイ
から信号SOのロジックロー遷移になる作業をする。
信号SRのタイミングは、極めて臨界的である。
その理由は、それは、信号soの潜在的な誤れる遷移を
避けるために充分長い間ロジックハイにあり、他方、選
択されたビットラインが準備状態に入るとすぐに、セン
ス増幅器11がセンス動作を実行するのを妨げる限りロ
ジックハイではない。結局、選択されたビットラインが
充電される時、信号SRが丁度発生することを保証する
ように多大の注意が払われる。これは、選択されたメモ
リセルをアクセスする場合にメモリlOに使用されると
同一の型の制御クロック17用の回路素子を使用するこ
とによって達成される。回路素子を整合することによっ
て、制御クロック17によって与えられるタイミングは
、アクセスタイムを制御するメモリ10の他の回路と同
様な方法にてプロセス変化を通じて変化する。結局、特
定のプロセスがより速いアクセスタイムを与える場合に
対して、制御クロック17は、また、より速くなるので
、信号SRは、選択されたビットラインが読出される準
備状態にある時に与えられる。制御クロック17は、ワ
ードラインの端部にある選択されたメモリセルに対する
アクセスタイムである最悪の場合のアクセスタイムをか
たどっている。アクセスタイムの仕様は、最悪の場合の
状態に対するものであるから、より速い記憶場所が最悪
の場合の記憶場所に整合するアクセスタイムを抑止して
も悪くない。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1、プログラム状態又はプログラムされない状態にあり
、プログラム状態は第1導電率を有することを特徴とし
プログラムされない状態は第2導電率を有することを特
徴とする不揮発性メモリセルのアレイを有するメモリに
おいて、アドレスに応答してメモリセルを選択するステ
ップ、プログラムされず、第2導電率を有する基準メモ
リセルを提供するステップ、基準メモリセルを介して第
2導電率に比例する基準電流を設定するステップ、 選択されたメモリセルを介して選択されたメモリセルの
導電率に関係あるロジック状態電流を設定するステップ
、 基準電流の所定の比率として第1電力供給端子と出力ノ
ードとの間に基準電流制限を設定するステップ、 ロジック状態電流の所定の比率として第2電力供給端子
と出力ノードとの間に、選択されたメモリセルが第1導
電率を有する場合に第1の大きさくmagnitude
)となり、選択されたメモリセルが第2導電率を有する
場合に第2の大きさとなる制御電流制限を設定するステ
ップ、 第2電力供給端子と出力ノードとの間の電流が第2の大
きさに制限される場合、第1ロジック状態において出力
信号を与え、第2電力供給端子と出力ノードとの間の電
流が第2の大きさに制限される場合、第2ロジック状態
において出力電流を供給するステップ、 を具えることを特徴とする選択されたメモリセルの状態
を検出する方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例によるメモリのブロ
ック図及び回路図の組合せである。 第2図は、第1図のメモリを理解するのに有益なトラン
ジスタ特性の曲線である。 第3図は、第1図のメモリを理解するのに有益なトラン
ジスタ特性の曲線である。 第4図は、第1図のメモリを理解するのに有益なトラン
ジスタ特性の曲線である。 第5図は、第1図のメモリを理解するのに有益なトラン
ジスタ特性の曲線である。 第6図は、メモリの一部分の結合ブロック図及び回路図
である。 第1図において、13は列デコーダ、14は行デコーダ
、17は制御クロック、18は基準。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラムされるか又はプログラムされない状態に
    ある不揮発性メモリセルのアレイを有し、プログラム状
    態は、第1導電率を有することを特徴とし、プログラム
    されない状態は、第2導電率を有することを特徴とする
    メモリにおいて、アドレスに応答してメモリセルを選択
    し、前記選択されたメモリセルを共通データラインに結
    合させるデコーダ手段、 プログラムされず、第2導電率を有する基準メモリセル
    、 第1電流電極を第1電力供給端子に結合させ、第2電流
    電極及び制御電極をデータラインに結合させ、それによ
    りロジック状態電流は、選択されたメモリセルの導電率
    に関する大きさである第1トランジスタ、 第1電流電極を第1電力供給端子に結合させ、第2電流
    電極及び制御電極を基準メモリセルに結合させ、それに
    より、基準電流は、第2導電率に関する大きさである第
    2トランジスタ、 ロジック状態電流を基準電流と比較し、ロジック状態電
    流が第1導電率に比例する場合第1ロジック状態におい
    て出力を与え、ロジック状態電流が第2導電率に比例す
    る場合、 第2ロジック状態において出力信号を与える比較手段、 を具備する不揮発性メモリ用センス増幅器。 2、所定時間の間アドレスを受信するデコーダ手段に続
    く比較器を使用禁止にする使用禁止手段を具える前記特
    許請求の範囲第1項記載の不揮発性メモリ用センス増幅
    器。
JP28054086A 1985-11-25 1986-11-25 不揮発性メモリセルのアレイを有するメモリ装置 Expired - Lifetime JPH0750557B2 (ja)

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